JPS61140517A - 収れん性を有する歯磨き剤 - Google Patents

収れん性を有する歯磨き剤

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JPS61140517A
JPS61140517A JP60263631A JP26363185A JPS61140517A JP S61140517 A JPS61140517 A JP S61140517A JP 60263631 A JP60263631 A JP 60263631A JP 26363185 A JP26363185 A JP 26363185A JP S61140517 A JPS61140517 A JP S61140517A
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salt
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ハリー・ヘイーズ
ケネス・ハーベイ
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Colgate Palmolive Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、そして任意にモノフルオロ リン酸アルカリ金IKB又はゲル化剤又はこの両者を含
有する歯磨きに関する。各成分は互いに悪影響を与えず
、そして本質的に水和シリカゲル磨き剤と反応しない。
水可溶性の亜鉛塩から生じる亜鉛イオンの収れん性効果
は口腔内の衛生を向上、改善することは長い間知られて
いる。しかしながら、亜鉛イオンは典型的な歯磨きの成
分と反応することが出来て亜鉛イオンの有益性を大きく
失うことのためK。
亜鉛を実際に使用するには限りがあった。
同様に、そのモノフルオロリン酸塩イオンは口腔内の衛
生を向上させそしてフッ素の塩を放出することにより歯
の腐蝕を抑制することは以前から知られているが、しか
し水可溶性の亜鉛化合物のような成る種の歯磨き成分と
合うと余りにもその効果を失い過ぎるので共に用いるこ
とが難かしい。
水可溶性の亜鉛塩を使用する時には、ヒト′ロキシエチ
ルセルロースのような非イオン性のゲル化剤を歯磨き成
分に使用するのが好ましい。しかし。
亜鉛イオンが存在するのにカルボキシメチルセルロース
のアルカリ金属塩を使用すると、亜鉛イオンを除去する
反応が起こり、ゲルの状態を壊わして相分離が起こる。
ロバーツ達による米国特許a72a446中で、亜鉛イ
オンとカルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩の
間でその連続的な反応が起こり眼に見える粒子が生成す
ると述べられている。
更に、亜鉛による収れん性を有するゲルタイプの歯磨き
には、亜鉛イオンは種々のシリカ質磨き剤と共存出来な
いと言うことのために限界がある。
このようなりす力質の磨き剤にはシリカキセロゲルのよ
うなものがあり、その平均粒径は2ミクa2〜20ミク
ロンの範囲を有し及び一般的に表面積は少くとも約30
0 m2/g m、典型的には約300〜370 m2
/ Ji’m h又は約600〜800m2/gmを有
し、そして・ξデル達による米国特許353&230中
に、シリカキ質物質は亜鉛イオンと連続的に反応して吸
着のような物理化学的に仕方で多くの理論的に有効な亜
鉛が失われると記載されている。
同様に、水可溶性の亜鉛塩が他の歯磨き用の塩の磨き剤
と共に存在する時には共存出来るかどうかと言う問題が
起こるであろう、特にリン酸二カルシウム若しくは炭酸
カルシウムのようなカルシウム塩と共存出来るかどうか
と言う問題が起こるであろう。事実、このような普通の
歯磨きの中に有効な亜鉛イオンを高レベルで維持するこ
とは困難であシ、水可溶性の亜鉛イオンを使用すること
は困難であると長い間信じられてきている。
水可溶性の亜鉛塩を含有した歯磨き中にモノフルオロリ
ン酸のアルカリ金属塩をこのようなシリカ質の磨き剤と
共に使用する時にもまた。共存出来るかどうかの問題が
生ずる。
それ故に、シリカ質の磨き剤及び亜鉛の収れん性の性質
の効果及びフッ素塩の歯の耐腐蝕の性質の効果を保持す
るための亜鉛イオンの量を、モノフルオロリン酸アルカ
リ金属塩若しくはカルボキシメチルセルロースアルカリ
金属塩若しくはこの両者を用いたり用い滌かったシして
、含有する歯磨きを作るのは以前から今迄困難であった
。特に。
亜鉛の収れん性及びフッ素塩を用いたシ用いなかったり
して歯の耐腐蝕性の両方の性質を有するゲルタイプの歯
磨きを作ることは2種々のシリカ質の磨き剤の存在のも
とて亜鉛イオン及びモノフルオロリン酸塩及びカルボキ
シメチルセルo −スフルカリ金属塩が共存出来ないと
言う理由のために。
以前から今迄満足すべく実用出来なかった。
本発明では、フオイグ達の英国特許層 2.03a303A及び1985年7月9日に特許とな
った米国特許452a181に記載されている方法で作
られた沈澱アモルファスシリカゲルを用いた。米国特許
4528.181に於いて、沈澱アモルファスシリカゲ
ルを含有した歯磨きが述べられて居シ、そしてこの歯磨
きはフッ化物の原料としてフッ化ナトリウム及びモノフ
ルオロリン酸ナトリウムの2種及びカルシウム源として
フッ化物の保持力の改善された安定化されたフィチンの
