JPS6114557Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6114557Y2 JPS6114557Y2 JP5720380U JP5720380U JPS6114557Y2 JP S6114557 Y2 JPS6114557 Y2 JP S6114557Y2 JP 5720380 U JP5720380 U JP 5720380U JP 5720380 U JP5720380 U JP 5720380U JP S6114557 Y2 JPS6114557 Y2 JP S6114557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accordion
- sheet
- storage bag
- notch opening
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は伸縮自在な骨組体の表裏両面に柔軟な
シート状体を被装せしめるアコーデイオン式間仕
切において、シート状体に細長い切溝状の切欠開
口部を形成し、該切欠開口部の裏側に柔軟な収納
袋体を設けてなるアコーデイオン式間仕切に係る
もので、その目的は、アコーデイオン式間仕切の
空間を利用して、外部に突出せず外観を害するこ
とのない小物入れスペースを提供することであ
る。
シート状体を被装せしめるアコーデイオン式間仕
切において、シート状体に細長い切溝状の切欠開
口部を形成し、該切欠開口部の裏側に柔軟な収納
袋体を設けてなるアコーデイオン式間仕切に係る
もので、その目的は、アコーデイオン式間仕切の
空間を利用して、外部に突出せず外観を害するこ
とのない小物入れスペースを提供することであ
る。
以下、本考案を図面に基いて説明する。
第1図、第2図、第3図に示すアコーデイオン
式間仕切は、本考案の一実施例で、伸縮自在な骨
組体1の表裏両面に柔軟シート状体2を被装せし
めてなるアコーデイオン式間仕切において、シー
ト状体2に細長い切溝状の切欠開口部3を形成
し、該切欠開口部3の裏側に柔軟な収納袋体4を
設けてなるものである。骨組体1は、X型蝶番溝
造体5が複数個結合されて形成されたもので、ア
コーデイオン式間仕切内に上下に数段設けられて
いる。シート状体2は、合成樹脂製であるが、布
製でも良く、アコーデイオン式間仕切の伸縮開閉
に支障とならない程度の柔軟性を有するものであ
れば良いものである。該アコーデイオン式間仕切
は、その上端に設けられた複数個のランナー6が
天井レール7に転動自在に係止されて、伸縮開閉
自在に吊設されるものである。したがつて、該ア
コーデイオン式間仕切においては、切欠開口部3
より収納袋体4内に、仕切られた室において頻繁
に使用する小物を収納することができて便利であ
り、しかも、アコーデイオン式間仕切内の空間を
有効に利用するもので、新たに収納スペースを確
保する必要がなく、又、アコーデイオン式間仕切
の外観も害されないものであり、更には、柔軟な
シート状体2に切欠開口部3が形成され且つ収納
袋体4も柔軟であるため、いろんな形状で比較的
大きな小物も切欠開口部3及び収納袋体4がそれ
に対応し変形して楽に収納することができ、又、
シート状体2が柔軟で変形可能であることによつ
て、前記の如く収納袋体4が変形してもアコーデ
イオン式間仕切内の空間中で納めることができ
て、アコーデイオン式間仕切の開閉に支障を来す
ことがなく、又、切欠開口部3が柔軟なシート状
体2に細長い切溝状に形成されるものであるた
め、蓋等を設ける必要もなく該切欠開口部3が目
立たないものである。
式間仕切は、本考案の一実施例で、伸縮自在な骨
組体1の表裏両面に柔軟シート状体2を被装せし
めてなるアコーデイオン式間仕切において、シー
ト状体2に細長い切溝状の切欠開口部3を形成
し、該切欠開口部3の裏側に柔軟な収納袋体4を
設けてなるものである。骨組体1は、X型蝶番溝
造体5が複数個結合されて形成されたもので、ア
コーデイオン式間仕切内に上下に数段設けられて
いる。シート状体2は、合成樹脂製であるが、布
製でも良く、アコーデイオン式間仕切の伸縮開閉
に支障とならない程度の柔軟性を有するものであ
れば良いものである。該アコーデイオン式間仕切
は、その上端に設けられた複数個のランナー6が
天井レール7に転動自在に係止されて、伸縮開閉
自在に吊設されるものである。したがつて、該ア
コーデイオン式間仕切においては、切欠開口部3
より収納袋体4内に、仕切られた室において頻繁
に使用する小物を収納することができて便利であ
り、しかも、アコーデイオン式間仕切内の空間を
有効に利用するもので、新たに収納スペースを確
保する必要がなく、又、アコーデイオン式間仕切
の外観も害されないものであり、更には、柔軟な
シート状体2に切欠開口部3が形成され且つ収納
袋体4も柔軟であるため、いろんな形状で比較的
大きな小物も切欠開口部3及び収納袋体4がそれ
に対応し変形して楽に収納することができ、又、
シート状体2が柔軟で変形可能であることによつ
て、前記の如く収納袋体4が変形してもアコーデ
イオン式間仕切内の空間中で納めることができ
て、アコーデイオン式間仕切の開閉に支障を来す
ことがなく、又、切欠開口部3が柔軟なシート状
体2に細長い切溝状に形成されるものであるた
め、蓋等を設ける必要もなく該切欠開口部3が目
立たないものである。
なお、本考案のアコーデイオン式間仕切におい
ては、収納袋体4は、柔軟な材質で形成されるも
のであり、例えば、布、軟質合成樹脂等で形成す
れば良い。又、収納袋体4は、第3図に示す如
く、その開口縁を切欠開口部3周縁に合致させて
取着しても良く、第4図に示す如く、その開口を
収納スペース全体に広げてシート状体2の裏面に
取着しても良い。又、切欠開口部3は、アコーデ
