JPS61140513A - 新規な頭皮向け美髪用組成物 - Google Patents
新規な頭皮向け美髪用組成物Info
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- JPS61140513A JPS61140513A JP60269550A JP26955085A JPS61140513A JP S61140513 A JPS61140513 A JP S61140513A JP 60269550 A JP60269550 A JP 60269550A JP 26955085 A JP26955085 A JP 26955085A JP S61140513 A JPS61140513 A JP S61140513A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、酸ムコ多糖類およびペプチドを基剤とする混
合物を胎盤抽出物と組合せて含む、新規な頭皮向は美髪
用組成物に関する。
合物を胎盤抽出物と組合せて含む、新規な頭皮向は美髪
用組成物に関する。
毛髪衛生用および抜毛防止用に企図された化粧品は既に
数多く市場に出回っている。
数多く市場に出回っている。
かかる製品はしばしばビオチン、ビタミンB6、パント
テン険又はその誘導体を含む。そして、これら製品が、
皮膚、歯、毛髪および爪の酵素刺漱による増殖ないし伸
長で果たす役割についてはよく知られている。
テン険又はその誘導体を含む。そして、これら製品が、
皮膚、歯、毛髪および爪の酵素刺漱による増殖ないし伸
長で果たす役割についてはよく知られている。
毛髪たん白質ケラチンの合成に不可欠な硫化アミノ酸シ
スチンも亦、この種の製品に用いられている。
スチンも亦、この種の製品に用いられている。
成る特定の製品は精油の如き植物抽出物を含んでいる。
他の化粧品は、後述する本発明の混合物に含まれる物質
の一つを含んでいる。
の一つを含んでいる。
それは、例えば、胎盤抽出物単独か又はスルホ多糖類単
独を含む。
独を含む。
然るに、下記組合せ物を実現するとき特に効果的な組成
物が取得されうろことが発見された。すなわち、本発明
の主題は、頭皮に適用すべく企図された美髪用組成物に
して、 動物結合組織の酸ムコ多糖類抽出物、 管理された媒体上でのバチルス科からのバクテリア培養
により得られるバクテリア細胞プロテオリサート、 子牛血清からのペプチドおよび 胚皮からのペプチド の4成分よりなる混合物Aを含み、しかも該混合物Aが
動物胎盤抽出物と組合せられることを特徴とする、美髪
用組成物である。
物が取得されうろことが発見された。すなわち、本発明
の主題は、頭皮に適用すべく企図された美髪用組成物に
して、 動物結合組織の酸ムコ多糖類抽出物、 管理された媒体上でのバチルス科からのバクテリア培養
により得られるバクテリア細胞プロテオリサート、 子牛血清からのペプチドおよび 胚皮からのペプチド の4成分よりなる混合物Aを含み、しかも該混合物Aが
動物胎盤抽出物と組合せられることを特徴とする、美髪
用組成物である。
混合物Aは、ムコ多糖類と低分子量のペプチド類す力わ
ち、子牛血清および胚皮のペプチド並びにバクチリアブ
ロチオリサートのペプチドとよりなる。
ち、子牛血清および胚皮のペプチド並びにバクチリアブ
ロチオリサートのペプチドとよりなる。
低分子量のペプチドは毛の5(嚢)衛生学の分野で有利
な作用を示している。事実、真皮発現因子の媒介により
毛の5細胞と表皮細胞との間に相互作用の存在すること
がわかっている。
な作用を示している。事実、真皮発現因子の媒介により
毛の5細胞と表皮細胞との間に相互作用の存在すること
がわかっている。
〔フライシュメイジャ(Fleischmajer )
、RおよびピリンガA (BillBlllin )
R,E、 f上皮−開業細胞相互作用(Epithel
ial−MesenchymalInteractio
ns ) J、ウリアムズ &ウイルキンスーパルチそ
ア、19+68) それゆえ、ヒト皮膚の細胞生理学は発現因子により影響
されると思われる。
、RおよびピリンガA (BillBlllin )
R,E、 f上皮−開業細胞相互作用(Epithel
ial−MesenchymalInteractio
ns ) J、ウリアムズ &ウイルキンスーパルチそ
ア、19+68) それゆえ、ヒト皮膚の細胞生理学は発現因子により影響
されると思われる。
この発現因子はたん白質であり〔ベセルズ(vesse
ls ) N、 K、 rプμシーディングx−オプ・
ザ・ナショナル・アカデミ−・オプ・サイエンスーオプ
