JPS61133780A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPS61133780A JPS61133780A JP59254238A JP25423884A JPS61133780A JP S61133780 A JPS61133780 A JP S61133780A JP 59254238 A JP59254238 A JP 59254238A JP 25423884 A JP25423884 A JP 25423884A JP S61133780 A JPS61133780 A JP S61133780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- recording
- image
- signal
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、撮像装置、特に音声信号を記録可能な撮像
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来音声記録が可能な静止画撮像装置は存在しなかった
が、このような撮像装置を用いて撮影する場合、手動で
音声記録開始スイッチを入れるという操作を行う構成が
考えられる。この場合音声記録のタイミングと映像記録
のタイミングが思うように合致せず、映像記録前に音声
記録が終了してしまったり、映像記録後の音声が記録さ
れたりして、撮影者の意図するタイミングで映像と音声
を記録するのが難しいことが実験により確められた。こ
のような問題は七ルアタイマーを用いた場合に著しいこ
とも確められた。
が、このような撮像装置を用いて撮影する場合、手動で
音声記録開始スイッチを入れるという操作を行う構成が
考えられる。この場合音声記録のタイミングと映像記録
のタイミングが思うように合致せず、映像記録前に音声
記録が終了してしまったり、映像記録後の音声が記録さ
れたりして、撮影者の意図するタイミングで映像と音声
を記録するのが難しいことが実験により確められた。こ
のような問題は七ルアタイマーを用いた場合に著しいこ
とも確められた。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
で、トリガーによるタイマのスタートから撮像までの時
間を基に、自動的に適切なタイミングで音声と映像を得
ることを可能にすることを目的としたものである。
で、トリガーによるタイマのスタートから撮像までの時
間を基に、自動的に適切なタイミングで音声と映像を得
ることを可能にすることを目的としたものである。
以下、この発明の実施例を、第1図によって説明する。
図において、1はレンズ等の撮像系、2は撮像系1を通
った光を電気信号に変換するための撮像素子、3は撮像
素子2からの信号を処理する映像信号処理部、4はトリ
ガースイッチ、5,6は夫々第2.第1のタイマ、7は
マイクロフォン、8マイクロフォン7から信号をある時
間分記憶するための音声信号記憶メモリ、9はメモリ8
に記憶されている信号を取り出して処理する音声信号処
理回路、10は音声信号処理回路9からの音声信号及び
映像信号処理回路3から出力される映像信号を磁気媒体
等に記録する音声記録手段としての記録部、11はシャ
ッター等よりなる露出制御部材、12はクロックジェネ
レータである。
った光を電気信号に変換するための撮像素子、3は撮像
素子2からの信号を処理する映像信号処理部、4はトリ
ガースイッチ、5,6は夫々第2.第1のタイマ、7は
マイクロフォン、8マイクロフォン7から信号をある時
間分記憶するための音声信号記憶メモリ、9はメモリ8
に記憶されている信号を取り出して処理する音声信号処
理回路、10は音声信号処理回路9からの音声信号及び
映像信号処理回路3から出力される映像信号を磁気媒体
等に記録する音声記録手段としての記録部、11はシャ
ッター等よりなる露出制御部材、12はクロックジェネ
レータである。
つぎに第2のタイミングチャートによって、上記構成に
基づく動作を説明する。図中、SSWはトリガースイッ
チ4のタイミング、1M5はタイマ5のタイミング、1
M6はタイマ6のタイミング、ARは音声記憶タイミン
グ、■Rは露出制御部材11による映像露光タイミング
、VDは垂直同期信号をそれぞれ示す。
基づく動作を説明する。図中、SSWはトリガースイッ
チ4のタイミング、1M5はタイマ5のタイミング、1
M6はタイマ6のタイミング、ARは音声記憶タイミン
グ、■Rは露出制御部材11による映像露光タイミング
、VDは垂直同期信号をそれぞれ示す。
いま、トリガースイッチ4を時刻t、でONすると、S
SWが高レベルとなり、その直後の垂直同期信号VDの
立上りエツジによりタイマ5,6がスタートする。タイ
マ5,6はそれぞれ設定された時間経過後に低レベルを
出力するようになっていて、タイマ5にはトリガースイ
ッチのONから音声記録開始までの時間T a % タ
イマ6には、トリガースイッチ4のONから撮像開始ま
での時間Tbが設定されている。時刻t、からTa時間
経過後、すなわち、時刻t2で1M5が低レベルとなる
と、音声信号記録用メモリ8により、時刻t2よりあら
かじめ設定された時間Tcだけ音声が記憶される。
SWが高レベルとなり、その直後の垂直同期信号VDの
立上りエツジによりタイマ5,6がスタートする。タイ
マ5,6はそれぞれ設定された時間経過後に低レベルを
出力するようになっていて、タイマ5にはトリガースイ
ッチのONから音声記録開始までの時間T a % タ
イマ6には、トリガースイッチ4のONから撮像開始ま
での時間Tbが設定されている。時刻t、からTa時間
経過後、すなわち、時刻t2で1M5が低レベルとなる
と、音声信号記録用メモリ8により、時刻t2よりあら
かじめ設定された時間Tcだけ音声が記憶される。
また、時刻t0からTb時間経過後、すなわち、時刻t
、でタイマ6の出力が低レベルとなり、露出制御部材1
1が期間Tdだけ撮像素子2に対する露出を行なう。こ
れにより露光された画像が撮像素子2で電気信号に変換
される。その後、音声信号は、図示しないタイミングで
音声信号記憶メモリ8から取り出され音声信号処理回路
9で処理され、映像信号も撮像素子2から読み出され、
映像信号処理回路3で処理され、音声信号、映像信号の
両方が記録部10において磁気媒体等に記録される。
、でタイマ6の出力が低レベルとなり、露出制御部材1
1が期間Tdだけ撮像素子2に対する露出を行なう。こ
れにより露光された画像が撮像素子2で電気信号に変換
される。その後、音声信号は、図示しないタイミングで
音声信号記憶メモリ8から取り出され音声信号処理回路
9で処理され、映像信号も撮像素子2から読み出され、
映像信号処理回路3で処理され、音声信号、映像信号の
両方が記録部10において磁気媒体等に記録される。
上記実施例では、映像撮像の前後の音声を記録するよう
にしたが、タイマ5及びタイマ6のそれぞれの時間設定
