JPS61143365A - 置換ジヒドロキノロンカルボン酸 - Google Patents

置換ジヒドロキノロンカルボン酸

Info

Publication number
JPS61143365A
JPS61143365A JP27485785A JP27485785A JPS61143365A JP S61143365 A JPS61143365 A JP S61143365A JP 27485785 A JP27485785 A JP 27485785A JP 27485785 A JP27485785 A JP 27485785A JP S61143365 A JPS61143365 A JP S61143365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethyl
dihydroquinol
carboxylic acid
fluoro
difluoro
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27485785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0366301B2 (ja
Inventor
ポール・ジヨセフ・ギリガン
ポール・アール・マツクギーク
マイケル・ジヨン・ウイツテイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pfizer Inc
Original Assignee
Pfizer Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pfizer Inc filed Critical Pfizer Inc
Publication of JPS61143365A publication Critical patent/JPS61143365A/ja
Publication of JPH0366301B2 publication Critical patent/JPH0366301B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Quinoline Compounds (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ゛ 本発明はl−買換−6−フルオロー7−アIJ−ル(8
−フルオロ)−R4−ジヒト90−キノルー4−オン3
−カルボン酸およびそのエステルや陽イオン塩、それら
の合成およびそれらの化合物を含有する抗菌性組成物に
関する。
従来の技術 1963年のナリジモン酸の紹介以来、かなりの数の特
許および科学論文がこの化合物の類似物について出版さ
れている。これらの出版物の代表的なものは、次式 (式中、Rは低級アルキルである)の化合物を開示した
1969年10月14日付認可の米国特許第34728
59号である。実施例7の特許は、式中Rがメチルであ
る化合物の制菌活性を開示しているが抗菌性の試料は示
されていない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の化合物は式 (式中R1は水素、炭素数1〜6のアルキル、ベンジル
または医薬として適当な陽イオンであシ;R2は水素ま
たはフルオロであり; Yはアルキル、炭素数1〜3の)10アルキルまタハポ
リハロアルキル、ヒドロキシエチル、シクロプロピル、
ヒニル、アリル、フェニル、4−ヒドロキシメチルまた
は4−フルオロフエニルであり; R2とYが一緒の場合は、式−X−(CH2)n−C)
iR4−または−X−(CH2) n−(。
CH2 (式中、XはOH2,O,S、NHまたはNCH3であ
り、nはQlまたは2でありsR4は水素、炭素数1−
3のアルキルまたは/10アルキル、ヒドロキシメチル
、ヒト90キシエチル、アミノメチルまたはフェニルで
あり、Xはキノリン基のフェニル部位に付いている)で
あシ: R3は炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4のアルコ
キシ、炭素数1〜4のアルキルメルカプト、炭素数1〜
4のアルキルスルフィニル、炭素数1〜4のアルキルス
ルホニル、フルオロ、クロル、トリハロメチル、ヒドロ
キシ、炭素数1〜3のヒト90キシアルキル、アミノ、
炭素数1〜4のアルキルアミン、炭素数2〜8のジアル
キルアミノ、炭素数1〜3のアミノアルキル、炭素数2
N8のアルキルアミノアルキル、炭素数3〜9のジアル
キル−アミノアルキル、ホルムアミド、炭素数2〜3の
アルカノイルアミノ、ホルムアミジノ、アミノスルホニ
ル、炭素数1〜4のアルキルアミノスルホニル、炭素数
2〜8のジアルキルアミノスルホニル、ニトロ、ホルミ
ル、炭素i1〜4のアルカノイルオキシ、ウレイド、炭
素数1〜4のアルキルスルホニルアミド、シアノ、カル
ボキサミド9、アジドメチルおよびカルボキシより選択
された1〜3の置換基で置換されうるフェニルであり; ただし、R3がフェニルまたはアルキル、アルコキシ、
ハロゲン、ヒトe oキシ、アミノ、アルキルアミノ、
アルカノイルアミノおよびホルムアミドより選択された
1〜2の置換基で置換されたフェニルである場合にはR
4はメチルではな(、ZはCH2,O□またはNCH3
である)L4−ジヒドロキノル−4−オン3−カルボン
酸である。
本発明の好適な化合物は、式中R3がヒト90キシ、ヒ
ドロキシメチル、メトキシ、アミノ、メチルアミノ、ア
ミノメチル、カルボキシ、ホルムアミド、ニトロ、アミ
ノスルホニル、メチルスルフィニル、メチルスルホニル
、アセチルアミド、N−(N/、 N/−ジメチルホル
ムアミジノ)、シアノおよびホルミルよ・シ選択された
置換基で2.34たけ4位が置換されうるフェニルであ
るものである。
加えてR3はフルオロ、クロル、メチル、ヒドロキシメ
チル、アミノメチル、ヒドロキシ、メトキシ、メチルチ
オ、メチルスルフィニル、メチルスルホニル、アミノ、
メチルアミノ、ジメチルアミノ、ニトロ、カルボキシア
ミド、アミノスルホニル、シアノおよびホルミルより選
択された置換基によって非置換位のいずれか1ケ所が置
換されうる。
他の好適な化合物はR□が水素または医薬として適当な
陽イオンであシ、Yがエチルであるものである。
R2がフルオロである本発明の特に好適な化合物は へ8−ジフルオロ−7−フエニル−1−エチル−L4−
ジヒドロキノル−4−オン3−カルボン酸a8−ジフル
オロ−7−(4−ヒドロキシフエニル)−1−エチル−
14−〇ヒドロキノルー4−オン3−カルボン酸へ8−
ジフルオロ−7−(4−カルボキシフェニル)−1−エ
チル−14−ジヒドロキノル−4−オン3−カルボン酸
へ8−ジフルオロ−7−(3−クロル−4−ヒドロキシ
フエニル)−1−エチル−L4−ジヒドロキノル−4−
オン3−カルボン酸 6.8−ジフルオロ−7−(3−ヒドロキシフエニル)
−1−エチル−L4−ジヒドロキノル−4−オン3−カ
ルボン酸a8−ジフルオロ−7−(4−アミノメチルフ
エニル)−1−エチル−L4−ジヒドロキノル−4−オ
ン3−一カルボン酸 6j8−ジフルオロ−7−(3−アミノメチルフエニル
)−1−エチル−14−ジヒドロキノル−4−オン3−
カルボン酸 68−ジフルオロ−7−(4−ヒドロキシメチルフエニ
ル)−1−エチル−L4−ジヒrロキノルー4−オン3
−カルボン酸 へ8−ジフルオロ−7−(3−ヒドロキシメチルフエニ
ル)−1−エチル−L4−ジヒドロキノル−4−、t7
3−カルボン酸 +148−ジフルオロ−7−(4−メチルスルフイニル
フエニル)−1−エチル−L4−ジヒドロキノル−4−
オン3−カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(4−メトキシフエニル)−
1−エチル−L4−0ヒドロキノルー4−オン3−カル
ボン酸 6,8−ジフルオ0−7−(3−メチルスルホニル7エ
二ル)−1−エチル−L4−ジヒドロキノル−4−オン
3−カルボン酸 R8−’)フルオロ−7−(4−ヒドロキシフエニル)
−1−メチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−
カルボン酸および R8−ジフルオロ−7−(3−ヒドロキシメチル−4−
ヒドロキシフエニル)−1−エチル−L4−ジヒドロキ
ノル−4−オン3−カルボン酸である。
R2が水素である特に好適な化合物は 6−フルオロ−7−7エニルー1−エチル−L4−ジヒ
ドロキノル−4−オン3−カルボン酸6−フルオロ−7
−(4−7ミノフエニル)−1−エチル−1,4−ジヒ
ドロキノル−4−オン3−カルボン酸6−フルオロ−7
−(4−ニトロフエニル)−1−エチル−14−ジヒド
ロキノル−4−オン3−カルボン酸6−フルオロ−7−
(4−ホルムアミドフエニル)−1−エチル−1,4−
0ヒドロキノルー4−オン3−)1フルポン酸 6−フルオロ−7−(4−7セトアミドフエニル)−1
−エチル−14−ジヒドロキノル−4−オン3−カルボ
ン酸 6−フルオロ−7−(4−(N−(N’、N’−ジメチ
ルホルムアミジノ))フェニル)−1−エチル−L4−
ジヒドロキノル−4−オン3−カルボン酸6−フルオロ
−7−(4−ホルミルフエニル)−1−エチル−1,4
−ジヒドロキノル−4−オン3−カルボン酸 6−フルオロ−7−(4−ヒドロキシメチルフエニル)
−1−エチルール4−ジヒドロキノル−4−オン3−カ
ルボン酸 6−フルオロ−7−(3−ヒドロキシメチルフエニル)
−1−エチル−t4−ジヒドロキノル−4−オン3−カ
ルボン酸 6−フルオロ−7−(4−アミノスルホニルフエニル)
−1−エチル−L4−ジヒドロキノル−4−オン3−カ
ルボン酸および 6−フルオロ−7−(4−ヒドロキシフエニル)−1−
(4−フルオロフエニル)−L4−ジヒドロキノル−4
−オン3−カルボン酸である。
他の本発明の好適な化合物はR2とYが一緒の場合で式 %式% (式中、Xが0で、nが1で、R4がメチルであると9
−フルオロ−10−(4−アミンスルホニルフェニル)
−3−メチル−7−オ#7−2.3−ジヒドロ−(7H
)−ピリド−(L23−デ)−L4−(ンゾキサジンー
6−カルボン酸である)のものである。
本発明は抗菌的に適尚である担体および式Iの化合物か
らなる抗菌性組成物にも関する。好適な組成物は式Iの
化合物が上述された好適な化合物のものである。
R3の定義に用いられる1ポリハロアルキル”なる用語
は1個以上のハロゲンを有するアルキルを意味する。こ
のポリハロアルキル基の例はジクロルメチル、シフロモ
エチル、イルフルオロプロピルである。
特許請求の範囲および説明に用いられる1ハロ”または
1ハロゲン”なる用語は、例えばR3の定義においては
、フルオロ、クロル、ブロモまたはヨードを意味する。
問題を解決するための手段 式Iの化合物は上で定義されたR3基を含有する適尚な
アリール金属化合物と式H (式中R2とYは上で定義されたもので、Rは炭素数1
−6のアルキルで、R5はブロモまたはヨードである)
の適当な7−R5−キノリノ/エステルとの遷移金属触
媒カップリングにより合成されうる。
カップリング反応は反応不活性溶媒、すなわちアリール
金属化合物と式■の化合物とのカップリング反応を妨害
しない溶媒、中で実施される。好適な反応不活性溶媒は
ジエチルエーテルおよびジプロピルエーテルのようなジ
アルキルエーテル、ジメトキシエタンおよびテトラヒr
ロフラン(THF’)のような環状エーテルなどのエー
テル類である。反応物質の溶解性を増進するためのよう
に必要な場合には、補溶媒をエーテルと一緒に使用しう
る。好適な補溶媒の例はベンゼンやトルエンのような炭
素数5〜10の脂肪族および芳香族炭化水素である。他
の好適な補溶媒は当業者に既知のテトラメチルエチレン
ジアミン(TMEI)A)およびヘキサメチルホスホニ
ックトリアミド(HMPA)のような補溶媒複合剤であ
る。
R3基を含有するアリール金属化合物は既知の方法で合
成されうる。例えば相当する式R3R5(R3およびR
5は上で定義されたものである)のハロゲン化物のn−
ブチル、5ea−ブチルまたはt−ブチルリチウムを用
いた直接的リチウム−ハロゲン交換、次いでオルガノメ
タリックスインオルガニツクシンセシス(Orgnom
etallics in OrganicSynthe
sis ) 、第1巻、104−!:−ジにE、ネギシ
(Negishi )により記述された既知の方法によ
る種々の塩との金属転移反応によって合成されうる。
金属転移に使用される塩は亜鉛、カド9ミウム、マグネ
シウム、水銀、すす、銀、銅、ホウ素およびアルミニウ
ムの塩から選択されうるが、好適なのは亜鉛である。最
も普通に使用される塩はノ・ログン化物、特に塩化物、
臭化物およびヨー化物やシアン化銅のようなシアン化物
である。最も好都合な塩は塩化邪鉛である。
上述のブチルリチウム化合物処理は、エーテルのような
好適な溶媒単一または炭素数5〜10の脂肪族または芳
香族炭化水素との混合液中、−78〜−50℃で実施さ
れる。好適なエーテルとは、例えばジエチルエーテルの
ようなジアルキルエーテル、TH1i″のような環状エ
ーテルおよびジメトキシエタンである。好適な炭化水素
溶媒とは、例えばトルエンおよびベンゼンである。ブチ
ルリチウムによる処理はTHF’中−78℃で実施する
のが最良である。
アリール金属化合物は相当するアリールハロゲン化物を
原子価O状態の金属との直接反応によっても合成されう
る。これらの金属はリチウム、ナトリウムおよびカリウ
ムのようなアルカリ金属、マグネシウムのようなアルカ
リ土類金属および亜鉛のような遷移金属である。反応温
度は活性の強い金属の場合の一100℃から100℃ま
での範囲である。この行程に使用される溶媒はエーテル
単一または少なくとも一当量のエーテルが存在する炭素
数5〜10の炭化水素との混合液である。
アリール金属化合物は相当するアリール化合物とt−ブ
トキシド−ブチルリチウム、TMEDA−ブチルリチウ
ムまたはリチウムやカリウムへキサメチルクシ2ザンの
ような強塩基との間の水素−金属交換により形成されう
る。
アリール金属化合物は化合物(Ir)とのカップリング
反応の前に単離することは一般にない。
アリール金属化合物と式■の7−バロキノリンとのカッ
プリングは通常0.5〜l Q mo1e%量の遷移金
属触媒の存在下行なう。遷移金属触媒は0または■の酸
化状態であシ、ジンゲズハンドブツクオブケミストリー
(Langes Handbook of Che−m
istry)、第11版中に述べられている周期律表の
ib族から■b族から選択された金属である遷移金属を
含有する。適した金属は例えば白金、コAAp ) 、
鉄% ”ルコニウム、モリブテン、ルテニウム、マンガ
ンおよびロジウムであり、より好適な金属はノぐラジウ
ム、白金およびニッケルである。
遷移金属を触媒を形成するため配位子と結合させる。好
適な既知配位子はPPh3. P(CH3)3゜P(C
2H,)3. P(o −)リル)31 P(o−キシ
リル)3゜Ph2P(CH2)nPPh2(nは1〜4
の整数)および(CH3)2P(CH2)2. P(C
H3)2のようなリン含有配位子またはcisPh2C
H■CHPh2.アセトニルアセトネイト、Z2′−ビ
ピリジルピリジンおよびタマオ(Tamao)9.によ
りプレチンオプザケミカルソサイエテイオプジャパ7 
(BullChem、Soc、Japam) 。
49 (7) 、 1959 (1976)に記述され
たような他のものである。他の遷移金属触媒はA、セキ
ャ(Sekiya)らKよるジャーナルオプオルガノメ
タリックケミストリー(J、Organometal、
 Chem、)118.349〜354(1976)お
よびE。
ネギシ(Negiθhi)  によるアカクンツオプケ
ミカルリサーチ(Acc、Chem、Rea) 、 1
5 、 340〜348(1982)とその中にある参
考文献に開示されている。Phはフェニルである。
、1好適な遷移金属触媒は(PPh3) zNiHaJ
 2゜(PPh3)4Ni、 (PPh3)2PaHa
Jおよび(PPh3)4Paであシ、Halはクロル、
ブロモまたはヨードであp、Phはフェニルである。最
も好適な触媒はテトラキス(トリフェニルホスフィン)
パラジウムである。R2とYが一緒である化合物の合成
では好適な触媒は(PPh3)2Ni(J2である。
カップリング行程の反応温度は一般には室温から50℃
の範囲である。
式■の化合物の合成方法は従来技術に記述された方法に
類似している。従来技術のものと類似した2方法の全体
の反応を以下の反応機構AおよびBに示す。
機構Aでは、R2およびR5が上で定義されたものであ
る式■のアニリンをR′が炭素数1−6のアルキル基ま
たはベンジルである式Vのジアルキルアルコキシメチレ
ンマロネイトと反応させる。
反応は一般には溶媒なしで約100〜200℃、好適な
のは150〜175℃で約α5〜24時間、好適なのは
0.5〜2時間行なう。生成する式■の中間体を炭化水
素または石油エーテルやジエチルエーテルのようなエー
テル性溶媒から結晶化し、ジクロロベンゼン、テトラリ
ン、ジエチルエーテルまたはジエチレングリコールジメ
チルエーテル、好適なのは市販のジフェニルエーテルと
ジベンゾフランとの高沸点溶媒混合物であるダクテルA
 (Dowth;rm) A、のような高沸点溶媒中で
約150〜250℃に加熱して環化する。反応時間は約
0.5〜12時間の範囲である。
上で形成された式■の中間体をYが上で定義されたもの
でHalがハロゲンであるハロゲン化物Y−Hadによ
6,N−置換させる。好適なハロゲン化物の例にはエチ
ルヨージ)”、2−フルオロ−1−ヨードエタン、アリ
ルプロミドおよび2−プロミエタノールが挙げられる。
2−ブロモエタノールとの反応で形成される付加物を例
えばチオニルクロリドによジヒドロキジル活性化次いで
トリエチルアミン、ジアザビシクロウンデセンおよびジ
アザビシクロノナンのような適当な塩基による脱離によ
j5Mがビニルである式■の化合物に変換しりる。一般
に置換はDME’中、炭酸カリウムのような無機塩基に
よって室温〜110℃の範囲の温度で実施される。式■
中のR5を前に定義されたR3に置換した場合、この反
応は同様に進行し、化合物(■)中のR′が最に加水分
解工程を必要とする水素以外の上で定義されたR□であ
る式■の化合物を合成される。
後の機構Bの反応でも使用される式■の七ノーまたはジ
−フルオロアニリンは市販の相当するフルオロベンゼン
から従来のニトロ化および還元反応によって合成されう
る。
機構Bでは、R2,R5およびYが上で定義されたもの
である式XのアニリンをR′が炭素数1〜6のアルキル
またはベンジルである式■のジアルキルアルコキシメチ
レンマロネイトと反応させる。
反応条件は機構Aにおける化合物■からVへの変換に関
して上述されたものである。
上で形成された式Xの環化はポリリン酸のような酸性溶
媒中で約100〜250℃で約0.5〜24時間、好適
なのは100〜150℃で0.5〜2時間、の加熱によ
って実施する。この操作はアルプレヒト(Albrec
ht) 、 R,によってプログレスイア)’?:2ダ
1)サーf (Prog、 Drug、 Res、)。
第20巻、35〜49(1977)に記述されている。
生成した式■のエステルは通常再結晶やクロマトグラフ
ィーによって精製される。
式Xの化合物は従来の方法により式■の化合物から合成
されうる。例えば機構Bでは、式■のアニリンをエタノ
ール巾約25〜100℃で無水酢酸と反応させる。形成
される式■の化合物を水素化ナトリウムのような適当な
塩基と反応させ、Y基を含有するハロゲン化物、トシレ
イトまたはメジレイトによ6,N−置換する。形成され
た式■の化合物中のアセチル基を6N塩酸のような水溶
性溶媒中で還流することにより除去すると式Xの化合物
が形成される。
式XのN−置換アニリンは適当なアルデヒドとジボラン
、パラジウム/炭素と水素、水素化はう素ナトリウムま
たは水素化シアノt1う素ナトリウムのような適当な還
元剤による還元的アミノ化によって、または式■の前述
アニリンの適当な酸無水物または酸塩化物との反応によ
るアシル化およびアニリンX0THF中ジボランによる
直接還元によっても形成されうる。
機構BKおける初期の式■のN−置換は機構AKおける
式■の化合物の後期のN−置換よりはむしろ、ポリフル
オロアルキルハライrによる置換が実行可能な経路では
ないので、Yがポリフルオロロアルキルの場合に特に有
用である。
R2とYが一緒で三環式化合物を形成する式■の中間体
は以後の機構C−Hの方法により合成される。
これらの方法に使用される最初の化合物はL3−ジフル
オロ−2−ブロモベンゼンの普通のニトロ化によって合
成されるZ4−ジフルオロ−3−ブロモ−1−二トロベ
ンゼンでアル。
機構CはR4が上で定義されたものである5員環の第3
の環を有する式X■の三環式中間体の合成を示している
24++ ジフルオロ−3−ブロモニトロベンゼンを式 (式中2は硫黄、酸素、 NHまたはNCH3である)
の試薬とTHI’のような極性有機溶媒中で反応させる
。2が硫黄の場合、反応にはトリエチルアミンのような
有機塩基が必要である。2が酸素の場合には水酸化ナト
リウムのような塩基が反応に必要である。2がNHまた
はNCH3の場合は、上記試薬を一当量使用する場合の
みトリエチルアミン、ピリジンまたは他の塩基を必要と
する。
式■の化合物はエタノール中接触還元または塩化第第一
すずのよう表化学的還元剤によ〕相当するアニリンに選
択的に還元される。X■をジエチルエトキシメチレンマ
ロネイトと約150℃で縮合した後、式X■の化合物が
形成されるつX■の環化はダウテルム(Dowther
m) Aのような溶媒と加熱して行なわれる。置換ベン
ジル基をトリフルオロメタンスルホン酸、トリフルオロ
酢酸およびアニソールのような酸性条件下で除去する。
第3の環はX■とR4CH工2またはR4CHO(R4
は上で定義されたもの)とを反応させて形成すると式X
■の化合物が得られる。
機構りは式XXI  (式中nはQlまたは2で、2は
S、NHまたはNCH3で、R4は上で定義されたもの
である)の三環式中間体の合成を示している。
24−ジフルオロ−3−プロモニトロベンゼンヲ式H2
−(CH,)n−CHR,−OH(式中Z ハS %N
HtたはNC)13でnはQlまたは2である)とTH
F’のような極性溶媒中0℃〜室温で反応させる。Zが
Sの場合、トリエチルアミンのような塩基が必要である
。式X■の化合物をシリル基を供給する化合物、特定的
にはt−ブチルジメチルシリルクロリドと通常DMFお
よびイミダゾール中で反応させると式X■の化合物が形
成される。次の工程は機構Bに関して記述されたものと
同一である。
すなわち、ニトロ基の還元およびジエチルエトキシメチ
レンマロネイトとの縮合である。式XXIの化合物をフ
ッ化物と反応してシリル保護基を除去L、XXf17t
f)リフェニルホスフィンおよびエチルアゾジカルボキ
シレイトと反応させて第2の環を閉じ、次いでポリリン
酸またはエステルと約120〜150℃で0.5〜2時
間加熱して環化を達成する。1シリル”は式 %式% (式中R“はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基である
)のトリアルキルシリル基である。
機構EではnおよびR4が上で定義されたものである式
XXIXの三環式中間体の合成を示している。z4−:
)フルオロ−3−ブロモニトロベンゼンを式シリル−0
−(CH2)n−CHR,−リHの一方だけ保護された
ジオールおよび水素化ナトリウムのような塩基とTHF
中0℃り室温で反応させると式XX■の化合物が得られ
る。機構りの順序と同一の順序で、中間体XX■をニト
ロ基を還元してXXvに変換し、エトキシメチレンマロ
ネイトと縮合してXXvにし、7ツ化物による脱保護化
、トリフェニルホスフィンおよびエチルアゾジカルボキ
シレイトによる第2の環の環化次いでホIJリン酸また
はエステルと120〜150℃で0.5〜2時間反応さ
せると三環式化合物に環化する。
機構Fは式XX■の三環式化合物の別途合成法ヲ示シて
いる。ジフルオロ−3−ブロモニトロベンゼンを直接R
4とnが上で定義したものであるヒドロキシケトンHO
(CI(、)n(Co)R,と反応させるか、またはま
ずDMSO中水酸化カリと反応させてフェノールXXX
を得、次いでR4とnが上で定義したものであるfMl
ffケトンX(CH2)n(Go)R4と反応させると
共通の中間体XXMが得られる。化合物XXX[を還元
的環化させるとにンズオキサジンXXMが得られる。次
いで化合物XXXUをエトキシメチレンマロネイトと縮
合し、上述した条件下ポリリン酸またはエステルで環化
すると三環式化合物XX■が得られる。
機構GおよびHは2がCH2でR4とnが上で定義した
ものである三環式中間体の合成を示している。
機構Gは5員の第3の環を有する式XL工の三環式中間
体の合成を示している。Z4−:)フルオロ−3−ブロ
モニトロベンゼンをTHF中0℃り室温でジエチルソデ
イオーマロネイトと反応すると中間体xxxmが得られ
る。−脱炭酸をTHF’と水中、80℃でパラ−トルエ
ンスルホン酸で実施する。生成したエステルxxxwを
THF’中50℃で48時間ジボランで還元する。1シ
リル”保護基によるアルコールの保護およびエタノール
中ラネーニッケル(Raney−Nickel)による
ニトロ基の還元により中間体アニリンXXX■が得られ
る。
機構D%E%FK記述された工程と同一の順序で三環式
化合物XLIが形成される。
機構Hでは6および7員環の第3の環を有する式XL工
X(式中R′4は上で定義されたもので、nは1または
2である)の三環式中間体の合成を示している。機構G
からの中間体XXX■を用い、シリル基を除去し、生成
した化合物XXX■′中の水酸基をCH2CJ2とピリ
ジン中パラートルエンスルホニルクロリド9による反応
で活性化する。1または2個の炭素の付加はXL[(式
中Teはp−トルエンスルホニルを表わす)をKCNと
R4が上で定義されたものであるジチオアセタールの陰
イオンまたはR4−機能化ジエチルマロネイトの陰イオ
ンとの反応により達成される。生成したカルバニオン付
加中間体を標準的方法により加水分解、必要ならば脱炭
酸、および還元し、nが1または2である中間体XL[
l を得る。6シリル”保護化とニトロ基の還元でアニ
リンXLV とし、ジエチルエトキシメチレンマロネイ
トとの縮合でXL■を得る。保護基をフッ素イオンで処
理して除去し、第2および第3の環はそれぞれトリフェ
ニルホスフィン、エチルアゾジカルボキシレイトおよび
ポリリン酸またはエステルによ多形成され、nが1−!
