JPS61131649A - 異速度デ−タ蓄積方式 - Google Patents

異速度デ−タ蓄積方式

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JPS61131649A
JPS61131649A JP59252978A JP25297884A JPS61131649A JP S61131649 A JPS61131649 A JP S61131649A JP 59252978 A JP59252978 A JP 59252978A JP 25297884 A JP25297884 A JP 25297884A JP S61131649 A JPS61131649 A JP S61131649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
information
transmitting
codec
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP59252978A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Ito
均 伊藤
Hirohiko Sato
博彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59252978A priority Critical patent/JPS61131649A/ja
Publication of JPS61131649A publication Critical patent/JPS61131649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)0発明の技術分野 本発明は、音声1画像等の情報を伝送路を介する送受信
にはアナログ信号を用い、該情報の処理。
蓄積はディジタル化して行うシステムに於いて、符号化
、復号化方式は同一で伝送速度の比が相互に2のn乗(
nは整数)となる複数の伝送路を収(b)、技術の背景 電子技術の進歩により、音声1画像等の情報がディジタ
ル化して処理、蓄積されるようになって来ているが、現
在の冗長度圧縮技術が通用しにくい情報内容の場合は、
伝送路を介する送受信をディジタルで行うことは不経済
な場合が多く、又、送受信相手の装置がアナログの場合
はアナログ情報の送受信が必要となる。
伝送路及び相手装置の伝送速度は種別が多いが、速度の
比が2のn乗(nは整数)となるものが多く、符号化、
復号化方式が同一であれば、共通点を利用することが望
まれる。
(C)、従来技術と問題点 前記のようなシステムで、従来は、コーディックの種別
は符号化、復号化方式の差異により異なるものを用いる
ばかりでなく、伝送速度の差異によっても異なるものが
用いられており、システム内のディジタル処理、蓄積の
ソフトウェアは複雑となり、保守用部品の種別の増大を
招く欠点があったO (dン0発明の目的 、本発明の目的は、前記のようなシステムに於いて、収
容される伝送路の伝送速度の種別は多いが、速度の比が
2のn乗(nは整数)となるものが多く、符号化、復号
化方式が同一であれば、コーディックの種別を統一し、
蓄積のための内部処理を簡単化し、且、つ必要な場合は
、送受信伝送路の伝送速度が異なる場合の蓄積交換サー
ビスも可能な異速度データ蓄積方式を提供することにあ
る。
(e)0発明の構成 前記の目的は、音声2画像等の情報を、伝送路を介する
送受信にはアナログ信号を用い、該情報の処理、蓄積は
ディジタル化して行うシステムに於いて、符号化、復号
化方式は同一で伝送速度の比が相互に2のn乗(nは整
数)となる複数の伝送路を収容する場合、同一符号化、
復号化方式の伝送路の中で最高速度に対応するコーディ
ックを各伝送路に配し、前記最高速度に対応するサンプ
リング周波数で動作させ、該コーディックと送受信バッ
ファの間に転送レート変換部を設けて通信制御装置を構
成し、前記最高速度の2の(−m )乗倍の伝送路から
受信する場合は、コーディックの出力符号を2のm乗番
目毎に取り出して前記送受信バッファへ転送し、該送受
信バッファをへて蓄積装置に蓄積し、逆に蓄積情報を送
信する場合は、送信情報が前記最高速度の2の(−m)
乗倍で受信されたものは、前記送受信バッファへ蓄積装
置から転送された前記送信情報を、前記送受信バッファ
から1符号を読み出す毎にコーディックは該符号を2の
m乗回変換送信するように転送レート変換部により制御
することを特徴とする異速度データ蓄積方式により達成
される。
(f)0発明の実施例 第1図は本発明を実施した情報蓄積システムの主要部の
ブロック図、第2図は転送レート変換部の動作例のフロ
ーチャートである。
図に於いて、CCは通信制御装置、Lは回線制御部、C
Dはコーディック、RCI、2.3は転送レート変換部
、Cは制御部、Bは送受信バッファ、cpuは中央制御
装置、Sは蓄積装置、bはバス、11.2.3は伝送路
、■はコーディックの出力符号の順番を示す。
本実施例のシステムは、中央制御装置CPU。
蓄積装置S及び通信制御装置CCをバスbにより接続し
て構成されている。
通信制御装置CCには、符号化、復号化方式は同一で伝
送速度の比が相互に2のn乗(nは整数)となる伝送路
11,2.3が接続されており、コーディックCDは伝
送路11.2.3の内の最高速度に対応するもので統一
されており、同一サンプリング周波数で動作するように
なっている。
回線制御部りは制御部Cとの関連動作により各伝送路の
送受信相手との間で伝送制御手順を実行する部分である
始に、受信動作に就いて説明する。例として伝送路t1