アルカリ金属塩を含有している。
°このような沈澱アモルファスシリカゲル材料はゲレー
ス・ジー・エム・ビー・エッチ社の製品。
例えばシロブランク81.°シロブランク81C及びシ
ロブランク82として入手出来る。これはダブル・アー
ル・ブレース・アント°カンパニー社よりサイロイドと
言う商標のもので販売されていキセロゲルタイプのもの
とは同一のものではなく、このキセロゲルについてはパ
デル達の米国特許3538.230に特によく書かれて
いる。実際に。
ゲレース・ジー・エム・ビー・エッチ社より販売されて
いる商標シロブランクの製品の幾つかは以前は使用され
た。又サイロイドの商標の製品は現在採用されているが
、シロブランク81.シロブランク81G又はシロブラ
ンク82のどれもかつてサイロイド1の商標の製品に採
用されたことはない。米国特許3538.230に記載
されているシリカキセロゲルのグレードは一般にその表
面積が増加するにつれて研摩性に富むようになるのに。
本発明に使用されるシリカゲルのグレードはその表面積
が増加するにつれて研摩性が悪くなると言うことは特に
注目される。
米国特許3,538,230のこのようなみがき剤も含
めてほとんどのみがき剤は亜鉛と相溶性が悪いと言う観
点からみると、特殊なシリカ質のみがき剤はこのような
問題を有しない傾向にあると言うこと及び更にこのよう
な特殊シリカ質のみがき剤の存在のもとでは亜鉛イオン
とカルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩との間の
反応が本質的に弱くなると言うことは全く予想外のこと
であった。更に、このような特殊なシリカ質のみがき剤
物質及び亜鉛イオンの存在のもので、モノフルオロリン
酸アルカリ金属塩が安定な状態で存在し。
そしてフッ素塩を生成することは全く予想外のことであ
った。
そういうわけで1本発明によると、このような特殊なシ
リカ質みがき剤物質を使用する時はカルボキシメチルセ
ルロースアルカリ金属頃を使用しようしまいと、亜鉛イ
オンの高レベルの収しん性を保持すること又はモノフル
オロリン酸塩ヲ使用する時には高レイルのフッ素イオン
が存在することが見出されたのである。
本発明の利点はモノフルオロリン酸塩又はカルボキシメ
チルセルロースアルカリ金属塩ゲル化剤又はこの両者を
効果的に含有し得る収れん性の亜鉛イオンを含有した歯
磨きを提供するにある。
更に本発明の利点は、任意にモノフルオロリン酸塩又は
カルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩ゲル化剤又
はこの両者を含有し得る亜鉛イオンを含有する収れん性
のゲルタイプのねシ歯磨きを提供するにある。
更に、本発明の利点は以下の明細書の考察により明らか
になるであろう。
成る見方をすれば、本発明はこの歯磨きの少くとも約3
重量%の量の水を含有する約2o電量%〜90重量係の
液状のベヒクル、約0.05重量%〜5直量チのゲル化
剤及び平均粒径は1ミクロン〜30ミクロンであってそ
して a)表面積1〜600 rrt2/I %b)細孔容積
0.05 cm3/g〜0.5 cm3/g 。
C)240と同じ又はそれ以下の細孔容積(単位cm3
/g)  のときの表面積(単位m2/i )の製品 d)細孔の計算値の直径は1.5nm〜2,5nm。
及び e)水の含有率は25重量%以下の合成沈澱アモルファ
スシリカゲルよりなる約10電量チ〜50重量%のみが
き剤; 及びこの歯磨き中の亜鉛イオンが少くとも約50炉とな
るように最高約51迄の水可溶性の亜鉛塩ヨf)yzる
収れん性の歯磨きに関する。更に、この歯磨きはゲル化
剤としてカルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩
を含有してもよい及び/又は約0.01%〜1%のフッ
素イオンを生成する量のモノフルオロリン酸アルカリ金
属塩を含有してもよい。
上述したように、その合成沈澱アモルファスシリカゲル
は英国特許願2038303A及び米国特許4s2a1
81に記載されているタイプのものである。この中に記
載されているシリカ物質の特殊グレート9は本発明の実
施に於いて好適に使用される。更に、ドイツ国、ノルデ
ルシュタットのブレース・ジー・エム・ビー・エッチ社
の輸出品について1980年の10月に公にされて記載
された特殊グレードは特に好ましく、それはシロブラン
ク81及びシロブランク82であり以下のような顕著な
物理性質及び化学的性質を有する:シロブランク  シ
ロフランク 平均粒径(クールターによる)um47湿式スクリーン
残物(42um)   %   0.02   0.0
2pH(水中5%懸濁物)36 表面積CB−MニーT、)    m2/g 400 
  480乾燥損失            %   
74S102含有率(燃焼残物中)   %  969
9屈折率                1.46 
  1.46シロブランク81の変性品としてシロブラ
ンク81Cが使用出来、そのp)Iは(5%水中懸濁物
)は約6〜8である。
シロブランク81及びシロブランク81Cは特に歯の表
面をみがくのに大きな効果がある。シロブランク82は
みがき効果は小さいが、しかしこのような弱い効果を望
む消費者に使用され得る。
同様に、このシリカ材料のグレードを、適当なみがき性
