JPS61133942A - 感光性写真要素 - Google Patents

感光性写真要素

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Publication number
JPS61133942A
JPS61133942A JP59256219A JP25621984A JPS61133942A JP S61133942 A JPS61133942 A JP S61133942A JP 59256219 A JP59256219 A JP 59256219A JP 25621984 A JP25621984 A JP 25621984A JP S61133942 A JPS61133942 A JP S61133942A
Authority
JP
Japan
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group
compound
silver halide
methyl
silver
Prior art date
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Pending
Application number
JP59256219A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinao Ukai
利直 鵜飼
Hisashi Okada
久 岡田
Haruo Takei
武井 治夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP59256219A priority Critical patent/JPS61133942A/ja
Publication of JPS61133942A publication Critical patent/JPS61133942A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • G03C1/825Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by antireflection means or visible-light filtering means, e.g. antihalation
    • G03C1/83Organic dyestuffs therefor
    • G03C1/832Methine or polymethine dyes
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/08Sensitivity-increasing substances
    • G03C1/10Organic substances
    • G03C1/12Methine and polymethine dyes
    • G03C1/26Polymethine chain forming part of a heterocyclic ring

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明はメチ/染料を含有する感光性写真要素に関する
ものである。
(発明の背景) ハロゲン化銀感光材料においてノ・ロゲン化銀の固有感
度域以外に各種の染料全添加してその染料による分光増
感域金附与することはノ10ゲン化銀の感光域を拡大す
ることおよび感度を増大する友めの大切な技術である。
分光感度域を附与する几めに過去に種々の染料が開発さ
れているが、更に写真用として新規な染料を開発するこ
とは研究者の大切な使命である。
ま友、ハロゲン化銀感光材料には、鮮鋭度、色分解能向
上などの目的のため糧々のフィルター染料、アンチハレ
ーション用染料等が用いられているが、これらの目的の
九めに新たな染料を開発することも研究者の大切な使命
である。
(発明の目的) 本発明の目的は、感光性の改良され念感光性写真要素金
提供することにある。
本発明の他の目的は、分光増感しt感光性写真要素を提
供することにある。
本発明の他の目的は、鮮鋭度、色分解能などを改良した
感″/l、性写真要素を提供することにある。
本発明の他の目的は、現俸処理後のスティンの少ない感
光性写真要素を提供することにある。
(発明の構成) 本発明の上記諸口的は、支持体、ハロゲン化銀乳剤層お
よびその他の層よりなる感光性写真要素であって、次の
一般式(1)を有する化合物の少くとも一種を含有する
層を少くとも一層含むことによって達成され友。
一般式(1) 式中、 n、mは、互いに同一ま九は異なっていてもよ<、’%
 ’%  2またはJを表わす。但しnとmが同時にO
にはならない。
pl qは、互いに同一を次は異なっていてもよく、O
ま友はlを表わす。
Lは、メチン基または置換メチン基を表わす。
R,、Rzは互いに同一または異っていてもよく、置換
、未置換のアルキル基を表わす。
R3、R4は同一または異っていてもよく、水素原子、
アルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシ基、置換もしく
は未置換のアミン基またはノーロゲン原子を表わし、ま
fcR,3と[(+4で縮合を員環を形成してもよい。
Z、Z/は互いに同一または異っていてもよくj員環ま
たは乙員環を形成するに必要な非金属原子群を表わし、
それらの環は置換基を有していてもよく、ま几他の環と
縮合していてもよい。
Xeはアニオンを表わす。rはli友は2を表わし、染
料が分子内塩を形成するときは「はlである。
一般式〔I〕で表わされる化合物の各置換基は次に示す
置換基が好ましい。
即ちR工、FL2は、互いに同一または異っていても二
く、炭素数7r以下の無置換アルキル基(例えばメチル
基、エチル基、プロピル基、グチル基、ペンチル基、オ
クチル基、デシル基、ドデシル基、オフタデクル基、ビ
ニルメチル基、シクロヘキシル基など)ま几は置換アル
キル基(置換基として例えば、カルボキシ基、スルホ基
、シアノ基、ハロゲン原子(flIえばフッ素原子、塩
素原子、臭素原子である。)、ヒドロキシ基、炭素数を
以下のアルコキシカルボニル基(例えばメトキシカルゼ
ニル基、エトキシカルボニル基、フェノキシカルボニル
基、ベンジルオキシカルボニル基など)、炭素数を以下
のアルコキシ基(例えばメトキシ基、エトキシ基、(ン
ジルオキシ基、フェネチルオキシ基など)、炭素数io
以下の単環式のアリールオキシ基(例えばフェノキシ基
、p−トリルオキシ基など)、炭素数3以下のアシルオ
キシ基(例えばアセチルオキシ基、プロピオニルオキシ
基など)、炭素数を以下のアシル基(例えばアセチル基
、プロピオニル基、ベンゾイル基、メシル基など)、カ
ルバモイル基(例えばカルパモイル基、N、N−ジメチ
ルカル、(モイル基、モルホリノカルボニル基、ピペリ
ジ7カルボニル基ナト)、スルファモイル基〔例えハス
ルファモイル基、N、N−ジメチルスルファモイル基、
モルホリノスルホニル基、ピペリジノスルホニル基など
〕、炭素数IO以下のアリール基(例えばフェニル基、
≠−クロルフェニル基、弘−メチルフェニル基、α−ナ
フチル基など)などで置換された炭素数lr以下のアル
キル基1が好ましい。
Lはメチン基ま九は置換メチン基金表わし、メチン基の
置換基としては、炭素数7から弘までのアルキル基(例
えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、など
)、炭素数7からIOまでのアリール基、置換アルキル
基(例えばベンジル基、フェネチル基、3−フェニルプ
ロピル基、弘−フェニルブチ°ル基など)、炭素数tか
らioのアリール基(例えばフェニル基、ナフチル基な
ど)が好ましい。
ま之、メチレン基間でトリメチレン基で架橋レメチVノ
鎖上に炭素6員環を形成するのも好ましい。
R3、R14のアルキル基としては炭素数lから≠まで
の低級アルギル基(例えばメチル基、エチル基、イソプ
ロピル基、ブチル基等)が好ましく、アルコキシ基につ
いては炭素数7から≠までのアルコキシ基(例えばメト
、+シ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基等)
が好ましい。
R3、R4の無置換ま次は置換アミノ基としてま友は異
っていてもよく、水素原子、炭素数l〜≠の低級アルキ
ル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基等) 炭素数コ〜tのアシル基(例えばアセチル基、プロピオ
ニル基、ベンゾイル基など)が好ましい。
まt&  と比、6が互いに連結し、j員環ま几はt員
環を形成するのも好ましい。更に、R15及び/または
a工、はベンゾピリリクム環のベンゼン環と結合して縮
合環を形成してもよい。
Zはj負、乙員WI金形成するに必要な非金属原子群金
表わし、その環は例えばチアゾール核(例えばチアゾー
ル、μmメチルチアゾール、≠−フェニルチアゾール、
!−メチルチアゾール、!−フェニルチアゾール、φ、
j−ジメチルチアゾール、≠l!lジーェニルチアゾー
ル、lk、(2−チェニル)チアゾール等)、ベンゾチ
アゾール核(例えばベンゾチアゾール、≠−クロロベン
ゾチアゾール、!−クロロベンゾチアゾール、t−クロ
ロベンゾチアゾール、7−クロロベンゾチアゾール、≠
−メチ少ベンゾチアゾール、j−メチル・ベンゾチアゾ
ール、t−メチルベンゾチアゾール、!−プロモベ/ゾ
チアゾール、t−ブロモベンゾチアゾール、!−トリフ
ルオロメチルベンゾチアゾール、j−フェニルベンゾチ
アゾール、≠−メトキシベンゾチアゾール、!−メtl
シ(ンゾチアゾール、6−メチルベンゾチアゾール、!
