JPS61146277A - ヒールピース - Google Patents

ヒールピース

Info

Publication number
JPS61146277A
JPS61146277A JP60283193A JP28319385A JPS61146277A JP S61146277 A JPS61146277 A JP S61146277A JP 60283193 A JP60283193 A JP 60283193A JP 28319385 A JP28319385 A JP 28319385A JP S61146277 A JPS61146277 A JP S61146277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
release lever
stopper
casing
heel piece
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60283193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0259753B2 (ja
Inventor
フリードリツヒ・ライヒトフリート
フーベルト・ヴユルトナー
アロイス・ヒンメツベルガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TMC Corp
Original Assignee
TMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TMC Corp filed Critical TMC Corp
Publication of JPS61146277A publication Critical patent/JPS61146277A/ja
Publication of JPH0259753B2 publication Critical patent/JPH0259753B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0846Details of the release or step-in mechanism
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0841Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable with a single jaw
    • A63C9/0842Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable with a single jaw the jaw pivoting on the body or base about a transverse axis

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スキーに固定されているかまたはスキーに固
定された東向レール内に摺動可能かつ固定可能に配置さ
れた基板と、該基板上に支承されていてかつ基板に対し
て相対的に側方に外方旋回可能な支承台とを備えたヒー
ルピースであって、前記支承台の上方範囲に、踵押さえ
部材および踏込み突出部を備えたバインデイングケーシ
ング用の旋回軸が、かつ下方範囲には、バインデイング
ケーシングの制御要素に接していてかつ予張力を調節可
能な解離ばねの作用下にある制御し7ぐmmの別の旋回
軸が、それぞれ配置されており、前記制御レバーには2
腕状の解離レバーが枢支されており、該解離レバーの係
止アームが2つの突出部を有しており、該突出部のうち
下方の突出部がバインデイングケーシングの突出部に係
合しており、かつ上方の突出部がバインデイングケーシ
ングの上方旋回を制限するストッパとして用いられてお
り、さらに解離レバー用の旋回軸が2つの円弧状の長孔
を貫通しており、該長孔が支承台の側壁内に開けられて
いて、かつ中心点を制御レバー用の旋回軸の中心線上に
それぞれ有している形式のものに関する。
従来の技術 このような形式のヒールピースは印刷物に開示されてい
るのではなく、当業者の技術分野に属するものであり、
この場合解離レバー用の旋回軸は付加的に長孔内で案内
されており、該長孔は制御レバーの旋回軸に対してほぼ
半径方向に制御レバー内に延在している。このようなヒ
ールシースは欠点を有している、つまり解離レバーに設
けられたバインデイングケーシング用ストッパが、同時
に踵押さえ部材の上方旋回用の制限部を形成(〜でいる
ので、解離レバーの定義された位置が解離はねによって
必ずしも与えられろとは限らない。従って、解離ばねの
予張力を下方の値範囲に調節した場合バインデイングケ
ーシングは、例えば衝撃によって踵押さえ部材に過負荷
がかかると、予め設定された終端位置を越えて旋回され
ることがある。つまり解離レバーはこの場合、弱く調節
されたばねの有効力成分に抗1−で、突出部における睡
押さえ部材の支持範囲を通り過ぎて、スキーの長手方向
で後方1(摺動せしめられ、この結果踵押さえ部材が突
出部の上方に位置する。次いで解離ばねが解離L/ /
S−を前方へ押圧し、これにより再び乗り込む際に突出