能を出すような比率で混ぜてよい。米国特許4.52a
181に記述されている発明ではフィチン塩を必要とす
るのに、本発明ではフィチン鳴 ″が存在しなくても空
のアルミニウム製歯磨キチューブにその歯磨きを充填し
ても異常ないことは注目に当することである。その合成
沈澱アモルファスシリカゲルは約10重量%〜50重i
t%の量を使用し、典型的には約10重量−〜40車量
チをゲル状の歯磨き中に使用される。
シリカ材料の水性スラリー(例えば、約5aI、〜20
96のスラリー)は典型的にはpHは約2〜9である。
本発明の歯磨き組成物は好ましくはp)l(10チ水性
スラリーで測定)は少くとも約5.5゜例えば約5.5
〜75.その歯磨きのそのp)1は水酸化ナトリウム等
のような適当な物質で調整し得る。
その歯磨き中にその水可溶性の亜鉛塩は約5車量チ、好
ましくは約0.01重量%〜3重量%、最も好ましくは
0.1重量%〜2恵量チの量が存在する。本発明に関す
る水可溶性の亜鉛塩は少くとも約10重量俤、好ましく
は少くとも20重量%水に溶ける。その歯磨き中に少く
とも約509%の亜鉛イオンが生成し、好ましくは少く
とも約750四の亜鉛イオンが生成し、最も好ましくは
少くとも約1000pPの亜鉛イオンが生成する。好ま
しい亜鉛頃は硫酸亜鉛、塩化亜鉛、臭化亜鉛、ヨウ化亜
鉛、硝酸亜鉛及び酢酸亜鉛を包含する。塩化亜鉛の場合
は、0.01重量%で約50−の亜鉛イオンを生成し及
び塩化亜鉛の0.2重量%で約11000ppの亜鉛イ
オンを生成する。付は加えるならば、酸化亜鉛、はとん
ど溶けない(0,0005%)亜鉛化合物をこの歯磨き
に加えてpHの下がるのを防いでもよい。この化合物は
緩衝系の働きをしそしてpHの安定性を改良しそして空
のアルミニウムチューブの悪影響を受けない。約o、 
o o s車量チ〜0.5電量チの酸化亜鉛を存在させ
てもよい。
その歯磨きは約30重量%〜60重量%の水を含有する
液状のベヒクルよりなり、典型的には少くとも1種の保
湿剤を混ぜる。その液相はその歯磨きの約20重量%〜
90重量%よりなり、そして本質的に透明なゲル状歯磨
き中若しくは存在する二酸化チタンのような乳白剤を除
いては本質的に透明であるだろうゲル状の歯磨き中の水
は典型的には約3重量%〜50重量%、好ましくは約3
重量%〜10重量%存在し、及び約10電1:チル90
重量%、好ましくは約15電量チ〜8o軍量チの保湿剤
を含有する半透明な乳白色のゲル状の歯磨き中には約1
1重量S〜50重量%の水が存在する。典型的な保湿剤
はグリセリン、ソルビトール(例えば70チ溶液)、マ
ルチトール、分子量約400〜600のポリエチレング
リコール。
プロピレングリコール及びこれらの混合物を包含する。
その歯磨きはまた。固体のベヒクル用材料としてゲル化
剤若しくはバインダー剤を含有し、その量は少くても、
その合成沈澱シリカはその歯磨きを増粘若しくはゲル化
させてクリーム状若しくは軟いペーストにする効果を有
し得る。本発明に於いてカルボキシメチルセルロースア
ルカll:属[が好ましいが、しかしヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、キサント
ケン、アイルラント9苔、カラギーナン、トラガントガ
ム、ポリビニルピロリドン、澱粉及びこれらの混合物を
包含する他のゲル化剤若しくはバインダーを使用しても
よい。このようなゲル化剤は約0.05重量%〜5重量
%、典型的には約0.05重量%〜2重量%、好ましく
は約0.1重量%〜1.5重量%の量を使用してもよい
。特に望ましくはカルボキシメチルセルロースナトリウ
ム頃を使用するのがよい。
モノフルオロリン酸ナトリウム及びモノフルオロリン酸
カリウムのようなアルカリ金属塩はその歯磨き中で共存
する。モノフルオロリン酸ナトリウムは特に好ましい。
過去に於いて、ゲル化剤。
みがき剤、亜鉛頃及びモノフルオロリン酸ナトリウムを
含む液状の(ヒクルの処方の歯みがきを作る試みをした
時に、亜鉛イオン及びフッ素塩のイオンが不溶化して実
質的に失われてしまった。予期し得なかったことには、
そのみがき剤を合成沈澱アモルファスシリカゲルと限定
した時には、高レイルのフッ素塩イオン及び実質的な亜
鉛イオンの保持が実現する。このような高レベルのフッ
素塩イオンの保持は、フッ化ナトリウムのような単純な
フッ化物を使用した時には得られない。
市販されているモノフルオロリン酸ナトリウム。
Na 2P03F  はその純度が種々に異なる。いか
なる不純物もその歯磨きの必要とする性質を実質的に損
わないと仮定するならば、適当な純度でこの化合物を使
用してよい。一般に、フッ化ナトリウム及び水可溶性の
リン酸ナトリウム塩のような製造時の副産物若しくは不
純物の主たるものとのバラシス上、その純度はモノフル
オロリン酸ナトリウムの少くとも80重量%、好ましく
は少くとも90重量%が望ましい。他の表現の仕方をす
ると。
使用されるモノフルオロリン酸ナトリウムは全フッ化物
として12%以上の含量、好ましくは12.7チの含有
がよく、遊離のフッ化ナトリウムは1.5チを越えない
含有率、好ましくは1.2%を越えない含有率がよく;
そしてモノフルオロリン酸ナトリウムは全計算値で少く
とも12%;好ましくは少くとも12.1 %のフッ化
物塩を含有する。モノフルオロリン酸アルカリ金属塩は
、約0.01 i&量チ〜1電通チ、好ましくは約0.
