JPS611311A - 一輪型田植機 - Google Patents
一輪型田植機Info
- Publication number
- JPS611311A JPS611311A JP10907685A JP10907685A JPS611311A JP S611311 A JPS611311 A JP S611311A JP 10907685 A JP10907685 A JP 10907685A JP 10907685 A JP10907685 A JP 10907685A JP S611311 A JPS611311 A JP S611311A
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- JP
- Japan
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- machine
- center
- wheels
- gravity
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 13
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 13
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 12
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分デフ」
本発明は機体中央の水田車輪の左右両側に一対の走行用
フロートを配設すると共に、機体後部に左右往復移動自
在な後傾式苗載台を備えてなる一輪型田植機に関するも
のである。
フロートを配設すると共に、機体後部に左右往復移動自
在な後傾式苗載台を備えてなる一輪型田植機に関するも
のである。
「作 用」
而して本発明によれば、機体重心を前記車輪及び左右の
フロートの各支持点を結ぶ三角形の中で移動させる如く
、機体をこれら車輪及び左右のフロートにそれぞれ支持
させることにより、機体重心を走行時車輪の転動反力に
より後位置に後退させ、苗載台の左右往復移動によりこ
の後位置で左右に往復変位させて機体に振動及び衝撃な
どの内部運動力を作業中常時発生させる作業状態下、前
記車輪及び左右のフロートを結ぶ三角形の範囲内に前述
の機体重心の変位を納める結果、その機体の安定維持の
確保が有効に図れ、もって作業性と安全性を向上させる
ことのできる一輪型田植機を提供しようとするものであ
る。
フロートの各支持点を結ぶ三角形の中で移動させる如く
、機体をこれら車輪及び左右のフロートにそれぞれ支持
させることにより、機体重心を走行時車輪の転動反力に
より後位置に後退させ、苗載台の左右往復移動によりこ
の後位置で左右に往復変位させて機体に振動及び衝撃な
どの内部運動力を作業中常時発生させる作業状態下、前
記車輪及び左右のフロートを結ぶ三角形の範囲内に前述
の機体重心の変位を納める結果、その機体の安定維持の
確保が有効に図れ、もって作業性と安全性を向上させる
ことのできる一輪型田植機を提供しようとするものであ
る。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第１図は本発明に係る田植機の全体側面図、第２図は同
平面図で、図中（１）はエンジン、（２）は前記エンジ
ン（１）を搭載するエンジンベース、（３）はこのベー
ス（２）に連結するミッションケース、（４） （４）
は前記ミッションケース（３）にそれぞれ前側を固定さ
せる左右一対の伝動ケース、（５）（５）は前記伝動ケ
ース（４）（４）の後側に装設する植付爪駆動ケース、
（８）（６）は前記駆動ケース（５）（５）にそれぞ
れ基端を固定させる操向ハンドル、（７）は前記ハンド
ル（６）（ｆｌ）にブラケフ） （８）（８）及びガイ
ドレール（９）、並びに支持板（１０） （１０）及び
苗取出板（１１）を介して支持させる４条植え用の後傾
苗載台、（１２）・・・は前記駆動ケース（５）（５）
の各左右両端に取付けて苗載台（７）から−株分の苗を
取出して植付ける植付爪、 （＋３）は左側の前記駆動
ケース（５）に固設する植付伝動ケース、（１４）は前
記エンジン（１：と苗載台（７）間で１つ左右の伝動ケ
ース（４）（４）間中央に配設して前記ミッションケー
ス（３）にスイングケース（１５）を介して連結させる
水田用−輪形車輪、（１６）は前記駆動ケース（５）（
５）間上方を連結させる門形フレーム（１７）に設ける
スイング調節用レバー、（＋８） （＋８）は前記車輪
（１４）の左右に対称に配設して前端を緩衝リンク（１
９）（１９）を介して前記伝動ケース（４）（４）に後
端近傍を植付高さ調節リンク（２０） （２０）を介し
て前記ハンドル（Ｉｌｌ）（８）にそれぞれ支持させる
一対の走行用フロート、（２１）は前記エンジン（１）
