JPS61130678A - 気管開口バルブ組立体 - Google Patents

気管開口バルブ組立体

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JPS61130678A
JPS61130678A JP60265960A JP26596085A JPS61130678A JP S61130678 A JPS61130678 A JP S61130678A JP 60265960 A JP60265960 A JP 60265960A JP 26596085 A JP26596085 A JP 26596085A JP S61130678 A JPS61130678 A JP S61130678A
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JP
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body portion
valve
disc
ring
valve assembly
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Application number
JP60265960A
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ウイリアム エイ.デペル
バーンド ワインバーグ
ジエラルド ビー.ムーン
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Purdue Research Foundation
Original Assignee
Purdue Research Foundation
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/04Tracheal tubes
    • A61M16/0465Tracheostomy tubes; Devices for performing a tracheostomy; Accessories therefor, e.g. masks, filters
    • A61M16/0468Tracheostomy tubes; Devices for performing a tracheostomy; Accessories therefor, e.g. masks, filters with valves at the proximal end limiting exhalation, e.g. during speaking or coughing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/20Epiglottis; Larynxes; Tracheae combined with larynxes or for use therewith
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気管開口バルブに関する。気管開口バルブは一
般に、使用者が話すことができるように気管開口バルブ
を通過する呼気を転向する装置として発声用、即ち窓付
き気管開口管、および発声補助装置と共に使用されてい
る。そのバルブは、患者が食道スピーチを訓練するため
のリハビリ装置として、およびその他のスピーチリハビ
リ補助装置の一部として使用できる。
そこで本発明の主目的は新規な気管開口バルブを提供す
ることでおる。
本発明のもう一つの目的は、新規でしかも迅速に装着で
きるバルブディスク型の新規な気管開口バルブを提供す
ることである。
可撓性のおるバルブダイアフラムを有する気管開口バル
ブは従来、例えば米国特許第4.325,366 号に
示される技術として知られている。しかしなから、その
ような従来の技術のバルブ構造体はいくつかの本質的な
欠陥を有する。例えば、呼吸や運動に関連して広範囲の
圧力状態や流動状態に合わせるようにバルブを開放状態
に保つことが難しいことや、所与の精度をもって1産す
ることが非常に困難であるような可撓性バルブダイアフ
ラム部材を有することである。また、そのような可撓性
バルブダイアフラムは、開放位置にめる時、折り皺を有
し、その折り皺は、ダイアフラムがその後閉鎖位置にな
った時、適切なシールを行なわない。また、そのバルブ
構造体は疲労し易く、例えば、そのバルブ構造体が使用
中に可撓性を増したり、その位置が休止時に変化すると
いった具合に、使用中、物理的特性が均等に保持されな
い。
そこで本発明の別の重要な目的は従来の気管開口バルブ
の欠点を新規でしかも迅速な方法で克服することである
本発明の他の目的は、種々の身体的活動や、会話中や、
咳をする時でも新規で迅速な方法で普通の静かな呼吸に
適合する新規な気管開口バルブを提供することでおる。
本発明の他の目的は、閉鎖位置、即ち話し位置にある時
のシール特性が改善された新規な気管開口バルブを提供
することである。
本発明の他の目的は、その操作特性を容易1に変えるこ
とによって、同一人や、このバルブを使用する別人の双
方の要求を満足させ、そして開放位置、即ち吸込み位置
にあるとき、空気量および/または空気流をバルブおよ
び肺へ流入させ妨害しないようにすることのできるよう
な新規な気管開口バルブを提供することである。
