JPS61130837A - トルク検出つき電動機 - Google Patents
トルク検出つき電動機Info
- Publication number
- JPS61130837A JPS61130837A JP59253800A JP25380084A JPS61130837A JP S61130837 A JPS61130837 A JP S61130837A JP 59253800 A JP59253800 A JP 59253800A JP 25380084 A JP25380084 A JP 25380084A JP S61130837 A JPS61130837 A JP S61130837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotating shaft
- measurement sensor
- strain measurement
- strain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/04—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
- G01L3/10—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
- G01L3/108—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving resistance strain gauges
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分鵞
本発明はトルクの測定が要求される分野で使用される電
動機に関する。
動機に関する。
従来の技術
従来では第４図に示すように、電動機（１）の回転５（
２）と負荷（３）の動力入力軸（４）との間に歪測定セ
ンサ（５）を介装している。歪測定センサ（５）は第５
図に示すように薄肉部（６，Ｘ６□Ｘ６．Ｘ６．）を介
して回転軸（２）と動力入力軸（４）とを連結し、矢印
入方向に回転軸（２）が回転した場合に前記薄肉部（６
，）・・・（６４）がトルク反力のために第６図の仮想
線のように歪む。この歪量を薄肉部（６，）・・・（６
４）に貼付されたストレインゲージ（７）によって測定
している。ストレインゲージ（７）によって検出された
トルク反力はスリップリング（８）を介して固定側に取
出されている。なお、第４ 図Ｋ オｖｓて（９）はモ
ーターケーシングαＱに直接に固定されている固定子、
（６）は回転子である。
２）と負荷（３）の動力入力軸（４）との間に歪測定セ
ンサ（５）を介装している。歪測定センサ（５）は第５
図に示すように薄肉部（６，Ｘ６□Ｘ６．Ｘ６．）を介
して回転軸（２）と動力入力軸（４）とを連結し、矢印
入方向に回転軸（２）が回転した場合に前記薄肉部（６
，）・・・（６４）がトルク反力のために第６図の仮想
線のように歪む。この歪量を薄肉部（６，）・・・（６
４）に貼付されたストレインゲージ（７）によって測定
している。ストレインゲージ（７）によって検出された
トルク反力はスリップリング（８）を介して固定側に取
出されている。なお、第４ 図Ｋ オｖｓて（９）はモ
ーターケーシングαＱに直接に固定されている固定子、
（６）は回転子である。
しかし、上記のようにスリップリング（８）ヲ介して信
号を取出すとミトルク検出信号に雑音が混じると共に長
期間にわたる使用においてはスリップリング（８）の交
換を強いられるのが現状である。
号を取出すとミトルク検出信号に雑音が混じると共に長
期間にわたる使用においてはスリップリング（８）の交
換を強いられるのが現状である。
てトルクを検出しようとするとモーターケーシングαＯ
の外部に歪測定センサ（５）を必要とし、しかも信号収
出し用にスリップリング（３）を使用しているため信号
の質が悪くて高精度のトルク検出全期待できない。
の外部に歪測定センサ（５）を必要とし、しかも信号収
出し用にスリップリング（３）を使用しているため信号
の質が悪くて高精度のトルク検出全期待できない。
本発明はモーターケーシングの内部に歪測定センサを収
容でき、しかもスリップリングを使用せ出せる電動機を
提供することを目的とする。
容でき、しかもスリップリングを使用せ出せる電動機を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の電動機は、固定子からの界磁力で回転子を回転
させるよう構成すると共に、ケーシングと固定子との間
に固定子の回転子支持軸周方向の回転を規制するように
歪測定センサを介装し、前記歪測定センサから負荷駆動
トルクの反力の検出信号を取り出したことを特徴とする
。
させるよう構成すると共に、ケーシングと固定子との間
に固定子の回転子支持軸周方向の回転を規制するように
歪測定センサを介装し、前記歪測定センサから負荷駆動
トルクの反力の検出信号を取り出したことを特徴とする
。
作用
この構成により、歪測定センサを回転側ではなくて固定
側に配設してトルクの反力を測定でき、固′定側に歪測
定センサを設けたためスリップリングを用いずに１ぎ号
を収り出すことができて信号の質が向上する。また、歪
測定センサをモーターケーシングに内蔵できるため収り
扱いが容易なものでるる。
側に配設してトルクの反力を測定でき、固′定側に歪測
定センサを設けたためスリップリングを用いずに１ぎ号
を収り出すことができて信号の質が向上する。また、歪
測定センサをモーターケーシングに内蔵できるため収り
扱いが容易なものでるる。
実施例
以下、本発明の実施例を第１図〜第３図に基・づいて説
明する。
明する。
第１図と第２図は本発明の一実施例を示す。口はモータ
ーケーシングで、円筒状のケーシング本体（２）とこの
両端開口面に装着される蓋板（１４ａＸ１４ｂ）とで構
成されている。（至）は回転子、ｕｏは回転子支持軸と
