JPS61140681A - 自動・手動併用水栓装置 - Google Patents

自動・手動併用水栓装置

Info

Publication number
JPS61140681A
JPS61140681A JP26030384A JP26030384A JPS61140681A JP S61140681 A JPS61140681 A JP S61140681A JP 26030384 A JP26030384 A JP 26030384A JP 26030384 A JP26030384 A JP 26030384A JP S61140681 A JPS61140681 A JP S61140681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
faucet
valve body
opening
cock
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26030384A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kanebayashi
金林 新二
Shuji Kamaya
釜谷 周滋
Katsuya Nagai
克也 永井
Toshiyuki Kakigi
俊之 柿木
Takanobu Nishiyama
西山 隆宣
Hiroshi Ishigaki
石垣 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP26030384A priority Critical patent/JPS61140681A/ja
Publication of JPS61140681A publication Critical patent/JPS61140681A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野J 本発明は台所等に用いる自動・手動併用水栓装置に関す
るものである。
[背景技術] 従来台所に用いる水栓は手でノブを回すがあるいはレバ
ー操作により水の出土を行なっていた。
−・方、台所での水作業では、■手がふさがっている時
に水を出したい、■汚れた手で水栓を触りたくない、■
水を少し出したり、少し止めたり動作頻度が非常に多い
から開閉操作を楽にしたいという要望が非常に強かった
E発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものでその目的とす
るところは、台所の水栓作業において開閉操作が楽で且
つ操作のしやすい自動・手動併用水栓装置を提供するに
ある。
1発明の開示] K1九二 第1図は実施例の全体M成図を示し、水栓1は手動・自
動併用の混合栓で、この水栓1は手動操作が手動レバー
2により上下させて開栓、開栓できるとともにモータ、
電磁フレ/イド等のからなる駆動部3の駆動により開栓
、開栓できる0wA動部3は制御部4から送られてくる
開栓制御信号と開栓制御信号とに基づき水栓1の弁機構
を1#!閉駆動する。操作入力部5は第3図に示すよう
に水栓1の蛇口12に設けである反射式の光センサ6の
検出信号を入力するもので、光センサ6の検出(fi号
の入力の立ち上がり毎に出力を反転する7リツププロツ
プを備え、光センサ6の1シシット検出動作の出力を保
持するようになっており、該7リツプ70ツブの出力が
”H”のときには出水操作、”L″のと鯵には止水操作
に対応させている。光センサ6の検知領域はfJ43図
に図示する水平方向の斜線8の部位である。制御部4は
繰作入力部5の7リツプ70ツブの出力たる操作信号と
、水栓1のIIIIFM検出信号とに基づいて開栓制御
信号または開栓制御信号とを出力させる。水栓1は例え
ば第2図に示すような構成となっている。つまり水栓1
は有底筒状のもので、底部よりやや上方位置の片fil
l側面には給水管10の一端が連通開口し、反対側側面
には給湯管11の一端が連通開口しである。またこの水
栓1の上部側面には蛇口12が設けられ、蛇口12と水
栓1内部とが連通しである。
弁体13は内部が空洞である円柱形状のもので、下部両
側面には給水口14、給湯口15を夫々開口し、上記蛇
口12に対応する側の上部側面には排水口16を開口し
てあり、水栓1の内部に上下移動自在でかつ水平方向に
回動自在に収納される。
ここで給水口14、給湯口15が夫々給水管10、給湯
W11の連通開口部に対抗した位置で排水口16の高さ
位置が蛇口12の連通開口部に合うように給水口14、
給湯口15と排水口16との距離を設定しである。さて
弁体13の上面中央には手動用ステム17を突出させ、
また下面中央には自動用ステム18を突出させてあり、
手動用ステム17は水栓1の上面に水平方向に回動自在
に配設しであるハンドルボディ19内に上端を配置しで
ある1手動レバー2はハンドルボディ19の側面に開口
した横幅広の開口@19aからハンドルボディ19内に
挿入して中途位置を手動用ステム17上端に枢支連結す
るとともに先端をハンドルボディ19に枢支してあり、
自由端が持ち上げられると、手動用ステム17を介して
弁体13を上方に引き上げ、またこの引き上げた状態で
手動レバー2の自由端を押し下げると手動用ステム17
を介して弁体13を押し下げる。更に手動レバー2を開
口窓19a内で水平方向に回動させるとパツキン20で
支持された手動用ステム17と自動用ステム18とを中
心軸として弁体13を水平方向に回動させるようになっ
ており、弁体13の上下移動により排水口16と蛇口1
2の連通開口部との対向面M(給水管10、給湯管11
の連通開口部と弁体13の給水口14、給湯口15との
対向面積)を変えて給水(給湯)量を変え、弁体13の
水平方向の回動により給水管10の連通開口部と給水口
14との対向面積と、給湯管11の連通開口部と給湯口
15との対向面積との比率、つまり湯量と水量との混合
比を変えて湯水の温度iW整を行なうことができる。さ
て上記自動用ステム18は水栓1の底面を下方に貫通し
て駆動部3の連結手段に連結される。
しかして上記自動用ステム18が駆動部3の駆動により
押し上げられると水栓1内の弁体13は上方に移動し、
給水口14、給湯口15を夫々給湯管11、給水管10
の連通開口部に対向させる。
従って対向面積に応じて水、湯が弁体13内に流れ込み
上部の排水口16を介して蛇口12へ送出される。この
時の水量は弁体13の上下方向の移動量で決まり、湯温
は弁体13の回動角で決まる。
そして手動レバー2は弁体13の上方移動に連動して自
由端を上動させ、弁体13の状態を示す。
ここで自動用ステム18に設けであるスイッチ駆動体9
が開成検出スイッチSW1を駆動して弁体13が開栓さ
