JPS6113306A - 家庭用機器特に衣料洗濯機制御用クロツク・プログラミング装置 - Google Patents
家庭用機器特に衣料洗濯機制御用クロツク・プログラミング装置Info
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- JPS6113306A JPS6113306A JP60133925A JP13392585A JPS6113306A JP S6113306 A JPS6113306 A JP S6113306A JP 60133925 A JP60133925 A JP 60133925A JP 13392585 A JP13392585 A JP 13392585A JP S6113306 A JPS6113306 A JP S6113306A
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- programming device
- control
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- signal
- clock
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/296—Time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing more than one switching action and automatically terminating their operation after the programme is completed
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- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/25—Pc structure of the system
- G05B2219/25399—Variable, settable clock or cycle, phase duration
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- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術の分野１
本発明は家庭用機器の制御のためのクロック・プログラ
ミング装置に係る。
ミング装置に係る。
［技術の背景］
衣類洗ＩＩ機、佃洗い機、衣類乾燥機、その他の家庭用
機器の制御用プログラミング装置の多くは、不変更の継
続時間の操業プログラムまたはサイクルを課せられてい
る。この限定は標準化を促進し、従って大きな！ｌ！造
コストの削減をもたらす。しかしながら、それは機器の
制限された利用範囲につながる欠点を生ずる。
機器の制御用プログラミング装置の多くは、不変更の継
続時間の操業プログラムまたはサイクルを課せられてい
る。この限定は標準化を促進し、従って大きな！ｌ！造
コストの削減をもたらす。しかしながら、それは機器の
制限された利用範囲につながる欠点を生ずる。
本発明はこの欠点を克服するものである。またこれは家
庭用機器の利用の可能性を拡大する一方、増加しうる製
造コストを最低限に抑制するものである。
庭用機器の利用の可能性を拡大する一方、増加しうる製
造コストを最低限に抑制するものである。
［本発明の要約］
本発明によるプログラミング装置即ちプログラマはクロ
ックタイプであり、基準、値のある定まった周波数発振
器を有し、プログラムの継続を制御し、これらのプ［１
グラムのそれぞれの操業継続時間を周波数の関数となし
、その中でプログラミング装置は実行されるプログラム
の全体または部分の間、クロック周波数を変更するため
の手段を有するものである。
ックタイプであり、基準、値のある定まった周波数発振
器を有し、プログラムの継続を制御し、これらのプ［１
グラムのそれぞれの操業継続時間を周波数の関数となし
、その中でプログラミング装置は実行されるプログラム
の全体または部分の間、クロック周波数を変更するため
の手段を有するものである。
クロック信号の周波数が、ある基準値より高い値に増加
すると、そのプログラムはより速い速度で実行される。
すると、そのプログラムはより速い速度で実行される。
この処置は衣類洗濯機において、少量のリンネル衣類又
