JPS61134669A - 化学分析装置 - Google Patents
化学分析装置Info
- Publication number
- JPS61134669A JPS61134669A JP25678784A JP25678784A JPS61134669A JP S61134669 A JPS61134669 A JP S61134669A JP 25678784 A JP25678784 A JP 25678784A JP 25678784 A JP25678784 A JP 25678784A JP S61134669 A JPS61134669 A JP S61134669A
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- Japan
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- hole
- sampling
- rotating body
- light
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/251—Colorimeters; Construction thereof
- G01N21/253—Colorimeters; Construction thereof for batch operation, i.e. multisample apparatus
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はコンパクト化を計った化学分析装置に関する。
[従来の伎術]
最近、連続的且つ迅速な分析を可能とした自動化学分析
装置等用回転反応器が開発されている。
装置等用回転反応器が開発されている。
該反応器は、第4図に示すように、2つの固定体S1と
82に挾まれ間歇的に回転する回転体Rの周りに、複数
の反応容器RA1.RA2 、RA3 。
82に挾まれ間歇的に回転する回転体Rの周りに、複数
の反応容器RA1.RA2 、RA3 。
・・・・・・・・・(RAz 、RA3・・・・・・は
図示せず)を支持部材1」、H−を介して取り付け、該
反応容器の上下夫々と回転体Rに設けられた貫通孔RF
+ t 。
図示せず)を支持部材1」、H−を介して取り付け、該
反応容器の上下夫々と回転体Rに設けられた貫通孔RF
+ t 。
RF+ z 、RFz 1.RFz z 、・・・・・
・・・・(RFzl、RF22は図示せず)をチューブ
T+ + 、 TI 2 % Tz 1. T22・・
・・・・(Tz 1.T22・・・・・・は図示せず)
で繋いでいる。そして、回転体が停止する各特定の位置
で、該各回転体の貫通孔が、固定体Ss 、Szの各貫
通孔SFt 2 、SF22、SF21.SFz z
、・・・・・・<SFs t 、SFz z、・・・・
・・は図示せず)に繋がる様に回転させ、各特定の位置
で、固定体の貫通孔から、回転体の貫通孔、チューブを
通じて、サンプルを各反応管に導入したり、同様に固定
体の貫通孔から回転体の貫通孔、チューブを通じて反応
容器に試薬を導入したり、反応容器の両サイドに配置さ
れた光源(該光源りは実際には前記回転軸Oの上方に配
置されており、反射IMで該光源からの光を反射させて
反応容器RA+に導いている)と検出器りとにより反応
容器中の液の光学的測定を行なっている。
・・・・(RFzl、RF22は図示せず)をチューブ
T+ + 、 TI 2 % Tz 1. T22・・
・・・・(Tz 1.T22・・・・・・は図示せず)
で繋いでいる。そして、回転体が停止する各特定の位置
で、該各回転体の貫通孔が、固定体Ss 、Szの各貫
通孔SFt 2 、SF22、SF21.SFz z
、・・・・・・<SFs t 、SFz z、・・・・
・・は図示せず)に繋がる様に回転させ、各特定の位置
で、固定体の貫通孔から、回転体の貫通孔、チューブを
通じて、サンプルを各反応管に導入したり、同様に固定
体の貫通孔から回転体の貫通孔、チューブを通じて反応
容器に試薬を導入したり、反応容器の両サイドに配置さ
れた光源(該光源りは実際には前記回転軸Oの上方に配
置されており、反射IMで該光源からの光を反射させて
