JPS611307A - 芝苗の自動収穫装置 - Google Patents
芝苗の自動収穫装置Info
- Publication number
- JPS611307A JPS611307A JP59121867A JP12186784A JPS611307A JP S611307 A JPS611307 A JP S611307A JP 59121867 A JP59121867 A JP 59121867A JP 12186784 A JP12186784 A JP 12186784A JP S611307 A JPS611307 A JP S611307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedlings
- lawn
- grass
- conveyor
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芝苗を所定の大きざに切断すると共に荷造可能
な状態に積み重ねる操作を人手を介することなく自動的
に行う芝苗の自動収穫装置に関する。
な状態に積み重ねる操作を人手を介することなく自動的
に行う芝苗の自動収穫装置に関する。
芝苗全収穫して出荷可能な状態にするには予め芝苗上の
枯れ葉あるいはサツチを取シ除き、贋の目状にカッティ
ングを施した後、奇数枚句に反転して所定枚数を積み重
ね、次いで結束する必要がある。しかしながら、従来に
おいては、枯れ葉やサツチの除去は芝苗の収穫前に芝生
畑の掃除を行うことで行っており、又、カッティングは
芝生畑をソードカッタで縦及び横方向に所定の長さに刻
んで行うものであった。従って、作業労力が多く必要で
あると共に作業性が悪いものであった。特に、芝苗は収
穫期が集中することから労力不足が深刻な問題となって
いた。
枯れ葉あるいはサツチを取シ除き、贋の目状にカッティ
ングを施した後、奇数枚句に反転して所定枚数を積み重
ね、次いで結束する必要がある。しかしながら、従来に
おいては、枯れ葉やサツチの除去は芝苗の収穫前に芝生
畑の掃除を行うことで行っており、又、カッティングは
芝生畑をソードカッタで縦及び横方向に所定の長さに刻
んで行うものであった。従って、作業労力が多く必要で
あると共に作業性が悪いものであった。特に、芝苗は収
穫期が集中することから労力不足が深刻な問題となって
いた。
本発明はこのような従来の間J点を解消するため、上述
のような収穫作業を自動化して作業労力の省力化及び作
業の迅速性の向上ibつたものである。以下、添付の図
面全参照して、本発明による実施例全具体的に説明する
。
のような収穫作業を自動化して作業労力の省力化及び作
業の迅速性の向上ibつたものである。以下、添付の図
面全参照して、本発明による実施例全具体的に説明する
。
第1図は本発明の一実施例の全体斜視図であり、芝苗を
装置内に搬入するためのコンベア1と、このコンベア1
によって供給された芝苗を掃除するブラシ体10と、掃
除された芝苗を切断する切断機構20と、切断された芝
苗を所定枚数ずつに積み重ねてテープ結束が可能な状態
にする積み重ね機構30とからなっている。さらに、4
0Jd積層きれた芝苗をテープで結束する結束機構であ
る75へ装置全体の簡略化及び低コスト化を図るために
は省いてもよい。
装置内に搬入するためのコンベア1と、このコンベア1
によって供給された芝苗を掃除するブラシ体10と、掃
除された芝苗を切断する切断機構20と、切断された芝
苗を所定枚数ずつに積み重ねてテープ結束が可能な状態
にする積み重ね機構30とからなっている。さらに、4
0Jd積層きれた芝苗をテープで結束する結束機構であ
る75へ装置全体の簡略化及び低コスト化を図るために
は省いてもよい。
前記コンベア1は第2図に示すように、機枠(図示せず
)から傾斜して地面上に当接する支持枠2に平行に2基
取や付けられておp1モータ(図示せず)等の駆動手段
によって、同図の矢印Aで示す方向に回動し、芝苗を上
方に搬送している。
)から傾斜して地面上に当接する支持枠2に平行に2基
取や付けられておp1モータ(図示せず)等の駆動手段
によって、同図の矢印Aで示す方向に回動し、芝苗を上
方に搬送している。
このコンベア1は前記支持枠2に取り付けられたプーリ
3,3間に無端状に巻回されてプーリ3゜3開音回動す
るが、支持枠2下面には補助プーリ4が取り付けられて
一定の張力でコンベア1上回され、これによりコンベア
1が滑らないようになってbる。又、コンベアlの外側
には平行な凸条la、la・・・が形成され、芝苗Sと
の摩擦力が容易に得られるようになっている。この場合
、支持枠2の下端部にはアジャスタ4全介してフォーク
型のスコップ5が位置調整可能に取シ付けられており、
芝生畑に栽培された芝苗St−コンベア11゜11まで