れたことが検出される0次に開栓する場合には駆動部3
の駆動力で自動用ステム18を介して弁体13を下方に
移動させ、第2図に示す開栓状態に戻す、この弁体13
の下方移動により勿論手動用ステム17を介して手動レ
バー2が回動されその自由端を下げ、開栓状態に戻った
ことを示す。また開成検出スイッチSW、の駆動が解除
され、自動用ステム18が下限位置に至ると閉成検出ス
イッチSW2を駆動して開栓状態に戻ったことが検出さ
れる。さて上記開閉操作は駆動部3による自動操作であ
るが手動操作によっても行なうことができる。つまり手
動レバー2の自由端を上方に上げれば、手動用ステム1
7を介して弁体13が上方に移動して上述と同様に弁体
13が開栓する。また開栓した弁体13を閉じさせる場
合は上方に移動した手動レバー2の自由端を押し下げる
ことにより手動用ステム17を介して弁体13を下方移
動させて開栓することができる。このように手動操作に
より弁体13を上下駆動する場合にあっても自動用ステ
ム18を介して駆動部3を連PAさせることができ、ま
た逆に駆動部3による場合にも上述したように手動レバ
ー2を上下させることがでさるため、手動繰作によって
弁体13を開栓し、しかる後に駆動部3にて弁体13を
開栓することができ、逆に駆動部3により弁体13を開
栓した後、手動レバー2により弁体13を開栓すること
がで軽る。
また手動レバー2をハンドルボディ19と共に水平方向
に回動させると、手動用ステム17、自動用ステム18
を軸にして弁体13が水平方向に[11i7 fJh 
してその回動角に応じて給水W10の連通開口部と給水
口14との対向面積と、給湯管11の連通関口部と給湯
口15との対向面積との比を可変し、水と湯との混合比
を変え湯温を調整することができることになる。尚上記
実施例は混合栓であるが単なる水栓でもよく。この場合
は弁体13の水平回動機構は不要となる。
次に本実施例の動作を説明する。令弟2図に示すように
開栓状態にあるとすると、この時開成検出スイッチSW
1はオフ状態で、閉成検出スイッチSW2はオン状態に
あり、また操作入力部5の7リツプ70ツブの出力はL
”に設定された状態にある。制御部4はこれらの検出出
力および7リツプ70ツブの出力にで駆動部3に対して
開栓制御信号出力状態にあり、水栓1は開栓状態を維持
する0次にカランに設けである光センサ6の役、受光器
間の光を手または物で遮断して光センサ6を動作させる
と、操作入力部5の7リツプ70フプの出力が反転し、
そのため制御部4は閉成検出スイッチSW2の状態から
判別して開栓制御信号を駆動WS3に与え弁体13を開
かせ、開成検出スイッチSW1がオンすると駆動部3を
停止させる。次に再び手または物を近付けて光センサ6
を動作させると、制御g4は開成検出スイッチSW1が
駆動されてjm栓を検出していることから開栓制御信号
を出力して駆動部3を弁体13が閉じる方向に動作させ
る。従って水栓1は元の開栓状態に戻ることになる。と
ころで最初に自動により開栓させた後に手動レバー2を
b1栓方向に繰作すると手動用ステム17を介して弁体
13を押し下げて開栓させることができる。この場合弁
体13の下方移動に連携して自動用ステ418も下方移
動するため駆動部3が開栓状態に戻るとともに、閉成検
出スイッチSW2がオン、となり、開成検出スイッチS
WIがオフとなる。
’Illζ 実施例1は第3図に示すように水栓1の蛇口12に光セ
ンサ6を設けであるが、本実施例では第4図に示すよう
に流し台7(または洗面台)のけこみ部に光センサ6を
設けて足元で繰作するようにしてもよい、 尚上記各実
施例では自動繰作手段として光センサ6を用いているが
、超音波センサ、静電容量センサ、熱センサ、焦電セン
サなどのセンサを用いてもよい、さらに上記各実施例で
は7リツプ7oツブを用いで繰作状態の保持を図ってい
るが、操作期間のみ出力を発生させるセンサであっても
よい、更に操作入力部5に音声認識回路部を備え、水栓
1の近傍の壁に設けたマイクに向かって出水、止水の命
令を与えるようにしてもよい。
[発明の効果1 本発明は上述のように構成した1つの弁体が手動用の操
作手段と1動用の駆動手段とで各別に開田可能で且つ両
手段の状態が互いの状態に連動する自動・手動併用水栓
装置において、上記駆動手段に開栓、開栓制御信号を与
えるセンサからなる自!hl!作手段を水栓、足元部、
壁面などの装置近傍に備えであるから一々水栓の手動振
作を行わなくても出水、止水の操作が行え、その結果手
がふさがっている時でも水を出せ、また汚れた手で手動
操作を行なわなくても良くなり、さらに頻度の高い開閉
繰作が楽になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の概略枯或図、第2図は同上
に採用した水栓の破断せる針視図、第3図はセンサの配
置構成図、第4図は本発明の実施例2のセンサの配置構
成図であり、1は水栓、2は手動レバー、3は駆動部、
4は制御部、5は繰作入力部、6は光センサ、13は弁
体、SW、は開成検出スイッチ、SW2は閉成検出スイ
ッチである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2v!J 第 第4図 □ □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの弁体が手動用の操作手段と自動用の駆動手
    段とで各別に開閉可能で且つ両手段の状態が互いの状態
    に連動する自動・手動併用水栓装置において、上記駆動
    手段に開栓、開栓制御信号を与えるセンサからなる自動
    操作手段を水栓、足元部、壁面などの装置近傍に備えて
    成ることを特徴とする自動・手動併用水栓装置。
JP26030384A 1984-12-10 1984-12-10 自動・手動併用水栓装置 Pending JPS61140681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26030384A JPS61140681A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 自動・手動併用水栓装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26030384A JPS61140681A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 自動・手動併用水栓装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61140681A true JPS61140681A (ja) 1986-06-27