!たは2の中間体XL工Xが得られる。
機構A ■■ R10−CH−C−(Co□R/)2 ■ ■    ■ 機構B ■     ■ XI      II 機構C XV     XM 調 機構D KXX XXI      XXII ■ 機構E xxiv XX′vXX′VI XXVI[xxm X豆 機構F X罵     煎 機構G xxm XXXfV            XXXVXXXM
           xxxwXL工 機構H XLMI            夏・■R3カフルキ
ルスルフイニルまたはアルキルスルホニル置換フェニル
である式■の化合物はR3がフェニルメルカプトアルキ
ルである相当する化合物の従来の酸化により得られる。
R3がヒドロキシフェニルである化合物はR3がメトキ
シフェニルである相当する化合物を三臭化ホウ素または
トリメチルシリルヨーシトのようなエーテル開裂剤との
反応によ多形成されうる。
R3がヒドロキシメチルフエニルである化合物(I)は
R3がトリアルキルシリロキシメチル7エ二ル(各アル
キルは炭素数1〜4である)である相当する化合物を上
述のエーテル開裂剤との反応より都合よく合成しうる。
R3がニトロフェニルである化合物(T)はR3がフェ
ニルである化合物(1)の通常の二)a化により合成し
うる。このニトロフェニル化合物の還元はR3がアミノ
フェニルである化合物を与える。アルキルハロゲン化物
のような通常のアルキル化剤によるアルキル化によりこ
のアミノフェニル化合物はR3がアルキルアミノフェニ
ルまたはジアルキルアミノフェニルである化合物(1)
を生成する。同様に、R3がアルキルアミノアルキルフ
ェニルおよびジアルキルアミノフェニルである化合物(
I)はR3がアミノアルキルフェニルである相当する化
合物のアルキル化により合成される。
R3がN、N−ジメチルホルムアミド9フエニルである
化合物(I)はR3がアミノフェニルである化合物の蟻
酸または蟻酸エチルのような蟻酸誘導体との反応によ多
形成される。R3がアルカノイルアミノである化合物(
1)はR3がアミノフェニルである相当する化合物の酸
塩化物または無水酢酸のような酸無水物というアルカノ
イル基含有試薬により合成されうる。
R3カホルムアミジノフェニルである化合物(I)はR
3が7ミノフエニルである化合物(I)をトルエン中ジ
メチルホルムアミド9ジメチルアセタールと反応させる
ことによ多形成されうる。
アミノスルホニル置換フェニル化合物はR3がクロロス
ルホニルフェニルで4る化e物(1)07yモニアまた
はアミンのよりなアミノ基導入試薬による反応より得ら
れうる。クロロスルホニル基はR3がフェニルである化
合物のクロロスルホン酸との反応により導入される。ア
ミンスルホニルフェニル化合物のアルキル化はR3がフ
ルキルアミノスルホニルまたはジアルキルアミノスルホ
ニルフェニルである化合物(I)を生成する。またこれ
ら後者の化合物はそれぞれR3がクロロスルホニルフェ
ニルである化合物(11のモノアルキルアミンまたはジ
アルキルアミンとの反応より得られつる。
R3がホルミルフェニルである化合物(11はR3がヒ
ドロキシメチルフェニルでちる相当する化合物の例えば
DMSOとトリエチルアミン中オキザリルクロリドによ
る酸化のような酸化により合成されうる。
R3がウレイrayエニルである化合物(I)はR3が
アミノフェニルである化合物のシアン化ナトリウムのよ
うなアルカリ金属シアン化物との反応よ多形成されうる
R3がアジドメチルフェニルである化合物(I)はR3
カメタンスルホニロキシメチルフェニルである化合物の
アジ化ナトリウムのようなアジドとの反応より合成され
うる。
R□が水素である化合物(1)はR□がアルキルまたは
インジルである相当するエステルの酸または塩基加水分
解により、またはR□がベンジルである相当する化合物
の水素化分解くより得られる。
式■の化合物は、特に酸、陽イオン塩または酸付加塩型
の場合に抗菌性を有する。
式■の化合物の医薬として適当な陽イオン塩は従来の方
法により合成されうる。例えば、R□が水素である式■
の化合物を目的の医薬として適当な陽イオンの水溶液で
処理し、生成した溶液を留去して(減圧下が好ましい)
乾燥させることKより塩は合成されうる。この目的に好
適な医薬として適当な陽イオン塩としてはカリウム、ナ
トリウム、リチウム塩のようなアルカリ金属塩、カルシ
ウム、マグネシウム塩のようなアルカリ土類金属塩、お
よびアンモニアやコリンやジェタノールアミンのような
有機アミン塩が挙げられる。
本発明の化合物は単独でも投与されうるが、−般には予
定の投与経路および標準的製剤実施に関して選択された
製剤用担体との混合物として投与される。例えば澱粉ま
たは乳糖のような賦形剤を含有する錠剤の形態または単
独や賦形剤との混合物のカプセル、または香料や着色料
含有のエリキシル剤や懸濁液の形態で経口投与されうる
。動物の場合には餌や飲料水中に10〜100OPの濃
度(好適なのは10〜300F)に都合よく含有しうる
。非経口的、例えば筋肉内、静脈内や皮下への注射もで
きる。非経口投与には、等張液を作るのに充分な塩やダ
ルコースのような他の溶質を含有しうる殺菌水溶液の形
態で最も使用される。
一般に化合物(I)は緩衝剤、防腐剤、等侵食塩水のよ
うな等張液作製用物質または当業者既知の物質を含有し
うる水のような医薬に適当な液体に溶解される。このよ
うに作製された再構成溶液は直接非経口的注射に使用さ
れうるし、または混合による遅延投与用の静脈内注射溶
液のような溶液に添加されうる。
本発明は抗菌的有効量の式(I)の化合物が医薬として
適当な希釈剤または担体と一緒である製剤組成物をも供
給する。
本発明の化合物は細菌性疾患の治療用に経口または非経
口的に人間に投与されうる。また経口的には、約0.1
〜500 W/kll/ da7.好適なのは0、5〜
20011!9/に!l/ day、の投与量で投与さ
れ、非経口的には、一括投与から三分割投与で約50〜
500 q/に9/ dayの投与量で投与されうる。
当業者に知られているように治療を受ける患者の体重や
状態または選択された投与経路により変化は必然的に生
じうる。
本発明の化合物の抗菌活性はE、ステイアーズ(Ste
ers )らによりアンチビオテイクスアンドケモセラ
ピ−(Antibiotics and Chemot
herapy)。
9.307(1959)に記述された標準的生体内細菌
試験法であるステイアーズ複写技法に従った試験により
示される。
実施例1 3−プロモー24−ジフルオロニトロベンゼンA、10
mの濃HNO3及び10dOH,So4ノ混合物を50
−の濃硫酸に溶かした30gの26−シフルオロプロモ
ベンゼンの撹拌溶液に冷却下滴下した。混合物の温度が
55℃より上らないように滴下速度を調節した。滴下終
了後、反応混合物を室温で2時間撹拌した。次にこれを
氷上に注ぎ入れ、出来た固形物を濾過して取り水洗した
。これを乾燥し淡黄色固形物を得た。maps 50−
51.5℃、収率84チ(31,2g)。
元素分析: C6H2BrF2No□として計算値: 
C,30,28;  H,0,85;  Br、 33
.57;F’、15.96;  N、5.89チ実測値
: C,30,34;  H,0,98;  Br、3
3.81;F’、16.04;  N、5.81チ3−
アミノ−26−シフルオロブロモベンゼンB、31.2
9の3−プロモー24−ジフルオロニトロベンゼン、1
50mJの濃)i(J及び1509の塩化第一スズニ水
和物の混合物をあらかじめ60℃に加熱しておいた油浴
中に入れる。次に少量のジエチルエーテルを加えて溶液
にした。60℃で30分間加熱後、混合物を冷却し、1
500m/の氷水中に注ぎ入れた。次に3(l水酸化ナ
トIJウム水を用いpH13Kした。この間外から冷却
し、25℃以下に保った。混合物をクロロホルムで3回
抽出し、合併した有機抽出液を水洗した。有機層を乾燥
し、留去して、白色固形物を得た。m、p。
77−78℃、収率90.5チ(24,79)エチル 
7−プロモー6、B−0フルオロ−4−ヒドロキシキノ
リン−3−カルボキシレート C,26S)の3−アミノ−26−シフルオロプロモベ
ンゼン及び279のジエチルエトキシメチレンマロネー
トの撹拌混合物を150℃で1時間加熱した。冷却後、
100dのダウサーム(Dowth−erm)@A” 
(ジフェニルエーテル及びジベンゾフランの高沸点不活
性溶媒(市販品))を加え、窒素ガス下260℃で1.
5時間加熱した。混合物を室温に冷却後、200dのへ
キサンを加えた。出来た沈澱を戸数し、ヘキサンで洗浄
した。これを乾燥しクリーム状固形物を得た。
m”I)、 285℃、収率78 % (32,329
>。
エチル 7−/ロモーas−0フルオロー1−エチル−
L4−ジヒト90キノールー4−オン3−カルボキシレ
ートD、450−のN、N−ジメチルホルムアミド中、
32gのエチル 7−ブロモ−(j8−ジフルオロ−4
−ヒドロキシキノリン−3−カルボキシレート、45.
19のヨードメタン及び509の無水炭酸カルシウムの
混合物を撹拌下90℃で2時間加熱した。次に混合物を
冷却し、水中に注ぎ入れた。
出来た沈澱を濾過して数カ乾燥した。粗生成物を、シリ
カカラムにて、酢酸エチル/ヘキサン(60:40)で
溶出し、で精製し、白色結晶を単離した。m、p。15
3−155℃、収率86%(29,84g)。
元素分析: C,4H□2BrF2No3として計算値
: C,46,66;  H,3,33;  N、3.
88%実測値: C,46,38;  H,3,37;
  N、3.87係エチル6.8−ジフルオロ−1−エ
チル−7−フエニル−L4−シヒト90キノールー4−
オン3−カルボキシレート(R1,エチル、R2冒F%
R31Illフェニル、Y=エチル)E、60/30、
シクロヘキサン/ジエチルエーテル混液中の2.7Mフ
ェニルリチウム溶液(111Ll)を10−の乾燥テト
ラヒドロフランで希釈した。
混合物を9素ガス下、室温で撹拌し、10dのテトラヒ
ト90フラン中の409■無水塩化亜鉛溶液を加えた。
20分後、10dのテトラヒドロフランに溶かした36
01NIのエチル7−プロそ−ら8−シフ/l/オロー
1−エチル−L4−ジヒト90キノールー4−オン3−
カルボキシレート及び124■のパラジウムテトラキス
(トリーフェニルホスフィン)の溶液を加えた。混合物
を40−45℃で18時間加熱した0次に混合物を冷却
し200dの水中に注ぎ入れた。混合物を20分撹拌後
、クロロホルムで3回抽出し有機抽出液を合併した。
水洗し、乾燥して留去し、粗生成物を得た。シリカカラ
ムを用い、水晶を酢酸エチルで溶出して、純生成物を固
形物として単離した。(251■、70チ収率) NMR(CDCl 3−60 M Hz) : & 4
 (s −I H)* & 1 (d d 。
I H、J=9Hz及び2Hz)y 7.5 (!l 
、5H)、 4.4 (ms4H)tl、5(t、3H
,J−6,5flz)、 L4(t、3H,6,5Hz
)MS:C2oH□7F2NO3として、計算値: 3
57.1178;実測値: 357.1164 q8−ジフルオロ−1−エチル−7−フエニル−14−
ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸(R−H;
 R2,F ; R3,、フェニル;Y−エチル)F’
、10mの1:4、塩酸/酢酸混液に、エチル6,8−
ジフルオロー1−エチル−7−フエニル−L4−ジヒド
ロキノール−4−オン3カルボキシレート(1861n
g)を溶かし、混合物を3.5時間加熱還流した。混合
物を冷却し、出来た沈澱をF取した。水洗し、乾燥して
固形生成物を得た。
m、p・〉260℃(6,■、66チ収率)NMR(D
MSO−C6,250MHzC8,75(s、IH)。
7.9 (dd、 LH,J−QHz ana 2Hz
)、 7.35 (s e5H)tl 5 (m 、2
 H)* 1.35 (t 、3 H−J−6−5Hz
)MS二C□8H□3F2NO3として計算値: 32
9.0864゜実測値: 329.0860 元素分析:C工、H□3F2NO3として計算値: C
,63,34;  H,4,00;  N、4.10チ
実測値: C,63,08;  H,4,02;  N
、4.14チ実施例2 エチルら8−ジフルオロ−1−エチル−7−(4−メチ
ルチオフェニル)−14−ジヒト90キノールー4−オ
ン3−カルボキシレー)(Rニーエチル;R2欄1’;
R3嵩4−メチルチオフェニル;Y厘エチル)kンタン
中の2Mのt−ブチルリチウムの溶液12.5−を、3
5dの乾燥テトラヒドロフランに溶かした2、539の
4−プロモーチオアニソールの撹拌溶液中に、窒素ガス
下、−78℃で滴下した。−78℃で1時間撹拌後、2
5−のテトラヒドロフランに溶かした1、7gの無水塩
化亜鉛の溶液を加え、混合物を更に15分間−78℃で
撹拌した。溶液に6201ngのパラジウムテトラキス
(トリフェニルホスフィン)を加、t、次K、10dの
テトラヒドロフランに溶かした1、8gのエチル7−−
10モー6.8−ジフルオロ−1−エチル−L4−ジヒ
ドロキノール−4−オン3−カルボキシレートの溶液を
ゆっくり加えた。滴下後、混合物を一78℃で更に15
分間撹拌した。室温にまで加温し、24時間後、5%塩
化アンモニア水5−を加えた。次に1M塩酸5ゴを加え
、混合物を10分間撹拌した。200ゴの水に注ぎ入れ
クロロホルム50dずつで3回抽出し有機抽出液を合併
した。1回水洗し、乾燥して留去し、粗生成物を黄色固
形物として得た、シリカカラムにて、これを、酢酸エチ
ルで溶出して精製し目的生成物を単離した。(1,79
、収率55%) NMR(CDC/! a −60MHz) ” 8.3
5 (日、I H)−8,05(ad 、 IH,J=
9111z and 2Hz)、 7.35 (m、 
4H)R4,35(2q、4H,J−6,5Hz)t 
2.6(s、3H)、 1.5(t、3H,tT−6,
5Hz)、 1.4(t、aH,J−6,511z)M
S:02□H15r2No3Sとして計算値: 403
.1054;実測値: 403.1031 実施例3 エチル6.8−ジフルオロ−1−エチル−7−(4−メ
チルスルフイニルフエニル)−R4−ジヒドロ#/−ル
ー4−オン3−カルボン酸(R□冨エチル;R2111
1F′。
R311w4−メチルスルフイニルフエニル;Y謬エチ
ル)A、  3−のジクロロメタンに溶かした101■
の85%m−クロロ過安息香酸の溶液を、ジクロロメタ
ンに溶かした201111gのエチルへ8−ジフルオロ
−1−エチル−7−(4−メチルチオフェニル>−14
−:)ヒト90キノール−4−オン3−カルボキシレー
トの溶液を室温で滴下した。1.5時間後、反応混合物
を101!Llの5チ炭酸水素す) IJウムで2回洗
浄し、有機相を乾燥した。これを留去し粗目的生成物を
油状物として得た。シリカゲルカラムを用い、初め酢酸
エチルで溶出し、次に酢酸エチル/メタノールで勾配溶
出して、これを精製した。生成物は硬ガラス状であった
。(90■、収率43チ) NMR(CDCA!a−60Jz) :8.4(s 、
 IH)、 8.1 (aa。
IH,J−911zおよび2Hz) 、 7.7(m、
4H)、 4.4(2(1゜4H,J−a5flz)、
2.8(s、3B)、R5(t、3H,J−6,5Hz
)、  1.4 (t 、 3H、J=6.5Hz)5
g−ジフルオロ−1−エチル−7−(4−メチルスルフ
イニルフエニル)−R4−ジヒト90キノールー4−オ
ン3−カルボン酸(RIIllH;R2雪FAR3霞4
−メチルスルフイニルフエニル;Y纏エチル) B、実施例IPの方法によ5.9q1Miのエチル68
−ジフルオロ−1−エチル−7−(4−メチルスルフイ
ニルフエニル)−14−ジヒドロキノール−4−オン3
−カルボキシレートかう表記生成物を得た。60■(7
2%収率)。白色固形物m、p、 260℃ NMR(DMSOd6= 250 MHz) : 9.