−カルボキシベ/ゾチアゾール、j−シアノベンゾチア
ゾール、j−フルオロベンゾチアゾール、j−エトキシ
ベンゾチアゾール、テトラヒドロベンゾチアゾール、!
、6−シメトキシベンゾチアゾール、!−ヒトへキシベ
ンゾチアゾール、4−ヒドロキシベンゾチアゾール等)
、ナフトチアゾール核(例えばナフト−(/、コーd〕
チアゾール、ナツト〔コ、/−d)チアゾール、ナフト
〔λ。
J−d)チアゾール、!−メトキシナフト〔λ。
/−d〕チアゾール、!−エトギシナ7ト〔コ。
/−d)チアゾール、r−メトキシナフト(/。
J−d)チアゾール、7−メトキシナフト〔/8λ−d
 )チアゾール等)、オキサゾール核(例えば弘−メチ
ルオキサゾール、よ−メチルオキサゾール、μmフェニ
ルオキサゾール、≠、j−ジフエそルオキサゾール、≠
−エチルオキサゾール、弘、j−ジメチルオキサゾール
、j−フェニルオキサゾール等)、ベンゾオキサゾール
核(例えばベンゾオキサゾール、j−クロロベンジオ中
すシ”、’  )fルベンゾオ中すゾール、j−7mニ
ルベンゾオキサゾール、6−メチルベンゾオキサゾール
、j、≦lジメチルベンゾオキサゾール、44、A−ジ
メチルベンゾオキサゾール、!−メトキンベンゾオキサ
ゾール、j−エトキシベンゾオキサゾール、!−フルオ
ロベンゾオキサゾール、t−メトキシベンゾオキサゾー
ル、j−ヒドロキシベンゾオキサゾール、乙−ヒドロキ
シベンゾオキサゾール等)、ナフトオキサゾール核(例
えばす7トC/ 、コーd〕オキサゾール、ナツト〔コ
/−d)オキサゾール、ナフト〔コ、J−d)オキサゾ
ール等)、セレナゾール核(例えばセレナゾール、≠−
メチルセVナゾール、弘−フェニルセンナゾール、44
.j−ジフェニルセンナゾール等)、へ/ソセレナゾー
ル核(例えばベンゾセレナゾール、!−クロロベンゾセ
レナゾール、ターメチルベンゾセレナゾール、!−メト
キクベ/ゾセレナソール、!−フェニルベンゾセレナゾ
ール等)、ナフトセレナゾール核〔例えばナフ)(/。
コーd〕セレナゾール、ナツト〔コ、/−d)セレナゾ
ール、ナツト〔コ、j−d)セレナゾール等〕、イミダ
ゾール核(例えばl−エチルイミダゾール、l−ベンジ
ルイミダゾール等)、ベンゾイミダゾール核(例えば/
、J−ジエチルベンゾイミダゾール、7.3−ジエチル
−j、乙−ジクロロベンゾイミタソール、l、3−ジエ
チル−よ−トリフルオロメチル−t−クロロベンゾイミ
ダゾール、1.3−ジエチル−!−シアノーt−クロロ
ベンゾイミダン゛−ル等ン、ナフトイミダゾール核(例
えば/H−ナフト〔コ、j−d)イミダゾール等)、チ
アゾリン核(例えばチアゾリン、φ−メチルチアゾリン
、φ−フェニルチアシリy等)、イミダゾキノリ/核(
例えば/H−イミダ゛ゾ〔弘、z−b)キノリン等)、
イミダゾ〔弘。
j−b)=ll’ノキサリン核(例えば1 、3−シz
チルイミダゾ〔φ、j−b)=?ノキサリン、1.3−
ジアリルイミダゾCμ、j−b)−1f’ノ午サリン、
1、J−ジフェニルイミダゾ(a、r−b)キノキサリ
ン、t−クロロ−/、J−ジエチル−イミダゾc≠、t
−b)キノキサリン、6−クロロ−7j3−ジアリルイ
ミダゾ〔弘、r−b)キノキナリン、!、7−−)クロ
ロ−/、J−ジフェニルイミダゾ〔弘、j−b)キノキ
サリン等)、オキサシリ/核(例えば!、!−ジメチル
オキテゾリン等)、インオキサゾール核(例えばj−メ
チルイソオキサゾール等)、ペンゾイソオΦサゾール核
(例工ばベンゾインオキサゾール等)、J、J−ジアル
キルインドレニン核(例えばJ、J−ジメチルインドノ
ニン、!、3.!−1−リメチルインドレニン、!−ク
ロローJ 、 J−)メチルインドレニン、!−エトキ
シカルボニルー3,3−ジメチルインドレニン等)、λ
−ピリジン核(例えばピリジン、!−メチルピリジン等
)、弘−ピリジン核(例えばピリジン等)、λ−キノリ
ン核(例えば6−ニトキ7キノリン、4−エチルキノリ
ン、≦−クロロキノリン、?−フルオロキノリンなど)
、≠−ヤノリン核(例えばj−メチルキノリン、t−フ
ルオロキノリ/、6−クロロキノリン等)、l−イソキ
ノリン核(例えばイソキノリン等)が好ましい。
Xeはアニオンt−表1わし、°具体的には、クロリド
、プロばド、ヨーシト、チオシアナート、パークロラー
″ト、パラトルエンスルホナート、テトラフロロボラー
トが好ましい。
以下に本発明による一般式〔【〕で表わされる化合物の
具体例を記すが、これのみに限定されるものではない。
化合物−/ to4e 化合物−2 化合物−3 化合物−≠ αo4e 化合物−! 化合物−7 化合物−! 化合物−デ 化合物−i。
化合物−// 化合物−l− 化合物−13 化合物−74c 化合物−l! 化合物−/j 化合物−17 化合物−19 化合物−コO 化合物−λl 化合物−ココ 化合物−23 化合物−コ≠ 化合物−コ! 化合物−,26 αo4e 化合物−17 Of−1α04d 化合物−コl 化合物−2F 化合物−JO 化合物−J/ 化合物−JJ 化合物−JJ 化合物−J4c ;3ダ 化合物−と噛 化合物−38 一般式CDに示す化合物は程々の合成法により合成する
ことができるが、例えば以下の反応式に示すように、活
性メチル基を有する複素環四級塩誘導体と弘−メチルチ
オクマリン誘導体との反応によシ得た中間体(A)と中
