JPS6114292A - 液体燃料および腐蝕防止剤含有濃厚物 - Google Patents

液体燃料および腐蝕防止剤含有濃厚物

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JPS6114292A
JPS6114292A JP13504684A JP13504684A JPS6114292A JP S6114292 A JPS6114292 A JP S6114292A JP 13504684 A JP13504684 A JP 13504684A JP 13504684 A JP13504684 A JP 13504684A JP S6114292 A JPS6114292 A JP S6114292A
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aliphatic monocarboxylic
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acid
liquid fuel
alkenyl
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オウブレイ リンカーン バロウズ
ポール バリー マブリイ
スチーブン ジヨン フイールド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 過去にはガソリンのような慣用の自動車燃料によって起
こされる金属腐蝕は、かような炭化水素燃料が本来非腐
蝕性のためにあまり大きな問題ではなかった。しかし、
ガソホール(gasohol )のようなアルコール含
有燃料または純粋のアルコール燃料の出現に伴い、これ
らの燃料が腐蝕性であるために腐蝕が主要な問題になっ
てきた。この腐蝕は、イ酸のようなかような燃料中の酸
性夾雑物の存在によるものと報告されている。これらの
夾雑物は燃料縁アルコールに含まれ、また普通のアルコ
ール酸化生成物として貯蔵中にも形成されるからかよう
な夾雑物を避けることは殆んど不可能である。
米国特許明細書第4,305,730号から重合したリ
ノール酸、特にトリマーが、アルコール型自動車燃料の
有効な腐蝕防止剤であることが公知である。かような重
合したポリ不飽和脂肪族モノカルボン酸の腐蝕防止性が
本明細書に記載の補助添加剤の使用によって改善される
ことが見出された。
本発明によれば、アルコール型自動車燃料によつて起こ
される金属腐蝕は、該燃料に(A)重合ポリ不飽和脂肪
族モノカルボン酸と(B)ポリアルキレンポリアミン、
モノ不飽和脂肪族モノカルざン酸および所望によりアル
ケニル無水コハク酸の反応生成物との組合せン添加する
ことによって防止される。
詳細には、本発明によって、5〜100重竜%のアルコ
ール、0〜95重量%のガソリンおよび(A)1種また
はそれ以上のc1a〜018、好ましくは主としてC1
8ポリ不飽和脂肪族モノカルボン酸のぽリマーと(B)
、(1)、弐H2N−(RNT()、−HC式中、nは
1〜約8の整数であり、ポリアミンの混合物中のnの平
均値、が好ましくは2〜5であり、Rは2〜4個の炭素
原子を有する二価炭化水素基である)を有する約1モル
部の1種またはそれ以上のポリアルキレンポリアミン、
(11)約0.1〜5モN部の1種またはそれ以上の(
ii) ”” C20、例えば主としてC18モノ不飽
和脂肪族モノカルボン酸またはそれの低級アルキルエス
テルおよび(100〜約4モル部の、アルケニル基が約
8〜30炭素原子ン有するアルケニル無水コハク酸の反
応生成物との組合せを腐蝕を防止する量で含む内燃機関
用として使用に適した液体燃料が提供される。
前記の匪合噛(Combination )は、単純な
混合物、または後記にさ゛らに説明するような成分Aと
Bとが反応したものでもよい。
この添加剤組合せは、ガソリン−アルコール混合物(例
えば「ガソホール」)並びに純アyコール型燃料のすべ
てのアルコール型自動車燃料に有用である。有用なアル
コールには、メタノール。
エタノール、n−プロパノ−)v1イソゾロパノール、
インブタノールおよびアルコール混合物などである。が
ンホールは、通常約2〜30容量%のアルコール乞含有
する。10容量奔より高い濃度では、避げることが困難
な水が存在するときに相分離が特に問題である。相分離
は、エーテル、ケトン、エステルなどのような他の酸素
化物乞補助溶剤として含ませることによって最小にする
ことができる。特に有用な補助溶剤は、同時にオクタ 
   ヘン価も増加させるメチル−t−ブチルエーテル
(MTBFi )である。
前記の添加剤組合せは、所望量の腐蝕防止が得られる濃
度で使用できる。有用な範囲は約1〜5000 p、p
om−である。さらに好ましい範囲は、約5〜2000
p、plm、であり、最も好ましい濃度は10〜500
 p、p、m、である。