07 (s 、I H) −8,1(aa 、 I H
、、T−9Hz及び2Hz)、7.87(m、4H)R
4,65(m、2H)、2.85(s、3H)、1.5
(t、3H,J−6flz) MS:C□、H□5F’2NO4Sとして、計算値: 
391.0690実測値: 391.0621 元素分析:C□、H15F’2No4Sとして計算値:
C,58,31;  H,3,83;  N、3.58
チ実測値:C,57,89;  H,4,15;  N
、3.36チ実施例4 4−フルオロ−3−フェニルニトロベンゼンA、2−フ
ルオロ−5−ニトロアニリン(3o9)e、225dの
ベンゼンに溶かした60−の亜硝酸アミルの還流溶液中
に45分間かけて、少しずつ加えた。更に30分加熱還
流後、混合物を冷却し、溶媒を真空下留去した。残すを
熱石油エーテルで何回か粉砕し抽出物を合併し喪。これ
を留去し生成物を赤色油状物として得た(19.9L収
率49チ)。本物質は、更に生成せずに用いた。
NMR(CDCl3 、60MHz) ; 8.0−8
.4 (m 、 3H)、 7.1−7.6(m、5H
) 4−フルオロ−3−フェニルアニリン B、1&59の4−フルオロ−3−フェニルニトロベン
ゼン、76.79の塩化第一スズニ水和物及び150d
の濃塩酸を撹拌下、60℃で2時間加熱した。冷却後、
出来た沈澱を水に溶かし、混合物を炭酸ナトリウムで塩
基性にした。混合物をクロロホルムで5回抽出し、有機
抽出液を合併した。
乾燥し、留去して生成物を淡茶色油状物として得た(1
0.911)、収率6El)、これを更に精製せずに用
いた。
NMR(CDCJ a 、60Mh) : 715 (
m 、 5H)、7.1−6.1(m、3H)y 3.
3 (br −s −2H)ジエチル4−フルオロ−3
−フェニルアニリノメチレンマロネート C,10,99の4−フルオロ−3−7エニルアニリン
及び12.549のジエチルエトキシメチレンマロネー
トの混合物を150℃で15分間加熱した。混合物を冷
却し、石油エーテルで粉砕して固形生成物を得&(16
,73f、80%収率)。これをさらに精製せず用いた
NMR(CDCl3−60 MHz) : 8.3 (
6−IH、J−1411z)−7,5−6,9(m、8
H)、4.2(m、4H)、1.4(m、6H)エチル
6−フルオロ−ツーフェニルキノリン−4−、を−ル3
−カルボキシレート D、100dのダクサーム1A′″に溶かした16.7
39のジエチル4−フルオロ−3−7二二ルアニリノメ
チレンマロネートの溶液を撹拌下2.5時間250℃に
加熱した。混合物を冷却し、出来た沈澱を戸数した。石
油エーテルで洗浄し乾燥した。m++pe ) 270
℃(12,37g、85%収率)。
NMR()リフルオロ酢酸−a、60MHz):9.3
(s、IH)。
8.2(m、2H)、 7.5(m、5H)、 4.7
((1,2H,、T−6,5Hz)、 1.5 (t 
、 3H、J−6,5k)。
エチル1−エチル−6−フルオロ−7−フエニル−14
−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキシレート(
R,−エチル;R2■HER3讃フェニル; Y mエ
チル)F、、12.49のエチル6−フルオロ−7−7
土ニルキノリン−4−オール3−カルボキシレート、1
1gの無水炭酸ナトリウム及び18.79のヨツト9メ
タン:100affのN、N−ジメチルホルムアミPの
混合物を80℃で4時間加熱した。反応混合物を冷却し
、酢酸エチル中に注ぎ入れた。混合物を数回水洗し、有
機相を乾燥し念。これを留去し固形物を得た。ジエチル
エーテルで良く洗浄し、乾燥して白色固形物を得た。(
9,169,68%収率) NMR(CDCJ a −60MHz) : 8.4 
(s −I H)、 8.05 (d−IH,、T−1
0i1z)、7.5(m、6H)、4−3(qe2H2
J−6,5Hz)、 4.25(q、2H,J−6,5
11z)、 1.55(t、3H。
J−6,511z)、  1−35 (t 、 3 H
、J −6,5Hz)1−エチル−6−フルオロ−7−
フエニル−14−0ヒドロキノール−4−オン3−カル
ボン酸(R,5wR25sH;R3−フェニル;Y■エ
チル) 1’、0.449のエチル1−エチル−6−フルオロー
フーフエニルーL4−ジヒr口Φノール−4−オン3−
カルボキシレート、10dの1M水酸化す) IJクム
水の混合物を90℃で1時間撹拌した。
混合物を冷却し、20−の水に注ぎ入れる。1M塩酸で
pH7に調節し、出来た沈澱を戸数した。
これを水洗し、エーテルで洗浄した後乾燥し、白色固形
物を得た。m−p、253−256℃(0,269,6
5%収率) NMR()リフルオロ酢酸−+1.60M1lZ) :
 9.4 (a 、 IH)ta3(m、2H)、7.
6(m、5H)、4.9(q、2H,J−6,5Hz)
y L8 (t e 3 H* J■6.5Hz)。
元素分析:C□8H□4脂03・1.5 R20として
;計算値: C,63,90;  H,5,02;  
N、4.14%実測値: C,63,52;  H,4
,66;  N、3.92チ実施例5 エチル1−エチル−6−フルオロ−7−(4−ニトロフ
エニル)−+4−ジヒドロキノール−4−オン3−カル
ボキシレート(R1驕エチル; R2,H; R3■4
−ニトロフエニル;Y鱈エチル) A、エチル1−エチル−6−フルオローフーフエニルー
L4−ジヒrロキノール−4−オン3−カルボキシレ−
1−<49>を12mの濃硫酸及び12tjの濃硝酸の
混液に0℃で撹拌下少しずつ加えた。0℃で1時間後、
混合物を氷上に注ぎ入れた。出来た沈澱を戸数し、固形
物を酢酸エチルで洗浄した。次に熱酢酸エチルで両結晶
し固形物を得念。m、p、210−212℃(4889
,68チ収率)NMR()リフルオロ酢酸−d* 25
 MHz ) : 9.5 (e * IH)、R5(
m、4H)、8.0(m、2H)、5.05(q、2J
J−6,5Hz)、4.75(q、2H,J−6,5H
2)、1.85(t、3H、J’+6.5Hz)、 L
5 (t 、 3H、Jsw6.5Hz)MS:384
(親イオンピーク)、312(基準ピーク)1−エチル
−6−フルオロ−7−(4−ニトロフエニル)−14−
シヒト“クキノール−4−オン3−カルボン酸(R□−
H;R2,R3及びYは実施例5Aと同じ)B、0.6
59のエチル1−エチル−6−フルオロ−7−(4−ニ
トロフエニル)−14−ジヒドロキノール−4−オン3
−カルボキシレート及ヒ15dのIM水醗化ナトリウム
水の混合物を撹拌下、30分90℃に加熱した。混合物
を冷却し次に40−の水中に注ぎ入れた。混合物のpH
を1M塩酸で7にし、出来た沈澱を戸数した。固形物を
水洗し、エーテル及び酢酸エチルで順に洗浄した。次に
熱N、N−ジメチルホルムアミドで再結晶し白色固形物
を得た。m、p、 ) 270℃(0,29L’tst
s収率) NMR(トリフルオロ酢酸−6−60MHz) ” 9
.5 (8w IH)y8.5−7.7 (m、 6H
)、 5.1 ((1、2H)、 1.85 (t 、
 3B)実施例6 エチル1−エチル−6−フルオロ−7−(4−7ミ/フ
エニル)−L4−ジヒト90キノールー4−オン3−カ
ルボキシv−)(R1−Ys−エチル;Rz−H;Ra
−4−アミノフエニル) A、1.79のエチル6−フルオロ−7−(4−二トロ
フェニル)−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルホキシレー)、12759の塩化第一スズニ水和物
及び13−の濃塩酸の混合物t−θ℃で15分撹拌し、
次に室温で2時間撹拌した。
混合物を冷却し、出来た沈澱を戸数した。これを水に溶
かした溶液を固形炭酸水素す) IJウムでpH9にし
た。酢酸エチルで数回、次にクロロホルムで数回抽出し
た0合併した抽出液を水洗し乾燥して留去し白色固形物
を得た。m、p、 24B −250℃(1,259,
78%収率)。
NM R(D MS 0−ds −250’6,z) 
:&7 (s −I B )* 79(cl、IH,J
−IL5■Z)、 7.75 ((1、1H、J=61
1z)。
7.4Cdd、2H,J霧9Hz)、  6.7 (d
 、 2H、J−96,z)。
4.5 (ct 、 2H、J−6,5Hz)、 4.
25 ((1、2H,J−6,5Hz)。
1.45(t、31(、J−6,5nZ)j  L3(
t、3H,J−6,5H2)1−エチル−6−フルオロ
−7−(4−アミノフエニル)−14−ジヒドロキノー
ル−4−オン3−カルボン酸(R1−R2= H; R
3−6,−アミノフz=ル;Y:エチル)B、0.89
のエチル1−エチル−6−フルオロ−7−(4−アミノ
フエニル)−14−ジヒドロキノール−4−オン3−カ
ルボキシレート及ヒ16dの2M塩酸の混、金物を6時
間加熱還流した。混合物を冷却して出来た沈#を水洗し
乾燥して、生成物を黄色固形物として得た* m−pe
 270−272℃(α599.78%収率)N MR(トリフルオロ酢酸−eL 、 250MHz) 
: 9.55 (a 。
I H)=  8.6 (6−I El −JIIII
a5flz)、  &45 (6−I IIs  J 
−6Hz)* & O(d−2H* J−9,5Hz)
e ′1.85 (6−2H# J −9,511z)
、5.1(m、2H)、t9(t、sH)MS:326
(親イオンピーク)s  282(基準ピーク)元素分
析二0□8H□5F’N20□として計算値: C,5
8,22;  H,5,39;  N、7.54%実測
値:C,5B、25;  H,4,73;  N、7.
44%実施例7 1−エチル−6−フルオロ−7−(4−ホルムアミドフ
エニル)−14−−Jヒドロキノール−4−オン3−カ
ルボン酸(RIMmR2■H; R3寓4−ホルムアミ
ド9フェニル;Y、、エチル) 1−エチル−6−フルオロ−7−(4−アミノフエニル
)−14−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸
(1007ng) を1dの蟻酸と混合し5時間加熱還
流した。混合物を冷却し、溶媒を真空下留去した。出来
た固形物を水及びジエチルエーテルで乾燥し、生成物を
淡黄色固形物として得た。m、p、 )270℃(86
119,7996収率)NMR(DMSO−a、/)リ
フルオロ酢酸−a、250Mflz):9.4(8,I
H)、8.5(8,α5H)、8.4(d、IH,、T
穆911z)、 8.3(cl、 IH,、T−6fl
z)、 8.2(s 、 0.5H)、 7.9(cl
 、 2H、J−8Hz)、 7.8 (d 、 1.
H、J−8■z)t 5−0 (’1 m2H= J 
−6,51Tz)、  1−75 (t 、 3 H、
J −6,5Hz)元素分析:C1,H15FN204
・L5H2oトシテ計算値:C,59,84;  H,
472:  N、7.35%実測値: C,60,24
;  H,4,31;  N、7.08%実施例8 1−エチル−6−フルオロ−7−(4−7セトアミドフ
エニル)−1,、a−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルボン酸(R□=R2讃H; R3−4−アセトアミ
ドフェニル:YsIIエチル) 1ゴの酢酸、0.5dの無水酢酸の混合液中に1−エチ
ル−6−フルオロ−7−(4−アミノフエニル)−L4
−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸(50v
)を加え室温で1.5時間室温で撹拌した。出来た沈澱
t−F取し、水及びエーテルで洗浄して、生成物tm−
p、 >250℃の白色固形物として得た(35■、6
2%収率)NMR()リフルオロ酢酸−d、250MH
z):9.5(s、IH)、8゜55(d、IH,J−
9Hz)、&4(tl、IH,J−6h)7.85((
1,2H,J−6H2)、7.75(d、2H,J”6
Hz)t5.05(m、2H)、2.55(s、3H)
、1.85(t、3H。
J−611z) 実施例9 1−エチル−6−フルオロ−7−(N−(N’、N’−
:)メチルホルムアミジノ−フェニル)−L4−ヒト9
0キノール−4−オン3−カルボン酸(R1−R2−H
; R3−N −(Ht、Ht−、)メチルホルムアミ
ジノフェニル);Y=エチル) トルエン中の、1−エチル−6−フルオロ−7−(4−
7ミノフエニル)−L4−ジヒト30キノールー4−オ
ン3−カルボン酸(100岬)及びN、N−ジメチルホ
ルムアミドジメチルアセタール(74’1lF)の混合
物を3時間加熱還流した。更に38岬のN、N−ジメチ
ルホルムアミドジメチル−アセタール金加え2時間加熱
還流した。混合物を冷却し真空下溶媒留去して出来た固
形物をエーテル洗浄して乾燥した。生成物を淡黄色固形
物として得九。m、p、215−218℃(’yoN9
.s7%収率)。
NMR(DMSO−a、/ トリフルオロ酢酸−d、2
50MHz): 9.2 (s −tH)、 s、s 
(s −IH)p 8.3 ((1、1a、、 J−9
Hz)、R15(d−IH,J−611z)t 7.8
5(d、2H,J−6Hz)、 7.6(d、2H,J
−611z)、 4.8(m、2H)、 3.45(d
、6H,J−18H2)? 1.65(t、3H,J−
6Hz)MS:381(66%) 元素分析” C21H20FN303として計算値: 
C,63,16;  H,5,51:  N、10.5
2チ実測値: C,62,94;  H,5,25; 
 N、9.94%実施例10 エチル1−エチル−6−フルオロ−7−(4−クロロス
ルホニルフェニル)−L4−ジヒドロキノール−4−オ
ン3−カルボキシレート A、:)クロロメタン(20d)に溶かしたエチル1−
エチル−6−フルオローフーフエニルーL4−ジヒドロ
キノール−4−オン3−カルボキシレート(2,59)
の溶液にクロロスルホン酸(10d)t−15分以上か
けて、撹拌下0℃にて加えた。
混合物′f:0℃で更に15分撹拌し、室温で1.5時
間撹拌した。混合物を氷水中に注ぎ入れ酢酸エチルで2
回抽出した。合併した有機抽出物を乾燥し、留去して生
成物を油状固形物として得た。(1,49,42%収率
)。これを更に精製せずすぐに用いた。
NMR(CDCJ3−60MHz)二8.6 (s 、
 IH)、  8.4=7.4(m*6H)t 4.4
(2(1*4H,J=6.5Hz)、1.6(t、3H
J−6,5flz)、 1.4 (t 、 3B 、 
J−6,5Hz)エチル1−エチル−6−フルオロ−7
−(アミノスルホニルフェニル)−14−ジヒドロキノ
ール−4−オフ3−カルボキシレート(R11111エ
チル;R2冒H; R3■4−アミノスルホニルフエニ
ル;Y■エチル)B、8mのジクロロメタンに溶かした
エチル1−エチル−6−フルオロ−7−(4−クロロス
ルホニルフェニル>−14−vヒFロキ/−ルー4−オ
ン3−カルボキシレート(0,72)の溶液に、アンモ
ニア飽和エタノール溶液(ld)f:撹拌下−50℃で
加えた。混合物をゆっくり室温にまで加温する。2時間
後、混合物を゛水中に注ぎ入れ、出来た沈#t−F取し
、水、酢酸エチル、エーテルでそれぞれ洗浄した。これ
を乾燥し、生成物を白色固形物として得た。(0,4g
、60%収率)N MR(D MS O−ds −60
MTIz) ” &7 (ta、 −I H)、8.2
−7.4(m*6H)、 4.5(q、2H,JIIl
+6.511z)、 4.3(qs2H,、T−6,5
H2)、 1.5(t、3H,J−6,5Hz)、 1
.4(t、3H,J−6,5h) 1−エチル−6−フルオロ−7−(4−アミノスルホニ
ルフエニル)−14−dヒビ0キノール−4−:A−7
3−カルボキシル酸(R□−H; R2,R3及びYは
実施例10Bと同じ) C,0,49のエチル1−エチル−6−フルオロ−7−
(4−7ミノスルホニルフエニル)−14−ジヒト90
キノールー4−オン3−カルボキシレート、5dのエタ
ノール、5m7の1M水酸化ナトリウム水の混合物を9
0℃で30分加熱した。混合物を冷却し、真空下母縮し
た。IM堪酸を用いてpH7にした。出来た沈#を戸数
し洗浄した。これを乾燥し、生成物を白色固形物として
得た。
m−p−>270℃(0,39,78%収率)NMR(
DMSO−d、/)リフルオロ酢酸−d、 250MH
z):9.45(8,IH,)8.5(d、IH,J−
9H2)、8.4(d、1H,J−61Tz)、 8.
2(tl、2H,;f−6,5H2)、 7.95(d
、2H,J−6,5H2)、5.0(q、2H)? 1
.8(t、3H,J−6,511z) 元素分析:C□8H,51t’N205S・05 H2
Oとして計算値:C,54,10;  H,4,01;
  N、7.01qb実測値: C,53,59;  
H,4,00;  N、6.71チ実施例11 エチルas−ジフルオロ−7−(3−メトキシフエニル
)−1−エチル−L4−ジヒト90キノールー4−オン
3カルボキシレート A、実施例2の方法に従い、9359の1−プロモー3
−メトキシベンゼン、5mの2Hz−ブチルリチウム溶
液、818■の無水塩化亜鉛、720■ノエチル7−−
10モーa8−ジフルオロ−1−エチル−L4−ジヒド
ロキノール−4−オ/3−カルボキシレート及び248
■のテトラキス−(トリフェニルホスフィン)パラジウ
ムヲ用い、471■(60チ収率)の生成物を得た。
NMR(CDCl5.60MHz) : 8.4 (s
 、 1B)、 8.1 (da −I H、J、、、
9及び2Hz)、 7.6−6.9 (m 、 4B)
、 4.4 C2Q 。
4 Hx J−6−5Hz )y 3,8 (e −3
H)t 1−5 (t a 3 Hx J −6,5H
z)、 1.4 (t 、 3H、J−6,5Hz)M
S:計算値:C2□H工、F2No4として: 3g7
.1285実測値: 387.1267 へ8−ジフルオロ−7−(3−メトキシフエニル)−1
−エチル−L4−0ヒドロキノール−4−オン3−カル
ボン酸 B、実施例IFの方法に従い、47111vのエチルa
s−ジフルオロ−7−(3−メトキシフエニル)−1−
エチル−L4−ジヒrロキノールー4−オン3−カルボ
キシレートを用いて32719(76チ)の生成物を白
色固形物として得た。
m−p・〉260℃ N MR(D MSO−d6−250 MHz) : 
9.05 (8−I H)s &05(aa、IH,J
−9Hz及び2Hz)、 7.5 (t 、 IH)、
 7.15(m、2H)、4.65(m、2H)、3.
85(s、3H)、1.45(t* 3 He ’ −
6Hz ) MS : C,、H1s1’2No、として、計算値:
 359.0963実測値: 359.0979 元素分析: Cl9H□5F2No、として計算値:C
,63,50;  H,4,17;  N、3.89%
実測値: C,63,28;  H,4,14;  N
、3.85チ実施例12 6,8−ジフルオロ−7−(3−ヒドロキシフエニル)
−1−エチル−14−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルボン酸 50−のジクロロメタンに溶かした292w9のへ8−
ジフルオロ−7−(3−メトキシフエニル)−1−エチ
ル−14−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸
の溶液を一78℃で撹拌し、8.1dの1M三臭化ホウ
素−ジクロロメタンを滴下した。反応混合物をゆつくシ
室温にまで加温し、1晩撹拌した。混合物を5℃に冷却
し飽和炭酸水素ナトリウム水を用いて反応を中止した。
混合物を濾過し、濾過残すを熱テトラヒドロフランで抽
出した。有機抽出物を留去し、固形残すを得、これf、
2M塩酸で処理した。出来た固形物を戸数し水洗後、乾
燥して目的生成物を白色固形物として得た。mops 
) 260℃(217mg、77%収率)NMR(DM
SO−ds −250M)lz) : 9−8 (a 
−I H)t 9.05(s、IH)、8.05(dd
、IH,J−9Hz及び2■z)t 7.35(t、I
H)、6.85(m、2H)、4.65(m、2H)、
3.85(s、3H)、L45(t、3a、、T−6t
iz)MS : Cl8ki、F2No4として、計算
値: 345.0913実測値: 345.0856 元素分析” 018H13F2”4として計算値:C,
61,01;  H,3,95;  N、3.95チ実
測値: C,61,27;  H,3,95;  N、
3.90チ実施例13 エチルら8−ジフルオロ−7−(4−メトキシフエニル
)−1−エチル−14−ジヒドロキノール−4−オン3
−カルボキシレート A、実施例2の方法に従い、4.679の1−プロモー
4−メトキシベンゼン、25g72Hz−ブチルリチウ
ム溶液、3.759無水塩化亜鉛、7゛2gのエチル7
−、/ロモー6g−:)フルオロ−1−エチル−1,4
−シヒト0ロキノールー4−オン3−カルボキシレート
及び1.5gのテトラキス(トリフェニルホスフィン)
パラジウムを用い7.7gの粗生成物を淡黄色固形物と
して得た* me p−171−172℃ NMR(CDCJa、60MHz):8.3(s、IH
)、8.0(d4゜l H、J讃9Hz及び21]z)
、76−6−9 (m −4H)、4−4 (2q−4
H,J−6,5Hz)、3.8(s、3H)、1.5(
t、3H,J−6,511z)* L4 (t 、 3
H、J=6.5Hz)MS:C2□H,、F2No4と
して計算値: 387.1279実測値: 387.1
277 6,8−ジフルオロ−7−(4−メトキシフエニル)−
1−エチル−1,4−0ヒドロキノール−4−オン3−
カルボン酸 B、7.7gの粗エチルへ8−ジフルオロ−7−(4−
メトキシフエニル)−1−エチル−14−ジヒドロキノ
ール−4−オン3−カルボキシレート、50dのテトラ
ヒドロフラン、100dの1M塩酸の混合物′t−1晩
加熱還流した。反応混合物、を冷却し、出来た沈澱を戸
数して、目的生成物を白色固形物として得た( 5.3
8 g、75俤収率)。
m、p・ 250−252℃ NMR(トリフA、オロ酢酸−d 、 60Mtlz)
 : 9.2 (s 、 ta)。
&1 (dd 、 1)J、J−9Hz及び2nz)、
 74 (d 、 2H、J −9H2)、 7.0(
d、2H,、T−9H2)、 4.8(mw2H)y 
3.9(8、3H)、 1.6 (t 、 3H、J=
6.5Hz)MS:C□8H15F2NO4として 計算値: 359.0973.  実測値: 359.