間体CB)との反応により合成することができる。
中間体〔人〕 (X、e)r+、 中間体CB) 上式中、Yは色素合成を行う際によく用いられる脱離基
を表わし、例えばノーロゲン原子(例えば塩素原子など
)、置換アミノ基(例えばN−アセチルアニリノ基、ジ
メチルアミノ基など)、置換メルカプト基(例えばメチ
ルチオ基、エテルチオ基、3−スルホゾロピルチオ基、
≠−スルホブチルチオ基など)、スルホナート基、アル
コキシ基(例えばメト午7基、エトキシ基、フエノギシ
基など)などがあげられる。
X e、X2eはアニオンを表わす。
0、 2、r3は1まtはコを表わし、分子が分子内塩
を形成するときはlである。
a2、&、、al、EL、、 Z、 Z/、n、m。
pS Qは一般式〔I〕で説明し友ものと同意義である
また上に記し次合成方法以外に例えば米国特許第J、1
11.lOr号く記載された方法、Ukr、Khim、
Zh、u 4巻2号りt!頁〜り71員(/ 910年
)に記載され九方法等を用いて合成することができろ。
次に本発明の一般式(1)で表わされる化合物の合成例
を以下の合成例により詳細に説明する。
合成例−1(中間体(A)の合成) 1−(1)  J−エチル−1−((亭−メチル−2H
−クロメンーコーイリデン)メチル1ベンゾチアゾリク
ム /櫂−クロラート 3−エチルーコーメチルベンゾチアゾリウムp−)ルエ
ンスルホナート/7Jfとび一メチルテオクマリ71.
tft−1jO’Cで1j時間加熱反応後、反応混合物
にメタノール20w1次いでアセトン≠O−を加え、均
一溶液とし友。室温まで冷却後toチ過塩素酸/j、7
ft−加え、室温下撹拌すると結晶が析出し友。結晶t
−F取し、少量のアセトンで洗つtのち室温下メタノー
ルー〇−ア七トンuostの混合溶媒中に結晶を加え、
SO,分攪拌後P取し、アセトンで洗うと目的物t。
!fを得友。(収率440−) 褐色結晶 mp2IO’c以上(分屏)1−(2)j−
)リフルオロメチル−J−エチル−2−【(弘−メチル
−λH−クロメンーコーイリデン)メチルl−ベンゾチ
アゾリウム p−)ルエンスルホナート !−トリフルオロメチル−3−エチルーコーメチルヘ/
ソチアゾリクム p−トルエンスルホナートコ、37f
と弘−メチルチオクマリン1.0ft−1!011Cで
一〇時間加熱反応後、反応混合物にメタノール20w1
次いでアセトンlOd。
酢酸エチル10m1t−加え、均一溶液とした。室温ま
で冷却すると結晶が析出し友。結晶t−F取し、少量の
アセトンで洗浄しt後、室温下メタノール10d、アセ
トンio、z、酢酸エチル20dの混合溶媒中に結晶を
加え、参〇分攪拌後、戸数し、アセト/で洗うと目的物
1.u7ff得几。(収率lぶ%) 褐色結晶 mpコ7コ〜273°C(分解)1−(3)
  j−クロロ−3−エチル−ヨー((≠−゛メチルー
コH−クロメ/−コーイリデン)メチル1−ベンゾチア
ゾリウム p−トルエンスルホナート !−クロロー3−エチルーコーメチルベンゾチ7/リク
ム p−トルエンスルホナート11.lfと’に−fi
fkfyF?マリyj 、1ft−110°Cで23時
間加熱反応後、反応混合物にメタノールコ!耐1次いで
アセトン!0−1酢酸エチルl!O−を加え、室温まで
冷却すると結晶が析出した。
結晶t−F取し、少量のアセトンで洗浄しt後、室温下
メタノールコjml、アセトンsow、酢Hエチル/j
udo混合溶媒中に結晶を加え、20分攪拌後、−取し
、アセトンで洗うと目的物7.2ft−得た。(収量 
12%) 褐色結晶 m p J r J 〜J t J °C(
分解)1−(4)j−メチル−3−エチル−ヨー((4
’−メチルーコH−クロメンーコーイリデン)メチル1
ノ(ンゾチアゾリウム パークロラート !−メチルー3−エチルーコーメチルベ/ゾチ7 / 
IJクム P−)−ルエンスルホナート2 、072と
弘−メチルチオクマリン/、Off/!O’Cで2ノ時
間加熱反応後、反応混合物にメタノール10d、次いで
アセトン10.l、酢酸エチル20Hlt−加え、室温
まで冷却すると結晶か析出した。
結晶tP取し、少量のアセトンで洗浄しt後、室温下、
メタノール40w1.次いでアセトンIA08を金加え
均一溶液とし友。ここに4o%過塩素酸jff加え、室
温で30分攪拌後、析出しt結晶tF取し、アセトンで
洗うと目的物1.弘Aft−得次。(収率 jj%) 褐色結晶 mp270〜.27j’C(分解)1−(5
)j−メトキシ−3−二チルーλ−((≠−メチルーコ
H−クロメン〜2−イリデン)メチル1ペンゾチアゾリ
クムヨージド !−メトキシー3−エチルーコーメチルベンゾチア/I
Jウム p−トルエンスルホナートコ、lj2と弘−メ
チルチオクマリン1.Off/j00Cで20時間加熱
反応後、反応混合物にメタノールl!露j1 アセトン
/2g1t−加え、均一溶液としtoこの溶液にヨク化
ナトリウム/、7f(アセトン!震を溶液)t−滴下し
、室温下撹拌すると結晶が析出し友。結晶t−F取し、
少量のアセトンで洗浄しt後、室温下水−〇1d中に結
晶を加え15分攪拌後、戸数し、アセトンで洗うと目的
物l。
Oコ1t−得友。(収’4  JIS)褐色結晶 mp
ココアj 〜J 744°C(分解〕1−(6)J−エ
チル−λ−【(弘−メチルーコH−クロメンー2−イリ
