JPS61135438A - 熱交換器の製造方法 - Google Patents
熱交換器の製造方法Info
- Publication number
- JPS61135438A JPS61135438A JP59255699A JP25569984A JPS61135438A JP S61135438 A JPS61135438 A JP S61135438A JP 59255699 A JP59255699 A JP 59255699A JP 25569984 A JP25569984 A JP 25569984A JP S61135438 A JPS61135438 A JP S61135438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- tank body
- coil
- heat exchanger
- brazing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/02—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
- B21D53/06—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of metal tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発朗は主として電熱式瞬間湯沸器における熱交換器の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
（従来の技術）
従来この種熱交換器の製造方法として、例えば特公昭５
８−４４１７２号公報に見られるように、タンク本体の
外周に、コイル状のシーズヒータその他のヒータを嵌合
した状態から、該本体にバルジ加工を施して該本体と該
ヒータとを互に密着させるようにした式のものは知られ
るがこの場合該タンク本体はその両端に予めキャップが
施されて閉じる密閉容器型であると共に、該バルジ加工
は該本体内に外部から圧力流体、例えば圧力水を導かせ
て行わせる式を一般としたもので、か−るものでは該バ
ルジ加工に際し、該本体は外周方向に膨大して該ヒータ
との間に密着が得られるばかりでなく、その軸線方向に
も膨大してその両端に各キャップを備える型式の場合、
各キャップは山形に膨出する変形を生じ勝ちであり、か
くて該キャップの外側にこれに略密接させて過熱防止用
その他のセンサを備える型式の場合、その設置が良好に
行い得られず、更に該圧力流体の導入に備えてその供給
源を外部に設けるを要し更に加工後は該流体を排出する
所謂水ぬき作業を必要とし、＠倒である等の不都合を伴
う。
８−４４１７２号公報に見られるように、タンク本体の
外周に、コイル状のシーズヒータその他のヒータを嵌合
した状態から、該本体にバルジ加工を施して該本体と該
ヒータとを互に密着させるようにした式のものは知られ
るがこの場合該タンク本体はその両端に予めキャップが
施されて閉じる密閉容器型であると共に、該バルジ加工
は該本体内に外部から圧力流体、例えば圧力水を導かせ
て行わせる式を一般としたもので、か−るものでは該バ
ルジ加工に際し、該本体は外周方向に膨大して該ヒータ
との間に密着が得られるばかりでなく、その軸線方向に
も膨大してその両端に各キャップを備える型式の場合、
各キャップは山形に膨出する変形を生じ勝ちであり、か
くて該キャップの外側にこれに略密接させて過熱防止用
その他のセンサを備える型式の場合、その設置が良好に
行い得られず、更に該圧力流体の導入に備えてその供給
源を外部に設けるを要し更に加工後は該流体を排出する
所謂水ぬき作業を必要とし、＠倒である等の不都合を伴
う。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明はか＼る不都合のない方法、即ち各端面のキャッ
プに変形を生じないと共に圧力流体の供給源の設置を不
要とする方法を提供することをその目的とする。
プに変形を生じないと共に圧力流体の供給源の設置を不
要とする方法を提供することをその目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明はか＼る観点に基きなされたもので、タンク本体
の外周に、コイル状のシーズヒータその他のヒータを嵌
合した状態から、該タンク本体にバルジ加工を施して該
本体と該ヒータとを互に密着させる式のものにおいて、
該タンク本体を予め両端を開口するパイプ状に用意する
と共に、これにウレタンゴムその他の弾性体を挿通して
該弾性体にその両端から作用する圧縮力により該バルジ
加工を行わせるようにし、次で各端の開口に予め別個に
用意されるキャップを施してろう付その他で結着して成
る。
の外周に、コイル状のシーズヒータその他のヒータを嵌
合した状態から、該タンク本体にバルジ加工を施して該
本体と該ヒータとを互に密着させる式のものにおいて、
該タンク本体を予め両端を開口するパイプ状に用意する
と共に、これにウレタンゴムその他の弾性体を挿通して
該弾性体にその両端から作用する圧縮力により該バルジ
加工を行わせるようにし、次で各端の開口に予め別個に
用意されるキャップを施してろう付その他で結着して成
る。
（実施例）
本発明実施の１例を別紙図面に付説明する。
第１図はその製品の１例を示すもので、（１）はタンク
本体、（２）はその外周のシーズヒータその他のコイル
状のヒータを示し、該タンク本体（１）はその上下の端
面に各キャップ＋３１ ＋３）を施されると共に、上側
の該キャップ（３）にはその上側にこれと略接触させて
過熱防止用のセンサ（４；を備えるようにした。
本体、（２）はその外周のシーズヒータその他のコイル
状のヒータを示し、該タンク本体（１）はその上下の端
面に各キャップ＋３１ ＋３）を施されると共に、上側
の該キャップ（３）にはその上側にこれと略接触させて
過熱防止用のセンサ（４；を備えるようにした。
第２図及び第３図はその製造方法の１例を示すもので、
該タンク本体（１）は予め両端を開口するパイプ状に用
意されるもので、例えば焼鈍した銅パイプ部材から成る
ものとし、該パイプ部材（１＆）と、その外周に嵌合さ
れる該ヒータ（２）とから成る半組立体を外周の金Ｍ（
５）内にセットすると共に該パイプ部材（１＆）内にそ
の上側からウレタンゴムその他の弾性体（６）を挿通さ
せ、これに上下のプレス型（７ａ）（７ｂ）から成るプ
レス機構により上下方向の圧縮力を作用させ、かくて該
弾性体（６）は外周方向に膨大して該パイプ（１ａ）
Ｃ該バルジ加工が施されるようにした。その状態は例え
ば第３図に明示の通りであり、即ち該パイプ（１ａ）は
波形に屈曲して該ヒータ（２）との間に良好な密着が与
