JPS61132302A - 押出成形タイルの切断方法とその装置 - Google Patents
押出成形タイルの切断方法とその装置Info
- Publication number
- JPS61132302A JPS61132302A JP25489684A JP25489684A JPS61132302A JP S61132302 A JPS61132302 A JP S61132302A JP 25489684 A JP25489684 A JP 25489684A JP 25489684 A JP25489684 A JP 25489684A JP S61132302 A JPS61132302 A JP S61132302A
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- Japan
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- cutting
- tile material
- tiles
- cut
- tile
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、押出成形タイルの切断方法とその装置に係り
、特に切断時タイル外表面の切断部を変形させたり、抑
圧のためのパリ等の変形痕を形成せしめないようする方
法及び装置に関する。
、特に切断時タイル外表面の切断部を変形させたり、抑
圧のためのパリ等の変形痕を形成せしめないようする方
法及び装置に関する。
(従 来 技 術)
一般に陶磁性の押出成形タイルは、押出成形機から表足
部で結合した形状で押出されたタイル素J、f体の複数
個分を連結された状態で11切断し、前記タイル素材体
をさらに次工程の切断装置で一個分の形状に切断して、
屹燥、焼成等の後工程を鰐えたものを割り機で二分割し
て完成される。
部で結合した形状で押出されたタイル素J、f体の複数
個分を連結された状態で11切断し、前記タイル素材体
をさらに次工程の切断装置で一個分の形状に切断して、
屹燥、焼成等の後工程を鰐えたものを割り機で二分割し
て完成される。
ところか従来は、前記タイル2に材体を対峙する面取ロ
ーラ1…で押圧状に挟み、被切断線に略V字形状の浅い
面取溝を凹設し1次いで前記面取溝に挿入しうべく張設
した線材で切断していたため、切断方向と交差する凹凸
模様等が表面に施こされたタイル素材体を切断するとど
うしても、押圧により凸部端がつぶれ、また四部端や傾
斜部さらには平面部においても線材によって強制的にか
き分けられるので切断屑状になり、これがパリとなって
残り1本来の凹凸模様や傾斜形状等変化のあるタイルを
形成する際の支障となっていた。
ーラ1…で押圧状に挟み、被切断線に略V字形状の浅い
面取溝を凹設し1次いで前記面取溝に挿入しうべく張設
した線材で切断していたため、切断方向と交差する凹凸
模様等が表面に施こされたタイル素材体を切断するとど
うしても、押圧により凸部端がつぶれ、また四部端や傾
斜部さらには平面部においても線材によって強制的にか
き分けられるので切断屑状になり、これがパリとなって
残り1本来の凹凸模様や傾斜形状等変化のあるタイルを
形成する際の支障となっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで本発明は、被切断タイル素材体外表面の凹凸模様
等を損わず、常に先ず切断面と稜線で交差して切断し1
続けて外側表面以外の芯部を線材で切断しうべく切断す
る方法と装置の開発をして問題点の解決をはかった。
′ c問題点を解決するための手段) すなわち本発明は、押出成形機によって任意断面の棒状
で押出される#磁性タイル素材体を、口型直後において
複数個分の連結された状態に粗切断し1次いで前記被切
断タイル素材体を、所望タイル幅で任意数に切断しうべ
くそれぞれが、一対の1円盤状刃体を備えて対峙したも
のを任意数配設してなる回転刃間へ横送して、前記タイ
ル素材体両外側面から中心部に芯部を歿して深溝を開さ
くし、その直後において前記深溝に挿入しうべく張設し
た線材により、残存芯部をvJl!fl、ラベ〈なした
ことを特徴とする押出成形タイルの切断方法とその装置
を提供して1問題点解決の手段とするものである。
等を損わず、常に先ず切断面と稜線で交差して切断し1
続けて外側表面以外の芯部を線材で切断しうべく切断す
る方法と装置の開発をして問題点の解決をはかった。
′ c問題点を解決するための手段) すなわち本発明は、押出成形機によって任意断面の棒状
で押出される#磁性タイル素材体を、口型直後において
複数個分の連結された状態に粗切断し1次いで前記被切
断タイル素材体を、所望タイル幅で任意数に切断しうべ
くそれぞれが、一対の1円盤状刃体を備えて対峙したも
のを任意数配設してなる回転刃間へ横送して、前記タイ
ル素材体両外側面から中心部に芯部を歿して深溝を開さ