しての回転軸、功は回転子（至）を取９囲む環状の固定
子で、界磁巻線〔図示せず〕が施されており、歪測定セ
ンサ（１８ａＸ１８ｂ）を介して前記ケージ。
ーケーシングで、円筒状のケーシング本体（２）とこの
両端開口面に装着される蓋板（１４ａＸ１４ｂ）とで構
成されている。（至）は回転子、ｕｏは回転子支持軸と
しての回転軸、功は回転子（至）を取９囲む環状の固定
子で、界磁巻線〔図示せず〕が施されており、歪測定セ
ンサ（１８ａＸ１８ｂ）を介して前記ケージ。
ング本体（至）に取付けられている。
歪測定センサ（１８ａＸ１８ｂ）は第２図のように構成
されている。歪測定センサ（１８ａＸ１８ｂ）は剛性に
富んだ超ジュラルミン等の板材の中央に回転軸挿通孔−
を穿設すると共に回転軸挿通孔ＣＩ９の周囲に窓（２０
ａ） ＋（加ｂＸ２０ｃＸ２０ｄ）を穿設して薄肉部
（２１ａＸ２１ｂＸ２１ｃＸ２１ｄ）と内周部（２）お
よび外周部＠を形成する。固定子興は内周部臼にボルト
（至）で固定され、外周部＠はボルト（至）によってケ
ーシング本体□□□の内側に取付けられている。なお、
固定子αηは内周部■にだけ接触しておシ、薄肉部（２
１ａ）〜（２１ｄ）と外崗部＠およびケーシング本体Ｕ
との間には隙間ｄが形成されている。翰は薄肉部（２１
ａ）〜（２１ｄ）に貼付されたストレインゲージである
。
されている。歪測定センサ（１８ａＸ１８ｂ）は剛性に
富んだ超ジュラルミン等の板材の中央に回転軸挿通孔−
を穿設すると共に回転軸挿通孔ＣＩ９の周囲に窓（２０
ａ） ＋（加ｂＸ２０ｃＸ２０ｄ）を穿設して薄肉部
（２１ａＸ２１ｂＸ２１ｃＸ２１ｄ）と内周部（２）お
よび外周部＠を形成する。固定子興は内周部臼にボルト
（至）で固定され、外周部＠はボルト（至）によってケ
ーシング本体□□□の内側に取付けられている。なお、
固定子αηは内周部■にだけ接触しておシ、薄肉部（２
１ａ）〜（２１ｄ）と外崗部＠およびケーシング本体Ｕ
との間には隙間ｄが形成されている。翰は薄肉部（２１
ａ）〜（２１ｄ）に貼付されたストレインゲージである
。
このように構成したため、界磁巻線に通電して回転子（
至）が取付けられた回転軸α・を回転させ、回転軸ａ０
に負荷を加えると、そのトルク反力が固定子ａηとケー
シング本体（至）との間の歪測定センサ（１８ａＸ１８
ｂ）の薄肉部（２１ａ） 〜（２１ｄ）に作用する。薄
肉部（２１ａ）〜（２１ｄ）の歪はストレインゲージ（
７）で検出されて、スリップリングを介さずに直接に外
部に出力される。
至）が取付けられた回転軸α・を回転させ、回転軸ａ０
に負荷を加えると、そのトルク反力が固定子ａηとケー
シング本体（至）との間の歪測定センサ（１８ａＸ１８
ｂ）の薄肉部（２１ａ） 〜（２１ｄ）に作用する。薄
肉部（２１ａ）〜（２１ｄ）の歪はストレインゲージ（
７）で検出されて、スリップリングを介さずに直接に外
部に出力される。
なお、第１図では２枚の歪測定センサ（１８ａＸ１８ｂ
）によって固定子σηをケーシング本体（Ｌ３に収付け
たが、これは第３図に示すように、ベアリング翰によっ
て固定子α力を回転軸回の周方向にのみ回転自在に支持
して固定子αηの回転軸長手方向〔矢印Ｂ方向〕への移
動を規制し、この固定子αηとケーシング本体αＪとの
間に１枚の歪測定センサ（１８ａ）を設けても同様の効
果が得られる。
）によって固定子σηをケーシング本体（Ｌ３に収付け
たが、これは第３図に示すように、ベアリング翰によっ
て固定子α力を回転軸回の周方向にのみ回転自在に支持
して固定子αηの回転軸長手方向〔矢印Ｂ方向〕への移
動を規制し、この固定子αηとケーシング本体αＪとの
間に１枚の歪測定センサ（１８ａ）を設けても同様の効
果が得られる。
発明の詳細
な説明のように本発明の電動機は、ケーシングと固定子
との間に固定子の回転子支持軸向方向の回転を規制する
よう歪測定センサを介装したため、スリップリングを使
用せずともトルク反力の検出信号を収シ出せるため、長
期間にわたって安定した動作が期待でき、また信号の質
が向上するため高精度のトルク検出を実現できる。更に
、歪測定センサがケーンング内に収められているため、
取扱いも非常に簡単なものである。
との間に固定子の回転子支持軸向方向の回転を規制する
よう歪測定センサを介装したため、スリップリングを使
用せずともトルク反力の検出信号を収シ出せるため、長
期間にわたって安定した動作が期待でき、また信号の質
が向上するため高精度のトルク検出を実現できる。更に
、歪測定センサがケーンング内に収められているため、
取扱いも非常に簡単なものである。
第１図は本発明の電動機の一実施例の縦断面図、第２図
は第１図の歪測定センサの平面図、第３図は他の実施例
の縦断面図、第４図は従来の！動機の使用状急説明図、
第５図は第４図のＸ−Ｘ’矢視図、第６図はトルク測定
原理の説明図である。 （２）・・・モーターケーシング、（至）・−・回転子
、叫・・・回転軸〔回転子支持軸〕、肋・・・固定子、
（１８ａＸ１８ｂ）・・・歪測定センサ、（２１ａ）〜
（２１ｄ ）・・・薄肉部、□□□・・・ストレインゲ
ージ、翰・・・ベアリング、ｄ・・・隙間代理人
森 本 義 弘 第３図 第４図 第５図 第１図
は第１図の歪測定センサの平面図、第３図は他の実施例
の縦断面図、第４図は従来の！動機の使用状急説明図、
第５図は第４図のＸ−Ｘ’矢視図、第６図はトルク測定
原理の説明図である。 （２）・・・モーターケーシング、（至）・−・回転子
、叫・・・回転軸〔回転子支持軸〕、肋・・・固定子、
（１８ａＸ１８ｂ）・・・歪測定センサ、（２１ａ）〜
（２１ｄ ）・・・薄肉部、□□□・・・ストレインゲ
ージ、翰・・・ベアリング、ｄ・・・隙間代理人
森 本 義 弘 第３図 第４図 第５図 第１図
Claims (1)
- １、固定子からの界磁力で回転子を回転させるよう構成
すると共に、ケーシングと固定子との間に固定子の回転
子支持軸周方向の回転を規制するように歪測定センサを
介装し、この歪測定センサから負荷駆動トルクの反力検
