JPS6114320A - 地中でコンクリ−ト固めされるパイルの製造方法と装置 - Google Patents

地中でコンクリ−ト固めされるパイルの製造方法と装置

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JPS6114320A
JPS6114320A JP60101183A JP10118385A JPS6114320A JP S6114320 A JPS6114320 A JP S6114320A JP 60101183 A JP60101183 A JP 60101183A JP 10118385 A JP10118385 A JP 10118385A JP S6114320 A JPS6114320 A JP S6114320A
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JP
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tube
concrete
auger
stem
drilling tool
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JP60101183A
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Inventor
カルル ボランジエ
ダニエル サージユ
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Soletanche SA
Original Assignee
Soletanche SA
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D5/00Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
    • E02D5/22Piles
    • E02D5/34Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same
    • E02D5/36Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same making without use of mouldpipes or other moulds
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D5/00Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
    • E02D5/22Piles
    • E02D5/62Compacting the soil at the footing or in or along a casing by forcing cement or like material through tubes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、地中でのコンクリート・ぐイルの製造に関す
る。
この分野において用いられている装置は既に知られてお
り、これらθ装置は、管状軸線ステムの周りに巻きつけ
られた螺旋ブレードにょシ形成さnたオーガと、クレー
ン○ような吊下ケ装置と、オーガを回転駆動する装置と
を包含している。
こ■ような装置を用いるために、オーガは、1ねじ込み
(screwing ) ”の結果として、もしも適当
であれば、オーf(0頭部に及ぼす下向きD垂直力によ
り地中θ中へ貫通するように作られ、そして一旦穿孔が
完了したならば、管状ステム全通して圧力下でコンクリ
ートを注入することによって・!イルが固められ、それ
と同時にオーガが持上げられ、コンクリートの圧力■結
果として(オーガが含んでいる土地の部せと一緒に)上
方へ押し上げられ、クレーンによって上へ引き上げられ
る。
然しながら、こO公知■方法には若干Q欠点がある。
まず第1に、こO方法は、ブレードQ貫通Q限界の故に
、十分にゆるんだ且つ十分く低い堅さD土O中で○み使
用できるにすぎない。更に1土■栓が、下向きOステム
QオリアイスQ中に形成され、コ/りl) −トを注入
するときく発生する圧力によってOみこの栓を引き抜く
○が非常に困難である。
更に、特定O土罠対して、オーガO直径と従って得られ