・ザ・ニー・ニス・エイ(ProC,Natu。
ls ) N、 K、 rプμシーディングx−オプ・
ザ・ナショナル・アカデミ−・オプ・サイエンスーオプ
・ザ・ニー・ニス・エイ(ProC,Natu。
Aead−5ci−Us 8@ All ) J、1
964.52、 252 ”I、低分子量である。
964.52、 252 ”I、低分子量である。
〔プリガラン(Briggaman ) R、A 、
&ウイーラー(Wheeler )C,E、 J、 I
nveat、Derm、1968.51゜454〕 これは全て、混合物Aにおける低分子量ペプチドの存在
°を説明するものである。
&ウイーラー(Wheeler )C,E、 J、 I
nveat、Derm、1968.51゜454〕 これは全て、混合物Aにおける低分子量ペプチドの存在
°を説明するものである。
また、結合組織の酸ムコ多糖類は通常、たん白質特にコ
ラーゲンに結合している。
ラーゲンに結合している。
それゆえ、混合物Aは、たん白質−ムコ多糖類の相補作
用を再現する。
用を再現する。
なお、硫酸処理したムコ多糖類は有機硫黄をもたらす。
而して、該硫黄は、毛髪内に安定なジ硫黄結合を確保す
るのでケラチンたん白質の合成に不可欠である。
るのでケラチンたん白質の合成に不可欠である。
事実、ヒトの場合、体外の硫黄供給又はその用途に関連
した欠損を生じさせる新陳代謝障害は発毛サイクルに反
映する。
した欠損を生じさせる新陳代謝障害は発毛サイクルに反
映する。
混合物Aに含まれる化合物4種の各発毛力は立証済みで
ある。
ある。
混合物の各化合物の特性は、脂漏の調節、ふけの減少お
よび過多な抜毛防止に関する効力を混合物に与える。
よび過多な抜毛防止に関する効力を混合物に与える。
混合物Aは、毛根の生長ないし細胞呼吸を刺激し、それ
ゆえに細胞の新陳代謝を刺激する。
ゆえに細胞の新陳代謝を刺激する。
また、美容術における胎盤抽出物の有利な効果が知られ
ている。それは特に、その有糸分裂活性により、また表
皮細胞の酸素消費を増し且つ頭皮の微小循環を刺激する
その能力による。
ている。それは特に、その有糸分裂活性により、また表
皮細胞の酸素消費を増し且つ頭皮の微小循環を刺激する
その能力による。
本発明の組成物で、混合物Aの特性と胎盤抽出物の特性
とが組合さって、毛根への栄養供給における改良かくし
てより一層の潤いと細胞更新(「物質交代」)の刺激が
実現される。これは細胞の酸素消費上の増加によって表
わされる。
とが組合さって、毛根への栄養供給における改良かくし
てより一層の潤いと細胞更新(「物質交代」)の刺激が
実現される。これは細胞の酸素消費上の増加によって表
わされる。
また、含まれているアミノ酸と無機要素のために、胎盤
抽出物は、細胞新陳代謝の向上に貢献する。
抽出物は、細胞新陳代謝の向上に貢献する。
それゆえ、混合物Aと胎盤抽出物は、本発明の組成物中
で共同作用して、毛髪再生に関する非常に効果的な生刺
激物作用をもたらす。胎盤抽出−の添加は、共同作用お
よび相補作用により混合物Aの効力を強化する。
で共同作用して、毛髪再生に関する非常に効果的な生刺
激物作用をもたらす。胎盤抽出−の添加は、共同作用お
よび相補作用により混合物Aの効力を強化する。
本発明の美髪用組成物は、髪の欠損を補うべく企図され
た衛生用製品である。髪欠損として、取分け、過脂漏、
ふ叶そして、より深刻た問題である脱毛を挙げることが
できる。脱毛は多かれタカかれ際立ったものである。こ
れらの欠損は時折ホルモンの不均衡によるC%に過脂漏
の場合)が、しかし悪い毛髪衛生処置(例えば、あまり
に粗悪なアルカリシャンプーの使用)の結果であること
もある。脱毛の特定ケースにおいて、遺伝の影響が重要
な役割を果たす。脱毛はまた、成る種の薬物を投与した
あと、或いは分娩後ないし伝染病のあとに現われること
がある。それにもかかわらず、全ての場合、脱毛の進展
における毛髪衛生処置の役割は否定することができない
。
た衛生用製品である。髪欠損として、取分け、過脂漏、
ふ叶そして、より深刻た問題である脱毛を挙げることが
できる。脱毛は多かれタカかれ際立ったものである。こ
れらの欠損は時折ホルモンの不均衡によるC%に過脂漏
の場合)が、しかし悪い毛髪衛生処置(例えば、あまり
に粗悪なアルカリシャンプーの使用)の結果であること
もある。脱毛の特定ケースにおいて、遺伝の影響が重要
な役割を果たす。脱毛はまた、成る種の薬物を投与した
あと、或いは分娩後ないし伝染病のあとに現われること
がある。それにもかかわらず、全ての場合、脱毛の進展
における毛髪衛生処置の役割は否定することができない
。
含まれる混合物Aと胎盤抽出物との組合せに依って、本
