JPS6113299Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6113299Y2 JPS6113299Y2 JP11101877U JP11101877U JPS6113299Y2 JP S6113299 Y2 JPS6113299 Y2 JP S6113299Y2 JP 11101877 U JP11101877 U JP 11101877U JP 11101877 U JP11101877 U JP 11101877U JP S6113299 Y2 JPS6113299 Y2 JP S6113299Y2
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- Japan
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- sheet
- roll
- reel
- laminated
- material sheet
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Links
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、基材シートにはり合わせ材シート
を効率良く確実にはり合わせるためのシートのは
り合わせ装置に関するものである。
を効率良く確実にはり合わせるためのシートのは
り合わせ装置に関するものである。
つぎに図面に示した1実施例によつて、この考
案を説明する。
案を説明する。
1は基材シート用の第1送出リール、2ははり
合わせ材シート用の第2送出リールであり、第1
送出リール1と第2送出リール2は互いに離し
て、フレーム3のブラケツト4部で保持しうるよ
うにした。
合わせ材シート用の第2送出リールであり、第1
送出リール1と第2送出リール2は互いに離し
て、フレーム3のブラケツト4部で保持しうるよ
うにした。
なお、この考案では、例えば第3図に示すよう
な気泡入りのプラスチツクシートである基材シー
ト5とはり合わせ材シート6をはり合わせた積層
シート7を得ることができる。基材シート5とし
ては、例えば第3図の上部に示すように、片面に
独立した小型の突状の気泡室8を縦横方向に多数
有するプラスチツクシートやその他の形状の緩衝
シートを用い、はり合わせ材シート6としては、
例えば第3図の下部に示したように、片面に独立
した大型の突状の気泡室9を縦横方向に多数有す
るプラスチツクシートなどを用いてもよい。基材
シート5やはり合わせ材シート6としては、これ
らの気泡入りプラスチツクシートの他に、ポリエ
チレンシートなどのプラスチツクシート,発泡ウ
イタンシートや発泡ポリエチレンシートなどのよ
うな弾性や緩衝性または断熱性や保持性を有する
硬質または軟質の発泡プラスチツクシート、弾性
ゴムシート、断熱用グラスフアイバーシートや防
火用遮熱石綿不織布などのような無機質や不熱性
や難燃性のシートまたは不織布、これらの各シー
トと同一のシートまたは他のフイルム、不織布、
クロスなどとはり合わせた複合シートをなどを用
いても良い。なお、基材シート5やはり合わせ材
シート用6の好ましい寸法は、厚さが0.1〜50mm
幅が100〜3000mm、長さが1〜2000mである。
な気泡入りのプラスチツクシートである基材シー
ト5とはり合わせ材シート6をはり合わせた積層
シート7を得ることができる。基材シート5とし
ては、例えば第3図の上部に示すように、片面に
独立した小型の突状の気泡室8を縦横方向に多数
有するプラスチツクシートやその他の形状の緩衝
シートを用い、はり合わせ材シート6としては、
例えば第3図の下部に示したように、片面に独立
した大型の突状の気泡室9を縦横方向に多数有す
るプラスチツクシートなどを用いてもよい。基材
シート5やはり合わせ材シート6としては、これ
らの気泡入りプラスチツクシートの他に、ポリエ
チレンシートなどのプラスチツクシート,発泡ウ
イタンシートや発泡ポリエチレンシートなどのよ
うな弾性や緩衝性または断熱性や保持性を有する
硬質または軟質の発泡プラスチツクシート、弾性
ゴムシート、断熱用グラスフアイバーシートや防
火用遮熱石綿不織布などのような無機質や不熱性
や難燃性のシートまたは不織布、これらの各シー