えられるようにした。尚この場合該パイプ（１＆）と該
ヒータ（２）とはその密着性を向上すべく次で互に炉中
ろう付けを施され得る。
該タンク本体（１）は予め両端を開口するパイプ状に用
意されるもので、例えば焼鈍した銅パイプ部材から成る
ものとし、該パイプ部材（１＆）と、その外周に嵌合さ
れる該ヒータ（２）とから成る半組立体を外周の金Ｍ（
５）内にセットすると共に該パイプ部材（１＆）内にそ
の上側からウレタンゴムその他の弾性体（６）を挿通さ
せ、これに上下のプレス型（７ａ）（７ｂ）から成るプ
レス機構により上下方向の圧縮力を作用させ、かくて該
弾性体（６）は外周方向に膨大して該パイプ（１ａ）
Ｃ該バルジ加工が施されるようにした。その状態は例え
ば第３図に明示の通りであり、即ち該パイプ（１ａ）は
波形に屈曲して該ヒータ（２）との間に良好な密着が与
えられるようにした。尚この場合該パイプ（１＆）と該
ヒータ（２）とはその密着性を向上すべく次で互に炉中
ろう付けを施され得る。
次で該パイプ（１＆）と該ヒータ（２）とから成る半組
立体は該プレス機構から取出された後、その各端面の開
口には予め別個に用意されて各キャップ［３７（３）が
施されて炉中ろう付その他でこれに結着されるもので、
かくて第１図示のような製品に得られる。
立体は該プレス機構から取出された後、その各端面の開
口には予め別個に用意されて各キャップ［３７（３）が
施されて炉中ろう付その他でこれに結着されるもので、
かくて第１図示のような製品に得られる。
（効果）
このように本発明によるときは、タンク本体を予め両端
を開口するパイプ状に用意すると共にこれに弾性体を挿
入して該弾性体にその両端から作用する圧縮力により該
本体にバルジ加工を施丁もので、該本体を各端面が閉じ
る密閉容器型に用意してこれに圧力流体の導入によるバ
ルジ加工を施す場合の前記した不都合を無くし得られ、
該バルジ加工は通常の汎用のプレス機を使用、すれば足
りて設備を比較的簡単且廉価とすることが出来、更に該
圧力流体を比較的高圧流体とする場合の破裂その他の危
険がない等の効果を有する。
を開口するパイプ状に用意すると共にこれに弾性体を挿
入して該弾性体にその両端から作用する圧縮力により該
本体にバルジ加工を施丁もので、該本体を各端面が閉じ
る密閉容器型に用意してこれに圧力流体の導入によるバ
ルジ加工を施す場合の前記した不都合を無くし得られ、
該バルジ加工は通常の汎用のプレス機を使用、すれば足
りて設備を比較的簡単且廉価とすることが出来、更に該
圧力流体を比較的高圧流体とする場合の破裂その他の危
険がない等の効果を有する。
第１図は本発明方法による製品の１例の一部を截除した
側面図、第２図及び第３図はその製造方法の１例の説明
ｆｓ図である。 （１）・・・・・・タンク本体 （１＆）・・・パ
イプ部材（２）・・・・・・ヒータ （３３１
３）・・・キャップ（６）・・・・・・弾性体 （
７ａ）（７ｂ）・・・プレス型特許出願人 リ ン
ナイ株式会社 ５１、・＼ 代 理 人 北 村 欣 −弓−！ 外２名
側面図、第２図及び第３図はその製造方法の１例の説明
ｆｓ図である。 （１）・・・・・・タンク本体 （１＆）・・・パ
イプ部材（２）・・・・・・ヒータ （３３１
３）・・・キャップ（６）・・・・・・弾性体 （
７ａ）（７ｂ）・・・プレス型特許出願人 リ ン
ナイ株式会社 ５１、・＼ 代 理 人 北 村 欣 −弓−！ 外２名
Claims (1)
- タンク本体の外周に、コイル状のシーズヒータその他の
ヒータを嵌合した状態から、該タンク本体にバルジ加工
を施して該本体と該ヒータとを互に密着させる式のもの
において、該タンク本体を予め両端を開口するパイプ状
に用意すると共に、これにウレタンゴムその他の弾性体
を挿通して該弾性体はその両端から作用する圧縮力によ
り該バルジ加工を行わせるようにし、次で各端の開口に
予め別個に用意されるキャップを施してろう付その他で
結着して成る熱交換器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255699A JPS61135438A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255699A JPS61135438A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱交換器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135438A true JPS61135438A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17282406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59255699A Pending JPS61135438A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135438A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54145367A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-13 | Daikin Ind Ltd | Production of crossfin type heat exchanger |
| JPS54145366A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-13 | Daikin Ind Ltd | Production of crossfin type heat exchanger |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP59255699A patent/JPS61135438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54145367A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-13 | Daikin Ind Ltd | Production of crossfin type heat exchanger |
| JPS54145366A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-13 | Daikin Ind Ltd | Production of crossfin type heat exchanger |
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