0986元素分析二C□8H□5F2No4・0,5H
20として計算値: C,61,96;  H,4,3
5;  1’J、3.80チ実測値: C,61,78
;  H,4,40;  N、3.60チ実施例14 5;J3−ジフルオロ−7−(4−ヒドロキシフエニル
)−1−エチル−L4−ジヒrロキノールー4−オン3
−カルボン酸 40ゴのジクロロメタンに溶かした312■の6s−ジ
フルオロ−7−(4−メトキシフエニル)−1−エチル
−14−ジヒrロキノールー4−オン3−カルボン酸の
溶液を一78℃で撹拌し、ジクロロメタン中のIM三臭
化ホウ素&69dを滴下した。次に反応混合物をゆつく
シ室温にまで加温し、1晩撹拌した。反応混合物′f:
5℃に冷却し、飽和炭酸水素ナトリウム水を加えて反応
を中止した。混合物をジクロロメタンで抽出し、次にテ
トラヒドロフラン及び酢酸エチルの混液で数回抽出した
。後者の抽出液を留去し、出来た固体をIM塩酸中30
分間撹拌した。生成物t−炉戸数、水洗して乾燥した。
目的生成物を白色固形物として得た。(2641Ni、
88%収率)。m、p、:>270℃NMR(DMSO
−a、、250MHz):9.05(a、IH)、8.
0(d、IH,J−9112)、7.4(d、2H,J
−9H2)、6.95(d、2H,J−9H2)、4.
65(m、2H)、1.45(t、3H。
J−6Hz) MS : 018H□3F2N04として計算値: 3
45.0813.  実測値: 345.0813元素
分析=C□8H□3F2No4として計算値:C,59
,50;  H,4,13;  N、3.85チ実測値
:C,59,59;  H,4,07;  N、3.7
4チ実施例15 4−ブロモインジルジメチル−t−−1チルシリルエー
テルA、18.79の4−7’ロモベンジルアルコール
、イミダゾール(13,6g)、ジメチル−t−ブチル
シリルクロリド(159)及びN、N−ジメチルホルム
アミド(100d)の溶液を室温で2時間撹拌し大。反
応混合物を水中に注ぎ入れ、3回エーテルで抽出した。
合併した有機抽出液を水洗し食塩水で洗浄後乾燥した。
溶媒留去し無色油状物として生成物を得た。これを更に
精製せずに用いた。
NMR(CD(Ja、250Ml1z)ニア、55(d
、2H,J−9Hz)。
7.25(d、2H,J−911z)、 4.7(1!
、2H)、 0.9(8,9H)* 0.0 (s 、
 6H) 元素分析: C□3H2□Br08iとして計算値: 
C,51,83;  H,6,97%実測値: C,5
1,48;  H,6,93チェチル1−エチル−へ8
−ジフルオロ−7−(4−(ジメチル−t−7’チルシ
リロキシメチル)−フェニル)−L4−ジヒドロキノー
ル−4−オン3−カルボキシレートB、実施例2の方法
に従い、7.539の4−ブロモベンジルジメチル−t
−7’チルシリルエーテル、25adのzMt−ブチル
リチウム溶液、3.75gの無水塩化亜鉛、7.29の
エチル7−ブロモ−t%8−ジフルオロ−1−エチル−
1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキシレ
ート及び1.5gのテトラキス(トリフェニルホスフィ
ン)パラジウムを用いて5.1 g(51%収率)の表
記化合物含泡状物質として得た。m、p、 143−1
44℃ NMR(DMSO−d3.250MHz) : 8.7
 (s 、 I H)−7,95(ad、IH,J−9
及び2Hz)、7.5(q、4B)、 4.85(a、
2H)、4.5(br  m、2H)、4.25(q、
2H)。
1.45(t、3H,Jm7Hz)、1.4(t、3H
,J=7Hz)。
0.95(s、9H)、α15(e、6B)元素分析:
C2□H33F’2No、Siとして計算値: C,6
4,67;  H,6,58;  N、179チ実測値
: (!、64.75;  E、6.72;  N、2
.78憂エチル1−エチル−(4g−0フルオロ−7−
(4−ヒドロキシメチルフエニル)−14−uヒト90
キノール−4−オン3−カルボキシレート C,5,19+7)エチル1−エチル−6,8−ジフル
オロ−7−(4−(ジメチル−t−ブチル−シリロキシ
メチル)−フェニル)−L4−ジヒト30キノールー4
−オン3−カルボキシレート及ヒ、テトラヒドロ7ラン
中の1Mテトラ−n−プチルアンモニウムフルオライy
xo、zwの混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合
物を水中に注ぎ入れエーテルで3回、次にクロロホルム
で1回抽出した。
合併した抽出液を乾燥し留去して生成物を黄色固形物と
して得た。m、p、230−232℃<3.89゜96
チ収率) NMR(DMSO−a、、250MHz):8.7(s
、IH)、7.9(ad、IH,J−2Hz及びI G
Hz)、 ’y、s (a −4H)* 4−6(d 
、 2H)、 4.5 (m、 2H)、 4.25 
((1、2H,J−6,511zθ1−45 (t =
 3 H# I−6,5Hz)* L 35 (t −
3He J−1m6.5Hz )MS : C21H1
9F2NO,として、計算値: 387.1279; 
 実測値: 387.12751−エチル−6s−s)
フルオロ−7−(4−とドロキシメチルフェニル)−1
4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸 り、実施例13Bの方法に従1/h、1.59のエチル
1−エチル−a8−ジフルオロ−7−(4−ヒドロキシ
メチルフエニル)−t4−Uと)−″ロ+/−ルー4−
オンー3−カルボキシレートを用い、6001F(43
%収率)の生成物を白色固形物として得た。m、p、2
69℃ NMR(DMS 0−ds −250MHz) : 9
.05 (e −I H)*&05(ad、IH,J−
2h及び91り、 7.55 (s 、 4H)。
5.35(t、IH,J−4Hz)* 4.65(m、
2H)、4.6(d。
2H、J−4Hz)、 1.45 (t 、 3H、J
−6Hz)MS : C1,H1SF2No、として、
計算値: 359.0965;  実測値: 359.
0972元素分析:C工、H□51i12N04として
計算値:C,63,51;  H,4,18;  N、
3.901実測値: C,63,15;  H,4,2
1:  N、3.66%実施例16 3−ブロモベンジルジメチル−t−ブチルシリルエーテ
ルA、5.09の3−ブロモベンジルアルコール、イミ
ダゾール(3,649)、ジメチル−t−ブチルクロロ
シラン(4,029)及びN、N−ジメチルホルムアミ
ド(2511Ll)t−室温で2時間撹拌した。
反応混合物を水中に注ぎ入れエーテルで3回抽出した。
合併した有機抽出液管水洗し、食塩水で洗浄後乾燥した
。留去し、生成物を無色油状物として得た(6.839
.85%収率)。これを更に精製せず用いた。
エチル1−エチル−a8−−、’フルオロ−7−(3−
ジメチル−t−fチルシリロキシメチル)−フェニル)
−1,4−シヒrロキノールー4−オン3−カルボキシ
レートB、実施例2の方法に従い、6.829の3−プ
ロモベ/ジルジメチル−t−ブチルシリルエーテル25
dの2Mt−ブチルリチウム溶液、3.4gの無水塩化
亜鉛、5.99のエチル7−ブロモー68−ジフルオロ
−1−エチル−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルボキシレート及び1.5gのテトラキス−(トリフ
ェニルホスフィン)パラジウムを用い7.09 (87
%収率)の生成物を得た。m、p、107−109℃ NMR(DMSO−d6−250 MHz) : 8.
7 (s −I H)v 7.92(a a e I 
H# J謹9及び211z)、 7.49(m、4H)
、 4.82CB、2H)、 4.47(m、2H)、
 4.26((1,2111)、 1.42(t、3H
,J−7Hz)、L3(t、3B、JmTh)、0.9
4(s、9H)、0.1(s、6B) 元素分析: C,、H33F2No4S1として計算値
: C,64,67;  H,6,58;  N、17
9%実測値: C,64,51;  H,6,59; 
 N、2.751エチル1−エチル−aB−ジフルオロ
−7−(3−ヒドロキシメチルフエニル)−14−dヒ
ドロキノール−4−オン3−カルボキシレート C0実施例15Gの方法に従い、7.0gのエチルl−
エチル−aB−ジフルオロ−7−(3−(ジメチル−1
−ブチルシリロキシメチル)フェニル)−14−)ヒト
90キノール−4−オン3−カルボキシレート及びテト
ラヒト目フラン中0.1Mのテ)?−n−7’チルアン
モニウムフルオリド14mを用いて、4.2g(78%
収率)の生成物を黄色固形物として得た。m、p−16
2−166℃NMR(DMso−a、 −250MHz
) : 8.7 (s 、 I H)* 7.95(a
a、ta、J−2H2及び911z)、 7.5(m、
4H)、 5.3(t 、 aH,Jsw6Hz)、 
4.6 (d 、 2H9J−6Hz)y 4.5(m
y2H)、4.25(q、2H,J−6,5Hz)、1
.45(t、3H,J糟6.5Hz)、 1.3 (t
 、 3H、J−6,5Hz)MS:C2□H□、li
”、No4として、計算値: 387.1279.  
実測値: 387.12801−エチル−6s−ジyル
オロー7−(3−ヒドロキシメチルフエニル)−L4−
:)ヒrロキノールー4−オン3−カルボン酸 り、実施例13Bの方法に従い、38719のエチル1
−エチル−6,8−ジフルオロ−7−(3−とドロキシ
メチルフェニル)−L4−ジヒト90キノ=ルー4−オ
ン3−カルボキシレートを用いて、330■(92%>
の生成物を白色固形物として得た。Wept 230−
231℃ NMR(DMSO−6、250MUz) : 9.1 
(a 、 LH)、 8.05(ad、IH,J−9H
z及び2Hz)、 7.5 (m −4H’)e 4.
65(m、2H)、4.6(s、2H)、L45(t、
3H,J−6Hz)元素分析: C,、Hl、li’2
No4−0.5H20として計算値:C,61,95;
  H,4,35;  N、3.801実測値: C,
61,89;  H,4,50;  N、3.481実
施例17 エチル1−エチル−aB −0フルオロ−7−(4−7
シトメチルフエニル)−L4−ジヒrロキノールー4−
オン3−カルボキシレート A、20dのジクロロメタンに溶かした585119の
メタンスルホニルクロリrの溶液1z100mlのジク
ロロメタンに溶かした15dのトリエチルアミン及び1
.89のエチル1−エチル−へ8−ジフルオロ−7−(
4−ヒドロキシメチルフエニル)−14−ジヒrロキノ
ールー4−オ/3−カルボキシレートの溶液に、0℃で
滴下した。滴下後、反応混合物を120−の水で抽出し
、有機相を乾燥した。留去しメシレート生成物を得た。
これを更に精製せずに用いた。
このメシレートを60511Pのナトリウムアジrを含
んだアセトン溶液に溶かし、室温で1晩撹拌した。反応
混合物を水とジクロロメタンに分配させ、水相を2回抽
出した。合併した有機抽出液を水及び食塩水で洗浄し、
乾燥した。留去して粗生成物を得、シリカゲルカラムに
て溶出精製し固形物を得た。m、p、149.5−15
0℃(8501F9. 44チ収率)。
NMR(DMS o−aB−250MHz) : 8.
7 (e −I H)−7,95(dd、IH,J−2
Hz及び9Hz)、・7.6(ABq 、4H)。
4−6 (s = 2H)t 4.5 (m * 2 
H)v 4−25 (q−3H)* ””6.5flz
)= 1.45(t、3H,J−6,5Hz)、 1.
35(t、3H。
Jm6.5Hz) MS:C2□H□8’2N403として計算値: 41
2.1343.  実測値: 412.1344元素分
析: C,、H18F2N403トL、テ計算値:C,
61,16;  H,4,37;  N、13.59%
実測値: C,6165;  H,4,55;  N、
13.13チェチルl−エチル−へ8−ジフルオロ−7
−(4−7tツメチルフエニル>−L4−yヒドロキノ
ール−4−オン3−カルボキシレート B、1.39の5チパラジウムー炭素金含む5〇−のメ
タノール及び100ゴのクロロホルム混液に溶かしたZ
69のエチル7−(4−アジトリチルフェニル)−1−
ニブル−a6−ジフルオロ−1,4−シヒrロキノール
ー4−オン3−カルボキシレートの溶液t−12p、8
・1にて2時間水素添加した。反応混合物を濾過し、p
液を留去した。残すを少量のクロロホルムで粉砕し、乾
燥して2.29の生成物全固形物として得た(92%)
m、p−262−263℃ NMR(D MS O−(16−250MHz) : 
a72 (s −I H)*&5(br a、2B)、
 7.95(dd、ILJ−2及び9Hz)7.65(
ct、4H)、4.49(brm、2H)、4.3((
1,2)1)4.13 (s −2H)y 1.42 
(t −3H,J’−7h)、 1.3 (t −3H
,J−7Hz) MS二C2□H2oF2N203として計算値: 38
6.1437実測値: 386.1448 1−エチル−へ8−ジフルオロ−7−(4−アミノメチ
ルフエニル>−z4−yヒト90キノール−4−オン3
−カルボン酸塩酸塩 C0実施例13Bの方法に従い、450■のエチに7−
C4−7ミノメチルフエニル)−1−エチル−68−ジ
フルオロ−t4−ジヒト90キノールー4−オン3−カ
ルボキシレ→トヲ用いて135vq (79,3%収率
)の生成物を白色固形物として得た。m、p、 ) 2
80℃ NMR(DMSO−(1,,250MHz):9.1(
8,1H)、8.1(da、IH,J−211z及び9
Hz)、 7.7 (ABq t 、 4H)。
4.65(m、2H)、4.15(s、2J、L45(
t、3H。
J−6,51’lz) MS : C1,H16F2N203として、計算値:
 358.1129.  実測値: 358.1169
元51[: C,、H□6F’2N203−H(J−2
H20ト1.テ計算値: C,53,02;  11,
4.88;  l’i、6.51チ実測値:C,53,
66;  H,4,35;  N、6.60チ実施例1
8 エチル1−エチル−aB−1フルオロ−7−(3−7d
トメチルフエニル)−1,4−ジヒドロキノール−4−
オン3−カルボキシレート A、実施例17Aの方法に従い、25dのジクロロメタ
ンに溶かしたLSIのメタンスルホニルクロリrの溶液
を100dのジクロロメタンに溶かし九25iuのトリ
エチルアミン及び4.09のエチル1−エチル−C8−
、ジフルオロ−7−(3−ヒドロキシメチルフエニル)
−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキシレ
ートの溶液中KO℃で加え、次に150−のア七トンに
溶かした5、 36.9のナトリウムアジド溶液を加え
て反応せしめ、2.289C54%収率)の生成物を固
形物とし、て得た。m−p−119℃N  MR(DMSO−a、 −250MR2) :8.7
 (a 、 I H)−7,9(aa、IH,、T−2
−及び9[1z)、 7.55 (m 、 4H)。
4.6(s、2H)、4.5(m、2H)、4.25(
q、2H,Jl6.5flz)、1.45(t=3H,
Jl6.5Hz)、1.3(t、3H,Jl6.5■2
) MS:02□H□8’2N403として、計算値: 4
12.1343.  実測値: 412.1363元素
分析” C21H18i′!”40!lとして計算値:
C,6L16;  H,4,37;  N、13.59
%実測値:C,61,27;  H,4,58;  N
、12.77%エチル1−エチル−6,8−ジフルオロ
−7−(3−アミンメチルフェニル)−14−ジヒドロ
キノール−4−オン3−カルボキシレート B、実施例17Bの方法に従い、2507F9のエチル
1−エチル−C8−ジフルオロ−7−(3−アジドメチ
ルフェニル)−14−ジヒト90キノール=4−オン3
−カルボキシレートを用いて、200〜(85%収率)
の生成物を淡茶色固形物として得たーm、p、260−
262℃ NMR(DMS 0−da 、 250MHz) : 
a 72 (s −I H>e 8.4(br 8.2
H)、 7.97(brd、 IH,J−9Hz)、 
7.65(m、4B)、4.49(brm、2B)、4
.27(qs2H)*4.12(s、2H)、1.45
(t、3H,J=7Hz)、1.32(t、3H,J−
7Hz) MS:386(親イオンピーク)、314(基準ピーク
)l−エチル−C8−ジフルオロ−7−(3−アミノメ
チルフエニル>−L4−ジヒrロキノールー4−オン3
−カルボン酸塩醪塩 C0実施例13Bの方法に従い、450wIのエチル1
−エチル−へ8−ジフルオロ−7−(4−アミノメチル
フエニル−L4−ジヒト″ロキノールー4−オン3−カ
ルボキシレートを用いて135η(79,3%収率)の
生成物を白色固形物として得た。m、p、 ) 280
℃ NMR(DMSO−(16,250MR2) : 9.
1 (a 、 IH)、 8.1((1(1,IH,、
T−2H2及び91’lz3.7.65(m、4H)t
4.65 (m −2H)s  4.1 (s −2H
)p  1.45 (t −3H−J−6,5Hz) MS : C1,H,、l’2N203として、計算値
: 358.1129.  実測値: 358.117
2元素分析” CC19H1’2N203・H(Jl・
1.5H20とじて計算値:C,56,57;  H,
4,46;  N、6.95チ実測値:C,56,80
;  H,4,47;  N、6.99%実施例19 3−(2−フルオロフエニル)−トルエンA、エーテル
中の146M)ルイルマグネシウムプロミド溶液(45
atj)を70iuの乾燥ジエチルエーテル中の109
,2−7’ロモフルオロベンゼン及び250119のビ
ス(ジフェニルホスフィノエタン)−ニッケルジクロリ
ドの混合物中に加え、18時間加熱還流した。混合物を
室温Kまで冷却し、10%塩化アンモニウム水で反応を
中止し、次KIM塩酸を加え、エーテル及び水に分配し
た。
水相をエーテルで1回抽出し、有機抽出液を合併し良。
これ管乾燥し留去して粗生成物を得、シリカゲルカラム
にて、ヘキサンで溶出して精製し無色油状物の生成物を
得た。C7,09,66%収率)これを更に精製せずに
用いた。
NMR(CDCl a 60 Milz) : 7.4
−6.9 (m 、 8 H)t 2.4(a、3H)
3−(2−フルオロフエニル)−安息香酸B、500−
のt−ブタノール中、7.09の3−(2−フルオロフ
エニル)−トルエン、29.59の過マンガン酸カリウ
ム及び水100−の混合物t−90℃で18時間加熱し
た0反応混合物を室温にまで冷却し、十分量の亜硫酸水
素す) IJウムを加えて、残余の過マンガン酸カリウ
ム及び二酸化マンガンを溶かした。塩酸でpH1にして
出来た沈澱t−F取した。これを酢酸エチルに溶かし、
乾燥して留去して生成物を白色固形物として得た。
ヘキサンで再結晶後m、p、147−148℃(5,7
9p  7G%収高) N M R(D M S O−ds −250MHz)
 : 8.2−7.3 (m −8H)MS : C,
3H0F2゜として、 計算値: 216.0585.  実測値: 216.
05853−(,2−フロオロ゛−5−二トロフェニル
)−安息香酸C,5dの濃硫酸に溶かした42019の
硝酸カリウムの溶液を、25dの濃硫酸に溶かした1g
の3−(2−フルオロフエニル)−安息香酸の溶液に0
℃で撹拌子滴下した。混合物を0℃で20分撹拌し、氷
水中に注ぎ入れた。出来た沈澱を酢酸エチルで抽出し、
抽出液を合併した。これを乾燥し留去して生成物を白色
固形物として得た。酢酸エチルで再結晶後m、p、27
2−274℃NMR(DMSO−a、、250MHz)
:8.4(m、2H)、8.16(6−I H* J−
211z )t & 05 (マルチプレット、IH)
7.9(−fルチプレット、IH)、7.66(m、2
H)、3.4(b r s * I H) MS : C□3H8NFO4とシテ、計算値: 26
1.0438.  実測値: 261.0416元素分
析:C□3H8NFO,・1/4H20として計算値:
 C,5B、75;  H,3,20;  N−5,2
7q6実測値: C,58,84;  H,3,19チ
N、5.12チ3−(2−フルオロ−5−二トロフェニ
ル)−ヘンシルアルコール D、テトラヒrロフランに溶かしたIMのジボラン溶液
(200d>を500ゴのテトラヒPロアランに溶カL
7’t 3−(2−フルオロ−5−ニトロフエニル)−
安息香酸(6,69)の溶液中に撹拌下加えた。反応混
合物を室温で12時間撹拌した後水で反応を中止し虎。
酢酸エチルで抽出し有機相を乾燥後留去して黄色固形物
を得た。シリカゲルカラムを用い40チ酢酸エチル/ヘ
キサンで溶出して精製し目的の純生成物を黄色固形物と
して得た。(4,04g、65%収率)。m、p、 1
13−6,℃ NMR(CDC1a、250MHz):&42(4重線
のマルチプレットel”Asa25(8重線のマルチプ
レット5lH)*7.55(m、4H)、7.3(4重
線のffAlチプレット5lH)*4.8 (6−2H
、J■4−5Hz)e O−9(t −I H)MS:
C,3H□。FNO3として、 計算値:247・0645 、  実測値: 247.