トと同一のシートまたは他のフイルム、不織布、
クロスなどとはり合わせた複合シートをなどを用
いても良い。なお、基材シート5やはり合わせ材
シート用6の好ましい寸法は、厚さが0.1〜50mm
幅が100〜3000mm、長さが1〜2000mである。
第1図に示すように、基材シート5用の第1送
出リール1やはり合わせ材シート6用の第2送出
リール2の上方において、第1送出リール1側か
ら第2送出リール2がある方向に向けて、基材シ
ート5の進行にブレーキをかける第1テンシヨン
ロール10、基材シート5の片面にのりを塗布す
る塗布ロール装置11、基材シート2にはり合わ
せ材シート6を合わせて押圧する押えロール装置
12、基材シート5にはり合わせ材シート6をは
り合わせた積層シート7をその進行方向に数条に
切断する回転刃13、積層シート7を引張るゴム
製プルロール14および、積層シート7用の巻取
りロール27を順次フレーム3等に取付けて配置
した。また、第2送出リール2と押えロール装置
12間には、はり合わせ材シート6の進行にブレ
ーキをかけるテンシヨンロール15を設けた。ま
た、第2送出リール2部には、第2送出リール2
のはり合わせ材シート6の表面にウエイト28付
きベルト29を圧接させる緊張装置30を設け
た。ベルト29の上端はフレーム3の一部に固定
し、ウエイト28は第2送出リール2の巻取リー
ル27側に吊すようにした。緊張装置30は例え
ば第2送出リール2の長手方向向の両端付近に位
置させて、はり合わせ材シート6にしわがぐらな
いようにした。塗布ロール装置11、押えロール
装置12、回転刃13、プルロール14におい
て、各下ロールはベルト16を介して減速機付き
の電動機17でそれぞれ同時に回転させるように
し、それぞれ上ロールと下ロールとの間の間隔は
従来公知の方法によつて適宜調整しうるようにし
た。なお、各シート5〜7を押えすぎると各シー
ト5〜7がパンクするし、押え方が少ないとのり
つひが悪かつたり、接着不良になつたり、また、
うまく引張られずに切断が良好に行われなかつた
りする。
出リール1やはり合わせ材シート6用の第2送出
リール2の上方において、第1送出リール1側か
ら第2送出リール2がある方向に向けて、基材シ
ート5の進行にブレーキをかける第1テンシヨン
ロール10、基材シート5の片面にのりを塗布す
る塗布ロール装置11、基材シート2にはり合わ
せ材シート6を合わせて押圧する押えロール装置
12、基材シート5にはり合わせ材シート6をは
り合わせた積層シート7をその進行方向に数条に
切断する回転刃13、積層シート7を引張るゴム
製プルロール14および、積層シート7用の巻取
りロール27を順次フレーム3等に取付けて配置
した。また、第2送出リール2と押えロール装置
12間には、はり合わせ材シート6の進行にブレ
ーキをかけるテンシヨンロール15を設けた。ま
た、第2送出リール2部には、第2送出リール2
のはり合わせ材シート6の表面にウエイト28付
きベルト29を圧接させる緊張装置30を設け
た。ベルト29の上端はフレーム3の一部に固定
し、ウエイト28は第2送出リール2の巻取リー
ル27側に吊すようにした。緊張装置30は例え
ば第2送出リール2の長手方向向の両端付近に位
置させて、はり合わせ材シート6にしわがぐらな
いようにした。塗布ロール装置11、押えロール
装置12、回転刃13、プルロール14におい
て、各下ロールはベルト16を介して減速機付き
の電動機17でそれぞれ同時に回転させるように
し、それぞれ上ロールと下ロールとの間の間隔は
従来公知の方法によつて適宜調整しうるようにし
た。なお、各シート5〜7を押えすぎると各シー
ト5〜7がパンクするし、押え方が少ないとのり
つひが悪かつたり、接着不良になつたり、また、
うまく引張られずに切断が良好に行われなかつた
りする。
第1送出リール1の基材シート5は、第1テン
シヨンロール10に巻掛けられた後、塗布ロール
装置11、押えロール装置12、回転刃13、プ
ルロール14の各上下ロール間を通るようにし
た。この場合、例えば、基材シート5として片面
に独立した小型の突状の気泡室8を多数有するプ
ラスチツクシートを用いたときは、気泡室8が下
側を向いて塗布ロール装置11や押えロール装置
12間を通過するようにした。第2送出リール2
のはり合わせ材シート6は、第3テンシヨンロー
ル15に巻掛けられた後、気泡室9がある場合