くし、その直後において前記深溝に挿入しうべく張設し
た線材により、残存芯部をvJl!fl、ラベ〈なした
ことを特徴とする押出成形タイルの切断方法とその装置
を提供して1問題点解決の手段とするものである。
(作 用)
上記手段により構成される本発明は、押出成形機から押
出され所望長に粗切断されたタイル素材体を、対峙する
回転刃間に′X横から、かつ、薄円盤状刃体が被切断位
置に正対しラペ〈横通して。
出され所望長に粗切断されたタイル素材体を、対峙する
回転刃間に′X横から、かつ、薄円盤状刃体が被切断位
置に正対しラペ〈横通して。
前記タイル素材体を横送りするに従い薄円盤状刃体は内
方向へ回転して、被切断位置に正しく両面から深溝が開
ざくされ、次いでg溝に挿入しラベ〈張設されている線
材によって残存する芯部が切断されながら横送されるた
め、タイル表面模様の凸部端がつぶれたり、また線材で
の切断端部にパリが生じたり表面模様等を損なうことは
ない。
方向へ回転して、被切断位置に正しく両面から深溝が開
ざくされ、次いでg溝に挿入しラベ〈張設されている線
材によって残存する芯部が切断されながら横送されるた
め、タイル表面模様の凸部端がつぶれたり、また線材で
の切断端部にパリが生じたり表面模様等を損なうことは
ない。
(実 施 例)
以下、引き続き本発明の要旨をさらに明確にするため、
図面を利用してその一実施例を説明する。
図面を利用してその一実施例を説明する。
第1図はその第一実施例を示したものであって、この実
施例は二本の棒状タイル素材体1a、laを連結して同
時に押出し、かつ、切断方向と交差する凹凸模様のない
タイルを形成するに用いた方法である。該タイル素材体
1a、Laは、押出成形fiAの口型D1から任意断面
形状で、裏足部同志を結合された状態の棒状として押出
される。
施例は二本の棒状タイル素材体1a、laを連結して同
時に押出し、かつ、切断方向と交差する凹凸模様のない
タイルを形成するに用いた方法である。該タイル素材体
1a、Laは、押出成形fiAの口型D1から任意断面
形状で、裏足部同志を結合された状態の棒状として押出
される。
次いで前記タイル素材体1a、laは口型D1の出口直
後で、−線状に並ぶ回動架台Tの側壁T&と、案内部T
laに保持されつつ、タイル三個分の長さまで押出され
るとカッターCで粗切断される0回動架台Tは、四面の
長方形状の側壁Ta、Tb 、Tc 、Tdに囲まれた
直方体′形状で、軸T2を枢軸として四節右回動(図面
上方)しうべくなされており、かつ、前記四つの側壁T
a、Tb、Tc、Tdの回動方向後縁の凹稜角部には、
それぞれ案内部Tla、Tlb、Tie、TLdが回動
方向へのみ前倒から直立まで90度開閉可能に枢着され
ており、回動架台Tの停止位置は、常にいずれかの案内
部Tla等が口型D1出口と一線状で、かつ、回動方向
90度前方の側壁Tb等と、さらに90度前方の案内部
Tic等が、タイル素材体1a、laを横送しうべき作
業台Uと一平面を形成しうべくなされており1回動節は
タイル素材体1a、laの粗切断に連動しうべくなされ
ている。
後で、−線状に並ぶ回動架台Tの側壁T&と、案内部T
laに保持されつつ、タイル三個分の長さまで押出され
るとカッターCで粗切断される0回動架台Tは、四面の
長方形状の側壁Ta、Tb 、Tc 、Tdに囲まれた
直方体′形状で、軸T2を枢軸として四節右回動(図面
上方)しうべくなされており、かつ、前記四つの側壁T
a、Tb、Tc、Tdの回動方向後縁の凹稜角部には、
それぞれ案内部Tla、Tlb、Tie、TLdが回動
方向へのみ前倒から直立まで90度開閉可能に枢着され
ており、回動架台Tの停止位置は、常にいずれかの案内
部Tla等が口型D1出口と一線状で、かつ、回動方向
90度前方の側壁Tb等と、さらに90度前方の案内部
Tic等が、タイル素材体1a、laを横送しうべき作
業台Uと一平面を形成しうべくなされており1回動節は
タイル素材体1a、laの粗切断に連動しうべくなされ
ている。
さらに、タイル素材体La、laが粗切断なされたなら
ば、前記したように回動架台Tは90度右方向へ回動し
、側壁Taと前方の案内部Tlbが作業台Uと一平面を
形成して停止したならば、横送機Pによりタイル素材体
1 a 、 l aは作業台U方向へ押送されるが、こ
のとき案内部Tlaは前方に倒れて、積送機Pの作動を
妨害しないようなされている。
ば、前記したように回動架台Tは90度右方向へ回動し
、側壁Taと前方の案内部Tlbが作業台Uと一平面を
形成して停止したならば、横送機Pによりタイル素材体
1 a 、 l aは作業台U方向へ押送されるが、こ
のとき案内部Tlaは前方に倒れて、積送機Pの作動を
妨害しないようなされている。
該作業台Uには、手前側の上下にそれぞれ後記する薄円
盤状刃体を二枚づつ@えた回転刃2.2が配設してあり
、該回転刃2.2間をタイル素材体1a、laが横送通