1重量%のフッ化物塩を生成する量を使用する。従って
、モノフルオロリン酸ナトリウムは約0.076%〜7
.6 % 。
好ましくは0.76%の量を、これらはそれぞれ約10
0〜10000pplのフッ化物塩、好ましくは約10
00−のフッ化物塩に対応する。使用出来る。
その歯磨き組成物中にいかなる適当な界面活性剤若しく
は洗浄剤を加えてもよい。このような歯磨き組成物中で
共存し得る界面活性剤若しくは洗浄剤は洗浄時に泡立つ
ことも加わることが望ましく及び界面活性剤の特殊な物
質の殺バクテリアの性能を有するのが望ましく歯磨き中
で共存し得るように選択される。これらの洗浄剤及び界
面活性剤は通常は水可溶性の化合物であって、その構造
はアニオン型、ノニオン型1両性型、又はカチオン型で
あってよい。通常は、水可溶性の石ケンではないもの若
しくは合成有機洗浄剤が好ましい。
適当な洗浄剤物質は知られているものであって。
例えば、水可溶性の高級脂肪酸の塩及びモノグリセライ
ビモノ硫酸塩洗浄剤(例えば、ココナツツ脂肪酸モノグ
リセライドモノ硫酸ナトリウムン。
高級アルキル硫酸塩(例えば、ラクリル硫鈑ナトリウム
)、アルキルアリール硫酸塩(例えば、ドデシルベンゼ
ン硫酸ナトリウム、L2−ジヒト10キシプロパン高級
脂肪駿エステル硫酸塩)及びこれらに類するものを包含
する。
更に、界面活性剤は、そのアシル基は12〜16の炭素
数を有するような低級脂肪族アミノカルボン酸による実
質的に飽和された高級脂肪族アシルアミド化合物を包含
する。そのアミノ酸の部分は通常、その低級脂肪族飽和
モノアミノカルボン酸化合物よシ誘導される。適当な化
合物は、そのアシル基は概約12個〜16個の炭素数を
有するグリシン、サルコシン、アラニン、 3−アミノ
プロピオン酸及びバリンの脂肪酸アミド等である。
そのN−ラウロイル、N−ミリストイル及びN−ノξル
ミトイルサルコシン化合物を使用するのが好ましく、最
適の効果を有する。
そのアミド化合物はその遊離の酸の型でも使用出来又は
好ましくはそのアルカリ金属塩、そのアンモニウム頃、
そのアミン塩及びそのアルキロールアミン頃のようなそ
の水可溶性の塩として使用してよい。その中の特殊な例
として、N−ラウロイル、ミリストイル及びバルミトイ
ルサルコシンのナトリウム頃及びカリウム塩、グリシン
及びアラニンのN−ラウロイルアンモニウム及びエタノ
ールアミンである。ここで参照し易くするために1アミ
ノ力ルボン酸化合物11サルコシン塩1及びこれに類す
るものについては、このような化合物上遊離のカルボキ
シル基若しくはその水可溶性のカルボン酸塩を有してい
る。
このような物質は純粋な形若しくは実質的に純粋な形で
使用される。実施するに轟って1石ケンや同様の脂肪酸
物質を使用しないようにすべきであり、それはこれらの
物質がこれらの上記の化合物のその活性を減する傾向に
あるからである。通常の実施に於いて、このような高級
脂肪酸化合物はそのアミVの15重量%以下にし、その
効果を損う性質を抑制するために、好ましくはそのアミ
ド物質の10重量%以下がよい。
他の特に適する界面活性剤物質は、ソルビタンモノステ
アレートと概略20モルのエチレンオキサイドとの縮合
物、ソルビタンモノステアレートとエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイド”との縮合物、ンルビタンモノ
ステアレートとプロピレングリコール(ブルロニック物
質)との縮合物のようなノニオン界面活性剤及び商標ミ
ラノールC2M  として入手出来る長鎖(アルキル)
アミド8−アルキレン−アルキル化アミン誘導体のよう
な両性界面活性剤を包含する。ジイソブチルフェノキシ
エトキシエチルジメチルベンジルアンモニウムクロライ
ド、ベンジルジメチルステアリルアンモニウムクロライ
ト?、1個の(12個〜18個の炭素原子を有する)脂
肪族アルキル基及び2個の(ポリオキシエチレン)基を
その窒素原子に結合させた(典型的には1分子当シ合計
で約2〜50のエタノキシ繰り返し基を有する)第三級
アミン及びそれらの塩、及び以下の構造式で表わされる
化合物 式中のRは概略12個〜18個の炭素原子を有する脂肪
族アルキル基、及びx、y及び2は合計で3又はそれ以
上の数、同様にこれらの化合物の鉱酸又は有機酸の塩の
ような抗細菌性及び殺細菌性のカチオン界面活性剤もま
た使用出来る。本発明の歯磨きを作るために約0.05
重量%〜5重量係の上記の界面活性剤を使用するのが好
ましい。
本発明の歯磨きを作るためIcFJ々の他の物質を混合
してもよい。そのような物質の例を挙げると。
乳白剤、防腐剤、安定剤、シリコーン類、クロロフィル
化合物及び尿素のようなアンモニアから作られる化合物
、リン酸ニアンモニウム及びこれらの混合物等がある。
これらの助剤は1本質的に歯磨きの性質及び性能を損わ
ない量を直ちに歯磨き組成物に加えられ、適当な助剤を
選択しそして通常の量が使用される。
成る場合には1本発明の歯磨き組成物中に抗細菌剤を含
有させる必要があるかも知れない。典型的な抗細菌剤は
その歯懐き組成物の約0.01電量チ〜約5重量%、好
ましくは約0.05電量チ〜約1.0重量係の量が使用
されてよく、抗細菌剤はセチルピリジニウムクロライド
、ベンゼトニウムクロライドと同様に: N” −4(クロロベンジル) −M5−(2,4−ジ
クロロベンジル)ビグアニジン;p−クロロフェニルビ
グアニジン; 4−クロロインズヒドリルビグアニジン:4−クロロベ
ンズヒドリルグアニル尿素;N−3−ラウロキシプロピ
ル−N5−p−り。
ロベンジルビグアニジン; L6−:)−p−クロロフェニルヒクアニビヘキサン; 1−(ラウリルジメチルアンモニウム) −8−(p−
クロロベンジルジメチルアンモニウム)−へ6−ジクロ
ロ−2−グアニジノベンズイミダゾール; N 1  p−クロロフェニル−N5  、ウリルビグ
アニジン; 5−アミノ−L3−ヒス(2−エチルヘキシル)−5−
メチルへキサヒドロピリミジン;及びこれらの無毒性の
付加塩を包含する。
本発明の歯磨き組成物に香りを付けるために適当ないか
なる香料若しくは甘味料を使用し得る。
適当な香料成分の例はス4アミント、−!パミント。
ウィターグリーン、ササフラス、クローヴ、サルヒアノ
