JPS61144212A - 水切りスプレイ装置 - Google Patents
水切りスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS61144212A JPS61144212A JP26460384A JP26460384A JPS61144212A JP S61144212 A JPS61144212 A JP S61144212A JP 26460384 A JP26460384 A JP 26460384A JP 26460384 A JP26460384 A JP 26460384A JP S61144212 A JPS61144212 A JP S61144212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- spray
- nozzles
- header
- main pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0233—Spray nozzles, Nozzle headers; Spray systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は水切りスプレィ装置に関し、ストリップの衝突
による破損をシンプルな゛機構で回避することができる
ように企図したものである。
による破損をシンプルな゛機構で回避することができる
ように企図したものである。
〈従来の技術〉
第５図に示すように、熱間仕上圧延機１により仕上板厚
までに圧延されたストリップ２は、ランナフロー冷却ゾ
ーン３で所定温度まで冷却されて巻取機４で熱延コイル
として巻取られるが、この冷却過程における冷却精度が
熱延コイルの品質に大きく影響を及ぼすため十分に注意
が払われている。従来、目標とする巻取温度まで冷却す
るには、冷却ゾーン３を構成する注水オン・オフの最小
単位である複数個の冷却コントロールｔり！／−Ｌン３
−Ｌ ３−ＩＩ、・・・・・・３−Ｎの使用数の増減に
より行なっている。またこれら冷却コントロールセクシ
ョン３−Ｌ３−ｌ、・・・３−Ｎ間には、この冷却コン
トロールセクションで注水された冷却水がストリップ２
に乗ったままライン方向に流れ、この冷却水の停留によ
る温度精度劣化を防ぐため水切スプレィ５−■。
までに圧延されたストリップ２は、ランナフロー冷却ゾ
ーン３で所定温度まで冷却されて巻取機４で熱延コイル
として巻取られるが、この冷却過程における冷却精度が
熱延コイルの品質に大きく影響を及ぼすため十分に注意
が払われている。従来、目標とする巻取温度まで冷却す
るには、冷却ゾーン３を構成する注水オン・オフの最小
単位である複数個の冷却コントロールｔり！／−Ｌン３
−Ｌ ３−ＩＩ、・・・・・・３−Ｎの使用数の増減に
より行なっている。またこれら冷却コントロールセクシ
ョン３−Ｌ３−ｌ、・・・３−Ｎ間には、この冷却コン
トロールセクションで注水された冷却水がストリップ２
に乗ったままライン方向に流れ、この冷却水の停留によ
る温度精度劣化を防ぐため水切スプレィ５−■。
５−ＩＬ・・・５−Ｎが設置されている。この水切スプ
レィ５−Ｉ、５−Ｔｉｐ・・・５−Ｎによって冷却域す
なわちストリップ２上に存在する冷却水範囲が確実に独
立するためセクシシン当りの冷却温度が精度良く得られ
ることになる。
レィ５−Ｉ、５−Ｔｉｐ・・・５−Ｎによって冷却域す
なわちストリップ２上に存在する冷却水範囲が確実に独
立するためセクシシン当りの冷却温度が精度良く得られ
ることになる。
従来の水切スプレィを第６図、第７図に示す。第６図に
示すものは、テーブルローラ６で搬送されるストリップ
２に対し、水切スプレィ５で冷却水７を斜めに噴射する
サイドスプレィ式のものである。一方、第７図（ａ）に
正面図で、第７図（ｂ）に側面図で示すものは、ストリ
ップ２の上方にスプレィへラダ８を備え、ストリップ２
の真上から幅方向全域に冷却水７を高圧でスプレィする
直射スプレィ方式である。
示すものは、テーブルローラ６で搬送されるストリップ
２に対し、水切スプレィ５で冷却水７を斜めに噴射する
サイドスプレィ式のものである。一方、第７図（ａ）に
正面図で、第７図（ｂ）に側面図で示すものは、ストリ
ップ２の上方にスプレィへラダ８を備え、ストリップ２
の真上から幅方向全域に冷却水７を高圧でスプレィする
直射スプレィ方式である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ストリップ２上の板乗水の水切性能は直射スプレィ方式
が格段に優れており、近年この方式が多く採用されてい
る。しかし直射スプレィ方式ではストリップ２のライン
上に近接してスプレィヘッダ８が設置されるため、スト
リップ２の先端が通板するときにストリップ先端部が上
下に振動してスプレィヘッダ８に衝突することを回避す
る必要性から、スプレィヘッダ８を昇降させる装置を設
けなければならない。昇降の駆動源としてはモータや空
気シリンダ等が利用されるが、スプレィヘッダ８を水平
可動にするための機構や接続配管等により、従来の昇降
装置は複雑な設備であった。
が格段に優れており、近年この方式が多く採用されてい
る。しかし直射スプレィ方式ではストリップ２のライン