0647元素分析: C,3H1,1’NO3として計
算値:C,63,16;  H,4,05;  N、5
.67実測値:C,63,42;  H,4,11; 
 N、5.533−(3−t−/チルジメチルシリロキ
シメチルフェニル)−4−フルオロニトロベンゼン E、4.049の3−(2−フルオロ−5−ニトロフエ
ニル)−ヘンシルアルコール、2.239のイミダゾー
ル、Z469のt−プチルジメチルシリルクロリr、t
oo−のN、N−ジメチルホルムアミドの混合物を室温
で30分撹拌した。反応混合物を水とエーテルに分配し
有機相を合併した。3回水洗し、乾燥後留去して、生成
物を黄色油状物として得ftc5.99.99%収率)
。シリカゲルカラムを用いて精製し、黄色固形物を得た
m、p、44−45℃       NMR(CDCJ 3−250 MHz) :8.4 
((1(1−I H)* 3.34(8重線のマルチプ
レット、IH)、7.5(m、4H)s7.3(m、I
H)、4.83(s、2B)、0.95(s、9H)。
0.15(1,6H) 元素分析:C工8”2□FNO、Siとして計算値: 
C,63,16;  H,6,65;  III、3.
88%実測値:C,6SL99;  H,a62;  
N、3.8243−(3−t−ブチルジメチルシリロキ
シメチルフェニル)−4−フルオロアニリン F、200mの50チ酢酸エチル/ヘキサンに溶かした
5、929の3−(3−t−ブチルジメチルシリロキシ
メチルフェニル)−4−フルオロニトロベンゼンの溶液
を59の5チパラジウムー炭素を用い、5 Q p*s
ai・で15分間水素添加した。
反応混合物をF遇し、留去して粗生成物を得た。
(5,439,100チ収率)。これを更に精製せず直
接用いた。精製により本化合物は、以下のデータを有し
た。
NMR(CDCJ3 、250MHz) : 7.45
 (m、 4H)e 6.98(dd、LH)、6.7
5(tld、IH)、6.62(8重線マルチプレット
11H)、4.8(s、2H)、3.6(bra、2H
)。
0.95(s、9H)、0.01(s、6H)MS:C
□、H,、F’N08tとして、計算値: 331.1
768.  実測値: 331.1776元素分析: 
C,、H2,FNO8iとして計算値:C,6&88;
  H,7,86;  N、4.23%実測m:C,6
9,15;  J&18;  N、4.I4Jジエチル
(3−(3−t−ブチルジメチルシリロキシメチルフェ
ニル)−4−フルオロニトロアニリノ)メチレンマロネ
ート G、5.49の3−(3−t−ブチルジメチルシリロキ
シメチルフェニル)−4−フルオロアニリン及ヒ3.9
−のジエチルエトキシメチレンマロネートの混合物t−
150℃で15分間加熱した。混合物を冷却し、出来た
油状物をシリカゲルカラムにて、25tlI酢酸エチル
/ヘキサンで溶出して精製し透明淡緑色油状物を得た。
(9°ol収率)。
NMRCCDCI3,250MHz): ILl (+
1.IH,J−9Hz)。
&5 (d 、 IH,J−9112)、 7.45 
(m、 5B)、 7.2(m、 2H)、4.82(
s、2H)、4.3(m、4H)、1.35(m、6H
)0.95(s、9H)、 0.15(s、6B)MS
 : C2□H3,FNO5Siとして、計算値: 5
01.2346.  実測値: 501.2344元素
分析: C27H3,FNO,Siとして計算値: C
,64,67;  H,7,19;  N、2.79%
実測値:C,64,47;  H,7,06;  J2
.97チエチル7−(3−t−ブチルジメチルシリロキ
シメチルフェニル)−6−フルオロ−4−ヒーロキシキ
ノリン3−カルボキシレート H018−のダウサーA (Dowtherm) A中
、ジエチル(3−(3−t−ブチルジメチルシリロキシ
メチルフェニル)−4−フルオロニトロアニリノ)メチ
レンマロネー)(Z4S))の混合物t−260℃で2
5時間加熱した。反応混合物を冷却し、ヘキサンで粉砕
し、生成物を白色固形物として得た。
(1,13t、52%収率)、 m、p−310−31
2℃(分解) N MR(i % DMSO−d6/TF A−a −
250M Hz ) : 9.4(m、IB)、8.3
8(m、2H)、7.83(m、2H)、7.65(m
= 2H)* 5.55 (s −2H)* 5.0 
(s −IH)t 4.68(q、2)I)、1.55
(t、3H)、1.01(s、9H)eα4(s、6H
) エチル7−(3−t−ブチルジメチルシリロキシメチル
フェニル)−1−エチル−6−フルオロ−1,+−dヒ
ト90キノールー4−オン3−カルボキシレートI、5
0dのN、N−ジメチルホルムアミド中、1、139の
エチル7−(3−t−ブチルジメチルシリロキシメチル
フェニル)−6−7#オロー4−ヒト″ロキシキノリン
3−カルボキシレート、3−のヨウドエタン、1.59
の炭酸カリウムの混合物を室温で24時間撹拌した。反
応混合物を水と酢酸エチルに分配し、酢酸エチル相を4
回水洗した。乾燥し、留去して粗生成物を得、これをシ
リカゲルカラムにて、酢酸エチル/ヘキサンで溶出して
精製し、純生成物を淡黄色油状物として得ft。
(1,02g、85チ収率) NMR(CDCl a 、 250M&): 8.55
(e 、 I H)、 8.3((1,IH,J−11
Hz)、7.5(m、5H)、4.85(s、2H)4
.45 (Q * 2 H、J −6,5Hz’)、 
4.3 (q−3H,J−6,51Tz) −1,6(
t、3)1.J−6,511z)、 1.45(t、3
H,tT−6,5h)。
1.0(8=9H)t O,0(s、6H)エチル1−
エチル−6−フルオロ−7−(3−ヒドロキシメチルフ
エニル)−L4−vヒドロキノール−4−オン3−カル
ボキシレ−ト J、テトラヒドロフラン中の1Mテトラ−n−ブチルア
ンモニウムフルオリr溶液(24xd)を、20m1の
テトラヒドロフランに溶かした1、 029のエチル7
−(3−t−ブチルジメチルシリロキシメチルフェニル
)−1−エチル−6−7A#ロー14−ジヒPロキノー
ルー4−オン3−カルボキシレートの溶液に加えた。1
5分後、溶液を酢酸エチルと水に分配し、有機抽出液を
乾燥した。
留去して生成物を白色固形物として得た(755岬、9
7チ収率)。
1−エチル−6−フルオロ−7−(3−とドロキシメチ
ルフェニル)−14−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルボン酸 に、755■のエチル1−エチル−6−フルオロ−7−
(3−ヒドロキシメチルフエニル)−1,4−シヒトゞ
ロキノールー4−オン3−カルボキシレート、50dの
1M水酸化ナトリウム水、51111のテトラヒドロフ
ランの混合物を90℃で30分加熱した。溶液を冷却し
、6M塩酸でI)H1にした。
出来た沈澱を戸数し、水洗後乾燥した。生成物を白色固
形物として得た。m、p、203−204℃(5871
11y、84%収率)。
NMR(D MSO−ds −250MHz): 9.
1 (a −I H)、ai(m m 2 H)* 7
5 (m −4H)w 47 (q −2H)e 4.
6 (d−2H# J−a7Hz) e  1.45 
(t −3H# J−6,511z)MS:C□、H工
、l’No4として、計算値: 341.1064. 
 実測値: 341.1060元素分析;C□、H1,
l’No4・0.25H,Oとして計算値:C,65,
99;  l(,4,78:  N、4.05チ実測値
: C,66,09;  H,5,16;  N、3.
916,実施例20 4−(2−フルオロフエニル)−)ルエンA、実施例1
9Aの方法に従い、10gの2−ブロモフルオロベンゼ
ン、250■のビス(ジフェニルホスフィニルエタン)
ニッケルジクロリド及び59xtの0.73 M 4−
 )ルイルマグネシウムプロミrを用いて6.0gC5
7%収率)の生成物を得た。水晶は更に精製せずに用い
た。
NMR(CDC)ae60Mflz)ニア、5−6.9
(m、8H)、 2.3(ts 、 3H) 4−(2−フルオロフエニル)−安息香酸B、実施例1
9Bの方法に従い、1、Ogの4−(2−フルオロフエ
ニル)−)ルエンヲ用イテ、1.179(100%収率
)の生成物全白色固形物として得た。m、p、 226
−227℃N MR(D MSO−da −NHz) 
: 8.1 (d−2H)−7,8−7,3(m、6H
) 4−(2−フルオロ−5−ニトロフエニル)安息香酸C
0実施例19Gの方法に従い1.09の4−(2−フル
オロフエニル>−安息香酸を用いて1.29(100%
収率)の生成物を白色固形物として得た。m、p、 )
 280℃ N MR(DM 8O−de 、 250 Ml’lz
) : 8.5−7.6 (m −7H)MS : C
13H8NFO4として、計算値: 261.0438
.  実測値: 261.04574−(2−フルオロ
−5−二トロフェニル)−ヘンシルアルコール D、実施例19Dの方法に従い、1.2gの4−(2−
フルオロ−5−二トロフェニル)安息香酸を用いて、7
00q(61チ収率)の生成物を淡黄色固形物として得
た。m、p、106−108.5℃iH)、 7.55
 (ABq 、 4I()、 7.3 (m、 IH)
、 4.8 (a 。
2H、J−6Hz) 3−(4−t−ブチルジメチルシリルオキシメチルフェ
ニル)−4−フルオロニトロベンセン E、実施例19Eの方法に従い、4.2gの4−(2−
フルオロ−5−二トロフェニル)−ヘンシルアルコール
、2..5gのイミダゾールおよび3.59のt−ブチ
ルジメチルシリルクロリドから6.09(98%収率)
の生成物を得た。この油状物は更に精製せずに用いえ。
3−(4−t−7’チルジメチルシリル゛オキシメチル
フエニル)−4−フルオロアニリン F、実施例19F′の方法に従い、6.03)の3−(
4−t−ブチルジメチルシリルオキシメチルフェニル)
−4−フルオロニドiはンゼンカラ5.59の生成物を
得た。生成した油状物は更に精製せずに用いた。
ジエチル(3−(4−t−ブチルジメチルシリルオキシ
メチルフェニル)−4−フルオロアニリノ)メチレンマ
ロネート G、実施例19Gの方法に従い、5.5gの3−(4−
t−ブチルジメチルシリルオキシメチルフェニル)−4
−フルオロアニリンおよヒa、 rs atのジエチル
エトキシメチレンマロネートから5.129(60%収
率)の生成物を得た。淡黄−緑色油状物を得た。
NMR(CDCJ3.250MH2) : a5 (d
 、 IH,J−12Hz)。
7.5 (ABq = 4H)* 7.2 (m −3
H)* 4.8 (g −2” )t4.25(m、4
H)、1.35(m、6H)、1−0(ss9H)so
、1(s、6B) エチル7−(4−t−ブチルジメチルシリルオキシメチ
ルフェニル)−6−フルオo −4−ヒト90キシキノ
リン3−カルボキシレート H0実施例19Hの方法に従い、1.09のジエチル(
3−(4−t−ブチルジメチルシリルオキシメチルフェ
ニル)−4−フルオロアニリノ)メチレンマロネートか
ら37919(42−収率)の生成物を得た。融点が2
80℃以上の白色固形物を得た。
エチル7−(4−t−ブチルジメチルシリルオキシメチ
ルフェニル)−1−エチル−6−フルオロ−L 4−ジ
ヒドロキノール−4−オンシカルボキシレートエ、実施
例19工の方法に従い379岬のエチル7−(4−t−
ブチルジメチルシリルオキシメチルフェニル)−6−フ
ルオロ−4−ヒドロキシキ  ゛ノリン3−カルボキシ
レートから23311q(5’8チ収率)の生成物を融
点158−160℃の固形物として得た。
NMR(CDCA’3−250MHz) : a5 (
a −I H)* 8.2 ((1。
IH,J’−11Hz)、 7.5(ABq、4H)、
 7.45(d、IB)。
4.8(st2H)t 4.4Cq、2B、;r−6,
5H2)、 4.3((1m2H,Js*6.5Hz)
、 1.55 (t 、 3H,J−6,5H2>、 
1.4 (t 。
3II、J−6,511z)、 1.0(s、9H)、
 0.1(s、6B)エチル1−エチル−6−フルオロ
−7−(4−ヒドロキシメチルフエニル)−L4−ジヒ
ト*oギノールー4−オン3−カルボキシレート J、実施例19Jの方法に従い、230ayのエチル7
−(4−t−ブチルジメチルシリルオキシメチルフェニ
ル)−1−エチル−6−7ルオa −L4−ジヒトゞロ
キノール〜4−オン3−カルボキシレートから170〜
(97%収率)の生成物を白色固形物として得、本島は
更に精製せずに用いた。
1−エチル−6−フルオロ−7−(4−ヒト’o+−ジ
メチルフェニル)−t4−ジヒドロキノール−4−オン
3−カルボン酸 に、実施例19にの方法に従い、170Mfのエチル1
−エチル−6−フルオロ−7−(4−ヒドロキシメチル
フエニル)−14−:)ヒドロキノール−4−オン3−
カルボキシレートから15511Ig(95%収率)の
生成物を得た。ジメチルホルムアミドから再結晶して融
点220−221℃の白色固形物を得九。
N MR(DM 5o−d6−250 MHz) : 
9.i (s 、 i H)* &1(ad、211)
、 &6(ABq、4H)、 4.7(ct、2H)、
 4.6(a 、 2H)*  1.45 (t 、 
3H、J−6,5Hz)。
実施例21 エチルl−エチル−6−フルオロ−7−(4−ホルミル
フエニル)−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カ
ルボキシレート A、エチルl−エチル−6−フルオロ−7−(4−ヒド
ロキシメチルフエニル)−L4−ジヒドロキノール−4
−オン3−カルボキシレート(450W)のジクロロメ
タy(8d)およびジメチルスルホキシド(2ml)溶
液に一78℃にてオキザリルクロリド(xytWq)t
−滴下した。25分後、α9dのトリエチルアミンを添
加し、混合物を室温まで加温し、水および酢酸エチルに
分配した。
有機層を乾燥し歩容量に濃縮した。ジエチルエーテルの
添加により生成物が融点165−170℃の白色固形物
として沈殿した(360W、80%収率)。
NMR(CDCl3,250MHi): 10.1 (
tx 、 I H)、8.55(s 、AH)、C3(
(1,IH)、J−11Ig)、C0(d、2111.
J−9Hz)、7.75((1,2H,J−9Hg)、
7.5(d、IH,J−6Hz)、4.4(2q、4H
)、L6(t、3B、J−6,5Hz)、L45(t、
3H,J−6,5Hz)。
MS:  C21H□、No4Fとして計算値:367
.1220、 実測値:367.12301−エチル−
6−フルオロ−7−(4−ホルミルフエニル) −1,
4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸 B、実施例19にの方法に従い、110119のエチル
ニーエチル−6−フルオa−7−(4−ホルミルフエニ
ル)−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボ
キシレートから63■(62%収率)の生成物を融点〉
270℃の白色固形物として得た。
NMR(DMSO−a6/)リフルオ筒酢酸−4、zs
oMHz) :9.45(a、11)、[5(d、IH
,J−11Ig)、C4((1,IH,J−6Hm)、
C2((1,2H,J−9Hz)、t4BKo(d、2
H,J−9Hz)、ao (m e 2 ” )、18
 (t 。
3JJ−6,5Hz)。
MS:C1,H141’No4として 計算値:339.0908.  冥測値:33a087
2元素分析: C□、H,4FN04として計算値: 
C,67,26;  H,4,13;  N、413%
実測値:c、s’y、os;  H,4,45;  N
、404%実施例22 4−プロモー2−クロロアニソール A 4−プロモー2−クロロフェノール(5,181)
のテトラヒドロフラン(20mg)溶液を水素化ナトリ
ウム(α72I)を加えたテトラヒドロフラン(sod
)の攪拌混合物に滴下した。30分後ヨードメタン(4
26JF)を添加し、混合物は室温で一夜攪拌した。更
に71gのヨードメタンを添加し、混合物を一仮加熱還
流した。その後反応混合物は水およびクロロホルムに分
自己した。
合併した有機抽出物を乾燥し蒸発せしめ、ヘキサンで洗
浄してm、p、 63℃の白色固形物として生成物を得
た<5.49.98%収率)。
元素分析:  C7H6BrCl0として計算値:  
C,3ELOO;  J2.71%実611Hm:  
C,31LO7;  H,L80%エチル1−エチ/I
/−1−<3−り四ロー4−メトキシフエニル>、@B
−ジフルオローL4−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルボキシv−) B、実施例2の方法に従い、Lll、9の4−プロモー
2−クロロアニソール、5−の2Mt−ブチルリチウム
溶液、750”9の塩化亜鉛および720■のエチル7
−プロモーへ8−ジフルオロ−1−エチル−1,4−s
>ヒドロキノール−4−オフ3−カルボキシレートおよ
び100Mgのテトラキス(トリフェニルホスフィン)
ノ(ラジウムを用いて300WliC3L5チ収皐)の
生成物を得た。融点280℃の黄色固形物が得られた。
NMR(CDCl2,250MHz):C45(a、I
H)、IL15(ad、lli、J=2Hzお工び9H
2)、7.55(’$IH)、7.4(m、IH)、7
.1(a、IH,J−5)Hz)、t 4(2q # 
4 H)、40 (e * 3 ’ )、1.55(t
、3H。
J−6,5HI)、L45(t、3H,J−6,5Hg
)。
元素分析: CzxHlaCj・1zNO+・Q、5I
i20として計算値:C,5&00; III、4.4
1; 111,3.25チ実測値:C,59,06; 
 H,4,52;  N、3.17チ7−(3−クロロ
−4−メトキシフエニル)−へ8−ジフルオμm1−エ
チルーλ4−ジヒPロキノール−4−オン3−カルボン
酸 C0実施例13Bの方法に従い、300qのエチルl−
エチル−7−(3−クロロ−4−メトキシフエニル)−
@S−ジフルオローL4−ジヒドロキノール−4−オン
−3−カルボキシレートカラ250119(90チ収率
)の生成物を得た。融点〉280℃を持つ白色固形物が
得られた。
元素分析: C19HuCIF2NOa・73H20と
して計算値:C,57,14;  H,3,67;  
N、3.50%夾測値:C,57,16;  H,3,
69;  N、3.22%NMR(DMSO−46,2
50MHz):9.05 (a 、 L H)、8[5
(dd、IH,9Hzおよび2Hz)、7.7(e、I
H)、7.55(m、IH)、7.35(d、iii、
J−9Hz)、4.65(m、2H)、195(s、3
H)、145(t、3H,J冒5.5Hz)。
実施例23 7−(3−クロロ−4−ヒドロキシフエニル)−a8−
ジフルオロ−1−エチル−L4−ジヒドロキノール−4
−オン3−カルボン酸 実施例14の方法に従い、200■の7−(3−クロロ
−4−メトキシフエニル)−a8−ジフルオロ−1−エ
チル−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボ
ン酸から40w9(21%収率)の生成物を得た。融点
235−238℃の黄色固形物。
NMR(DMSO−d6 、250Mj(z) : 9
.05 (s 、 I H)、&05(dd、 IH,
J−2H2および9H+s )、7.65(s、IH)
、7.4(d、IH,J−9Hz)、7.15((1゜
IH,J−9jig)、465(m、2H)、L45(
t、3ji。
J−5,5Hz)。
MS:C工、H□2CIF2NO4として計算値:37
9.0423.  実測値:37c40423実施例2
4 エチルa8−ジフルオロー1−エチル−7−(2−メト
キシフエニル>−1,4−ジヒドロキノール−4−オン
3−カルボキシレート A、実施例2の方法に従い、935■の2−ブロモアニ
ソール、5adの2Mt−ブチルリチウム、818岬の
無水塩化亜鉛、7219のエチル7−ゾロモーa8−ジ
フルオロ−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カ
ルボキシレートおよび248岬のテトラキス(トリフェ
ニルホスフィン)ノ(ラジウムを用いてso4mg(6
a%収率)の生成物を得た。
NMR(CDCla、250MHz):  8.4(s
、ia)、8.0(ad、IH,J−2Hz および9
Hz)、7.2(m。
4H)、44(2q、4H)、3.8(a、3H)、L
5(t。
3H,J−6Hz)、L4(t、3H,J−6Hz)。
MS : C21H1、F2No4として計算値:38
7.1285.  実測値:asy、tao6へ8−ジ
フルオロ−1−エチル−7−(2−メトキシフエニル>
 −1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン
酸 B、実施例1B’の方法に従い、500W9のエチルへ
8−ジフルオロ−1−エチル−7−(2−メトキシフエ
ニル)−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カル
ボキシレートから343■(74%収率)の生成物を融
点〉260℃の白色固形物として得た。
元素分析: C19H15F2NO4・1a2oとして
計算値:C,6α47;  H,4,50;  N、3
.711実測値:C,go、7a;  H,417; 
 N、3.82%NMR(DMSO−d6,250MH
g):  9.05(s、IM)、&05(da、If
f、J−2H2および9H$り、7.55(m。
IH)、7.45((1,IH,J=9Hsi)、7.
