JPS61143114A - 合成樹脂の固相押出成形方法 - Google Patents

合成樹脂の固相押出成形方法

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JPS61143114A
JPS61143114A JP59264520A JP26452084A JPS61143114A JP S61143114 A JPS61143114 A JP S61143114A JP 59264520 A JP59264520 A JP 59264520A JP 26452084 A JP26452084 A JP 26452084A JP S61143114 A JPS61143114 A JP S61143114A
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billet
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fluorocarbon resin
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Kazuo Nakayama
和郎 中山
Hisaaki Kanetsuna
金綱 久明
Eiki Nakamura
仲村 栄基
Yoshinari Sannomiya
三宮 伊成
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Sekisui Chemical Co Ltd
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Agency of Industrial Science and Technology
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、合成樹脂の固相押出成形方法に関し、特に潤
滑剤の改良に関する。
(従来技術) 合成樹脂の固相押出成形方法は、素材ビレットをガラス
転移点以上、融点以下の温度に加熱し、ラムや静水圧゛
で加圧して素材ビレットを金型に通し、この過程で素材
ビレットを固相状態のまま塑性変形させて所望の断面形
状を有する成形物を得る方法であり、寸法精度を向上さ
せることができるため、最近注目されている。
上記の固相押出成形方法の内ラム押出法において、素材
ビレットと金型との間の接触摩擦が太きため、次の不都
合が生じる。第1に、成形物の表面の平滑性が低下する
。第2に、押出荷重が大きく成形速度を速くすることが
できない。成形速度を速めようとすると押出荷重がさら
に増大する。
第3に、素材ビレットと金型との間の摩擦が大きいため
、複雑な断面形状の成形物を成形することができない。
なぜなら、単位接触面積当たり・の押小荷重が大きいた
め、複雑な断面形状をもつ成形物の場合、押出荷重が限
界荷重を越えてしまうからである。
そこで、通常は素材ビレットと金型との間に潤滑剤を介
在させて固相押出成形を行なっている。
従来の潤滑剤には、ステアリン酸の金属塩等の直鎖脂肪
族塩、ワックス、グリセリン、シリコンオイル(以下こ
れらを総称して油脂系潤滑剤と称する)か用いられてい
る。また、二硫化モリブデン等の硬い金属化合物粒子を
油脂に分散させたものも用いられている。
上記油脂系の潤滑剤では、固相押出時の高圧力により油
膜が薄くなり過ぎたり切れて潤滑効果を十分に発揮でき
なかった。特に上記第2.第3の不都合を十分に解消で
きなかった。さらに、素材ビレットを構成する合成樹脂
の種類と油脂系潤滑剤の種類の組み合わせによっては、
油脂系潤滑剤の一部が素材ビレットへ浸透し、押出成形
時に割れが生じる等の欠点もあり、成形素材ごとに好ま
しい潤滑剤を選定しなければならない。
また、金属粒子分散型の潤滑剤では、合成樹脂からなる
素材ビレッFの表面硬度が低いので、金属粒子が素材ビ
レットの表面に食い込んでしよい、潤滑効果が十分でな
かった。
(発明の目的) 本発明は上記事情に基づトなされたもので、その目的は
、素材ビレットと金型との間の接触摩擦を十分に低下さ
せることかでト、これにより成形物の表面平滑性の改善
、押出荷重の低下、1#、形速度の向上を図ることがで
とるとともに、成形物の断面積の増大、断面形状の複雑
化も可能となる合成樹脂の固相押出成形方法を提供する
ことにある。
(発明の要旨) 本発明の要旨は、合成樹脂からなる素材ビレットと金型
との間に、フッ素樹脂の微粒子を介在させて、固相押出
成形:することを特徴とする合成樹脂の固相押出成形方
法にある。
(発明の構成) 以下、本発明を説明する。
フッ素樹脂としては、ポリ47ツ化エチレン。
ポリ67ツ化プロピレン等を用いる。また、47フ化エ
チレンや67フ化プロピレンを構成単位とする共重合体
を用いてもよい。また、素材に浸透しないものであれば
、従来使用されていた潤滑剤も併用することがでとる。
フッ素樹脂の分子量については特に制限はないが、分子
量の低いもの程効果が大きい。
フッ素樹脂の粒子径は、金型の表面粗さや素材ビレット
の表面粗さに関係して決定される。すなわち、粒子径が
金型の表面粗さや素材ビレットの表面粗さより大きいと
、金型内面や素材ピレン1表面の微小の凹凸を埋めるこ
とかで外ず、潤滑効果が低下するからである。したがっ
て、フッ素樹脂の1次粒子径を、金型表面、素材ビレッ
トの表面粗さより小さくする。表面粗さは、中心線平均
粗さRaをとる。なお、金型の表面粗さと素材ビレット
の表面粗さが異なる場合には、細かい方の表面粗さより
小さくする。金型および素材ビレットの表面粗さは通常
10μ以下であるから、1次−4= 粒子径も通常10μ以下にする。2次あるいはさらに高
次の粒子径は大きくてもよい。後述の押出成形時の圧力