は、気泡室9が下側を向いた状態で、かつ、基材
シート5の下に密着した状態で押えロール装置1
2、回転刃13,プルロール14の各上下ロール
間を通るようにした。基材シート5の下面には塗
布ロール装置11でのりが塗布されるので、押え
ロール装置12では、基材シート5とはり合わせ
材シート6とが互いに押えつけられて接着され、
例えば第3図に示すような積層シート7が得ら
れ、押えロール装置12以降では、基材シート5
とはり合わせ材シート6とが体にはり合わされた
積層シート7として移行する。
シヨンロール10に巻掛けられた後、塗布ロール
装置11、押えロール装置12、回転刃13、プ
ルロール14の各上下ロール間を通るようにし
た。この場合、例えば、基材シート5として片面
に独立した小型の突状の気泡室8を多数有するプ
ラスチツクシートを用いたときは、気泡室8が下
側を向いて塗布ロール装置11や押えロール装置
12間を通過するようにした。第2送出リール2
のはり合わせ材シート6は、第3テンシヨンロー
ル15に巻掛けられた後、気泡室9がある場合
は、気泡室9が下側を向いた状態で、かつ、基材
シート5の下に密着した状態で押えロール装置1
2、回転刃13,プルロール14の各上下ロール
間を通るようにした。基材シート5の下面には塗
布ロール装置11でのりが塗布されるので、押え
ロール装置12では、基材シート5とはり合わせ
材シート6とが互いに押えつけられて接着され、
例えば第3図に示すような積層シート7が得ら
れ、押えロール装置12以降では、基材シート5
とはり合わせ材シート6とが体にはり合わされた
積層シート7として移行する。
第1送出リール1と塗布ロール装置11との間
に第1テンシヨンロール10を設け、第2送出リ
ール2と押えロール装置12との間に第2テンシ
ヨンロール15を設け、また、第2送出リール2
部にベルト29とウエイト28からなる緊張装置
30を設けたのは、それぞれ、基材シート用5と
はり合わせ材シート6をたるみやしわがないぴん
と張つた状態で塗布ロール装置11や押えロール
装置12間等を通し、こしの強い積層シート7を
確実容易に得るためである。なお、第1、第2の
送出リール1,2の回転軸に直接ブレーキをかけ
た場合は、送出リール1,2に巻かれている基材
シート5やはり合わせ材シート6が締まるだけ
で、水平移動部分の両シート5,6のゆるみ止め
としては役立たず、充分に接着された良質の積層
シート7は得られなかつた。テンシヨンロール1
0,15としては、各シート5,6の進行にブレ
ーキとかけて、ぴんと張らせるものであれば、単
に回転可能に保持したロールを使用しても良い
く、回転不能にしたロールを使用しても良く、ま
た、塗布ロール装置11のロールなどよりも遅く
回転するように電動機と連結されたロールを使用
しても良い。勿論、テンシヨンロール10,15
の円周表面は凹凸面にしても良い。
に第1テンシヨンロール10を設け、第2送出リ
ール2と押えロール装置12との間に第2テンシ
ヨンロール15を設け、また、第2送出リール2
部にベルト29とウエイト28からなる緊張装置
30を設けたのは、それぞれ、基材シート用5と
はり合わせ材シート6をたるみやしわがないぴん
と張つた状態で塗布ロール装置11や押えロール
装置12間等を通し、こしの強い積層シート7を
確実容易に得るためである。なお、第1、第2の
送出リール1,2の回転軸に直接ブレーキをかけ
た場合は、送出リール1,2に巻かれている基材
シート5やはり合わせ材シート6が締まるだけ
で、水平移動部分の両シート5,6のゆるみ止め
としては役立たず、充分に接着された良質の積層
シート7は得られなかつた。テンシヨンロール1
0,15としては、各シート5,6の進行にブレ
ーキとかけて、ぴんと張らせるものであれば、単
に回転可能に保持したロールを使用しても良い
く、回転不能にしたロールを使用しても良く、ま
た、塗布ロール装置11のロールなどよりも遅く
回転するように電動機と連結されたロールを使用
しても良い。勿論、テンシヨンロール10,15
の円周表面は凹凸面にしても良い。
塗布ロール装置11は、押え用の上ロール18
と塗布ロール19である下ロールなどで構成し、
塗布ロール19の下方の一部はのり槽20中のの
り21につかるようにした。のり槽20の一端部
にはのり供給装置22を設けた。のり供給装置2