葉、ユーカリ樹、マヨラナ、シナモン、レモン及びオレ
ンジのような香油と同様にサリチル醗メチルエステルを
包含する。適当な甘味料はサクロース、ラクトース、マ
ルトース、ソルビトール、シクロメンナトリウム、サッ
カリンナトリウム、米国特許a938261による:)
−!!プチビ及び米国特許3,932,606によるオ
キサチアジン塩を包含する。適する香料及び甘味料は共
にその歯磨き組成物の約0.01%〜5%又はそれ以上
加えてよい。
この歯磨き組成物は容易に押出される加圧容器に充填す
るか若しくは機械的な操作で混合して歯磨きクリームに
するか若しくはライニングされた又はライニングされて
ないアルミニウムチューブ又はワックスライニング鉛チ
ューブ又はプラスチックチューブそしてこれらをアルミ
ニウムラミネートしたものに充填する。英国特許願2,
07Q、695A、1981年9月9日公開での機械的
操作による内容物を混合する形にしたときにはそのレオ
ロジー的な性質が非常に大事である。この分散機は分散
用のマウスピース、引張り治具、中央の棒。
ピストン及び手動コントロール具よシなっている。
加圧混合容器はエアロゾール又は真空タイプでもよい。
適当な加圧混合容器は発射用の液体を含有する堅固な容
器内につぶし得る製品を含有する袋を配置したようなも
のを包含する。このような加圧混合容器は、バルブを操
作すると、その発射用の液体を通過させない袋忙よって
その発射用の液体はその歯磨き組成物とは分離されてい
るので。
歯磨きだけが出てくる。このタイプの加圧混合容器は米
国特許4828,977及び米国特許:1833796
に記載されている。これらFi、いわゆるセプロ混合容
器と呼ばれている。エクセル及びエンピロスプレー容器
もまた加圧タイプとして使用される。
更に他のタイプの混合容器は防護ピストンをその容器内
に有し米国特許4.17 L757に記載されている。
このような容器は、バルブ、歯磨き組成物を含有する仕
切られた一区画及びその含有している歯磨き組成物とそ
の発射用液体を分離する実質的に発射用液体を通さぬ防
護用ピストン(いわゆるダイヤモンビ容器)を有する。
その歯磨き組成物は典型的には、その液状のベヒクル成
分とゲル化剤とを予め混合しておいて製造され1例えば
そのモノフルオロリン酸塩及ヒ/又は甘味料のような添
加剤を含有させてもよいところの水及び保湿剤とその合
成沈澱シリカゲル及び亜鉛塩とを混合する。使用する添
加剤を次に加えてもよい。 一 本発明を実施例により説明するが、工業的な一例を明ら
かにするものであり、多くの変性はここでは述べられな
いかも知れない。全てのitは指示しない限り重量部で
ある・ 実施例1 部 A       B グリセリン         25.000  25.
000ンルビトール(701)      47.05
0  43.830キサントゲン          
  0.260    0.260サツカリンナトリウ
ム       0.170   0.170二酸化チ
タン           1.ooo    i、o
o。
水                 3.000  
 3.000硫酸亜鉛七水和物         0.
480   0.480シリカゲル*        
   20.000シリカキセロゲル**      
       17.000シリカアエロシール* *
 *              6.500水酸化ナ
トリウム(40%)     0.280ラウリル硫酸
ナトリウム      1.760   1.760香
料      1.000 1.000pH(20チス
ラリー)        5.9     6.1* 
 、6レース・ジー・エム・ビー・エッチ社ノシロブラ
ンク81を使用; ** ブレース・ジー・エム・ビー・エッチ社ノサイロ
イドAL1を使用・、以前はサイロイ)63として知ら
れてない; ***  ダブリュー・アール・グレースアンドカンパ
ニー社の増粘剤244を使用。
各ゲル状歯磨き中の可溶性イオン理論値は1000pp
m又は0.100 %である。
それぞれの歯磨きを室温及び43℃で経時試験をした。
両者共に一般的な必要とする軟度を有している。各歯磨
き中の有効な可溶性の亜鉛イオンの測定値は次のように
なる: 歯磨き組成物A  O,0840,0800,0500
,0910,0700,050歯磨き組成物B  O,
0540,0420,0050,0490,0480,
005シロブランク81を含有する歯磨き組成物Aは。
当量のシロブランクAL1を含有するもう一方の一般的
な程度の歯磨き組成物Bに比較して非常に優れて可溶性
の亜鉛イオンを保持している。
歯磨き組成物Aのシロブランク81をシロブランク82
でおき換えても、シロブランク81とシロブランク82
の1:1の混合物でおき換えても。
そしてその各々の水酸化す) IJウムの使用量を減ら
すか使用しないで、その量をソルビトール(70%)に
加えた時に,同様に非常に優れた可溶性の亜鉛イオンの
保持が達成される。
同様に,シロブランク81をシロブランク81Cでおき
換えて水酸化ナトリウムを使用しないで。
その量をソルビトール(70%)に加えても非常に優れ
た可溶性の亜鉛イオンの保持が達成される。
同じ量のソルビトールの代りに,0.25部の酸化亜鉛
を各歯磨き組成物A及びBに混ぜると.そのことによっ
てpHを経時的に安定にしライニングしてないアルミニ
ウムチューブに長期量大れておいたときの悪影響を改善
される。
実施例2 以下のような乳白色のゲル状の歯磨きを製造しそしてラ
イニングしてないアルミニウムチューブに充填した: 部 A      B グリセリン           25.000   
25.000ソルビトール(70−%)       
 47.050   43.550カルボキシメチルセ
ルロースナトリウム  0.260    0.260
サツカリンナトリウム         0.170 
   0.170二酸化チタン           
 1.000    1.000水         
          3.000    3.000硫
酸亜鉛七水和物         0.480    
0.480シリカゲル*           20.