成分Aは、主として018酸単位から成るポリ不飽和脂
肪族モノカルボン酸のポリマーである。これらの例は、
リノール酸、リルン緻およびそれらの混合物である。そ
のポリマーは、主としてポリ不飽和酸のダイマーおよび
トリマーカ・ら成る。
リノール酸の好適なポリマーは商業的に入手できる。ト
リマー含量の高い混合物が最も好ましい。
成分Bは、2または6種の反応体の反応生成物である。
第一の反応体は、ポリアルキレンポリアミンである。こ
れらの化合物は、構造H2M−(R−NH)n−H(式
中、nは1〜8の整数、好ましくは混合物中の平均値が
約2〜5の整数であり、Rは2〜4の炭素原子を有する
二価炭化水素基である)を有する。これら反応体の例は
、エチレンジアミン、クエテレントリアミン、トリエチ
レンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエ
チレンへキサミン、プロピレンシアミン、ジプロピレン
トリ、アミン、テトラプロピレン5ペンタミン、エチレ
ンジアミンおよびそれらの混合物などである。さらに好
ましいアルキレンポリアミンは、特にnが1〜6の整数
であるポリエチレンポリアミンであり、最も好ましくは
nが2〜4の平均値ン有するポリエチレンポリアミンで
ある。
前記の第二の反応体は、モノ不飽和脂肪族モノカルボン
酸である。約12〜24炭素のかような酸も使用できる
が、18炭素の酸または主としてC18酸、特にオレイ
ン酸から成る酸の混合物、またはトール油脂肪酸のよう
なオレイン酸含量の高い市販製品を用いるとすぐれた結
果が得られることが見出されている。・これらの酸は、
またこれら券 の低級アルキルエステル(例えばメチル、エチル、プロ
ピル、ブチルJの形態でも使用できる、この場合そのア
ルコールは反応の間置換され、蒸留除去される。
所望成分である第三の反応体は、アルクニルコハク酸ま
たはアルケニル無水コハク酸であり、好ましくは後者で
ある。これらは周知の化合物であり、無水マレイン酸と
1−オレフィンとの混合物の加熱によって製造できる。
そのアルケニル基次例えば8〜30炭素原子の広範囲に
変化することができる。これらのfl &’! 、オク
テニル、デセニ/I/。
トチセニル、テトラデセニル、ヘキサテセニル。
オクタデセニル、エイコセニ〃、rコセニル、テトラコ
セニル、トリアコンテニルなどである。さらに好ましく
は、約10〜14個の炭素原子2有スルアルケニル置換
基である。アルケニルコハク酸反応体はその低級アルキ
ルエステルの形態で使用できるが、好ましい方式ではな
い。
前記のB成分は、上記の反応体を、1モ/vのポリアル
キレンポリアミン、0.1〜5モルのモノ不飽和脂肪族
モノカルボン酸、0〜4モルのアルケニル無水コハク酸
、(好ましくはそのアルケニル無水コハクEiY0.5
〜6.5モル比で使用する)の割合で反応させて製造さ
れる。
前記の反応体は混食して単一段階で生成物を形成する。
(B)成分を製造する好ましい方法、は、第一段階でモ
ノ不飽和脂肪族モノカルボン酸とポリアルキレンポリア
ミンとを反応させる;この反応はへキサン、ベンゼン、
キシレンなどのような不活性溶剤中で高められた温度2
で行うのが好ましい。第一段階の反応が完結したら、′
残留しているすべての溶剤Z除去して得られる物質がB
成分として有用な物質である。さらに好ましい方法は、
第一段階の生成物を、次いで第二段階において′アルケ
ニル無水コハク酸と反応させる;この第二段階の反応は
他の、または同じ不活性溶剤、好ましくは鉱油中で行い
B成分として有用な別の生成物の溶液を得る。前記のB
成分製造時の反応温度は広範囲に変化しうる。有用な範
囲は、約40〜200℃である。さらに好ましくは、第
一段階における反応源   一度は水または反応中に置
換されたアルコールをすべて留出するのに十分高いこと
である。従って、第一段階におけるさらに好ましい範囲
は、1o。
〜190℃である。
成分Bを形成する一方法は次の通りである:反応の第一
段階で、1モルのトリエチレンテトラミンとヘキサン中
の1〜2モルの市酸のオレイン酸とを100〜130’
Oで反応させ、主としてそのアミドな形成する。4反応
の間形成される水はヘキサンと共に連続的に除去される
。この反応が完結したら、生成物ケ冷却し、第二段階で
1.5〜6モルの間のアルケニル無水コハク酸と75〜
100℃の間の温度、15ojllIHg未満の圧力で
少なくとも1時間反応させる:この第二段階は好ましく
は、溶剤として25〜75重量%の鉱油を使用して行う
燃料組成物を形成する好ましい方法は、補勢添加剤を濃
厚物として製造し、この濃厚物の適当量をアルコール型
自動車9に単に添加する方法である。濃厚物は、アルコ
ール、エーテル、テステル、芳香族炭化水素などのよう
な不活性溶剤、最も好ましくはトルエン、キシレンなど
のような芳香族炭化水素を添加物組合せの約1〜5゛0
