JPS61133075A - 記録モ−ド判別回路 - Google Patents

記録モ−ド判別回路

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JPS61133075A
JPS61133075A JP25489284A JP25489284A JPS61133075A JP S61133075 A JPS61133075 A JP S61133075A JP 25489284 A JP25489284 A JP 25489284A JP 25489284 A JP25489284 A JP 25489284A JP S61133075 A JPS61133075 A JP S61133075A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
reference signal
difference output
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP25489284A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Hashimoto
橋本 広義
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61133075A publication Critical patent/JPS61133075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、記録モード判別機能とテープ走行制御機能を
兼備えた8ミリビデオの記録モード判別回路に関する。
(ロ)従来の技術 8ミリビデオの記録モードには標準そ−ドに対して2倍
の長時間モードが採用されている。そこで、出願人は、
先に特開昭57−181906号公報に記録モード判別
回1gIt−提案し九〇この提案は、標準再生モードで
長時間モードの記録パターンを再生するときにトラッキ
ングエラー信号が15Hs周期で変動し、長時間再生モ
ードで標準記録モードの記録パターンを再生するときに
トラッキングエラー信号が7.5Hgで変動し、再生モ
ードと記録モードが一致するときはほとんどトラッキン
グエラー信号が変動しないと云う原理を利用するもので
ある。しかし、この方式では、記録モードと再生セード
の不一致を積極的に検出しているが、一致を積極的に検
出出来ず、動作の安定性を欠いた。上述する不都合を解
消する方法としては、1984年テレビジ璽ン学会全国
大会予稿集の第179〜180頁には、注入信号を固定
することにより得られるビート成分が、記録モードと再
生モードとが一致するときに、15H!!で変動するこ
とを利用してモードの一致を積極的に検出する方法が提
案されている。
(−9発明が解決しようとする問題点 しかし、上述する様な提案の場合、ビート成分工9トラ
ッキングエラー情報が得られないので、トラッキング制
御の几めに別途AP’l’回路(テープ走行制御回路)
を設ける必要がある。従って、参照信号発生回路やミキ
サやバンドパスフィルタや検波回路等の回路が2組も必
要になり、回路構成の複雑化に伴゛いコストアツプを来
すことになる。
に)問題点を解決するための手段 そこで、本発明では、一方のビデオヘッドが本来再生す
べき記録トラックに記録されているパイロット信号に対
応する周波数のリファレンス信号金形成し、このリファ
レンス信号と再生パイロット信号とより得られる2種類
のビート成分の差出力の周期によって記録モードと再生
モードの一致を検出すると共に、前記一方のビデオヘッ
ドの再生期間中に2フィールド又は2フレーム周期で前
記差出力レベルを検出し、その検出レベルに応じてテー
プ走行t−1lil!御するものである。
(ホ)作 用 よって、本発明によれば差出力の周期が15H2である
ことを検出して記録モードと再生モードの一致を積極的
−判別すると共に、この差出力全サンプリングして得ら
れるトラッキングエラー情報によってテープ走行を制御
することができる。
(へ)実施例 以下、本発明を図示せる実施例に従い説明する。
a!1図と、第2図は本発明の動作原理を模式的に示す
説明図であり、第1図は標準記録モードの記録トラック
を通常再生する場合の走査跡と差出力(2種類のビート
成分の差出力)の変動を示し。
ま友第2図は長時間記録モードの記録トラックを通常再
生する場合の走査跡と差出力の変動を示している。
まず、gt図に示す様に、標準モードの記録ノくタンを
標準モードで再生すべく第1走査跡(T1)全走査する
とき、リファレンス信号t−第1/<イロフト信号に固
定し次場合の差出力(Dl)は、図示する様に15Hz
で変動する。
一方、第1走査跡(TI)?走査するとき、リファレン
ス信号全フレーム毎に第1パイロット信号と第3パイロ
ット信号との間で交互に切換える場合の差出力(K1)
は、図示する様tlc5Q■2で変動するが、前述する
切換に同期して符号を反転すれば、その反転出力CF)
は15Hzとなる。
更に、上述する第1走査跡が(T1)で示す様にトラッ
キングがずれて走査されると、リファレンス信号全固定
する場合の差出力(Dl)と、切換えた場合の差出力(