上に近接してスプレィヘッダ８が設置されるため、スト
リップ２の先端が通板するときにストリップ先端部が上
下に振動してスプレィヘッダ８に衝突することを回避す
る必要性から、スプレィヘッダ８を昇降させる装置を設
けなければならない。昇降の駆動源としてはモータや空
気シリンダ等が利用されるが、スプレィヘッダ８を水平
可動にするための機構や接続配管等により、従来の昇降
装置は複雑な設備であった。
本発明は、上記従来技術に鑑み、構成の簡単な水切りス
プレィ装置を提供することを目的とする。
プレィ装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成する本発明は、表面に冷却水をのせて搬
送されるストリップの上方で回転可能に備えられるとと
もに冷却水が供給される主管と、この主管を回転させる
アクチユエータと、上部が主管に接続されるとともに途
中に回転部を有し主管の回転運動を昇降運動に変換する
屈折継手配管と、屈折継手配管の下部に接続されて前記
ストリップの真上に位置するスプレィヘッダと、でなる
ことを特徴とする。
送されるストリップの上方で回転可能に備えられるとと
もに冷却水が供給される主管と、この主管を回転させる
アクチユエータと、上部が主管に接続されるとともに途
中に回転部を有し主管の回転運動を昇降運動に変換する
屈折継手配管と、屈折継手配管の下部に接続されて前記
ストリップの真上に位置するスプレィヘッダと、でなる
ことを特徴とする。
く作 用〉 ・
スプレィヘッダの昇降を、屈折継手配管を介して連結し
た主管の回転により行なう自由支持構造としたため、ス
プレィヘッダは常に同一スプレィ角度を保ちつつ昇降で
き、更にスプレィヘッダにストリップが衝突しても衝撃
力を緩和できる。
た主管の回転により行なう自由支持構造としたため、ス
プレィヘッダは常に同一スプレィ角度を保ちつつ昇降で
き、更にスプレィヘッダにストリップが衝突しても衝撃
力を緩和できる。
く実 施 例〉
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例を示す正面図、第２図はその側
面図である。主管１０はその両端部に備えた回転継手１
１が軸受部１２で軸支されている。主管１０には高圧水
配管１３を通して冷却水が供給されるようになっており
、冷却水は高圧水配管１３に介装した切換弁１４を遠隔
制御することにより制御している。主管１０は空圧シリ
ンダ１５又は油圧シリンダや揺動モータにより回転され
る。屈折継手配管１６は、その上部が主管１０に接続さ
れるとともにその下部がスプレィヘッダ１７に接続され
ている。屈折継手配管１６はその中央部に回転部１６ａ
を有しているため、主管１０が回転すると上部は主管１
０とともに連れ回りするが、下部は回転に合わせて昇降
動する。スプレィヘッダ１７には、冷却水を噴射するた
めのスプレィノズル１８と、ノズル１８の破損防止のた
めの保護板１９と、スプレィノズル１８のスプレィ角を
一定に保つようバラン、スをとるバランスウェイト２０
とが備えられている。そしてスプレィヘッダ１７は、テ
ーブルロール６で搬送されるストリップ２の真上に位置
している。ストリップ２には、冷却水注水へラダ２１で
注水された冷却水２２が乗っている。もちろんスプレィ
ノズル１８からも冷却水２３が噴射される。
面図である。主管１０はその両端部に備えた回転継手１
１が軸受部１２で軸支されている。主管１０には高圧水
配管１３を通して冷却水が供給されるようになっており
、冷却水は高圧水配管１３に介装した切換弁１４を遠隔
制御することにより制御している。主管１０は空圧シリ
ンダ１５又は油圧シリンダや揺動モータにより回転され
る。屈折継手配管１６は、その上部が主管１０に接続さ
れるとともにその下部がスプレィヘッダ１７に接続され
ている。屈折継手配管１６はその中央部に回転部１６ａ
を有しているため、主管１０が回転すると上部は主管１
０とともに連れ回りするが、下部は回転に合わせて昇降
動する。スプレィヘッダ１７には、冷却水を噴射するた
めのスプレィノズル１８と、ノズル１８の破損防止のた
めの保護板１９と、スプレィノズル１８のスプレィ角を
一定に保つようバラン、スをとるバランスウェイト２０
とが備えられている。そしてスプレィヘッダ１７は、テ
ーブルロール６で搬送されるストリップ２の真上に位置
している。ストリップ２には、冷却水注水へラダ２１で
注水された冷却水２２が乗っている。もちろんスプレィ
ノズル１８からも冷却水２３が噴射される。
かかる本実施例では、空圧シリンダ１５により主管１０
を回転させると、この回転運動は屈折継手配管１６の回
転部１６ａで昇降運動に変換されるため、スプレィヘッ
ダ１７が昇降する。この昇降時において、スプレィヘッ
ダ１７はバランスウェイト２０によりバランスがとられ
ているため、スプレィノズル１８のストリップ２に対す
る噴射面（スプレィ角度）が常に一定となっているため
、冷却水２３の噴射角が一定となりストリップ２に乗っ
た冷却水２２は冷却水２３により効率良く排除される。
を回転させると、この回転運動は屈折継手配管１６の回
転部１６ａで昇降運動に変換されるため、スプレィヘッ
ダ１７が昇降する。この昇降時において、スプレィヘッ