重量%を含む。この2種の活性成分AとBとは、好まし
くは1重量のA:10重量部の3〜10重量部のA:1
重量部のBの間に存在する。さらに好ましくは、これら
は1部のA:5部のB〜5部のA:1部のBの間の北向
に存在する。
もちろん、添加剤組合せ中の任意の過剰のアミン官能基
およびカルボン酸官能基は恐らくアミン塩として存在す
ることもあるであろう。このことは不利なことではなく
、また任意のかような塩がAとBとの成分との混合の結
果またはAとB成分とを燃料に添加した結生成されたも
のである限りは本発明の一部と見做される。所望により
、前記の添加物の混合を、水を除去する還流する溶剤中
で行い反応生成物を形成することもできる。
この添加物組合せのすぐれた腐蝕防止性を証明するため
に、カーボランダム40で清浄にし、石油エーテルで洗
浄し、最終的に炉中で40°(ii)分間乾燥させた金
属クーポン(coupon ) Y使用して試験を行っ
た。このクーポンは次いで秤量し、特定の時間、特定の
温度で密閉したピン中の130gの燃料中に沈めた;そ
の際、クーポン重量分沈めただけの試験も行った。試験
期間の終りに、このクーポンを燃料から取出し、かるく
ブラシをかけてゆるい付着物を除去した後クーポンン試
験開始時のように洗浄、乾燥し、再び秤量した。クーポ
ン重量の変化を記録した。腐蝕は2種の方法、すなわち
金属損失による重量損失か、腐蝕生成物の付着による重
量増加のいずれかを下記のように行った試験によって特
徴ずけた。試験後のクーポンの肉眼観察では両方法は互
に相客れないことを示した。
試験は、成分A、として本質的にリノール酸のトリマー
から成るC 18ポリ不飽和脂肪族モノカルボン酸のポ
リマー、成分Bとしてトリエチレンテトラミンとオレイ
ン酸およびC12アルケニル無水コハク酸との二段階反
応先成物である成分B1か“。
トリエチレンテトラミンと6.0%の窒素を含み265
ηXDH/j;l (IPI法)の酸価を有するオレイ
ン酸との一段階反応生成物である成分B2のいずれかを
使用して行った。二段階反応の第二段階を鉱油中で行っ
たため成分B1は、鉱油中の50%濃厚物として製造さ
れ、この濃厚物は2.5%の窒素ン含み、56〜KoH
/fi、 (IPI法)の酸価を有した。
前記の成分を混合し、キシレン中の濃厚物として燃料に
添加した。
100 p、p、mのイ酸と10p、pomのイ酸メチ
ルとン含有するメタノールから成る燃料屋1を使用し4
0℃で2週間続けて試験した。第1表に示したこれらの
結果は、本発明の添加物組合せな含有する燃料のすぐれ
た耐腐蝕性を証明している。
次の6種の異なる燃料を使用して、周囲温度で6週間続
行゛する試験をさらに行った、すなわち:燃料A 2−
0.1重量%の水を含有するがソリン中の15重量%の
メタノール。
燃料A3−ガソリン中の15重量%のメタノール。  
              !11燃料A 4−0.
1重量%の水ン含有するメタノールO である。
これらの追加試験の結果を第2表に示すが、この場合も
腐蝕防止の点での本発明の添加物組合せの有効性がさら
に証明されている。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)5〜100重量%の1種またはそれ以上のアルコ
    ール、 0〜95重量%のガソリン、および、 (A)1種またはそれ以上のC_1_6〜C_1_8ポ
    リ不飽和脂肪族モノカルボン酸のポリマーと、 (B)(i)式H_2N−(R−NH)_n−H(式中
    、nは1〜約8の整数であり、Rは2〜4個の炭素原子
    を有する二価炭化水素基である)を有する1種またはそ
    れ以上のポリアルキレンポリアミン約1モル部、(ii
    )1種またはそれ以上のC_1_0〜C_2_0モノ不
    飽和脂肪族モノカルボン酸またはそれらの低級アルキル
    エステル約0.5〜5モル部、および(ii)アルケニ
    ル基が約8〜30個の炭素原子を有するアルケニル無水
    コハク酸0〜約4モル部の反応生成物 との組合せの腐蝕防止量が含まれていることを特徴とす
    る内燃機関用としての使用に適した液体燃料。
  2. (2)前記の組合せ反応体の成分(B)中の(i)が、
    nの平均値が2〜5であるような前記のポリアルキレン
    ポリアミンの混合物である特許請求の範囲第1項に記載
    の液体燃料。
  3. (3)成分(A)が、1種またはそれ以上のC_1_8
    ポリ不飽和脂肪族モノカルボン酸のポリマーである特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載の液体燃料。
  4. (4)前記のポリマーが、前記のポリ不飽和脂肪族モノ
    カルボン酸のダイマーまたはトリマー、またはそれらの
    混合物から主として成る特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の液体燃料。