イオン式間仕切の外観において目立たないよう
に、細長く切溝状に形成されるものである。又、
切欠開口部3及び収納袋体4は、表裏両面のシー
ト状体2に設けても、いずれか一方のシート状体
2だけに設けても良い。
ては、収納袋体4は、柔軟な材質で形成されるも
のであり、例えば、布、軟質合成樹脂等で形成す
れば良い。又、収納袋体4は、第3図に示す如
く、その開口縁を切欠開口部3周縁に合致させて
取着しても良く、第4図に示す如く、その開口を
収納スペース全体に広げてシート状体2の裏面に
取着しても良い。又、切欠開口部3は、アコーデ
イオン式間仕切の外観において目立たないよう
に、細長く切溝状に形成されるものである。又、
切欠開口部3及び収納袋体4は、表裏両面のシー
ト状体2に設けても、いずれか一方のシート状体
2だけに設けても良い。
上述の如く、本考案のアコーデイオン式間仕切
は、伸縮自在な骨組体の表裏両面に柔軟シート状
体を被装せしめてなるアコーデイオン式間仕切に
おいて、シート状体に細長い切溝状の切欠開口部
を形成し、該切欠開口部の裏側に柔軟な収納袋体
を設けてなるため、切欠開口部より収納袋体内
に、仕切られた室において頻繁に使用する小物を
収納することができて便利であり、しかも、アコ
ーデイオン式間仕切内の空間を有効に利用するの
で、新たに収納スペースを確保する必要がなく、
又、アコーデイオン式間仕切の外観も害されない
ものであり、更には、柔軟シート状体に切欠開口
部が形成され且つ収納袋体も柔軟であるため、い
ろんな形状で比較的大きな小物も切欠開口部及び
収納袋体がそれに対応し変形して楽に収納するこ
とができ、又、シート状体が柔軟で変形可能であ
ることによつて、前記の如く収納袋体が変形して
もアコーデイオン式間仕切内の空間中で納めるこ
とができて、アコーデイオン式間仕切の開閉に支
障を来すことがなく、又、切欠開口部が柔軟なシ
ート状体に細長い切溝状に形成されるものである
ため、蓋等を設ける必要もなく該切欠開口部が目
立たないものである。
は、伸縮自在な骨組体の表裏両面に柔軟シート状
体を被装せしめてなるアコーデイオン式間仕切に
おいて、シート状体に細長い切溝状の切欠開口部
を形成し、該切欠開口部の裏側に柔軟な収納袋体
を設けてなるため、切欠開口部より収納袋体内
に、仕切られた室において頻繁に使用する小物を
収納することができて便利であり、しかも、アコ
ーデイオン式間仕切内の空間を有効に利用するの
で、新たに収納スペースを確保する必要がなく、
又、アコーデイオン式間仕切の外観も害されない
ものであり、更には、柔軟シート状体に切欠開口
部が形成され且つ収納袋体も柔軟であるため、い
ろんな形状で比較的大きな小物も切欠開口部及び
収納袋体がそれに対応し変形して楽に収納するこ
とができ、又、シート状体が柔軟で変形可能であ
ることによつて、前記の如く収納袋体が変形して
もアコーデイオン式間仕切内の空間中で納めるこ
とができて、アコーデイオン式間仕切の開閉に支
障を来すことがなく、又、切欠開口部が柔軟なシ
ート状体に細長い切溝状に形成されるものである
ため、蓋等を設ける必要もなく該切欠開口部が目
立たないものである。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図に示す実施例の平面図、第3図は第1
図に示す実施例の要部断面図、第4図は第1図に
示す実施例とは別の実施例の要部断面図である。 図において、1は骨組体、2はシート状体、3
は切欠開口部、4は収納袋体、5はX型蝶番溝造
体、6はランナー、7は天井レールである。
図は第1図に示す実施例の平面図、第3図は第1
図に示す実施例の要部断面図、第4図は第1図に
示す実施例とは別の実施例の要部断面図である。 図において、1は骨組体、2はシート状体、3
は切欠開口部、4は収納袋体、5はX型蝶番溝造
体、6はランナー、7は天井レールである。
Claims (1)
- 伸縮自在な骨組体の表裏両面に柔軟なシート状
体を被装せしめてなるアコーデイオン式間仕切に
おいて、シート状体に細長い切溝状の切欠開口部
を形成し、該切欠開口部の裏側に柔軟な収納袋体
を設けてなるアコーデイオン式間仕切。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5720380U JPS6114557Y2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5720380U JPS6114557Y2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56157295U JPS56157295U (ja) | 1981-11-24 |
JPS6114557Y2 true JPS6114557Y2 (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=29651709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5720380U Expired JPS6114557Y2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6114557Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-24 JP JP5720380U patent/JPS6114557Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56157295U (ja) | 1981-11-24 |
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