JPS61131199A - ロ−ドサ−ベイレコ−ダ - Google Patents
ロ−ドサ−ベイレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS61131199A JPS61131199A JP25301284A JP25301284A JPS61131199A JP S61131199 A JPS61131199 A JP S61131199A JP 25301284 A JP25301284 A JP 25301284A JP 25301284 A JP25301284 A JP 25301284A JP S61131199 A JPS61131199 A JP S61131199A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equipment number
- section
- meter
- load
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電気、ガスあるいは水道等の負荷使用量デー
タを単位時間毎に記憶するロードサーベイメータから一
定期間毎に負荷使用量データを回収し記憶するロードサ
ーベイレコーダに関する。
タを単位時間毎に記憶するロードサーベイメータから一
定期間毎に負荷使用量データを回収し記憶するロードサ
ーベイレコーダに関する。
例えば電力量を単位時間毎に記憶し、その計量データを
回収して分析する電力ロードサーベイシステムは、第3
図に示すように構成されている。
回収して分析する電力ロードサーベイシステムは、第3
図に示すように構成されている。
すなわち、この電力ロードサーベイシステムは、電力量
を単位時間毎に記憶するロート9サーベイメータ10と
、このメータ10から計量データを回収記憶するa−ド
サーペイレコーダ20と、このレコーダ20で回収され
た計量データ −を分析する分析部30とよ)構成され
ている。
を単位時間毎に記憶するロート9サーベイメータ10と
、このメータ10から計量データを回収記憶するa−ド
サーペイレコーダ20と、このレコーダ20で回収され
た計量データ −を分析する分析部30とよ)構成され
ている。
このロードサーベイメータ10は、電力量を周波数に変
換する電力−周波数変換部12と、この変換部12から
の計量値を単位時間毎に記憶するメモリ部13と、メー
タ自身の機器番号を設定するための機器番号設定部14
と、電源部15とから構成される装置 また、ロードサーベイレコーダ20は、前記メータ10
からの計量データを受ける入力部21と、この入力部か
らの計量データを記録する磁気カセットチーブ装置22
と、この装置22を操作部23からの指令によ多制御す
る制御部24と、設定表示部26により設定される年、
月、日、時、分、秒を刻む時計回路27と、電源部28
とよ多構成されている。
換する電力−周波数変換部12と、この変換部12から
の計量値を単位時間毎に記憶するメモリ部13と、メー
タ自身の機器番号を設定するための機器番号設定部14
と、電源部15とから構成される装置 また、ロードサーベイレコーダ20は、前記メータ10
からの計量データを受ける入力部21と、この入力部か
らの計量データを記録する磁気カセットチーブ装置22
と、この装置22を操作部23からの指令によ多制御す
る制御部24と、設定表示部26により設定される年、
月、日、時、分、秒を刻む時計回路27と、電源部28
とよ多構成されている。
また、分析部30は、前記ロードサーベイレコーダ20
の磁気カセットテープの内容を計(桟用磁気テープに移
し変える変換部及びこの変換部によシ変換された磁気テ
ープを分析する計算機とよ多構成されている。
の磁気カセットテープの内容を計(桟用磁気テープに移
し変える変換部及びこの変換部によシ変換された磁気テ
ープを分析する計算機とよ多構成されている。
このように構成され、ロードサーベイメータ10に記憶
された計量データはロードサーベイレコーダ20の磁気
カセットチーブにそのメータ10の機器番号及び回収日
時等の情報とともに記憶された後、計算機による種々の
分析のためのデータとして使用される。
された計量データはロードサーベイレコーダ20の磁気
カセットチーブにそのメータ10の機器番号及び回収日
時等の情報とともに記憶された後、計算機による種々の
分析のためのデータとして使用される。
しかしながら、この磁気カセットチーブを利用した回収
方法では次のような問題が生じる。
方法では次のような問題が生じる。
(1)磁気カセットテープの使用温度範囲が狭いため、
使用できる場所が限られる。
使用できる場所が限られる。
(2)磁気カセットテープ回転のための電力消費が大で
ある。
ある。
(3) ロートサーベイレコーダ内に磁気カセットテ
ープのためのカセットハンドラを設けるためにレコーダ
が大きくなり、回収時の持ち運びに不便である。
ープのためのカセットハンドラを設けるためにレコーダ
が大きくなり、回収時の持ち運びに不便である。
(4) データ回収時間が長くなる。
そこで、磁気力セットチーブの代シにCMO8STAT
ICRAMを用いたメモリデータレコーダが考見られて
いる。
ICRAMを用いたメモリデータレコーダが考見られて
いる。
このメモリデータレコーダは、磁気カセット 1
テーグを用いたものく比し次のような利点かある。
テーグを用いたものく比し次のような利点かある。
(1) 可動部がなく消費電力が少なくて済み、また
信頼性も高い。
信頼性も高い。
(2)使用温度範囲が広く、設置場所が拡大される。
(3)小型軽量化が計れる。
(4ン データ回収時間が短縮される。
しかしながら、磁気カセットチーブ方式に比しメモリ容