  5. (5)成分(B)を製造するのに使用される前記の脂肪
    族モノカルボン酸が、C_1_8脂肪族モノカルボン酸
    である特許請求の範囲第1項に記載の液体燃料。
  6. (6)前記のポリ不飽和脂肪族モノカルボン酸が、リノ
    ール酸であり、前記のモノ不飽和脂肪酸がオレイン酸ま
    たはトール油脂肪酸である特許請求の範囲第5項に記載
    の液体燃料。
  7. (7)前記の組合せの成分(B)が、(i)、(ii)
    と0.5〜3.5モル部の前記アルケニル無水コハク酸
    との反応生成物である特許請求の範囲第1項に記載の液
    体燃料。
  8. (8)成分(B)の製造に使用される前記のアルケニル
    無水コハク酸が、C_1_0〜C_1_4アルケニル置
    換無水コハク酸である特許請求の範囲第7項に記載の液
    体燃料。
  9. (9)成分(B)の製造に使用される前記のアルケニル
    無水コハク酸が、C_1_2アルケニル置換無水コハク
    酸である特許請求の範囲第8項に記載の液体燃料。
  10. (10)成分(B)の製造に使用される前記のポリアル
    キレンポリアミンが、ポリエチレンポリアミンである特
    許請求の範囲第1、2または3項に記載の液体燃料。
  11. (11)第1段階において(i)約1モル部のポリアル
    キレンポリアミンと(ii)約0.5〜5モル部のモノ
    不飽和脂肪族モノカルボン酸またはそれらの低級アルキ
    ルエステルとを、水を置換させるのに十分に高い温度で
    反応させて中間体を形成し、次いで、第2段階において
    前記の中間体と(iii)約0.5〜3.5モル部の前
    記のアルケニル無水コハク酸とを反応させることによつ
    て成分(B)を製造する特許請求の範囲第7項に記載の
    液体燃料。
  12. (12)(A)1種またはそれ以上のC_1_6〜C_
    1_8ポリ不飽和脂肪族モノカルボン酸と、 (B)(i)式H_2N−(R−NH)_n−H(式中
    、nは1〜8の整数であり、Rは2〜4個の炭素原子を
    有する二価炭化水素基である)を有する1種またはそれ
    以上のポリアルキレンポリアミン約1モル部、(ii)
    1種またはそれ以上のC_1_0〜C_2_0モノ不飽
    和脂肪族モノカルボン酸またはそれらの低級アルキルエ
    ステル約0.5〜5モル部および(ii)アルケニル基
    が約8〜30個の炭素原子を有するアルケニル無水コハ
    ク酸0〜約4モル部の反応生成物 との組合せであり、A:Bの重量比が1:10〜10:
    1である該組合せを1〜50重量%含有する不活性溶剤
    から成ることを特徴とする腐蝕防止剤濃厚物。
  13. (13)成分(A)が、1種またはそれ以上のC_1_
    8ポリ不飽和脂肪族モノカルボン酸のポリマーである特
    許請求の範囲第12項に記載の濃厚物。
  14. (14)前記のポリマーが、ポリ不飽和脂肪族モノカル
    ボン酸のダイマーまたはトリマー、またはそれらの混合
    物から主として成る特許請求の範囲第12項または第1
    3項に記載の濃厚物。
  15. (15)成分(B)の製造に使用される前記の脂肪族モ
    ノカルボン酸が、C_1_8脂肪族モノカルボン酸であ
    る特許請求の範囲第12項に記載の濃厚物。
  16. (16)前記のポリ不飽和脂肪族モノカルボン酸が、リ
    ノール酸であり、前記のモノ不飽和脂肪酸がオレイン酸
    またはトール油酸である特許請求の範囲第15項に記載
    の濃厚物。
  17. (17)前記の組合せの成分(B)が、(i)、(ii
    )および0.5〜3.5モル部のC_1_0〜_1_4
    アルケニル置換無水コハク酸の反応生成物である特許請
    求の範囲第16項に記載の濃厚物。
  18. (18)前記のポリアルキレンポリアミンが、ポリエチ
    レンポリアミンである特許請求の範囲第12項または第
    13項に記載の濃厚物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6436690A (en) * 1987-07-24 1989-02-07 Petrolite Corp Alkyl or alkenyl succinate used as corrosion inhibitor for oxidized fuel

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS503329A (ja) * 1973-05-11 1975-01-14

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