デン)メチル1−ナフト〔コ、/−d)チアゾリクム ヨージド 3−エチル−λ−メチルナフト(2,/−d)テアゾリ
クムヨージドコ、コアfと≠−メチルチオクマリyi 
、att−iza ’cで27時間加熱反応後、反応混
合物にメタノールtysl、次いでアセトン/λ舅11
加え均一溶液とし皮。この溶液にヨウ化ナトリウム/、
7fC水rml溶液)を滴下し、室温下1時間攪拌する
と結晶が析出し友。結晶t−F取し、少量のアセトンで
洗浄しt後、室温下水/jml、アセトンl!dの混合
溶媒中に結晶を加え、73分攪拌後、F取し、アセトン
で洗う、 と、目的物0.lft−得7t、 (収率 
JIS)褐色結晶 m p J t 060以上(分解
)1−(7)  J−:f−チル−J−[(4’−19
に−J)l−クロメン−ヨーイリデン)メチル1す7)
(/ 、コーd〕チアゾリクム ヨーシト 3−エチル−2−メチルナフト(/、コーd〕チアゾリ
ウムヨーシト2.27fと弘−メチルチオクマリン/、
Ofから/−(6)と同様な方法で目的物0.Offを
得几。(収率 3.!チ)褐色結晶 m p /弘O〜
/弘λ’c(分解)合成例 2 (化会物−7) ヨー〔(3−エチルーコ(3H)−ベンゾテアソリニリ
テン)メチル)−44−(J−(J−エチル−2(3H
)−ベンゾチアゾリニリデン)プロベニル)−t、+−
ベンゾピリリウムパークロラート 3−エチル−λ−((≠−メチルーコH−クロメンーコ
ーイリデン)メチル)−ペンゾテアゾリクムパークロラ
ートλ、Ifとコー(コーアセトアニリドビニル)−3
−エチルベンゾチアゾリウムヨージドJ、0ft−エタ
ノールizo肩lに加え、加熱還流後、トリエチルアミ
ン4gJt−加えた。lj分間反応後室温まで冷却し、
析出し次結晶t”F取し−aQ得られた粗結晶をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒:メタノール
/クロロホルム=//r)により精製後さらにメタノー
ル/クロロホルム=2/rから再結晶(2回)t−行な
い目的物1.7ttl−得几。暗輝褐色結晶、収率≠3
チ、融点コ≦θ〜コtコ’C(分解)、メタノール  
         メタノールλmaX   ” ”m
%  ’ma K  ’ −”×o5 合成例 3 (化合物−4) コー((J−エチルーコ(JH)−ベンゾチアゾリニリ
デン)メチル)−4’−(J−(J−エチルナフト(/
、J−d)−チアゾリニリデン)プロペニル)−7,4
−ペンゾピリリクムパークロラート 3−エチル−2−((≠−メチルーλi(−クロメンー
コーイリデン)メチル1ベンゾチアゾリウムパークロラ
ート3.01とコー(λ−アセトアニリドビニル)−3
−エチルナフト(/、2−d)チアゾリウム p−トル
エンスルホナート3.221!:エタノールi z O
mlに加え、加熱還流後、トリエチルアミンAxlf加
えた。/!分間反応後、室温まで冷却し、析出し友結晶
f:P取した。得られた粗結晶をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒:メタノール/クロロホルム
=27t)によシ精製後さらにメタノール/クロロホル
ム=λ/rから再結晶(2回〕を行ない目的物/。
12を得几。輝褐色結晶、収率3t%、融点−7メタノ
ール j〜271r’CC分解)、λrn a X  7 j
 J n msメタノール ’maX   2.0jXI0  0 合成;例 4 (化合物−7) コー〔(3−エチルーコ(3H)−ベンゾチアソリニリ
テン)メチル〕−φ−(j−(J−エチル−1,+−ジ
メチルーコ(3H)−ベンゾチアソリニリデン)−3−
メチル−t、3−ペンタジェニル)−j 、 j−ペン
ゾピリリクムパークロラート 3−エチル−2−((弘−メチルーコH−クロメンー2
−イリデン)メチル1ベノゾチアゾリウム I)−トル
エンスルホナートJ、!fとコー(≠−エトキ7−3−
メチルー/、J−ブタジェニル)−3−エチル−j、b
−ジメチルベンツチアゾリウム ヨーシト!、lft−
エタノールljOwlに加え、加熱還流後、トリエチル
アミンA mlを加え念。12分間反応後、室温まで冷
却し、析出した結晶を戸数した。得られ次組結晶シリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒:メタノール
/クロロホルムエコ/r)により精製後メタノールr 
o o xtに溶かし、過塩素酸ソーダi、r1を水1
00@lに溶かした溶液を加え友。析出した結晶を戸数
し、メタノール−クロロホルムから再結晶(2回)を行
ない目的物1.72を得た。
輝褐色結晶、収率j4%、融点20σ〜202°Cメタ
ノール           メタノール(分解)、λ
maX  ”j ”ms  ’ma Xλ、/7×10
  。
合成例 5 (化合物−2) コー〔(3−エチル−2(3H)−ベンゾチアソリニリ
テン)メチル〕−≠−(j−(J−エチル−J(JH)
−ベンゾオキサソリニリデン)プロペニル)−j、4−
ペンソヒリリクム パークロラート 3−エチル−λ−((弘−メチルーーH−クロメメンー
λ−イリデン)メチル)ベンゾチアゾリウム パークロ
ラートJ、Of、λ−(コーアニリノビニル)−3−エ
チルベンゾオキサシリウムエタンスルフアート!、/?