2には、図示していない加熱ヒータや解けたのり
を通すための下方内部に水平に設けた網やすだ
れ、および、解けたのりを供給する開閉弁23や
供給管24を設け、のり缶に固形ののりを入れた
めのをさかさにしてのり供給装置22の上部内に
入れ、加熱ヒータによつてのりを解かし、下部の
100〜150℃に加熱したのり槽20にのりを供給し
うるようにした。
と塗布ロール19である下ロールなどで構成し、
塗布ロール19の下方の一部はのり槽20中のの
り21につかるようにした。のり槽20の一端部
にはのり供給装置22を設けた。のり供給装置2
2には、図示していない加熱ヒータや解けたのり
を通すための下方内部に水平に設けた網やすだ
れ、および、解けたのりを供給する開閉弁23や
供給管24を設け、のり缶に固形ののりを入れた
めのをさかさにしてのり供給装置22の上部内に
入れ、加熱ヒータによつてのりを解かし、下部の
100〜150℃に加熱したのり槽20にのりを供給し
うるようにした。
塗布ロール19の円周面に面したドクターナイ
フ25を位置調整可能に配置した。これは、塗布
ロール19の表面についたのりが、比較的に薄
く、かつ、均一になるようにたためである。ナイ
フ25は、フレーム3かのり槽20に取付けたブ
ラケツト26に位置調整可能にれじ取付けし、ボ
ルトやナツトなどで調整しうるようにした。
フ25を位置調整可能に配置した。これは、塗布
ロール19の表面についたのりが、比較的に薄
く、かつ、均一になるようにたためである。ナイ
フ25は、フレーム3かのり槽20に取付けたブ
ラケツト26に位置調整可能にれじ取付けし、ボ
ルトやナツトなどで調整しうるようにした。
塗布ロール装置11の作用で下面にのりがつけ
られた基材シート5には、押えロール装置12の
作用ではり合わせ材シート6が確実に接着され、
積層シート7となつて巻取方向に移動する。押え
ロール装置12の後では回転刃13の作用で、広
い積層シート7をその進行方向に沿つて数固に切
断するようにした。ここでは、一連のはり合わせ
工程中で、かつ、積層シート7がプルロール14
やテンシヨンロール10,15などの作用でぴん
とはつている状態で、回転刃13の作用で積層シ
ート7とその進行方向に沿つて数条に切断するの
で、切断が確実容易に行われ、切断され積層シー
ト7もそれぞれ確実容易に巻取リール27に巻取
られる。
られた基材シート5には、押えロール装置12の
作用ではり合わせ材シート6が確実に接着され、
積層シート7となつて巻取方向に移動する。押え
ロール装置12の後では回転刃13の作用で、広
い積層シート7をその進行方向に沿つて数固に切
断するようにした。ここでは、一連のはり合わせ
工程中で、かつ、積層シート7がプルロール14
やテンシヨンロール10,15などの作用でぴん
とはつている状態で、回転刃13の作用で積層シ
ート7とその進行方向に沿つて数条に切断するの
で、切断が確実容易に行われ、切断され積層シー
ト7もそれぞれ確実容易に巻取リール27に巻取
られる。
このように、この考案においては、実用新案登
録請求の範囲に記載したような装置にしたので、
基材シート5とはり合わせ材シート6を一連の装
置で確実容易にはり合わせて、こしの強い良質の
積層シート7を得ることができる。
録請求の範囲に記載したような装置にしたので、
基材シート5とはり合わせ材シート6を一連の装
置で確実容易にはり合わせて、こしの強い良質の
積層シート7を得ることができる。
特に、この考案においては、基材シートとはり
合わせシートの進行にブレーキをかけるテンシヨ
ンロールをそれぞれ設けるとともに、第2送出リ
ールのはり合わせ材シートの表面にウエイト付き
のベルトを圧接させる緊張装置を設けたので、片
面に独立した突状の気泡室を縦横に多数有する気
泡入りのプラスチツクシートのように、はり合わ
せる表面が凹凸状になつていて部分的にぶよぶよ
してやわらかい部分があつたり、たるみやすかつ
たり、しわやできやすかつたりして、本来、はり
合わせるのが比較的に因難なものであつても、効
率よく確実容易にはり合わせることができる。
合わせシートの進行にブレーキをかけるテンシヨ
ンロールをそれぞれ設けるとともに、第2送出リ
ールのはり合わせ材シートの表面にウエイト付き
のベルトを圧接させる緊張装置を設けたので、片
面に独立した突状の気泡室を縦横に多数有する気