は余り汚れていないリンネル衣類の場合に用いられ、同
様に基準値より高めた周波数は、少量の皿またはあまり
汚れていない皿を洗浄するときに利用される。
は余り汚れていないリンネル衣類の場合に用いられ、同
様に基準値より高めた周波数は、少量の皿またはあまり
汚れていない皿を洗浄するときに利用される。
衣類用洗濯機の場合において、特に周波数を増加した調
節例においては、例えば２倍増は全体のプログラムを通
して適用されることもあるし、または洗と１、予備洗濯
、および回転乾燥段階などのようにプログラムの１部分
についてだけ適用される。
節例においては、例えば２倍増は全体のプログラムを通
して適用されることもあるし、または洗と１、予備洗濯
、および回転乾燥段階などのようにプログラムの１部分
についてだけ適用される。
クロック周波数はまた基準周波数より低いこともあり得
、それはプログラムの継続時局を延ばし、従って機器の
作用を強化するためである。この継続時間の延長は、例
えば非常に汚れたリンネル衣類または食器類を洗浄する
際有効である。
、それはプログラムの継続時局を延ばし、従って機器の
作用を強化するためである。この継続時間の延長は、例
えば非常に汚れたリンネル衣類または食器類を洗浄する
際有効である。
クロック信号の周波数はまた、機器の制御バラメータに
比例させることもできる。従ってリンネル衣類の量や汚
れ工合をユーザーの意向で表示させる制御用ノブまたは
ブツシュボタンを持った衣類洗濯機で、洗濯のサイクル
の間←おいて衣類の重量や汚れ工合に応じて操作時間を
与えるために、前記のノブでクロック周波数を動かすも
のである。
比例させることもできる。従ってリンネル衣類の量や汚
れ工合をユーザーの意向で表示させる制御用ノブまたは
ブツシュボタンを持った衣類洗濯機で、洗濯のサイクル
の間←おいて衣類の重量や汚れ工合に応じて操作時間を
与えるために、前記のノブでクロック周波数を動かすも
のである。
このクロック周波数の可変的制御は自動的に実行１”る
ことが可能で、例えばもし衣類洗濯機が、そのドラム（
洗濯槽）の中に入れられた重さに応じた信号を発するセ
ンサを持っている場合は、この信号はクロック信号を変
更しうるように作動するよう利用される。
ことが可能で、例えばもし衣類洗濯機が、そのドラム（
洗濯槽）の中に入れられた重さに応じた信号を発するセ
ンサを持っている場合は、この信号はクロック信号を変
更しうるように作動するよう利用される。
周波数の変更は種々の方法で行なうことができる。１つ
の実施例によると、プログラミング装置のマイクロプロ
セッサをプログラミングすることにより達成される。し
かし最も多いケースだが、もしマイクロプロセッサの記
憶容量が小さく、またもし入力端子及び／又は出力端子
の数が少ない場合は、周波数の変更を達成するためにマ
イクロプロセッサに外部回路が用いられる。クロック周
波数の増加はただ操作のザイクルの実施時間を機器によ
って処理される品物に適合させることが可能だ【プでな
く、必要とあらばどこでも機器の操作を全部は止めるこ
となく１サイクルを早く終了させることもできる。
の実施例によると、プログラミング装置のマイクロプロ
セッサをプログラミングすることにより達成される。し
かし最も多いケースだが、もしマイクロプロセッサの記
憶容量が小さく、またもし入力端子及び／又は出力端子
の数が少ない場合は、周波数の変更を達成するためにマ
イクロプロセッサに外部回路が用いられる。クロック周
波数の増加はただ操作のザイクルの実施時間を機器によ
って処理される品物に適合させることが可能だ【プでな
く、必要とあらばどこでも機器の操作を全部は止めるこ
となく１サイクルを早く終了させることもできる。
本発明の他の特徴、目的ならびに便利性は、参考のため
添付した１つの図面にＪ３いて示された実施例に圓する
記述によって、より明らかになるであろう。該添付図面
は不発明喀こ従う衣類洗ｉＲ機用の制御プログラミング
装置である。
添付した１つの図面にＪ３いて示された実施例に圓する
記述によって、より明らかになるであろう。該添付図面
は不発明喀こ従う衣類洗ｉＲ機用の制御プログラミング
装置である。
１１．好ましい実施例］
衣類洗濯機用プログラム機器は、よく知られているよう
に種々の操作を制御するもので、マイクロプロセッサ１
０はクロック入力端子１１を有し、これにりＤツク信号
１」またはタイムベース（時間軸）が入力される。
に種々の操作を制御するもので、マイクロプロセッサ１