と無水酢酸j tttl f D MFloomlに加
え、ioo 0cで3分間加熱後、トリエチルアミンA
 ml加え、更に1分間加熱反応させ友、、室温まで冷
却後、析出した結晶全戸数し、得られた粗結晶をメタノ
ール−クロロホルムから再結晶(2回)を行ない目的物
コ、1?を得た。
暗緑色a晶、収率ぶ2%、融点24F−2700Cメタ
ノール (分解)、λma−x  +りtAnm合成例 6 合成例/−rに示しtのと同様な方法を用い以下に示す
化合物全合成した。
合成例 7 合成例/ −j K示し文のと同様な方法金量い以一般
式(1)に示される染料を写真用の増感剤及び増感色素
(以下、増感色素)として、ハロゲ化銀乳剤層中に添加
する場合、ハロゲン化銀lル当#)J×70 〜jX1
0   モル、好ま−りはzxio   〜コX/l)
   モル使用する。
i適量は、使用する増感色素の化学構造、ハロゲ′化銀
乳剤の晶癖、粒子サイズに依存する。ま之−れらの増感
色素は、仕込み、前熟、後熟など八:ゲン化銀乳剤調製
のいかなる過程で添加しても二く、tyc塗布される前
に塗布液に添加してもよ:、前述の添加法と併用しても
よい。
一般式(1)に示される染料をフィルター染料、イラジ
ェーション防止染料又はアンチ八し〜ショノ染料として
使用するときは、効果のある任意の量を使用できるが、
元学濃腿がO,OSないし3゜0の範囲になるように使
用するのが好ましい。曜加時期は値布される前のいかな
る工程でもよい。
本発明に用いられるメチン染料は、直接に乳剤や親水性
:rc1イド溶液中へ分散することができる。
i几、これらは適当な溶媒、例えば、メチルアルコール
、エチルアルコール、フロビルアルコール、メチルセル
ンルブ、特開昭≠を一タフ1!、米国特許!、71/、
、130号に記載のハロゲン化アルコール、アセトン、
水、ピリジ/などあるいは、これらの混合溶媒などの中
に溶解され溶液の形で、乳剤へ添加することもできる。
その他の添加法として特公昭4c+−aairz号、米
国特許J、1ココ、731号、同3.tto、ioi号
、同コ。
り12.3≠3号、同コ、タタ6.λt7号、同3、≠
λり、131号、同J、411.お6号に記載の方法を
用いることができる。ま几ドイツ特許出願コ、10≠、
JrJ号に記載の方法、米国特許3.≦φり、214号
に記載の方法も用いることができる。
本発明に使用しうるハロゲン化銀乳剤は、臭化銀、沃臭
化銀、沃塩臭化銀、塩臭化銀および塩化銀のいずれであ
ってもよい。好ましいハロゲン化銀は臭化銀、塩臭化銀
、沃臭化銀、’!1t−は沃塩臭化銀である。
写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体のよ
うな規則的(regular)な結晶体を有するもので
もよく、′ま九球状、板状などのような変則的(irr
egular )な結晶形をもつもの、あるいはこれら
の結晶形の複合形をもつものでもよい。槙々の結晶形の
粒子の混合から成ってもよい。
ハロゲン化銀粒子は内部と表層とが異なる相をもってい
ても、均一な相から成っていてもよい。
ま几潜儂が主として表面に形成されるような粒子(例え
ばネガ型乳剤)でもよく、粒子内部に主として形成され
るような粒子(例えば、内部潜儂型乳剤、予めかぶらせ
た直接反転型孔i!ill )であってもよい。
本発明に使用するハロゲン化銀乳剤は、厚みが013ミ
クロン以下、好ましくは0.3ミクロン以下で径が好ま
しくは0.6ミクロン以上であり、平均アスペクト比が
54以上の粒子が全投影面積のrots以上を占めるよ
うな平板粒子であってもよい。また、平均粒径の±≠D
%以内の粒子サイズの粒子が粒子個数の774以上を占
めるような単分散の乳剤であってもよい。
前記の攬々のハロゲン組成、晶癖、粒子的構造、形状お
よび分布t−有するハロゲン化銀乳剤は、各種用途の感
光性写真要素に於て使用される。従って本発明の染料は
、増感剤、増感色素、フィルター、アンチハレーション
あるいはイラジェーション防止等の目的で下記の如を用
途の乳剤と共に用いられる。これらの染料は乳剤層以外
に、中間層、保護層、パック層など所望の層に添加でき
る。
本発明の染料は、種々のカラー及び白黒感材用のハロゲ
ン化銀写真乳剤と共に用いられる。
さらに詳しくは、カラーポジ用乳剤、カラーベ、C−用
乳剤、カラーネガ用乳剤、カラー反転用乳剤(カプラー
を含む場合もあり、含まぬ場合もある)、製版用写真感
光材料(例えばリスフィルム、リスデユープフィルムな
ど)用乳剤、陰極線管ディスプレイ用感光材料に用いら
れる乳剤X線記録用感光材料(%にスクリーンを用いる
直接及びlIJ!接撮影用材料)に用いられる乳剤、銀
塩拡散転写プoセ、X(5ilver  5alt  
diffusiontransfer  proces
s)に用いられる乳剤、カラー拡散転写ゾaセスに用い
る乳剤、ダイ・トラ/スファ一−プロセス(imbib
itiontransfer  process )に
用いる乳剤、銀色素漂白法などに記載されている〕に用
いる乳剤、プリントアウト偉を記録する材料に用いられ
る乳剤、光現像型焼出しくDirect  Pr1nt
  image)感光材料に用いる乳剤、熱現像用感光
材料に用いる乳剤、物理現像用感光材料(例えば、英国
特許タコ0.277号などに記載されている)に用いる
乳剤等と共に用いられる。
本発明に用いられる写真乳剤はP、Glafkides
著Chimie et Physique Photo
graphique(Paul  Mantel 社刊
、/り47年)、G、F’。
Duffin著Photographic Emuls
ionChemistry (The Focal  
Press刊、lり66年)、V、L、Zelikma