25(cl、IH,、J−9Hg)、7.15(m、t
H)、465(m、2M)、3.8(s、3H,L45
(t、3H,J−6,5Hg)。
MS :  C19H,、F2No4として計算値:3
59.0969.  実測値:359.0963災施例
25 6s−ジフルオロ−1−エチル−7−(2−ヒドロキシ
フエニル) −1,4−ジヒドロキノール−4−オン3
−カルボン酸 実施例12の方法に従い、31019のへ8−ジフルオ
a−1−エチル−7−(2−メトキシ7エ二ル)−1a
−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸から13
5■(45チ収率)の生成物を得た。融点〉260℃の
クリーム固形物が得られた。
元素分析:0□8H13”2NO4・1/411120
として計算値:C,61,80;  a、a、yt; 
 N、4.00%実測値:C,6L54;  H,3,
98;  N、3.91%NMR(DMSO−d6,2
50MHz):  10(br  s、IHλ9.1(
s、IH)、8.05((1(L、IH,J−2Hzお
よび9Hz)、7.35(m、2H)、′1.Q(m、
2H)、465(m、2H)、L45(t、、3H,J
−6Hz)。
MS :  C15ai 3F2NO4として計算値:
345.0911.  実測値:345.0911実施
例26 3−ブロモ−4−フルオロアニリン A、実施例IBの方法に従い、13yの3−ブロモー4
−フルオロニトロベンゼン25にらIO,68g(95
%収率)の生成物を得た。生成物は油状物であシ更に精
製せずに用いた。
NMR(CDCl2,250MHz):6.9 (m 
、 2H)、6.6(m、IH)。
エチル7−ブロモー6−フルオロ−4−ヒドロキシキノ
リン3−カルボキシレート B、実施例1cの方法に従い、logの3−ブロモ−4
−フルオロアニリンおよび1L36IIのジエチルエト
キシメチレンからIF!、6, (55%収率)の生成
物を得た。融点〉280℃の白色固形物が得られた。
NMR,(DMSO−d6/)リフルオロ酢酸−d 、
 250MHz ) :9.35(a、IH)、8.6
(d、IH,J−6kiz)、8.3(d、IH,J=
llHz)、465((L、””J−6,5Hz)、1
5 (t 、 3H、J−6,5Hz )。
MS :  Cl2H91’Br1iOaとして計算値
=31λ9759.  実測値:31Z9766エチル
7−7’ロモーl−エチル−6−フルオロ−L4−ジヒ
ドロキノール−4−オン3−カルボキシレートC0実施
例IDの方法に従い、8.6gのエチル7−ブロモー6
−フルオロ−4−ヒドロキシキノリ/3−カルボキシレ
ートから5.2g(55%収率)の生成物を得た。融点
149−150℃の白色固形物。
NMR(CDCJ3,250MHz): 8.45 (
s 、 IH)、R15((1,IH,J−11Hz)
、7.7(d、l6,。
J−6Hz)、4.4 (q e 2 H、J −6,
5HZ )、42(q、2H,J−6,5Hz)、L5
5(t、3H,tT。
&5Hz)、L4(t、3H,J=6.5Hz)。
MS :  014113BrF’NO3として計算値
:341.0062.  実測[:34LOO23エチ
ル1−エチル−6−フルオロ−7−(4−メトキシフエ
ニル)−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボ
キシレート D、実施例13Aの方法に従い、500119の4−プ
ロ七アニソール、267−の2Mt−ブチルリチウム、
500■の無水塩化亜鉛、608mVのエチル7−7’
ロモーl−エチル−6−フルオロ−L4−ジヒドロキノ
ール−4−オン3−カルボキシレートおよび300キの
テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウムから
422η(64%収率)の生成物を得た。m、p、 2
15−218℃の黄色固形物。
NMR(CDC1a、250MHz): 8.45 (
a 、 I H)、R2(d、Iff、J−11Hz)
、’y、5s(aa、za。
J −9Hz  および2Hg)、7.45(d、lf
(、J−6Hz)、7.0 (d 、 2H、J−9E
z )、44(q+2H,J=6.5Hz)、43 (
q 、 2H,J−6,5Hg)、19(s、3H)、
1.6(t、3H,J−6,5Hz)、L45 (t 
、3H,J=6.5Hz)。
l−エチル−6−フルオロ−7−(4−メトキシフエニ
ル)−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボ
ン酸 (R1−R2−H;Y−zチA/;R3−4−メトキシ
フエニル)E、実施例13Bの方法に従い、400my
のエチルl−エチル−6−フルオロ−7−(4−メトキ
シフエニル)−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3
−カルボキシレートから355〜(96%収率)の生成
物を得た。m、p、279−282℃の白色固形物。
NMR(DMSO−4g/)リフルオロ酢酸−a、25
0MH2):9.4 (s 、 IH)、8.4(d、
IH,J−11H2)、8.3((L、IH,J−6H
2)、7.75(d、2H,J−9Hz)、72(cl
、2H,J−9H2)、5.0(m、2H)、4.0(
s、3H)、18(t、3JJ−6,5Hs5)。
MS:  C1,H16I’NO4として計算値:34
L1064.  実測値:34L1057元素分析: 
 C19H16F’NO4として計算値: C,65,
14;  H,4,86;  N、400%実測値:C
,65,19;  H,4,74;  N、3.91%
実施例27 1−エチル−6−フルオロ−7−(4−ヒドロキシフエ
ニル)−L4−ジヒト90キノールー4−オン3−カル
ボン駿 実施例14の方法に従い、aooqのl−エチル−6−
フルオロ−7−(4−メ)キシ7エエル)−1,4−ジ
ヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸から276F
lv(96%収率)の生成物を得た。
m、p、) 280℃の黄色固形物。
NMR(DMSO−d6/)リフルオロ酢酸−d 、 
250MH2):9.0(s、IH)、ILO(a、I
H,−T−11flz)、7.85(d、IH,J=6
H2)、7.3(a、:l、J−9Hz)、a75(d
、2fl、J−9Hz)、4.55(m、l)、L 4
 (t e 3 kl −J−6Hz )。
MS:Cl8H14F’NO4として 計算値:327.0907.  実測値:327.09
30元素分析: Cl8f(14F’NO4・”/B 
Hz0として計算値:C,65,60;  H,432
;  N、4.25%実測値:C,6!1L65;  
H,443;  N、410%実施例28 エチルl−エチル−6−フルオローフーフエニルーL4
−ジヒト90キノール−4−オン3−カルボキシレート
実施例IEの方法に従い、α72alの183Mフェニ
ルリチウム、300〜のエチル7−ブロモー6−フルオ
ロ−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルホキシ
レー)、192w9の塩化亜鉛および104■のテトラ
キス(トリフェニルホスフィン)パラジウムを用いて1
73η(51%収率)の生成物を得た。本試料はすべて
の点で実施例4Eで合成した試料と同一であった。
MS:  C2゜H18I’NO3として計算値:33
9.1271.  実測値:339.1257実施例2
9 エチル7− (4−t−ブチルジメチルシリルオキシメ
チルフェニル)−1−エチル−6−フルオ四−1,4−
ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキシレート実施
例2の方法に従い、151,9の4−ブロモベンジルジ
メチル−1−ブチルシリルエーテル、6.72dの(2
M)t−ブチルリチウム、818キの塩化亜鉛、684
ηのエチル7−ブロモー1−エチル−6−フルオロ−L
4−ジヒドロ−?/−ルー4−オン3−カルボキシレー
トおよび231キのテトラキス(トリフェニルホスフィ
ン)パラジウムから301η(31%収率)の生成物を
得た。
試料はすべての点において実施例15Bで合成された試
料と同一であった。
NMR(CDCla、250MHz): 8.5 (a
 、 I H)、8.25 (a 、 IH)、75(
q、4H)、6.9(d、IH)、4.8(s、2f(
)、4−4(q、2H)、’ 3(q t2H)、t、
58(t、an、J−7Hz)、142(t。
3JJ−76,z)、0.95(s、9H)、Q、l(
e。
6H)。
MS:  C22H34F’NO4Siとして計算値:
483.2241.  実測値:483.2241笑施
例30 エチル7−(3−t−ブチル−ジメチルシリルオキシメ
チルフェニル)−1−エチル−6−フルオロ−L4−ジ
ヒドロキノール−4−オン3−カルボキシレート実施例
2の方法に従い、60219の3−ブロモベンジルジメ
チル−t−ブチルシリルエーテル、164g#(128
M)のt−ブチルリチウム、3411マの塩化亜鉛、3
42m1vのエチル7−プロモーl−エチル−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボ
キシレートおよび115111gのテトラキス(トリフ
ェニルホスフィン)パラジウムから280■(58%収
′4)の生成物を得た。本試料はすべての点において実
施例16Bで合成されたものと同一である。
NMR(CDCA!a、90MHz): 8.6 (a
 、 LM)、8.3(a、IH)、7.5(m、5H
)、4.9(o、2H)、4.45(q、4H)、1.
5(5f!線 m、6H)、0.95(a、9H)、0
.1(a、6H)。
MS : C27Ha4E’NO4Siとして計算値:
483.2241.  芙測値:483.2195実施
例31 エチル7−ブロモ−へ8−ジフルオロ−1−(2−フル
オロエチル)−1,4−−、)ヒドロキノール−4−オ
ン3−カルボキシレート A、実施例IDの方法に従い、エチル7−プロモーa8
−ジフルオロー4−ヒト0ロキシ印ノリンー3−カルボ
キシレート(5,(1,15ミリモル)、無水炭酸カリ
ウム(4,2,9,30ミリモル)、l−フルオロ−2
−プロモーエタン(25L15Mes200ミリモル)
fニジメチルホルムアミド溶液中で反応せしめ、2−プ
ロパノ−〃から再結晶して白色固形物を得た(3.3.
F、58%収率)m、p、l 85−187℃: 工R(CklC13,cm−1):  1732(s)
、 1695(s+入1461(eL 111MR(CDC7j3,250MHsり:EL39
 (s 、 tH)、&14(da、IH,J=IO,
4Hz)、495−4.85(m、2H)、478−4
55(m、2H)、4.40 (q* 2 Hp J 
w7 Hz )、140(t、3H。
J −7H5E )。
元素分析:(14H11BrP’5NO3として計算値
:C,44,49; fLλ93; N、3.71;B
r、2L14; F’、15.08%実側値:C,44
,35;  H,2,98; N、3.64;Br、2
L50; F’、1465% エチルq8−ジフルオロ−7−(4−メトキシフエニル
)−1−(2−フルオロエチル)−14−ジヒドロキノ
ール−4−オン3−カルボキシレート B、実施例20方法に従い、エチル7−プロモーa8−
ジフルオロ−1−(2−フルオロエチル)−L4−ジヒ
ドロキノール−4−オン3−カルボキシ1.’−) (
1,0,p%!7ミリモル)、1−プロモー4−メトキ
シベンゼン(12’4.9.0.83m16.6ミリモ
ル)、t−ブチルリチウムのn−ペンタン溶液(18M
%7.4d、13.3ミリモル)無水塩化亜*(Ll、
9、&00ミリル)およびテトラキス(トリフェニルホ
スフィン)パツジクム(3061y)t−反応せしめ粗
生成物を黄色固形物として得た。シリカゲル上酢酸エチ
ルを溶出液とするクロiトグラツィーにより固形物を得
た。
(507179,47%収率): m、p、193−1
95Cy工’ (KBr、m −1) :1726(a
J、1612(aJ%1575(−11541(ロ)、
l 518(IQ) pNMR(CDC4a、2501
1Hz):El42 (s 、 I H)、&16(d
4.IH,J−10,4H2)、7.43(d、2LJ
−9Hz)、7.05(d、2JJ−9H2)、4.9
5−4.65(m、4H)、4.42(q、2H,J−
7H2)、3.91(a、3H)、L42(t、aH,
J−7Hz)。
元素分析: C21H1gC21H1・H2Oとして計
算値:C,5SL’57;  H,4,76;  N、
3.31%実測値:C,59,83;  H,433;
  N、3.28%へ8−ジヒドu−7−(4−メトキ
シフエニル)−1−(2−フルオロエチル)−44−ジ
ヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸 C0実施例13Bの方法に従い、エチルへ8−ジフルオ
ロ−7−(4−メトキシフエニル)−1−(2−フルオ
ロエチル)−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルボキシレート(275■、0、7 ミIJモル)を
加水分解し、白色固形物を得た(191!、75チ収率
) z  m、El、>270’C;工R(KBr、c
@−1) : l 720(B)、1621(S)、1
612(B); NMR(1%DMSO−as10F”3CO2D、 2
50Mf(z ) :El90 (a 、 IH)、7
.90 (d 、 in 、 J−91(z )、7.
22(d、2H,J=10Hz)、6.80(d、2H
J−IQHz)、4.95(br、d、2H,J−24
1k)、465(d、2H,J−45Hg)、as7(
s、3B)。
元素分析:  C1*HxaPsN04・α7sH2o
として計算値: C,5&39;  H,3,99; 
 N、3.58%実測値:C,5&12;  H,3,
75;  N、3.38%実施例32 a8−ジフルオロ−7−(4−ヒドロキシフエニル)−
1−(2−フルオロエチル)−1,4−シヒrロキノー
ルー4−オン3−カルボン酸 実施例14の方法に従い、へ8−ジフルオロ−7−(4
−メトキシフエニル)−1−(2−フルオロエチル)−
L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボン酸(2
00〜、α53ミリモル)および三臭化ホウ素のメチレ
ンクロリド溶液(1M、5.3d、5.3ミリモル)I
I−反応せしめ、粗生成物を黄色固形物として得た。沸
煮水中で摩砕して白色固形物を得た(131W9.66
%収率);map、> 280℃; 工R(KBr、cm−’): l 724(s)、16
10(a)、1589tsλ1567(→: NMR(1%DMSO−A6 / C1”3CO2D、
 250MH2) :9.35(a、2H)、&34(
d、IH,J−10Hz)、5.38 (d、2H,J
−24Hz)、s、oo(a、zn。
J−45Hz); M8 : 01 gHl 2B’3NO4として計算値
:363.0719.  実測値:363.0709元
素分析: ci8a12rano4−n=o トLテ計
算値:C,56,70;  H,3,70;  N、1
67%実測10t: C,56,99;  H,λ’L
  H,3,67%実施例33 エチル7−プロモー48−ジフルオロ−1−)fルー鳥
4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキシレート
A、実施例IDの方法に従い、エチル7−ゾロモー6,
8−ジフルオロー4−ヒrロキノリン−3−カルボキシ
レート(5,0,F、 1sミリモル)、無水炭酸カリ
ウム(ttsI!、30ミリモル)およびヨードメタン
(a4g、λ8m、45ミリモルンをジメチルホルムア
ミr(50R1)中反応せしめ、2−プローリールから
再結晶して白色固形物を得た(3.4g、66チ収率)
;m、p、174−175℃;工R(CHCJa、cm
−” );  1732(s)、 1963(g)、 
1642(帆1611(g); NMR(CD(Ja、 250MHz): &40 (
a 、 I H)、&00(aa  、  IH、J−
10,4H2) 、  435(cl、2H,Jsw 
7 fl z )、4.08(d、3H,J−8Hz)
、L58(t、3H,J−7Hg)。
元素分析: Ct3HtoBrl’zNOa (!: 
シテ計算値:C,45,13;  H,L92;  H
,4,05;Br、23.10;  1’、10.98
%実測値:C,45,05;  n、z7o;  N、
401;Br、2Z83;  l’、10.52%エチ
ルa8−ジフルオEX−7−(4−メトキシフエニル)
−1−メチル−L4−ジヒト0ロキノールー4−オン3
−カルボキシレート B、実施例2の方法に従い、エチル7−プロモーへ8−
ジフルオロ−1−メチル−L4−ジヒドaキノール−4
−オン−3−カルボキシレートCLO1,zsミリモル
)、l−プ四モー4−メトキシベンゼン(L35g、α
91gd、7.3ミリモル)、t−ブチルリチウムのペ
ンタン溶液(1,8M、8.1d%14.6ミリモル)
および無水塩化亜鉛(1,31!9.9.6ミリモル)
およびテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウ
ム(306IllEl)t−反応せしめ、粗生成物を黄
色固形物として得た。シリカゲル上酢酸エチルによるカ
ラムクロマトグラフィーにより固形物を得た(624キ
、57%収率) ; m、p、176−178℃;工R
(KBr、an−”  ):  1733(m)、 1
684(a入 1639(t3)、1617Ca)、1
540(!n);NMR(CDC1a、 250MHz
):8゜38(e、tH)、&08(da、IH,J−
10,4H2)、7.42(i。
zH,J−8Hz)、7.05(d、2H,J−8ki
z)、4.4i(q、l、J−7Hz)、tlz(a、
3a。
J−8H2)、3.;90(s、31)、1.42(t
、3H。
J−7Hz); us(m/e)、373(親イオンピーク)、201(
基準ピーク) 元素分析: C2gHi3F’2NO4−0,4HzO
として計算値:C,6L83;  H,4,74;  
11,3.66%実測値:C,63,22;  El、
4.77;  l’i、3.42%へ8−ジフルオロ−
7−(4−メトキシフエニル)−1−メチル−L4−:
)ヒト0ロキノール−4−オン3−カルボン酸 C3実施例13Bの方法に従い、エチルへ8−ジフルオ
ロ−7−(4−メトキシフエニル)−L4−ジヒド筒キ
ノールー4−オンー3−カルボキシレート(446η、
1.2ミリモル)t−加水分解し、白色固形物を得た(
 332tP4.80チ収率):m、p、>280℃; I R(KBr 、cm−リ:1718(a)、161
2t8)、1567(θ)、1539(8L NMR(CFaCOzD、250MHz) : 9.3
0 (e 、 I H)、azs(a、LH,J−10
Hz)、7.65(d、2H。
J−10Hz)、7.22(cl、2f(、J−10H
z)、470(d、3H,J−10Hz)、196 (
e 、 3f();M S : c、 aH13r2N
O4として計算値:345.0812.  実測値:3
45.0821元素分析:  Cx5Htsii’2N
O4として計算値:C,62,61;  H,3,79
;  N、4.06%実測値:C,62,,43;  
H,3,81;  N、3.95%実施例34 6.13−ジフルオロ−7−(4−ヒドロキシフエニル
)−1−メチル−1,4−ジヒト90ギノールー4−オ
ン3−カルボン酸 実施例14の方法に従い、へ8−ジフルオロ−7−(4
−メトキシフエニル)−1−メチル−人4−ジヒドロキ
ノールー4−オン3−カルボンe<zo2mtsα6ミ
リモル)および三臭化ホウ素のメチレンクロリド溶液(
1M%5.9d%5.9ミリモル)を反応せしめ粗生成
物を黄色固形物として得た。熱水中で摩砕して白色固形
物を得た(1269.65チ収率)z ”、T’、>2
70℃:NMR(C1i’3CO2D、 250MHz
) : 9.34 (a 、 I H)、&30 (d
 # I He J−10Hz )、7.58(d、2
H。
J−10Ha)、7.20(d、2H,J−10Hsa
)、4.73(d、3H,J−10Hg);M S :
 C16”1 、l’2No□として(親イオン−CO
2):計算値:287.0758.  実測値:287
.0751元素分析: C17H111”2104・0
.25H20として計算値:C’、60.81;  H
,3,45;  N、417チ実測値:C,60,46
;  H,3,33;  N、4.05%実施例35 エチル7−ブロモーaB−ジフルオロ−1−7!J/L
’−1,4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキ
シレート 実施例IDの方法に従い、エチル7−ブロモーへ8−ジ
フルオ′o−4−ヒドロキシキノリン3−カルホキシレ
ー)(&Qg、15ミリモル)、無水炭酸カリウム(4
,16g、30ミリモル)および共化アリル(5,4L
 4sd、45ミリモル)をジメチルホルムアミド(5
0m)中で反応せしめ2−プロパツールから再結晶して
白色固形物を得た(4.2.9,75チ収率);虱、p
、141−143℃;工R(CHCJa 、an−” 
) : 1732(a) 、 1694(a)、164
2(s)、1610(II)、1546(m)yNMR
(CDC)a 、 250MHz ) : 8.40 
(’ a ” ” )、&12(da、IH,J鴫io
、 4HI21);6.15−6、QQ(m、IH)、
5.35(d、LH,J=10Hz)、5.18 ((
L 、 IH、J−20Hz )、5.00−4.86
(m、2H)、4.40(q、2H,J−7Hz)、1
40(t、3H,J−7Hz)。
、元素分析:  C15H12BrF’2NO3として
計算値:C,4&43;  H,3,25;  N、1
77;Br、2148;  1’、10.21%実測値
:C,4&13;  H,3,28;  N、3.66
