JPS61136736A - 加工再開方法 - Google Patents

加工再開方法

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Publication number
JPS61136736A
JPS61136736A JP25901184A JP25901184A JPS61136736A JP S61136736 A JPS61136736 A JP S61136736A JP 25901184 A JP25901184 A JP 25901184A JP 25901184 A JP25901184 A JP 25901184A JP S61136736 A JPS61136736 A JP S61136736A
Authority
JP
Japan
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tool
automatic operation
button
processor
feed
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Pending
Application number
JP25901184A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kinoshita
木下 三男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP25901184A priority Critical patent/JPS61136736A/ja
Publication of JPS61136736A publication Critical patent/JPS61136736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/20Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分計〉 本発明は加工再開方法にかかり、特に自動運転を一時的
に停止した後工具をワークから逃がして所定の処理を実
行し、しかる後工具を自動運転停止位置 法に関する。
〈従来技術〉 自動運転に基づく加工を一旦停止した後、工具を手動送
りによりワークから逃がして所定の処理を実行させ、し
かる後工具を自動運転停止位置に復帰させて自動運転を
再開させたい場合がある。
なとλば第4図に示す型彫り放電加工においては工具で
ある電極11を実線矢印方向に移動させろと共に回転さ
せろ乙とによりワーク12に図示のごとき断面形状の加
工を行う。ところで、かかる加工の途中で加工状態をチ
x ツクしたい場合がある。たとえば、加工の途中で加
工面粗さの度合をチェックしたり、加工深さが精度よく
出ているかをチェックしたい場合がある。これは型彫り
放電加工においては電極11が長時間の使用で消耗し、
面精度や深さの精度が目標通りに出ない場合があるから
である。
このため、従来は (al操作盤上に設けられたフィードホールド釦、ある
いはンングルブロックスイノチを操作して自動運転によ
る加工を停止し、 +b1ついで現在位置表示を見て停止位置の座標値を記
録し、 (c)シかる後手動運転モードにして手動送りにより電
極11t−ワーク12に接触しないように逃がし、 fdl加工状態の千ニック後再度手動送りにより電極1
1をワーク12に接触しないように前記記録した座標値
が指示する自動運転停止点に復帰させ、(ei復帰完了
後自動運転モードにしてサイクルスタート釦を押圧して
起動をかけろことにより自動運転による加工を再開して
いる。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかし、かかる
従来方法では自動運転停止点の座標値を記録しなくては
ならず、しかも加工状態チェック完了後は電極11を手
動でワークと接触しないように自動運転停止位置に移動
させなくてはならないため操作が面倒であった。
以上から、本発明の目的はワークと接触せずに自動的に
工具を自動運転停止点へ復帰させ、しかる後加工を再開
させることができる加工再開方法を提供することである
本発明の別の目的は手動送りによる逃げ通路を記憶させ
該逃げ通路を逆にたどって工具を自動運転停止点にuL
帰させる加工再開方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明の加工再開方法は、自動運転停止後におけろ手動
送咋による工具の移動通路を記憶させろステップ、自動
運転停止点へ工具を復帰させる復帰指令を発生するステ
ップ、1!帰指令により記憶した移動通路を逆順にたど
って工具を自動運転停止点へ移動させ、しかる後自動運
転を再開するステップを有して構成される。
く作用〉 自動運転に基づく加工を停止した後、手動送りによりワ
ークに接触しないように工具をワークから逃がし、所定
の処理実行後に工具を自動運転停止点に移1させ、しか
る後自動運転を再開する加工再開方法であり、以下の手
法で工具を自動運転停止位置に自動復帰させる。すなわ
ち、(a1手手動送によりワークと接触しないように工
