JPS61134987A - デイジツト線情報伝達回路 - Google Patents

デイジツト線情報伝達回路

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Publication number
JPS61134987A
JPS61134987A JP59256115A JP25611584A JPS61134987A JP S61134987 A JPS61134987 A JP S61134987A JP 59256115 A JP59256115 A JP 59256115A JP 25611584 A JP25611584 A JP 25611584A JP S61134987 A JPS61134987 A JP S61134987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digit line
circuit
misfets
digit
information transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59256115A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Hosokawa
細川 文雄
Kazuo Tokushige
徳重 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP59256115A priority Critical patent/JPS61134987A/ja
Publication of JPS61134987A publication Critical patent/JPS61134987A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は絶縁ゲート屋電界効果トランジスタを用いたR
AM(ランダムアクセスメモリ)のディジ、ト線の情報
を高速で伝達するディジット線情報伝達回路に関する。
〔従来の技術〕
近年、絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(以下、MI
8FET という。)を用いたRAMの大容量化に伴な
い、種々の分野への利用が考えられてきた。その中の一
つに映像処理用分野の応用がある0 この分野の応用では、通常のダイ六ミ、り8涸のいわゆ
るRAS(ローアドレスストローブ信号)。
CA8 (カラムアドレスストローブ信号)Kよるアク
セスの外圧、カラムアドレス方向く高速にしか4几As
、0ASKよるアクセスとは蝕立にデータを読出す必要
がある。これは通常の几As。
CA8による読出しデータが映像ディジタル信号処理用
CPUとの情報の授受に用いられるのに対し、カラムア
ドレス方向のデータは映像表、i4R,Tへの入力信号
として用いられるために高速のデータの読出しが必要に
なるからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この様なメモリにおいては、RAS、CABとは独立に
データを読出す必要があるため、各ディジット線にゲイ
ジット情報を蓄える回路が必要になる。しかしながら現
在このような目的に沿う適切な回路が見当らない。そこ
で本発明の目的は、このゲイジット情報を蓄えるディジ
ット線情報伝達回路を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明のディジ、ト線情報伝達回路は、ゲートが第1.
第2のディジ、ト線に一方の電極が電源にそれぞれ接続
された第1.第2の絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
と、ゲート電極が情報伝達活性化信号に一方の電極が前
記第1.第2の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの他
方の電極にそれぞれ接続された第3.第4の絶縁ゲート
型電界効果トランジスタと、入力が前記第3.第4の絶
縁ゲート型電界効果トランジスタの他方の電極に出力が
データ読出し回路にそれぞれ接続された7す、プフa、
グ回路とを有している。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を備えたダイナミ。
り凡AMの要部を示す回路図、第2図はその動作波形図
である0 第1図は1ワード(ダミーメモリセル選択ワードも含む
)と1デイジ、ト線対について示されているが、実際は
m X nのマトリックス構造になっている。まず選択
されたワード線WLとダミーワー)”線DWJf’L’
レベルから@H”レベルへ変化し、メモリセル11とダ
ミーメモリセル12が選択される。ディジット線り、D
にはメモリセル11の蓄積情報に対応した電位が出力さ
れ、センスアング13で増幅される0センスアング13
での増幅はセンスアンズ活性化信号φSムが入力されて
始iシ、ディジ、ト線対り、Dの電位は増幅後概略接地
電位と電源電位とになる0 本発明のディジット線情報伝達回路は、この増幅後のデ
ィジ、ト線り、Dの電位を高速データ読出し回路16へ
の伝達のための回路であり、第1図で点線で囲まれた1
40部分である。このディジット線情報伝達回路14は
各ディジ、ト線対毎VC(iiilえつけられており、
その出口は高速読出し回路16に入力され、その出力は
各ディジット線対のディジット線情報伝達回路の各出力
がワイアードオア(Wired  O几)接続され、出
力Dout(8)となる。高速データ読出し回路は、一
般には読出し開始のカラムアドレスを外部より与えられ
て、その他はシリアルにアドレスをインクリメント(あ
るいはディクリメント)して選択されることが多い。
第1図において、本実施例としてのディジット線情報伝
達回路14ば、ゲートが1対の第1.第2のディジット
線り、Dにドレインが電源’VDDにそれぞれ接続され
た第1.第2のMISFET Q、 。
Q2と、ゲートが情報伝達活性化信号φDTK−ドレイ
ンがMI 5FET Q 1 、 Q zのンースにそ
れぞれ接続された第3.第4のMISFETQs 、Q
4 と、入力がMISFETQ8.Q4 のンースに出
力がデータ読出し回路16にそれぞれ接続されたMIS
TQ、。
Qaからなる7す、グア0.グ回路15とを含んでいる
。なおMISFETQI〜Q6はNチャネル型である。
ディジ、ト線情報伝達回路に要求される機能としては、
ディジット線情報伝達回路の動作によってディジ、ト線
へ影響を与えることがなく、逆にディジット線の動作に
よってディジット線情報伝達回路が影響を受けることが