過するとき要切断位置に深溝101,101が開さくさ
れる。
盤状刃体を二枚づつ@えた回転刃2.2が配設してあり
、該回転刃2.2間をタイル素材体1a、laが横送通
過するとき要切断位置に深溝101,101が開さくさ
れる。
さらに回転刃2の直後位置には、線材3が上下に張設さ
れていて、横送を続けるタイル素材体1a、laは中心
部に残存する芯部を切断されて六個のタイル1la−−
一が得られる。
れていて、横送を続けるタイル素材体1a、laは中心
部に残存する芯部を切断されて六個のタイル1la−−
一が得られる。
第2図及び第3図は前第−実施例及び後記する第二実施
例で使用する回転刃?及び線材3の要部を示したもので
、タイルla、laを@置して横送(図面上右方向から
左方向に向う)させるだめの作業台Uを挟んで上下に回
転刃2.2が配設されており、該回転刃2.2は回転軸
21.21に薄日盤上刃体22の位置調整のための雄蝶
211が切刻され、図示ないし駆動装置でタイル素材体
1aの横送方向へ見て内方向(タイル素材体1aの横送
方向へ薄日盤上刃体z2.22の対峙する同局部分が回
転する方向〕へ同期回転しラベくなされている。
例で使用する回転刃?及び線材3の要部を示したもので
、タイルla、laを@置して横送(図面上右方向から
左方向に向う)させるだめの作業台Uを挟んで上下に回
転刃2.2が配設されており、該回転刃2.2は回転軸
21.21に薄日盤上刃体22の位置調整のための雄蝶
211が切刻され、図示ないし駆動装置でタイル素材体
1aの横送方向へ見て内方向(タイル素材体1aの横送
方向へ薄日盤上刃体z2.22の対峙する同局部分が回
転する方向〕へ同期回転しラベくなされている。
該薄日盤上刃体z2.22は前記した回転軸21.21
にそれぞれ螺合されて適宜位置決めたのち図示しない固
定ビンで軸21に固定される。a!円盤状刃体22.2
2それぞれの刃先(円周端)間隔は相互に接触しない範
囲で、なるべく接近されることが望ましく、使用中1次
第に摩耗してタイル素材体1aの上下両面から開さくす
る深@101の深さの和が、該タイル素材体1aの厚さ
の二分の一程度になったら交換するようにすれば、常に
切断面の美しいタイルが得られる。
にそれぞれ螺合されて適宜位置決めたのち図示しない固
定ビンで軸21に固定される。a!円盤状刃体22.2
2それぞれの刃先(円周端)間隔は相互に接触しない範
囲で、なるべく接近されることが望ましく、使用中1次
第に摩耗してタイル素材体1aの上下両面から開さくす
る深@101の深さの和が、該タイル素材体1aの厚さ
の二分の一程度になったら交換するようにすれば、常に
切断面の美しいタイルが得られる。
また1作業台Uには下側の薄円盤状刃体22が作業台U
上へ刃先を突出させるためのスリットUaが穿設されて
いる。
上へ刃先を突出させるためのスリットUaが穿設されて
いる。
一方、薄円盤状刃体22の回転面直後には、作業台Uか
ら線材3が、該回転面内に張設され、上端は支持腕31
に貫通する固定子32に取付けられて、線材3が後方へ
逃げたり撓んだりすることなく切断に適切な張力を保つ
べく配設されている。
ら線材3が、該回転面内に張設され、上端は支持腕31
に貫通する固定子32に取付けられて、線材3が後方へ
逃げたり撓んだりすることなく切断に適切な張力を保つ
べく配設されている。
なお、タイル素材体1aは、薄円盤状刃体22゜22間
を深溝を開さくされつつ通過し終ると横送力が消滅し、
線材3による芯部102の切断が中正すると心配される
が、そのときまでに次のタイル素材体1a、laが横送
機Pによって横送されて来て、後方から前記切断中のタ
イル素材体1aを押すので、線材3による芯部102の
切断が途切れるおそれはない。よって−回六個づつのタ
イルllaがM続して得られるのである。
を深溝を開さくされつつ通過し終ると横送力が消滅し、
線材3による芯部102の切断が中正すると心配される
が、そのときまでに次のタイル素材体1a、laが横送
機Pによって横送されて来て、後方から前記切断中のタ
イル素材体1aを押すので、線材3による芯部102の
切断が途切れるおそれはない。よって−回六個づつのタ
イルllaがM続して得られるのである。
第4図は第二実施例を示したもので、この実施例は口型
D2が横長に開口し、かつ、切断方向と交差する凹凸模
様の横長タイル切断に用いる方法で押出成形機Aの口型
D2から押出されるタイル素材体1bは、直接作業台U
上に押出され、カッター〇によってタイル六個分の長さ
に粗切断される。
D2が横長に開口し、かつ、切断方向と交差する凹凸模
様の横長タイル切断に用いる方法で押出成形機Aの口型
D2から押出されるタイル素材体1bは、直接作業台U
上に押出され、カッター〇によってタイル六個分の長さ
に粗切断される。
次いで、作業台U上に押出されたタイル素材体1bは、
横送機Pによって回転刃2方向に横送され深溝101を