n et a1者Makingand Coating
 Photographic Emulsion(Th
e Foca l  Pres s刊、lり6ダ年)な
どに記載され次男法を用いて調製することができる。
すなわち、酸性法、中性法、アンモニア法等のいずれで
もよく、また可溶性銀塩と可溶性ノ・ロゲン塩を反応さ
せる形式としては片側混合法、同時混合法、それらの組
合せなどのいずれを用いてもよい。
粒子を銀イオン過剰の下において形成させる方法(いわ
ゆる逆混合法)t−用いることもできる。
同時混合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成され
る液相中のpAgt−一定に保つ方法、すなわちいわゆ
るコンドロールド・ダブルジェット法を用いることもで
きる。
この方法によると、結晶形が規則的で粒子サイズが均一
に近いハロゲン化銀乳剤がえられる。
別々に形成したコ種以上のハロゲン化銀乳剤を混合して
用いてもよい。
ま穴このハロゲン化銀粒子の形成時には粒子の成長をコ
ントロールする友めにハロゲン化銀溶剤として例えばア
ンモニア、ロダンカリ、ロダンアンモ/、チオエーテル
化合物(例えば米国特許第J 、27/ 、117号、
同第J、174A、421号、同第3,704c、13
0号、間係、λり7゜tA32号、同第び、コア4 、
J77号、など)、チオン化合物(例えば特開昭よ3−
/参弘、3)2号、同第13−r2u01r号、同第1
5−77゜737号など)、アミン化合物(例えば特開
昭!≠−1007/7号など)などを用いることができ
る。
ハロゲン化銀粒子形成ま几は物理熟成の過程において、
カドミウム塩、亜鉛塩、タリウム塩、イリジツム塩ま之
はその錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、鉄塩または鉄
錯塩などを共存させてもよい。
また、本発明に用いられる内部潜像型乳剤としては例え
ば米国特許コ、jPλ、λjO号、同3゜206.31
3号、同J 、 4c447 、5’コ、7号、同J、
74/、274号、及び同3.り31.0/μ号等に記
載があるコンバージョン型乳剤、コア/シェル型乳剤、
異極金属を内蔵させた乳剤等金挙げることができる。
ハロゲン化銀乳剤は、通常は化学増感される。
化学増感の几めには、例えばH,Fr1eser  1
iDie Grundlagen der Photo
graphischenProzesse mit  
Silberhalogeniden(Akademi
sche  Verlagsgesellschaft
lりAり471〜734c頁に記載の方法を用いること
ができる。
すなわち、活性ゼラチンや銀と反応し得る硫黄を含む化
合物(例えば、チオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類)を用いる硫黄増感法;還元性物
質(flJえば、第一すず塩、アミン類、ヒドラジン誘
導体、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化合物)t
l−用いる還元増感法;貴金属化合物(例えば、全錯塩
のほか、Pt、Ir。
Pdなどの周期律表■族の金属の錯塩)を用いる貴金属
増感法などを単独i九は組合せて用いることができる。
本発明に用いられる写真乳剤には、感光材料の製造工程
、保存中あるいは写真処理中のカブリを防止し、あるい
は写真性能を安定化させる目的で、捌々の化合物を含有
させることができる。すなわちアゾール類たとえばベン
ゾチアゾリウム塩、ニド目イ/ダゾール類、トリアゾー
ル類、ベンゾトリアゾール類、ベンズイミダゾール類(
%にニトロ−ま几は)・ロダン置換体);ヘテロ環メル
タプト化合物類九とえばメルカプトチアゾール類、メル
カゾトベノゾチアゾール類、メルカプトベンズイミダゾ
ール類、メルカプトチアジアゾール類、メルカプトテト
ラゾール類(%にl−フェニル−!−メルカプトテトラ
ゾール)、メルカプトピリミジン類;カルホキフル基や
スルホン基などの水溶性基tVする上記のへテロ壌メル
カプト化合物類;チオケト化合物九とえばオキサゾリン
チオン;アザインデン類たとえばテトラアザインデン類
(特にμmヒドロキ・/#換(/、!、3a、7)テト
ラアザインデン類);ベンゼンチオスルホン酸類;ベン
ゼンスルフィン酸;すどのようなカブリ防止剤ま友は安
定剤とに知られた多くの化合物を加えることができる。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤はシアン・カプラー、マ
ゼ/り・カプラー、イエロー・カブラーなどのカラー・
カプラー及びカプラーを分散する化合物を含むことがで
きる。
すなわち発色現像処理において芳香族1級アミン現像薬
(例えば、フェニレンジアミン誘導体や、アミノフェノ
ール誘導体など)との酸化カップリングによって発色し
うる化合物を含んでもよい。
例えば、マゼンタカプラーとして、!−ピラゾロンカプ
ラー、ビラゾロベンツイミダゾールカプラー、7アノア
セチルクマロンカプラー、開鎖アシルアセトニトリルカ
プラー等があり、イエローカプラーとして、アクルアセ
トアミドカゾツー(例えばベンゾイルアセトアニリド類
、ピパロイルアセトアニリド類)、等があり、シアンカ
プラーとして、ナフトールカプラー、およびフェノール
カプラー、等がある。これらのカプラーは分子中にパラ
スト基とよばれる疎水基を有する非拡散のものが望まし
い。カプラーは銀イオンに対し弘当量性あるいは1当量
性のどちらでもよい。また色補正の効果をもつカラード
カプラー、あるいは現像にともなって現像抑制剤を放出
するカプラー(いわゆるDIR,カプラー)であっても
