JPS61142474A - 電源遮断機能付きエ−ジング装置 - Google Patents

電源遮断機能付きエ−ジング装置

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JPS61142474A
JPS61142474A JP26445284A JP26445284A JPS61142474A JP S61142474 A JPS61142474 A JP S61142474A JP 26445284 A JP26445284 A JP 26445284A JP 26445284 A JP26445284 A JP 26445284A JP S61142474 A JPS61142474 A JP S61142474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
power supply
aging
power
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP26445284A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Hashida
橋田 光好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕−゛ 本発明は被エージング物のエージング装置に係り、特に
多種類の電源が必要な被エージング素子のエージング用
に好適な電源遮断機能付きエージング装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のこの種のエージング装置の構成ブロック口金第1
図に例示する。第1図において、11〜13は被エージ
ング物用電源、21〜2%は被二−ジング物実装用ボー
ト、3は温度槽、a−dは電源配線である。多種類次と
えば3s類の被エージング物用電源11〜15からの電
源配線a −tLは温度槽3内に引き込まれたのち、被
エージング物を実装する各被エージング物実装用ボード
21〜2ル(九は正整数)に分配される。この構成で、
多種類の電源を必要とする被エージング素子とくにPM
接合亦離技術を用いたバイポーラトランジスタ素子など
では、p7v接合のバイアス電圧の観点から望ましい電
源電圧状態がち力また望ましい電源投入切断順序がある
ため、従来技術においても電源の投入切断時にはこの望
ましい順序にし九がって投入切断を行なう、しがしなが
らこの糧の従来技術では工=ジング中の被エージング素
子の異常により発生する望ましくない電源電圧状態に対
しては正しく対応できない。七〈にエージング中では被
エージング素子は高温状態などにあって、その寄生来子
が動作しやすくなっているtめ、このような電源電圧状
態の異常により被エージング素子の破壊を−すことも予
想され、エージング中の電源動作はいっそう重要となる
。このエージング中の電源異常に対する保護機能として
は、各電源11〜13の保護機能を連動させて、少なく
とも1つの電源11〜13が異常となった場合には全て
の電源11〜13ヲ遮断するような構成などが考えられ
る。しかしこの糧のエージング装置では。
一般に各電源11〜13から被エージング物実装用ボー
ド21〜2ルまでの電源配線α〜dが長いため、その配
線a−tLのインダクタンスや容量などにより電源11
〜13の出力端子電圧と実装される被エージング素子に
印加される電圧とが一致し表くなるので、上記し九望ま
しくない電源電圧状態が発生して被エージング素子を破
壊することがある。
なお、この種の従来のエージング装置に関しては1例え
ば製品カタログなどにおいて電源投入停止時のシーケン
スコントロールの記載などがあるが、エージング中の異
常に対する電源動作についての記載などは特に見当ら表
い。
〔発明−の目的〕
本発明の目的は上記し九従来技術の間一点を解決し、エ
ージング中の電源電圧異常から被エージング素子を保護
できる電源遮断機能付きニージッダ装置を提供するにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、従来のエージング装置における保護機能上の
問題点が、被エージング物用電源から被エージング物笑
装用ボート上の被エージング物電源端子までの配線が長
くて、配線のインダクタンスや容量によりー源電圧と被
エージング物電源端子電圧とが一致しないために、電源
自体の保護機能では十分でないところにあることに着目
し、被エージング物により近い位置にある被エージング
物笑装用ボート上に、保護機能として電源電圧の低下を
検知する監視回路とその出力によ)制御されるスイッチ
回路とから成る電源遮断回路4全けるようにし九電源逅
断機能付きエージング装置である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を第2図ないし第4図により説
明する。第2図は本発明による電源遮断機能付きエージ
ング装置の一実施例を示す構成ブロック図である。第2
図において、第1図と同一符号ま友は記号は各図面を通
じて同一または相当部分を示すものとし、5は本発明に
より被エージング物実装用ボード21〜2%上にそれぞ
れ設けられる電源遮断回路である。第1図と同じく多種
類九とえばsg1類の被エージング物用電源11〜13
からの電源配線α〜dは温度相3内に引き込まれたのち
、各被エージング物実装用ボード21〜2S上の電源遮
断回路4に分配され、該電源遮断回路4″4を介して実
装波エージング物電源端子へ接続される。   。
第3図は第2図の電源遮断回路4の構成ブロック図であ
る。第3図において、[源遮断回路4は1つの電源電圧
監視回路5と該電源電圧監視回路5の出力により制御さ
れる複数(2個)のスイッチ回路61 、62からなり
、それぞれ電源配線αe1m’に接続される。この構成
で、電源電圧監視回路5が電源電圧の低下を検知した時
