JPS6114576A - 交流電圧検出器 - Google Patents

交流電圧検出器

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JPS6114576A
JPS6114576A JP13617384A JP13617384A JPS6114576A JP S6114576 A JPS6114576 A JP S6114576A JP 13617384 A JP13617384 A JP 13617384A JP 13617384 A JP13617384 A JP 13617384A JP S6114576 A JPS6114576 A JP S6114576A
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amplifier
voltage
capacitor
voltage detector
electrode
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Nobuaki Abu
阿武 伸昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、静電誘導現象を利用することによって、電
気回路に印加された交流電圧を検出するための検出器に
関する。
従来より、電圧測定を行なう場合、被測定回路(電圧を
、Mi11定したい回路)上の2点に対し。
その内の1点を基準電位を与える点すなわち測定器の接
地側の入力端子が接続される点とし。
他の1点の基準電位に対する電位差を求める。
ところで、多くの電気回路においては、大地と同一電位
の「アース」と呼ばれる導線が存在する。
従って、電圧測定においても、アース(接地線)の電位
を基準電位とすることが多い。また、信頼度と精度のた
めに、電圧測定器は次の条件を満足しなければならない
(a)  測定器の入力端子から被測定回路側を見たイ
ンピーダンスが、測定器の入力インピーダンスよりも十
分に小さくなければならない。
ただし、場合によって条件(a、)が満足されなくとも
理論的に被測定回路の電圧が求まる。しかし、一般的に
は、測定器が接続されることで。
被測定回路に大きな影響を与えることは問題である。従
って1条件(a)は電圧測定に不可欠の条件と考えるべ
きである。
ところで、静電誘導現象を利用して交流電圧を検出する
場合には、非常に小さな静電容量を介して被測定回路の
電圧を検出することになる。
この場合、測定器の入力端r−から被測定回路を見たイ
ンピーダンスは非常に大きい。特に、50Hz程度の低
周波ではインピーダンスは非常に大きい。従って、増幅
器の入力端子に電極を取付けただけの従来の検電器では
次のような欠点がある。
(イ) 周波数が異なれば検出感度が異なる。
(ロ) 内蔵する増幅器の人力インピーダンスの変化に
よって検出感度が変化する。
また、従来の検電器は簡易的構造であるため。
に) 基準電位が測定者の電位になるようになっている
から、測定精度および汎用性に問題を生じやすい。
などの問題点がある。ところで1本発明と検電器を比較
する理由は、静電誘導現象を利用して電圧信号を検出す
る技術が従来より存在してこれが検電器に利用されてい
るからである。本発明を検電器に利用すれば上記の問題
を解決できる。しかし1本発明は検電器として利用され
るだけでなく、これを電圧計と組合せたり、ブラウン管
オシロスコープと組合せることにより広い応用分野を開
拓できるものである。
さて9本発明において、非常に小さな静電容量を介して
電圧を検出するため、とのような対策を行なったかを述
べると。
(bl  被測定回路の電圧を分圧して増幅器Aに適し
た電圧とする。
CC)  電圧を分圧するために、容量分圧器を構成し
た。ゆえに1周波数に僚関係な一定比率で分圧が行なえ
る。
(d)  容量分圧器を構成する静電容量として、電極
Pと被測定回路間の静電容量C8を利用した。
(el  容量分圧器を構成する静電容量として、(d
)項記載の静電容量C0に直列にコンデンサCを接続し
、このコンデンサCの両端をそれぞれ増幅器Aの入力端