持ち上げるようになっている。なお、芝苗Sは予めソー
ドカッタで縦方向に切断され、一定幅の長尺な帯状き々
ってスコップ5によって持ち上げられるものである。
3,3間に無端状に巻回されてプーリ3゜3開音回動す
るが、支持枠2下面には補助プーリ4が取り付けられて
一定の張力でコンベア1上回され、これによりコンベア
1が滑らないようになってbる。又、コンベアlの外側
には平行な凸条la、la・・・が形成され、芝苗Sと
の摩擦力が容易に得られるようになっている。この場合
、支持枠2の下端部にはアジャスタ4全介してフォーク
型のスコップ5が位置調整可能に取シ付けられており、
芝生畑に栽培された芝苗St−コンベア11゜11まで
持ち上げるようになっている。なお、芝苗Sは予めソー
ドカッタで縦方向に切断され、一定幅の長尺な帯状き々
ってスコップ5によって持ち上げられるものである。
つぎに、前記ブラシ体10は機枠に取り付けられたブラ
ケット11に軸体12が枢支されると共に、この軸体1
2の外周面にブラシ13が植設されて形成され、前記コ
ンベア1の終端部上方に配設されている。このブラシ体
10はモータ等の駆動手段(図示せず)によって第2図
の矢印B方向に回転せしめられており、この回転でコン
ベア1上の芝苗S上全ブラシ13が擦過して芝苗S上の
枯れ葉あるいはサッチ等の異物を外方に飛散するもので
ある。従って、芝苗の収穫と同時に芝苗の掃除が行われ
、人手による芝生畑の掃除は不要ど々る。
ケット11に軸体12が枢支されると共に、この軸体1
2の外周面にブラシ13が植設されて形成され、前記コ
ンベア1の終端部上方に配設されている。このブラシ体
10はモータ等の駆動手段(図示せず)によって第2図
の矢印B方向に回転せしめられており、この回転でコン
ベア1上の芝苗S上全ブラシ13が擦過して芝苗S上の
枯れ葉あるいはサッチ等の異物を外方に飛散するもので
ある。従って、芝苗の収穫と同時に芝苗の掃除が行われ
、人手による芝生畑の掃除は不要ど々る。
このようにして掃除され搬送された長尺な帯状の芝苗は
、次いで前記切断機構20によって所定長さごとに切断
はれる。この切断機構2oは第1図及び第3図に示すよ
うに、ブラシ体10の後方に取り付けられたカッタ21
と、切断時に芝苗Sを押さえるブレス板22とを具備し
ている。カッタ21Fi帯状の芝苗Sと略同等の刃先幅
を有しておシ、シリンダ23の駆動で下降して芝苗Sの
幅方向切断を行うものであり、一方、プレス板22はシ
リンダ24のロッドに取シ付けられてカッタ21の切断
時に芝苗を押圧し、切断時の剪断力で芝苗Sがずれない
ように規制するものであり、芝苗の正確な寸法での切断
が可能となっている。この場合、切断は後述する積み重
ね機構3oの反転板31上で行うようになっている。
、次いで前記切断機構20によって所定長さごとに切断
はれる。この切断機構2oは第1図及び第3図に示すよ
うに、ブラシ体10の後方に取り付けられたカッタ21
と、切断時に芝苗Sを押さえるブレス板22とを具備し
ている。カッタ21Fi帯状の芝苗Sと略同等の刃先幅
を有しておシ、シリンダ23の駆動で下降して芝苗Sの
幅方向切断を行うものであり、一方、プレス板22はシ
リンダ24のロッドに取シ付けられてカッタ21の切断
時に芝苗を押圧し、切断時の剪断力で芝苗Sがずれない
ように規制するものであり、芝苗の正確な寸法での切断
が可能となっている。この場合、切断は後述する積み重
ね機構3oの反転板31上で行うようになっている。
また、搬送供給される芝苗は上記した長尺な帯状の芝苗
ばかシではなく、搬送供給前に予めソードカッタで譬の
目状にカッティングされた芝苗であってもよく、この場
合には切断機構2oは不要となる。
ばかシではなく、搬送供給前に予めソードカッタで譬の
目状にカッティングされた芝苗であってもよく、この場
合には切断機構2oは不要となる。
前記積み重ね機構は第1図及び第4図に示すように、反
転板31と昇降板32と押出板33とを具備して構成さ
れている。この内、反転板31は切断機構20の前記プ
レス板22下方に位置して芝苗Sの切断が行われると共
に、芝苗が切断づれる′と図示しない駆動手段によって
上方向に回動して芝苗を反転させるものであるが、この
反転は一枚おきに行われ、好ましくは奇数枚目の芝苗を
反転させるようになっている。従って、反転板31が回
転しない場合は、切断された芝苗は後続の芝苗によって
押し出され反転板31上全スライドするのみである。か
かる反転板31の後部には昇降板32か位置しており、
反転板31上の芝苗が順に積載されるようになっている
。この昇降板32の両側端部はモータ33′の駆動回転
するプーリ36に掛は渡されて鉛直面内で回動するチェ
ノ34によって支承されており、下降時に芝苗が順に積