Family

ID=17346156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26030384A Pending JPS61140681A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 自動・手動併用水栓装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61140681A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4604764A (en) Tap for the delivery of liquids for the conversion from automatic to manual
DK165928B (da) Sanitetsvandventil med indbyrdes parallelle i et hus op ad hinanden liggende ventilskiver
EP0245577A1 (en) Tap for the delivery of liquids for the conversion from automatic to manual
JPS61140681A (ja) 自動・手動併用水栓装置
JPS6148681A (ja) 自動・手動併用水栓装置
RU2324855C2 (ru) Кран-смеситель
JPS6148680A (ja) 自動・手動併用水栓装置
JPS61140678A (ja) 自動・手動併用水栓装置
JPS6148682A (ja) 自動・手動併用水栓装置
CN102313045A (zh) 自动节水龙头
WO2020244157A1 (zh) 一种水龙头
JPS61140682A (ja) 自動・手動併用水栓装置
KR200410596Y1 (ko) 싱크대의 냉,온수 공급장치
KR20200113953A (ko) 발을 이용한 싱크대의 냉,온수 공급장치제공
JPH10121534A (ja) 温度調節機能付水栓
JPH0768713B2 (ja) 自動水栓
JP2003082720A (ja) 自動水栓
JPH0362159U (ja)
JPS592357Y2 (ja) 蛇口アダプタ−
JPH052876B2 (ja)
KR960008199Y1 (ko) 수전금구의 급수전 급수전환장치
JPH0630920Y2 (ja) 自動水栓装置
JP2512606Y2 (ja) 自動湯張り装置
JPS6155484A (ja) 止水弁付きの自動混合水栓
JPH0561256U (ja) 流し台