開さくされ、線材3で完全に切断され、六個のタイル1
l b−−一が得られる0回転刃2及び線材3の構成
及び作用、効果は第2図及び第3図で説明したものと同
じである。
横送機Pによって回転刃2方向に横送され深溝101を
開さくされ、線材3で完全に切断され、六個のタイル1
l b−−一が得られる0回転刃2及び線材3の構成
及び作用、効果は第2図及び第3図で説明したものと同
じである。
なお、前記実施例において説明した、押出成形タイルの
切断方法とその装置は、本発明の一例を示したものに過
ぎず、前記した本発明の目的、作用及び効果の達成され
る範囲において1種々の組合せ等が可能であるが、それ
らはすべて本発明の要旨をなんら変更するものでないこ
とは、申すまでもない。
切断方法とその装置は、本発明の一例を示したものに過
ぎず、前記した本発明の目的、作用及び効果の達成され
る範囲において1種々の組合せ等が可能であるが、それ
らはすべて本発明の要旨をなんら変更するものでないこ
とは、申すまでもない。
(効 果)
以上説明したように本発明は、押出成形機から押出され
、所望長に粗切断されたタイル素材体を横送し、該タイ
ル素材体が横送径路の上下に任意対 対峙する回転刃間
を通過する際、薄円盤状刃体で要切断位置に深溝を開さ
くし、次いで、それぞれの深溝に挿入しうべく張設され
た線材で残存芯部を切断する方法と装置であるから、従
来の面取ローラにより略V字形状の浅溝を開さくし、次
いで線材で切断する方法に比し、タイル表面に切断方向
と交差する凹凸模様等が施こされていても。
、所望長に粗切断されたタイル素材体を横送し、該タイ
ル素材体が横送径路の上下に任意対 対峙する回転刃間
を通過する際、薄円盤状刃体で要切断位置に深溝を開さ
くし、次いで、それぞれの深溝に挿入しうべく張設され
た線材で残存芯部を切断する方法と装置であるから、従
来の面取ローラにより略V字形状の浅溝を開さくし、次
いで線材で切断する方法に比し、タイル表面に切断方向
と交差する凹凸模様等が施こされていても。
凸部をつぶしたり、凹部または平面部等に切断屑による
パリの形成が皆無であり、また、当然前記の如く凹凸模
様がなくとも同様効果を奏し、従って良品質のタイルを
しかも高歩留まりで得られるという、真に優れた発明と
いわねばならない。
パリの形成が皆無であり、また、当然前記の如く凹凸模
様がなくとも同様効果を奏し、従って良品質のタイルを
しかも高歩留まりで得られるという、真に優れた発明と
いわねばならない。
図面は本発明の方法と装置の一実施例を示したもので
第1図は回転横送切断方法を示す要部斜視図、第2図は
切断装置の要部側断面図、第3図は第2図に示した切断
装置要部の一部断面斜視図、第4図は水平面横送切断方
法の要部斜視図である。 1 a 、 1 b −−−−一タイル素材体11a、
1lb−−一タ イ ル 101−−−一−−−深 溝 102−−−−−−一芯 部 2−−−−−−−−−回 転 刃 22−−−−−−−一薄円盤状刃体 3−−−−−−−−−線 材。 窮 3 図
第1図は回転横送切断方法を示す要部斜視図、第2図は
切断装置の要部側断面図、第3図は第2図に示した切断
装置要部の一部断面斜視図、第4図は水平面横送切断方
法の要部斜視図である。 1 a 、 1 b −−−−一タイル素材体11a、
1lb−−一タ イ ル 101−−−一−−−深 溝 102−−−−−−一芯 部 2−−−−−−−−−回 転 刃 22−−−−−−−一薄円盤状刃体 3−−−−−−−−−線 材。 窮 3 図
Claims (2)
- (1)押出成形手段により任意形状の陶磁性タイル素材
体を所望長に粗切断する工程と、前記タイル素材体を横
送して対峙する一対の薄円盤状刃体を備えた回転刃間を
通過させて所望タイル幅に両面から深溝を開さくする工
程と、この工程に続けて前記深溝へ挿入しうべく張設し
た線材で残存芯部を切断する工程よりなることを特徴と
する押出成形タイルの切断方法。 - (2)押出成形手段により任意形状の陶磁性タイル素材
体を所望長に粗切断し、これをさらに所望幅のタイルに
切断して成形する押出成形タイルの切断装置において、
粗切断された前記タイル素材体の横送径路に、該タイル
素材体の芯部を残して両外側面から深溝状に開さくしう
べくなした薄円盤状刃体を備えた回転刃の任意対数を配
設し、さらに前記芯部を切断しうべく前記深溝へ挿入し
うべく張設した線材とよりなることを特徴とする押出成
形タイルの切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25489684A JPS61132302A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 押出成形タイルの切断方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25489684A JPS61132302A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 押出成形タイルの切断方法とその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61132302A true JPS61132302A (ja) | 1986-06-19 |