000    −シリカキセロゲル**       
        17.000シリカアエロシール**
8 −       6.500 水酸化ナトリウム(40チ)       0.280
    0.280ラウリル硫酸ナトリウム     
  1.760    1.760香料       
1.000  1.000pH(20チスラリー)  
       5.9      6.1*.**,*
**は実施例1と同じ 各ゲル状歯磨き中の可溶性の亜鉛イオンの理論値は10
00騨又は0. 1 0 0%である。
歯磨き組成物Aは初期の必要とするゲル状の性質を与え
るために増粘剤の使用を必要としない。
それぞれの歯磨きを室温及び43℃で経時試験した。両
者共に一般的な必要とする軟度を有している。各歯磨き
中の有効な可溶性の亜鉛イオンの測定値は次のようにな
る: 歯磨き組成物A  O.080 0.079 0.05
0 0.082  0.069 0.050歯磨き組成
物B  O.052 0.039 0.002 0.0
50  0.060 0.002シロブランク81を含
有する歯磨き組成物Aは、当量のシロブランク63を含
有するもう一方の一般的な程度の歯磨き組成物Bに比較
して非常に優れて可溶性の亜鉛イオンを保持する。通常
のカルボキシメチルセルロースナトリウムの通常の7 
MXF″グレードを使用してみがき剤のシロブランク8
1を使用の場合は問題ないのに,みがき剤のサイメイド
63を存在させた場合には相分離が起こりゲル状が壊わ
れる。
歯磨き組成物Bのその2週間後及び1ケ月後の43℃で
の経時試験の数値の評価は一定の手順で試験を種々変化
させたものを反映していることを注目されたい。
歯磨き組成物Aのシロブランク81をシロブランク82
でおき換えても,シロブランク81とシロブランク82
の1=1の混合物でおき換えても。
そしてその各々の水酸化す) IJウムの使用量を減ら
すか使用しないで,その量をソルビトール(70%)に
加えた時に,同様に非常に優れた可溶性の岨鉛イオンの
保持が達成される。
同様に,シロブランク81をシロブランク81Cでおき
換えて水酸化す) IJウムを使用しないで。
ソノ量をソルビトール(70%)に加えても非常に優れ
た可溶性の岨鉛イオンの保持が達成される。
同じ量のソルビトールの代りに0.25部の酸化亜鉛を
各歯磨き組成物A及びBに混ぜると,そのことによって
pHを経時的に安定にしライニングしてないアルミニウ
ムチューブに長期量大れておイタときの悪影響が改善さ
れる。
実施例3 以下のような乳白色のゲル状歯磨きを製造してライニン
グされてないアルミニウムチューブに充填した: グリセリン            25.000 2
5.C)00ソルビトール(70チ)        
  46.340  46.880カルボキシメチルセ
ルロースナトリウム 0.190  0.190サツカ
リンナトリウム           0.170  
 0.170二酸化チタン             
 1.000  1.000水           
         3.000   3.000硫酸亜
鉛七水和物           0.480  0.
480モノフルオロリン酸ナトリウム      0.
760   −7ツ化ナトリウム ゛        
        0.220沈澱アモルファスシリカゲ
ル*     20.000 20.000水酸ナトリ
ウム(40%)         0.300  0.
300ラウリル硫酸ナトリウム         1.
760  1.760香料        1.000
 1.000pH(20%スラリー)        
  6.0    5.9*印は実施例1を参照 各ゲル状歯磨き中の可溶性の亜鉛イオン及びフッ素イオ
ンの理論値は11000p111又はo、 i o o
%である。
各歯磨き組成物を室温及び43℃で経時試験した。
各歯磨き組成物中の有効可溶性亜鉛イオン及び有効可溶
性フッ素イオンのパーセントを室温で測定したものを以
下に示す: Z:1” % p  モノフルオロリン酸塩としてのフ
ッ素イオン%(歯磨き組成物A); 歯磨き組成物A     O,66Zn   0.06
6ZnO,096F’   0.097F 歯磨き組成物B     O,070Zn   O,0
51Zn0.100F   0.0481” モノフルオロリン酸ナトリウムを含有する歯磨き組成物
Aはフッ化す) IJウムを含有する歯磨き組成物Bに
較べて亜鉛イオン及びフッ素イオンの両者を本質的に保
持している。43℃に於いて、歯磨き組成物Aを充填し
たライニングしてないアルミニウムチューブは安定であ
るのに、歯磨き組成物Bを充填したライニングしてない
アルミニウムチューブはガスを発生した。
シロブランク81をダブリュー・アール・ダレースアン
ド・カンノニー社のサイロイピロ3のキセロ・ゲルにお
き換えると、亜鉛イオン及びフッ素イオンの保持力は低
くなる。
モノフルオロリン酸ナトリウムをモノフルオロリン酸カ
リウムにおき換えても歯磨き組成物Aの測定値は同様の
結果になる。
歯磨き組成物Aのシロブランク81をシロブランク82
でおき換えても、シロブランク81とシロブランク82
の1:1の混合物でおき換えても。
そしてその各々の水酸化す) IJウムの使用量を減ら
すか使用しないで、その量をソルビトール(7ouに加
えた時に、同様に非常に優れた可溶性の亜鉛イオン及び
フッ素イオンの保持が達成される。
同様に、シロブランク81をシロブランク81C1でお
き換えて水酸化す) IJウムを使用しないで。
その量をソルビトール(70%)に加えても非常に優れ
た可溶性の亜鉛イオン及びフッ素イオンの保持が達成さ
れる。
同じ量のソルビトールの代シに0.25部の酸化亜鉛を
各歯磨き組成物A及びBに混ぜると、そのことによって
pHを経時的に安定にしライニングしてないアルミニウ
ムチューブに長期入れておいたときの悪影響が改善され
る。
実施例4 以下のような見ためには透明なゲル状の歯磨きを製造し
、ライニングされてないアルミニウムチューブに充填し
た: 部 A    BCD グリセリン      25.00025.00025
.00025.000ソルビトール(70チ)   4
8.31048.59048.59048.450キサ
ントゲン         0.260 0.260 
0.260 0.260サツカリンナトリウム    
0.170 0.170 0.170 0.170水 
            3.000 3.000 3
.000 3.000塩化亜鉛         0.