El)は図示する様に変化する。図より明らかな様にト
ラフキングずれによって生ずるトラッキングエラー情報
(dl)又は(el)id、Aヘッド(一方のへフド)
が再生走査全しているときの差出力レベルに一致する。
特に、リファレンス信号を切換える場合の差出力(El
)は、トラフ1ングエラー情報(el)の極性がトラッ
キングエラーの方向に一致する。ま之。
リファレンス信号全切換ない場合の差出力(Dl)は、
トラッキングエラー情報(dl)の極性がトラッキング
エラーの方向に対して交互に反転する。
従って、正しいモードで通常再生をしているとき、Aヘ
ッドの再生走査タイミングで差出力をサンプリングすれ
ばトラッキングエラー信号を検出出来ることになる。但
しリファレンス信号が固定されている差出力(Dl)の
場合は、サンプリング出力を交互に極性反転するか、2
フレーム周期でサンプリングする必要がある。
ま九、第1図中の第2走査跡(F2)は、標準記録モー
ドの記録トラックを長時間モードで再生する場合の走査
跡であり、差出力(D2)はリファレンス信号を固定し
次場合の出力波形であり。
差出力(F2)はリファレンス信号を上述する要領で切
換えた場合の出力u形である。従って差出力(112)
は、リファレンス信号の切換に運動して極性を切換えれ
ば、その切換出力(F2)は差出力(D2)に一致する
上述する関係は、長時間記録モードの記録トラックを再
生する場合にもそのまま適用できる。第2図は、その場
合の走査跡と差出力の関係を示す。
この図より明らかな様に、標準モードで第3走査跡(T
3)を再生走をするとき、リファレンス信号を固定した
場合の差出力(D3)は50Hzで変化し、リファレン
ス信号をフレーム毎に交互に切換え次場合の差出力(E
3)は不規則に変化する。この差出力(E3)を、切換
に連動して極性全切換えるとその切換出力CF′3)は
、差出力(D3)に一致する。
また、長時間モードで正しく第4走査跡(T4)を再生
走査するとき、リファレンス信号を固定し九場合の差出
力(D4)は15Hzで変化し、リファレンス信号をフ
レーム毎に交互に切換えた場合の差出力(B4)は不規
則に変化する。この差出力(Ei)を、切換に運動して
極性を切換えれば切換出力(r4)の波形は、差出力(
D4)の波形に一致する。
更に、長時間モードでトラッキングずれを生じt走査V
!1F(Th)が再生走査されるとき、差出力(Ei)
(D4)は1フレーム周期でトラッキングエラー清報(
d4)(e4)’に呈する。但しリファレンス店号を切
換える場合のトラッキングエラー清報(θ4)の極性は
、トラッキングエラーの方向に一致するが、+77アレ
ンス信号を固定する場合のトラッキングエラー清報(d
4)の極性は、トラッキングエラーの方間に対し交互に
極性を反転せしめている。従ってリファレンス信号が固
定されている差出力(D4)より、トラッキングエラー
信号を得るには、2フレーム周期でサンプリング金する
か、又はフレーム周期でサンプリングし乍らサンプリン
グ出力の極性を交互に切換える必要がある。
以下、本発明を第1実施例に従い説明する。第3図は、
本実施例の回路ブロック図を、ま次第4図は要部波形図
上それぞれ示す。
本実施例は、Aヘッドが記録し次第1・第3パイロット
信号の周数数に一致するリファレンス信号をフレーム周
期で交互に切換乍ら、差出力(E)?求めこの差出刃金
リファレンス信号の切換に同期して極性の切1!!に為
し、この切換出力(?)の周期より記録モード全判別す
る一方、差出力をAヘッドの再生に同期してフレーム周
期でサンプリングしてトラッキングエラー信号t−導出
するものである。
従って、本実施例では、RFスイッチング出力(RF)
がローレベルでAヘッドが再生走査を為下りをフリップ
フロ1プ(l)にて翅分局している。
この部分周出力(S)’を入力するリファレンス信号発
生回路(2)は、第1パイロット信号と第3バイロツト
y号に一致するリファレンス信号(fl)と(f5)Q
交互に導dする。このリファレンス信号と再生パイロッ
ト信号とを入力するミキサ(31の出力は16にバンド
パスフィルタ14+ト46にバンドパスフィルタ(引に
入力され、16KHz<!:46KHzの所定ビート成
分がそれぞれ分間される。
各ビート成分はそれぞれ、第1・第2検波回路(61(
7+に於てエンベロープ検波され、検波出力がそれぞれ
減算回路f81に入力される。この減算により得られる
差出力(E)は、俸性反転回路(9)に入力され、差出
力(E)と櫃性反転比力とが切換回路111Jに人力さ
れる。この切換回路+1tlはh分周出力(S)を切換
制御入力としており、リファレンス信号がflのとき差
出力(Et)t−またf3のとき極性反転出力t−選択
しており、リファレンス信号をflに固定した場合と同
様の切換出力(F)?導出する。この切換出力は、ロー
パスフィルタ1111と整形回路σzt−経て矩形の整
形出力に変換された後、判別回路(131に入力される
。この判別回路151は、記録モードと再生モードが一
致するときに15Hzの整形出力の入力全積極的に検出
し、記録モードと再生モードが異なるときに’7.5H
z又は30Hzの整形出力音検出して2値の記録モード