反応容器RA+に導いている)と検出器りとにより反応
容器中の液の光学的測定を行なっている。
し発明が解決しようとする問題点]
しかし乍ら、この様な化学分析用装置では、複数の反゛
応容器が支持体を介して回転体の周囲に取り付けられて
いる事、光学的測定を行なう場合、反応管内の光路長が
大きい程精度が向上するので、各反応容器のサイドの径
が大きくなるように該各反応容器は製作されている事か
ら、回転軸0に垂直な方向の該装置の大きさは相当大き
くなってしまう。
応容器が支持体を介して回転体の周囲に取り付けられて
いる事、光学的測定を行なう場合、反応管内の光路長が
大きい程精度が向上するので、各反応容器のサイドの径
が大きくなるように該各反応容器は製作されている事か
ら、回転軸0に垂直な方向の該装置の大きさは相当大き
くなってしまう。
本発明はこのような問題を解決する事を目的としたもの
である。
である。
[問題点を解決するための9手段]
本発明の化学分析装置は同−半径上に複数の貫通孔が開
けられた2つの固定体、該2つの固定体に挟まれ、周辺
部にホール体が開けられ、前記固定体と接する面の同−
半径上に複数の開口が開けられ、該開口と前記各ホール
体とを結ぶ貫通孔が開けられた回転体、該ホール体の両
端面にシールして配置された透明板、前記回転体を複数
の各特定位置に所定時間停止させつつ回転させる手段、
該各複数の特定位置の内戚る特定位置に位置するホール
体に該回転体の軸に平行な方向から光を照射する手段、
該ホール体を透過した光を検出するための検出器を具備
したものである。
けられた2つの固定体、該2つの固定体に挟まれ、周辺
部にホール体が開けられ、前記固定体と接する面の同−
半径上に複数の開口が開けられ、該開口と前記各ホール
体とを結ぶ貫通孔が開けられた回転体、該ホール体の両
端面にシールして配置された透明板、前記回転体を複数
の各特定位置に所定時間停止させつつ回転させる手段、
該各複数の特定位置の内戚る特定位置に位置するホール
体に該回転体の軸に平行な方向から光を照射する手段、
該ホール体を透過した光を検出するための検出器を具備
したものである。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示した化学分析装置の概略
図である。
図である。
図中1.2は第2図(a)、(。)に示す様に、 1
同−半径上に適宜な間隔をおいて4本の貫通孔1a、1
b、1c、1d、2a、2b、 2c、2dが開けられ
た円柱状の固定体である。3は該2つの固定体に挾まれ
た回転体で1回転軸4の回転に追従して回転する。該回
転体の外周に近い部分に適宜な間隔をおいて微小なサン
プリングホールSH+ 、SHz 、SHs 、SH4
、SHs (但し、SH3、SH4、SHsは示して
いない)が開けられている。又、該回転体の各固定体と
接する各面には、第2図(b)に示すように、前記固定
体と接する各面の同−半径上に開口K 11* K l
2、Kz 1. K2 z 、 K3 r 、 K3
g 、K4 i 、 K42 N Ks 1* Ks
2 (但しに31* Ka 2 、K4+ 、に4
z 、Ks 1.Ks 2は示していない)が開けら
れている。そして、更に、該回転体には、開口に++
とサンプリングホールSH+の一方の端部に開けられた
穴A++を接続する貫通孔H11、開口KHzとサンプ
リングホールSH+の他方の端部に設けられた穴Adz
を接続する貫通孔H12、開口に21 とサンプリング
ホールSH2の一方の端部に間けられた穴A21を接続
する貫通孔H21、開口に22とサンプリングホールS
H2の他方の端部に開けられた穴A22を接続する貫通
孔H22、開口に31 とサンプリングホールSHsの
一方の端部に開けられた穴A31を接続する貫通孔H3
1、開口に32とサンプリングホールSH3の他方の端
部に開けられた穴A32を接続する貫通孔H32、開口
に41とサンプリングホールSH4の一方の端部に開け
られた穴A41を接続する貫通孔H41s開口に4Zと
サンプリングホールSH4の他方の端部に開けられた穴
A42を接続する貫通孔H42、開口Kstとサンプリ
ングホールSHsの一方の端部に開けられた穴As1を