及び水輪（１４）の上域を覆うポンネント、（２２）
（２２）は前記伝動ケース（４）（４）及びハンドル（
１３）（Ｅｌ）間を連結させて前記苗取出板（１１）の
左右近傍を保護するサイドバンパー、（２３）（２３）
は機体の左右外側に起伏自在に設けるサイドマーカであ
り、機体走行中左右横移動する苗載台（７）より一株分
の苗を前記植付爪（１２）・・・より取出し圃場に順次
４条分毎連続的に植付けていくように構成している。
平面図で、図中（１）はエンジン、（２）は前記エンジ
ン（１）を搭載するエンジンベース、（３）はこのベー
ス（２）に連結するミッションケース、（４） （４）
は前記ミッションケース（３）にそれぞれ前側を固定さ
せる左右一対の伝動ケース、（５）（５）は前記伝動ケ
ース（４）（４）の後側に装設する植付爪駆動ケース、
（８）（６）は前記駆動ケース（５）（５）にそれぞ
れ基端を固定させる操向ハンドル、（７）は前記ハンド
ル（６）（ｆｌ）にブラケフ） （８）（８）及びガイ
ドレール（９）、並びに支持板（１０） （１０）及び
苗取出板（１１）を介して支持させる４条植え用の後傾
苗載台、（１２）・・・は前記駆動ケース（５）（５）
の各左右両端に取付けて苗載台（７）から−株分の苗を
取出して植付ける植付爪、 （＋３）は左側の前記駆動
ケース（５）に固設する植付伝動ケース、（１４）は前
記エンジン（１：と苗載台（７）間で１つ左右の伝動ケ
ース（４）（４）間中央に配設して前記ミッションケー
ス（３）にスイングケース（１５）を介して連結させる
水田用−輪形車輪、（１６）は前記駆動ケース（５）（
５）間上方を連結させる門形フレーム（１７）に設ける
スイング調節用レバー、（＋８） （＋８）は前記車輪
（１４）の左右に対称に配設して前端を緩衝リンク（１
９）（１９）を介して前記伝動ケース（４）（４）に後
端近傍を植付高さ調節リンク（２０） （２０）を介し
て前記ハンドル（Ｉｌｌ）（８）にそれぞれ支持させる
一対の走行用フロート、（２１）は前記エンジン（１）
及び水輪（１４）の上域を覆うポンネント、（２２）
（２２）は前記伝動ケース（４）（４）及びハンドル（
１３）（Ｅｌ）間を連結させて前記苗取出板（１１）の
左右近傍を保護するサイドバンパー、（２３）（２３）
は機体の左右外側に起伏自在に設けるサイドマーカであ
り、機体走行中左右横移動する苗載台（７）より一株分
の苗を前記植付爪（１２）・・・より取出し圃場に順次
４条分毎連続的に植付けていくように構成している。
ところで、第３図に示す如く機体は走行停止時機体重心
位置（Ａ）を前記車輪（１４）の中央の軸支位置に一致
させる如く、車輪（１４）及び左右のフロート（ｔａ）
（１８）に車軸（２４）及び取付金（２５） （２５）
を介してそれぞれ支持させている。そしてこれら車輪（
］４）の支持点つまり機体重心位置（Ａ）及び左右のフ
ロート（１８）（１８）の支持点（Ｂ）（Ｃ）を線で結
んで形成する三角形（Ｄ）の範囲内において、前記苗載
台（７）の重心位置（Ｅ）を苗載台（７）の横移動量（
Ｌ）だけ左右に変動させる重心作用軌跡（Ｆ）を描かせ
るように機体に苗載台（７）を支持させている。さらに
機体走行時前記重輪（２３）の伝動反力でもって機体重
心位置（Ａ）が後方の変位位置（Ａ）に距離（Ｒ）後退
したとき、前記１″Ｉｉ載台（７）における重心位置（
Ｅ）の移動ｆｊｔ （Ｌ）の変動作用でもってこの変位
位置（Ａ）で機体重心が横移動酸（交）だけ左右に変動
するこの機体の重心作用軌跡（Ｇ）を前記三角形（Ｄ）
の範囲内において描かせるように構成している。
位置（Ａ）を前記車輪（１４）の中央の軸支位置に一致
させる如く、車輪（１４）及び左右のフロート（ｔａ）
（１８）に車軸（２４）及び取付金（２５） （２５）
を介してそれぞれ支持させている。そしてこれら車輪（
］４）の支持点つまり機体重心位置（Ａ）及び左右のフ
ロート（１８）（１８）の支持点（Ｂ）（Ｃ）を線で結
んで形成する三角形（Ｄ）の範囲内において、前記苗載
台（７）の重心位置（Ｅ）を苗載台（７）の横移動量（
Ｌ）だけ左右に変動させる重心作用軌跡（Ｆ）を描かせ
るように機体に苗載台（７）を支持させている。さらに
機体走行時前記重輪（２３）の伝動反力でもって機体重
心位置（Ａ）が後方の変位位置（Ａ）に距離（Ｒ）後退
したとき、前記１″Ｉｉ載台（７）における重心位置（
Ｅ）の移動ｆｊｔ （Ｌ）の変動作用でもってこの変位
位置（Ａ）で機体重心が横移動酸（交）だけ左右に変動
するこの機体の重心作用軌跡（Ｇ）を前記三角形（Ｄ）
の範囲内において描かせるように構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、今機体が停
止状態より走行状態に変わると、これに伴って車輪（１
４）の転動反力により機体重心は位置（Ａ）より位置（
Ａ）に移動すると共に、苗載台（７）の移動量（Ｌ）の
