JPS61137562A - サウナ - Google Patents

サウナ

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JPS61137562A
JPS61137562A JP26033484A JP26033484A JPS61137562A JP S61137562 A JPS61137562 A JP S61137562A JP 26033484 A JP26033484 A JP 26033484A JP 26033484 A JP26033484 A JP 26033484A JP S61137562 A JPS61137562 A JP S61137562A
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JP
Japan
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panel
sauna
door
wall panel
fixing pin
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Application number
JP26033484A
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English (en)
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JPH033492B2 (ja
Inventor
陽一 伊勢
義一 黒田
啓介 鈴木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、主として家庭などにおいて設置して使用され
るサウナに関するものである。
[背景技術] 近時家庭内でサウナ入浴を楽しむことが曙んになってき
ており、家庭用のサウナが種々提供されている。しかし
ながら通常、サウナは工場でボックス型に全体が製造さ
れ、これを家1こ搬入して据え付けるということで使用
がなされているが、家庭用とはいえサウナはそれなりの
大きさを有しており、搬送に非常な手間がががり、しが
も出入り口に狭い家においては搬入が不可能になること
があった。そこで、サウナを現場組み立て式に形成する
ことが種々検討されているが、組み立てにあたって多く
のボルト止めなどをおこなう必要がり、組み立てに非常
に手間と時間がかかることになるという問題があった。
[発明の目的1 本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、家の
中で組み立てて使用することができ、しかも組み立てを
簡単におこなうことができるサワナを提供することを目
的とするものである。
[発明の開示1 しかして本発明に係るサウナは、床パネル1と、天井パ
ネル2と、内面にヒータ3を取り付けた壁パネル5と、
扉付きパネル6とを組み立てて形成されるサウナであっ
て、床パネル1への壁パネル5や扉付きパネル6の立設
固定は、床パネル1に固定される固定ピン7と壁パネル
5や扉付きパネル6の下端部に設けられる結合具8との
係合によってなされて成ることを特徴とするものであり
、サウナをこのように床パネル1と天井パネル2と壁パ
ネル5と扉付きパネル6との組み立てで形成できるよう
にし、しかも床パネル1に璧パネル5や扉付きパネル6
を立設固定するにあたって係合作業でおこなえるように
して上記目的を達成するようにしたものであって、以下
本発明を実施例により詳述する。
床パネル1には第1図に示すようにその周端部に沿って
嵌合溝13が凹設してあり、嵌合溝13には固定ピン7
が取り付けである。床パネル1は四角枠状の枠体14の
上下面に板材15.15を張って形成されるもので、嵌
合溝13は枠体14部分において設けられ、第3図や第
4図に示されるように固定ピン7はその下端部のねじ部
16を嵌合溝13の底面の穴18内にねじ込むことによ
って固定がなされるもので、固定ピン7は嵌合溝13の
各辺に1個以上づつが取り付けられる。固定ピン7は第
4図のように上部に細首部17を突設し、細首部17の
上端に係合突片9を突設して形成さ八るものである。
壁パネル5は四角枠状の枠体19の両面に板材20.2
0を張って内部中空に形成されるもので、その下端部に
おいて第3図に示されるように内面側へ開口する保持凹
所21が円形の穴として凹設してあり、保持凹所21の
下部に壁パネル5の下端に連通する連通孔22が設けで
ある。この保持凹所21及ゾ連通孔22は上記固定ピン
7と対応する箇所において設けられるものである。また
壁パネル5の上端面にはナツト24が埋め込んで取り付
けである。そして保持凹所21内には結合具8が回動自
在にはめ込んである。結合具8は第4図や第5図に示さ
れるように円盤状に形成され、内部を中空に形成してそ
の外周の一部に内部が開口する通過口10を設けてあり
、この通過口10と連通して設けられ内部が開口するス
リット11が周方向に形成しである。通過口10は上記
固定ピン7の係合突片9の外径よりも大き\形成され、
またスリット11はその開口幅を係合突片9の外径より
も狭く且つ固定ピン7の細首部17よりも広く形成しで
ある。また係合具8には、係合具8を壁パネル5の保持
凹所21内にはめ込んで取り付けた際に保持凹所21の
開口に露出する面においてドライバーの先端などを挿入
できる操作孔23が設けである。壁パネル5としてはサ
ウナの側板となる2枚のパネル5aとサウナの背板とな
る1枚のパネル5bとの合計3枚のものが用いられるが
、壁パネル5aの両側端面には嵌合用縦溝36が上下全
長に亘って設けてあり、また壁パネル5bの内面側の両