量が少ないという欠点があることから、従来問題となら
なかったメモリ容量の無駄使いを防止する必要が出てき
た。すなわち、同一メータの計量データを連続して回収
してしまうことを防止することが必要となる。
量が少ないという欠点があることから、従来問題となら
なかったメモリ容量の無駄使いを防止する必要が出てき
た。すなわち、同一メータの計量データを連続して回収
してしまうことを防止することが必要となる。
本発明は、上記点に対処して成されたもので、ロードサ
ーベイメータの計量データを連続して回収できない機能
を有するロードサーベイレコーダを提供しようとするも
のである。
ーベイメータの計量データを連続して回収できない機能
を有するロードサーベイレコーダを提供しようとするも
のである。
本発明は、ロードサーベイメータからその機器番号信号
とともに負荷使用量データすなわち計量データを回収す
る入力部と、この入力部からの機器番号信号を記憶する
機器番号記憶部と、前記入力部からの計量データを記憶
するメモリ部と、前記機器番号記憶部に記憶されている
機器番号と回収しようとするメータの機器番号とを比較
し、両者が同一の場合計量データを回収しないように前
記メモリ部を制御する制御部とから構成し、メモリ容量
の無駄使いを防止したロードサーベイメ−タ 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例につき第1図を参照して説明す
る。
とともに負荷使用量データすなわち計量データを回収す
る入力部と、この入力部からの機器番号信号を記憶する
機器番号記憶部と、前記入力部からの計量データを記憶
するメモリ部と、前記機器番号記憶部に記憶されている
機器番号と回収しようとするメータの機器番号とを比較
し、両者が同一の場合計量データを回収しないように前
記メモリ部を制御する制御部とから構成し、メモリ容量
の無駄使いを防止したロードサーベイメ−タ 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例につき第1図を参照して説明す
る。
このロート9サーベイレコーダ100 a、ロードサー
ベイメータと計量データを含むデータの伝送を行なう入
出力回路101を有している。
ベイメータと計量データを含むデータの伝送を行なう入
出力回路101を有している。
また、この入出力回路101からの計量データ及び機器
番号信号を記憶するためのメモリ部102及び機器番号
記憶部103が設けられている。このメモリ部102及
び機器番号記憶部103は制御部104によ)制御され
ている。
番号信号を記憶するためのメモリ部102及び機器番号
記憶部103が設けられている。このメモリ部102及
び機器番号記憶部103は制御部104によ)制御され
ている。
すなわち、との制御部104は、前記入出力回路101
から得られる機器番号と前記機器番号記憶部103に記
憶された機器番号とを比較し同一か否かの判定をし、同
一の場合その機器番号のa−ト9チーベイメータの計量
データを記憶させないように前記メモリ部102へ記憶
禁止信号を供給するとともに異なる場合にはその計量デ
ータを記憶するための記憶信号を供給するものである。
から得られる機器番号と前記機器番号記憶部103に記
憶された機器番号とを比較し同一か否かの判定をし、同
一の場合その機器番号のa−ト9チーベイメータの計量
データを記憶させないように前記メモリ部102へ記憶
禁止信号を供給するとともに異なる場合にはその計量デ
ータを記憶するための記憶信号を供給するものである。
また、制御部104は、その記憶された計量データのa
−ドサーベイメータの機器番号を新に前記機器番号記憶
部103へ記憶させる働きをする。さらには、この制御
部104は、前記メモリ部102に回収記憶された計量
データを分析する計算機へ出力する機能を有している。
−ドサーベイメータの機器番号を新に前記機器番号記憶
部103へ記憶させる働きをする。さらには、この制御
部104は、前記メモリ部102に回収記憶された計量
データを分析する計算機へ出力する機能を有している。
なお、図中、105は設定表示部、106は時計回路及
び107各部の電源部である。
び107各部の電源部である。
次に、このように構成された一実施例の作用を第2図を
用いて説明する。
用いて説明する。
まず、入出力回路101でロードサーベイメータからの
機器番号信号を回収する。この機器番号信号は−H前記
メモリ部102Vc記憶される。このメモリ部102に
記憶された機器番号は、制御部104により読取られ、
との制御部104で前記機器番号記憶部103に既に記
憶されている機器番号と比較判定される。ここで、両機
器番号が同一の場合、その機器番号の計量データは回収
済みであり再び回収する必要がないため、前記メモリ部
102を介して入出力回路10111C回収終了信号が
供給される。また、異なった場合には、未回収であるの
で、前記メモリ部102を介して入出力回路101に計
量データ回収信号が供給される。入出力回路101は、
ロードサーベイメータから計量データを回収しメモリ部
102へ供給する。そして、この計量データは、メモリ
部102に機器番号とともに記憶される。このロート9
サーベイメータの機器番号は、前記機器番号記憶部10
3に記憶され、次のロート0サーベイメータの計量デー
タ回収の際の機器番号比較判定に供され、る。
機器番号信号を回収する。この機器番号信号は−H前記
メモリ部102Vc記憶される。このメモリ部102に
記憶された機器番号は、制御部104により読取られ、
との制御部104で前記機器番号記憶部103に既に記
憶されている機器番号と比較判定される。ここで、両機
器番号が同一の場合、その機器番号の計量データは回収