るパイルθ直径は、駆動装置○動力とオーガO抵抗とに
より制限される。
・母イルを固める間、池O困N也生ずることがある。
実際、穿孔0間に土がステムQ中へ貫通するQを防ぐた
めに、注入されるコンクリートの圧力によって容易に追
い出されることができ且つ制御された特性を有する材料
によってこ○ステムに栓をすることが役立つことが多い
。然しなから、ステムの下方部分に形成された栓が自然
に生ずるか又はオーガ0貫通前に使用者により与えられ
るかを問わず、栓を追い出すためには、穿孔が完了した
後、オーガを少くとも栓O高さに等しい高さまで持上げ
ることが必要である。その結果として、栓がドリル孔Q
底部へ落下し、栓Q存在とオーガ0と昇とO故にそOと
き注入されたコンクリートと隣接する土と0間の接触が
悪いことがある。何故ならば、コンクリ−)O上面が螺
旋ブレードO下側表面に到達するまでは、ドリル孔の壁
が上昇高さにわたシ支持されていないためである。
そO結果として、壁θ崩れを見るという重大な危険があ
り、コンク17− )−4’イルを狭くし又は完全な不
連続を生じさせる。これらが主な欠点である。
もう1つ0同暖な危険が、引き続くオーガO,I:昇と
コンク!1−)10同時的注入と0間に生ずる。
実際、もしもオーガがクリ−/により余シにも迅速に持
上げられるならば、又はコンク17− ) 10注入率
が不十分であるならば、オーガの下方部分が注入された
コ/クリ−)+2)上面から離れるようになり、従って
、ドリル孔θ壁がもはや支持されて    卜。
いない新しい領域を生じさせ、そQ結果として、崩れの
同じ危険と、上述Oコンク17− ) の連続性に関し
て同じ結果を生ずる。
これらOすべて0理由のために、オーガを用いるこの公
知O技術は、比較的に小さい荷重を支持する小さい直径
v−pイルを作るために低い堅さの土■中でθみ一般に
使用される。
より大きい荷重又は抵抗の大きい土に対しては〜ベント
ナイト土で予備的なドリル孔を作り、プランジャ管によ
ってコンクリート注入をするOが好ましいが、この方法
は、より高価である。
本発明の目的は、抵抗性の土の中で高い荷重を支持しう
るオーガパイルによって作ることfcl’iT能ならし
める方法と装置を提供することによりト述Q欠点を軽減
することにある。
この目的θために、本発明の主1はくまず第1に、土中
でコンクリートで固められたパイルを作る装置であって
、こ○パイル製造装置は、管状軸線1740周りに巻き
つけられた螺旋状ブレード(又は表面)により形成され
たオーガと、吊下げ装置と、前記オーガを回転駆動する
ための装置と金含む・ぐイル製造装置において、前記ス
テム内に配置され、ステムに関して軸線方向に摺動する
ように設計され、且つ少くとも1つQコンクリート注入
オリフィスを下方部分に有するプランジャ管と、前記管
の上部に設けたコンクリート注入用O供給装置と、前記
管をステムに関して軸線方向に変位させる装置と、コン
ク!1−)O圧力と流量を制御する装置とを有すること
を特徴とする・ザイル製造装置である。
本発明の好ましい実施態様においては、注入されたコン
クリートが、オーガが持上げられるとき露出される全体
積を占めるような方法で、グラ/ジャ管Q基部Q所で注
入されるコンクリートの圧力と流量とを制御するための
装置も設けられる。
それ故、本発明による装置によって、コンクリートがド
リル孔の底部に達したとき、オーガとオーガが含む土Q
部分とを上昇させ始め、固定されたプランジャ管を離れ
、それと同時にオーガを上方へ押すコンクリートθ注入
を開始することが可能である。その結果として、コンク
リートは、直ちに土自体と接触状態になシ、孔の壁を保
持し、周囲O土との高品質の結合を作る。更に、装置が
引き続き持上げられる全時間の間、コンクリートは、丁
度注入されたばかり0新しいコンクリートQ固まりのま
さに欄中に注入される。何故ならば、本発明に従って、
プランジャ管の注入オリフィス力、コンクリートの上部
より下に配置されでいるためである。
従って、コンクリート固めの連続性と・ぐイル○均一性
とに関して従来の技術水準。遭遇する問題が除去され、
ぺ/トナイト泥土でプランジャ管によって遂行されるコ
ンクリート固め。間に得られる結果と同様な結果が達成
される。
好ましい実施態様によれば、本発明による装置は、プラ
ンツヤ管の下端に穿孔工具を有する。こQ工具は、オー
ガが、与えられた動力で地中へより容易に貫通すること
を可能ならしめ、より大きい抵抗Q上の中へ貫通するこ
