JPS61139108A - 電力増幅器保護装置 - Google Patents
電力増幅器保護装置Info
- Publication number
- JPS61139108A JPS61139108A JP26105584A JP26105584A JPS61139108A JP S61139108 A JPS61139108 A JP S61139108A JP 26105584 A JP26105584 A JP 26105584A JP 26105584 A JP26105584 A JP 26105584A JP S61139108 A JPS61139108 A JP S61139108A
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- JP
- Japan
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- voltage
- collector
- power amplifying
- emitter
- photocoupler
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、トランジスタを用いた電力増幅器の保護装
置に関するものである。
置に関するものである。
第２図は従来の電力増幅器の構成を示したものである。
図において、（１）はパルス発振器、（２）は電力増幅
用トランジスタ、（３）は負荷、（４）は電源、（５）
は電力増幅用トランジスタのペース電流である。
用トランジスタ、（３）は負荷、（４）は電源、（５）
は電力増幅用トランジスタのペース電流である。
従来、パルス発振器（１）から、電力増幅用トランジス
タ（２）に、ペース電流（５）が供給されると、スイッ
チング動作により、ｉｌｌ力増幅用トランジスタ（２）
がオンとなり、負荷（３）に電源（４）より電力が供給
されていた。
タ（２）に、ペース電流（５）が供給されると、スイッ
チング動作により、ｉｌｌ力増幅用トランジスタ（２）
がオンとなり、負荷（３）に電源（４）より電力が供給
されていた。
ところで、この従来のものでは、何らかの原因でパルス
発振器（１）から電力増幅用トランジス履２）に送られ
るベース電ｆｉ （５１が小さくなってしまった場合に
、１１力増幅用トランジスタ（２）ののコレクタ〜エミ
ッタ間電圧に対するコレクタ電流の関係が第３図の様に
変化してしまい、のコレクタ〜エミッタ間電圧が増大し
、電力増幅用トランジスタが壊れてしまうという問題点
があった。
発振器（１）から電力増幅用トランジス履２）に送られ
るベース電ｆｉ （５１が小さくなってしまった場合に
、１１力増幅用トランジスタ（２）ののコレクタ〜エミ
ッタ間電圧に対するコレクタ電流の関係が第３図の様に
変化してしまい、のコレクタ〜エミッタ間電圧が増大し
、電力増幅用トランジスタが壊れてしまうという問題点
があった。
この発明は９以上の様な従来の問題点を解決するために
なされたもので、ｍ力増幅用トランジスタ（２）のコレ
クタ〜エミッタ間の電圧が異常に増大した場合に電力増
幅用トランジスタ（２）が壊れることを防止することを
目的とする。
なされたもので、ｍ力増幅用トランジスタ（２）のコレ
クタ〜エミッタ間の電圧が異常に増大した場合に電力増
幅用トランジスタ（２）が壊れることを防止することを
目的とする。
この発明による電力増幅器保護装置は、′＃Ｌ力増幅用
トランジスタ（２）のコレクタ〜エミッタ間の電圧があ
る値以上になったら検出するホトカプラーをコレクタ〜
エミッタ間に設置したものである。
トランジスタ（２）のコレクタ〜エミッタ間の電圧があ
る値以上になったら検出するホトカプラーをコレクタ〜
エミッタ間に設置したものである。
この発明においては、′電力増幅用トランジスタ（２）
のコレクタ〜エミッタ間電圧が異常に増大した場合に、
それｔ検出してペース電流（５）を遮断し。
のコレクタ〜エミッタ間電圧が異常に増大した場合に、
それｔ検出してペース電流（５）を遮断し。
電力増幅用トランジスタ（２１ｆｔオフにすることで。
電力増幅用トランジスタ（２）の破壊を防止できるとい
うものである。
うものである。
第１図は、この発明を実施した場合の電力増幅器の構成
例である。図中（１）から（５）は第２図に同じであり
、（６）はホトカプラー、（７）は開閉器、（８）は異
常電圧設定用抵抗である。
例である。図中（１）から（５）は第２図に同じであり
、（６）はホトカプラー、（７）は開閉器、（８）は異
常電圧設定用抵抗である。
パルス発振器（１）が正常に動作している場合の電力増
幅装置の製作は、従来の場合と間挿である。
幅装置の製作は、従来の場合と間挿である。
さて、パルス発振器ｔｘｔが何らかの原因で異常を起し
、出力電流が小さくなってしまった場合、’ｉｔｒ。
、出力電流が小さくなってしまった場合、’ｉｔｒ。
力増幅用トランジスタ（２）のコレクタ〜エミッタ間電
圧とコレクタ電流の関係が第３図の様に変化し。
圧とコレクタ電流の関係が第３図の様に変化し。
コレクタ〜エミッタ間の電圧が増大する。その電圧によ