発明の組成物は、抜毛速度を減するのに特に効果的であ
る。本組成物はまた、より盛ん表毛髪伸長を促進し、脂
漏を減じ、そして通常の毛髪出現を高める。
発明の組成物は、抜毛速度を減するのに特に効果的であ
る。本組成物はまた、より盛ん表毛髪伸長を促進し、脂
漏を減じ、そして通常の毛髪出現を高める。
特に、本発明は、混合物Aが、
ムコ多糖類 10〜30重量%バクテ
リア細胞プロテオリサート 20〜30重量−子
牛血清からのペプチド 2〜10重量%胚皮か胚
皮ペプチド 20−50重量%を含むことを特
徴とする美髪用組成物に関し、更に特定すれば、混合物
A2〜20重量%を胎盤抽出物1〜10重量−とともに
含むことを特徴とする美髪用組成物に関する。
リア細胞プロテオリサート 20〜30重量−子
牛血清からのペプチド 2〜10重量%胚皮か胚
皮ペプチド 20−50重量%を含むことを特
徴とする美髪用組成物に関し、更に特定すれば、混合物
A2〜20重量%を胎盤抽出物1〜10重量−とともに
含むことを特徴とする美髪用組成物に関する。
混合物Aに含まれるムコ多糖類は、結合組織を構成する
水溶性の、硫酸処理せる多糖類である。
水溶性の、硫酸処理せる多糖類である。
最も普通のものとして、ヒアルロン酸およびコンドロイ
チン硫酸を挙げることができる。
チン硫酸を挙げることができる。
本発明の主題はまた、特に、含まれるムコ多糖類が幽門
洞および牛軟骨並びに豚十二脂腸から入手されることを
特徴とする美髪用組成物である。
洞および牛軟骨並びに豚十二脂腸から入手されることを
特徴とする美髪用組成物である。
また、本発明は、含まれるバクテリア細胞ゾロテオリサ
ートが小ペプチドよりなり、且つ馬のたてがみ下にある
皮膚組織の微片に富む有機媒体上で培養されたバチルス
タイプのバクテリアから得られることを特徴とする美髪
用組成物に関する。
ートが小ペプチドよりなり、且つ馬のたてがみ下にある
皮膚組織の微片に富む有機媒体上で培養されたバチルス
タイプのバクテリアから得られることを特徴とする美髪
用組成物に関する。
これらの特異断片は、培養基に存在する細胞微片を、増
殖段階で、物質交代により変化させるバクテリアによっ
て解放される。
殖段階で、物質交代により変化させるバクテリアによっ
て解放される。
更に特定するに、本発明の主題は、胚皮ペプチドが牛胎
児から得られ、また含まれる胎盤抽出物が牛を給源とす
ることを特徴とする美髪用組成物である。
児から得られ、また含まれる胎盤抽出物が牛を給源とす
ることを特徴とする美髪用組成物である。
子牛血清ペプチドおよび胚皮ペプチドは、通常の酵素た
ん白質加水分解技法によりたん白質物質から出発して取
得される。
ん白質加水分解技法によりたん白質物質から出発して取
得される。
胎盤抽出物は、例えば、仏画特許第1440616号に
記載の方法により、懐胎している牛からとられる。
記載の方法により、懐胎している牛からとられる。
本発明は特に、混合物Aがトリコペプチド(Trich
opaptide■)という商品名をもった市販品であ
ることを特徴とする美髪用組成物に関する。
opaptide■)という商品名をもった市販品であ
ることを特徴とする美髪用組成物に関する。
トリコペブチドはセダーマ(8ederma )社の製
品で、登録された商標である。
品で、登録された商標である。
本発明の主題はまた、抜毛防止のための毛髪処置方法に
して、頭皮に、本発明に従った美髪用組成物の十分量を
、特にマツサージにより適用することからなる方法であ
る。
して、頭皮に、本発明に従った美髪用組成物の十分量を
、特にマツサージにより適用することからなる方法であ
る。
本発明に従った美髪用組成物は、美容術で毛髪衛生用製
品に通常用いられる形状で供され、例えば毛髪用クリー
ム形状又は水性ローション表いし含水アルコールローシ
ョン形又はゲル形状で供されうる。本組成物には保存剤
、芳香族物質が含まれうる。
品に通常用いられる形状で供され、例えば毛髪用クリー
ム形状又は水性ローション表いし含水アルコールローシ
ョン形又はゲル形状で供されうる。本組成物には保存剤
、芳香族物質が含まれうる。
特に、本発明は、フラスコ又は小型ガラスびんの中に入
れたローション形状で供されることを特徴とする組成物
に関する。
れたローション形状で供されることを特徴とする組成物
に関する。
ローションは好ましくは、使用するのに非常に実用的々
、例えば7−容量の、ノズル付きプラスチック製小型ア
プリケーターフラスコで供される。
、例えば7−容量の、ノズル付きプラスチック製小型ア
プリケーターフラスコで供される。
このアプリケーターフラスコの内容物は、頭髪の一連の