は、伝送路11.2.3の内の最高速度の2の(−m)
乗倍の伝送速度であるとする。
伝送路11に対応するコーディックCDの出力は転送レ
ート変換部RCIに接続されており、制御部Cの制御に
より回線制御部りが所定の受信開始の動作を実行した後
、情報の受信動作が始まると、転送レート変換部RCI
は制御部Cの制御により、コーディックCDの出力符号
を2のm乗番目毎に取り出して前記送受信バッファBへ
転送する。送受信バッファBに一定量の情報が受信され
ると、制御部Cは中央制御装置CPUに指示して、この
受信情報を蓄積装置Sへ転送し蓄積する。以上の動作を
繰り返して受信蓄積動作が行われ、情報受信が終わると
回線制御部りによる終結の動作を経て受信を完了する。
伝送速度の比の具体的な例として、伝送路ll。
2.3の速度は夫々16.32.64KB/Sとした場
合の変換部RCI、2.3の動作例を示すフローチャー
トは第2図に示されている。この内の最高速度は伝送路
13の速度であり、これを基準にすると伝送路11.2
.3の速度に対応するmの値は2,1.0である。従っ
て、変換部RC1゜2.3の動作のフローチャートは第
2図に示されているようになり、変換部RC3はコーデ
ィックCDの出力符号をすべて送受信バッファBに転送
し、変換部RCI、2はコーディックCDの出力符号を
夫々4番目、2番目毎に取り出して送受信バッファBに
転送するように動作する。第2図に於いてIはコーディ
ックCDの出力符号の順番である。
次に、送信動作に就いて説明する。蓄積情報を伝送路l
から送信する場合を例にとる。その蓄積情報が受信され
た時の伝送速度は蓄積情報の制御情報として記憶てれて
いる。蓄積されていた送信すべき情報(以下、送信情報
と略記する)が最高速度の2の(−m)乗倍で受信され
た情報の場合は、中央制御装置CPUは、制御部Cに、
この送信情報は最高速度の2の(−m)乗倍の速度で受
信されたものであることを指示し、送信情報を送受信バ
ッファへ蓄積装置から転送させて、伝送路13への送信
を指示する。
制御部Cの制御により回線制御部りによる所定の送信開
始の動作を経て、制御部Cの制御により、転送レート変
換部RC3は送受信バッファから1符号を読み出す毎に
コーディックは該符号を2のm乗回変換送信するように
動作して情報送信を終わり、回線制御部りによる終結動
作を経て送信を完了する。
転送レート変換部RC1,2,3は送信に関しては、前
記のように送信情報に伴う受信蓄積時の伝送速度により
異なる動作を行うことが出来るので、符号化、復号化方
式は同一で伝送速度の比が相互に2のn乗(nは整数)
となる伝送路11゜2.3の相互の間には蓄積交換と同
様のサービスを行うことも可能である。
本実施例では、伝送路は3種各1本しか示されていない
が多種、多数の伝送路を収容する場合も同様である。
(g)8発明の効果 本発明を実施すれば、前記のようなシステムに於いて、
収容される伝送路の符号化、復号化方式が同一であり、
伝送速度の種別は、速度の比が2のn乗(nは整数)と
なるものが多数である場合、コーディックの種別を統一
し、蓄積のための内部処理を簡単化し、且つ必要な場合
は、送受信伝送路の伝送速度が異なる場合の蓄積サービ
スも可能な異速度データ蓄積システムを構築することが
出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した情報蓄積システムの主要部の
ブロック図、第2図は転送レート変換部の動作例のフロ
ーチャートである。 図に於いて、CCは通信制御装置、Lは回線制御部、C
Dはコーディック、RCI、2.3は転送レート変換部
、Cは制御部、Bは送受信ノ飄・ノファ、CPUは中央
制御装置、Sは蓄積装置、bはバス、11,2.3は伝
送路、lはコーディックの出力符号の順番を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声、画像等の情報を、伝送路を介する送受信にはアナ
    ログ信号を用い、該情報の処理、蓄積はディジタル化し
    て行うシステムに於いて、符号化、復号化方式は同一で
    伝送速度の比が相互に2のn乗(nは整数)となる複数
    の伝送路を収容する場合、同一符号化、復号化方式の伝
    送路の中で最高速度に対応するコーディック(AD変換
    器とDA変換器)を各伝送路に配し、前記最高速度に対
    応するサンプリング周波数で動作させ、該コーディック
    と送受信バッファの間に転送レート変換部を設けて通信
    制御装置を構成し、前記最高速度の2の(−m)乗倍の
    伝送路から受信する場合は、コーディックの出力符号を
    2のm乗番目毎に取り出して前記送受信バッファへ転送
    し、該送受信バッファをへて蓄積装置に蓄積し、逆に蓄
    積情報を送信する場合は、送信情報が前記最高速度の2
    の(−m)乗倍で受信されたものは、前記送受信バッフ
    ァへ蓄積装置から転送された前記送信情報を、前記送受
    信バッファから1符号を読み出す毎にコーディックは該
    符号を2のm乗回変換送信するように転送レート変換部
    により制御することを特徴とする異速度データ蓄積方式
JP59252978A 1984-11-30 1984-11-30 異速度デ−タ蓄積方式 Pending JPS61131649A (ja)

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JPS61131649A true JPS61131649A (ja) 1986-06-19

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