接続する貫通孔H51%開口Ks2とサンプリン−ホー
ルSHsの他方の端部に開けられた穴AS2を接続する
貫通孔Hsz(但し、貫通孔H3t、H3z、H*t+
H+z+H’jt+H52は示していない)・・・・・
・・・・が夫々開けられている。回転体3に設けられた
サンプリングホールの上端部と下端部には光源からの光
を通過させるようなガラス5.5′が設けられている。
同−半径上に適宜な間隔をおいて4本の貫通孔1a、1
b、1c、1d、2a、2b、 2c、2dが開けられ
た円柱状の固定体である。3は該2つの固定体に挾まれ
た回転体で1回転軸4の回転に追従して回転する。該回
転体の外周に近い部分に適宜な間隔をおいて微小なサン
プリングホールSH+ 、SHz 、SHs 、SH4
、SHs (但し、SH3、SH4、SHsは示して
いない)が開けられている。又、該回転体の各固定体と
接する各面には、第2図(b)に示すように、前記固定
体と接する各面の同−半径上に開口K 11* K l
2、Kz 1. K2 z 、 K3 r 、 K3
g 、K4 i 、 K42 N Ks 1* Ks
2 (但しに31* Ka 2 、K4+ 、に4
z 、Ks 1.Ks 2は示していない)が開けら
れている。そして、更に、該回転体には、開口に++
とサンプリングホールSH+の一方の端部に開けられた
穴A++を接続する貫通孔H11、開口KHzとサンプ
リングホールSH+の他方の端部に設けられた穴Adz
を接続する貫通孔H12、開口に21 とサンプリング
ホールSH2の一方の端部に間けられた穴A21を接続
する貫通孔H21、開口に22とサンプリングホールS
H2の他方の端部に開けられた穴A22を接続する貫通
孔H22、開口に31 とサンプリングホールSHsの
一方の端部に開けられた穴A31を接続する貫通孔H3
1、開口に32とサンプリングホールSH3の他方の端
部に開けられた穴A32を接続する貫通孔H32、開口
に41とサンプリングホールSH4の一方の端部に開け
られた穴A41を接続する貫通孔H41s開口に4Zと
サンプリングホールSH4の他方の端部に開けられた穴
A42を接続する貫通孔H42、開口Kstとサンプリ
ングホールSHsの一方の端部に開けられた穴As1を
接続する貫通孔H51%開口Ks2とサンプリン−ホー
ルSHsの他方の端部に開けられた穴AS2を接続する
貫通孔Hsz(但し、貫通孔H3t、H3z、H*t+
H+z+H’jt+H52は示していない)・・・・・
・・・・が夫々開けられている。回転体3に設けられた
サンプリングホールの上端部と下端部には光源からの光
を通過させるようなガラス5.5′が設けられている。
該回転体は制御装置(図示せず)の指令により回転する
回転軸4に追従して回転するのであるが、第1図(b)
に示す様に、各サンプリングホールはA、B、C,D、
Eの各位置に適宜時間止まりつつ回転する。該A、B、
C,D、Eの位置は、夫々洗浄及びサンプリング位置、
試薬導入位置。
回転軸4に追従して回転するのであるが、第1図(b)
に示す様に、各サンプリングホールはA、B、C,D、
Eの各位置に適宜時間止まりつつ回転する。該A、B、
C,D、Eの位置は、夫々洗浄及びサンプリング位置、
試薬導入位置。
撹拌位置、測定位置、排液位置である。
前記各位置において、各サンプリングホールの各上面と
下面の開口(K+ 1.に+ z 、に2 t 。
下面の開口(K+ 1.に+ z 、に2 t 。
K22、・・・・・・・・・)と該回転体に接する2つ
の固定体の各貫通孔の一方の開口が一致する。第3図(
a)に示す如く、Aの位置における固定体1の貫通孔1
aの近傍には、該貫通孔1aの他の開口と繋がったサン
プリングポンプSPと、該ポンプに繋がった廃液槽6が
、又、固定体2の貫通孔2aの近傍には、該貫通孔2a
の他の開口と繋がったピペット駆1llIll構7、該
駆動機構により上下左右に適宜移動されるピペット8、
複数のサンプル容器9a 、 9b 、・・・・・・及
び洗浄液槽10が夫々配置されている。第3図(b)に
示す如く、Bの位置における固定体1の貫通孔1bの近
傍には、該貫通孔1bの他方の開口に繋がった試薬ポン
プLPが、又、固定体2の貫通孔2bの近傍には、該貫