により2次以上の粒子が容易に潰されて1次粒子になる
からである。
潤滑剤を併用する場合、潤滑剤としては、前述したワッ
クス、グリセリン、シリコンオイル等の油脂系潤滑剤を
用いてもよい。
入ム1訃豚l修刊へ住1 フッ素樹脂微粒子を素材ビレットの表面に一様に付着さ
せる。なお、フッ素樹脂微粒子を金型の表面に付着させ
てもよい。 素材ビレットの表面に予めワックス、グリ
セリン、シリコンオイル等の油脂系潤滑剤を一様に付着
させ、この後フッ素樹脂の微粒子を付着させてもよい。
この場合、フッ素樹脂の微粒子をより確実にかつ一様に
付着させることができる。
フッ素樹脂の粒子の付着量は、0,0001g/ell
12以上であればよいが、0.01g/am2−0,1
g7cm2の範囲が好ましい。
固相押出成形 素材ビレットをラムで加圧して、金型を通過させ同相状
態で押出成形する。この固相成形は、素材ビレットを構
成する合成樹脂のガラス転移点以上、融点以下の温度範
囲内で行なわれる。上記成形の際、フッ素樹脂の微粒子
は潰されて薄膜状となり成形物の表面を覆う。この薄膜
は成形後に容易に剥がすことができる。
フッ素樹脂の微粒子を用いることによって、素材ビレッ
トと金型との開の接触摩擦を大幅に減少させることがで
きる。この結果、成形物の表面の平滑性及び均一性を改
善でトる。また、従来の潤滑剤を用いた場合に比較して
、成形速度を同程度にした場合に、押出荷重を30〜5
0%程度低下させることがでとる。換言すれば、同程度
の押出荷重で成形速度を大幅に向上させることができる
また、単位接触面積当たりの押出荷重を軽減で終るので
、制約された押出荷重の範囲内で、素材ビレットと金型
との間の接触面積を増大させることも可能となり、断面
形状を複雑にすることもできる。
夾厳十〇上(比較例) 素材ビレットとしてポリアセクールの丸棒(直径48■
、長さ40cm)を用い、これをシリコンオイル中で1
40°Cに予備加熱した。次に、上記シリコンオイルが
表面に一様に付着した状態で、素材ビレットを・ラム式
固相押出機の加熱シリンダーに装填した。素材ビレット
が加熱シリンダー内で一様に140°Cに達した時、ラ
ムによって素材ビレットを加圧し、加熱シリンダーの前
部に設けられている金型(出口内径20tnm)の中へ
押し込んで成形した。この押出成形時に、成形速度を2
0cm/minにしたところ、ラムにかかる荷重は20
0MPaであった。
K」鰺先(本発明方法) 実験例1と同様に、素材ビレットとしてポリアセタール
の丸棒(外径48mm、長さ40cm)を用い、これを
シリコンオイル中で140°Cに予備加熱した。次に、
上記シリコンオイルが素材ビレットの表面に一様に付着
した状態で、さらにポリ4フッ化エチレンの微粒子(1
次粒子径0.4μ〜0.2−ツー μ)を一様に付着させた。このポリ47ツ化エチレンの
付着量は0.06g/cn+2にした。その後実験例1
と同様のプロセスで直径20ml11の丸棒を成形した
。この押出成形時に、成形速度を20cm/minにし
たところ、ラムにかかる荷重は110MPaであった。
また、表面状態は良好であった。
本発明の実験例2は、実験例1と比較してラムによる押
出荷重を約50%まで低下させることができた。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、フッ素樹脂の微
粒子を用いることにより、素材ビレットと金型との間の
接触摩擦を十分に低下させることができ、これにより成
形物の表面平滑性の改善。
押出荷重の低下、成形速度の向上を図ることができると
ともに、成形物の断面積の増大、断面形状の複雑化も可
能となる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂からなる素材ビレットと金型との間に、
    フッ素樹脂の微粒子を介在させて、固相押出成形するこ
    とを特徴とする合成樹脂の固相押出成形方法。
  2. (2)前記フッ素樹脂として、ポリ4フッ化エチレンを
    用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    合成樹脂の固相押出成形方法。
  3. (3)前記フッ素樹脂として、ポリ6フッ化プロピレン
    を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の合成樹脂の固相押出成形方法。
  4. (4)前記フッ素樹脂の1次粒子径を、金型および素材
    ビレットの中心線平均粗さ(Ra)のうち、細かい方の
    粗さよりも小さくしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の合成樹脂の固相押出成形方法。
JP59264520A 1984-12-17 1984-12-17 合成樹脂の固相押出成形方法 Granted JPS61143114A (ja)

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JPH0149105B2 JPH0149105B2 (ja) 1989-10-23

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628839A (en) * 1979-08-09 1981-03-23 Du Pont Ram extruding device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5628839A (en) * 1979-08-09 1981-03-23 Du Pont Ram extruding device

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