分は目をつくることにより毛髪基部に、また頭皮全体に
朝晩散布される。
分は目をつくることにより毛髪基部に、また頭皮全体に
朝晩散布される。
ユーザーは、製品の完全な浸透があるまで軽くマツサー
ジせねばならない。
ジせねばならない。
頭髪に関する罹病処置は、6週間にわたり2日おきにフ
ラスコ1個を用い次いで1〜2ケ月間週当り72112
個分の維持処置を行なうことからなる。
ラスコ1個を用い次いで1〜2ケ月間週当り72112
個分の維持処置を行なうことからなる。
この処置は一年に1度か2度(春と秋)再開せねばなら
ない。
ない。
上に挙げた種々の美髪用品形状は、当該分野で用いられ
ている通常の方法に従い取得されうる。
ている通常の方法に従い取得されうる。
下記例は本発明を例示するものであって、これを限定す
るものではない。
るものではない。
例1: 毛髪用ローション
混合物AC)リコベプチド(R)) 1oy胎盤
抽出物 3gプロピレン
グリコール 11エチルアルコール
10I保存剤
0.11芳香族物質
rL2g精製氷 含量10
0Iとするのに十分量例2: 毛髪用クリーム 混合物AC)リコベプチド(R)”) 5g胎
盤抽出物 6gステアリ
ン酸グリセリン 4Iプロピレングリ
コール 4!i保存剤
α3g芳香族物質
r:1.29精製水 含量
100gとするのに十分量例3: 例1と同様の抜毛防止用ローションに関する病院皮膚病
部門での研究 抜毛防止用ローションの作用を被検者60人について研
究した。
抽出物 3gプロピレン
グリコール 11エチルアルコール
10I保存剤
0.11芳香族物質
rL2g精製氷 含量10
0Iとするのに十分量例2: 毛髪用クリーム 混合物AC)リコベプチド(R)”) 5g胎
盤抽出物 6gステアリ
ン酸グリセリン 4Iプロピレングリ
コール 4!i保存剤
α3g芳香族物質
r:1.29精製水 含量
100gとするのに十分量例3: 例1と同様の抜毛防止用ローションに関する病院皮膚病
部門での研究 抜毛防止用ローションの作用を被検者60人について研
究した。
これら被検者は次の2グループからなる824〜62才
の女性被検者 12名19〜50才の男性
被検者 48名上記2グループは更に次の
ように細分された:女性グループ 抜毛のひどさからは、該グループを主に次の二つに分け
ることができた: 脂漏のひどさから、女性被検者12名は次のように分け
られた: シャンプーを1週間に一度必要とする穏やか表脂1
′件 シャンプーを1週間に二度必要とするかなりの脂漏
4件シャンプーを2〜3日毎に必要とする強度の流れ
脂漏 7件男性グ
ループ 脱毛のひどさから、男性グループは次のように分けるこ
とができた: 第1段階の脂漏性脱毛に相当するもの 10件第2段
階の脂漏性脱毛に相当するもの 27件第3段階の脂
漏性脱毛に相当するもの 11件脂漏のひどさから、
男性被検者48名は次のように分けられた: かなりの脂漏 14件強度の
流れ脂漏 34件処置技法−製
品の使用期間 全ての被検者に、毛髪用製品を、週3回の適用割合で4
ケ月間用いた。製品を滴壜の形で供することにより、使
用が容易になった。製品を頭皮に適用する際、髪の5す
くなっている頭皮帯域での量を多くするようにし、次い
でマツサージを施して、よく浸透しうるようにした。
の女性被検者 12名19〜50才の男性
被検者 48名上記2グループは更に次の
ように細分された:女性グループ 抜毛のひどさからは、該グループを主に次の二つに分け
ることができた: 脂漏のひどさから、女性被検者12名は次のように分け
られた: シャンプーを1週間に一度必要とする穏やか表脂1
′件 シャンプーを1週間に二度必要とするかなりの脂漏
4件シャンプーを2〜3日毎に必要とする強度の流れ
脂漏 7件男性グ
ループ 脱毛のひどさから、男性グループは次のように分けるこ
とができた: 第1段階の脂漏性脱毛に相当するもの 10件第2段
階の脂漏性脱毛に相当するもの 27件第3段階の脂
漏性脱毛に相当するもの 11件脂漏のひどさから、
男性被検者48名は次のように分けられた: かなりの脂漏 14件強度の
流れ脂漏 34件処置技法−製
品の使用期間 全ての被検者に、毛髪用製品を、週3回の適用割合で4
ケ月間用いた。製品を滴壜の形で供することにより、使
用が容易になった。製品を頭皮に適用する際、髪の5す
くなっている頭皮帯域での量を多くするようにし、次い
でマツサージを施して、よく浸透しうるようにした。
この処置に着手する1年前からの条件として、これら被
検者全てに、洗浄剤シャンプーの使用以外、関連したい
かなる局所的ないし一般的処置をも施こさなかった。