020 0.020 0.020 0.020シロブラ
ンク81     20.000 −   −   1
0.000シロブランク81G      −20,0
00−−シロブランク82      −   −  
 20.00010.000水酸化ナトリウム    
  0.280−    −   0.140ラウリル
硫酸ナトリウム  1.760 1.760  1.7
60 1.760香料     1.0001.000
 1.0001.000青色染料溶液(1チ)    
 0.200 0.200 0.200 0.200実
施例5 以下のような見ためには透明なゲル状の歯磨きを製造し
、ライニングされてないアルミニウムチューブに充填し
た: 部 グIJ セ’) 7         25.0002
5.00025.00025.000ンルビトール(7
0%)      48.31048.5904B、5
9048.450カルボキシメチルセルO=スナトリウ
ム  0.260 0.260 0.260 0.2ω
サツカリンナトリウム       0.170 0.
170 0.170 0.170水         
        3.000 3.000 3.000
 3.000塩化亜鉛            0.0
20  o、020 0.020 0.020シロブラ
ンク81        20.000 −   − 
  10.000シロブランク81G        
 −20,000−−シロブランク82       
  −   −  20.00010.000水酸化ナ
トリウム(40%)     0.280−−0.14
0ラウリル硫酸ナトリウム      1.760 1
.760 1.760 1.760香料      1
.000’ 1.0001.0001.000染料溶液
(1%)         Q、200 0.200 
0.200 0.200カルボキシメチルセルロースナ
トリウムをカルボキシメチルセルロースカリウムにおき
換えても同様の安定性が得られる。
実施例6 以下のような見ためには透明なゲル状の歯磨きを製造し
、ライニングされてないアルミニウムチューブに充填し
た: AB   CD グリセリ’        25.00025.000
25,00025.000ソルビトール(70%)  
 47.55047.83047.83047.690
キサントゲ7        0.260 0.260
 0.260 0.260サツカリンナトリウム   
 0.170 0.170 0.170 0.170水
             3.000 3.000 
3.000 3.000モノフルオロリン酸ナトリウム
0.760 0.760 0.760 0.760塩化
炬鉛         0.020 0.020 0.
020 0.020シロブランク81     20.
000 −   −  10.000シロブランク81
C−20,000−−シロブランク82       
   −  20.00010.000水酸化ナトリウ
ム(40%)0.280 −−0.140ラウリル硫酸
ナトリウム   1.760 1.760 1.760
 1.760香料     1.0001.0001.
0001.000青色染料溶液(1%)    0.2
00 0.200 0.200 0.200実施例 次のような半透明な乳白色のゲル状の歯磨きを製造し、
機械的操作で混合できる容器に充填した二部 AB     CD グリセリン       25.000 25.000
25.000 25.000ソルビトール(70係) 
  24.970 24.870 24.870 24
J370アイオタカラギーナン    0.700  
0.700  0.700  0.700サツカリンナ
トリウム    0.170  0.170 0.17
0  0.170水             25.
000 25.000 25.000 25.000臭
化亜鉛二水和物     0.400  −ヨウ化亜鉛
             o、5oo−−硝酸亜鉛六
水和物               0.500  
−酢酸亜鉛二水和物                
    0.500シロブランク81C21,0002
1,00021,00021,000ラウリル硫酸ナト
リウム   1.760  1.760  1.760
  1.760香料     1.0001.000 
1.0001.000実施例に於いてサッカリンナトリ
ウムをナトリウムシクロメートにおき換えてもよい。
実施例8 次のような半透明な乳白色のゲル状歯磨きを製造しライ
ニングしてないアルミニウムチューブに充填した: 部 グリセリン         25.00025.00
025.00025.000ンルビトール(70%) 
     24,97024.87024.87024
.870カルボキシメチルセルロースナトリウム0.7
00 0.700 0.700 0.700サツカリン
ナトリウム      0.170 0.170 0.
170 0.170水               
  25.00025.00025.00025.00
0臭化亜鉛二水和物        0.400−  
 −  −ヨウ化亜鉛           −0,5
00−−硫酸亜鉛六水和物        −−0,5
00−酢酸亜鉛二水和物            −−
0・500シロブランク81 C21,00021,0
0021,00021,000ラウリル硫酸ナトリウム
     1.760 1.760 1.760 1.