載されるものである。昇降板32上の芝苗Sは第4図に
示すように、根土と根土及び茎葉と茎葉とが相対するよ
うに交互に積層され、−の芝苗上に他の芝苗の±が落下
するのを防止すると共に芝苗の根が乾燥するのを防止し
ている。かかる芝苗は所定枚数、例えば10枚、積層さ
れた状態になると昇降板32Fi最下位置に達しており
、次いで、シリンダ35に取り付けられた押出板33が
進出1〜で、積層された芝苗は次段の結束機構40に押
し出これる。なお、との芝苗の押し出しで上面が空にな
った昇降板32はチx”!734によって反転板31と
同じ高ざまで上昇し、供給機構10によって搬送された
芝苗を順に受は取るように作用するものであり、芝苗の
連続的な積み重ねが可能となっている。
転板31と昇降板32と押出板33とを具備して構成さ
れている。この内、反転板31は切断機構20の前記プ
レス板22下方に位置して芝苗Sの切断が行われると共
に、芝苗が切断づれる′と図示しない駆動手段によって
上方向に回動して芝苗を反転させるものであるが、この
反転は一枚おきに行われ、好ましくは奇数枚目の芝苗を
反転させるようになっている。従って、反転板31が回
転しない場合は、切断された芝苗は後続の芝苗によって
押し出され反転板31上全スライドするのみである。か
かる反転板31の後部には昇降板32か位置しており、
反転板31上の芝苗が順に積載されるようになっている
。この昇降板32の両側端部はモータ33′の駆動回転
するプーリ36に掛は渡されて鉛直面内で回動するチェ
ノ34によって支承されており、下降時に芝苗が順に積
載されるものである。昇降板32上の芝苗Sは第4図に
示すように、根土と根土及び茎葉と茎葉とが相対するよ
うに交互に積層され、−の芝苗上に他の芝苗の±が落下
するのを防止すると共に芝苗の根が乾燥するのを防止し
ている。かかる芝苗は所定枚数、例えば10枚、積層さ
れた状態になると昇降板32Fi最下位置に達しており
、次いで、シリンダ35に取り付けられた押出板33が
進出1〜で、積層された芝苗は次段の結束機構40に押
し出これる。なお、との芝苗の押し出しで上面が空にな
った昇降板32はチx”!734によって反転板31と
同じ高ざまで上昇し、供給機構10によって搬送された
芝苗を順に受は取るように作用するものであり、芝苗の
連続的な積み重ねが可能となっている。
従って、9上のようにコンベア1で搬送され、ブラシ体
10で掃除が行われ、切断機構20によって所定幅に切
断された芝苗は積み重ね機構30によって積層されてテ
ープ結束が可能な状態となっているから、作業者が積層
された芝苗を昇降板32上から塩9出して結束し、荷造
を行ってもよい。又、後述する結束機構40を積み重ね
機構30に連結して自動的に結束してもよい。
10で掃除が行われ、切断機構20によって所定幅に切
断された芝苗は積み重ね機構30によって積層されてテ
ープ結束が可能な状態となっているから、作業者が積層
された芝苗を昇降板32上から塩9出して結束し、荷造
を行ってもよい。又、後述する結束機構40を積み重ね
機構30に連結して自動的に結束してもよい。
かかる結束機構40はこのように所定枚数ずつ積層され
た芝苗にクロス状にテープを巻着して束ね、出荷可能な
状態とするものである。このため、結束機構40には縦
方向にテープを巻着する第1の結束機構と横力向にテー
プを巻着する第2の結束機構とが配設されているが、こ
れらの機構は直交方向に配置されるだけで、作動及び構
造は同一であるので、同一部分は同一の符号を付して重
複説明全省略する。この結束機構40Fim1図に示す
ように、矩形状に折曲されたガイド枠41とこのガイド
枠41に沿ってスライドするテープクリッパ42と、熱
溶着性のテープ43が巻回芒れてテープを繰シ出すリー
ル44と、第5図に示すようにテープに所定張力を附与
する緊張ブロック46とテープを熱溶着するヒータ47
と、テープを切断するカッタ48とからなっている。前
記ガイド枠41は積層された芝苗の高さ及び幅に対応す
るように折曲され、このガイド枠41に清ってテープク
リッパ42がスライドするようになっている。このテー
プクリッパ42のスライドは走行用モータ49の駆動で
行われるようになっているかこのモータ49の駆動は前
記ガイド枠41に通電すると共に、該ガイド枠から接続
子(図示せず)を介して電流が供給されることで行われ
るものである。このようなテープクリッパ42はテープ
43を把持してガイド枠41KGって走行することで積
層された芝苗にテープを巻回するものであり、このため
、二本の金属製棒体42a、42bからなっており、電
磁石(図示せず)の作動で一方の棒体が他方の棒体に衝
合してテープを棒体42a。
た芝苗にクロス状にテープを巻着して束ね、出荷可能な
状態とするものである。このため、結束機構40には縦