０はクロック入力端子１１を有し、これにりＤツク信号
１」またはタイムベース（時間軸）が入力される。
制御されるべき操作は、特に水の注入用電磁バルブの開
閉、排水ポンプの操作、回転乾燥段階のサービスの開始
などである。マイクロプロセッサの中に組込まれたプロ
グラムは、種々の操作の継続ならびにその実行のための
時間を決めるもので、洗濯の温度、衣類の重量、回転乾
燥の速度などユーザーから示されたデータに基づいて得
られたものである。
閉、排水ポンプの操作、回転乾燥段階のサービスの開始
などである。マイクロプロセッサの中に組込まれたプロ
グラムは、種々の操作の継続ならびにその実行のための
時間を決めるもので、洗濯の温度、衣類の重量、回転乾
燥の速度などユーザーから示されたデータに基づいて得
られたものである。
各々の操作の実行の時間は、例えば線形方式においては
入力端子１１に入ったクロック信号の周波数に依存する
。
入力端子１１に入ったクロック信号の周波数に依存する
。
マイクロプロセッサ１０は、制御用出力端子１２゜１３
、１４．他などを含み、本例においては予備的な洗濯、
主たる洗濯、回転乾燥などの制御のためのインターフェ
ース回路（図示せず）に接続されている。
、１４．他などを含み、本例においては予備的な洗濯、
主たる洗濯、回転乾燥などの制御のためのインターフェ
ース回路（図示せず）に接続されている。
さらに本発明の１つの配置によると、これらの出力端子
１２．１３．１４などはＯＲゲー］へ１５の入力端子１
２ 、１３ 、１４１などにそれぞれ接続し、また
該ゲート１５の出力端子はへＮ０−ＮＯゲート１６の第
１入力端子１６１に接続し、該ゲート１６の第２入力端
子１６２は、短縮されたプログラム制御を記憶°リ−る
目的の記憶回路１７の出力端子へと接続している。
１２．１３．１４などはＯＲゲー］へ１５の入力端子１
２ 、１３ 、１４１などにそれぞれ接続し、また
該ゲート１５の出力端子はへＮ０−ＮＯゲート１６の第
１入力端子１６１に接続し、該ゲート１６の第２入力端
子１６２は、短縮されたプログラム制御を記憶°リ−る
目的の記憶回路１７の出力端子へと接続している。
記憶回路１７の記憶入力端子１１１は、例えば簡単な単
安定オシレータを有するホーム形成回路（ｆｏｒｍ ５
ｈａｏｉｎｑ ｃｉｒｃｕｉｔ）１９を中継して、ブツ
シュボタン接触端子１８へ接続される。ブツシュボタン
接触端子１８の作動は回路１７の記憶化即ちショートプ
ログラム制御の記憶化を行なう。このようにしてこの制
御を示す信号は、ゲート１６の入力端子１６２に接続し
ている出力端子１７２の上に恒久的に表われる。
安定オシレータを有するホーム形成回路（ｆｏｒｍ ５
ｈａｏｉｎｑ ｃｉｒｃｕｉｔ）１９を中継して、ブツ
シュボタン接触端子１８へ接続される。ブツシュボタン
接触端子１８の作動は回路１７の記憶化即ちショートプ
ログラム制御の記憶化を行なう。このようにしてこの制
御を示す信号は、ゲート１６の入力端子１６２に接続し
ている出力端子１７２の上に恒久的に表われる。
記憶回路１７はイニシャリゼーション回路２ｏに接続さ
れた第２の入力端子１１３を有し、該回路２０はそれが
入力されている間は記憶回路１１を正しく位置づける。
れた第２の入力端子１１３を有し、該回路２０はそれが
入力されている間は記憶回路１１を正しく位置づける。
この記憶回路１１はさらに第２の出力端子１７４を有し
、これは記憶回路１７の状態を表示するエレクトロルミ
ネセンス◆ダイオード２１に接続されている。実施例の
１つでは該ダイオード２１は、ショート・プログラムが
指令された場合にエネルギが与えられ、逆の場合はスイ
ッチオフになる。
、これは記憶回路１７の状態を表示するエレクトロルミ
ネセンス◆ダイオード２１に接続されている。実施例の
１つでは該ダイオード２１は、ショート・プログラムが
指令された場合にエネルギが与えられ、逆の場合はスイ
ッチオフになる。
別の実施例ではダイオード２１は断続的であり、衣類用
法ｉＲ機がプログラムを実施する場合、励起されること
もあり励起されないこともあり、ショートプログラムが
指令された場合のブリンキング（明滅）周波数は、反対
の指令されていない場合のそれよりも高い。
法ｉＲ機がプログラムを実施する場合、励起されること
もあり励起されないこともあり、ショートプログラムが
指令された場合のブリンキング（明滅）周波数は、反対
の指令されていない場合のそれよりも高い。
ＡＮＤ−ＮＯケ−ト１６（７） 出力１１ｊｉｆ 子ハ
