JPH0261208U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例である折畳洋傘の傘
骨連結構造の開傘状態を示す側面の部分断面図、
第２図は同傘骨連結構造の閉傘状態を示す側面図
である。第３図はこの考案の前提となる従来の折
畳洋傘の傘骨連結構造の閉傘状態を示す側面図で
ある。また、第４図はさらに従前の折畳洋傘の傘
骨連結構造の開傘状態を示す側面の部分断面図で
ある。 １…支柱、２…固定ロクロ、３…昇降ロクロ、
４…支持棒、５…元骨、６…中骨、７…先骨、８
…連杆、９…駆動棒、１０…末端側部材、１１…
先端側部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 支柱１の側面を長手方向に摺動する昇降ロクロ
   ３に末端が連動する元骨５と、元骨５の中間部と
   支柱１の端部に固定された固定ロクロ２とに両端
   のそれぞれが軸支された支持棒４と、元骨５の先
   端を中間部において軸支し、先端において先骨７
   の末端を軸支する中骨６と、支持棒４の先端側の
   中間部と中骨６の末端とに両端のそれぞれが軸支
   された連杆８と、を備えてなる折畳洋傘の傘骨連
   結構造において、 前記元骨５を、その中間部を含む先端側部材１
   １と、先端側部材１１に長手方向に摺動する末端
   側部材１０との２分割に構成し、 一端が末端側部材１０の一端とともに昇降ロク
   ロ３に軸支され、他端が支持棒４の中間部に軸支
   された駆動棒９を設けたことを特徴とする折畳洋
   傘の傘骨連結構造。