出信号を取り出したトルク検出つき電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253800A JPS61130837A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | トルク検出つき電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253800A JPS61130837A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | トルク検出つき電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61130837A true JPS61130837A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17256326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253800A Pending JPS61130837A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | トルク検出つき電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61130837A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1793477A1 (en) * | 2005-12-02 | 2007-06-06 | The Boeing Company | Fault-tolerant electro-mechanical actuator having a torque sensing control system |
| JP2013064609A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Sinfonia Technology Co Ltd | 供試体のトルク測定に用いるモータ |
| WO2014147757A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | 株式会社安川電機 | モータ駆動システム、モータ制御装置およびモータ |
| CN104677535A (zh) * | 2015-02-15 | 2015-06-03 | 浙江理工大学 | 一种六方轴动态扭矩测试传感器 |
| CN104677536A (zh) * | 2015-02-15 | 2015-06-03 | 浙江理工大学 | 一种转轴动态扭矩测试装置 |
| KR20190091826A (ko) * | 2018-01-29 | 2019-08-07 | 재단법인대구경북과학기술원 | 힘 측정이 가능한 구동 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58142234A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Nissan Motor Co Ltd | モ−タの負荷トルク検出装置 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP59253800A patent/JPS61130837A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58142234A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Nissan Motor Co Ltd | モ−タの負荷トルク検出装置 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1793477A1 (en) * | 2005-12-02 | 2007-06-06 | The Boeing Company | Fault-tolerant electro-mechanical actuator having a torque sensing control system |
| JP2013064609A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Sinfonia Technology Co Ltd | 供試体のトルク測定に用いるモータ |
| WO2014147757A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | 株式会社安川電機 | モータ駆動システム、モータ制御装置およびモータ |
| CN105144573A (zh) * | 2013-03-19 | 2015-12-09 | 株式会社安川电机 | 马达驱动系统、马达控制装置以及马达 |
| JPWO2014147757A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2017-02-16 | 株式会社安川電機 | モータ駆動システム、モータ制御装置およびモータ |
| CN104677535A (zh) * | 2015-02-15 | 2015-06-03 | 浙江理工大学 | 一种六方轴动态扭矩测试传感器 |
| CN104677536A (zh) * | 2015-02-15 | 2015-06-03 | 浙江理工大学 | 一种转轴动态扭矩测试装置 |
| KR20190091826A (ko) * | 2018-01-29 | 2019-08-07 | 재단법인대구경북과학기술원 | 힘 측정이 가능한 구동 장치 |
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