よい。
まeDIRカプラー以外にも、カップリング反応の生成
物が無色であって現像抑制剤全放出する無呈色DIRカ
ップリング化合物を含んでもよい。
本発明の写真乳剤には感朋上昇、コントラスト上昇、ま
たは現像促進の目的で、例えばポリアルキレンオギシド
まtはそのエーテル、エステル、アミンなどの誘導体、
チオエーテル化合物、チオモルフォリン類、四級アンモ
ニウム塩化合物、フレタン誘導体、尿素誘導体、イミダ
ゾール誘導体、3−ピラゾリドン類等を含んでも!い。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤にはフィルター染料とし
て、あるいはイラジェーション防止その他種々の目的で
、本発明に示される染料以外の公知の水溶性染料(例え
ばオキノノール染料;ヘミオヤソノール染料及びメロン
アニン染料)と併用して用いてもよめ。ま几分元増感剤
として本発明に示される染料以外の公知のシアニン色素
、メロシアニン色素、ヘミシアニン色素と併用して用い
てもよい。
本発明の写真乳剤には塗布助剤、帯電防止、スベリ注改
良、乳化分散、接着防止および写真fF−性改良(九と
えば現像促進、硬調化、増感)など種々の目的で種々の
界面活性剤を含んでもよい。
九とえばサポニン(ステロイド系)、アルキレンオキサ
イド誘導体(例えばポリエチvンfすy−ル、ポリエチ
Vングリコールアルキルエーテル類、グリシドール誘導
体、多価アルコールの脂肪酸エステル類、糖のアルキル
エステル類などの非イオン性界面活性剤;アルキルカル
ボン酸塩、アル中ルスルフオン酸塩、アル中ルベンゼン
スルフオン酸塩、アルキル硫酸エステル類、などの両性
界面活性剤;アルキルアミン塩類、脂肪族あるいは芳香
族第μ級アンモニウム塩類、ピリジニウム、イミダゾリ
ウムなどの複素項第φ級アンモニクム塩類、などのカチ
オン界面活性剤を用いることができる。
本発明?実施するに際して下記の公知の退色防止剤を併
用することもでき、また本発明に用いる色像安定剤は単
独またはコ種以上併用することもできる。公知の退色防
止剤としては、ノヘイドロキノン誘導体、没食子酸誘導
体、p−アルキルエステル類、p−オキシフェノール誘
導体及びビスフェノール類等がある。
本発明の写真乳剤には無機ま友は有機の硬膜剤を含有し
てよい。例えばクロム塩(クロム明ばん、酢酸クロムな
ど)、アルデヒド類(ホルムアルデヒド、グリオ午ナー
ル、ゲルタールアルデヒドなど)、活性ビニル化合物(
/、!、!−)IJアクリロイル−へキサヒドロ−s 
−1−リアジン、l。
3−ビニルスルホニルーコーフロパノールfr、ト)、
活性ハロゲン化合物(2,≠−ジクロルーt−ヒドロキ
シー5−)リアジンなど)、などを単独ま次は組合わせ
て用いることができる。
本発明を用いて作られる感光材料は色カブリ防止剤とし
て、ハイドロキノン誘導体、アミンフェノール誘導体、
没食子酸誘導体、アスコルビン酸誘導体などを含有して
もよい。
本発明を用いて作られる感光材料には親水性コロイド層
に紫外線吸収剤金倉んでよい。たとえばアリール基で置
換され定ベンゾトリアゾール化合物≠−チアゾリドン化
合物、ベンゾフェノ/化合物、桂皮酸エステル化合物、
ブタジェン化合物、ベンジオ中すシ・−ル化合物、さら
に紫外線吸収性ポリマーなどを用いることができる。こ
れらの紫外線吸収剤は上記親水性コロイド層中に固定さ
れてもよい。
本発明を用いて作られた感光材料において、親水比コロ
イド層に染料や紫外線吸収剤などが含有される場合に、
それらはカチオン性ポリマーなどによって媒染されても
よい。
以上、述べ文種々の添加剤に関して、具体的には、R,
esearch  Disclosure Vol、/
 7 &(117F、Xl)aD−/7t4AJなどに
記載されている。
本発明に用いられるハロゲン化銀写真乳剤には保護コロ
イドとしてゼラチ/のほかに7タル化ゼラチンやマロン
化ゼラチ/のようなアフル化ゼラチン、ヒドロキシエチ
ルセルローズや、カルボキシ−メチルセルロースのよう
なセルローズ化合物;テキストリンのような可溶性でん
ぷん;ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、
ポリアクリルアミドやポリスチレンスルホン酸のような
親水性ポリマー、寸度安定化のための可塑剤、ラテック
スポリマーやマット剤が加えられつる。完成(fini
shed)乳剤は、適切な支持体、例えばバライタ紙、
レジンコート紙、合成紙、トリアセテートフィルム、ポ
リエチレンテンフタレートフィルム、その他のプラスチ
ックベースまたはガラス板の上に塗布される。
写真像を得る之めの露光は通常の方法を用いて行なえば
よい。すなわち、自然″に、(日光)、タングステン電
灯、螢光灯、水銀灯、キセノンアーク灯、炭素アーク灯
、キセノンフラッシュ灯、陰極線管フライングスポット
など公知の多棟の光源をいずれでも用いることができる
。露光時間は通常カメラで用いられる/// 000秒
からl抄の露光時間はもちろん、171000秒より短
い露光、たとえばキセノン閃光灯や隙極機管金用い几l
/10’〜l// 0 ’秒の露元金用いることもてき
るし、1秒より長い露光を用いることもできる。
必要に応じて色フィルターで露光に用いられる光の分光
組成を調節することができる。露光にレーザー光を用い
ることもできる。ま友電子線、X線、γ線、α線などに
よって励起され几螢元体から放出する光によって露光さ
れてもよい。
本発明を用いて作られる感光材料の写真処理には、例え
ばリサーチ・ディスクロージャー(此esearch 
Disclosure)/ 74号第+2.r〜30頁
(aD−/76≠3)に記載されているような、公知の