検者全てに、洗浄剤シャンプーの使用以外、関連したい
かなる局所的ないし一般的処置をも施こさなかった。
全ての被検者を1ケ力に一度観察した。その各回で、毛
髪の量と外観、頭皮の脂漏性(最後のシャンプーから少
くとも3〜4日経たのちに観察するものとする)を評価
するように努めた。
髪の量と外観、頭皮の脂漏性(最後のシャンプーから少
くとも3〜4日経たのちに観察するものとする)を評価
するように努めた。
なかんずく、見込まれる再生の程度と特質に注意した。
結果
上記60人の被検者中、頭皮の瘍痒症のため、1人は処
置を中断せねばならなかった。4ケ月の期間にわたり研
究の対象となった抜毛防止用ローションを使用してきた
59人の被検者から、下記結果を観察することができた
: 効果良好 21件平均的
な効果 35件効果なし
3件効果良好
4件平均的な効果
39件効果なし
16件所見 抜毛の程度: このパラメーターは、主観的で且つ実証しがたいため観
察事項に導入し外かった。しかしながら、男女両性の被
検者の多くが、処置の1ケ月の終りから、抜毛のかなり
表減少に気づいたことは注目せねばならない。
置を中断せねばならなかった。4ケ月の期間にわたり研
究の対象となった抜毛防止用ローションを使用してきた
59人の被検者から、下記結果を観察することができた
: 効果良好 21件平均的
な効果 35件効果なし
3件効果良好
4件平均的な効果
39件効果なし
16件所見 抜毛の程度: このパラメーターは、主観的で且つ実証しがたいため観
察事項に導入し外かった。しかしながら、男女両性の被
検者の多くが、処置の1ケ月の終りから、抜毛のかなり
表減少に気づいたことは注目せねばならない。
発毛作用:
発毛に関しては、下記結果が収集された:女性被検者1
2名の場合:効果良好 8名平均的効果 4
名 ′ 男性被検者48名の場合:効果良好 13名平均的
効果 51名 効果なし 3名 無回答 1名 女性の場合、先ず、前頭ないし側頭領域の頭皮縁部で、
小さな毛髪が細く密集して現われたことにより、再生傾
向のあることが認められた。
2名の場合:効果良好 8名平均的効果 4
名 ′ 男性被検者48名の場合:効果良好 13名平均的
効果 51名 効果なし 3名 無回答 1名 女性の場合、先ず、前頭ないし側頭領域の頭皮縁部で、
小さな毛髪が細く密集して現われたことにより、再生傾
向のあることが認められた。
次いで、毛髪の談厚化が中央部に向けて餉次広がり、月
を経るに従って頭髪の薄い領域が少なくなってきた。
を経るに従って頭髪の薄い領域が少なくなってきた。
男性の場合、順調なケースでは、小さな細い毛髪からな
る再生が無毛領域の周辺で認められ、次いで無毛領域そ
のものの中で細く密集した綿毛のような毛髪が再生した
。これは漸次強い毛となり、また周辺帯域では細くしか
し標準的な毛髪となった。
る再生が無毛領域の周辺で認められ、次いで無毛領域そ
のものの中で細く密集した綿毛のような毛髪が再生した
。これは漸次強い毛となり、また周辺帯域では細くしか
し標準的な毛髪となった。
このプロセスは概ね5ケ月目又は4ケ刀目からはじまっ
て現われ、緩徐な漸進的態様で続くととに留意せねばな
ら表い。最良のケースでは、女性が完全な毛髪回復を達
成できるが、男性の場合完全とまではいかず、その回復
速度も遅い。
て現われ、緩徐な漸進的態様で続くととに留意せねばな
ら表い。最良のケースでは、女性が完全な毛髪回復を達
成できるが、男性の場合完全とまではいかず、その回復
速度も遅い。
頭皮の脂漏現出に関する作用:
頭皮上の脂漏を測定するのに真に信頼しうる正確な科学
的基準は今のところない。テストは「皮脂試験」を以て
実施したが、何らかの理由で得られる結果は変動的であ
った。しかも、脂漏流れの度合いを変えやすい幾つかの
要素例えばダイエツト若しくは月経サイクルが介在しう
る。
的基準は今のところない。テストは「皮脂試験」を以て
実施したが、何らかの理由で得られる結果は変動的であ
った。しかも、脂漏流れの度合いを変えやすい幾つかの
要素例えばダイエツト若しくは月経サイクルが介在しう
る。
かかる全ての理由から、ここでも、被検者の意見に基づ
き、シャンプーの必要な実施頻度を判定する評価と、最
後のシャンプーから3〜4日経て常時外される臨床試験
に関する評価を以て満足せねばならないといえる。
き、シャンプーの必要な実施頻度を判定する評価と、最
後のシャンプーから3〜4日経て常時外される臨床試験
に関する評価を以て満足せねばならないといえる。
ここでの結果も亦、際立っていたのは女性である:
効果良好 2件効果中位
8件効果なし
2件男性の場合、4ケ月間この処置を受けた被