ダ１７はバランスウェイト２０によりバランスがとられ
ているため、スプレィノズル１８のストリップ２に対す
る噴射面（スプレィ角度）が常に一定となっているため
、冷却水２３の噴射角が一定となりストリップ２に乗っ
た冷却水２２は冷却水２３により効率良く排除される。
また第３図に示すようにストリップ２が制御ミスにより
振動してスプレィヘッダ１７に衝突しても屈折継手配管
１６の回転部１６ａを中心にスプレィヘッダ１７が揺動
するため、破損等の重大なダメージを受けることはない
。
振動してスプレィヘッダ１７に衝突しても屈折継手配管
１６の回転部１６ａを中心にスプレィヘッダ１７が揺動
するため、破損等の重大なダメージを受けることはない
。
更にスプレィヘッダ１７を最下降位置にしたときに空圧
シリンダ１５の圧力を開放しておけば、衝突が起こって
も、回転部１６ａのみならず主管１０も回転するためダ
メージがより緩和される。
シリンダ１５の圧力を開放しておけば、衝突が起こって
も、回転部１６ａのみならず主管１０も回転するためダ
メージがより緩和される。
〈発明の効果〉
以上実施例とともに具体的に説明したように本発明によ
ればスプレィヘッダを自由回転構造としたため、ストリ
ップ衝突によるダメージを緩和でき、破損事故の発生を
防止できる。また構造も簡単である。
ればスプレィヘッダを自由回転構造としたため、ストリ
ップ衝突によるダメージを緩和でき、破損事故の発生を
防止できる。また構造も簡単である。
本発明は、熱間連続薄板圧延機や熱間厚板圧延機に応用
できる。
できる。
第１図は本発明の実施例を示す正面図、第２図はその側
面図、第３図及び第４図は衝突時の状態を示す側面図、
第５図は冷却行程を説明するための説明図、第６図はサ
イドスプレィ式の従来の水切スプレィを示す正面図、第
７図（ａ） （ｂｌは直射スプレィ式の従来の水切スプ
レィに関し、第７図（ａｌは正面図、第７図（ｂ）は側
面図である。 図面中、 ２はストリップ、 １０は主管、 １５は空圧シリンダ、 １６は屈折継手配管、 １６ａは回転部、 １７はスプレィヘッダ、 １８はスプレィノズル、 ２２．２３は冷却水である。
面図、第３図及び第４図は衝突時の状態を示す側面図、
第５図は冷却行程を説明するための説明図、第６図はサ
イドスプレィ式の従来の水切スプレィを示す正面図、第
７図（ａ） （ｂｌは直射スプレィ式の従来の水切スプ
レィに関し、第７図（ａｌは正面図、第７図（ｂ）は側
面図である。 図面中、 ２はストリップ、 １０は主管、 １５は空圧シリンダ、 １６は屈折継手配管、 １６ａは回転部、 １７はスプレィヘッダ、 １８はスプレィノズル、 ２２．２３は冷却水である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表面に冷却水をのせて搬送されるストリップの上方で回
転可能に備えられるとともに冷却水が供給される主管と
、 この主管を回転させるアクチュエータと、 上部が主管に接続されるとともに途中に回転部を有し主
管の回転運動を昇降運動に変換する屈折継手配管と、 屈折継手配管の下部に接続されて前記ストリップの真上
に位置するスプレイヘッダと、 でなることを特徴とする水切りスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26460384A JPS61144212A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 水切りスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26460384A JPS61144212A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 水切りスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144212A true JPS61144212A (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=17405607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26460384A Pending JPS61144212A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 水切りスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61144212A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248508A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Nkk Corp | 形鋼の製造装置 |
| BE1011579A3 (fr) * | 1997-11-28 | 1999-11-09 | Centre Rech Metallurgique | Dispositif de refroidissement d'une bande metallique en mouvement. |