とを可能とし、又はより大きい直径Oオーfを使用する
ことを可能ならしめる。もしも穿孔工具を用いて・(イ
ロット孔を穿孔するならば、オーガI2)瓜通が一層容
易になる。
注入オリアイスは、穿孔工具0すぐ上に管■横表面内に
配置されるのが好ましい。
こO配列は一一方において、プランジャに設けた穿孔工
具O到達したレベルで直ちにコンクリートの注入を開始
することを可能ならしめ、池方において、注入オリフィ
スをふさぐ栓が工具の作動中に作られることを防ぐ・こ
とを可能ならしめる。
本装置は、穿孔工具とオーガとをオーガ0駆動装置によ
り同時に駆動するために、管とステムとを巨に相対的に
回転しないように固定する装置又は、ステムと独立にプ
ランジャ管を回転駆動するためD装置又は、交互に使用
しつるこれら2っ■タイtθ装置を含むことができる。
土が比較的にゆるいときには、オーガと穿孔工具とを互
に回転しないように固定し、オーガO駆動後置θみ0作
用で同時に下降させることができる。
これと対照的KSilい土に遭遇するときは、オー  
   □がを回転電動するに先立って穿孔工具を支持す
る管のみを下降させるとき・ぐイaット孔を作る0がよ
い。
穿孔工具の効果を高めるために、工具に軸線方向の衝撃
を及ぼすためO衝撃(振動)装置を設ける0が好都合で
ある。、 本発明の特定θ実施態様において、プランジャ管が、上
述の吊下げ装置に直接に装着され、ステムに関して管を
軸線方向に摺動させるため○装置が、オーガを支持する
ように意図され且つ少くとも7つのジヤツキを介して吊
下げ装置に結合されたフレームを備えている。
本発明の主題は、地中でコンクリート固めされた・ンイ
ルを作るだめの方法において、上述○装置を用いること
を特徴とする・ぐイル■製造方法でもある。
こO方法を実施する第1■方法において、一旦穿孔が、
オーかによって、そしてもしも適当ならば穿孔工具1℃
よって完了したならば、オーガ0みを(回転しないで)
第1場所に持上げ、プランジャ管が固定されて維持され
、コンク’J−)C)注入が開始され、次にオーガと管
とが同時に持上げられ、コンクリートが、オーガにょシ
残された空隙を満すlD[十分な割合で注入され続け、
少くとも注入オリフィスが、既に注がれた新たなコンク
リートθ固まシの中に維持される。
本方法を実施するため06う7つ。方法において、一旦
・ぐイル0穿孔がオーガによって完了したならば、穿孔
工具がグラ/−)ヤ管によって作動されるとき、ミニ穿
孔を続けるか又は・悩ロット孔を作り、次にオーガと管
とを同時に持上げ、前述Oようにそれと同時にコンクリ
ートが注入され、注入オリアイスが、前述○ように既に
注がれた新たなコンクリートQ固まシ○中に維持される
堅い土地に遭遇したとき、本発明による方法は、継続的
な段階を含むことができ、そ0間オーガが一時的に動か
ないように固定され、回転及び/又は衝撃の結果として
穿孔工具によって・母イロット孔が作られる。
本発明は、・月ルを作ることを可能ならしめ、そC)−
4イルθ連続性と断面均一性とが、ぺ/トナイト泥土で
穿孔されたパイルQ場合と同様に良く保証されることが
理解されよう。こO利点は、本発明に従って、オーガを
持上げると同時にコンクリートを注入しつるのみでなく
、また、いかなる瞬間においても、注入θ間コ/り’)
−)O圧力と流量とを制御する装置によって、新たなコ
ンクリートが既に注がれたコンクIJ −) の表面Q
下に変位されることを保証することを可能ならしめる、
という事実に起因すると考えられる。
本発明者は、本発明の方法によって、穿孔泥土がコンク
リートによ)置かえられるときに得られる・臂イルと同
様な強化・ぐイルを作ることを可能ならしめることを見
出した。
この目的Oために、一旦・母イルが本発明Q方法によっ
てコンクリート固めされたならば、補強材が振動装置を
用いて新たなコンクリートの中へ導入され、振動装置は
、コンクリートを損傷することなく補強材を・9イルの
底部へ押しやる。
更に、本方法は、公知の補強・臂イルに比較して池の利
点を生じきせる。何故ならば、ぺ/トナイトの膜が、補
強材θ鋼とコンクリートとの間で珍成されるのを防止さ
れるためであり、この効果は、補強材O上へQ:Iンク
リートの接着を改善することである。
最後罠、本発明Q主題は、上述の方法によって地中でコ
ンクリート固めされた・譬イルである。
以下に本発明の特定O実施態様を、非限定的な実施例に
より添付図面を参照して説明する。