部が踵押さえ部材の運動経路中に位置して邪魔に々る。
類似のヒールピースがアメリカ合衆国特許第6,776
.641号明細書に記載されている。
このヒールピース構成は支承台を有!〜でおり、該支承
台の上方範囲ては、踵押さえ部材および踏込み突出部を
備えたバインデイングケーシング用の旋回軸が配置され
ている。支承台の下方範囲には、2部分から成る制御レ
バー用の別の旋回軸が設けられており、前記制御レバー
はバインデイングケーシングの制御要素に接していて、
かつ予張力が調節可能々解離ばねの作用下にある。この
場合、制御レバーにおける解離ばねの支持はU字形のば
ね対応受けによって行なわれ、該ばね対応受げの2つの
脚部は制御レバーの2つの部分に半割軸を用いてそれぞ
れ枢支されている。前記両方の半割軸は支承台の側壁内
の円弧状の長孔を貫通していて、かつ突出した端部のと
ころでU字形のアーム状解離レバーの脚部をそれぞれ支
持しており、該解離レバーは支承台の付加部に支持され
ている。
この構成はとりわけ、ヒールピースを開くためにスキー
ヤ−が屈まなければならないという欠点を有している。
何故ならば、ロープで引っ張ることによってのみ開くこ
とができるからである。その上解離する際、他端部が支
承台に固着されている解離ばねは圧縮されるだけでなく
、付加的な作業である曲げが生ずる。
別のヒールピースがドイツ連邦共和国特許出願公開第2
700864号明細書に記載されており、この場合バイ
ンデイングケーシングは、解離ばねによって負荷された
摺動可能なピストンを以って係止されており、従ってこ
のヒールピースは本発明の対象外である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、前記欠点を取り除くとともに、解離レ
バーの位置が解離ばねの予張力を任意に変えた場合にも
ヒールピースの乗り込み位置で確実に同定されているヒ
ールピースを提供することにある。
問題点を解決するだめの手段 この課題を解決する本発明の手段は、解離レバーが第1
のストッパを支持して訃り、該ストッパが、パインデイ
ングケーシンjに配置された対応ストッパとまたは支承
台に固定された対応ストッパと協働して、スキー端部へ
向かう解離レバーの運動を制限しており、さらに解離レ
バーが、バインデイングケーシングの開放位置で支承台
にもしくは該支承台に固定結合された部分に接していて
解離レバーの旋回運動を下向きに制限する第2のストッ
パを支持している点にある。
発明の効果 7% 169 レバーの位置が2つの要素によって親、
定されていることによって、解離ばねの予張力が種々異
なる場合にも、解離レバーは乗り込み位置において確実
に固定されろことが保証される。
実施態様 本発明の別の実施態様によれば、解離レバーの第1のス
トッパが横方向面として形成されており、該横方向面の
垂線が、解離レバー用の旋回軸として用いられるビンを
通って延びており、さらに所属の対応ストッパがバイン
デイングケーシングに設けられた付加部により形成され
ている。このようにして、スキー長手方向での解離レバ
ーの位置が構成上簡単に規定され、ひいてはバインデイ
ングケーシングの上向き旋回可能性が定義されろ。
同じ目的のため別の変化実施態様によれば、解離レバー
の第1のストッパが、対応ストッパとしてバインデイン
グケーシングの旋回l1lIン形成する第1のビンに対
する接面内に位置してかり、該接面における垂線が、解
離レバー用の旋回軸として用いられる第2のビンを通っ
て延びており、さらに第1のストッパが解離レバーの開
放位置で第1のビンに支持されている。
さらに本発明の別の実施態様によれば、解離レバーが開
放位置で第2のストッパを以って、支承台におけろケー
シング形のカバー部に当接しており、これによって、解
離レバーの旋回運動が下向きに支承台自体によって制限
されている。
解離レバーの旋回運動を下向へに制限する別の変化実施
態様によれば、解離レバーが開放位置で第2のストッパ
を以って、バインデイングケーシングの旋回軸を形成す
る第1のぎンに当接している。
有利には解離レバーが解放位置で、第1のストッパなら
びに第2のストッパを以って、バインデイングケーシン
グの旋回軸を形成する第1のビンに当接j−でおり、こ
れによって、共通の対応ストッパ?同時に解離レバーの
後方摺動および下向き旋回を防止するだめに用いること
がきわめて浦単に行なわれる。
実施例 次に図示の実施例につき本発明を詳説する。
第1図〜第5図においてヒールピースは全体が符号1で
示されている。ヒールピース1は基板2を有しており、
該基板はスキー靴に面した端部に上向折曲部2aを備え
ており、該上向折曲部は側方の解離用の制御曲面を支持
している。
基板2上でケーシング形の支承台3は鉛直の軸4に旋回
可能に支承されている。支承台3は底面に配置された付
加部3aを以って基板2のスリン)2b内に係合してい
て、かつ基板2の折曲部2cにより基板に対して垂直な
運動が防止されている。このようにして支承台3はスキ
ー靴に隣接した端部のところで、基板2から外れないよ
うに防止されている。
支承台3の上方制限壁内には直角に延びる旋回軸5が配
置されており、該旋回軸上にはバインデイングケーシン