本発明の更に別の目的は、清掃や修理等の目的でその分
解・組立が容易にできるような新規な気管開口バルブを
提供することである。
本発明の更に別の目的は、操作が実際的で有効確実で、
しかも商業上、容易かつ経済的に製造できるような前述
の型の新規な気管開口バルブを提供することである、 本発明の他の目的は次の説明と特許請求の範囲から明ら
かであり、かつ、添付図面に示されており、その添付図
面には、本発明の好ましい実施例とその原理とが実例に
よって示され、これらの原理を使って考えた最良の方法
と思われるものも示す。この原理やその類似原理を用い
た本発明の他の実施例も使用でき、さらに本発明から逸
脱することなく、特許請求の範囲の記載から離れること
なしに、この技術に熟達した人々によって種々の変形が
可能である。
第1〜8図に示す気管開口バルブ組立体1は本発明の一
つの好ましい実施例を示す。気管開口バルブ組立体1は
、円筒形中心本体部分、即らスリーブ3の一端部分3b
に取付けられた環状ベース部材2と、スリーブ3の他端
部分3aに取付けられたカバー、即ち端部キャップ4と
、スリーブ3の中心部分の回りに取付けられた帯リング
5で成り、外部ブローアウト、即ち逃がしバルブ装置を
有する二重バルブ構造体と、内部バルブ装置とを有し、
その内部バルブ装置は第5〜8図に示すように、可撓性
シリコンバルブ部材6と、バルブディスク7と、シール
リング8と端部カバー4に隣接するスリーブ3の端部分
に取付けられた螺旋ばねと9とで成り、それらについて
は後述する。
ベース2と、帯リング5と、バルブ部材6とシールリン
グ8とは、例えばシリコンのような軟らかい弾性材料で
成り、スリーブ3、カバー4およびバルブディスク7は
適切な硬くて軽いプラスチック材で作るのが好ましく、
ばね9は、例えばステンレス鋼またはばね鋼のような適
切な耐腐食性材料で作るのが好ましい。       
  □;ベース2は単一部材の成型構造が好ましく。
管状本体部分、即ちカラー11(第4〜8図)の一端か
ら放射方向で外方へ突出する環状フランジ10を有する
。そのフランジ10は弾性と可撓性をもっていて、第5
〜8図に示す位置、即ち、カラー11に対して幾分上に
重なる位置で伸長するような位置と、第1図に示すよう
な比較的平らな位置との間を自由に移動し、フランジ1
0はこのバルブを人に取付けた場合、このバルブ組立体
を操作位置に配置する時、第1図の位置へ移動する。バ
ルブ組立体1を使用する人にフランジ10を取付けるに
は、例えば、カラー11から隔った側のフランジ10面
に接着剤を塗るとか、或いは第1図に示すように、環状
テープ13をその人と、ベース2の環状外縁に対して上
に重なったフランジ10とに取付けるといった具合に、
適切な手段で行なう。
スリーブ3は単一部材で成る構造が好ましく、第3〜8
図に示すように、スパイダー15を有する環状ハウジン
グ14を用い、そのスパイダー15は支柱部材16を有
し、その支柱部材16は、第4〜8図に示すように、ス
リーブ3の縦中心線に沿ってそのスリーブの一端3aを
通ってそこから外方へ突出し、垂下脚15aは前方へ伸
長して、スリーブ3の壁と接触する。スリーブ3のハウ
ジング14には、環状@18が形成され、その環状溝は
ハウジングの外面の回りを伸長し、環状溝内のそのハウ
ジング壁には複数の孔、即ち開口20′Ifi貫通し、
第5〜8図に示すように、前記1個又は複数個の開口2
0は支柱部材16に対して取巻くような関係で、スパイ
ダー15に対して壁に放射方向に配置される。バルブ組
立体1を組立てた時、俗リング、5は1個又は複数個の
開口20の上に重なってぴったり適合した状態で環状溝
18に装着され、外部ブローアウト装置、即ち逃がしバ
ルブ装置を完成するが、これについては後述する。゛バ
ルブ組立体1が完成すると、ベース2が支柱部材16か
ら隔った側のスリーブ3の端部分3bに、きっちりでは
あるが、取外し自由な適合状態で取付けられる。スリー
ブ3はその上のベース2に隣接する端部3bにフランジ
21を有するのが好ましい。スリーブ3の他端部3aに
は、カバー4が第5〜8図に示すように、帯リング5に
対して間隔をおいた関係で、きっちりではあるが取外し
自在な適合状態でスリーブ3に取付けられる。カバー4
は第4図に示すように、スパイダー24の形をしており
、その中心には貫通孔22が必って、そこを通って支柱
部材16がバルブ組立体1を貫通し、更にカバー4には
複数の開口23があって、後述するように、空気のバル
ブ組立体1への吸込みが可能となる。
バルブ組立体1の内部バルブ装置は可撓性シリコンバル
ブ部材6で成り、ここには中心開口6aがあって、その
中に支柱部材16が挿入されるようになっており、前記
シリコンバルブ部材6は、中心間ロアaを有するバルブ
ディスク7に隣接して位置し、前記中心間ロアaには支
柱16が送入される。バルブ部材6の直径はバルブディ
クス7の直径より小ざい。ディスク7は複数個の開ロア
bを有しく第4図には3個示されている)、その間ロア
bは吸込み中、バルブ部材6共働し、中心間ロアaには
、支柱部材16が挿入される。しかしなから、ディスク
7をバルブ部材6と共働するような単一の弧状開口を有
するように設計することは、本発明の範囲内である。バ
ルブ部材6の直径はディスク7より小さい。ディスク7
と開ロアb(第4図)は吸込み方式即ち吸込み位置く第
6図)にある  ′時、可撓性バルブ部材6と共働し、
事実、内部バルブ装置内に第1バルブ装置を備え、開ロ