760香料      1.0001.0001.00
01.000実施例に於いてサッカリンナトリウムをナ
トリウムシクロメートにおき換えてもよい。
実施例9 次のような半透明な乳白色のゲル状歯磨きを製造し機械
的操作で混合出来る容器に充填した二部 グリセリン       25.00025.0002
5.00025.000ソルビトール(70係)   
24.21024.11024.11024.110ア
イオタカラギーナフ     0.700 0.700
 0.700 0.700サツカリンナトリウム   
 0.170 0.170 0.170 0.170水
              25.00025.00
025.00025.000モノフルオロリン酸ナトリ
ウム 0.760 0.760 0.760 0.76
0臭化亜鉛二水和物      0.400 −ヨウ化
亜鉛         −0,500−−硝酸亜鉛六水
和物      −−0,500−酢酸亜鉛二水和物 
        −−0,500シロブランク81 C
221,00021,00021,00021,000
ラウリル硫峻ナトリウム    1.760 1.76
0 1.760 1.760香料     1.000
1.0001.0001.0(Xi実施例に於いて、サ
ッカリンナトリウムをナト17ウム7クラメートにおき
換えてもよい。
本発明の詳細な説明によってなされたよう技術によシ工
業界で更に変性出来ることは明らかであろう。
(外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、歯磨きの少くとも約3重量%の量の水を含有する約
    20重量%〜90重量%の液状ベヒクル、約0.5重量
    %〜5重量%のゲル化剤及び平均粒径1ミクロン〜30
    ミクロンであつてそして a)表面積1〜600m^2/g、 b)細孔容積0.05cm^3/g〜0.5cm^3/
    g、c)製品の表面積(m^2/g単位の数)×細孔容
    積(cm^3/g単位の数)は240以下 d)細孔の直径の計算値は1.5nm〜2.5nm及び e)水の含有率は25重量%以下;の合成沈澱アモルフ
    アスシリカゲルよりなる約10重量%〜50重量%のみ
    がき剤及びこの歯磨き中の亜鉛イオンが少くとも約50
    ppmとなるように最高約5%迄の水可溶性の亜鉛塩を
    含む収れん性の歯磨き剤。 2、そのゲル化剤はカルボキシメチルセルロースアルカ
    リ金属塩ゲル化剤である特許請求の範囲第1項記載の収
    れん性の歯磨き剤。 3、約0.01%〜1%のフツ素イオンを生成する量の
    モノフルオロリン酸アルカリ金属塩を更に含有する特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の収れん性の歯磨き剤
    。 4、0.01重量%〜3重量%の量の亜鉛塩が存在する
    特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項のいずれの項
    にも記載の収れん性の歯磨き剤。 5、亜鉛塩は硫酸亜鉛、塩化亜鉛、臭化亜鉛、ヨウ化亜
    鉛、硝酸亜鉛及び酢酸亜鉛の群から選ばれた特許請求の
    範囲第1項、第2項又は第3項のいずれの項にも記載の
    収れん性の歯磨き剤。 6、その亜鉛塩は硫酸亜鉛7水和物である特許請求の範
    囲第5項記載の収れん性の歯磨き。 7、その亜鉛塩は塩化亜鉛である特許請求の範囲第5項
    記載の収れん性の歯磨き剤。 8、その液状のベヒクル中の水は歯磨きの約3重量%〜
    10重量%よりなり及びその合成アモルフアスシリカゲ
    ルは歯磨きの約10重量〜40重量%よりなる特許請求
    の範囲第1項記載の収れん性の歯磨き剤。 9、その液状のベヒクル中の水は歯磨きの約11重量%
    〜50重量%よりなる収れん性の歯磨き剤。 10、その合成アモルフアスシリカゲルは以下の性能の
    合成アモルフアスシリカゲル: 平均粒径(クールターによる) nm a/4 b/7
     c/4湿式スクリーン残物(42um) % 0.0
    2 0.02 0.02pH(水中5%懸濁物) 3 
    6 6−8 表面積(B.E.T.)m^2/g 7 4 7乾燥損
    失 % 7 4 7 SiO_2含有率(燃焼残物中)96 96 96屈折
    率 1.46 1.46 1.46 の少くとも一つの性質を有する合成アモルフアスシリカ
    ゲルよりなる特許請求の範囲第1項記載の収れん性の歯
    磨き剤。 11、そのゲル化剤はカルボキシメチルセルロースナト
    リウム塩である特許請求の範囲第2項、第4項又は第5
    項のいずれの項にも記載の収れん性のゲル状歯磨き剤。 12、そのアルカリ金属モノフルオロリン酸塩はモノフ
    ルオロリン酸ナトリウムである特許請求の範囲第3項、
    第4項又は第5項のいずれの項にも記載の収れん性の歯
    磨げ剤。 13、約1000ppmの亜鉛イオンを生成する量の水
    可溶性の亜鉛塩が存在し及び約1000ppmのフツ素
    塩が生成する量のモノフルオロリン酸アルカリ金属塩が
    存在する特許請求の範囲第4項記載の収れん性の歯磨き
    剤。 14、その亜鉛塩は硫酸亜鉛上水和物及びそのモノフル
    オロリン酸アルカリ金属塩はモノフルオロリン酸ナトリ
    ウムである特許請求の範囲第13項記載の収れん性の歯
    磨き。 15、その歯磨きを空のアルミニウムチユーブに充填し
    た特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項のいずれの
    項にも記載の収れん性の歯磨き剤。 16、その歯磨きはまた、約0.005重量%〜0.5
    重量%の酸化亜鉛を含有する特許請求の範囲第1項、第
    2項又は第3項のいずれの項にも記載の収れん性の歯磨
    き剤。
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