具をワークから逃がすと共に、その時の工具の移動通路
を記憶する。たとえば、手動送りを実行させるジ1グ釦
の押圧が解除される毎にその時の工具現在位置を順次記
憶することにより工具移動通路を記憶する。
(bl工具を逃がした後所定の処理たとえば加工状態の
チェックを行い、加工状態チェック後にスイッチ動作で
復帰指令を発生する。
(elこの復帰指令により前記記憶した移動通路を逆順
にたどって工具を該自動運転停止点へ移動させ、しかる
後自動運転を再開する。すなわら、復帰指令により前記
移動通路を特定する位置データを記憶順と逆順に読み出
し、該位置データが指示するポイントへ工具を順次位置
決めし、最終的に工具を自動運転停止点に位置決めし、
しかる後自動運転による加工を再開する。
〈実施例〉 第1図は本発明の概略説明図である。自動運転に基づく
加工(@1図AM部分)を停止した後、手動送りにより
ワーク12に接触しないように工具11をワークから逃
がし、所定の処理実行後に工具を自動運転停止点Qに自
動的に移動させ、しかる後自動運転を再開する。すなわ
ら、゛(a)自動運転停止後に手動送りによりワーク1
2等と接触しないように工具をワークから逃がすと共に
、その時の工具の移動通路PTを記憶する。
たとえば、手動送りを実行させるンフグ釦の抑圧が解除
される毎にその時のポイントP、(i=o。
1.2,3.  ・・)を順次記憶することにより移動
通路PTを記憶する。ただし、Poは自gh運転停上点
Qとする。
+bl工具を所定ポイントP4へ逃がした後所定の処理
たとえば加工状態のチェックを行い、加工状態チェック
後にスイッチを操作して復帰指令を発生する。
+c+このat匈指令により前記記憶した移動通路PT
を逆順にたどって工具を自動運転停止点Qへ移動させ、
しかる後自動運転を再開する。すなわち、復帰指令によ
り前記移動通路PTを特定するポイントP、の位置デー
タを記憶順と逆順(P4゜P3.・・・Poの順)に読
み出し、該位置データを用いて直線補間演算を行い位置
データが指示するポイントP、へ工具を順次位置決めし
、最終的に工具を自動運転停止点にM=P0)に位置決
めし、しかる後自動運転による加工を再開する。
第2図は本発明を実現するNG装置のブロック図、第3
図は処理の流れ図であり、第2図において101はプロ
セッサ、102ば制御プログラムを記憶するROM、1
03はNCデータなどを記憶する RAM、104は各
種操作釦、スイッチが配設された操作盤、105は処理
結果等を記憶するワーキングメモリ、106はパルス分
配器、107、X 〜LO7Zは各軸サーボ回路、10
8X〜108Zは各軸モーフ、109(よ型彫り放電加
工機等の工作機械、110は NG装置と工作機載量の
データ授受を司さどろイノクフエ=ス回路、111は 
MDI&ディスプレイ装置、112はNCデータ読取装
置である。
操作盤104には本発明に関連するものとして、運転モ
ード(メモリ運転モード、テープ運転モード、ジヲグ送
り運転モード等)を選択するモード選択スイッチ104
a、ジヲグ送り速度の倍率を選択するオーバライドスイ
ッチ104b、起動をかけるサイクルス々−ト釦104
c、自動運転を一時的に停止させる際に押圧されるフィ
ード釦104d、1ブロリク毎に自動運転を停止させる
シングルブロνクノクスイノチ104e、±x軸方向ヘ
ジョグ送りするンヲグ釦104f〜104&、±Y軸方
向ヘジリグ送1するジヲグ釦104h〜104 i1±
Z方向ヘジマグ送9するンヲゲ釦1041〜IQ4に、
lJ[帰指令釦104mが配設されている。
以下、第3図の流れ図にしたがって本発明の処理方法を
説明する。尚、予めNCデータ読取装置112からNC
データをRAM103に入力しておくものとし、従って
自動運転はメモリ運転モードで行われる。
(11モ一ド選択スイッチ104aをメモリ運転モード
にした状態でサイクルスタート釦104cを押圧する。
これにより、プロセッサ101はRAM103に記憶さ
れているNCデータを1ブロツクづつ順次読み出し該N
Cデータにしたがって自動運転を行う。たとえば NCデータがM−、S−、T−機能命令であればプロセ
ッサ101はこれ等をインタフェース回路110を介し
て工作機械109に出力する。そして、工作機械から該
命令に対する動作終了を示す信号をインタフェース回路
110を介して受は取れば次のNCデータを読み取る。
一方、NCデータが通路データであれば以下の通路制御
を実行する。すなわち、 まず、ワーキングメモリ105の記憶域105aに記憶
されている各軸現在位U(X。
Y、、 Z、l とNCデータにより指令された指令位
置の各軸座標値(xe、 ye、 z−との差分を演算
して各軸インクリメンタル値(X、、 Y、、 Z、)
を求める。
ついで、各軸インクリメンタル値と指令速度Fとを用い
て、予めパラメータ設定されている時間ΔT(たとえば
8 m5ec)の間に各軸方向に移動すべき移動量ΔX
1ΔY1ΔZを次式 6式%(11 より求め、これらΔx1ΔY1ΔZを時間ΔT毎にパル
ス分配器106に入力する。
パルス分配器106は入力データに基づいて同時3軸の
パルス分配演算を行って分配パルスPx、PV1P2を
発生して各軸のサーボ回路107X〜107Z1(出力