| WO2003084686A1 (de) * | 2002-04-06 | 2003-10-16 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum kühlen von walzgut innerhalb der kühlstrecke einer walzanlage |
| KR100498097B1 (ko) * | 2002-10-22 | 2005-07-01 | 주식회사 포스코 | 전기도금설비의 순수분사장치 |
| DE19843038B4 (de) * | 1998-09-19 | 2006-10-12 | Sms Demag Ag | Vorrichtung zum Kühlen von Walzgut innerhalb der Kühlstrecke einer Walzanlage zur laminarern Bandkühlung |
| KR100775474B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2007-11-12 | 주식회사 포스코 | 스트립 세척용 스프레이노즐 보호장치 |
| KR100805013B1 (ko) * | 2001-12-19 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 스트립상의 잔류냉각수 제거장치 |
| KR101065839B1 (ko) | 2003-12-29 | 2011-09-19 | 주식회사 포스코 | 카로셀 타입 레이디얼 연속 전기 도금 설비의 안전장치 |
| BE1028607B1 (de) * | 2022-01-24 | 2022-04-06 | Univ Linyi | Schutzvorrichtung für ultraschnellkühlzone nach walzen von warmgewalztem bandstahl |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP26460384A patent/JPS61144212A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248508A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Nkk Corp | 形鋼の製造装置 |
| BE1011579A3 (fr) * | 1997-11-28 | 1999-11-09 | Centre Rech Metallurgique | Dispositif de refroidissement d'une bande metallique en mouvement. |
| DE19843038B4 (de) * | 1998-09-19 | 2006-10-12 | Sms Demag Ag | Vorrichtung zum Kühlen von Walzgut innerhalb der Kühlstrecke einer Walzanlage zur laminarern Bandkühlung |
| KR100775474B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2007-11-12 | 주식회사 포스코 | 스트립 세척용 스프레이노즐 보호장치 |
| KR100805013B1 (ko) * | 2001-12-19 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 스트립상의 잔류냉각수 제거장치 |
| WO2003084686A1 (de) * | 2002-04-06 | 2003-10-16 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum kühlen von walzgut innerhalb der kühlstrecke einer walzanlage |
| US7328598B2 (en) | 2002-04-06 | 2008-02-12 | Sms Demag Ag | Device for cooling rolling stock within the cooling stretch of a rolling mill |
| KR100498097B1 (ko) * | 2002-10-22 | 2005-07-01 | 주식회사 포스코 | 전기도금설비의 순수분사장치 |
| KR101065839B1 (ko) | 2003-12-29 | 2011-09-19 | 주식회사 포스코 | 카로셀 타입 레이디얼 연속 전기 도금 설비의 안전장치 |
| BE1028607B1 (de) * | 2022-01-24 | 2022-04-06 | Univ Linyi | Schutzvorrichtung für ultraschnellkühlzone nach walzen von warmgewalztem bandstahl |
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