JPS61137227A - 光デイスク装置 - Google Patents
光デイスク装置Info
- Publication number
- JPS61137227A JPS61137227A JP25827784A JP25827784A JPS61137227A JP S61137227 A JPS61137227 A JP S61137227A JP 25827784 A JP25827784 A JP 25827784A JP 25827784 A JP25827784 A JP 25827784A JP S61137227 A JPS61137227 A JP S61137227A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical disk
- amplifier
- data signal
- outputs
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、光ディスク装置に係シ、特に光ディスク板の
寿命が劣化して発生する事故を未然に防止する光ディス
ク装置の信頼性の改善に関する。
寿命が劣化して発生する事故を未然に防止する光ディス
ク装置の信頼性の改善に関する。
〈従来技術〉
第１図は従来の光ディスク装置の構成を示すブロック図
である。
である。
１０は光ディスク板であり、その軸１２を中心として回
転するスピンドルモータ１４には速度検出器１６が取り
付けられており、スピンドルモーター４の回転数に対応
した速度信号Ｖ□が出力される。回転数制御回路１８は
速度検出器１６からの速度信号Ｖを受け、マイクロコン
ピュータを含む信号処理回路２０から出力される速度設
定値Ｖと比較してこの設定値Ｖに対応した回転数になる
様にスピンドルモーり１４を制御信号Ｖによシ制御する
。
転するスピンドルモータ１４には速度検出器１６が取り
付けられており、スピンドルモーター４の回転数に対応
した速度信号Ｖ□が出力される。回転数制御回路１８は
速度検出器１６からの速度信号Ｖを受け、マイクロコン
ピュータを含む信号処理回路２０から出力される速度設
定値Ｖと比較してこの設定値Ｖに対応した回転数になる
様にスピンドルモーり１４を制御信号Ｖによシ制御する
。
２２は光学ヘッドであり、内蔵する２−！だは３次元の
アクチュエータにより光ディスク板１０上の信号トラッ
クに正確に追従する様に制御回路２４からのトラッキン
グ制御信号Ｖ によりザーボがかけｃ られる。また、制御回路２４は光学系の焦点を合せるた
めのフォーカス制御信号Ｖ、。を出力し、光学ヘッド２
２を制御する。プリアンプ２６は光学ヘッド２２に内蔵
されている光センサによって検出された検出信号■から
トラッキング信号Ｖあるいはフォｄ
ｊ−カス信号■を分離する。
アクチュエータにより光ディスク板１０上の信号トラッ
クに正確に追従する様に制御回路２４からのトラッキン
グ制御信号Ｖ によりザーボがかけｃ られる。また、制御回路２４は光学系の焦点を合せるた
めのフォーカス制御信号Ｖ、。を出力し、光学ヘッド２
２を制御する。プリアンプ２６は光学ヘッド２２に内蔵
されている光センサによって検出された検出信号■から
トラッキング信号Ｖあるいはフォｄ
ｊ−カス信号■を分離する。
制御回路２４は入力されたフォーカス信号Ｖおよびトラ
ッキング信号Ｖかｆ、
ｔらそれぞれドラッギング制御信号Ｖ、
。およびフォーカス制御信号Ｖ、。を作シ光学ヘッド２
２に送出し制御する。同時に、プリアンプ２６は検出信
号Ｖ、からデータ信号ＶＤＴを作シ変復調回路２８へ送
出する。
ッキング信号Ｖかｆ、
ｔらそれぞれドラッギング制御信号Ｖ、
。およびフォーカス制御信号Ｖ、。を作シ光学ヘッド２
２に送出し制御する。同時に、プリアンプ２６は検出信
号Ｖ、からデータ信号ＶＤＴを作シ変復調回路２８へ送
出する。
変復調回路２８はデータ信号ＶＤＴを波形整形した後一
定の規則に従って復調しデータをとり出し処理回路３０
へ送る。処理回路３０で得られたデータは信号処理回路
２０を介して外部へ送出される。また、書き込み可能の
光ディスク装置の場合には、変復調回路２８は信号処理
回路２０により統括された処理回路３０からデータをも
らい、これを変調して変調信号Ｖを作りこれをレーザ光
のパワーの変調のために光学ヘッド２２に送る。
定の規則に従って復調しデータをとり出し処理回路３０
へ送る。処理回路３０で得られたデータは信号処理回路
２０を介して外部へ送出される。また、書き込み可能の
光ディスク装置の場合には、変復調回路２８は信号処理