検者47人から下記結果が収集された: 効果良好 2件効果中位
31件効果表し
14件許容性: 研究対象の抜毛防止用ローションに関する許容性は被検
者59八において完全であった。1件だけ、処置を中断
せねばならなかった。その被検者は、ローション製品を
用いるたびに2−5日間かゆみを訴えた。試験で、該被
検者の頭皮はふけ質で紅斑があった。
8件効果なし
2件男性の場合、4ケ月間この処置を受けた被
検者47人から下記結果が収集された: 効果良好 2件効果中位
31件効果表し
14件許容性: 研究対象の抜毛防止用ローションに関する許容性は被検
者59八において完全であった。1件だけ、処置を中断
せねばならなかった。その被検者は、ローション製品を
用いるたびに2−5日間かゆみを訴えた。試験で、該被
検者の頭皮はふけ質で紅斑があった。
而して、この唯一の観察は、本製品の全体的にすぐれた
許容性に疑いをはさむものではない。
許容性に疑いをはさむものではない。
結論
全結果を次の如く要約する゛ことができる:毛髪再生に
関する効果: 効果良好 21件効果中位
35件効果なし
3件効果良好 4
件効果中位 59件効果なし
16件これらの結果は、きわめ
て有利と認めることができる。
関する効果: 効果良好 21件効果中位
35件効果なし
3件効果良好 4
件効果中位 59件効果なし
16件これらの結果は、きわめ
て有利と認めることができる。
更に、1人の被検者を別にした、他の全ての被検者にお
いて、許容性は完全であった。製品の検収は嵐好で、そ
の供示品も、使用しやすく実用的と判断された。
いて、許容性は完全であった。製品の検収は嵐好で、そ
の供示品も、使用しやすく実用的と判断された。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、頭皮に適用すべく企図された美髪用組成物にして、 動物結合組織の酸ムコ多糖類抽出物、 管理された媒体上でのバチルス科からのバクテリア培養
により得られるバクテリア細胞プロテオリサート、 子牛血清からのペプチドおよび胚皮からのペプチド の4成分よりなる混合物Aを含み、しかも該混合物Aが
動物胎盤抽出物と組合せられることを特徴とする、美髪
用組成物。 2、混合物Aが、 ムコ多糖類抽出物10〜30重量%、 バクテリア細胞プロテオリサート20〜30重量%、 子牛血清からのペプチド2〜10重量%および胚皮から
のペプチド20〜30重量% よりなることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
の美髪用組成物。 3、混合物A2〜20重量%を胎盤抽出物1〜10重量
%とともに含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1
項又は2項記載の美髪用組成物。 4、含まれるムコ多糖類が幽門洞および牛軟骨並びに豚
十二脂腸から入手されることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項〜3項いずれか記載の美髪用組成物。 5、含まれるバクテリア細胞プロテオリサートが小ペプ
チドよりなり、且つ馬のたてがみ下にある皮膚組織の微
片に富む有機媒体上で培養されたバチルスタイプのバク
テリアから得られることを特徴とする、特許請求の範囲
第1〜4項のいずれか一項記載の美髪用組成物。 6、胚皮のペプチドが牛胎児から得られることを特徴と
する、特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項記載の
美髪用組成物。 7、含まれる胎盤抽出物が牛を給源とすることを特徴と
する、特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一項記載の
美髪用組成物。 8、混合物Aがトリコペプチド(Trichopept
ide^■)の商品名で市販されている製品であること
を特徴とする、特許請求の範囲第1〜1項のいずれか一
項記載の美髪用組成物。 9、ローシヨンの形状で供されることを特徴とする、特
許請求の範囲第1〜8項のいずれか一項記載の美髪用組
成物。 10、頭皮に、特許請求の範囲第1〜9項のいずれか一
項記載の美髪用組成物の十分量を、特にマッサージによ
り適用する事実により特徴づけられる、抜毛防止のため
の毛髪処置方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR84-18628 | 1984-12-06 | ||
