JPS61138490A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPS61138490A JPS61138490A JP26104884A JP26104884A JPS61138490A JP S61138490 A JPS61138490 A JP S61138490A JP 26104884 A JP26104884 A JP 26104884A JP 26104884 A JP26104884 A JP 26104884A JP S61138490 A JPS61138490 A JP S61138490A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- control circuit
- heating
- induction heating
- bias voltage
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は誘導加熱調理器に関し、特に加熱出力を８１
９するために行なう加熱コイルの電流の制御に関するも
のである。
９するために行なう加熱コイルの電流の制御に関するも
のである。
誘導加熱調理器は、加熱コイルに高周波電流を流すこと
によって被加熱物を加熱するものであって、炎を発生し
ないこと及び熱効率が高いことから急速に普及されつつ
ある。
によって被加熱物を加熱するものであって、炎を発生し
ないこと及び熱効率が高いことから急速に普及されつつ
ある。
第４図は従来一般に用いられているコイル電流制御方式
によって加熱出力を調整する誘導加熱調理器の一例を示
すブロック図である。同図において、１は家庭用のコン
セントから供給される商用電源であって、この商用電源
１の出力はインバータ２において高周波電流に変換され
る。そして、このインバータ２の出力端には加熱コイル
３の一端が接続されており、この加熱コイル３の上には
被加熱物としての鍋４が載置されるようになっている。
によって加熱出力を調整する誘導加熱調理器の一例を示
すブロック図である。同図において、１は家庭用のコン
セントから供給される商用電源であって、この商用電源
１の出力はインバータ２において高周波電流に変換され
る。そして、このインバータ２の出力端には加熱コイル
３の一端が接続されており、この加熱コイル３の上には
被加熱物としての鍋４が載置されるようになっている。
５は加熱コイル３による加熱出力を制御する制御回路で
あって、加熱コイル３とインバータ２との間に設けられ
てコイル電流を検出するカレントトランス６と、カレン
トトランス６の出力信号を入力とする出力制御回路７と
、出力制御回路７の出力信号を入力するトリ４回路８と
、出力制御回路７の出力信号とトリが回路８の出力信号
に応じてインバータ２を制御するドライブ回路９によっ
て構成されている。
あって、加熱コイル３とインバータ２との間に設けられ
てコイル電流を検出するカレントトランス６と、カレン
トトランス６の出力信号を入力とする出力制御回路７と
、出力制御回路７の出力信号を入力するトリ４回路８と
、出力制御回路７の出力信号とトリが回路８の出力信号
に応じてインバータ２を制御するドライブ回路９によっ
て構成されている。
このように構成された誘導加熱調理器においては、商用
電源１の出力をインバータ２において高周波電流に変換
して加熱コイル３に供給する。加熱コイル３に高周波電
流が流れると、高周波磁界が発生され、被加熱物として
の例えば鍋４が誘導加熱されることにより、この鍋４の
内容物が加熱Ｗ１４Ｊ！ｌ！されることになる。ここで
加熱出力の調整は、加熱コイル３に流れる電流値を変化
させればよく、この電流値を変化させるのが制御回路５
である。
電源１の出力をインバータ２において高周波電流に変換
して加熱コイル３に供給する。加熱コイル３に高周波電
流が流れると、高周波磁界が発生され、被加熱物として
の例えば鍋４が誘導加熱されることにより、この鍋４の
内容物が加熱Ｗ１４Ｊ！ｌ！されることになる。ここで
加熱出力の調整は、加熱コイル３に流れる電流値を変化
させればよく、この電流値を変化させるのが制御回路５
である。
そして、制御回路５においては、出力制御回路７に外部
操作レバーの移動位置に応じて発生される設定電圧を設
け、この設定電圧とカレン））ランス６から発生される
コイル電流検出信号とを比較し、両者を一致させるため
の出力制御電圧を発生する。ドライブ回路９は、出力制
御回路７から発生される出力制御電圧に応じてインバー
タ２が駆動される。すなわち、加熱出力を下げる場合に
は、外部操作レバーの位置を移動させて設定電圧を下げ
ると、これに応じて出力制御電圧が下がることから、ド
ライブ回路９がインバータ２をオンさせる時間が短くな
り、これに伴なって加熱コイル３に流れる電流が小さく
なり、加熱出力の調整が行なわれることになる。
操作レバーの移動位置に応じて発生される設定電圧を設
け、この設定電圧とカレン））ランス６から発生される
コイル電流検出信号とを比較し、両者を一致させるため
の出力制御電圧を発生する。ドライブ回路９は、出力制
御回路７から発生される出力制御電圧に応じてインバー