第1図〜第3図に示されている装置は、クレー/又は池
O適当な引き上げ装置に結合され且つ垂直軸線を有する
ジヤツキ3によって支持フレーム2を支持する吊下げ装
置1を有する。ジャンを3は、吊下げ装置1に関して支
持フレーム2を上昇又は下降させることを可能ならしめ
る。シャツ中は、圧力O変動O結果として又は圧力低下
の制御によって作動する。
支持フレーム2は、垂直軸線をもつ駆動モータ4を受入
れ、駆動モータ40出力軸上には管状軸線ステム6によ
り形成され九オーff−5が装着され、ステム2上には
ドリル孔7′を作る螺旋プレード7が巻き付けられてい
る。
ブレード7の下方係合縁は、切断刃でよく、又は歯8を
もつことができる。
更に、支持フレーム2はf2ンジャ管90上部を受入れ
、コンク9−)1り流量と圧力とを監視し且つ制御する
ことを可能ならしめる測定器具(図示せず)を備えたコ
ンクリート供給管lOが、回転継手によってプランジャ
管9Q上部に結合されている。
管9は、ステム6を通して自由に摺動し、ステムの下端
から出る。ステムと管は各々、両者を互に回転しないよ
うに固定することを可能ならしめる係合する歯11と1
2を有する。
管9は、その下端において、穿孔工具14のすぐ上に配
置された少くとも1つの横注入オリフィス13を有する
パイルを穿孔する段階が第1図に示されている。
支持フレーム2は、ジヤツキ3によって行く限り下降さ
れ、ステム60下端と管9■下端とが同一レベルになり
、相互に回転しないように歯11と12により固定され
る。そO結果として、モータ4により与えられた回転運
動が、オーlf5と工具14とへ同時に伝達される。
穿孔を完了した時、オーガを回転させることなく、支持
フレーム2が、第2図に示すようにシャツ中3によって
徐々に持上げられる。
こO段階の間、吊下げ装置1は同じ高さに保持され、管
90端はドリル孔O底部に留まシ、注入オ替フイス13
自体は、ドリル孔の底部のレベルに配置されている。
オーf5が持上げられると同時に1オ一ガθ下方部分に
より徐々に露出される空間■中ヘコ/クリートが管10
と管9を経て注入される。こQ注入は、オーガの下に占
められないで残された空間が存在しないことを保証する
Qに十分な割合で行なわれるOが好ましく、それと同時
にオーガは、ジヤツキが同様にオーガQ上昇に寄与する
と仮定して、コンクリートによって上方へ押される。
このようにして、ドリル孔7′θ底部の壁の陥没Oおそ
れがなく、作られつつある・ぐイル○先端と周囲D±と
0間に良w7)接触が保証されることが理解されよう。
シャツキ3が、7レーム2を吊下げ装置1tC関して完
全区持上げたとき、吊下げ装R1は、第3園に示すよう
にクレー7により持上げられ始める。
本発明の結果として、プランジャ管Q注入オリアイスは
、プランジャ管の追加の下降変位■結果としてこ■オリ
フィスが1出されるや否や、コンクリート○注入に対し
障害がないように、オーfO全作業中保護されることが
理解されよう。従って、・ぐイルO底部は、従来技術の
装置が関係する場合に人工的に形成され又は自然に形成
されるグラブにより品されない。
コンクリート注入段階は、オーガ5とステム6からでき
るだけ遠くへ延ばされた管9とを同時に持ち上げて続け
られ、それと同時に、コンクリートの流量が、オーガを
持上げたときに残される全空間をコンクリートが占める
0に十分であることを制御装置を介して保証する。
そθ結襲として、コンクリートは、既に注入された新鮮
なコンクリートI50固まシ■中へオリフィス13を通
して注入され、得られる・ぐイルの連続性と均一性に関
して長所を伴なう。更に、オーガ50下方部分がコンク
リ−ト15の上面から離されるようになる危険がない。
何故ならば、オリフィス13を通して新しく注入された
コンクリートが、絶えずオーガO底部と接触したままで
あることを保証すべく制御された操作があるためである
コンクリート注入は、オーガ5と管9とが完全に除去さ
れるまで続行する。
第≠図に示されている別形態において、プランジャ管9
は、回転及び/又は衝撃駆動システム17を介して吊下
げ装置lに取付けられ、こθ駆動システム17位、管9
に軸線方向○衝撃力を及ぼし及び/又はオーガ5とは無
関係にこO管9を回転駆動することを可能ならしめる。
竪い土に遭遇したとき、ステム6と管9とを分    
 へ。
離シ、次にこOシステム17によって、管9とそ■工具
14とを回転及び/又は衝撃駆動させ、第≠図に示すよ
うにノ4イロノト孔18を形成することで十分である。