り、ホトカプラー（６）がオンとなり異常電圧を検出す
る。その異常電圧を検出した信号を受けて開閉器（７）
が動作し、ｍ力増幅用トランジスタ（２）に供給される
ペース電＃、ｔ−遮断し、電力増幅用トランジスタ（２
）をオフにし、異常時に破壊されることを防ぐ。
り、ホトカプラー（６）がオンとなり異常電圧を検出す
る。その異常電圧を検出した信号を受けて開閉器（７）
が動作し、ｍ力増幅用トランジスタ（２）に供給される
ペース電＃、ｔ−遮断し、電力増幅用トランジスタ（２
）をオフにし、異常時に破壊されることを防ぐ。
異常電圧設定用抵抗（８）は、′を力増幅用トランジス
タ（２）のコレクタ〜エミッタ間電圧を分圧することに
より、ホトカプラー（６）がオンになる電圧を設定する
ことができる。したがって、ｍ力増幅用トランジスタ（
２）のコレクタ〜エミッタ間の電圧がとれ（らいになれ
ば異常と見なすかを設定することができる。
タ（２）のコレクタ〜エミッタ間電圧を分圧することに
より、ホトカプラー（６）がオンになる電圧を設定する
ことができる。したがって、ｍ力増幅用トランジスタ（
２）のコレクタ〜エミッタ間の電圧がとれ（らいになれ
ば異常と見なすかを設定することができる。
この発明は以上説明した様に、Ｘ力増幅用トランジスタ
（２）のコレクタとエミッタの間に、異常電圧検出用の
ホトカプラー（６）を設置し、その信号により、ペース
ｔＫｆ５）を遮断することにより、電力増幅用トランジ
スタ（２）が破壊されることを防止できる効果がある。
（２）のコレクタとエミッタの間に、異常電圧検出用の
ホトカプラー（６）を設置し、その信号により、ペース
ｔＫｆ５）を遮断することにより、電力増幅用トランジ
スタ（２）が破壊されることを防止できる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す電力増幅回路の構成
例を示す図、第２図は従来の電力増幅回路の構成例を示
す図、第３図はペース電流が変化した時のトランジスタ
のコレクタ〜エミッタ間電圧とコレクタ［ｆｉの関係を
示した図である。 図中、（すはパルス発振器、（２）は電流増幅用トラン
ジスタ、（３）は負荷、（４）は電源、（５）はペース
電流。 （６）はホトカプラー、（力は開閉器である。 尚１図中同一あるいは相当部分には、同一符号を付して
示しである。
例を示す図、第２図は従来の電力増幅回路の構成例を示
す図、第３図はペース電流が変化した時のトランジスタ
のコレクタ〜エミッタ間電圧とコレクタ［ｆｉの関係を
示した図である。 図中、（すはパルス発振器、（２）は電流増幅用トラン
ジスタ、（３）は負荷、（４）は電源、（５）はペース
電流。 （６）はホトカプラー、（力は開閉器である。 尚１図中同一あるいは相当部分には、同一符号を付して
示しである。
Claims (1)
- 電力増幅用トランジスタと、そのトランジスタにスイッ
チング指令を与えるパルス発振器と、電力増幅用トラン
ジスタのコレクタ〜エミッタ間の電圧を検出するホトカ
プラーと、ホトカプラーからの信号を受けて前記の発振
器から電力増幅用トランジスタに送るベース電流を遮断
する開閉器とから構成され、電力増幅用トランジスタの
コレクタ〜エミッタ間電圧が異常に上昇した場合に、上
記の電力増幅用トランジスタが破壊されることを防ぐよ
うにしたことを特徴とする電力増幅器保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26105584A JPS61139108A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 電力増幅器保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26105584A JPS61139108A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 電力増幅器保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139108A true JPS61139108A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17356439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26105584A Pending JPS61139108A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 電力増幅器保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61139108A (ja) |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP26105584A patent/JPS61139108A/ja active Pending
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