JPS61147019U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る洋傘の傘骨の構造の一実
施例をこれが開いた状態に於て示す説明図、第２
図は本考案に係る洋傘の傘骨の構造のもう一つの
実施例をこれが開いた状態に於て示す説明図、第
３図は従来の洋傘の傘骨の構造をこれが開いた状
態に於て示す説明図、第４図は本考案に係る洋傘
に用いられる傘軸の一実施例を示す斜視図、第４
―１図は第４図に示した傘軸の軸直角断面図、第
５図は第３図に示した従来の洋傘の傘骨の折り畳
まれた状態を示す説明図、第６図は第２図に示し
た本考案に係る洋傘の傘骨の折り畳まれた状態を
示す説明図、第７図は第１図に示した本考案に係
る洋傘の傘骨を折り畳む過程に於ける中間段階を
示す説明図、第８図は第１図に示した本考案に係
る洋傘の傘骨の最終的な折畳み状態を示す説明図
である。 １……支骨、２……副支骨、２′……動力骨、
３……連結骨、４……親骨、５……下ロクロ、６
……上ロクロ、７……傘軸、８……中ロクロ、９
……スライドホツク、１０……支骨、１１……第
一支骨、１２……第二支骨、１３……継手、２０
……副支骨、３０……連結骨、４０……親骨、４
１……第一親骨、４２……第二親骨、４３……ホ
ツク継手、７１……両凹管、７２……単凹管、７
３……円形管、７４……円凸管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 傘軸に設けた下ロクロと親骨とを連結する
   支骨が、一端が下ロクロ又は上記下ロクロに枢支
   された動力骨に枢支される第一支骨と、一端が親
   骨に枢着され上記第一支骨に入れ子状に且つ出入
   自在に結合される第二支骨とから成る伸縮折畳式
   洋傘。 (2) 上記親骨が、上記第二支骨との枢着箇所よ
   り露先側の適宜の中間位置に於て屈折自在である
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の伸縮折畳式
   洋傘。 (3) 傘軸が、両凹管、単凹管、円形管並びに組
   み合わせて成る四段伸縮式傘軸である実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項記載の伸縮折畳式
   洋傘。