、ＯＲ−ＮＯ／７’−ト２２の入力端子２２１に接続さ
れており、該ゲート２２の第２の入力端子２２２は、ホ
ーム形成回路（ｆｏｒｍｓｈａｐｉｎｇ ｃｉｒｃｕｉ
ｔ）２４から発送された周期割合が１７２で周波数５０
Ｈｚの矩形信号２３を受ける。該形成回路２４の入力は
、スイッチ２５を中継として５０１−１ ｚの周波数で
交流回路網から受容するもので、衣類用洗１ｍのドアが
開放のときはオフに、また洗濯機のドアが閉じていると
きはオンになる。
、ＯＲ−ＮＯ／７’−ト２２の入力端子２２１に接続さ
れており、該ゲート２２の第２の入力端子２２２は、ホ
ーム形成回路（ｆｏｒｍｓｈａｐｉｎｇ ｃｉｒｃｕｉ
ｔ）２４から発送された周期割合が１７２で周波数５０
Ｈｚの矩形信号２３を受ける。該形成回路２４の入力は
、スイッチ２５を中継として５０１−１ ｚの周波数で
交流回路網から受容するもので、衣類用洗１ｍのドアが
開放のときはオフに、また洗濯機のドアが閉じていると
きはオンになる。
前記ホーム形成回路２４の出力端子は、さらに第１の微
分器２６に接続されでおり、該微分器の出力端子は単安
定オシレータ２７の入力端子に接続されている。単安定
オシレータ２７の入力端子はまた第２の微分器２８の出
力端子に接続されており、該微分器２８の入力端子はＯ
Ｒ−Ｎｏゲート２２の出力端子に接続されている。前記
微分器２６および２８は同一・型のものである。両省の
夫々は、その人ノＪ＠子に入った信号の降下の前端が、
その出力端子においてパルス３０のような形を引き起こ
すものである。さらに単安定オシレータ２７はマイクロ
プロセラ＋１１０“のクロック入力端子１１に接続され
ている。
分器２６に接続されでおり、該微分器の出力端子は単安
定オシレータ２７の入力端子に接続されている。単安定
オシレータ２７の入力端子はまた第２の微分器２８の出
力端子に接続されており、該微分器２８の入力端子はＯ
Ｒ−Ｎｏゲート２２の出力端子に接続されている。前記
微分器２６および２８は同一・型のものである。両省の
夫々は、その人ノＪ＠子に入った信号の降下の前端が、
その出力端子においてパルス３０のような形を引き起こ
すものである。さらに単安定オシレータ２７はマイクロ
プロセラ＋１１０“のクロック入力端子１１に接続され
ている。
操作は次のようである。即ちブツシュボタン１８が作動
していない場合は、記憶回路１７の出力端子１７２にお
ける信号は２進数でＯに相当する。このことは該端子と
ＡＮＤ−ＮＯゲート１６回路間で出力信号が１の数に相
当することを意味１”る。したがってＯＲ−Ｎｏゲート
２２の出力端子はＯであり、また微分器２８は何等の信
号も受けることはない。微分器２Ｇの入力端子だけが信
号２３を受入れ全パルス３０は信号２３の降下しつつあ
る前端に相当する。それらは５０Ｈｚの周波数である。
していない場合は、記憶回路１７の出力端子１７２にお
ける信号は２進数でＯに相当する。このことは該端子と
ＡＮＤ−ＮＯゲート１６回路間で出力信号が１の数に相
当することを意味１”る。したがってＯＲ−Ｎｏゲート
２２の出力端子はＯであり、また微分器２８は何等の信
号も受けることはない。微分器２Ｇの入力端子だけが信
号２３を受入れ全パルス３０は信号２３の降下しつつあ
る前端に相当する。それらは５０Ｈｚの周波数である。
このような条件においては、マイクロプロセッサ１０の
クロック入力端子１１に印加される信号もまた５０Ｈｚ
である。従って、マイクロプロセッサ１０により制御さ
れるプログラムは「標準」の所要時間を有しているもの
である。
クロック入力端子１１に印加される信号もまた５０Ｈｚ
である。従って、マイクロプロセッサ１０により制御さ
れるプログラムは「標準」の所要時間を有しているもの
である。
「加速された」即ら「ショート」プログラムがブツシュ
ボタン１８の作動によつ（゛指令された場合は、１の数
字に相当する信号が記憶回路１７の出力端子１７２の上
に表われる。もしも同時に、出力端子１２．１３．１４
・・・・・・の１つもまた１であれば、ＯＲゲート１５
の出力端子が１であり、またＡＮＤ−Ｎｏゲート１６の
入力端子１６１も同様１である。このことは、ゲート１
６の出力端子がＯであったこと、またＯＲ−Ｎｏゲート
２２の出力端子では信号２３と逆のものが表われること
を意味している。従って微分器２８の入力端子において
は、信号２３の上昇する前端が表われたときには、降下
している前端が現われていることになる。これらの条件
手においては、５０Ｈｚで回路網の交流信号の１交番の