方向にテープを巻着する第1の結束機構と横力向にテー
プを巻着する第2の結束機構とが配設されているが、こ
れらの機構は直交方向に配置されるだけで、作動及び構
造は同一であるので、同一部分は同一の符号を付して重
複説明全省略する。この結束機構40Fim1図に示す
ように、矩形状に折曲されたガイド枠41とこのガイド
枠41に沿ってスライドするテープクリッパ42と、熱
溶着性のテープ43が巻回芒れてテープを繰シ出すリー
ル44と、第5図に示すようにテープに所定張力を附与
する緊張ブロック46とテープを熱溶着するヒータ47
と、テープを切断するカッタ48とからなっている。前
記ガイド枠41は積層された芝苗の高さ及び幅に対応す
るように折曲され、このガイド枠41に清ってテープク
リッパ42がスライドするようになっている。このテー
プクリッパ42のスライドは走行用モータ49の駆動で
行われるようになっているかこのモータ49の駆動は前
記ガイド枠41に通電すると共に、該ガイド枠から接続
子(図示せず)を介して電流が供給されることで行われ
るものである。このようなテープクリッパ42はテープ
43を把持してガイド枠41KGって走行することで積
層された芝苗にテープを巻回するものであり、このため
、二本の金属製棒体42a、42bからなっており、電
磁石(図示せず)の作動で一方の棒体が他方の棒体に衝
合してテープを棒体42a。
42b間に挟持するようになっている。次に、緊張ブロ
ック46は第5図に示すように電磁乃46aKよってテ
ープ43を挟持しており、テープの溶着直前にねじ杆4
5の長き分だけ移動してテープに所定の緊張力全附与す
るものでアシ、この緊張により芝苗は一定の圧縮強度で
束ねられているため、芝苗の束が乾燥した。り、芝苗の
束が崩れたりすることがなくなる。このテープの溶着は
同図に示すように、ヒータ47がテープの重合部に轟接
することで行われるが、この溶着時にはカッタ48がテ
ープに切り込まれて余分なテープを切断するように力っ
ている。第1図において、50゜50・・・は結束され
た芝苗を移送させるため、シリンダ51.51・・・に
よって進出する押出板であジ、又、52はシュートであ
る。
ック46は第5図に示すように電磁乃46aKよってテ
ープ43を挟持しており、テープの溶着直前にねじ杆4
5の長き分だけ移動してテープに所定の緊張力全附与す
るものでアシ、この緊張により芝苗は一定の圧縮強度で
束ねられているため、芝苗の束が乾燥した。り、芝苗の
束が崩れたりすることがなくなる。このテープの溶着は
同図に示すように、ヒータ47がテープの重合部に轟接
することで行われるが、この溶着時にはカッタ48がテ
ープに切り込まれて余分なテープを切断するように力っ
ている。第1図において、50゜50・・・は結束され
た芝苗を移送させるため、シリンダ51.51・・・に
よって進出する押出板であジ、又、52はシュートであ
る。
以上のようなコンベア1.ブラシ体10.積み重ね機構
30.結束機構40.及び必要に応じて切断機構20は
、第6図に示すような自走式車輌60に配設されて構成
してもよい。この自走式車輌60は駆動輪61及び従動
輪62によってホックス状の車体63が支承されておジ
、ハンドル64を操作することで芝生畑内を任意の方向
に、任意の速度で移動可能となっている。したかつて、
芝苗の収穫の際には、芝生畑をンードカツタで予め縦方
向(あるいは縦及び横方向)に切断しておき、次いで、
自走式車輌60を移動させることで芝苗の収穫が可能と
なっている。
30.結束機構40.及び必要に応じて切断機構20は
、第6図に示すような自走式車輌60に配設されて構成
してもよい。この自走式車輌60は駆動輪61及び従動
輪62によってホックス状の車体63が支承されておジ
、ハンドル64を操作することで芝生畑内を任意の方向
に、任意の速度で移動可能となっている。したかつて、
芝苗の収穫の際には、芝生畑をンードカツタで予め縦方
向(あるいは縦及び横方向)に切断しておき、次いで、
自走式車輌60を移動させることで芝苗の収穫が可能と
なっている。
このような本発明によると、芝苗の供給、掃除及び積層
が自動的に行われるから、従来これら全人手によって行
っていた作業全省力することができる。従って、作業労
力の軽緘が可能であると共に作業能率の向上を図ること
ができる、という効果がある。
が自動的に行われるから、従来これら全人手によって行
っていた作業全省力することができる。従って、作業労
力の軽緘が可能であると共に作業能率の向上を図ること
ができる、という効果がある。
第1図は本発明の一実施例の全体斜視図、第2し1はそ
の要部の側面図、第3図は切断機構の側面図、第4図は
積み重ね機構の側面図、第5図は結束機・構の要部の側