通孔2bに繋がったピペット11と試薬容器12が夫々
配置されている。第3図(C)に示す如く、Cの位置に
おける固定体1の貫通孔1Cの近傍には、該貫通孔1C
に繋がった撹拌ポンプ13が配置されている。第3図(
d )に示す如く、Dの位置における回転体3のサンプ
リングホールの真上には光源14、真下には検出器15
が夫々配置されている。第3図(e )に示す如く、E
の位置における固定体1の貫通孔1dの近傍には、該貫
通孔1dに繋がった排液ポンプHPと該ポンプに繋がっ
た洗浄液槽16、又、固定体2の貫通孔2dの近傍には
、該貫通孔2dに繋がった廃液槽17が夫々配置されて
いる。
の固定体の各貫通孔の一方の開口が一致する。第3図(
a)に示す如く、Aの位置における固定体1の貫通孔1
aの近傍には、該貫通孔1aの他の開口と繋がったサン
プリングポンプSPと、該ポンプに繋がった廃液槽6が
、又、固定体2の貫通孔2aの近傍には、該貫通孔2a
の他の開口と繋がったピペット駆1llIll構7、該
駆動機構により上下左右に適宜移動されるピペット8、
複数のサンプル容器9a 、 9b 、・・・・・・及
び洗浄液槽10が夫々配置されている。第3図(b)に
示す如く、Bの位置における固定体1の貫通孔1bの近
傍には、該貫通孔1bの他方の開口に繋がった試薬ポン
プLPが、又、固定体2の貫通孔2bの近傍には、該貫
通孔2bに繋がったピペット11と試薬容器12が夫々
配置されている。第3図(C)に示す如く、Cの位置に
おける固定体1の貫通孔1Cの近傍には、該貫通孔1C
に繋がった撹拌ポンプ13が配置されている。第3図(
d )に示す如く、Dの位置における回転体3のサンプ
リングホールの真上には光源14、真下には検出器15
が夫々配置されている。第3図(e )に示す如く、E
の位置における固定体1の貫通孔1dの近傍には、該貫
通孔1dに繋がった排液ポンプHPと該ポンプに繋がっ
た洗浄液槽16、又、固定体2の貫通孔2dの近傍には
、該貫通孔2dに繋がった廃液槽17が夫々配置されて
いる。
斯くの如き装置において、成るサンプリングホールSH
+が回転体3の回転によりAの位置に来て所定時間停止
する。該Aの位置において、ビペ 1ツト8は
駆動機構7により洗浄液槽10に挿入される。そして、
サンプリングポンプSPの作動により、洗浄液が貫通孔
2a * Hs z *穴A Iz *サンプリングホ
ールSH1,穴Att、貫通孔H11゜1aを介して廃
液槽6に排液される。この結果、サンプリングラインが
洗浄される。次に、ピペット8はサンプル容器9a内に
挿入され、前記サンプリングポンプSPの作動により、
所定微小1のサンプルが貫通孔H1z内に導入される。
+が回転体3の回転によりAの位置に来て所定時間停止
する。該Aの位置において、ビペ 1ツト8は
駆動機構7により洗浄液槽10に挿入される。そして、
サンプリングポンプSPの作動により、洗浄液が貫通孔
2a * Hs z *穴A Iz *サンプリングホ
ールSH1,穴Att、貫通孔H11゜1aを介して廃
液槽6に排液される。この結果、サンプリングラインが
洗浄される。次に、ピペット8はサンプル容器9a内に
挿入され、前記サンプリングポンプSPの作動により、
所定微小1のサンプルが貫通孔H1z内に導入される。
該導入後、回転体3の回転により該サンプルホールが8
の位置に来て所定時間停止する。該Bの位置において、
試薬ポンプLPの作動により、試薬容器12の試薬を貫
通孔2blC導入し、前記貫通孔HI3内のサンプルと
共にサンプリングホールSH+内に送り込む。該試薬導
入後、回転体3の回転により、該サンプリングホールS
H+がCの位置に来て所定時間停止する。該Cの位置に
おいて、撹拌ポンプ13を作動させて(プランジャをシ
リンダー内で適宜量往復移動させて)、貫通孔20 、
Ht 21穴A12.サンプリングホールSH+、穴
A ls +貫通孔Ht+、10のライン内において、
サンプルと試薬の混合液を往復させ、充分に撹拌する。
の位置に来て所定時間停止する。該Bの位置において、
試薬ポンプLPの作動により、試薬容器12の試薬を貫
通孔2blC導入し、前記貫通孔HI3内のサンプルと
共にサンプリングホールSH+内に送り込む。該試薬導