間には、２つのパルスが出ていることで、その１つは前
端２９に相応するものであり、他の１つは前端３２に相
応するものである。このためマイクロプロセッサ１０の
入力端子１１に印加されるクロック信号は、１００Ｈ２
の周波数となる。
ボタン１８の作動によつ（゛指令された場合は、１の数
字に相当する信号が記憶回路１７の出力端子１７２の上
に表われる。もしも同時に、出力端子１２．１３．１４
・・・・・・の１つもまた１であれば、ＯＲゲート１５
の出力端子が１であり、またＡＮＤ−Ｎｏゲート１６の
入力端子１６１も同様１である。このことは、ゲート１
６の出力端子がＯであったこと、またＯＲ−Ｎｏゲート
２２の出力端子では信号２３と逆のものが表われること
を意味している。従って微分器２８の入力端子において
は、信号２３の上昇する前端が表われたときには、降下
している前端が現われていることになる。これらの条件
手においては、５０Ｈｚで回路網の交流信号の１交番の
間には、２つのパルスが出ていることで、その１つは前
端２９に相応するものであり、他の１つは前端３２に相
応するものである。このためマイクロプロセッサ１０の
入力端子１１に印加されるクロック信号は、１００Ｈ２
の周波数となる。
記憶回路１７の出力端子が１であり、またＯＲゲート１
５の出力端子がＯであるときは、ＯＲ−Ｎｏゲート２２
の出力端子では０である。クロック信号の周波数は入力
端子１１で５０）（ｚとなる。換言すれば、指令信号１
がマイクロプロセラ＋ｊ１０の制御用出力端子１２．１
３．１４・・・・・・のうちの１つに表われたときだけ
プログラムが加速される。
５の出力端子がＯであるときは、ＯＲ−Ｎｏゲート２２
の出力端子では０である。クロック信号の周波数は入力
端子１１で５０）（ｚとなる。換言すれば、指令信号１
がマイクロプロセラ＋ｊ１０の制御用出力端子１２．１
３．１４・・・・・・のうちの１つに表われたときだけ
プログラムが加速される。
以上ここに述べた例では、その段目は極めて簡単であり
、予備的な洗濯を制御ターる出力端子１２、主たる洗濯
を制御する出力端子１３、および回転乾燥の制御出力端
子１４は、ブツシュボタン１８を押した場合は、はとん
どの洗濯のサイクルにおいて１５分から２０分間の操作
時間内で湾むという経済効果が達成される。マイクロプ
ロセッサ１０にある総゛【の操作制御用出力端子が、Ｏ
Ｒゲート１５の夫々の入力端子に接続されることは必要
不可欠の条件ではない点に注目きれたい。マイクロプロ
セラ勺１０の出力端子によって制御される操作は、ＯＲ
ゲート１５に接続していないものは、したがってブツシ
ュボタン接触端子１８の作動によって影響を受けること
はない。例を示すと、洗濯機のバットの水の排水のよう
なポンプ操作は、ブツシュボタン１８の作動によって影
響される所要時間を有しないし、まｌこ同様なことは、
回転による乾燥ザイクルの間のドラ、ムの回転の加速段
階でもいえることである。
、予備的な洗濯を制御ターる出力端子１２、主たる洗濯
を制御する出力端子１３、および回転乾燥の制御出力端
子１４は、ブツシュボタン１８を押した場合は、はとん
どの洗濯のサイクルにおいて１５分から２０分間の操作
時間内で湾むという経済効果が達成される。マイクロプ
ロセッサ１０にある総゛【の操作制御用出力端子が、Ｏ
Ｒゲート１５の夫々の入力端子に接続されることは必要
不可欠の条件ではない点に注目きれたい。マイクロプロ
セラ勺１０の出力端子によって制御される操作は、ＯＲ
ゲート１５に接続していないものは、したがってブツシ
ュボタン接触端子１８の作動によって影響を受けること
はない。例を示すと、洗濯機のバットの水の排水のよう
なポンプ操作は、ブツシュボタン１８の作動によって影
響される所要時間を有しないし、まｌこ同様なことは、
回転による乾燥ザイクルの間のドラ、ムの回転の加速段
階でもいえることである。
プツシノボタン接触端子１８は、洗濯のブ［ｌグラムの
実行の間のどの時点でも押すことが可能である。もし始
めに当って押し込んでいないと、時間の節約が得られる
だけであり、勿論プログラムの残りの部分は実施可能で
ある。
実行の間のどの時点でも押すことが可能である。もし始
めに当って押し込んでいないと、時間の節約が得られる
だけであり、勿論プログラムの残りの部分は実施可能で
ある。
すでにプログラムされたマイクロプロセッサ１０の仕様
変更に当っては、そのプロセッサのプログラム化の修正
は不要であり、さらに該マイクロプロセッサの補足的な