判別信号を導出している。
更に、本実施例は、号分局出力の立上り及び立下gf:
1/12LJ  秒達延せしめたサンプリングパルスC
P)kサンプリングパルス発生回路(141工9導出し
ている。このサンプリングパルスCP)は、Aヘッドの
再生走査のはぼ中央に一致してお!7、サンフルホール
ド回路(151vc於て、差出力(Ei)をフレーム周
期でサンプリングしている。従ってこのサンプルホール
ド出力は、トラッキングエラー信号としてキャプスタン
サーボ回路に入力され、テープ走行t−制御する。
尚′M4図中鎖線で囲んだ回路は記録モード判別回路を
構成し、リファレンス信号及び差出力が切換られる点を
除いて従来例と同一である。
上述する実施例では、I77アレンス信号を切換えたが
、リファレンス信号を切換ない従来の記録モード判別回
路に本発明全採用することも可能である。第5図に図示
する第2実施例は、リファレンス信号を第1パイロツト
信号相当周波数(f+−に固定しており、差出力(r)
)’Th極性反転回路(91に入力し、差出力と極性反
転出力とを辱分局出力に工っで交互に切換えている。こ
の切換出刃をサンプリングパルスによってサンプルホー
ルド丁れば、トラッキングエラー侶号?得ることが出来
る。尚、この実施例はフレーム周期でサンプリングする
ため切換出力音サンプリングしているが、27レム周期
でサンプリングするのであれば、差出力を直接サンプリ
ングするだけで済み回路構成は簡単になる。
(ト)効 果 よって、本発明によれば、簡単な回路を付加するだけで
記録モード判定回路よりトラッキングエラー信号全導出
することができ、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は標準記録モードの記録トラックを再生走査する
場合の再生走査跡と差出力波形の説明図、第2図は長時
間記録モードの記録トラックを再生走査する場合の再生
走査跡と差出力波形説明図、第3図は本発明の第1実施
例の回路ブロック図・第4図は第3図の要部波形説明図
、第5図は第2実施例の回路ブロック同音、それぞれ顕
わす。 (2)・・・リファレンス信号発生回路、(L51・・
・サンプルホールド回路、(14・・・サンプリングパ
ルス尭生°面路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リファレンス信号と再生パイロット信号とより得
    られる2種類のビート成分の差出力の変動周期に基づい
    て記録モードと再生モードとの一致を検出する8ミリビ
    デオに於て、 一方のビデオヘッドが走査すべき記録トラックに記録さ
    れているパイロット信号周波数に一致する前記リファレ
    ンス信号を導出するリファレンス信号発生回路と、 前記一方のビデオヘッドの再生期間中に前記差出力を2
    フィールド又は2フレーム周期でサンプリングしてトラ
    ッキングエラー信号を導出するサンプルホールド回路と
    を、 それぞれ配して成る記録モード判別回路。
JP25489284A 1984-11-30 1984-11-30 記録モ−ド判別回路 Pending JPS61133075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25489284A JPS61133075A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 記録モ−ド判別回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25489284A JPS61133075A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 記録モ−ド判別回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61133075A true JPS61133075A (ja) 1986-06-20

Family

ID=17271288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25489284A Pending JPS61133075A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 記録モ−ド判別回路

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JP (1) JPS61133075A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5130967A (en) * 1989-05-01 1992-07-14 Pioneer Electronic Corporation On/off-track detecting apparatus for compatible disk player

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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