FR8418628A FR2574289B1 (fr) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | Nouvelles compositions cosmetiques pour le cuir chevelu, renfermant une combinaison a a base de mucopolysaccharides acides et de peptides, associe a un extrait placentaire |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140513A true JPS61140513A (ja) | 1986-06-27 |
JPH0725652B2 JPH0725652B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=9310307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60269550A Expired - Lifetime JPH0725652B2 (ja) | 1984-12-06 | 1985-12-02 | 新規な頭皮向け美髪用組成物 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725652B2 (ja) |
BE (1) | BE903799A (ja) |
CH (1) | CH665950A5 (ja) |
DE (1) | DE3543221C2 (ja) |
FR (1) | FR2574289B1 (ja) |
GB (1) | GB2167958B (ja) |
IT (1) | IT1181743B (ja) |
OA (1) | OA08177A (ja) |
ZA (1) | ZA858824B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008001656A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Kao Corp | 育毛剤 |
Families Citing this family (5)
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IT1212143B (it) | 1987-06-26 | 1989-11-08 | Crinos Industria Farmaco | Composizione ad attivita'tricogena. |
FR2653014B1 (fr) * | 1989-10-17 | 1994-09-16 | Roussel Uclaf | Utilisation de glycoproteines extraites de bacteries gram (-) pour la fabrication de compositions cosmetiques ou dermatologiques et compositions les renfermant. |
FR2668928A1 (fr) * | 1990-11-12 | 1992-05-15 | Sederma Sa | Utilisation de l'homotaurine en cosmetique pour les soins du cuir chevelu et la stimulation de la croissance des cheveux. |
WO1993018736A1 (fr) * | 1992-03-19 | 1993-09-30 | Armand Pardo | Compositions cosmetiques capillaires destinees aux traitements contre la chute des cheveux |
KR102288897B1 (ko) * | 2017-06-06 | 2021-08-12 | 새미 랩스 리미티드 | 바실러스 코아귤런스의 세포외 대사물질 조제물을 함유하는 모발 관리 조성물 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1489740A (fr) * | 1965-12-28 | 1967-07-28 | Composition cosmétique pour l'hygiène corporelle et son utilisation à l'état pur ou comme support | |