入力端子、または出力端子を用いることも不要である。
変更に当っては、そのプロセッサのプログラム化の修正
は不要であり、さらに該マイクロプロセッサの補足的な
入力端子、または出力端子を用いることも不要である。
仕様変更では、クロック周波数の倍増、より一般的には
マイクロプロセッサ１０のプログラミングによってクロ
ック周波数の変更が行なわれる。
マイクロプロセッサ１０のプログラミングによってクロ
ック周波数の変更が行なわれる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明による衣類洗濯機制御用クロック・プログ
ラミング装置のブロックダイヤグラムである。 １０・・・・・・マイクロプロセッサ、１５・・・・・
・ＯＲゲート、１６・・・・・・＾Ｎ０−ＮＯゲート、
１７・・・・・・記憶回路、１９、２４・・・・・・ホ
ーム形成回路、２０・・・・・・イニシ１シリゼーショ
ン回路、２１・・・・・−エレクト−玉ネセンス・ダイ
オード、２２・・・・・・ＯＲ−ＮＯゲート、２６・・
・・・・第１微分器、２７・・・・・・単安定オシレー
タ、２８・・・・・・第２微分器、３０・・・・・・パ
ルス。 −凶
ラミング装置のブロックダイヤグラムである。 １０・・・・・・マイクロプロセッサ、１５・・・・・
・ＯＲゲート、１６・・・・・・＾Ｎ０−ＮＯゲート、
１７・・・・・・記憶回路、１９、２４・・・・・・ホ
ーム形成回路、２０・・・・・・イニシ１シリゼーショ
ン回路、２１・・・・・−エレクト−玉ネセンス・ダイ
オード、２２・・・・・・ＯＲ−ＮＯゲート、２６・・
・・・・第１微分器、２７・・・・・・単安定オシレー
タ、２８・・・・・・第２微分器、３０・・・・・・パ
ルス。 −凶
Claims (19)
- （１）家庭用機器の制御に用いるもので基準値のクロッ
ク周波数に基づく１サイクルの実行時間即ちプログラム
によるものであり、機器を用いた該プログラムの操作時
間を変更すべく前記サイクルの全部または１部の間にお
いて、前記基準値とは異なるクロック周波数を与える手
段を有する制御用クロック・プログラミング装置。 - （２）サイクルの操作時間を減少すべく、前記手段から
発生されるクロック周波数が基準クロック周波数より高
い特許請求の範囲第１項に記載のプログラミング装置。 - （３）機器により実施される処理の効果を増加すべく、
機器の操作のプログラムの操作時間を増すように前記手
段から発生されるクロック信号の周波数が基準周波数よ
り低いものである特許請求の範囲第１項に記載のプログ
ラミング装置。 - （４）、機器の操作バラメータの少くとも１つの関数と
して、クロック周波数制御のためのサーボ手段を有する
特許請求の範囲第１項に記載のプログラミング装置。 - （５）クロック信号入力端子と操作制御用出力端子を有
するマイクロプロセッサであつて、該入力端子はマイク
ロプロセッサの少くともいくつかの出力端子と接続して
おり、クロック周波数は制御用信号が該出力端子の上に
現われた場合のみ基準値から偏倚するクロック周波数を
発するものである特許請求の範囲第１項に記載のプログ
ラミング装置。 - （６）前記手段から発せられるクロック周波数が、基準
値の２倍である特許請求の範囲第２項に記載のプログラ
ミング装置。 - （７）前記手段によつて発せられるクロック周波数が基
準周波数の２倍で、かつ基準周波数において矩形でまた
１／２の周期割合を持つ信号であり、第１の回路は前記
矩形信号の降下する前端においてパルスを発生し、また
第２の回路は前記信号の上昇する前端においてパルスを
発生し、その際少くとも１つの制御信号がマイクロプロ
セッサの制御用出力端子に現われる特許請求の範囲第５
項に記載のプログラミング装置。 - （８）前記パルス発生回路が夫々微分器を含み、該微分
器の出力端子はマイクロプロセッサのクロック入力端子
に接続されてあり、好ましくは単安定オシレータを中継
するものである特許請求の範囲第７項に記載のプログラ
ミング装置。 - （９）入力端子がマイクロプロセッサの制御用出力端子
に接続されているＯＲゲートと、第１の入力端子がＯＲ
ゲートの出力端子にかつ第２の入力端子がショートプロ
グラム制御用の記憶回路の出力端子に接続しているＡＮ
Ｄ−ＮＯゲートと、第１の入力端子がＡＮＤ−ＮＯゲー
トの出力端子にかつ第２の入力端子が前記矩形信号を受
容するＯＲ−ＮＯゲートを含み、該ＯＲ−ＮＯゲートの
出力端子が第２のインパルス発生器に接続されている特