し、各軸モー)p 108X 〜108Zを回転させて
工具を指令通路に沿って移動させる。
ところで、プロセッサ101は61秒毎にワーキングメ
モリ105に記憶されている各軸現在位置X1、Yl、
Z、を次式 %式%(41 により更新しく符号は移動方向に依存する)、更ニ同様
に61秒毎にワーキングメモリ105に記憶されている
各軸残移動量x1、Y、、Z、 (初期値はそれぞれX
l、Yl、zlである)を次式%式%(7) により更新する。又、プロセッサ101はΔT毎に次式 %式%(10) が満たされるかどうかをチェックし、(10)式が満た
されていなければ上記パルス分配演算処理を繰り返し、
満たされていれば通路制御処理を終了して次のNCCデ
ックRAM 103から読み取る。
(2)プロセッサ101は自動運転中宮に操作盤104
上に設けられたフィードホールド釦104dが押圧され
たかどうか、あるいはソングルブロックスイッチ104
eによりシングルブロックオンとなったかどうかをチェ
ックしている。そして、フィード釦が押されず、しかも
シングルブロックオフの場合にはステップ(1)の自動
運転処理を継続する。
しかし、フィードホールド釦104dが押されてフィー
ドホールド信号が発生すれば、あるいはシングルブロッ
クオンとなれば以下の処理を実行する。尚、フィードホ
ールド釦が押圧されれば可動部(たとえば工具)は減速
停止し、シングルブロックオンとなれば現ブロックの自
動運転停止後に停止する。以後、フィードホールド釦が
押圧されたものとして説明する。
(3)フィードホールド釦104dが押圧されればプロ
セッサ101ば以後パルス分配器106へΔT経過して
もΔX、ΔY1ΔZを入力することを停止する。これに
より、サーボ回路107X〜107Zの図示しないエラ
ーレジスタに溜まっているパルスがはき出される迄各軸
モータ108x〜108Zは減速しながら回転し、はき
出し後に停止する。
(4)シかる後、プロセッサ101はワーキングメモ・
1105の記憶域105bに現時点におけるNC装置の
状態を示すデータ、たとえば各軸現在位置座標値X、〜
Z8、各軸残移動量X、〜Z1、G機能命令状態等のデ
ータを退避させる。
(5)ついで、プロセッサ101は0→1として、lを
初期値化するとともに各現在位置座標値をポイントPO
’ xPO” pO’ ZPQ)の位置データとしてワ
ーキングメモリ105の記憶[105Cに格納する。
(6)シかる後、プロセッサ101はオペレータのモー
ド遷択スイッチ操作により手動モードたとえばンヨグ送
リモートになったことを確認すれば、以後所定のジョグ
釦104f〜104kが押されたかどうかを監視する。
(7)所定のジョグ釦が押圧されるとプロセッサ101
はi + 1→lとして、1を1歩進する。
(8)ついで、プロセンサ101は以下のジョグ送り処
理を実行する。すなわち、プロセッサ101はジョグ釦
が押されれば送り軸(x、y、zの別)及びその方向(
正、負方向の別)を識別すると共に(ジョグ釦104f
が押圧されて+X軸方向とする)、予めパラメータ設定
されているジョグ送り速度F  とオーバライドスイッ
チ104bで設定されているオーバライド値rと八Tを
用いて次式%式%(111 の演算を実行し、該ΔJを+Xジヲグ釦104fが押さ
れている限りへT秒毎にX軸方向移動量としてパルス分
配器106に出力し、工具を+X軸方向に移動させる。
尚、プロセッサ101は上記処理と並行して61秒毎に
次式 %式%(12) の演算を行ってワーキングメモリ105の記憶域1θ5
aに記憶されているX軸現在位置座標値x、。
を更新する。尚、−X方向のジョグ釦 104gが押されれば(12)式の符号はマイナスとな
り、又 ±Yジ7グ釦1.04h、104iあるいは±
Z釦104j、104kが押されれば(12)式lこ換
えて次式 Y、±ΔJ−Y、(131 あるいは次式 %式%(14) (9)プロセッサ10・1は上記ジョグ送り処理と並行
してジヲグ釦の押圧が解除されたかどうかをチェックし
ている。そして、押圧が解除される迄上記ステップ(8
)のジシグ送り処理を継続する。
(IOlジョグ釦の押圧が解除されれば、プロセッサ1
01はその時の各軸現在座標値をポイントP。
(X、、、 Yp、、 Z、、)の位置データとしてワ
ーキングメモリ105の記憶域105cに格納する。
Ill t、かろ後、プロセッサ101はステップ(6
)に飛び、別のジ1グ釦が押圧されたかどうかを監視す
る。
(14一方、ステップ(6)において、ジフグ釦が押圧
されていない場合にはプロセッサ101は夏帰指令釦1
04mが押圧されたかどうかをチェックする。置帰攬令
釦104mが押圧されていなければ押圧される迄ステッ
プ(6)と(14を繰り返し、この繰り返している間に
所定の処理、たとえばオペレータによる加工状態のチェ
ックが行われる。
(131fj[帰指令釦104mが押圧されればプロセ
ッサ101はi −1→lにより1を1だけ減少する。
(141ついで、プロセッサ101はワーキングメモリ
105の記憶域105GからポイントP の位置座標値
(X、、、 Yp、、 Zp、)を読み取る。
(IQ以後、プロセッサ101はポイントP、を目標ポ
イントとしてステップftlで説明した通路制御処理を