アbを通り、可撓性バルブ部材6を通って呼吸が比較的
妨害されずにすむ。その位置は第6図に矢印で示す。
内部バルブ装置内の第2バルブ装置はバルブディクス7
で成り、このディスクの直径はスリー73より小ざく、
第4図に示すように中心間ロアaを有する。バルブ組立
体1が完成すると、ディスク7は、きっちりとしている
が、自由に     ;摺動可能な適合状態で支柱部材
16に取付けられ、その支柱部材16は開ロアaを貫通
する。
そのディスク7は、例えばシリコンのような適切な軟ら
かい弾性材料で成る座金、即ちシールリング8と共働し
、そのシールリング8はその中心部分に大型貫通孔8a
を有し、そのリング8はスリーブ3の端部3aに取付け
られ、カバー4により適所に保持される。ディスク7は
、人が話し位置にあるとき、シールリング8と共働し、
バルブ組立体の内部バルブ装置を完全に閉鎖し、シール
する。その位置を第7図に示す。
螺旋ばね9はシールリング8とカバー4のスパイダー2
4の中心部分との間で支柱部材16を包囲する状態でそ
の支柱部材16に取付けられる。ばね9はディスク7と
接触し、ディスク7をシールリング8から離れて所与の
位置に位置づけかつ押圧し、普通の吐出しと呼吸を可能
にする。バルブ組立体のその位置を第5図に示す。
バルブ組立体1の作動時、普通の呼気の間、第5図に示
すように、ばね9はハウジング3内のスパイダー15に
対して、またはそれに極く接近状態でディスクを保持し
、しかも可撓性バルブ部材6に対してディスク7を有効
に保持する。この位置で、空気◆よディスク7の回りを
自由に流れ、バルブ組立体1から流出する。バルブ組立
体をつけた人が吸込む時、空気が開口□′7bを通り、
可撓性バルブ部材6を閉鎖位置(第5図)から開放位置
(第6図)へ移動させ、かくて、内部バルブ構造体の第
1バルブ装置と第2バルブ装置の両方を閉鎖位置から開
放位置へ操作的に移動させる。バルブ組立体1をつけた
人が話をしたい時、例えば肺または気管からの気流、圧
力等のような、人の呼吸力が増大すると、可撓性バルブ
部材6をバルブディスク開ロアbに対して有効に移動さ
せ、それを閉じ、ディスク7をばね9の押圧力に逆らっ
てスパイダー15から離反移動させ、そしてディスク7
を押圧してシールリング8とシール結合するような位置
へ移動させる。その位置が第6図に示されている。この
ようにシールされると、気管開口バルブは呼気を窓付き
管、即ち気管食道切開による音声補強装置を通って導き
、話ができるようにする。人が話を止める時、バルブ組
立体1内の上昇空気圧は低下し、ばね9が再びディスク
7をスパイダー15へ向って後退させ、シールリング8
とのシール結合から外れるようにし、それによって、バ
ルブ組立体1を通って吸込み気流が回復する。その位置
が第5図に示されている。しかしなから、例えば、バル
ブ組立体をつけた人が咳をする場合等のように、バルブ
組立体1内に高圧が生じると、空気圧のこの高まりが可
撓性バルブ部材6をバルブディスク7の開ロアbに対し
て有効に移動させ、そしてそのディスク7をシールリン
グ8とシール結合するようにばね9の押圧力に逆らって
移動させる。そのような状況のもとで、シールリング8
に対するディスク7の閉鎖がバルブ組立体1をつけた人
の気管26から外方への気流を防ぎ続けるとすれば、そ
の人は苦しくなるでおろう。
しかしなから本発明による17’r規なバルブ組立体1
の場合、大きな空気圧の高まりが生じ、ディスク7をシ
ールリング8に対して閉鎖する時、上昇した空気が弾性
帯リング5をスリーブ3から離れて移動するように働き
、その位置が第7図に示されている。1個または数個の
開口20を通って外方に作用する空気圧(第7図の矢印
で示すように〉はリング5を有効に移動させ、空気を帯
リング5を超えて1個または数個の開口20を通って外
方へ流動させる。
従って、本発明のべつこの外部ブローアウト装置又は逃
しバルブ装器は、バルブ組立体内の上昇空気圧を開放し
、釈放するように所与の如く調整されかつそのような寸
法を有し、そして組立体内の圧力で低下する時、それ自
身、自動的に閉鎖して元に戻り、従来の技術ではこれよ
で達成できなかったような効果を達成する。
かくして、バルブ組立体1は、運動から普通の静かな呼
吸、会話、咳など種々の型の活動における呼吸に有効に
適応し、1個又は複数個の     、開口20の寸法
や帯リング5及び内部バルブ装置のモジュールをお互い
に対して変化させることによって外部ブローアウトバル
ブ装置の感度をコントロールし、所与のばね抵抗、ディ
スクまたはスリーブの寸法によって閉鎖抵抗を精密にコ
ントロールするようなバルブ組立体を提供し、その結果
、個々人の呼吸要件に無制限に適応できることになる。
本発明による気管開口バルブ組立体1のもう一つの実施
例が第9〜12図に示す。第4〜8図に示した第1実施
例と同一部材又は類似部材には同一符号を付しである。
この実施例の気管開口バルブ組立体1は第5〜8図に示
すように、スリーブ3の円筒形中心本体部分の一端部分
3bに取付けられた環状ベース部材2と、スリーブの他
端部分3aに取付けられたカバー、即ち端部キャップ4
と、二重バルブ構造体とを有するが、その二重バルブ構
造体は次の点が変形されている。即ち、内部バルブ装置
は可撓性シリコンバルブ部材6と、バルブディスク7と
、バルブディスク7に取付けられたシールリング8と、
スリーブ3の端部分に必って、端部カバー4に隣接する