;Br、2L15;  1’、10.29%実施例36 エチル7−/ロモーe、s−ジフルオロー1−ベンジル
ー:i、4−シヒト90キノールー4−オン3−カルボ
キシレート実施例IDの方法に従い、エチル7−ブロモ
−へ8−ジフルオロ−4−ヒドロキシキノリン3−カル
ボキシレート(5,05m、15ミリモル)、無水炭酸
カリウム(4,2,p、30ミリモル)およびベンジル
プロミド(7,79,5,4NLI!、45ミリモル)
をジメチルホルムアミド(s oy)中で反応せしめ2
−プロパツールから再結晶後白色固形物を得た(4.4
g、70%収率);m、p、184−186℃: 工R(CB(J3 、on−s ) : j 732(
a)、1695(s)、1643(s)、1610(s
)、 154 s(mLNMR(CDCJa、250M
Hz): 350 (s 、 I H,)、8.10 
(d、Ift、J−10Hz)、7.45−7.25(
m、3H)、7.17−7.05(m、2H)、5.5
5(a、2JJ=4Hz)、440(q、2H,J−7
Hss)、L4Q(t、3H,J−7Hz)。
元素分析: C1gH14BrF’2NO3として計算
値:C,5405;  6,、3.34;  N、ふ3
2;Br、1&90;  I’、9.00%笑測値:C
,53,59;  a、3.ao;  N、a、24;
Br、1&80;  F、9.10% 実施例37 エチル7−プロモーa8−s)フルオロ−1−プロピル
−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキシレ
ートA、実施例IDの方法に従い、エチル7−ブロモー
へ8−ジフルオロ−4−ヒドロキシキノリ73−カルボ
キシレート(5,011,15ミリモル)、無水炭酸カ
リウム(4,16g、30ミリモル)および1−ブロモ
プロパン(11g、8.2rttl、90ミリモル)を
ジメチルホルムアミF”(507)中で反応せしめ2−
プロパツールから再結晶後白き固形物を得た(27p、
48チ収率)p ”−pa1a9−x4o℃; IR(CHCJ3.o+5−1):1731(a)、1
692(帆1641(a)、1 s 1 o(aLNM
R(CDCJ3,250MHz) : 8.40 (e
 、 IH)、C15(dd、IH,J=10,4Hz
)、4.42(q。
2 H、J = 7 Hz )、435−425(m、
2H)、LSI(セックステッド、2H,J、、7H,
)、142(t、3H,J−711z)。
元素分析: C15H14BrF2NO3とLr計算値
:C,4a17;  L3.77;  N、3.75:
Br、2L37; F’、10.16%実測値:C,4
7,86;  f(,3,y、3;  N、3.84;
Br、2L10;  F’、10.35%エチルへ8−
ジフルオロ−7−(4−メトキシフエニル)−1−プロ
ピル−L4−ジヒト90キノールー4−オン3−カルボ
キシレート B、実施例2の方法に従い、エチル7−プロモー+  
 @8−:)7kJ+=+−1−10ピに−1,4−ジ
ヒド1  ロキノールー4−オン3−カルボキシレー)
(10y12..7ミリモル)、1−プロモー4−メト
キシ−<:yセ;y (1,26g、0.84d、 a
 75 ミ’J%k )無水塩化亜鉛(11g、8.1
ミリモル)、t−ブチルリチウムの一ンタンIIIi(
L8M、7.5d。
13.5ミリモル)およびテトツキス(トリ7エ二ルホ
スフインンノセラジウム(320キ)を反応せしめ粗生
成物t−黄色固形物として得た。シリカゲル上酢酸エチ
ルにて溶出するクロマトグラフィーによ)淡黄色固形物
を得た(360■、73%収率) ; m、p、126
−128℃:工R(KBr 、cm−” ) : 17
34(a)、1612(s)、1574(m); MMR(CDC1a、250MHz) : 8.45 
(s 、 l H)、1a15(dd、IH,J−10
,,31g)、7.42(a。
2H,J−86,z)、7.05(d、2H,J−8H
z)、4、44 (qt 2 H、J −7Hvs )
、3.92(s、3H)、3.335−345(,2H
)、ZOO−1,85(m、2H)、L45(t、3f
(、、T−7Hz)、too(t。
3H,:J翔7Hz)。
元素分析: C22H21F2NO4・0.25HzO
トI、、テ計n値: C−65,10p  kl−5−
34p  N 、3.45 %実測値:C,65,22
;  H,5,24;  N、3.38%C8−ジフル
オロ−7−(4−メトキシフエニル)−1++ 、P 
ロヒルーL4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボ
ン酸 C0実施例13Bの方法に従へエチルへ8−ジフルオロ
−7−(4−メトキシフエニル)−1−プロピル−L4
−ジヒドロキノール−4−オン3−カルホキシレー)(
245W9.0.6ミリモル)を加水分解して白色固形
物を得た(154■、68%収率) ; m、p、27
2−274℃:工R(KBr 、信−1) : l 7
22(s)、1612(8);NMR(1%DMSO−
d 6 / CF″a Co 2D −250MHz 
) :9.34(s、IH)、C30(d、If(、J
−8H2)、7.62(a、2JJ−8Hz)、7.2
2(d、2JJ−8Hz)、5.10−4.88(m、
2H)、3.96(s、3E)、1l25−110(,
2H)、112(t、3M、J−7kIz)。
M S : 02.Hl 7F’2NO4として計算値
:373.1126.  実測値:373.6,6元素
分析: C20H17L’2NO4として計算値:C,
64,34;  6,、4.59;  N、3.75チ
実測値:C,63,91;  H,4,49;  N、
3.67チ実施例38 @B−ジyルオロー7−(4−ヒドロキシフエニル)−
x−プロピル−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルボン酸 実施例14の方法に従い、C8−ジフルオロ−7−(4
−メ)キシフェニル)−1−7”ロピルーL4−ジヒド
四キノール−4−オン3−カルボン酸(103W9.0
.28ミリモル)および三兵化ホウ素のメチレンクロリ
ド溶液(IM%Z 8 d。
2.8ミリモルi−反応せしめ粗生成物を黄色固形物と
して得た。沸点水中で摩砕し濾過して白色固形物を得た
(98■、98%収率) ; m、p、262−264
℃; 工R(KBr4   ):1721(s)、1614(
m)、1561(ロ)); NMR(1%DMS O−d6/Cj均辺2 Da 2
50 MHz ) : 9−35(s、IH)、C30
(d、IH,J−8Hz)、7.62 (d、2H,J
=8Ez)、7.20(d、2H。
J−8Hz)、&110−495(,2H)、3.98
(8,3H)、2.20−ZIO(m、2H)、L6〇
−140(m、2H)、105(t、3f5J−7Ms
s)。
M S : 01gH15F’2NO4として計算値:
359.0980.  実測値:359.0969実施
例39 エチル7−プロモー@8−ジフルオロー1−、7’チル
−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキシレ
ート A、実施例IDの方法に従いエチル7−ブロモーへ8−
ジフルオロ−4−ヒト0ロキシキノリン3−カルボキシ
レート(5,0g、15ミリモル)、無水炭酸カリウム
(4,2g、30j/リモル)および1−ブロモブタン
(1g5g、144g1%135ミリモル)をジメチル
ホルムアミド中で反応せしめ、2−プロパツールから再
結晶して白色固形物を得た(3.Ill、53%収率)
;m、p、140−141℃; 工R(CBCla、an−”) : 1731(s)%
1692(s)、1641(8)、1610(s)、1
547(IEI)、x4sotsLNMR(CDCJ3
,250MHz): 8.40 (e 、 I H)、
8.15(aa、IJJ−10,4k1m)、442(
q 、2H,J−7klz)、4.40−4.25(m
2 kl )、、195−1.85(m、2H)、1.
665−140(,2H)、L41(t、3H,J−7
Mtz)、LOO(t、3JJ−7Hz)。
元素分析: C16H16BrF’2NO3トL/テ計
算値:C,49,53;  H,4,16;  N、λ
61;Br、20.60;  r、ay9s 災測値:C,4g、65;  H,4,12;  N、
&56;Br、20.59;  F’、10.21%エ
チルへ8−ジフルオロ−7−(4−メトキシ7エ二ル)
−1−ブチル−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−
カルボキシレート B、実施例2の方法に従い、エチル7−ブロモーへ8−
ジフルオロ−1−ブチル−L4−ジヒドロキノール−4
−オン3−カルボキシレート(1g、26ミリモル)、
1−ブロモー4−メトキシベンゼン(122g、0.8
2au、6.6ミリモル)、無水塩化亜鉛(11g%&
1ミリモル)、t−ブチルリチウムのペンタン溶液(1
8M。
7.3aE7?、13.1ミリモル)およびテトラキス
(トリフェニルホスフィン)ノラジウム(300g1g
)を反応せしめ粗生成物を黄色固形物として得、それは
更に精製する事なく使用した。
6.8−ジフルオロ−7−(4−メトキシ7エ二ル)−
1−ブチル−L4−ジヒト0ロキノールー4−オン3−
カルボン醒 C1実施例13Bの方法に従い、エチルa8−ジフルオ
ロ−7−(4−メトキシフエニル)−1−ブチル−L4
−ジヒrロキノールー4−オン3−カルボキシレートヲ
加水分解して白色固形物を得た( 134”$1.13
%収率);m、p、24g−249℃: 工R(:KBr、 an−1) : 1721(s)、
1614(m)、1561−)、1538(m); NMR(1% DMSO−+16/CI’ 3CO2D
 、 250MHsa ) :9.35(s 、IH)
、& 30 (de I He J 諷8 HZ )、
7.62(a、2H,J−gHi+)、7.20((1
,2H,J−8Hz)、5.110−495(,2H)
、198(s、3H)、Z20−110(m、2H)、
160−L40(m、2H)、LO5(t、3H,J=
7Hz);Mis:387(親イオンビーク)、343
(基準ピーク)。
元素分析: 021H19F2No4・9.5H20と
して計算値:C,6163;  H,5,09;  N
、3.53%実測値:C,63,73;  H,479
;  N、146%実施例40 ら8−ジフルオo−7−(4−ヒドロキシフエニル)−
1−ブチル−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カ
ルボン酸 実施例14の方法に従い、+148−ジフルオロ−7−
(4−メ)*ジフェニル)−1−ブチル−L4−9ヒド
ロキノール−4−オン3−カルボン12(911v、α
24ミリモル)および三臭化ホウ素溶液(IM、Z4d
、!44ミリル)を反応せしめ粗生成物を黄色固形物と
して得た。沸点水中での摩砕、テ過および真空下で乾燥
により白色固彫物を得た(40+y、45%収率);N
MR(5%DMSO−46/CF3C0zD、 250
MH2) :9.46(s、IH)、α35(d、IH
,J−10Hz)、7.56(d、2H,J−10Hs
s)、zzo(a、za。
J=10Hz)、5.10−4.95(m、IH)、2
25−Z05(m、2H)、L75−155(m、2H
)、LIO(t、3H,J−7Hg); MS: C26H17F2NO4として計算値:37&
1126.  笑測値:3’11082元素分析: C
zoHxyFzNO4・0.75HzOとして計算値:
C,6ZO9;  H,482;  N、3.62%笑
測値:C,LL15;  H,482;  N、3.8
5%実施例41 エチル@8−ジフルオ0−7−(4−70ロスルホニル
フエニル)−1−エチル−L4−ジヒドロ中ノールー4
−オン3−カルボキシレート A、実施例10Aの方法に従い、エチルら8−ジフルオ
ロ−7−フエニル−1−エチル−L4−ジヒドロキノー
ル−4−オン3−カルボキシレート(0,55L 15
3ミVモル)およびクロロスルホン酸(6−)をメチレ
ンクロリド(10sd)中反応せしめ黄色油状物(0,
79)を得、それは更に精製する事なく使用した。
エチルa、B−ジフルオロ−7−(4−アミノスルホニ
ルフエニル)−1−エチル−1,4−ジヒドロキノール
−4−オン3−カルボキシレート B、xfル6B−シフにオa −7−(4−1ロロスル
ホニルフェニル)−1−エチル−1,4−ジヒト四キノ
ールー4−オン3−カルボキシレート(α71を無水ナ
ト2ヒドロフラン(10ad)に溶解し、得られる溶液
を一78℃に冷却した。
アンモニア(5d)を攪拌しながら反応混合物中に凝縮
した0反応混合物を室温まで加温し、16時間攪拌した
。溶媒を真空下留去し、水その後エーテル中で摩砕して
粗生成物を得た。真空下乾燥して淡黄色固形物を得た(
0.6g、90チ収率):m、p、>zso℃: NMR(3% DMSO−a 6/CF 3 CO2D
 、 250 MHz ) :9.38(s、in)、
α40(d、、lH,J−8Hz)、α20(d、2J
、T−8Hz)、7.95−7.85(m。
2H)、7.72((1,2H,J−8H2)、&20
−5.05(ms2H)、472(q*4Ht’−7H
si)、L80 (t 、3H,J−7Hrt)、1.
55(t、3B。
J−7Hg); MS : Cz。8411F’2N205sとして計算
値:436.0909.  実測値:436.0912
6、s−0フルオロ−7−(4−アミノスルホニル7エ
二ル)−1−エチル−1,4−ジヒドロキノール−4−
オン3−カルボン酸 C0実施例10Gの方法に従い、エチルへ8−ジフルオ
ロ−7−(4−7ミノスルホニルフエニル)−1−エチ
ル−L4−ジヒドロキノール−4−オン3−カルボキシ
レート(0,32g、0.73ミリモル)およびIN水
酸化ナトリウム溶液をエタノール(4d)反応せしめて
白色固形物を得た(0.259.84%収率) ; m
、p、 )250℃:NMR(1% DMSO−a61
0F3Go2D、 250MHz ) :9.45(e
、IH)、α40(d、IH,J−83(z)、8.2
4 (d 、2H,、T−8Hz)、8.00−7.8
5(m。
2H)、7.85(m、2H)、5.25−5.00 
(m、2H)、L82(t、3H,J−7Hz)。
MS:018H□4F2N20.Sとして計算値:40
a0580.  実測値:40a0560実施例42 さらに以下の化合物が合成された: 表1 C2H5F   3−8CH3157−802ki、 
 F   a−CF3      133−402H,
r   3−F’        154−5C,HS
F’   3−0H3172−30、B5F   3−
1,4−CH3183−4C2H,F   a−ca3
,4−ocna   199−200Hi’  3−8
CH3250−2 Hr  3−CF3280−I HF  3−”    297−8 Hl’  3−CH32g9−90 表■(続き) C2H5F   a−s(o)(N3    165−
6HF’   3−8(0)CHa    277−8
C2H5F’   3−802CH3215−6HF 
  3−802CH3242−3H1’   3−CH
20M、4−OH227−30HF   3−CH2N
3    230−2Hi’   3J’ 4−OH2
63−5HF   3−CHa、4−OH263−5H
1’   3−CH3,4−OCH3282−4HF 
  3−1i’、4−OCH3280−IC2H5F 
  N4−0−CH2−0−−(’)HF   3,4
−O−CH2−0−>260HF   4−Co2H>
260 C2H5F   ス4−dL1−OCH3−(2)HF
   2.4−dl−OCHs   >260C2H5
1’   3s−al−oca3−(3)HF   3
5−di−OCR,>260EIF   ス4−cti
−OH>260Hli’   3s−at−on   
 >260表1(続き) 融点 HH3−に’、4−OCH3>260 HH3−F、4−OH>260 C2H,H3−cJ、4−oca3227−9HH3−
CJ、4−OCH3>260 HH3−CJ、4−OH>260 C2ki5ki   N5−41−CHa、4−0(N
3 228−30HHN5−ai−CHa、4−on 
  308−9(1)NMR(CDCJI!3.60M
Bg):N4(a、AH)、N01(cLl、ld、J
−2Mgおよび9Hi)、6.95(s。
3H)、N05(a、2H)、44(q、4M)、14
5(2つの重なったトリプシン)、6H)。
+2)NMR(CD+J!a、60MHz):N4 (
s 、IH)、1lLO5(a、l)、7.2(m、2
11)、6.6(s、1li)、44(m、4M)、N
85 (a 、31)、3.8(8,3ft)、N45
(m、6H)。
(3)  NMR(CDCl3 e 60 Milj8
) : N39 (s e I H)、aBaa、in
)、N5g(s、、3H)、44((1,4H)、3.
9(s、6H)、L5(m、6H)。
(4)NMR(CDCJa、250MHz): 8.5
5(a 、IH)、11L27 (d 、 IH,J−
13,5H2’)、7.5 (m 、4H)、445 
(q 、2H)、4.3(q、2H)、195(s。
3H)、16(t、、3H)、142(t、3L()。
実施例43 λ4−ジフルオロー3−プロモー1−二トロベンゼンA
、1.3−ジフルオロ−2−ブロモベンゼン(23,5
p、112ミリモル)の濃硫酸(4811Ll)溶液を
室温にて激しく攪拌する。反応混合物の内部温度が55
℃を越さないように濃硝酸(70%、8d)を滴下した
。反応混合物はその後15分間攪拌し氷(300d)上
に注いだ。水性混合物を3度メチレンクロリドで抽出し
た。合併した有機層を3度飽和炭酸水素ナトリウム溶液
で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し濾過した。溶媒を
真空下除去し、黄色固形物を得た。イソプロピルエーテ
ルから再結晶し白色固形物を得た(2&2g、97チ収
率): m、p、50−515℃。
NMR(CDOA!3.60MHz) : N4−7.
9 (m 、 1k()、7.4−7.0(m、IH)
元素分析: 06H2Brl’2NO2として計算値:
C,30,28;  Jo、85;  N、5.89;
Br、33.57;  F、15.96%実測値:C,
30,34;  H,0,98;  N、5.81;B
r、3181;  1’、16.04%3−ブロモー4
−フルオロ−2−ヒドロキシ−1−二トロベシゼン B、  3−ゾロモース4−ジフルオロ−1−二トロベ
ンゼン(1α5g、44ミリモル)のジメチルスルホキ
シド(85w1l)溶液を室温で攪拌した。
水酸化カリウム(1415’、251ミリモル)の水(
21d)溶液t−15分以上かけて滴下した。
黒色反応混合物を室温で16時間攪拌した。その後反応
混合物を水(200iu)に注ぎ入れ、3度エーテル(
100d)抽出を行った。水層を濃塩酸で酸性化して、
3度エーテル(400mg)で抽出した。合併した有機
層は硫酸マグネシウムで乾燥した後濾過した。真空下溶
媒を除去し黄色固形物を得た( 9.7 g、93%収
y4)。イソプロピルエーテルから再結晶して分析用試
料を得た” m−pa65−66℃。
NMR(CDCla、60MHz) : &1 (d 
d 、 I H、J−10,5Hz)、6.8(da、
IH,J−10,8Hss)。
元素分析: CgHaBrFNO3として計算値:C,
1054; 、E、L30;  N、5.94;Br、
33.86; r、aoss 実測値:Cβα52;  H,1,27;  N、&7
0;Br、3156;  F’、7.96%1−(2−
プロモー3−フルオロ−6−二トロフエノキシ)−プロ
パン−2−オン C,クロロアセトン(3,8g、&3m、41ミリモル
)t−3−7’ロモ4−4−フルオロ−2−ヒドロキシ
−1−二トロベンゼン(43g、1&2ミリモル)のア
セトン(54d)溶液に室温にて攪拌しながら滴下した
。炭酸カリウム(5,8g、42ミリモル)およびヨウ
化カリウム(aOg、36.4ミリモル)t−添加し、
反応混合物を2時間還流温度に加熱した。反応混合物を
室温まで冷却し、水(100d)に注ぎ入れ、3度酢酸
エチル(150ゴ)で抽出し九。合併した有機層は硫酸
マグネシウムで乾燥し、活性炭で脱色処理し、ケイソウ
土を通して濾過した。溶媒を真空下除去し暗褐色油状物
を得た。酢酸エチル−ヘキサン(1:1)によるシリカ
ゲルクロマトグラフィーを行い真空下溶媒を除去すると
暗褐色液状物を得た(Rf−0,67,3,5g、66
%収率): NMR(CD(Js、60MHsa) : 8.1 (
da 、 I H、J−1α5Hz)、7.4(da、
IH,J−1α8Hz)、46 (s # 2 H)、
λ3(s、3H)。
8−プロモー7−フルオロ−3−メチル−2s−ジヒド
ロ−L4−ベンゾキサジン D、無水エタノール(10d)にはいっているラネーニ
ッケル(α51/)を1−(2−プロモー4−フルオロ
−6−ニトロフェノキシ)−フロパン−2−オン(Z、
1g、72ミリモル)の無水エタノール(200sd)
溶液に添加した0反厄混合物 。
七パールの装置に入れ水素雰囲気下(15psi) 1
時間振とうした6反応混合物はケイソウ土を通してF遇
した。溶媒を真空下留去して暗褐色油状物を得た(15
g、85チ収率): NMR(CDOA!a、60MHz): 6.7−6.
5 (m 、2H)、45−3.7(m、3H)、L3
((1,3H,J−7HIl+)。
元素分析: CIHgBrFNOとして計算値:C,4
&93;  H,3,69;  N、5.69チ実測値
: C,43,96;、H,3,89;  H,5,1
4%エチル10−プロモー9−フルオロ−3−メチル−
7−オキソ−2,3−ジヒドロ−(7H)−ピリド−(
L2.3−7’)−1,4−ベンゾキサジン−6−カル
ボキシレートE、f3−プロモー7−フルオ四−3−メ
チルー33−ジヒドロ−L4−ベンゾキサジン(3g、
IL2ミリモル)およびジエチルエトキシ−メチレンマ
ロネート(λ8 g、Z6d、l Z99ミリル)を窒
素雰囲気下で1時間、その後減圧下(5p81)で0.