実行する。ただし、ステップ(1)における目標座標値
(x、、 yc、 zc)を(Xp、、  Yp9.Z
P、1とし、送り速度FをFJ−rとする。
(1!プロセツサ101はステップ(IQの通路制御処
理においてtII式が成立したかどうかをチェックして
いる。
Qlそして、工具がポイントP、に到達してfjI式が
成立すれば東=0かどうかをチェックする。
X≠0でなければ工具は自動運転停止点迄到達しておら
ず、したがってプロセッサ101は以後ステップ(11
以降の処理を繰り返す。
+191 j、かし、1=0であれば工具は自動運転停
止点に復帰したことになる。従って、以後モード選択ス
イ・・ノチ]04aをメモリ運転モードにし、かつサイ
クルスタート釦104cを押圧して起動をかければ、プ
ロセッサ101はワーキングメモリの記憶域105bに
待避しであるデータを記憶域105aに回復し、以後該
回復したデータに基づいて自動運転処理を継続する。
尚、以上の説明では復層指令釦104mを設けて工具を
自動運転停止点へ復帰させた場合であるが該釦を設けず
、サイクルスタート釦を兼用させてもよい。又、以上で
はジョグ送りした場合について説明したが本発明はこれ
に限るものではなくハンドル送り等で送る場合にも適用
できることは勿論である。更に、本発明は型彫り放電加
工のみならずミリング加工などにも適用できるものであ
る。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、自動運転停止後に
おける手動送りによる工具の移動通路を記憶させておき
、自動運転停止点へ工具を復帰させる復帰指令により該
記憶した移動通路を逆順にたどって工具を該自動運転停
止点へ移動させ、しかる後自動運転を再開するように構
成したから、自動的に工具をワーク等に接触させること
なく自動運転停止位置に復帰させろことができ操作性を
向上させることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略説明図、第2図は本発明を実現す
るNG装置のブロック図、第3図は本発明の処理の流れ
図、第4図は従来例説明図である。 11・・・工具(電極)、12・・・ワークAM・・・
′自動運転通路、Q・ ・自動運転停止点、PT・・・
手動送りによる移動通路第1図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動運転に基づく加工を停止した後手動送りによ
    り工具をワークから逃がし、所定の処理実行後に工具を
    自動運転停止点に移動させ、しかる後自動運転を再開す
    る加工再開方法において、前記手動送りによる工具の移
    動通路を記憶させ、前記自動運転停止点へ工具を復帰さ
    せる復帰指令により前記記憶した移動通路を逆順にたど
    って工具を該自動運転停止点へ移動させ、しかる後自動
    運転を再開することを特徴とする加工再開方法。
  2. (2)手動送りを実行させるジョグ釦の押圧が解除され
    る毎にその時の工具現在位置を記憶することにより前記
    移動通路を記憶することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の加工再開方法。
  3. (3)前記移動通路を特定する位置データを記憶順と逆
    順に読み出し、該位置データが指示するポイントへ工具
    を順次位置決めし、最終的に工具を自動運転停止点に位
    置決めすることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    記載の加工再開方法。
JP25901184A 1984-12-07 1984-12-07 加工再開方法 Pending JPS61136736A (ja)

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JP25901184A JPS61136736A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 加工再開方法

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JP (1) JPS61136736A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174823A (ja) * 1987-01-14 1988-07-19 Hoden Seimitsu Kako Kenkyusho Ltd 放電加工機
JP2015085436A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 ファナック株式会社 放電加工機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US9505073B2 (en) 2013-10-30 2016-11-29 Fanuc Corporation Electric discharge machine

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