子IとGに接続した。
(f)  コンデンサCの容量リアクタンスが増幅器A
の入力抵抗Rinよりも十分に小さくした。
のようになる。 上記(b)〜(f)の対策によって。
本発明を用いれば1周波数に関係なく一定比率で電圧を
検出できる。しかし、(d)の対策によって2分圧比が
2被測定回路と電極Pの関係によって変化する。これは
、電圧測定上問題であるが1次のような対策を行なえば
解決される。
(g)電極Pは、被測定回路を構成する部品(たとえば
電線)に一定距離まで接近する。
(h)  電極Pは、被測定回路を構成する部品(たと
えば電線)に同一姿勢で接近する。たとえば平行な姿勢
で接近する。
(1)被測定回路を構成する部品と同一規格の製品と電
極Pによって事前に交流電圧検出器の感度を校正してお
(。
上記の対策(g)ih)は、電極Pを取付ける冶具を考
えることにより解決できる。その冶具とはたとえば、第
6図に示すように、電気的絶縁材料で作られた中空容器
4の内部に電極Pを固定し、中空容器4の1端を被測定
回路の電線に接触させることにより電極Pが電線に平行
な一定距離に接近できることを可能にしたものである。
また、対策(g)における一定W1」離とは 1・分に
接近した距離であって、必要以外の場所から誘導を受け
ない距離である。
ところで、コンデンサCを用いれば上記以外に次のよう
な利点がある。
(j)  電極Pと増幅器Aを同軸ケーブルで接続した
場合、同軸ケーブルの静電容量の影響をコンデンサCを
用いて補償できる。
(k)  コンデンサCの容量を大きくすることによっ
て、増幅器Aの入力容量や浮遊容量の影響を小さくでき
る。
さて、第1図は本発明の交流電圧検出器を被測定回路に
接近させた場合を示す。図中の記号を下記のように定義
する。
P:電圧を検出するだめの電極。
i4:被測定回路を構成する電線または電気部品であっ
て、電極Pが接近することによって電圧測定を行なうこ
とができる部分。以下の記述では導線ノとする。
■、導線ノに印加された電圧の等測的な交流電圧電源。
C;コンデンサ A;増幅器 G:増幅器Aの接地側の入力端子。原則として、導線に
よって被測定回路に接続される。
′ただし、測定者と電気的に結合・されることによって
、被測定回路に接続する場合も考えられる。
1;増幅器Aの接地側でない入力端子。電極Pに接続さ
れる。
2および3.増幅器Aの出力端子。
交流電圧計1オシロスコープ等の各種の計器の入力端子
に接続される。場合によっては、一定電圧で動作するア
ラームに接続される。
ところで、第1図において、被測定回路を導線ノと交流
電圧電源によって表現した理由は。
被測定回路から交流電圧検出器を見た場合のインピーダ
ンスが非常に高いのて、導線ノと端子Gに接続された被
測定回路」二の点から被測定回路を見た場合には、これ
を交流電圧電源(定電圧電源)で表現しても問題を生じ
ないからである。
第2図は第1図の等価回路を示す。第2図において新た
に記載した記号を下記に示す。
■:交流電圧電源■の電圧。
ω:交流電圧電源■の角周波数。
I;電極Pに流入する電流。
CO:電極Pと導線ノ間の静電容量。
a;電極Pおよび電極Pと増幅器Aを接続する導線が持
つ対地容量であっで1等価的に増幅器Aの入力端子Iと
Gの間に入るものとする。
C8:コンデンサCの容量。
Cin :増幅器Aの人力容量。
R8゜;増幅器Aの入力抵抗。
一;増幅器Aの電圧利得。
Mn;増幅器Aの入力電圧。
さて、第2図において、■とV。の関係を求めれば交流
電圧検出器の電圧検出特性を知ることができ、同時にコ
ンデンサCの効果を検削できる。
そこで、数式の簡単化のために。
Css = Cm + Cs + Cin      
  l)と置くならば、電極Pに流入する電流■はとな
る。ゆえに、増幅器Aの入力電圧Vinはとなる。もし
、ここで なる関係が成立するならば、(4)式は。
と書くことができる。
従って 増幅器Aの入力電圧Vinは、被測定回路の導
線ノの電圧■を静電容量C0とCssで決まる一定比率
で分圧したものになることがわかる。
ところが、少なくとも、コンデン→J′Cの容量りアク