螺旋ばね9とを有し、これらについては第9〜12図を
参照して詳述する。
スリーブ3は単一部材で成る一体構造で作ることが好ま
しく、第9〜12図に示すように、スパイダー15を内
部に配置した管状ハウジング14を用い、そのスパイダ
ー15は支柱構造体16を有し、この支柱構造体16は
第9〜12図にに示すように、スリーブ3の縦中心線に
沿ってそのスリーブの一端3aを通ってそこから外方へ
突出する。スリーブ3のハウジング14には、その外表
の回りに環状溝18が形成され、その環状溝18の領域
内でハtクジング14の壁には複数個の孔、即ち、開口
20が放射方向へ貫通し、それらの開口20は第9〜1
2図に示すように、角度をもって垂下する脚15aが支
柱部材16を包囲する形でスリーブ3と壁トスバイダー
15とに結合するところのスリーブに配置される。組立
てたバルブ組立体1において、帯リング5は、1個また
は複数個の開口20の上にきっちりと適合した状態で環
状溝18に装着され、外部ブローアウトバルブ装置を形
成する。
バルブ組立体1が組立てられる時、ベース2はきっちり
では必るが取外し自由な適合状態で支柱部(116とは
隔った側のスリーブ3の端部分に装着される。そのスリ
ーブ3はその上のベース2に隣接する端部36にフラン
ジ21を有する。スリーブ3の他端部3aには、カバー
4が、第9〜12図に示すように、帯リング5にス・1
して外方へ間隔をおいた関係で、きっちりではあるが取
外し自由な適合状態でスリーブ3に装着される。カバー
4の外端は第4図のスパイダー24の形をしていて、こ
れは中心開口22を有し、そこを通って完成したバルブ
組立体1内を支柱部材16が貫通する。カバー4には複
数個の開口23が形成され、これによって後述するよう
に、空気がバルブ組立体1へ吸込まれる。更に、カバー
4はカバースパイダー24を包囲する関係で環状バルブ
座28を有する。そのバルブ座28の直径はディスク7
より小ざくて、ディスク7に取付けられたシールリング
8と共働し、後述するように、会話様式、即ち話し位置
(第11図〉、またはブローアウト様式、即ち吐出し位
置(第12図)にある時、内部バルブ装置がシール結合
する。
バルブ組立体1の内部バルブ装置は、可撓性シリコンバ
ルブ部材6で成り、その中心孔6aには支柱部材16が
挿入され、前記シリコンバルブ部材6はバルブディスク
7に隣接し、そのバルブディスクの中心孔7aには、支
柱部材16が挿入される。バルブ部材6の直径はバルブ
ディスク7より小ざい。バルブディクス7は複数個の開
ロアbを有しく第4図)、その開ロアbは吸込み位置く
第10図)の時、可撓性バルブ部材6と共働して内部バ
ルブ装置内に作用的に第1バルブ装置を形成し、開ロア
bを通り、可撓性バルブ部材6を通って呼吸が比較的妨
害されない。この位置が第10図の矢印で示され   
   ;ている。
内部バルブ装置内の第2バルブ装置はバルブディスク7
で成り、この直径はスリーブ3より小さく、第4図と同
じく中心孔7aを有する。
バルブディスク7とそこに装着されたシールリング8と
はカバー4の環状バルブ座28と共働づる。バルブ組立
体1が組立てられる時、ディスク7とその上のシールリ
ング8とは、きっちりではあるが、自由に摺動する適合
状態で支柱部材16に装着され、その支柱部材16は開
ロアbを通って伸長する。ディスク7とシールリング8
は、人が話し様式、即ち話す位置にある時、環状バルブ
座28と共働してバルブ組立体の内部バルブ装置を完全
に閉鎖し、シールする。
その位置が゛第11図に示されている。
螺旋ばね9はディスク7とカバー4内のスパイダー24
の中心部分との間で、支柱部材を取巻くようにその支柱
部材16に装着される。ばね9はディスク7に接触し、
そのディスク7とシールリング8とを環状バルブシート
28から離れる方向へ既定団だけ押圧し、普通の吐出し
と吸込みを生じざぜる。この弁組立体の位置が第9,1
0図に示されている。
バルブ組立体1の操作において、普通の呼気の間、第9
図に示すように、ばね9はディスク7をハウジング3内
のスパイダー15に対して、即ちそれに極く接近して有
効に押圧し、ざらに可撓性バルブ部材6に対して押圧す
る。この位置で、空気はディスク7の回りを自由に流れ
、普通の吐出しの時、バルブ組立体1から流出する。こ
のバルブ組立体をつけた人が吸込む時、空気は開ロアb
を通り、可撓性バルブ部材6を閉鎖位置(第5図)から
開放位@(第6図)へ移動させ、かくして内部バルブ模
造体の第1バルブ装置を閉鎖位置から開放位置へ操作的
に移動させる。このバルブ組立体1をつけた人が話をし
たいと思う時、例えば、その人の肺または゛気管26か
らの気流や圧力等のようなその人の呼吸力の増強により
可撓性バルブ部材6はバルブディスク開ロアbに対向し
て移動してそれを閉鎖し、ばね9の押圧力に逆らってデ
ィスク7をスパイダー15から離反移動させ、ディスク
7とその上のシールリング8とを環状バルブ座28とシ
ール結合するように押圧する。この位置が第11図に示
されている。シールの際、バルブ組立体は呼気を窓付き
管、又は気管食道切開による音声補強装置を通って転向
させ、話を可能にする。人が話することを止める時、そ
してバルブ組立体1内の上昇した空気圧が低下する時、
ばね9は再び、ディスク7をスパイダー15へ向って押
し戻し、環状バルブ座28とのシール結合から外れるの
で、バルブ組立体1を通る普通の気流が回復する。その