LU53280A1 (ja) * | 1967-03-24 | 1968-11-29 | ||
GB1283892A (en) * | 1970-06-08 | 1972-08-02 | Irwin Irville Lubowe | Improvements in and relating to medicinal compositions for application to the skin and/or hair |
FR2472385A1 (fr) * | 1979-12-27 | 1981-07-03 | Sederma Sa | Nouveaux extraits biologiques utilisables en cosmetologie, et procedes d'obtention de ces extraits |
FR2533438B2 (fr) * | 1979-12-27 | 1986-03-07 | Sederma Sarl | Utilisation en cosmetologie des facteurs de croissance et d'extraits biologiques contenant ceux-ci |
EP0107885B1 (en) * | 1982-10-29 | 1987-07-29 | Crinos Industria Farmacobiologica S.p.A. | Cosmetic preparations promoting the trophism of the skin and of the related hair follicles |
-
1984
- 1984-12-06 FR FR8418628A patent/FR2574289B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-11-18 ZA ZA858824A patent/ZA858824B/xx unknown
- 1985-12-02 JP JP60269550A patent/JPH0725652B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-05 IT IT8548885A patent/IT1181743B/it active
- 1985-12-05 BE BE0/215972A patent/BE903799A/fr not_active IP Right Cessation
- 1985-12-05 CH CH5175/85A patent/CH665950A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1985-12-06 OA OA58744A patent/OA08177A/xx unknown
- 1985-12-06 GB GB8530057A patent/GB2167958B/en not_active Expired
- 1985-12-06 DE DE3543221A patent/DE3543221C2/de not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008001656A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Kao Corp | 育毛剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8530057D0 (en) | 1986-01-15 |
IT8548885A0 (it) | 1985-12-05 |
IT1181743B (it) | 1987-09-30 |
GB2167958B (en) | 1989-06-14 |
CH665950A5 (fr) | 1988-06-30 |
FR2574289A1 (fr) | 1986-06-13 |
JPH0725652B2 (ja) | 1995-03-22 |
DE3543221C2 (de) | 1995-02-16 |
OA08177A (fr) | 1987-03-31 |
ZA858824B (en) | 1987-01-28 |
FR2574289B1 (fr) | 1987-03-06 |
GB2167958A (en) | 1986-06-11 |
DE3543221A1 (de) | 1986-06-12 |
BE903799A (fr) | 1986-06-05 |
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