端には嵌合用縦突片37が上下全長に亘って突出させで
ある。またそれぞれの壁パネル5の内面側には第1図や
第3図に示さ跣るように面状のヒータ3が取り付けてあ
り、さらにヒータ3を覆うようにすのこ4が取り付けで
ある。
モしてヒータ3に接続された電#127は通し孔25か
ら壁パネル5内に導入され、さらに第1図のように壁パ
ネル5の上端面の引き出し孔26から引き出して端末に
コネクタ28が取り付けである。
29は絶縁コーティングである。
扉付きパネル6はサウナの前面板となるもので、四角枠
状の枠体30の両面に板材31.31を張って形成され
、第1図に示すように略中央部に設けた開口に扉32が
開閉自在に取り付けである。扉32には窓33と把手3
4とが設けである。また扉32の上側において扉付きパ
ネル6にはコントロールパネル35が設けである。コン
トロールパネル35には電源R53が接続してあり、ま
たコントロールパネル35に接続されたa力用電線38
は扉付きパネル6の内部を通して扉付きノ(ネル6の上
端面の引き出し孔3つから引き出してあり、端末にコネ
クタ40が接続しである。コントロールパネル35には
ブレーカ41、タイマ42、温度調節器43、電源ラン
プ44がそれぞれ取り付けである。扉付きパネル6の内
面の両端部においても壁パネル5の場合と同様に嵌合用
縦突片37が設けである。またこの扉付きパネル6にあ
っても、上記壁パネル5におけると同様な保持凹所21
及び連通孔22が設けてあり、壁パネル5におけると同
様に結合具8が取り付けである。さらに壁パネル5にお
けると同様にナツト24が取り付けである。
天井パネル1は四角枠状の枠体45の上下両面に板材4
 g、46を張って内部中空に形成されるもので、その
下面には床パネル1における嵌合溝13におけると同様
な嵌合溝47が設けてあり、嵌合947の底において上
記壁パネル5や扉付きパネル6のナツト24に対応する
位置にて上下に貫通する通孔48が形成しである。また
第3図に示されるように嵌合溝47には壁パネル5や扉
付きパネル6の引き出し孔26.39に対応して天井パ
ネル2の内部が開口される開口孔49が設けである。そ
して天井パネル2内に電線50を通して開口孔49から
それぞれ導出される電#150の端末にコネクタ51が
それぞれ接続しである。
しかして、サウナの組み立てをおこなうにあっては、ま
ず床パネル1を部屋の床面に載置し、次に背板となる壁
パネル5bの下端を床パネル1の嵌合$113にはめ込
む。ここで初期の状態においては結合具8は通過口10
が下側にあり、壁パネル5bを嵌合溝13にはめ込むと
床パネル1に取り付けた固定ピン7の係合突片9は連通
孔22を通って通過口10から第6図(a)のように結
合具8内に挿入されることになる。次に壁パネル5bの
内面からの操作によって結合14:8を垂直面で第6図
(b)のように回すと、結合具8の回動に伴って固定ピ
ン7の細首部17はスリット11へと挿入されていき、
固定ピン7の係合突片9の下面が第3図や第5図に示す
ようにスリット11の両側の7ランプ部52の内面に係
合′!−れること(こなる。
ここで7ランプ部52の肉厚は通過口10から遠ざかる
につれて厚くなるように設定してあって、結合具8を回
すに従って固定ピン7には上方へ引き上げら托る力が働
き、この反力で壁パネル511Iの下端面が嵌合溝13
の底面に圧接され、壁パネル5bは床パネル1に立設さ
れた状態に強固に固定されることになる。また同様にし
てサウナの側板となる壁パネル5a、Saら床パネルl
に立設固定するが、このとき壁パネル5bの嵌合用縦突
片37が壁パネル5aの嵌合用縦溝36に嵌合されて隣
合う壁パネル5a、5b間の接続がなされる。
さらに同様にして扉付きパネル66床パネル1に立設す
ると共に壁パネル5aに接続させる。
次に天井パネル2を壁パネル5と扉付きパネル6の上端
に仮載せをし、壁パネル5や扉付きパネル6の上端から
引き出されている電線27.38のコネクタ28.40
と天井パネル2から引き出されている’tisoのコネ
クタ51とをはめ込んで接続する。ここで第1図におけ
るイ、台、7%、二、ホのコネクタはそれぞれイ′、口
’、/%’、二′、ホ′のコネクタに接続される。この
ようにコネクタ28,40.51の接続をおこなうと各
ヒータ3は第7図の回路図に示すように電flA線53
と接続されることになる。コネクタ28,40.51の
接続をおこなったのち、コネクタ28,40゜51を第
3図に示されるように引き出し孔26゜39から壁パネ
ル5や扉付きパネル6内に押し込み、天井パネル2の嵌
合溝47に壁パネル5や扉付きパネル6の上端をはめ込
む。そ−して止めネル54を天井パネル2の通孔48に
通して壁パネル5や扉付きパネル6のナツト24に螺合
させることによって、第2図に示すようなサウナの組み
立てを完成するものである。
このようなサウナの組み豆でにおいて、床パネル1への
壁パネル5の固定のための操作は、壁パネル5の内側か
ら結合具8を回動させることでおこなうことができるも
のであり、サウナを三方が壁で囲まれた部分に設置する
場合のように壁パネル5の外側から操作をおこなえない
場合でも支障なく操作をおこなうことができるものであ
り、このような場所においてサウナの設置が可能になる
ものである。またヒータ3への電気配線はコネクタ28
.40.51をはめ込み接続するだけで完了することに
なり、サウナを現場組み立て式に分解した構造に形成し
たにもかかわらず、配線の作業が極めて簡単になるもの
である。
第8図は本発明の他の実施例を示すもので、床パネル1
や天井パネル2を一つの内角が直角になる五角形に形成
し、壁パネル5を4枚用いてサウナを形成するようにし
たものであり、f’s!の隅を有効利用してこの場所に