済みであり再び回収する必要がないため、前記メモリ部
102を介して入出力回路10111C回収終了信号が
供給される。また、異なった場合には、未回収であるの
で、前記メモリ部102を介して入出力回路101に計
量データ回収信号が供給される。入出力回路101は、
ロードサーベイメータから計量データを回収しメモリ部
102へ供給する。そして、この計量データは、メモリ
部102に機器番号とともに記憶される。このロート9
サーベイメータの機器番号は、前記機器番号記憶部10
3に記憶され、次のロート0サーベイメータの計量デー
タ回収の際の機器番号比較判定に供され、る。
このように計量データ回収前にその機器番号の比較を行
ない未回収かどうか否を判定した後回収するようにして
、重複回収を防止している。
ない未回収かどうか否を判定した後回収するようにして
、重複回収を防止している。
なお、このロードサーベイレコーダは、電力、ガスある
いは水道のロードサーベイメータからの負荷使用量デー
タの回収記憶に用いることができる。
いは水道のロードサーベイメータからの負荷使用量デー
タの回収記憶に用いることができる。
また、例えばアラーム表示部を設け、回収しようとする
a−ドサーベイメータの計量データが既に回収済みの場
合、このアラーム表示部へ制御部104からアラーム信
号を供給し検針員へ知らせるようにしても良いことはも
ちろんである。
a−ドサーベイメータの計量データが既に回収済みの場
合、このアラーム表示部へ制御部104からアラーム信
号を供給し検針員へ知らせるようにしても良いことはも
ちろんである。
本発明は、このように構成したので、磁気カセットテー
プ方式によるロードサーベイレコーダに比し、磁気カセ
ットテープを使用しないことによる効果である、可動部
がなく消費電力が少なくて済み、信頼性が高く、設置場
所の制限が少なく、小型軽量化が計れ、データ回収時間
も短縮されるという効果を損うことなく、シかもメモリ
容量の無駄使いを防止できるという効果を奏するもので
ある。
プ方式によるロードサーベイレコーダに比し、磁気カセ
ットテープを使用しないことによる効果である、可動部
がなく消費電力が少なくて済み、信頼性が高く、設置場
所の制限が少なく、小型軽量化が計れ、データ回収時間
も短縮されるという効果を損うことなく、シかもメモリ
容量の無駄使いを防止できるという効果を奏するもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
、第2図は本発明の一実施例のフローチャートを示す図
、第3図は従来のa−ドサーベイシステムを説明するだ
めのブロック図である。 100・・・ロードサーベイレコーダ、10ノ・・・入
出力回路、102・・・メモリ部、103・・・機器番
号記憶部、104・・・制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 n
、第2図は本発明の一実施例のフローチャートを示す図
、第3図は従来のa−ドサーベイシステムを説明するだ
めのブロック図である。 100・・・ロードサーベイレコーダ、10ノ・・・入
出力回路、102・・・メモリ部、103・・・機器番
号記憶部、104・・・制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 n
Claims (1)
- 各需要家の単位時間毎の負荷使用量を記憶するロードサ
ーベイメータからの負荷使用量データをそのメータの機
器番号信号とともに回収する入力部と、この入力部から
の機器番号信号を記憶する機器番号記憶部と、前記入力
部からの負荷使用量データを記憶するメモリ部と、前記
機器番号記憶部に記憶されている機器番号と回収しよう
とするメータの機器番号とを比較し同一の場合そのメー
タの負荷使用量データを回収しないように前記メモリ部
を制御する制御部とから構成したことを特徴とするロー
ドサーベイレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25301284A JPS61131199A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ロ−ドサ−ベイレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25301284A JPS61131199A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ロ−ドサ−ベイレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61131199A true JPS61131199A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17245257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25301284A Pending JPS61131199A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ロ−ドサ−ベイレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61131199A (ja) |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25301284A patent/JPS61131199A/ja active Pending
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