グ6が旋回可能に支承されており、該バインデイングケ
ーシングは前端部に踵押さえ部材7および踏込み突出部
8を支持している。バインデイングケーシング6の前方
の制限壁内には、下向きに開いた咲断面が方形の溝6a
が開けられており、該溝内にはローラ9が軸10上に支
承されており、該ローラは上向折曲部2aに設けられた
制御曲面に配属されている。さらに前方の制限壁1r!
、スキー靴とは反対の側に、上方の円弧部と下方の円弧
部とから成る制御曲面6b、6cを支持しており、これ
らの円弧部はヒールピース1の解離点に相当する。
支承台3の側壁の下方範囲にはスキー靴に面した側に第
2の旋回軸11が設けられており、該旋回軸11上には
制御レバー12が旋回可能に支承されている。制御し・
マー12はスキー靴に而した側に突起12aを有してお
り、該突起は制御曲面6b、6cに当接するために規定
されている。制御レバー12の突起12aとは反対の側
には、+Pm面が円弧状のもしくは半円状の横方向に延
びる溝が開けられており、この溝内には押圧片13が旋
回可能に支承されている。
押圧片13は解離ばね14により負荷されており、該解
離ばねの他端部はばね皿15に支持されており、該ばね
皿は、解離ばねの予張力の大きさを示す指針を支持して
いて、かつ調節ねじ16を用いて解離ばね14の軸線方
向で調節可能である。調節ねじ16は支承台3内で回動
可能であるが、しかし軸方向の摺動はしないように支承
されている。このようにして、ばね皿15は支承台3内
で案内されていて、かつ回動が防止されている。この場
合指針は支承台:3のスリット3b内で移動する。
突起12aと、横断面が円弧状の溝との間で制御レバー
12は横方向に延在するビン17を支持しており、該ビ
ンは支承台3の側壁内に設けられた円弧状の長孔3cを
貫通していて、かつ支承台を越えて突出する端部上にそ
れぞれ、側面図で見てU字形の解離レバー18の脚部を
旋回可能に支承している。解離レバー18の各脚部にお
ける係止アーム端部の突出部18aはほぼ鉤形に形成さ
れていて、かつヒールピース1の滑走位置でバインデイ
ングケーシング6の突出部6dに下方から係合している
(第6図参照)。さらに解離レバー18の各端部はなお
別の突出部18bを支持しており、該突出部は滑走位置
でバインデイングケーシング6の突出部6dの側面6θ
に接している。これにより、ヒールピース1の滑走位置
における解離レバー180位tdが明白に定義される。
これに対して、任意の解離中にヒールピース1が乗り込
み位置に移動すると、まず第一にバインデイングケーシ
ング6が解離レバー18の突出部18aによって持ち上
げられ、この際に上方の突出部18bはバインデイング
ケーシング6における突出部6dの1μm1面6θに沿
って滑動して、解離レバー1日はストッパ18eを以っ
てバインデイングケーシング6用の旋回軸5に当接する
。同時に、横方向面として形成された解離レバー18の
第1のストッパ18Cが、バインデイングケーシング6
の付加部6fである所属の対応ストッパに当接している
。このようにして、解離レバー18は一方では旋回軸5
によって、かつ他方ではバインデイングケーシング6の
付加部6fによって、解離ばね14の予張力が変化した
場合にも、ヒール+6−ス1の乗り込み位置において確
実に確保される。
第6図の実施例の場合にも、バインデイングケーシング
6は付加部6fを支持しており、該付加部は解離レバー
18の横方向面から成るストンyJ? 1f3 cに当
接するために規定されている。
この付加部6fにより解離レバー18はヒールピース1
′の乗り込み位置において、解離ばねの力に抗して摺動
しないように防止されている。
この実施例において解離レバー18の旋回角度を制限す
るため、解離レバー18は両方の突出部18a、18b
とは反対側の端部に、第2のストッパ18gを支持して
おり、該ストッパは支承台3のケーシング形のカバー部
3dに当接するために規定されている。旋回軸5自体は
ヒールピース1′の乗り込み位置において、解離レバー
18の下向きに開いた切欠き18f内に位置している。
本発明の別の実施例によるヒールピース1“が第7図に
示されている。前記2つの実施例に対してこの実施例の
場合には、バインデイングケーシングにおける付加部が
設けられていない。
むしろこの場合解離レバーの第1のストッパ18dは、
ピン17に隣接した切欠き18fの横方向面によって形
成されている。前記実施例の場合と同様に、解離レバー
18を回転に対して固定するため第2のストッパ18g
が役立ち、該ストッパは、ヒールピース1“の乗り込み
位置において支承台3のケーシング形のカバー部3dに
支持されている。
最後に第8図には本発明の変化実施例によるヒールピー
ス1″が示されており、この場合解離レバー18の摺動
に抗する係止部、ならびに該解離レバーの旋回に抗する
係止部はそれぞれ旋回軸5によって形成されている。こ
の目的のため解離レバー18内の切欠きは、第1のスト
ッパ18aを形成しかつ旋回軸5とピン11との結合線
に対して垂直に延在する横方向面と、第2のストッパ1
8e/&形成しかつ前記結合線に対して平行に配置され
た別のストッパ面とを有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図のI−I線に沿った断面図、第2図は第