5時間140℃に加熱した。粗生成物、ジエチル2−(
8−プロモー7−フルオロ−3−メチル−23−ジヒr
ローL4−ペンゾキサジニル)メチレンプロパン−L3
−ジオアートは更に精製せずに使用した。
上記生成物f:ポリリン酸エステル(10,1と窒素雰
囲気下140℃にて1時間攪拌した。反応混合物はその
抜水(zooy)に注ぎ入れた。水性混合物は飽和水酸
化ナトリウム溶液で塩基性(pH=lo試験紙にて)と
なし3度クロロホルム(200ゴg/)で抽出した0合
併した有機層は硫酸マグネシウムで乾燥し、活性炭で脱
色処理してケイソウ土を通して濾過した。溶媒を真空下
留去して固形物を得九。固形物を飽和炭酸水素ナトリウ
ム溶液(100sd)に懸濁して30分間攪拌した。
懸濁液をクロロホルムで3回抽出し、合併した有機層を
硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を真空下留去して固
形物を得友。エーテル中で摩砕してF遇し真空下乾燥し
て白色固形物を得た(14g、53%収率): m、p
、)250℃。
NMR(CDCJ3.250MHIl) : 8.35
 (a 、 I H)、7.75((L、IH,J−8
H2)%460−4.30(m。
3H)、448 (q s 2 He J ■7 Hy
a )、160(d、。
3JJ−7Hsc)、1.40 (t 、 3H、J−
7Hz )。
元素分析: C15H13BrFNO4として計算値:
C,4EL67;  H,3,54;  N、3.78
;Br2L59; F、5.13% 実測値:C,4a44;  H,3,56;  N、3
.66;Br、2160;  F、5.25% 10−プμモー9−フルオロー3−メチル−7−オキソ
−2,3−ジヒドo−(7H)−ピリド−(L2.3−
デ)−L4−−!ンゾキサジンー6−カルボン酸F、エ
チル10−プロモー9−7.ルオロー3−メチル−7−
オキソ−23−ジヒドロ−(7H)−ピリド−(L23
−デ)−L4−ベンゾキサジン−6−カルボキシレート
(α2g、α54ミリモル)および3N塩酸溶液(1!
MJ)の混合物を攪拌しながら17時間100℃に加熱
した。反応混合物を水で2倍に希釈して濾過した。戸数
された白色固形物を水で洗浄し、アセトン中で摩砕して
濾過した。真空下乾燥して白色固形物を得た(142〜
%77%収率): m、p、250℃。
ffMR(5% DMSO−a6/C1F’3CO2D
、 250MkIz ) :9.12(a、IH)、7
.80(d、IH,J−8Hz)、5、10−5.00
 (m # I H)、480−4.70(m、IH)
、4.60−4.50(m、IH)、152(i、3H
J■7Hz)。
元素分析: C13HgBrC13Hとして計算値:C
,4L64;  H,λ65;  l’i、4.09%
実測値:C,45,70;  H,2,64;  N、
&90%エチル9−フルオロー10−フエニル−3−メ
チル−7−オキソ−z3−ジヒドo−(7H)−ピy 
y−、< 1.23−7’)−1,4−ベンゾキサジン
−6−カルボキシレートG、  フェニルリチウム(1
7M )のエーテル−ベンゼン清液((3ニア)、La
d、4ミリモル〕を乾燥テトラヒドロ72ン(10m)
に加え得られた@液は窒素雰囲気下撹拌しながら一78
℃に冷却した。新しく溶融した塩化亜鉛(α54g、4
ミリモル)の乾燥テトラヒドロフラン(10m)溶液を
5分以上かけて滴下した。透明で無色の溶液を20分以
上かけて一30℃に加温した。エチル9−フルオロ−1
O−プ日モー3−メチル−7−オキソ−23−ジヒrロ
ー(7H)−ピリド−(L23−デ)−L4−ベンゾキ
サジン−6−カルボキシレー)(toLz7ミリモル)
を1度に加えた:その後ジクロ−ビス(トリフェニルホ
スフィン)ニッケル(0,13Lα2ミリモル)を1度
に加えた。反応混合物は室温まで徐々に加温し、24時
間攪拌した。暗褐色混合物2111i塩酸溶液(100
gJ)に注ぎ入れ、水性混合物を15分間攪拌した。ク
ロロホルム(50ml)で3回抽出し、合併した有機層
は硫酸マグネシウムで乾燥し、脱色炭処理し、ケイソウ
土を通して濾過して黄色液体を得た。真空下溶媒を留去
して明るい黄色の固形物を得た。エーテル中で摩砕し戸
遇し、真空下乾燥して淡黄色固形物を得た(0.67g
、46チ収率): m、p、270−272℃。
NMR(CDC13,250MHz) : 8.42 
(s 、 l H)、7.85(d、IH,J−10H
z)、7.55−7.40(m、5H)、4.42 (
q 、 2H,;J−7Elz )、4.550−43
5(,3H)、L62(d、3H,J−8Hz)、L4
5 (t 、3H,J−7Hz )。
M S : c21H18FNO4として計算値:36
7.1223.  実測値:367.11799−フル
オロ−10−フエニル−3−メチル−7−オキソ−(7
H)−2,3−ジヒドロ−(L23−デ)−L4−ベン
ゾキサジン6−カルボン酸(Rx=H*Ra−フェニル
およびR2およびYが一緒に−0−CH2−CH2−を
形成)H,エチル9−フルオロ−1O−フエニル−3−
メチル−7−オキソ−(7H)−2,3−ジヒドロ−(
先z3−デ)−L4−ベンゾキサジン−6−カルホキシ
レー)(420キ、Llミリモル)をIN塩酸溶液(1
0m)およびエタノール(1Gtxt>’ttc懸濁し
た。懸濁液は攪拌しながら90℃に加熱した。懸濁液を
室温まで冷却し、F遇した。
集めた固形物を永続いてメタノールで洗浄した。
真空下乾燥して淡黄色固形物を得た(α3y180%収
率): m、p、250℃。
NMR(1%DMSO−as/CFaCO2D、250
Mff) :R92(s、IH)、7.64(1,IH
,J−10f1g)、7.30−7.10(m、5H)
、485−470(m、IH)、435−415(m、
2H)、L42(d+3”*J−8Hz)。
MS:C□gH14FNO4として 計算値:339.0907.実測値:339.0911
実施例44 エチル9−フルオ0−1O−(4−り0ロスルホニルフ
エニル)−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒrロ
ー(7H)−♂リドー(1,23−デ)−L4−ベンゾ
キサジン−6−カルボキシレート A、エチル9−フルオロ−10−フエニル−3−メチル
−7−オキソ−33−ジヒドロ−(7H)−ピリド−(
LZ3−デ)−L4−ベンゾキサジン−6−カルボキシ
レート(0,1、L2ミリそル)のジクロロメタン(1
5id)懸濁液を攪拌しながら0℃に冷却した。クロロ
スルホン酸(5sl)t−5分以上かけて滴下した。暗
溶液を15分間O℃で攪拌し、15時間以上かけて徐々
に室温まで加温する0反応混合物を攪拌しながら氷水中
に注ぎ入れた。クロロホルムで3回抽出し、合併した有
機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過後真空下溶媒を
留去し、黄色油状物(0,59) t−得それは更に精
製する事なく使用した。
エチル9−フルオロ−10−(4−アミノスルホニルフ
エニル)−3−メチル−7−オキソ−23−ジヒドロ−
(7H)−ピlJドー(L2.3−デ)−L4−ベンゾ
キサジン−6−カルボキシレート B エチル9−フルオロ−10−(4−クロルスルホニ
ルフェニル)−3−メチル−7−オー’Fソー23−ジ
ヒドロ−(7H)−ピリド−(L23−デ)−L4−ば
/ゾキサジン−6−カルボキ7レート(αsy>t−乾
燥テトラヒドロフラン(80d)に溶解し、得られた溶
液は攪拌しながら一78℃に冷却した。反応混合物中に
アンモニア(5y!”凝縮し、黄色i濁液は16時間以
上かけて徐々に室温まで加温した。真空下溶媒を留去し
、残音忙水中で摩砕し、P遇した。真空下乾燥して固形
物を得た( 0.3 El、56%収率) ” m−P
@〉250℃。
NMR(DMSO−46,250MHz) : &74
 (a 、 I H)、7.96((1,2H,J−1
0HI)、7.74((1,2H。
J−10Hz)、7.60((1,IH,J−10H2
)。
7.50(s、2H)、4.990−475(、IH)
、455−445(m、2H)1.L25(q、2H,
、T。
7Hsa)、L45(d、3JJ−7Hz)、130(
z、3H,、T−7Hg)。
元素分析: Q21H1、i’N5o、 Sとして計算
値:C,56,50;  H,429;  N、6.2
7%実測値: C,56,13;  H,4,52; 
 N、6.18%9−フルオロ−10−(4−アミノス
ルホニルフエニル)−3−メチル−7−オキソ−23−
ジヒドロ−(7H)−ピリド−(L23−デ)−嶌4−
ベンゾキサジンー6−カルボン酸 C,エチル9−フルオロ−10−(4−アミノスルホニ
ルフエニル)−3−メチル−7−オキソ−23−ジヒド
ロ−(7H)−ピリド−(1,23−デ)−L4−ベン
ゾキサジン−6−カルボキシレート(250■、0.6
ミリモル)、IN水酸化ナトリウム溶液(7−)および
エタノール(7d)の混合物を攪拌しながら30分間9
0℃に加熱する。反応混合物を室温に冷却後真空下濃縮
した。
乳状懸濁液をIN塩酸溶液で中和した。沈殿をF取し、
水で洗浄した。真空下乾燥して白色粉末を得た(160
67.68%収率): m、p、250℃。
NMR(1%DMSO−46/CF3CO2D 、 2
50MHz ) :8.95 (a 、 IH)、7.
74 ((1、2H,J−10HI11)、’I−65
G ’1 e I H* J−10Hz )、7.37
(d、2)1゜J−IQHz)、485−4.70(m
 、IH)、430−tls(m、zH)、L40 (
eL 、 3H、J −7Hz)。
元素分析: Cl9H15FN206・2H20として
計算値:C,50,21;  H,421;  N、6
.16%実測値:C,50,50;  H,3,55;
  N、6.25%(外5名)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素、炭素数1〜6のアルキル、ベン
    ジルまたは医薬として適当な陽イオンであり; R_2は水素またはフルオロであり; Yはアルキル、炭素数1〜3のハロアルキルおよびポリ
    ハロアルキル、ヒドロキシエチル、シクロプロピル、ビ
    ニル、アリル、フエニル、4−ヒドロキシフエニルおよ
    び4−フルオロフエニルより選択され; R_2とYが一緒の場合は式−X−(CH_2)_n−
    CHR_4−または▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはCH_2、O、S、NHまたはNCH_3で
    あり、nは0、1または2であり、R_4は水素、炭素
    数1、3のアルキルまたはハロアルキル、ヒドロキシメ
    チル、ヒドロキシエチル、アミノメチルまたはフエニル
    であり、Xはキノリン基のフエニル部位に付いている)
    であり; R_3は炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4のアル
    コキシ、炭素数1〜4のアルキルメルカプト、炭素数1
    〜4のアルキルスルフィニル、炭素数1、4のアルキル
    スルホニル、フルオロ、クロル、トリハロメチル、ヒド
    ロキシアミノ、炭素数1〜4のアルキルアミノ、炭素数
    1〜4のアルキルアミノ、炭素数2〜8のジアルキルア
    ミノ、炭素数1〜3のアミノアルキル、炭素数2〜8の
    アルキルアミノアルキル、炭素数3〜9のジアルキルア
    ミノアルキル、ホルムアミド、炭素数2〜8のジアルキ
    ルホルムアミド、炭素数2〜3のアルカノイルアミノ、
    ホルムアミジノ、アミノスルホニル、炭素数1〜4のア
    ルキルアミノスルホニル、炭素数2〜8のジアルキルア
    ミノスルホニル、ニトロ、ホルミル、炭素数1〜4のア
    ルカノイルオキシ、ウレイド、炭素数1〜4のアルキル
    スルホニルアミド、シアノ、カルボキシアミド、アジド
    メチルおよびカルボキシより選択された1〜3の置換基
    で置換されうるフエニルであり; ただし、R_3がフエニル、または置換フエニル(ここ
    で置換基はアルキル、アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキ
    シ、アミノ、アルキルアミノ、アルカノイルアミノ、お
    よびホルムアミドより選択された1つまたは2つの置換
    基である)である場合にはR_4はメチルではなく、Z
    はCH_2、OまたはNCH_3である。) 化合物から選択された化合物。
  2. (2)R_3がヒドロキシ、ヒドロキシメチル、メトキ
    シ、アミノ、メチルアミノ、アミノメチル、カルボキシ
    、ホルムアミド、ニトロ、アミノスルホニル、メチルス
    ルフイニル、メチルスルホニル、アセチルアミド、N−
    (N′,N′−ジメチルホルムアミジノ)、シアノおよ
    びホルミルより選択された置換基で2、3または4位が
    置換されていてよいフエニルであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)フルオロ、クロル、メチル、ヒドロキシメチル、
    アミノメチル、カルボキシ、ヒドロキシ、メトキシ、メ
    チルチオ、メチルスルフイニル、メチルスルホニル、ア
    ミノ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、ニトロ、カルボ
    キサミド、アミノスルホニル、シアノおよびホルミルよ
    り選択された第2の置換基がフエニルの空位のいずれか
    1ケ所に置換していることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の化合物。
  4. (4)前記化合物を6,8−ジフルオロ−7−フエニル
    −1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン−3
    −カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(4−ヒドロキシフエニル)
    −1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−
    カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(3−クロロ−4−ヒドロキ
    シフエニル)−1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−
    4−オン3−カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(3−ヒドロキシフエニル)
    −1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−
    カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(4−アミノメチルフエニル
    )−1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3
    −カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(3−アミノメチルフエニル
    )−1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3
    −カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(4−ヒドロキシメチルフエ
    ニル)−1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オ
    ン3−カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(3−ヒドロキシメチルフエ
    ニル)−1−エチル−1,−ジヒドロキノル−4−オン
    3−カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(4−メチルスルフイニルフ
    エニル)−1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−
    オン3−カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(3−メチルスルホニルフエ
    ニル)−1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オ
    ン3−カルボン酸 6,8−ジフルオロ−7−(4−メトキシフエニル)−
    1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−カ
    ルボン酸および 6,8−ジフルオロ−7−(3−ヒドロキシメチル−4
    −ヒドロキシ)−1−エチル−1,4−ジヒドロキノル
    −4−オン3−カルボン酸から選択することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  5. (5)前記化合物を6−フルオロ−7−フエニル−1−
    エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−カルボ
    ン酸 6−フルオロ−7−(4−アミノフエニル)−1−エチ
    ル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−カルボン酸
    6−フルオロ−7−(4−ニトロフエニル)−1−エチ
    ル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン−3−カルボン
    酸6−フルオロ−7−(4−ホルムアミドフエニル)−
    1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−カ
    ルボン酸 6−フルオロ−7−(4−アセトアミドフエニル)−1
    −エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−カル
    ボン酸 6−フルオロ−7−(4−N−(N′,N′−ジメチル
    ホルムアミジノ)フエニル)−1−エチル−1,4−ジ
    ヒドロキノル−4−オン3−カルボン酸 6−フルオロ−7−(4−ホルミルフエニル)−1−エ
    チル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−カルボン
    酸6−フルオロ−7−(4−ヒドロキシメチルフエニル
    )−1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3
    −カルボン酸 6−フルオロ−7−(3−ヒドロキシメチルフエニル)
    −1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−
    カルボン酸および 6−フルオロ−7−(4−アミノスルホニルフエニル)
    −1−エチル−1,4−ジヒドロキノル−4−オン3−
    カルボン酸から選択することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。
  6. (6)前記化合物が6−フルオロ−7−(4−ヒドロキ
    シフエニル)−1−(4−フルオロフエニル)−1,4
    −ジヒドロキノル−4−オン3−カルボン酸であるとと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  7. (7)前記化合物が9−フルオロ−10−(4−アミノ
    スルホニルフエニル)−3−メチル−7−オキソ−2,
    3−ジヒドロ−(7H)−ピリド−(1,2,3−デ)
    −1,4−ベンゾキサジン−6−カルボン酸であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  8. (8)特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1項記載の
    化合物と医薬として適当な担体からなることを特徴とす
    る抗菌性組成物。
JP27485785A 1984-12-06 1985-12-06 置換ジヒドロキノロンカルボン酸 Granted JPS61143365A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US67914684A 1984-12-06 1984-12-06
US679150 1984-12-06
US679146 1984-12-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61143365A true JPS61143365A (ja) 1986-07-01
JPH0366301B2 JPH0366301B2 (ja) 1991-10-16

Family

ID=24725757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27485785A Granted JPS61143365A (ja) 1984-12-06 1985-12-06 置換ジヒドロキノロンカルボン酸

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS61143365A (ja)
ZA (1) ZA859283B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996005192A1 (fr) * 1994-08-12 1996-02-22 Toyama Chemical Co., Ltd. Derive du nouvel acide quinolone- ou naphthyridonecarboxylique ou son sel
JP2016027046A (ja) * 2011-08-31 2016-02-18 大塚製薬株式会社 キノロン化合物

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5630964A (en) * 1979-08-22 1981-03-28 Kyorin Pharmaceut Co Ltd Novel substituted quinolinecarboxylic acid and its preparation

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5630964A (en) * 1979-08-22 1981-03-28 Kyorin Pharmaceut Co Ltd Novel substituted quinolinecarboxylic acid and its preparation

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996005192A1 (fr) * 1994-08-12 1996-02-22 Toyama Chemical Co., Ltd. Derive du nouvel acide quinolone- ou naphthyridonecarboxylique ou son sel
US5935952A (en) * 1994-08-12 1999-08-10 Toyama Chemical Co., Ltd. Quinolone- or naphthylidone-carboxylic acid derivates or their salts
JP2016027046A (ja) * 2011-08-31 2016-02-18 大塚製薬株式会社 キノロン化合物
JP2017039733A (ja) * 2011-08-31 2017-02-23 大塚製薬株式会社 キノロン化合物
JP2018150324A (ja) * 2011-08-31 2018-09-27 大塚製薬株式会社 キノロン化合物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0366301B2 (ja) 1991-10-16
ZA859283B (en) 1987-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4623650A (en) Antibiotic derivatives of 7-phenyl-1,4-dihydro-4-oxo-3-quinolinecarboxylic acids
AU624118B2 (en) Antibacterial agents
KR940007305B1 (ko) 8-위치에서 치환된 퀴놀론카복실산 유도체, 이의 제조방법 및 이를 함유하는 약제학적 조성물
JPH0327380A (ja) 1h―イミダゾ〔4,5―c〕キノリン―4―アミン類
JP2001513790A (ja) 5−オキシ置換キノリン類およびコレステロールエステル輸送タンパク質阻害剤としてのそれらの使用
JP2532192B2 (ja) 1−アミノ−2−フルオロシクロプロパン
RU2077533C1 (ru) Производные хинолонкарбоновой кислоты, смесь их изомеров или отдельные изомеры, их фармацевтически приемлемые гидраты и соли, способ их получения
JP2002535407A (ja) Gaba受容体のリガンドとしてのトリアゾロピリダジン誘導体
US4771054A (en) Antibacterial agents
HUT77314A (hu) Kinolon- vagy naftiridon-karbonsav-származékok és sóik, e vegyületeket tartalmazó gyógyszerkészítmény és alkalmazásuk
NO178149B (no) Analogifremgangsmåte for fremstilling av terapeutisk aktive 7-tetrahydro-naftyridin-6-fluor-1,4-dihydro-4-okso-kinolin-3-karboksylsyrer
JPS61143365A (ja) 置換ジヒドロキノロンカルボン酸
KR880000429B1 (ko) 치환된 디하이드로퀴놀론 카복실산 및 그의 제조 방법
US4839355A (en) Tricyclic-pyridinylquinoline compounds, their preparation and use
US5116834A (en) Quinolinecarboxylic acid antibacterial agents
US5039682A (en) 6-fluoro-1,4-dihydroquinol-4-one-3-carboxylic acid derivatives and intermediates therefor
WO1991016312A1 (en) Quinolinecarboxylic acid antibacterial agents
JPH06503355A (ja) アザスピロキノロン化合物、その製法および抗菌組成物
EP0008610B1 (en) Furonaphthyridine compounds, process for their preparation and pharmaceutical compositions containing them
US5256662A (en) Quinolinecarboxylic acid antibacterial agents
CN109897039A (zh) 一种制备吡咯并[3,2,1-ij]喹啉酮化合物的方法
US5104868A (en) Tricyclic derivatives of 7-substituted-6-fluoro-1,4-dihydroquinol-4-one-3-carboxylic acids and esters
US5233091A (en) 6-fluoro-1,4-dihydroquinol-4-one-3-carboxylic acid derivatives and intermediates therefor
JPS6270370A (ja) キノロンカルボン酸誘導体およびその製造方法
US5103040A (en) 6-fluoro-1,4-dihydroquinol-4-one-3-carboxylic acid derivatives and intermediates therefor