位置が第9図に示されている。しかしなから、例えば、
バルブ組立体をつけた人が咳をする場合等のように、−
バルブ組立体1内は高圧が生じると、気圧のこの高まり
が可撓性バルブ部材6をバルブディスク7の開ロアbに
対して有孔に移動させ、ざらにディスク7をばね9の押
圧力に逆らって環状バルブ座28とのシール結合状態へ
と移動させる。そのような状況のもとで、バルブ座28
に対するディスク8の閉鎖がバルブ1をつけた人の気管
26から外方へ出る気流を妨げ続けるとすれば、それを
つけた人は苦しくなってしまうであろう。しかしなから
本発明の新規なバルブ組立体の場合、高い気圧の高まり
が生じ、ディスク7が環状バルブ座28に対して閉鎖す
ると、その上昇した気圧は弾性帯リング5をスリーブ3
から外方へ移動させ(第12図の位置)、この気圧が開
口20を通って外方へ(矢印で示す)作用すると、リン
グ5が有効に移動することになる。ざらに前記上昇した
気圧は空気を、1個又は複数個の開口20を通り、帯リ
ング5を超えて外方へ流動させ、本発明に従った別の外
部ブローアラ1〜装置、即ち逃しバルブ装置を備え、こ
の逃しバルブ装置は、組立体1内の気圧が低下する時、
自動的に閉鎖して元に戻る。
本発明による気管開口バルブ組立体1のもう一つの実施
例を第13〜15図に示ず。この実施例において、気管
開口バルブ組立体1は前述     )のように、円筒
形中心本体部分、即ちスリーブ3の一端部分に装着され
た環状ベース部材2と、スリーブ3の他端部分に装着さ
れたカバー、すなわち端部キャップ4と、二重バルブ構
造体とを有する。この二重バルブ構造体は、スリーブの
中心部分の回りに装着された帯リング5で成る別個の外
部ブローアウトバルブ装置と、内部バルブ装置とで成り
、この内部バルブ装置はバルブディスク7と、シールリ
ング8とで成り、第13〜15図に関連して後述するよ
うに端部カバー4に隣接するスリーブ3の端部分に装着
され、ディスクに装着される螺旋ばね9とで成る。
ベース2と、帯リング5をシールリング8とは、例えば
シリコンのような軟らかい弾性材で成るのが好ましく、
スリーブ3、カバー4およびバルブディスク7は適切な
硬くて軽いプラスチック材で作るのが好ましく、ばね9
は例えばステンレス鋼やばね鋼のような耐腐食性材料で
作るのが好ましい。
前述のように、スリーブ3は単一部材の構造体にするの
が好ましいのであって、第13〜15図に示すように、
内部にスパイダー15をもつ環状ハウジング14を用い
る。前記スパイダー15は支柱部材16を有し、この支
柱部材16は第13〜15図に示ずように、スリーブ3
の縦中心線に沿ってスリーブの一端3aを通ってそこか
ら外方へ突出する。スリーブ3の環状ハウジング14の
外面には、ぐるりと環状溝18が形成され、その環状溝
18の領域内でハウジング14の壁に複数の孔、即ち開
口20が放射方向へ貫通する。1個または複数個の開口
20は第13〜15図に示すように、支柱部材16を包
囲するようにスパイダー15に平行な面に配置される。
このバルブ組立体1において、帯リング5は1個又は数
個の開口20の上にきらんと適合した状態で、環状溝1
8に装着される。
完成した組立体1において、ベース2はきっちりではあ
るが、取外し自由な適合状態で支柱部材13から隔った
スリーブ3の端部分3bに装着される。スリーブ3は好
ましくは他図示の如くそのスリーブ3の上のベース2に
隣接する端部3bにフランジ21を有する。スリーブ3
の他端部3aで、カバー4は第13〜15図に示すよう
に、苓リング5に対して外方へ離れた関係で、きつらり
ではあるが、取外し自由な適合状態でスlノー13に装
着される。カバー4の他端部は第4図と同じスパイダー
24の形をしていて、その中心に貫通開口22を有し、
そこを通って、支柱部材16がバルブ組立体1内を伸長
し、ざらに、複数個の開口23があって、ここを通って
空気は後述するようにバルブ組立体へ吸込まれる。
ディスク7は形が丸形平板であって、その直径はスリー
ブ3より小さい。ディスク7は、第4図に示すように中
心貫通孔7aを有する。組立てたバルブ1において、デ
ィクス7はぎっちりではあるが自由な摺動ができるよう
な状態で支柱部材16に装着され、その支柱部材16は
、開ロアa(第13〜15図)を通って伸長する。
そのディスク7はそれに対応した形のシールリング、即
ち座金8を有し、これはそれに関連して適切な軟らかい
弾性材で作られ、シールリング8はその中心部分に開口
8aを有し、スパイダー15からその反対側でディスク
7に対しCカバーするような関係で支柱部材16にiN
勤自在に装着される。
螺旋ばね9はシールリング8と、カバーll内のスパイ
ダー24の中心部分との間で、支柱部材16を取巻くよ
うに支柱部材16に装着される。そのカバー4は内方へ
突出する環状バルブ座28を有し、これはスパイク−2
4を包囲する形で形成される。バルブ座22の直径はデ
ィスク7より小さい。
バルブ組立体1の操作において、言過の静かな呼吸をす
る間、ばね9はディスク7をハウジング3内のスパイダ
ー15に対して、又はそれに極く接近して有効に押圧す
る。この位δが第13図に示されている。ディスク7の
この開放      )位置において、空気はディスク
7の回りを自由に流れ、バルブ組立体1から流出する。
このバルブ組立体1をつけた人が話することを望む場合
、例えば、その人の肺ヤ】気管26からの気流や圧力等