方法及び公知の処理液のいずれをも通用することができ
る。この写真処理は、目的に応じて、銀画像を形成する
写真処理(黒白写真処理)、あるいは色素像を形成する
写真処理(カラー写真処理)のいずれであってもよい。
処理温度は普通ir 0cからjO”c:の間に選ばれ
るが、l♂ 0Cより低い温度ま几はjo 0cを越え
る温度としてもよい。
(実施例) 次に本発明による実施例を以下に示すが、本発明はこれ
のみに限定されるものではない。
実施例 1 70モルチの塩化銀、コタ、!モルチの臭化銀及びO0
5モルチの沃化銀からなる硫黄増感したハロゲン化銀乳
剤1に調製した。このハロゲン化銀粒子の平均粒子径は
0.33μであった。
この乳剤を各/ kqずつポットに秤取し、酵解した後
に化合物−i@rxto   モル/に9乳剤添加し、
さらに弘−ヒドロキノ−6メチルー/、J。
3a、7−チトラザインデyt−0、j f/ハロゲン
化銀1モル、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーffr2
?/ハロゲン化銀1モル、ムコクロル酸ヲ0、r?/ハ
ロゲン化銀1モルを順次加えた後、ポリエナレ/テレフ
タレートフィルムベース上に塗布して写真感材を得次。
これらのフィルム試料金色温度211弘0にの光源に冨
士写真フィルム社製の5c−toフィルター(赤色フィ
ルターで乙OO・nmより長波長光のみ透過する即ちこ
の場合、色素による分光増感の元のみを透過する)をつ
けて元楔露元した。これとは別に色温度コ乙666にの
タングステン党源全もつ回折格子型分光写真機を用いて
スペクトログラムを得る几めの露光をした。
露光後下記組成の現像液を用いてコo ’Cで2分間現
像し停止、定着浴を行いさらに水洗して所定の黒白@を
もつストリップスを得九。このストリップスt−11度
測定し、感度とカブリを得た。感度とカブIJ ’に決
定し721.光学fIk度の基準点は〔カブリ+/、j
)の点である。
現像液の組成 水を加えて/lとする 使用の際には1容の水を加えて使用液とする。
その結果、化合物−7は塩臭化銀乳剤を6o。
nmからr20nmの閣で分光増感し、増感極大は77
Onm付近にあった。
実施例 2 (化合物−一) 実施例1において化合物−/の代わりに化付物−2t−
用いた。その結果化合物−2は塩臭化銀乳剤をA20n
mからr≠jnmの間で分光増感し、増感極大は7りO
nm付近にあった。
実施例 3 (化合物−7) 実施例/において化合物−lの代わりに化合物−7を用
い几。その結果化合物−7は塩臭化銀乳剤を46onm
から′?3jnmの間で分光増感し、増感極大はrrO
nm付近にあつ友。
実施例 4 (化合物−タ) 実施f!A11v′cおいて化合物−7の代わりに化合
物−2を用いた。その結果化合物−2は塩臭化銀乳剤t
−j 70 n mから710nmの間で分光増感し、
増感極大は7Jjnm付近にあったう 実施例 5 (化合物−11) 実施例1において化合物−7の代わりに化合物−//を
用いた。その結果化合物−iiを用いた写真要素には前
記の処理によりスティンが認められなかった。
実施例 6 (化合物−2≠) 実施例/において化合物−7の代わりに化合物−コμを
用い友。その結果、化合物−2≠を用い九写真要素には
前記の処理によりスティンが認めらルなかつ几。
(発明の効果) 本発明による一般式(T)で表わされる染料は、前述し
几如く、増感剤、増感色素、フィルター染料、ア/チハ
レー7ヨ/染料、イラジェーション防止染料などとして
ノ・ロゲノ化銀写真感光材料用の有用な添加剤として用
いられる以外に、例えば以下に示すような多くの用途に
応用することができる。
■ セーフライトフィルター用染料 ■ 植物の生育の制御用染料 ■ オプティカルディスク用染料
【図面の簡単な説明】
第1図と第1図は夫々化合物−ノと化合’II!7−7
を塩臭化銀乳剤に用いて得られ九分元感度■線を示し友
ものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体、ハロゲン化銀乳剤層およびその他の層よ
    りなる感光性写真要素であって、次の一般式〔 I 〕を
    有する化合物の少くとも一種を含有する層を少くとも一
    層含むことを特徴とする感光性写真要素。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中 n、mは0、1、2または3を表わす。但しmとnが同
    時に0にはならない。 p、qは0または1を表わす。 Lはメチン基または置換メチン基を表わす。 R_1、R_2は互いに同一または異っていてもよく置
    換もしくは未置換のアルキル基を表わす。 R_3、R_4は同一または互いに異っていてもよく、
    水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシ基、
    置換、未置換のアミノ基またはハロゲン原子を表わし、
    またR_3とR_4で縮合6員環を形成してもよい。 Z、Z′は互いに同一または異っていてもよく5員環ま
    たは、6員環を形成するに必要な非金属原子群を表わし
    、それらの環は置換基を有していてもよく、また他の環
    と縮合していてもよい。 X^■はアニオンを表わす。rは1または2を表わし、
    染料が分子内塩を形成するときはrは1である。)
JP59256219A 1984-12-04 1984-12-04 感光性写真要素 Pending JPS61133942A (ja)

Priority Applications (1)

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