1図のn−■線に沿った断面図、第6図は第2図のI 
−M 線に潜った断面図、第4図はヒールピースを乗り
込み位置で示す第1図と同様な断面図、第5図はやはり
ヒールピースを乗り込み位置で示す第6図と同様な断面
図、第6図、第7図、第8図はそれぞれ本発明の変化実
施例を示す第5図と同様な断面図でちる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スキーに固定されているかまたはスキーに固定され
    た案内レール内に摺動可能かつ固定可能に配置された基
    板(2)と、該基板上に支承されていてかつ基板に対し
    て相対的に側方に外方旋回可能な支承台(3)とを備え
    たヒールピース(1、1′、1″、1″′)であつて、
    前記支承台の上方範囲に、踵押さえ部材(7)および踏
    込み突出部(8)を備えたバインデイングケーシング(
    6)用の旋回軸(5)が、かつ下方範囲には、バインデ
    イングケーシングの制御要素に接していてかつ予張力を
    調節可能な解離ばね(14)の作用下にある制御レバー
    (12)用の別の旋回軸(11)が、それぞれ配置され
    ており、前記制御レバーには2腕状の解離レバー(18
    )が枢支されており、該解離レバーの係止アームが2つ
    の突出部(18a、18b)を有しており、該突出部の
    うち下方の突出部がバインデイングケーシングの突出部
    (6d)に係合しており、かつ上方の突出部がバインデ
    イングケーシングの上方旋回を制限するストッパとして
    用いられており、さらに解離レバー用の旋回軸 (17)が2つの円弧状の長孔(3c)を貫通しており
    、該長孔が支承台の側壁内に開けられていて、かつ中心
    点を制御レバー用の旋回軸の中心線上にそれぞれ有して
    いる形式のものにおいて、解離レバー(18)が第1の
    ストッパ(18c、18d)を支持しており、該ストッ
    パが、バインデイングケーシング (6)に配置された対応ストッパとまたは支承台に固定
    された対応ストッパと協働して、スキー端部へ向かう解
    離レバー(18)の運動を制限しており、さらに解離レ
    バー(18)が、バインデイングケーシング(6)の開
    放位置で支承台(3)にもしくは該支承台に固定結合さ
    れた部分に接していて解離レバー (18)の旋回運動を下向きに制限する第2のストッパ
    (18e、18g、18e′)を支持していることを特
    徴とするヒールピース。 2、解離レバー(18)の第1のストッパが横方向面(
    18c)として形成されており、該横方向面の垂線が、
    解離レバー(18)用の旋回軸として用いられるピン(
    17)を通つて延びており、さらに所属の対応ストッパ
    がバインデイングケーシング(6)に設けられた付加部
    (6f)により形成されている、前記特許請求の範囲第
    1項に記載のヒールピース。 3、解離レバー(18)の第1のストッパ(18d)が
    、対応ストッパとしてバインデイングケーシング(6)
    の旋回軸(5)を形成する第1のピンに対する接面内に
    位置しており、該接面における垂線が、解離レバー(1
    8)用の旋回軸として用いられる第2のピン(17)を
    通つて延びており、さらに第1のストッパ(18d)が
    解離レバー(18)の開放位置で第1のピンに支持され
    ている、前記特許請求の範囲第1項に記載のヒールピー
    ス。 4、解離レバー(18)が開放位置で第2のストッパ(
    18g)を以つて、支承台(3)におけるケーシング形
    のカバー部(3d)に当接している、前記特許請求の範
    囲第1項に記載のヒールピース。 5、解離レバー(18)が開放位置で第2のストッパ(
    18e)を以つて、バインデイングケーシング(6)の
    旋回軸(5)を形成する第1のピンに当接している、前
    記特許請求の範囲第1項記載のヒールピース。 6、解離レバー(18)が解放位置で、第1のストッパ
    (18d)ならびに第2のストッパ(18e′)を以つ
    て、バインデイングケーシング(6)の旋回軸(5)を
    形成する第1のピンに当接している、前記特許請求の範
    囲第5項に記載のヒールピース。
JP60283193A 1984-12-19 1985-12-18 ヒールピース Granted JPS61146277A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT4018/84 1984-12-19
AT0401884A AT381038B (de) 1984-12-19 1984-12-19 Fersenhalter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61146277A true JPS61146277A (ja) 1986-07-03
JPH0259753B2 JPH0259753B2 (ja) 1990-12-13