のような人の呼吸の力が増強し、これによってディスク
7はばね9の押圧力に抗してスパイダー15から離反移
動し、シールリング8を押圧し、バルブ座28とシール
結合するような位置へ移動する。この位置は第14図に
示ず位置である。このようにシールが行なわれると、バ
ルブ組立体は吐出した空気を、窓付き管、即ち気管食道
切開による音声増強装置を通って導き、かくして話する
ことが可能になる。人が話するのを止める時、バルブ組
立体1内の気圧の高まりは低下し、ばね9が再び、ディ
スク7とシールリング8とをスパイク−15の方へ押圧
して、バルブ座28とのシール結合から外れるので、バ
ルブ組立体1を通る気流と呼気は元に戻ることになる。
この位置が第13図に示されている。しかしなから、そ
のバルブ組立体1内に高圧が発生した場合、例えば、こ
のバルブをつけた人が咳をするなどの場合、この気圧の
高まりがディスク7とシールリング8とをはね9の押圧
力に抗して押圧し、バルブ座28とのシール結合状態に
し、その組立体をシールする。
そのような状況のもとで、バルブ座28に対するディス
ク7の閉鎖が、そのバルブ組立体1をつけた人の気管2
6から外方へ流れる気流を妨害し続けるとすれば、その
人は苦しくなるで必ろう。しかしなから、本発明の新規
なバルブ組立体1の場合、大きな気圧の高まりが生じ、
その結果、ディスク7かバルブ座28に対して閉鎖され
る時、バルブ組立体内の上昇した気圧は弾性リング5を
スリーブ3から離反するように外方へ移動させる。この
位置が第15図に示されている。開口20を通って外方
へ流出した気圧は、リング5を移動ざぜ、気流を1個ま
たは複数個の開口20を通り、リング5を通って流動さ
せる。このような借造体は、別個の外部ブローアウト装
置、即ち逃しバルブ装置を備え、この逃しバルブ装置は
、バルブ内の気圧が低下すると自動的に閉鎖して元に戻
り、従来の(黄造では得られなかった効果を秦する。
本発明によれば、バルブ組立体1は、身体の運動から普
通の静かな呼吸や、おしゃべりや咳まで種々の型の活動
の際の呼吸に対して有効に適応することがわかる。また
、この技術に熟達した人々により明らかなように、前述
したような新規なバルブ組立体1の構造体により、種々
のつよさのばね9を前もって選択でき、しかも個々人の
呼吸要件に無限に適応するように使用され、前記別個の
ブローアウトバルブ装置は、バルブ組立体内の突然の圧
力のパルスに対して更に敏感な圧力で弾性リング5をそ
こから移動させるように前もって所与の方法で調整でき
る。
また、ブローアウトバルブ装置は、その組立内の気圧が
低下する時、自動釣に閉鎖するので、従来の気管開口バ
ルブ組立体のような取外し、即ち手動による取付けをす
る必要がない。
ざらに、バルブ組立体1の構造は、所望であれば、その
清1市の目的で迅速かつ容易に分解・組立できるように
なっており、この新規なバルブ組立体1の構造の場合、
ベース2、苓リング5、ディスク7、シールリング8ま
たはばね9のような種々の部分も、それが摩耗したり損
傷した局舎、容易かつ迅速に個別的に取替ることができ
るので、ユニット全体を取替る必要なしに、損傷又は摩
耗したバルブに対して修理を容易かつ経済的に行なうこ
とができる。
かくして、本発明によれば、逃しバルブ及び内部バルブ
の種々の(感度を、個々に、或いは一緒に種々調整する
ことかでき、それによって本発明の使用者は種々の呼吸
要件に合わせることができる。隔日かつ一貫した根拠に
基づいたそのような適応は従来の気管開口バルブによっ
ては簡単に達成することはできず、本発明は従来の構造
体の場合のようにその操作状態が種々変化したまま遅延
することはない。
更に、本発明は操作が実際的で、有効でかつ確実であり
、用意かつ経済的に、しかも商業的     、に製造
できるような新規な気管開口バルブを提供することは明
らかであるある 以上の如く、本発明の好ましい実施例について図示かつ
説明してきたけれども、これは変形が可能であり、従っ
て、前述の好適な実施例に制限されるものではなく、そ
のような変形は特許韻求の範囲の範囲内において可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を盛り込んだ気管開口バルブの側
面図であって、その気管開口の回りの皮腐に気管開口バ
ルブを取付けたところを示す。 第2図は第1図に示す気管開口バルブの前端正面図でお
り、 第3図は第1図に示す気管開口バルブの後部端面図であ
り、 第4図は第1図に示す気管開口バルブの展開斜視図であ
り、 第5図は第1図に示す気管開口バルブの縦断面図であっ
て、その気管開口バルブが中立位置にあるところを示す
。 第6図は第1図に示す気管開口バルブの縦断面図で必っ
て、その気管開口バルブは完全な開放位置で示されてい
る。 第7図は第1図に示ず気管開口バルブの縦断面図で必っ
て、その気管開口バルブは完全な閉鎖位置で示されてい
る。 第8図は第1図に示す気管開口バルブの縦断面図で必っ
て、このバルブをつけた人か咳をする時等のようなブロ
ーアウト状態にあるバルブを示す。 第9図は本発明に従った気管開口バルブのもう一つの実
施例の縦断面図でおって、気管開口バルブは中立位置で
示ず。 第10図は第9図に示す気管開口バルブの縦断面図であ
って、気管開口バルブは完全な開口位置で示されている
。 第11図は第9図に示す気管開口バルブの縦断面図で必
って、気管開口バルブは完全な閉鎖位置で示されている