左イ、移動に伴って、この位置（Ａ）で機体重心は移動
量（見）の左右変動を起し、機体に駆動及び衝撃などの
内部運動を起生させる。
止状態より走行状態に変わると、これに伴って車輪（１
４）の転動反力により機体重心は位置（Ａ）より位置（
Ａ）に移動すると共に、苗載台（７）の移動量（Ｌ）の
左イ、移動に伴って、この位置（Ａ）で機体重心は移動
量（見）の左右変動を起し、機体に駆動及び衝撃などの
内部運動を起生させる。
この際、描かれる機体重心の作用軌跡（Ｇ）は前記車輪
（１４）及び左右のフロート（１８）（１８）の各支持
点（Ａ） （Ｂ） （Ｃ）を結ぶ先に述べた三角形（Ｄ
）の範囲に内含される結果、機体はこれら支持点（Ａ）
（Ｂ） （Ｃ）に安定且つ確実に支持確保され、これ
ら変動にょって機体を傾斜させるなどの不都合を起生さ
せることがない。
（１４）及び左右のフロート（１８）（１８）の各支持
点（Ａ） （Ｂ） （Ｃ）を結ぶ先に述べた三角形（Ｄ
）の範囲に内含される結果、機体はこれら支持点（Ａ）
（Ｂ） （Ｃ）に安定且つ確実に支持確保され、これ
ら変動にょって機体を傾斜させるなどの不都合を起生さ
せることがない。
なお、前述実施例においては４条植え用の一輪型田植機
のものに適用したが、本発明は２条植え用など他の一輪
型田植機においても同様に適用できる。
のものに適用したが、本発明は２条植え用など他の一輪
型田植機においても同様に適用できる。
「発明の効果」
以上実施例に示す如く本発明は、機体中央の水田車輪（
１４）の左右両側に一対の走行用フロート（１８）（１
８）を配設すると共に、機体後部に左右往復移動自在な
後傾式苗載台（７）を備えてなる一輪型田植機において
、機体重心を前記車輪（１４）及び左右のフロー） （
１８）（１８）の各支持点（ＡＯＢ） （Ｃ）を結ぶ三
角形（Ｄ）の中で移動させる如く、機体をこれら車輪（
１４）及び左右のフロー） （１８）（＋８）にそれぞ
れ支持させるものであるから、走行峙機体重心を車輪（
１４）の転動反力により後位置（Ａ）に後退させ苗載台
（７）の左右往復移動作用でもってこの後位置（Ａ）で
左右に往復変位させて機体に振動及び衝撃などの内部運
動力を作業中常時発生させる作業ドにあっても、前記車
輪（１４）及び左右のフロート（＋８）（＋８）を結ぶ
三角形（Ｄ）の範囲内に前述の機体改心の変位動作を納
めることができる結果、その機体の安定難性の確保が有
効に図れ、したがって例え−＝−輪型田植機にあっても
バランスを維持させて良好に作業ができ作業性と安全性
を向上させることのできるなど顕著な効果を奏する。
１４）の左右両側に一対の走行用フロート（１８）（１
８）を配設すると共に、機体後部に左右往復移動自在な
後傾式苗載台（７）を備えてなる一輪型田植機において
、機体重心を前記車輪（１４）及び左右のフロー） （
１８）（１８）の各支持点（ＡＯＢ） （Ｃ）を結ぶ三
角形（Ｄ）の中で移動させる如く、機体をこれら車輪（
１４）及び左右のフロー） （１８）（＋８）にそれぞ
れ支持させるものであるから、走行峙機体重心を車輪（
１４）の転動反力により後位置（Ａ）に後退させ苗載台
（７）の左右往復移動作用でもってこの後位置（Ａ）で
左右に往復変位させて機体に振動及び衝撃などの内部運
動力を作業中常時発生させる作業ドにあっても、前記車
輪（１４）及び左右のフロート（＋８）（＋８）を結ぶ
三角形（Ｄ）の範囲内に前述の機体改心の変位動作を納
めることができる結果、その機体の安定難性の確保が有
効に図れ、したがって例え−＝−輪型田植機にあっても
バランスを維持させて良好に作業ができ作業性と安全性
を向上させることのできるなど顕著な効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示す一輪型田植機の全体側
面図、ｆｆ１２図は同平面図、第３図は要部の拡大ｆ面
説明図である。 （７）・・・１〜°１載台
面図、ｆｆ１２図は同平面図、第３図は要部の拡大ｆ面
説明図である。 （７）・・・１〜°１載台
Claims (1)
- 機体中央の水田車輪の左右両側に一対の走行用フロート
を配設すると共に、機体後部に左右往復移動自在な後傾
式苗載台を備えてなる一輪型田植機において、機体重心
を前記車輪及び左右のフロートの各支持点を結ぶ三角形
の中で移動させる如く、機体をこれら車輪及び左右のフ
ロートにそれぞれ支持させるように構成したことを特徴
とする一輪型田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10907685A JPS611311A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 一輪型田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10907685A JPS611311A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 一輪型田植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611311A true JPS611311A (ja) | 1986-01-07 |
| JPH0243448B2 JPH0243448B2 (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=14500996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10907685A Granted JPS611311A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 一輪型田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611311A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63122013U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-08 | ||
| JPS63122015U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-08 | ||
| US7988353B2 (en) * | 2005-03-30 | 2011-08-02 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Electric thermometer |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54183424U (ja) * | 1978-06-16 | 1979-12-26 | ||
| JPS5556514U (ja) * | 1978-10-12 | 1980-04-17 | ||
| JPS57181617A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Iseki Agricult Mach | Single wheel type rice planting machine |
| JPS57181609A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Iseki Agricult Mach | Single wheel type rice planting machine |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10907685A patent/JPS611311A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54183424U (ja) * | 1978-06-16 | 1979-12-26 | ||
| JPS5556514U (ja) * | 1978-10-12 | 1980-04-17 | ||
| JPS57181617A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Iseki Agricult Mach | Single wheel type rice planting machine |
| JPS57181609A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Iseki Agricult Mach | Single wheel type rice planting machine |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63122013U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-08 | ||
| JPS63122015U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-08 | ||
| US7988353B2 (en) * | 2005-03-30 | 2011-08-02 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Electric thermometer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243448B2 (ja) | 1990-09-28 |
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