JPH0475804B2 JPH0475804B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=17271344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25489684A Granted JPS61132302A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 押出成形タイルの切断方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61132302A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63112104A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | 山本 章 | 任意断面形状で有底に形成できる容器類の製造方法 |
WO2001007224A1 (fr) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Ngk Insulators, Ltd. | Procede de decoupe d'article ceramique moule en nid d'abeille |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5345100U (ja) * | 1976-09-21 | 1978-04-17 | ||
JPS5496507A (en) * | 1978-01-13 | 1979-07-31 | Kajishima Kougiyoushiyo Goushi | Longituidinal chamfer process of irregular shaped tile material |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25489684A patent/JPS61132302A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5345100U (ja) * | 1976-09-21 | 1978-04-17 | ||
JPS5496507A (en) * | 1978-01-13 | 1979-07-31 | Kajishima Kougiyoushiyo Goushi | Longituidinal chamfer process of irregular shaped tile material |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63112104A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | 山本 章 | 任意断面形状で有底に形成できる容器類の製造方法 |
WO2001007224A1 (fr) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Ngk Insulators, Ltd. | Procede de decoupe d'article ceramique moule en nid d'abeille |
EP1116563A1 (en) * | 1999-07-26 | 2001-07-18 | Ngk Insulators, Ltd. | Method of cutting ceramic honeycomb molded article |
US6711979B1 (en) | 1999-07-26 | 2004-03-30 | Ngk Insulators, Ltd. | Cutting method of ceramic honeycomb formed body |
EP1116563A4 (en) * | 1999-07-26 | 2006-03-22 | Ngk Insulators Ltd | METHOD FOR CUTTING MOLDED HONEYCOMB CERAMIC ARTICLE |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475804B2 (ja) | 1992-12-01 |
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