回路２０により統括された処理回路３０からデータをも
らい、これを変調して変調信号Ｖを作りこれをレーザ光
のパワーの変調のために光学ヘッド２２に送る。
また、３２は信号処理回路２０の指令に基づき光学ヘッ
ド２２を所定のトラックへアクセスさせるための送りサ
ーボ回路である。
ド２２を所定のトラックへアクセスさせるための送りサ
ーボ回路である。
信号処理回路２ｏはこれ等の回転数制御回路１８、制御
回路２４、処理回路３０％送りサーボ回路３２を統括制
御すると共に上位コンビエータや他の装置とのインター
フェイスを管理する。
回路２４、処理回路３０％送りサーボ回路３２を統括制
御すると共に上位コンビエータや他の装置とのインター
フェイスを管理する。
しかし々がらこの様な従来の光ディスク装置は光ディス
ク板が劣化し記憶されていたデータ等が揮発してしまい
このために発生する事故を未然に防止する対策について
は何等考慮されていない。
ク板が劣化し記憶されていたデータ等が揮発してしまい
このために発生する事故を未然に防止する対策について
は何等考慮されていない。
〈発明の目的〉
本発明は、前記の従来技術に鑑み、光ディスク板の劣化
が大きくなる前にアラームを出し劣化によって記憶され
たデータが消失し、再生不能になるのを未然に防止する
ことのできる光ディスク装置を提供することを目的とす
る。
が大きくなる前にアラームを出し劣化によって記憶され
たデータが消失し、再生不能になるのを未然に防止する
ことのできる光ディスク装置を提供することを目的とす
る。
〈本発明の構成〉
この目的を達成する本発明の構成は、光ディスク板に記
憶されたデータを読み出す読出手段と、との読出手段に
より読み出されたデータ信号の振幅と予め設定された設
定値とを比較する比較手段とを具備し、この設定値に対
してデータ信号の振幅が小さくなったときに外部に警報
を発することを特徴とするものである。
憶されたデータを読み出す読出手段と、との読出手段に
より読み出されたデータ信号の振幅と予め設定された設
定値とを比較する比較手段とを具備し、この設定値に対
してデータ信号の振幅が小さくなったときに外部に警報
を発することを特徴とするものである。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について図面に基づき説明する。
閘、従来技術と同一あ機能を有する部分には同一符号を
付し重複する説明は省略する。
付し重複する説明は省略する。
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図における光ディスク装置と異なる点は、反射率検出
回路３４が付加されていることである。反射率検出回路
３４はプリアンプ２６の出力に得られるデータ信号ＶＤ
Ｔを取り入れ、このデータ信号Ｖ の振幅を予め設定し
た設定値よりも小さいＴ 場合には端子３６を介して外部にアラームに出す。
１図における光ディスク装置と異なる点は、反射率検出
回路３４が付加されていることである。反射率検出回路
３４はプリアンプ２６の出力に得られるデータ信号ＶＤ
Ｔを取り入れ、このデータ信号Ｖ の振幅を予め設定し
た設定値よりも小さいＴ 場合には端子３６を介して外部にアラームに出す。
アラームは光ディスク装置にＬＥＤ等で表示しても良い
し、また信号処理回路２０を介して外部の装置に知らせ
ても良い様に構成されている。
し、また信号処理回路２０を介して外部の装置に知らせ
ても良い様に構成されている。
次に、反射率検出回路３４の具体的構成について第３図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
２２ａは光学へ、ド２２の中の７１）デテクタを示して
いる。このフォトデテクタ２２ａはａ ＝ ｄの４個に
分割された４分割センサの場合である。フォトデテクタ
ａ、ｂの出力はプリアンプ２６内の増幅器Ｑ□に入力さ
れ各々加算される。また、フ１）デテクタｃ、ｄの出力
は増幅器Ｑ２に入力加算される。増幅器Ｑ１． Ｑ２の
各出力は増幅器Ｑ３でさらに加算され、反射率検出回路
３４に入力される。従って、反射率検出回路３４には各
フォトデテクタａ −ｄの検出信号Ｖの和の信号がデー
タ信号ＶＤＴとして入力される。
いる。このフォトデテクタ２２ａはａ ＝ ｄの４個に
分割された４分割センサの場合である。フォトデテクタ
ａ、ｂの出力はプリアンプ２６内の増幅器Ｑ□に入力さ
れ各々加算される。また、フ１）デテクタｃ、ｄの出力
は増幅器Ｑ２に入力加算される。増幅器Ｑ１． Ｑ２の
各出力は増幅器Ｑ３でさらに加算され、反射率検出回路