タンスが増幅器Aの人力抵抗R1゜よりも十分に小さい
という条件があるならば(4)式が成立する。それゆえ
に、自由にその値を選択できるコンデンサCの容量が大
きければ(5)式を満足させることができることがわか
る。一方、コンデンサCの容量CsはC8に比較して十
分に大きいと考えられるので、(5)式は と書くことができる。(5)式および(6)式から理解
されるように、aやCinの変動の影響を小さくするた
めにはCsの値をできるだけ大きくすればよいっこのと
き、(4)式より、  Csの値が大きくなれば+ R
mの値が小さくとも(5)式の成立条件を満足する。R
lnの値が小さくなれば増幅器Aの設計が容易となる。
ところで、もし。
なる関係が成立するならば、 Vin + j(t) Co Rin Vz     
    (8’なる関係を得る。この関係はCssが小
さし1場合。
特にコンデンサCの容量Csの値が小さい場合に起りや
すい。
ところで+ Cin + Rinおよび錫は回路設計だ
けでなく、製作における寸法精度や部品の公差や各素子
の特性のゆえに一定値にすることができない場合が多い
。それゆえに、(4)式を満足することによって(5)
式を成立させることは1周波数特性改善だけでなく測定
精度上も大事になるので、コンデンサCの存在が意味を
持つことになる。
ところで、増幅器Aの特性も、交流電圧検出器の特性に
対して重要な意味を持っている。それゆえ1増幅器Aは
次の条件を満足しなければならない。
(A)  増幅器Aの入力抵抗は、できるだけ大きいこ
と。
(噂 増幅器Aの電圧利得Amは、必要な周波数帯域で
一定な値であること。
(nl  増幅器Aの入力容量Cinは、できるだけ小
さく、その変動量が小さいこと1゜ −1−記の三条性を満足する増幅器ならば本発明に利用
できるが、小型で安価に製作することを考えれば、電界
効果トランジスタやオペレーショナルアンプを用いて増
幅器Aを作ればよい。ただし、オペレーショナルアンプ
のように開ループ−ゲインが大きい増幅器を利用する場
合には帰還回路の設計に注意しなければ増幅器Aの動作
が不安定となる。
以上の説明によって1本発明を構成する各要素間の関係
式や特質について記述した。しかし2具体的に本発明を
実施しようとすれば、電極とはどのような形状のもので
、そのときの増幅器への入力抵抗は何ρであり、コンデ
ンサCの容量は具体的に何pFであり、電圧の分圧比は
どうという数値を参照して考えると便利である。従って
3次に示す例は参考とすべき1例であるので、これより
も電極の寸法を太きくすべきである場合や分圧比を大き
くしたい場合などには。
例に習って計算すればよい。
(0)  次のように仮定する。
一: ’;l I)F 、 cil = 3 +)F、
 Co二〇、5 pF(1) = 2−7CX 50 
(50Hz)ただし、実際にはGおよびCinは上記の
値よりも小さくできる。また、coを0.5T1Fとし
た理由は1次のような仮定をしたからである。
電極Pが長さ30 mmで直径2mmの円柱状導体であ
り、電極Pから4mm程度離れた位置に直径2mmで十
分に長い導線ノが電極に対して平行に存在する。(第3
図参照)このときの近似計算によって0.5pFを得る
<pi  コンデンサCを用いない場合。(4)式より
(q)  コンデンサCを用いて1分圧比が百分の1に
なるようにした場合。(1)式と(5)式よりCa=4
4.5pF 一方(4)式より。
Rin > 64 MQ となる。fp)と(qlを比較すればわかるように。
コンデンサCを用いれば、大きな分圧比を得るだけでな
く増幅器Aの入力抵抗R3゜に対する条件も大幅に緩和
される。一般に知られた交流増幅器では入力抵抗が千M
Q以上という条件はなかなか満足されないが、数百MQ
の入力抵抗ならばそれほど困難ではないから、(g)の
場合は実現性が大きいが(p)の場合は実現性が少ない
。増幅器の入力抵抗が条件を満足しなければ、(8)式
に示すように、交流電圧検出器の感度は周波数によって
変化するだけでなく、増幅器の入力抵抗の変化も感度に
大きく影響を及ぼすことがわかる。(p)の場合は、た
とえ条件が満足されても。