許請求の範囲第７項に記載のプログラミング装置。 - （１０）クロック周波数が基準値から偏倚するときにエ
ネルギが印加されるインデケータ手段を有する特許請求
の範囲第１項に記載のプログラミング装置。 - （１１）インデケータ手段が明滅する発光性インデケー
タであり、フラッシ周波数がクロック周波数の関数であ
る特許請求の範囲第１０項に記載のプログラミング装置
。 - （１２）マイクロプロセッサを有し、クロック周波数の
変更がマイクロプロセッサのプログラムによつて行なわ
れるものである特許請求の範囲第１項に記載のプログラ
ミング装置。 - （１３）衣類洗濯機の制御のために応用するものである
特許請求の範囲第１項から第１２項のいずれかに記載の
プログラミング装置。 - （１４）リンネル衣類の重量ならびに汚れ工合を表示し
ている制御用ノブまたはプッシュボタン付きの衣類洗濯
機の制御をなしうるもので、前記ノブまたはボタンの作
動が、衣類の重量及び／又は汚れ工合に応じた量の洗濯
のサイクル継続時間を与えるために行なう特許請求の範
囲第４項に記載のプログラミング装置。 - （１５）衣類洗濯機を制御するものであつて、該洗濯機
はドラムに装入されたリンネル衣類の重量に応じた信号
を発するセンサを有し、前記信号がクロック信号に変更
を起こすべく用いられる特許請求の範囲第４項に記載の
プログラミング装置。 - （１６）それ自体の外部の回路で形成された基準値とは
異なるクロック周波数を与える手段であるマイクロプロ
セッサを有する特許請求の範囲第１項に記載のプログラ
ミング装置。 - （１７）衣類洗濯機の制御のためのものであつて、洗濯
のサイクルの実行の間で任意にかつ任意の瞬間に作動す
るような、前記諸手段用の制御部品を有する特許請求の
範囲第１項に記載のプログラミング装置。 - （１８）衣類洗濯機の制御のためのものであつて、洗濯
のサイクルの実行の間で任意にかつ任意の瞬間に作動す
るような前記諸手段用の制御部品を有し、またマイクロ
プロセッサの操作制御出力端子が前記手段の入力端子と
は接続されてなく、従つてそれに対応する操作の継続時
間が制御用装置の作動によつて影響されない特許請求の
範囲第５項に記載のプログラミング装置。 - （１９）クロック周波数の変更手段の制御デバイスによ
つて影響されない操作であり、洗濯機のバットの排水段
階およびドラムの回転の加速段階を有し、特に回転乾燥
段階において影響を受けない特許請求の範囲第１８項に
記載のプログラミング装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8409876 | 1984-06-22 | ||
| FR8409876A FR2566547B1 (fr) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | Programmateur a horloge pour la commande d'un appareil d'usage domestique |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113306A true JPS6113306A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=9305347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60133925A Pending JPS6113306A (ja) | 1984-06-22 | 1985-06-19 | 家庭用機器特に衣料洗濯機制御用クロツク・プログラミング装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0172044B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6113306A (ja) |
| AT (1) | ATE40224T1 (ja) |
| AU (1) | AU4394685A (ja) |
| DE (1) | DE3567751D1 (ja) |
| ES (1) | ES8609757A1 (ja) |