３４に入力される。従って、反射率検出回路３４には各
フォトデテクタａ −ｄの検出信号Ｖの和の信号がデー
タ信号ＶＤＴとして入力される。
データ信号ＶＤＴは第４図（イ）に示す様な光ディスク
板１０上のピットの有無に対応した高周波信号となる。
板１０上のピットの有無に対応した高周波信号となる。
データ信号Ｖ の大きい方のピーク値ｖＨがＴ
ピットのない部分に対応し、小さい方のピーク値■がピ
ットのある所に対応している。第４図（ロ）はピットの
ない鏡面部におけるデータ信号ＶＤＴを示している。デ
ータ信号Ｖ のピーク値ｖＨは第３図Ｔ に示す反射率検出回路３４内のピーク検出器３４ａで検
出することができる。ピーク検出器３４ａは増幅器Ｑ４
、増幅器Ｑ４の出力端に接続されたダイオードＤ、ダ
イオードＤのカソードと回路コモンとの間ｐ
ｐ に接続された抵抗ＲとコンデンサＣとの並列回路、とか
ら構成されダイオードＤのカソードは増幅器Ｑ４の反転
入力端に接続されている。この様な構成によりコンデン
サＣの両端にピーク値Ｖがホールｐ
Ｈ ドされる・こ０値は比較器Ｑ５により設定値ｖ８．と比
較されて出力端子３６に出力する。光ディスク１０が劣
化し、反射率が低下するとピーク値ｖＩ（が小さく彦る
ので設定値Ｖ と比較することにより反射ｐ 率の変化をモニタできる。
ットのある所に対応している。第４図（ロ）はピットの
ない鏡面部におけるデータ信号ＶＤＴを示している。デ
ータ信号Ｖ のピーク値ｖＨは第３図Ｔ に示す反射率検出回路３４内のピーク検出器３４ａで検
出することができる。ピーク検出器３４ａは増幅器Ｑ４
、増幅器Ｑ４の出力端に接続されたダイオードＤ、ダ
イオードＤのカソードと回路コモンとの間ｐ
ｐ に接続された抵抗ＲとコンデンサＣとの並列回路、とか
ら構成されダイオードＤのカソードは増幅器Ｑ４の反転
入力端に接続されている。この様な構成によりコンデン
サＣの両端にピーク値Ｖがホールｐ
Ｈ ドされる・こ０値は比較器Ｑ５により設定値ｖ８．と比
較されて出力端子３６に出力する。光ディスク１０が劣
化し、反射率が低下するとピーク値ｖＩ（が小さく彦る
ので設定値Ｖ と比較することにより反射ｐ 率の変化をモニタできる。
第２図に示す実施例はディスクの劣化が反射率の低下で
現われるものであればいずれの形式、例えば光磁気形な
どにも適用できる。
現われるものであればいずれの形式、例えば光磁気形な
どにも適用できる。
〈発明の効果〉
以上、実施例とともに具体的に説明した様に、本発明に
よれば簡単な構成によυ光ディスク板からの反射率の変
化という媒体劣化に直接的に対応したデータ信号を取り
出し、これが一定値以下になった場合には劣化が進んで
いるとしてアラームを出すことによシ古い光ディスクに
記憶されている情報を新しい光ディスクにコピーする様
に知らせることができる。これにより情報の一部が夫々
われる様にガって始めて光ディスクの劣化が検出される
場合に比べて大幅に信頼性を向上させることができる。
よれば簡単な構成によυ光ディスク板からの反射率の変
化という媒体劣化に直接的に対応したデータ信号を取り
出し、これが一定値以下になった場合には劣化が進んで
いるとしてアラームを出すことによシ古い光ディスクに
記憶されている情報を新しい光ディスクにコピーする様
に知らせることができる。これにより情報の一部が夫々
われる様にガって始めて光ディスクの劣化が検出される
場合に比べて大幅に信頼性を向上させることができる。
更に光ディスク板の寿命のばらつきに左右されにくくな
り、各党ディスク板の寿命の限界近くまで使うことが可
能になる。また、信号トラックのない鏡面部からも劣化
検出の信号を得ることができる。
り、各党ディスク板の寿命の限界近くまで使うことが可
能になる。また、信号トラックのない鏡面部からも劣化
検出の信号を得ることができる。
光ディスク板面上で部分的に劣化した場合には不良セク
タとして除外することも可能であり、これはデータ信号
の読出し時でもできるし、定期的に劣化度チェックのた
めオフラインで行なうこともできる。
タとして除外することも可能であり、これはデータ信号
の読出し時でもできるし、定期的に劣化度チェックのた
めオフラインで行なうこともできる。
第１図は従来の光ディスク装置の構成を示すブロック図
、第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、第３図
は本発明の要部の構成を示すブロック図、第４図は第３
図におけるデータ信号の波形を示す波形図である。 １０・・・光ディスク板、１４・・・スピンドルモータ
