JPS611334U - ボルトクランプ機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の実施例を示し、第１図は平面図、第
２図は側面図、第３図はボルト支持板が配設されたクラ
ンプアームの斜視図、第４図は排出時の動作を説明する
為の側面図である。 尚図中、１・・・・・・本体、２・・・・・・下部チャ
ック、３・・・・・・所定間隔、４・・・・・・上部チ
ャック、５・・・・・・クランプアーム、５ａ・・・・
・・一側端部、６・・・・・・クランプアーム、６ａ・
・・・・・一側端部、８，９・・・・・・支柱、１０・
・・・・・ツメ、１０ａ・・・・・・握持面、１１・・
・・・・スプリング、１６・・・・・・ボルト支蒔板、
１８・・・・・・ドグ、２０・・・・・・ボルト、を示
している。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一側端部５ａ，６ａが回動自在に支持されている左右一
   対のクランプアーム５，６より成るチャック２，４が、
   所定間隔３を置いて上方と下方に配設されており、これ
   ら左右のクランプアーム５，６のそれぞれの略中間部に
   は握持面１０ａを内側に向けて、ボルト２０を握持する
   為のツメ１０，１０が配設されていると共に、これら左
   右のクランプアーム５，６を内側に付勢する為のスプリ
   ング１１が張設されており、更に下方に配設されたチャ
   ック２を構成する左右クランプアーム５，６の内、いず
   れか一方のクランプアームの下面には、常時はツメ１０
   ．１０の真下に位置すると共に、ドグ１８に当接して上
   記ツメ１０．１０の下側を開放する位置に回動せしめら
   れるボルト支持板１６が配設されており、ボルト２０を
   上部チャック４と下部チャック２によって側方から握持
   すると共に、ボルト支持板１６によって下方から支持し
   、これらによってボルト２０のクランプ及びアンクラン
   プを容易にできるようにすると共に、クランプ中にボル
   トを安定的に起立保持することができるようにしたこと
   を特徴とするボルトクランプ機構。