入後、回転体3の回転により、該サンプリングホールS
H+がCの位置に来て所定時間停止する。該Cの位置に
おいて、撹拌ポンプ13を作動させて(プランジャをシ
リンダー内で適宜量往復移動させて)、貫通孔20 、
Ht 21穴A12.サンプリングホールSH+、穴
A ls +貫通孔Ht+、10のライン内において、
サンプルと試薬の混合液を往復させ、充分に撹拌する。
該撹拌後、回転体3の回転により該サンプリングホール
SH+がDの位置に来て所定時間停止する。該りの位置
において、サンプリングホールSH+の真上に配置され
た光源14と検出器15により、該サンプリングホール
内に収容された反応液の吸光度が測定される。該検出器
15で検出された反応器の吸光度は表示装置(図示せず
)に送られる。該測定後、回転体3の回転により、該サ
ンプリングホーSHsがEの位置に来て所定時間停止す
る。該Eの位置において、排液ポンプHPの作動により
、該サンプリングホールSH+内の反応液は、洗浄液槽
の洗浄液と共に貫通孔1d、H+t、穴A11.サンプ
リングホールSH+ 、穴A122貫通孔H+ 2 、
2dのラインを通じて廃液槽17に排液される。該排液
後、該サンプリングホールSH1は回転体3の回転によ
り、始めのAの位置に来て、ここで所定時間停止する。
SH+がDの位置に来て所定時間停止する。該りの位置
において、サンプリングホールSH+の真上に配置され
た光源14と検出器15により、該サンプリングホール
内に収容された反応液の吸光度が測定される。該検出器
15で検出された反応器の吸光度は表示装置(図示せず
)に送られる。該測定後、回転体3の回転により、該サ
ンプリングホーSHsがEの位置に来て所定時間停止す
る。該Eの位置において、排液ポンプHPの作動により
、該サンプリングホールSH+内の反応液は、洗浄液槽
の洗浄液と共に貫通孔1d、H+t、穴A11.サンプ
リングホールSH+ 、穴A122貫通孔H+ 2 、
2dのラインを通じて廃液槽17に排液される。該排液
後、該サンプリングホールSH1は回転体3の回転によ
り、始めのAの位置に来て、ここで所定時間停止する。
尚、前記説明ではサンプリングホールSH1に着目して
、各位置での動作を説明したが、全ての位置で同時に別
々のサンプリングホールが順次各位置に特有な操作が行
なわれる。尚、前記実施例では、回転体の内部に微小な
ホールを開けるように成したが、微小なホール状の部材
を回転体の周辺にシールして密着させるように成しても
よい。
、各位置での動作を説明したが、全ての位置で同時に別
々のサンプリングホールが順次各位置に特有な操作が行
なわれる。尚、前記実施例では、回転体の内部に微小な
ホールを開けるように成したが、微小なホール状の部材
を回転体の周辺にシールして密着させるように成しても
よい。
又、ホール体は必ずしも微量な液を保持するものである
必要はなく、第4図に示す如き反応管状のものでふって
もよい。
必要はなく、第4図に示す如き反応管状のものでふって
もよい。
[発明の効果]
本発明によれば、反応液が入ったホール体に回転体の軸
に平行な方向から光を照射するようにしたので、こ航路
長をかせぐ為にホール体の径を大きくする必要がないた
め、回転軸に垂直な方向の装置の大きさが著しく小さく
なり、装置全体がコンパクト化する。
に平行な方向から光を照射するようにしたので、こ航路
長をかせぐ為にホール体の径を大きくする必要がないた
め、回転軸に垂直な方向の装置の大きさが著しく小さく
なり、装置全体がコンパクト化する。
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例として示した
化学分析装置の概略図、第2図(a 。 (b)、(C)はその一部詳細図、第3図(a)。 (b)、(c)、(d)、(e)は回転体の停止位置に
おける化学分析装置の一部構成とその動作、第4図は従
来の回転反応器の概略を示したものである。 1:、2:固定体 3:回転体 4:回転軸 5.5=ニガラス 6:、17:排液槽 7ニピペツト駆動機構 8.11:ピペット 9a 、 9b 、・・・・・弓サンプル容器10.1
6:洗浄液槽 12:試薬容器 13:管反ポンプ 14:光源 15:検出器 SHt 、SHz 、・・・・・・・・・・・・・・・