。 第12図は第9図に示す気管開口バルブの縦断面図であ
って、その気管開口バルブは、例えばそれをつけている
人が咳をした時等のように“ブローアウト°′位置にあ
る。 第13図は本発明に従った気管間ロハルブの更にもう一
つの縦断面図であって、その気管開ロバルブは完全な開
放位置で示す。 第14図は第3図に示す気管開口バルブの縦断面図であ
って、そのバルブは完全な閉鎖位置で示す。 第15図は第13図に示す気管開口バルブの縦断面図で
あって、それをつけている人が咳をづる揚台等のように
そのバルブは“ブローアウト位置にある。 1・・・気管開口バルブ組立体、2・・・管状ベース部
材、3・・・スリーブ、4・・・端部キャップ、5・・
・准リング、6・・・可撓性シリコンバルブ部材、7・
・・バルブディスク、8・・・シールリング、9・・・
螺旋ばね、10・・・フランジ、11・・・カラー、1
3・・・環状テープ、14・・・環状ハウジング、15
・・・スパイダー、16・・・支柱部祠、18・・・環
状渦、20・・・開口、21・・・フランジ、22・・
・貫通孔、23・・・開口、24・・・スパイダー、2
6・・・気管、28・・・バルブ座。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、側壁に少なくとも1個の貫通開口を有し、その中に
    当接部材が装着されているような管状本体部分と、 前記管状本体部分の一端に結合するシール リングと、 前記少なくとも1個の開口に重なり、通常 気流がそこを流れないようにその開口を閉鎖するように
    なつていて、前記本体部分に装着された弾性帯リングと
    、 前記リングは前記本体部分から離反移動 自在であって、前記本体部分の気圧が既 定圧以上になる時、前記少なくとも1個 の開口を通って外方気流が外方へ流れる ように構成されており、 前記シールリングを前記本体部分に対して 保持するために前記本体部分の前記一端に装着されたカ
    バー部材と、 前記本体部分の内径より小さな外径を有し、少なくとも
    1個の開口を有し、前記シールリングと前記当接部材と
    の間で縦方向に前後移動するように前記本体部分に装着
    されたバルブディスクと、 前記ディスクと前記当接装置との間で前記 本体部分に装着される可撓性バルブ装置と、上記可撓性
    バルブ装置は前記ディスクに ある前記開口から開放位置へピボット状 に移動し吸込みの時、気流をバルブ組立 体へ流入させ、前記ディスクに接触する ようにピボット状に移動し、前記少なく とも1個の開口を閉鎖位置へ移動させ、 呼気の間、その開口をシールする構成と なっており、 前記ディスクを前記シールリングから離反 しかつ前記当接部材へ向つて押圧するばね装置と、 そのばね装置は、バルブを通つて吐出す 気固の際、前記ディスクを前記シールリ ングから離反させ、前記当接部材へ向っ て押圧し、前記管状本体内の呼吸力が強 くなる時、前記シールリングと接触する ことにより前記ディスクを移動させるよ うに所与の強度をもっており、 前記弾性帯リングは静かな呼吸の時、前記 少なくとも1個の開口を閉鎖するように、また前記バル
    ブを通して話する時には、前記圧力が上昇するように配
    置されており、前記弾性リングは、前記本体部分内の気
    圧が所与の圧力以上になる時、少なくとも1個の開口よ
    り外側の位置に配置されることを特徴とする気管開口バ
    ルブ組立体。 2、前記管状本体部分にある前記少なくとも1個の開口
    は前記本体部分の側壁を通って放射方向へ伸長する、お
    互いに離れて位置する複数個の開口で成る特許請求の範
    囲第1項記載の気管開口バルブ組立体。 3、前記当接部材は、前記本体部分の側壁と接触する垂
    下脚を有するスパイダーで成る特許請求の範囲第1項記
    載の気管開口バルブ組立体。 4、前記ばね装置は前記カバー部材と前記バルブディス
    クとの間に配置された螺旋ばねであって、前記ディスク
    を前記シールリングから押圧するようにしてなる特許請
    求の範囲第1項記載の気管開口バルブ組立体。 5、前記当接部材は前記管状本体部分内の事実上縦中間
    部分に軸方向に配置され、前記垂下脚は前記本体部分の
    前記一端とは反対側の前記本体部分の端部近くで前記本
    体部分の前記側壁と接触する特許請求の範囲第3項記載
    の気管開口バルブ組立体。 6、前記バルブディスクにある前記少なくとも1個の開
    口は間隔をおいて位置する3個の開口で成る特許請求の
    範囲第1項記載の気管開口バルブ組立体 7、(A)管状中心本体部分と、バルブを人体又は気管
    開口管に取付けるために上記管状中心本体部分の一端に
    ある取付フランジと、上記一端の反対側の端部に接続し
    たシールリングとを有する管状本体部分と; 上記管状中心本体部分は当接部と、その 当接部から突出し前記カバー部材を通つ て前記管状中心本体部分の縦中心線に沿 つて伸長する支柱部材と、上記管状中心 本体部分の側壁を通って伸長する空気通 路装置とを有し、 上記カバー部材は貫通開口を有しており、 (B)上記シールリングと係合する閉鎖位置と上記当接
    部と係合する開放位置との間で、前記支柱に沿って移動
    するように該支柱に移動自在に装着されたバルブディク