サウナの設置がおこなえるようにしである。尚、壁パネ
ル5の外面には必要に応じてハンガー55を収り付ける
ようにしてもよく、また壁パネル5の外装を室内にマツ
チした白木調やオーク調、ホワイト調などのポリ合板に
形成するのもよい。
[発明の効果] 上述のように本発明にあっては、床パネルと、天井パネ
ルと、内面にヒータを取り付けた壁ノくネルと、扉付き
パネルとを組み立ててサウナを形成できるようにしであ
るので、分解された状態で嵩低く運搬できて運搬に便利
であると共に支障なく家屋内に搬入することができるし
のであり、しかも床パネルへの壁パネルや扉付きパネル
の立設固定は、床パネルに固定される固定ピンと壁パネ
ルや扉付きパネルの下端部に設けられる結合具との係合
によってなされるようにしであるので、係合の操作で簡
単に床パネルに壁パネルや扉付きパネルを結合させるこ
とができ、サウナの組み立てを短時間で簡単におこなう
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の分解錯視図、第2図は同上
の正面図、第3図は同上の一部の拡大断面図、第4図は
同上の一部の拡大分解斜視図、第5図は同上の一部の拡
大断面図、第6図(a)(b)は同上における結合具の
操作を示す拡大正面図、第7図は同上の回路図、第8図
は本発明の他の実施例の斜視図である。 1は床パネル、2は天井パネル、3はヒータ、5は壁パ
ネル、6は扉付きパネル、マは固定ピン、8は結合具、
9は係合突片、10は通過口、11はスリットである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床パネルと、天井パネルと、内面にヒータを取り
    付けた壁パネルと、扉付きパネルとを組み立てて形成さ
    れるサウナであって、床パネルへの壁パネルや扉付きパ
    ネルの立設固定は、床パネルに固定される固定ピンと壁
    パネルや扉付きパネルの下端部に設けられる結合具との
    係合によってなされて成ることを特徴とするサウナ。
  2. (2)固定ピンは上端に突設された係合突片を設けて形
    成され、結合具は内部が中空の略円盤状に形成され且つ
    外周の一部に内部が開口する通過口が形成されると共に
    通過口より連続して内部が開口するスリットが周方向で
    設けられており、固定ピンと結合具との係合は壁パネル
    や扉付きパネルの下端部に回動自在に取り付けられた結
    合具に通過口から挿入された固定ピンの係合突片が係合
    具の回動によってスリットの縁部内面に係合されること
    によってなされて成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のサウナ。
JP26033484A 1984-12-10 1984-12-10 サウナ Granted JPS61137562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26033484A JPS61137562A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 サウナ

Applications Claiming Priority (1)

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JP26033484A JPS61137562A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 サウナ

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Publication Number Publication Date
JPS61137562A true JPS61137562A (ja) 1986-06-25
JPH033492B2 JPH033492B2 (ja) 1991-01-18

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ID=17346545

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JP26033484A Granted JPS61137562A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 サウナ

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JP (1) JPS61137562A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180159A (ja) * 1982-04-16 1983-10-21 マルエイ住器株式会社 ホ−ムサウナ用ボツクス
JPS5968534U (ja) * 1982-10-27 1984-05-09 旭硝子株式会社 組立式サウナボツクス

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180159A (ja) * 1982-04-16 1983-10-21 マルエイ住器株式会社 ホ−ムサウナ用ボツクス
JPS5968534U (ja) * 1982-10-27 1984-05-09 旭硝子株式会社 組立式サウナボツクス

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JPH033492B2 (ja) 1991-01-18

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