タ２が駆動される。すなわち、加熱出力を下げる場合に
は、外部操作レバーの位置を移動させて設定電圧を下げ
ると、これに応じて出力制御電圧が下がることから、ド
ライブ回路９がインバータ２をオンさせる時間が短くな
り、これに伴なって加熱コイル３に流れる電流が小さく
なり、加熱出力の調整が行なわれることになる。
なお、トリ４回路８はインバータ２が安定に動作するオ
ンタイミングをとるためのものである。
ンタイミングをとるためのものである。
しかしながら、ＷＩ４埋器４ただ単に被加熱物としての
鍋を加熱することができればよいというものではなく、
制御回路を用いた誘導加熱調理器では、調理した後の被
加熱物の温度をサーミスタ等によって検出し、これを一
定に保つ保温機能を設けることが可能である。この場合
、インバータ２をオン・オフさせることによって温度制
御を行なうことが考えられるが、これを上記の誘導加熱
調理器に設けると、インバータ２がオンした時の出力が
その時の出力設定電圧によって決まってしまうことにな
る。この結果、加熱出力が大きい場合には被加熱物の温
度上昇がサーミスタ等の温度検出回器による温度測定が
追従できない速度となってしまう。また、加熱出力が小
さい場合には、被加熱物を保温温度まで上昇させること
ができない場合が生ずるという問題を有している。
鍋を加熱することができればよいというものではなく、
制御回路を用いた誘導加熱調理器では、調理した後の被
加熱物の温度をサーミスタ等によって検出し、これを一
定に保つ保温機能を設けることが可能である。この場合
、インバータ２をオン・オフさせることによって温度制
御を行なうことが考えられるが、これを上記の誘導加熱
調理器に設けると、インバータ２がオンした時の出力が
その時の出力設定電圧によって決まってしまうことにな
る。この結果、加熱出力が大きい場合には被加熱物の温
度上昇がサーミスタ等の温度検出回器による温度測定が
追従できない速度となってしまう。また、加熱出力が小
さい場合には、被加熱物を保温温度まで上昇させること
ができない場合が生ずるという問題を有している。
この発明にかかる誘導加熱調理器は、制御回路のバイア
ス電圧を、保温加熱用のスイッチとダイオードを介して
出力制御回路に供給するものである。
ス電圧を、保温加熱用のスイッチとダイオードを介して
出力制御回路に供給するものである。
このように構成された誘導加熱調理器においては、保温
用のスイッチを閉じると、出力制御回路は出力設定電圧
に拘わらずダイオードとバイアス電圧によって決まる値
となり、保温用の加熱出力設定が自動的に行なえること
になる。
用のスイッチを閉じると、出力制御回路は出力設定電圧
に拘わらずダイオードとバイアス電圧によって決まる値
となり、保温用の加熱出力設定が自動的に行なえること
になる。
第１図はこの発明による誘導加熱調理器の一実施例を示
す制御回路の構成図であって、第４図と同一符号は同一
または相当部分を示す。同図において、１０ａ、１０ｂ
は互い逆極性となるように並列接続されたダイオード、
１１は保温加熱用のスイッチであって、ダイオード１０
ａ、１０ｂを介して出力制御回路７における抵抗７ａ〜
７ｄの直列体によって構成されるバイアス電圧部７ｅと
、出力制御電圧部７ｆとの闇に接続されでいる。
す制御回路の構成図であって、第４図と同一符号は同一
または相当部分を示す。同図において、１０ａ、１０ｂ
は互い逆極性となるように並列接続されたダイオード、
１１は保温加熱用のスイッチであって、ダイオード１０
ａ、１０ｂを介して出力制御回路７における抵抗７ａ〜
７ｄの直列体によって構成されるバイアス電圧部７ｅと
、出力制御電圧部７ｆとの闇に接続されでいる。
このように構成された回路において、コイル電流を基と
してインバータ２をオンさせるタイミングを制御するわ
けであるが、カレントトランス６において検出される信
号は、実際のコイル電流とは位相が若干ずれることにな
る。このために、出力制御回路７においては、演算増幅
器７ｇによってバイアス電圧部７ｅの出力檜号にコイル
電流検出部７ｂの出力信吾を重畳することによってかか
る位相のずれを補□正している。
してインバータ２をオンさせるタイミングを制御するわ
けであるが、カレントトランス６において検出される信
号は、実際のコイル電流とは位相が若干ずれることにな
る。このために、出力制御回路７においては、演算増幅
器７ｇによってバイアス電圧部７ｅの出力檜号にコイル
電流検出部７ｂの出力信吾を重畳することによってかか
る位相のずれを補□正している。
一方、保温加熱用スイッチ１１が閉じられると、バイア
ス電圧部７ｅと出力制御電圧部７ｆがダイオード１０ａ
、ＩＱｂを奔して接続されることになる。この場合、制
御電圧部７ｆに供給される出力制御電圧を■とし、この
時の出力をＰとすると、両者の関係は第２図に示すよう
になる。そして、保温に適する出力をＰｌとすると、こ
の時の出力制御電圧は■１付近となるようにバイアス電
圧部７ｅの定数を設定し、保温の必要な時にスイッチ１
１を閉じると、出力設定電圧が任意の値であっても、出
力制御電圧がバイアス電圧より高く、または低くなると
、つまり出力制御電圧とバイアス電圧との間に差が生ず