面図、第6図は全体の外截図である。 1・・・コンベア、10・・・ブラシ体、20・・・切
断機構、30・・・積み重ね機構 特許 出願人 株式会社キノゲン 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭 第 2 図
の要部の側面図、第3図は切断機構の側面図、第4図は
積み重ね機構の側面図、第5図は結束機・構の要部の側
面図、第6図は全体の外截図である。 1・・・コンベア、10・・・ブラシ体、20・・・切
断機構、30・・・積み重ね機構 特許 出願人 株式会社キノゲン 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭 第 2 図
Claims (2)
- (1)賽の目状にカッティングされた芝苗を搬送するコ
ンベアと、この搬送される芝苗の上面を擦過して掃除す
るブラシ体と、上記芝苗を一枚おきに反転させて昇降板
上に積載する積み重ね機構とからなることを特徴とする
芝苗の自動収穫装置。 - (2)長尺な帯状の芝苗を搬送するコンベアと、この搬
送される芝苗の上面を擦過して掃除するブラシ体と、芝
苗を押圧しながら所定の長さに切断する切断機構と、切
断された芝描を一枚おきに反転させて昇降板上に積載す
る積み重ね機構とからなることを特徴とする芝苗の自動
収穫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59121867A JPS611307A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 芝苗の自動収穫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59121867A JPS611307A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 芝苗の自動収穫装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS611307A true JPS611307A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14821889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59121867A Pending JPS611307A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 芝苗の自動収穫装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS611307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109051829A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-12-21 | 安徽智汇和专利技术开发有限公司 | 码叠装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3519082A (en) * | 1967-02-27 | 1970-07-07 | William W Miner | Automatic sod harvester |
JPS55111721A (en) * | 1979-02-17 | 1980-08-28 | Toyo Noki Kk | Grading device of root crop |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59121867A patent/JPS611307A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3519082A (en) * | 1967-02-27 | 1970-07-07 | William W Miner | Automatic sod harvester |
JPS55111721A (en) * | 1979-02-17 | 1980-08-28 | Toyo Noki Kk | Grading device of root crop |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109051829A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-12-21 | 安徽智汇和专利技术开发有限公司 | 码叠装置 |
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