| FR (1) | FR2566547B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63127787A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | 松下電器産業株式会社 | 二槽式洗濯機の制御装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2222274B (en) * | 1988-07-13 | 1992-10-21 | Imi Pactrol | Electronic logic and timing device |
Family Cites Families (5)
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|---|---|---|---|---|
| US3774056A (en) * | 1971-04-29 | 1973-11-20 | Design And Manuf Corp | Digital electronic control circuit for cyclically operable appliances and the like |
| US4104542A (en) * | 1976-05-19 | 1978-08-01 | Whirlpool Corporation | Program modification circuit for electronic appliance programmer |
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| SE410369B (sv) * | 1978-02-09 | 1979-10-08 | Asea Ab | Rele med beroende fordrojning |
| JPS55149084A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-20 | Seiko Epson Corp | Clock apparatus |
-
1984
- 1984-06-22 FR FR8409876A patent/FR2566547B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-06-13 AT AT85401176T patent/ATE40224T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-13 DE DE8585401176T patent/DE3567751D1/de not_active Expired
- 1985-06-13 EP EP85401176A patent/EP0172044B1/fr not_active Expired
- 1985-06-19 JP JP60133925A patent/JPS6113306A/ja active Pending
- 1985-06-21 ES ES544424A patent/ES8609757A1/es not_active Expired
- 1985-06-21 AU AU43946/85A patent/AU4394685A/en not_active Abandoned
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|---|---|---|---|---|
| JPS63127787A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | 松下電器産業株式会社 | 二槽式洗濯機の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE40224T1 (de) | 1989-02-15 |
| EP0172044A1 (fr) | 1986-02-19 |
| FR2566547B1 (fr) | 1987-07-24 |
| AU4394685A (en) | 1986-01-02 |
| DE3567751D1 (en) | 1989-02-23 |
| ES544424A0 (es) | 1986-07-16 |
| FR2566547A1 (fr) | 1985-12-27 |
| ES8609757A1 (es) | 1986-07-16 |
| EP0172044B1 (fr) | 1989-01-18 |
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