Family

ID=3558543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60283193A Granted JPS61146277A (ja) 1984-12-19 1985-12-18 ヒールピース

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4684146A (ja)
EP (1) EP0189562B1 (ja)
JP (1) JPS61146277A (ja)
CN (1) CN85108241B (ja)
AT (1) AT381038B (ja)
DE (1) DE3566867D1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3826410A1 (de) * 1988-08-03 1990-02-08 Geze Sport Sicherheitsskibindung
FR2717400B1 (fr) * 1994-03-17 1996-05-31 Salomon Sa Elément de fixation pour retenir une chaussure en appui sur une planche de glisse.
EP1208880A1 (de) * 2000-11-24 2002-05-29 Fritschi AG - Swiss Bindings Skibindung
US7278444B2 (en) 2005-02-22 2007-10-09 Mks Instruments, Inc. Valve assembly having improved pump-down performance
FR2899121B1 (fr) * 2006-03-29 2008-07-04 Salomon Sa Ensemble ski de fond et dispositif de fixation de ski de fond
CN105963955B (zh) * 2016-06-03 2017-12-26 江苏科技大学 一种高山滑雪板脱离装置
ES2733203T3 (es) * 2016-11-17 2019-11-28 No More Boots Ab Dispositivo para ajustar una fijación de esquí

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1485708A (fr) * 1966-05-11 1967-06-23 Applic Des Plastiques Et Produ Attache de sécurité à enclenchement et déclenchement automatiques pour ski
US3580597A (en) * 1968-03-22 1971-05-25 Jean Joseph Alfred Beyl Heel downholder for safety ski bindings
FR2116767A5 (ja) * 1970-12-07 1972-07-21 Carpano & Pons
FR2338060A1 (fr) * 1976-01-16 1977-08-12 Salomon & Fils F Fixation de securite a dechaussage manuel
DE2607732C3 (de) * 1976-02-25 1979-07-12 Josef Ess, Allgaeuer Skibeschlaege- Fabrik, 8972 Sonthofen Vorrichtung zum öffnen einer Skibindung
AT363831B (de) * 1979-10-05 1981-09-10 Tyrolia Freizeitgeraete Fersenhalter
AT371352B (de) * 1981-08-20 1983-06-27 Tyrolia Freizeitgeraete Fersenhalter
AT372613B (de) * 1981-12-11 1983-10-25 Tyrolia Freizeitgeraete Sicherheitsskibindung

Also Published As

Publication number Publication date
DE3566867D1 (en) 1989-01-26
CN85108241A (zh) 1986-08-20
EP0189562B1 (de) 1988-12-21
AT381038B (de) 1986-08-11
US4684146A (en) 1987-08-04
CN85108241B (zh) 1988-05-25
EP0189562A1 (de) 1986-08-06
ATA401884A (de) 1986-01-15
JPH0259753B2 (ja) 1990-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4277083A (en) Safety ski binding
JPS63503124A (ja) スキーバインディング用の調節装置
JPS61146277A (ja) ヒールピース
CA1234176A (en) Cross-country ski-binding
US5794962A (en) Longitudinally adjustable base for ski binding
JPS58500006A (ja) スキ−の安全締め具
JPS5929272B2 (ja) スキ−バインデイング部材
JPS60259285A (ja) ソ−ルプレ−トを有する安全スキ−ビンデイング
JPH074439B2 (ja) スキーバインディング部分のための装置
JPS5878682A (ja) スキー用ブレーキ
US4135728A (en) Devices mounted on a ski
US4533156A (en) Toe mechanism for a safety ski binding
US3998475A (en) Safety ski binding
JPH0352750B2 (ja)
JPH0369548B2 (ja)
US5005862A (en) Tiltable steering device
US4615536A (en) Heel holder
JPH0775634B2 (ja) スキービンデイングのトーピース
US4222584A (en) Ski boot heel binding
JPH0119906B2 (ja)
US4073509A (en) Safety ski binding
US4449731A (en) Heel holder for safety ski bindings
US4664406A (en) Heel holder
JPH06511416A (ja) ヒール部を有するスキービンディング
JPH0566156B2 (ja)