工具14は、次に、オーガ15v′)下端まで持上げら
ね、そD後、第1図に示すように穿孔を再開することが
できる。この穿孔は、・母イロット孔18により生じた
土O減圧○ためより容易になされる。
第≠図の実施態様は、第2図を参照して上述した方法と
僅かに異なる方法で・fイルθコンクリート固めを開始
することを可能ならしめる。
こO目的のために、ドリル孔7′ ○底部に達したとき
、シクヤッキ3Q漸進的な引込め0結果として、工具1
4はシステム17によって下降され続け、オーガ5Fi
静止し九ままに残される。ジヤツキ3が完全に引込めら
れ、そO結果管9がステム6からできるだけ遠くへ延ば
された瞬間に、コンクリート○注入が開始される。オー
ガが持上げられたとき、直ちにコンクリートが自由に残
された空間を満たす。
オーガが除去され、コンクリートの注入が終ったとき4
第j図と第4図に示すように、コンクリートの中に補強
材19を設置することができる。
こθ目的のために、補強材が、振動装置21を介して持
上げ装ff2OK吊下げられる。補強材が新鮮なコンク
’)−)2210上面O上に置かれた後、引き続いて徐
々に振動装ff12110作用の結果として駆動され、
それに伴ない持上げ装置20が所要の下降をする。
補強材19がドリル孔O底部に達するとき、振動装置2
1が除去され、ぺ/トナイトで穿孔することにより得ら
れたものと匹敵しつる品質O補強されたパイルが達成さ
れる。
振動装置21は、コンク9−)22を崩壊しないように
、実質的に下向き○衝撃を補強材19に伝達する・よう
に設計されるOが好ましい。
補強材を適所に置くこ○方法は、コンクリートを含む軸
を異なる方法で作ると、き、本発明に従って使用されう
ることは勿論である。
本発明の範囲と精神から離脱することなく、上述○装置
と方法に対し、種々θ別の形態と修正を与えうることは
勿論であao 従って、オーガ5とプランジャ管9とは、係合する歯1
1と12以外の池0手段により回転しないように臣に固
足することができる。
同様に、プランジャ管がステム6内を摺動することをi
J能ならしめる装置は、と述○ものとは異なる形態をと
ることができ、不質的な要因は、コンクリートが既に注
入された新鮮なコンクリートOかたまりの中心へ注入さ
れつるように及び/又はオーガが例えば堅い土O中を下
降し易くするパイロット孔を作りつるように、管9■下
端がステム6から突出してより低水準までド降できるよ
うにすることである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本発明による装置を用いて・ぐイル
を製造する3つ■段階を示す。 第≠図は、こQ装置■別形感金示す。 第5図と第6図は、補強された・ぐイルを作るため〇一
つO引続く段階を示している。 6・・・管状軸線ステム、7・・・ブレード、5・・・
オーガ、     4・・・オーガ駆動装置、9・・・
プランジャ管、13・・・注入オリフィス、2.3・・
・管9C)摺動突出装置、 14・・・穿孔工具、 11 、1.2・・・固定装置
、17・・・回転装置、衝撃装置。 外1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管状軸線ステム6の周りに巻付けられた螺旋状ブレ
    ード(又は表面)7により形成されたオーガ5と、吊下
    げ装置1と、前記オーガを回転駆動するための装置4と
    を含む地中でコンクリート固めされるパイルの製造装置
    において、前記パイル製造装置が; 前記ステム内に配置されたプランジャ管9であつて、ス
    テム6に関して軸線方向に摺動可能で且つプランジャ管
    の下方部分に少くとも1つの注入オリフィス13を有す
    るように設計されたプランジャ管9と; 前記管9の上部へコンクリートを運ぶための供給装置1
    0と; 前記管9を軸線方向に摺動させ、ステムに関して下方へ
    突出させるための装置2、3と;を包含することを特徴
    とする地中でコンクリート固めされるパイルの製造装置
    。 2、管9の下端が穿孔工具14を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、単数又は複数の注入オリフィス13が、管9の下方
    部分の横に形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載の装置。 4、注入オリフィスが、穿孔工具14のすぐ上に配置さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第