により、撮像直前或いは直後の音声を記録するようにし
てもよい。また、タイマ5゜6の時間設定は撮影者が撮
影時に設定するようにしてもよい。これによりセルフタ
イマーを構成することもできる。但し、この場合にもタ
イマ5と6の計時差は一定に保持されるようにする必要
がある。さらに、上記実施例では、タイマ5,6として
ハードウェアタイマを用いたが、システムコントロール
用のマイクロコンピュータで音声、撮像のタイミングを
発生させるようにすることも可能である。
にしたが、タイマ5及びタイマ6のそれぞれの時間設定
により、撮像直前或いは直後の音声を記録するようにし
てもよい。また、タイマ5゜6の時間設定は撮影者が撮
影時に設定するようにしてもよい。これによりセルフタ
イマーを構成することもできる。但し、この場合にもタ
イマ5と6の計時差は一定に保持されるようにする必要
がある。さらに、上記実施例では、タイマ5,6として
ハードウェアタイマを用いたが、システムコントロール
用のマイクロコンピュータで音声、撮像のタイミングを
発生させるようにすることも可能である。
タイマーのスタートは、上記実施例ではトリガースイッ
チ4及び垂直同期信号に同期させて行なったが、トリガ
ースイッチ4ONにのみ同期させてタイマ5.6をスタ
ートさせてもよい。又、タイマ5,6はトリガースイッ
チに対して夫々独立に動作する例を示したが、直列に接
続されていても良い。
チ4及び垂直同期信号に同期させて行なったが、トリガ
ースイッチ4ONにのみ同期させてタイマ5.6をスタ
ートさせてもよい。又、タイマ5,6はトリガースイッ
チに対して夫々独立に動作する例を示したが、直列に接
続されていても良い。
以上、説明したように、この発明によれば、トリガース
イッチのスタートから設定された時間経過後に自動的に
音声記録と映像記録を所定タイミング差をもって行なう
ことが可能となり、撮影者は容易に、しかも自動的に適
切なタイミングで音声と映像を記録できる。
イッチのスタートから設定された時間経過後に自動的に
音声記録と映像記録を所定タイミング差をもって行なう
ことが可能となり、撮影者は容易に、しかも自動的に適
切なタイミングで音声と映像を記録できる。
第1図はこの発明の実施例のブロック図、第2図は作用
を説明するためのタイミングチャートである。 図中、1はレンズ等の撮像系、2は撮像素子、3は映像
信号処理回路、4はトリガースイッチ、5.6は第2.
第1のタイマ、7はマイクロフォン、8は音声信号記憶
メモリ、9は音声信号処理回路、10は記録部である。
を説明するためのタイミングチャートである。 図中、1はレンズ等の撮像系、2は撮像素子、3は映像
信号処理回路、4はトリガースイッチ、5.6は第2.
第1のタイマ、7はマイクロフォン、8は音声信号記憶
メモリ、9は音声信号処理回路、10は記録部である。
Claims (1)
- トリガーに伴ない所定時間経過後に自動的に撮像を行な
わせる第1のタイマと、この第1のタイマの計時に対し
て一定の計時差を有する第2のタイマと、第2のタイマ
により音声をトリガーに伴ない所定のタイミングで自動
的に記録する音声記録手段と、を有することを特徴とす
る撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254238A JPS61133780A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254238A JPS61133780A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61133780A true JPS61133780A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17262187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59254238A Pending JPS61133780A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61133780A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01146469A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Canon Inc | 電子カメラ |
US5099262A (en) * | 1988-08-04 | 1992-03-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera having sound recording function |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58218004A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラの音声記録方法および装置 |
JPS58218005A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラの音声記録装置 |
JPS5910077A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | Sony Corp | 電子カメラ |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP59254238A patent/JPS61133780A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58218004A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラの音声記録方法および装置 |
JPS58218005A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラの音声記録装置 |
JPS5910077A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | Sony Corp | 電子カメラ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01146469A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Canon Inc | 電子カメラ |
US5099262A (en) * | 1988-08-04 | 1992-03-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera having sound recording function |
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