に、スイッチ回路41 、62t−オフ状態にして。
すべての−電源t−逅断する。     ・第4図は第
2図および第3図の電源遮断回路4の一実施例を示す回
路図である。第4図において、ダイオードD1と抵抗R
とツェナーダイオードDZとトランジスタQ1にょ〕電
源電圧監視回路5を構成し、各トランジスタQ2 、 
Q5とダイオードD’l 、 D5により各スイッチ回
路t51 、623−構成して、それぞれの入力側が電
源11〜13の電源配線a k tLに接続されるとと
もに、出力側が被エージング物電源端子へ接続される。
これにょシ例えば電源11の最高電位が印加されていな
い時には、他の電源12 、13t″全て遮断するよう
に構成される。
まず電源11の最高電位が電源配線m、dにより被エー
ジング物笑装用ボート上の電源遮断回路4全通して被エ
ージング物電源端子へ印加されている状態では、電源電
圧監視回路5のトランジスタQ1の出力電流により各ス
イ・ノチ回路61 、62のトランジスタQ2 、 Q
5がオン状態となるから、他の各電源12 、15の電
圧が電源配線す。
CKよシ各スイッチ回路61.62i通してそのまま被
エージング物に印加される。ところが電源11の最高電
位が低下して、電源電圧監視回路5のツェナーダイオー
ドDZのツェナー電圧以下になると、トランジスタQ1
の出力電流が流れなくなって各スイッチ回路61,62
のトランジスタQ2゜Q3がオフ状態となるため、他の
電源12 、 isが遮断される。
なお上記実施例では3種類の電源を用い次場合に最高電
位が印加されていない時に他の電源を全て遮断するよう
に構成したものについて説明したが、一般に複数程類の
電源を用い友場合に何れかの電源異常などにより全部ま
たは一部の電源を同時または適轟なタイミングで遮断す
るように構成することも可能である。
以上のように本実施例によれば、電源異常に対する保護
機能を被エージング物に最も近い被エージング物実装用
ボート上に設置しているので、電源から被エージング物
電源端子までの電源配線が長いために配線のインダクタ
ンスや容量などによりミ源電圧と被エージング物電源端
子電圧の不一致から電源自体の保護機能では十分でなか
つ友の全改善して、エージング中の電源異常から被エー
ジング物を保護することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明のように本発明の電源遮断機能付きエージン
グ装置によれば、エージング中の電源異常に対しても適
切な保護機能が確保されるため、エージング装置の信頼
性が向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエージング装置を例示する構成ブロック
図、第2図は本発明による電源遮断機能付きエージング
装置の一実施例を示す構成ブロック図、第3図は第2図
の電源遮断回路の構成ブロック図、第4図は第2図およ
び第3図の電源遮断回路の一実施例を示す回路図である
。 11〜13・・・被エージング物用電源21〜2%・・
・被エージング物実装用ボード3・・・温度槽    
  4・・・電源遮断回路5・・・電源電圧監視回路 
61.62・・・スイッチ回路Q1−95・・・トラン
ジスタ D1〜D3・・・ダイオードR・・・抵抗 DZ・・・ツェナーダイオード α4・・・電源配線 第 1 図 第2図       第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  被エージング物用電源と該電源に接続される被エージ
    ング物実装用ボートとから成るエージング装置において
    、上記被エージング物実装用ボート上に上記電源電圧の
    所定の低下を検知する電源電圧監視回路と該監視回路の
    出力により制御されて上記電源を遮断するスイッチ回路
    とから成る電源遮断回路を設けて成る電源遮断機能付き
    エージング装置。
JP26445284A 1984-12-17 1984-12-17 電源遮断機能付きエ−ジング装置 Pending JPS61142474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26445284A JPS61142474A (ja) 1984-12-17 1984-12-17 電源遮断機能付きエ−ジング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26445284A JPS61142474A (ja) 1984-12-17 1984-12-17 電源遮断機能付きエ−ジング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61142474A true JPS61142474A (ja) 1986-06-30

Family

ID=17403394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26445284A Pending JPS61142474A (ja) 1984-12-17 1984-12-17 電源遮断機能付きエ−ジング装置

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JP (1) JPS61142474A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013024569A (ja) * 2011-07-15 2013-02-04 Fujitsu Semiconductor Ltd 試験方法、試験装置および試験ボード

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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