    3項に記載の装置。 5、管9とステム6とを互に回転しないように固定する
    ための装置11、12を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第4項の何れか一項に記載の装置。 6、ステム6と独立に管9を回転駆動するための装置1
    7を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    5項の何れか一項に記載の装置。 7、管9上に軸線方向の衝撃を及ぼすための衝撃装置1
    7を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    6項の何れか一項に記載の装置。 8、管9が、吊下げ装置に取付けられ、吊下げ装置が、
    少くとも1つのジャッキ3によつてオーガ5のステム6
    に関して管9を軸線方向に摺動させることを可能ならし
    めることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項の
    何れか一項に記載の装置。 9、プランジャ管の基部に注入されるコンクリートの圧
    力と流量とを制御する装置を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第8項の何れか一項に記載の装置
    。 10、特許請求の範囲第1項〜第9項の何れか一項に記
    載の装置を用いることを特徴とする地中でコンクリート
    固めされるパイルの製造方法。 11、一旦穿孔が、オーガともしも適当であれば穿孔工
    具とによつて完了されたならば、オーガ5のみが第1場
    所へ持上げられ、プランジャ管9が固定されて維持され
    、コンクリートの注入が開始され、次に、コンクリート
    を注入し続け且つ注入オリフィス13を既に注入された
    新たなコンクリートの固まりの中に維持して、オーガ5
    と管9とを同時に持上げることを特徴とする特許請求の
    範囲第10項に記載の方法。 12、一且穿孔が、オーガと、もしも適当ならば穿孔工
    具とによつて完了したならば、管9を下降し続け、穿孔
    工具14を作動させ、次にオーガ5と管9とを同時に持
    上げ、コンクリートが注入され、前記オリフィス13を
    、既に注入された新たなコンクリートの固まりの中に維
    持することを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載
    の方法。 13、穿孔が複数の段階からなり、その間、オーガ5が
    動かないように固定され、パイロット孔18が、回転及
    び/又は衝撃の結果として穿孔工具14によつて作られ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の方
    法。 14、地中の軸ダグが、特許請求の範囲第9項〜第12
    項の何れか一項に記載の方法に従つてコンクリートで充
    満された後、補強材19に実質的に垂直の衝撃力を伝達
    する振動装置21を用いて、補強材19を新たなコンク
    リート22の中へ導入することを特徴とする地中でコン
    クリート固めされるパイルの製造方法。 15、特許請求の範囲第10項〜第14項の何れか一項
    に記載の方法によつて作られたことを特徴とする地中で
    コンクリート固めされたパイル。
JP60101183A 1984-06-29 1985-05-13 地中でコンクリ−ト固めされるパイルの製造方法と装置 Pending JPS6114320A (ja)

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FR8410326A FR2566813B1 (fr) 1984-06-29 1984-06-29 Dispositif et procede pour la realisation de pieux en beton dans le sol et pieux obtenus par ce procede

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