・・・:サンブリングホール
IAtt、Atz、Azx*Azz・・・・・弓穴1
a、lb、 2a、 2b、・・・・・・・・弓貫通孔
に1t + K22 、・・・・・・・・・:開口H+
r * Hlt * H2t * H
2z I・・・・・・・・:貫通孔 SP:サンプリングポンプ LP:試薬ポンプ HP:排液ポンプ
化学分析装置の概略図、第2図(a 。 (b)、(C)はその一部詳細図、第3図(a)。 (b)、(c)、(d)、(e)は回転体の停止位置に
おける化学分析装置の一部構成とその動作、第4図は従
来の回転反応器の概略を示したものである。 1:、2:固定体 3:回転体 4:回転軸 5.5=ニガラス 6:、17:排液槽 7ニピペツト駆動機構 8.11:ピペット 9a 、 9b 、・・・・・弓サンプル容器10.1
6:洗浄液槽 12:試薬容器 13:管反ポンプ 14:光源 15:検出器 SHt 、SHz 、・・・・・・・・・・・・・・・
・・・:サンブリングホール
IAtt、Atz、Azx*Azz・・・・・弓穴1
a、lb、 2a、 2b、・・・・・・・・弓貫通孔
に1t + K22 、・・・・・・・・・:開口H+
r * Hlt * H2t * H
2z I・・・・・・・・:貫通孔 SP:サンプリングポンプ LP:試薬ポンプ HP:排液ポンプ
Claims (1)
- 同一半径上に複数の貫通孔が開けられた2つの固定体、
該2つの固定体に挟まれ、周辺部にホール体が設けられ
、前記固定体と接する面の同一半径上に複数の開口が開
けられ、該開口と前記各ホール体とを結ぶ貫通孔が開け
られた回転体、該ホール体の両端面にシールして配置さ
れた透明板、前記回転体を複数の各特定位置に所定時間
停止させつつ回転させる手段、該特定位置の内一つの特
定位置に位置するホール体に該回転体の軸に平行な方向
から光を照射する手段、該ホール体を透過した光を検出
するための検出器を具備した化学分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25678784A JPS61134669A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 化学分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25678784A JPS61134669A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 化学分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134669A true JPS61134669A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17297438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25678784A Pending JPS61134669A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 化学分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61134669A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4920116A (ja) * | 1972-04-24 | 1974-02-22 | ||
JPS5653328U (ja) * | 1979-09-29 | 1981-05-11 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25678784A patent/JPS61134669A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4920116A (ja) * | 1972-04-24 | 1974-02-22 | ||
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