ると、ダイオード１０ａまたは１０ｂが導通して出力制
御電圧を保温に適した出力が得られる状態に保つことに
なる。
ス電圧部７ｅと出力制御電圧部７ｆがダイオード１０ａ
、ＩＱｂを奔して接続されることになる。この場合、制
御電圧部７ｆに供給される出力制御電圧を■とし、この
時の出力をＰとすると、両者の関係は第２図に示すよう
になる。そして、保温に適する出力をＰｌとすると、こ
の時の出力制御電圧は■１付近となるようにバイアス電
圧部７ｅの定数を設定し、保温の必要な時にスイッチ１
１を閉じると、出力設定電圧が任意の値であっても、出
力制御電圧がバイアス電圧より高く、または低くなると
、つまり出力制御電圧とバイアス電圧との間に差が生ず
ると、ダイオード１０ａまたは１０ｂが導通して出力制
御電圧を保温に適した出力が得られる状態に保つことに
なる。
なお、上記実施例においては、出力制御回路７に設けら
れているバイアス電圧部のバイアス電圧点と出力電圧部
とをダイオード１０ａ、１０ｂの並列回路とスイッチの
直列体によって接続した場合について説明したが、他の
回路におけるバイアス電圧部の出力を利用しても同様な
効果が得られることになる。
れているバイアス電圧部のバイアス電圧点と出力電圧部
とをダイオード１０ａ、１０ｂの並列回路とスイッチの
直列体によって接続した場合について説明したが、他の
回路におけるバイアス電圧部の出力を利用しても同様な
効果が得られることになる。
例えば第３図に示すように、被加熱物としての鍋４が加
熱コイル３上に置かれていない時には、インバータ２の
出力がほとんどなく、従って商用電源１からの出力電流
が微少となることを利用してインバータ２の動作を停止
させ、これによって消費電力を減らす付加回路１２が設
けられているものがある。
熱コイル３上に置かれていない時には、インバータ２の
出力がほとんどなく、従って商用電源１からの出力電流
が微少となることを利用してインバータ２の動作を停止
させ、これによって消費電力を減らす付加回路１２が設
けられているものがある。
これは、商用電源１の出力電流をカレン））ランス１２
ａよって検出し、その出力を抵抗１２ｂに供給すること
によって電圧信号に変換する。そして、この電圧信号は
ダイオード１２ｃ及びコンデンサ１２ｄによって整流平
滑された後、抵抗１２ｅ、１２ｆによって構成されるバ
イアス電圧部１２ｇの出力信号によってバイアスされた
後に比較器＋ ２ ｂに供給される。比較器１２１１は
バイアスされた前記電圧信号とオン・オフ判定基準信号
発生部１２ｉとを比較しており、その判定結果に応じて
、インバータ２の運転及び停止を制御するように出力制
御回路７に信号を供給する。
ａよって検出し、その出力を抵抗１２ｂに供給すること
によって電圧信号に変換する。そして、この電圧信号は
ダイオード１２ｃ及びコンデンサ１２ｄによって整流平
滑された後、抵抗１２ｅ、１２ｆによって構成されるバ
イアス電圧部１２ｇの出力信号によってバイアスされた
後に比較器＋ ２ ｂに供給される。比較器１２１１は
バイアスされた前記電圧信号とオン・オフ判定基準信号
発生部１２ｉとを比較しており、その判定結果に応じて
、インバータ２の運転及び停止を制御するように出力制
御回路７に信号を供給する。
ここで、バイアス電圧部１２ｇを設ける理由は、商用電
源１の出力が微少になるとカレン））ランス１２ａの出
力電圧はアース電位に近く、これに伴なって比較器１２
ｈの入力条件まで上昇させる必要があるためである。従
って、このバイアス電圧部１２ｇのバイアス出力電圧を
第２図に示した■１に設定すれば、このバイアス出力を
ダイオード１０ａ、１０ｂの並列回路とスイッチ１１を
介して出力制御回路７に供給することによって、被加熱
物の保温加熱に適した加熱制御が容易に行なえることに
なる。
源１の出力が微少になるとカレン））ランス１２ａの出
力電圧はアース電位に近く、これに伴なって比較器１２
ｈの入力条件まで上昇させる必要があるためである。従
って、このバイアス電圧部１２ｇのバイアス出力電圧を
第２図に示した■１に設定すれば、このバイアス出力を
ダイオード１０ａ、１０ｂの並列回路とスイッチ１１を
介して出力制御回路７に供給することによって、被加熱
物の保温加熱に適した加熱制御が容易に行なえることに
なる。
以上説明したとおり、この発明による誘導加熱調理器に
おいては、出力制御電圧を発生する出力制御回路と制御
回路のバイアス電圧部とを、保温加熱スイッチのオン時
にダイオードを介して接続することにより、出力設定に
拘わらず保温に最適な出力が容易に得られるものである
。また、各種制御回路のバイアス電圧を利用するもので
あるから、新たに追加する部品が少なくて済む等の優れ
た効果を有する。
おいては、出力制御電圧を発生する出力制御回路と制御
回路のバイアス電圧部とを、保温加熱スイッチのオン時
にダイオードを介して接続することにより、出力設定に
拘わらず保温に最適な出力が容易に得られるものである
。また、各種制御回路のバイアス電圧を利用するもので
あるから、新たに追加する部品が少なくて済む等の優れ
た効果を有する。
絡１図はこの発明による誘導加熱装置の一実施例を示す
制御回路の構成図、第２図は誘導加熱調理器の出力制御