必要である。又データの読出しに、通常のRAS、CA
Sによるアクセスとは独立であるので、データの蓄積機
能が必要である。第1図のディジ、ト線情報伝達回路1
4においては、ディジット線への影響けMISFETQ
I 、Qx  のゲートヘディジット線り、Dを入力す
ることで防ぎ、ディジット線情報伝達回路14への影響
はMISFETQ3.Qaのゲートに伝達活性化信号φ
D丁を入力することで防ぎ、蓄積機能はMISFETQ
、、Q、で実現している。
情報伝達活性化信号φDTは、几As、CASとは独立
の外部よシ与えられるデータ伝達信号よ多発生する信号
で、ディジット線からデータを伝達する時のみ”H’レ
ベルにな9通常は1L″レベルである。情報伝達活性化
信号φDTが1H#レベルになると、MISFETQ、
、Q、  で構成された7す、グアc!、グ回路15の
節点Nl、N2はディジット線り、Dに対応した電位に
変化し、φDTがL”レベルになった後は次にφDTが
入力されるまでその電位をダイナミ、り的に維持する。
このフリッグ70.グ回路15の情報は高速データ読出
し回路16に入力され、その選択によシ出力Dout 
(功へ転送されて行く。
第3図は本発明の他の実施例を説明するためのダイナミ
ックRAMの要部を示す回路図である。
本実施例によるディジット線情報伝達回路14aが第1
図の実施例と異なる点は、第1図の7リツプ70,1回
路15に対して、本実施例の7リツプ70ッグ回路15
aは、節点Nl、N2にそれぞれンースが、電源VDD
にそれぞれゲートとドレインが接続されたNチャネル型
のMISFETQ、。
Q8を付加したことにある0かくして本実施例において
はスタティク的にデータを7リツプフロツグ回路15a
で維持できることになる0そしてこれ以外の動作は第1
図の場合と同じである0が得られる0かつ回路構成が簡
単でありマスクレイアウトが容易で、さらに直流のオン
−オン電流が流れないため消費電流が小さくなるという
効果が付加される。
なお、上記説明においてはメモリとしてダイナミックR
,AM、MI8FETとしてNチャネル型を取シ上げた
が、これはスタテイ、りR,AMについても又Pチャネ
ルfiMISFETについても同様である0 〔発明の効果〕 以上、詳細説明したとおり1本発明によれば、上記の手
段により、ディジット線と伝送回路間の相互干渉がなく
、ディジット情報が蓄えられ、しかもマスクレイアウト
上小さく、消費電にの小さいディジット線情報伝達回路
が得られる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を備えたダイナミックRAM
の要部を示す回路図、第2図はその動作波形図、第3図
は本発明の他の実施例を備えたダイナミックRAMの要
部を示す回路図である011・・・・・・メモリセル、
12・・・・・・タミーメモリセル、13・・・・・・
センスアン7’、14.14a・・・・・・ディジット
線情報伝達回路、15.15a・・・・・7リップフロ
ッグ回路、16・・・・・高速データ読出し回路、D、
D・・・・・ディジット線、Dout(S)・・・・・
・出力、活性化信号、φSム・・・・・・センスアンプ
活性化信号。 l〜A七ンズレ2ンラシみ十室イ14を遅ンPイシ  
1  ℃U 某3 舅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ゲートが1対の第1、第2のディジット線に一方の電
    極が電源にそれぞれ接続された第1、第2の絶縁ゲート
    型電界効果トランジスタと、ゲートが情報伝達活性化信
    号に一方の電極が前記第1、第2の絶縁ゲート型電界効
    果トランジスタの他方の電極にそれぞれ接続された第3
    、第4の絶縁ゲート型電界効果トランジスタと、入力が
    前記第3、第4の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの
    他方の電極に出力が高速データ読出し回路にそれぞれ接
    続されたフリップフロップ回路とを含むことを特徴とす
    るディジット線情報伝達回路。
JP59256115A 1984-12-04 1984-12-04 デイジツト線情報伝達回路 Pending JPS61134987A (ja)

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JP59256115A JPS61134987A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 デイジツト線情報伝達回路

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JP59256115A JPS61134987A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 デイジツト線情報伝達回路

Publications (1)

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JPS61134987A true JPS61134987A (ja) 1986-06-23

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ID=17288101

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59256115A Pending JPS61134987A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 デイジツト線情報伝達回路

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JP (1) JPS61134987A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03142780A (ja) * 1989-10-27 1991-06-18 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体記憶回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03142780A (ja) * 1989-10-27 1991-06-18 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体記憶回路

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