泡入りのプラスチツクシートのように、はり合わ
せる表面が凹凸状になつていて部分的にぶよぶよ
してやわらかい部分があつたり、たるみやすかつ
たり、しわやできやすかつたりして、本来、はり
合わせるのが比較的に因難なものであつても、効
率よく確実容易にはり合わせることができる。
なお、押えロール装置と巻取リールの間に、基
材シートにはり合わせ材シートをはり合わせた積
層シートを引張るプルロールを配置したので、積
層シートの切断や巻取りも円滑に行える。
材シートにはり合わせ材シートをはり合わせた積
層シートを引張るプルロールを配置したので、積
層シートの切断や巻取りも円滑に行える。
図面はこの考案の1実施例を示すもので、第1
図は正面図、第2図は右側面図(1部断面図)、
第3図はこの考案によつて得られた1例の積層シ
ートの斜視図である。 1,2……送出リール、5……基材シート、6
……はり合わせ材シート、7……積層シート、1
0,15……テンシヨンロール、11……塗布ロ
ール装置、12……押えロール装置、13……回
転刃、14……プルロール、17……電動機、2
0……のり槽、21……のり、22……のり供給
装置、25……ドクターナイフ、27……巻取リ
ール、28……ウエイト、29……ベルト、30
……緊張装置。
図は正面図、第2図は右側面図(1部断面図)、
第3図はこの考案によつて得られた1例の積層シ
ートの斜視図である。 1,2……送出リール、5……基材シート、6
……はり合わせ材シート、7……積層シート、1
0,15……テンシヨンロール、11……塗布ロ
ール装置、12……押えロール装置、13……回
転刃、14……プルロール、17……電動機、2
0……のり槽、21……のり、22……のり供給
装置、25……ドクターナイフ、27……巻取リ
ール、28……ウエイト、29……ベルト、30
……緊張装置。
Claims (1)
- 基材シート用の第1送出リールとはり合わせ材
シート用の第2送出リールを互いに離して設け、
第1送出リール側から第2出用リール方向に向
け、基材シートの進行にブレーキとかけるテンシ
ヨンロール、基材シートの片面にのり片面にのり
を塗布する塗布ロール装置、基材シートにははり
合わせ材シートを合わせて押圧する押えロール装
置および巻取リールを順次を設け、塗布ロールの
円周面に面してドクターナイフを位置調整可能に
配置し、かつ、第2送出リールのはり合わせ材シ
ートの表面にウエイト付きのベルトを圧接させる
緊張装置を設け、第2送出リールと押えロール装
置間にはり合わせ材シート用のテンシヨンロール
を設け、押えロール装置と巻取リールの間に、基
材シートにはり合わせ材シートをはり合わせた積
層シートを引張るプルロールを配置したシートの
はり合わせ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11101877U JPS6113299Y2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11101877U JPS6113299Y2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5438169U JPS5438169U (ja) | 1979-03-13 |
JPS6113299Y2 true JPS6113299Y2 (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=29058450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11101877U Expired JPS6113299Y2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6113299Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-22 JP JP11101877U patent/JPS6113299Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5438169U (ja) | 1979-03-13 |
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