電圧と加熱出力との関係を示す特性図、第３図はこの発
明による誘導加熱調理器の他の実施例を示す回路図、第
４図は従来の誘導加熱調理器の一例を示す構成図である
。 １・・・商用電源、２・・・インバータ、３・・・加熱
コイル、４・・・鍋、５・・・制御回路、６・・・カレ
ントトランス、７・・・出力制御回路、８・・・トリが
回路、９・・・ドライブ回路、１０ａ、 １０ｂ・・・
ダイオード、１２・・・付加回路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大暑 増雄（ばか２名） 鵠 ０−Ｑ。
制御回路の構成図、第２図は誘導加熱調理器の出力制御
電圧と加熱出力との関係を示す特性図、第３図はこの発
明による誘導加熱調理器の他の実施例を示す回路図、第
４図は従来の誘導加熱調理器の一例を示す構成図である
。 １・・・商用電源、２・・・インバータ、３・・・加熱
コイル、４・・・鍋、５・・・制御回路、６・・・カレ
ントトランス、７・・・出力制御回路、８・・・トリが
回路、９・・・ドライブ回路、１０ａ、 １０ｂ・・・
ダイオード、１２・・・付加回路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大暑 増雄（ばか２名） 鵠 ０−Ｑ。
Claims (1)
- 制御回路によって制御されるインバータに商用電源を供
給することによって高周波電力に変換し、この高周波電
力を加熱コイルに供給することにより高周波磁界を発生
させて被加熱物を誘導加熱する誘導加熱調理器において
、前記制御回路は加熱出力を制御するための出力接点電
圧を発生する出力とバイアス電圧発生部とを有し、前記
バイアス電圧発生部は保温加熱用のスイッチとダイオー
ドを介して前記バイアス電圧発生部は保温加熱用のスイ
ッチとダイオードを介して前記出力制御回路に接続され
ることにより、前記スイッチのオン時に前記インバータ
の出力が保温に適した値に設定されることを特徴とする
誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26104884A JPS61138490A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26104884A JPS61138490A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138490A true JPS61138490A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17356334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26104884A Pending JPS61138490A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61138490A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE40499E1 (en) | 1997-12-08 | 2008-09-16 | Carrier Corporation | Pulsed flow for capacity control |
| USRE40830E1 (en) | 1998-08-25 | 2009-07-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor capacity modulation |
| US7654098B2 (en) * | 1995-06-07 | 2010-02-02 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Cooling system with variable capacity control |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP26104884A patent/JPS61138490A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7654098B2 (en) * | 1995-06-07 | 2010-02-02 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Cooling system with variable capacity control |
| USRE40499E1 (en) | 1997-12-08 | 2008-09-16 | Carrier Corporation | Pulsed flow for capacity control |
| USRE40830E1 (en) | 1998-08-25 | 2009-07-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor capacity modulation |
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