変化しゃすいCinや−の影響を無視できない。
以上の結果からも、コンデンサCの有効性が理解される
ところで、従来の検電器の欠点を(イ)〜に)に記述し
たが、従来の検電器はコンデンサCを用いない上に<p
)の条件を満足していないと考えられる。
第4図は、電界効果トランジスタを用いた増幅器を増幅
器Aとする交流電圧検出器の回路例である。
第5 図ハ、 オペレーショナルアンプを用いり増幅器
を増幅器Aとする交流電圧検出器の回路例である。特に
、第5図においては1電極Pと増幅器Aの入力端子は同
軸ケーブルで接続され。
同軸ケーブルの有する静電容量をコンτンサCで補正し
ている。なお、G′は電極Pに接近した位置に取付けた
端子で、増幅器Aの接地のため用いる。
ところで、コンデンサCに用いるコンデンサはフィルム
コンデンサやマイカコンデンサのヨー5に温度特性や周
波数特性が良いものがよ(、容器を可変にするためには
、トリマーコンデンサやバリアプルコンデンサ等がよい
。コンデンサとスイッチ回路を組み合せれば、検出感度
を段階的に可変することも可能である。
なお1本発明において交流電圧の検出感度を調節する方
法は、コンデンサCの容量を変化させるだけでな(、増
幅器Aの電圧利得島を変化させることによって行なうこ
とができる。
この発明は、以−にの説明で理解されるように静電誘導
現象を利用しながら、広い周波数帯域に対し同一な検出
感度で交流電圧を検出でき。
その検出感度も目的に応じて可変できるため1交流電圧
計やオシロスコープのアダプターとして場合によっては
、検電器としても応用できる。
なお増幅器Aが高入力抵抗で低雑音であれば。
本発明は数ボルト以下の電圧にまで利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の交流電圧検出器を導線〕に近づけた場
合。第2図は第1図の等価回路。第3図は導線ノと電極
Pの関係の1例。第4図は電界効果トランジスタを用い
た交流電圧検出器の1例。第5図はオペレーショナルア
ンプヲ用いた交流電圧検出器の1例。第6図は電極Pの
取付手法の例 Cはコンデンサ。Pは電極。Aは増幅器。■およびGは
増幅器Aの入力端子。2および3は増幅器Aの出力端子
。4は電気的絶縁材料で作られた容器。ノは導線。C,
Lは同軸ケーブル。 ■は交流電圧電源。−は増幅器Aの電圧利得。 Rinは増幅器Aの入力抵抗。Cinは増幅器Aの入力
容量。coは電極Pと被測定回路(導線1)間の静電容
量。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)増幅器Aの接地側でない入力端子1と電圧を検出
    するための電極Pを接続し、入力端子1と増幅器Aの接
    地側の入力端子Gを増幅器Aの入力抵抗Rinより十分
    に小さい容量リアクタンスを有するコンデンサCによっ
    て短絡したことを特徴とする交流電圧検出器。
  2. (2)増幅器Aが電界効果トランジスタを用いた増幅器
    である特許請求の範囲第1項の交流電圧検出器。
  3. (3)増幅器Aがオペレーショナルアンプを用いた増幅
    器である特許請求の範囲第1項の交流電圧検出器。
  4. (4)増幅器Aの電圧利得Amを可変にした特許請求の
    範囲第1項の交流電圧検出器。
  5. (5)電極Pと入力端子1をシールド線で接続した特許
    請求の範囲第1項の交流電圧検出器。
  6. (6)特許請求の範囲第5項のシールド線が同軸ケーブ
    ルである交流電圧検出器。
  7. (7)電極Pと入力端子1をコンデンサで結合した特許
    請求の範囲第1項の交流電圧検出器。
  8. (8)コンデンサCが可変容量コンデンサである特許請
    求の範囲第1項の交流電圧検出器。
  9. (9)コンデンサCをスイッチと複数のコンデンサで構
    成した特許請求の範囲第8項の交流検出器。
  10. (10)コンデンサCの容量が増幅器Aの入力容量より
    も十分大なる特許請求の範囲第1項の交流電圧検出器。
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