、１６・・・速度検出器、１８・・・回転数制御回路、
２ｏ・・・信号処理回路、２２・・・光学ヘッド、２４
・・・制御回路、２６・・・プリアンプ、２８・・・変
復調回路、３ｏ・・・処理回路、３２・・・送りサーボ
回路、３４・・・反射率検出回路、■ ・・・デＴ −夕信号、Ｖａ・・・検出信号、■、・・・フォーカス
信号、■・・・トラッキング信号。
、第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、第３図
は本発明の要部の構成を示すブロック図、第４図は第３
図におけるデータ信号の波形を示す波形図である。 １０・・・光ディスク板、１４・・・スピンドルモータ
、１６・・・速度検出器、１８・・・回転数制御回路、
２ｏ・・・信号処理回路、２２・・・光学ヘッド、２４
・・・制御回路、２６・・・プリアンプ、２８・・・変
復調回路、３ｏ・・・処理回路、３２・・・送りサーボ
回路、３４・・・反射率検出回路、■ ・・・デＴ −夕信号、Ｖａ・・・検出信号、■、・・・フォーカス
信号、■・・・トラッキング信号。
Claims (1)
- 光ディスク板に記憶されたデータを読み出す読出手段
と、前記読出手段により読み出されたデータ信号の振幅
と予め設定された設定値とを比較する比較手段とを具備
し、前記設定値に対して前記データ信号の振幅が小さく
なったときに外部に警報を発することを特徴とした光デ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25827784A JPS61137227A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 光デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25827784A JPS61137227A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 光デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61137227A true JPS61137227A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=17318008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25827784A Pending JPS61137227A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 光デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61137227A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355732A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Pioneer Electronic Corp | 光学式記録再生装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746353A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-16 | Nec Corp | Detector for disk deterioration |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25827784A patent/JPS61137227A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746353A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-16 | Nec Corp | Detector for disk deterioration |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355732A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Pioneer Electronic Corp | 光学式記録再生装置 |
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