    スと; 上記バルブディクスは、前記貫通開口に 前をするような関係に配置され、前記バ ルブディスクが閉鎖位置で前記シールリ ングと係合状に配置されるとき気流が前 記カバー部材を通るのを妨げるようにな っており、且つ直径が上記管状中心本体 部分より小さくて前記開放位置にあると きに前記貫通開口を通つて気流を流動さ せるようになっており、更に上記バルブ ディスクは少なくとも1個の開口を有し ており、 (C)前記支柱部材に装着される可撓性バルブ部材と; 上記バルブ部材は前記当接部と前記バル ブディスクとの間にあつて、前記バルブ ディスクにある少なくとも1個の開口か ら離反するようにピボット動きをなし、 人が吸込む時には、前記少なくとも1個 の開口を通つて気流を流し、呼気の時に は前記バルブディスクおよび前記少なく とも1個の開口の方へピボット動きして、 その開口をシールするようになつており、 (D)前記カバーの間に配置され、前記バルブディクス
    を前記シールリングから離反し、前記当接部へ向って前
    記開放位置へ押圧するばねと; 上記ばねは、前記管状本体部分を通って 話をしない呼吸状態のとき、前記バルブ ディスクを前記シールリングから前記開 放位置へ押圧し、更に、上記ばねは、前 記管状本体部分を通って呼吸力が大きく なるとき、前記バルブディスクを前記シ ールリングと結合状態にある前記閉鎖位 置へ移動させるようになっており、上記 中心本体部分はその側壁を通る空気通路 装置を有しており、更に (E)前記中心本体部分に装着され、通常では前記通路
    装置を覆い閉鎖するように配置された伸長自在なリング
    とを有して成り、 上記リングは、(イ)前記空気通路と前記閉鎖関係にあ
    る残り部分と閉鎖関係にあり、それによって前記管状本
    体部分が前記呼吸力の増強と等しいとき気流の通過を防
    止し得、且つ(ロ)空気圧により外方に移動され、それ
    によって前記本体部分内の気圧が増大した呼吸力より事
    実上大きくなるとき、気流を前記空気通路装置を通って
    外方へ流動させ得る所与の弾性強度を有することを特徴
    とする気管開口バルブ組立体。 8、前記空気通路装置は、前記中心本体部分の側壁を貫
    通し、間隔をおいて位置する複数個の開口で成る特許請
    求の範囲第7項記載の気管開口バルブ組立体。 9、前記ばね装置は前記カバー部材および前記ディスク
    と当接接触関係で前記支柱部材の回りに配置された螺旋
    ばねで成る特許請求の範囲第7項記載の気管開口バルブ
    組立体。 10、前記中心本体部分は事実上円筒形であり、前記当
    接部材はスパイダーで成り、前記カバー部材はスパイダ
    ーで成り、前記ディスクは前記中心本体部分の円形より
    小さい直径の事実上平らな丸形部材で成る特許請求の範
    囲第7項記載の気管開口バルブ組立体。 11、前記取付フランジと、前記カバー部材と、前記リ
    ングとは前記本体部分に取外し自在に装着される特許請
    求の範囲第7項記載の気管開口バルブ組立体。 12、前記取付フランジ、前記カバー部材および前記リ
    ングは、摺動自在な摩擦適合状態で前記中心本体部分に
    取外し自在に装着される特許請求の範囲第7項記載の気
    管開口バルブ組立体。 13、a、次のもので成る管状本体部分と、(1)管状
    中心本体部分と、 (2)前記バルブを人に取付けるために前記中心本体部
    分の一端にある取付フランジ と、 (3)前記中心本体部分の他端に装着されたカバー部材
    と、 b、前記中心本体は次のものを有することと、(1)当
    接部と、 (2)前記当接部から突出し、前記カバー部材を通って
    前記中心本体部分の縦中心線 に沿って伸長する支柱部材と、 (3)前記本体部分の側壁を通って伸長する空気通路装
    置と、 c、前記カバー部材は次のものを有することと、 (1)貫通開口と、 (2)前記開口の回りに伸長し、前記当接部って突出す
    るバルブ座部と、 d、前記バルブ座との接触と、前記当接部との接触との
    間を前後へそれに沿って移動するように前記支柱部材に
    移動自在に装着されたディスクと、 e、前記ディスクは、 (1)前記バルブ座と接触するためそれに関連したシー
    ルリングを有し、 (2)前記開口をカバーするように配置され、それによ
    って前記ディスクと前記シール リングとが前記バルブ座と接触状態に配 置される時、前記カバーを通って気流が 流れるのを妨げるようになっていること と、 (3)幅が前記中心本体部分より小さくて、前記バルブ
    座との前記シール結合から外 れて配置される時、前記開口を通る気流 を妨げないことと、 f、前記カバーと前記ディスクとの間の位置に配置され
    、前記ディスクと前記シールリングとを前記バルブ座か
    ら離れるようにしかも前記当接部へ向うように押圧する
    ばねと、 g、前記ばねは、 (1)前記管状本体部分を通って話をしない呼吸の間、
    前記バルブ座に対して間隔を おいた関係で前記ディスクを保持するよ うに作動することと、 (2)前記管状本体部分を通してて呼吸力が増大した時
    、前記バルブ座との前記シー ル結合から外れて前記ディスクを保持す るようには作動しないことと、 れ、前記中心本体部分はその側壁を貫通する空気通路装
    置を有し、 i、通常、前記通路装置とカバーする閉鎖関係に配置さ
    れるような位置で、前記中心本体部分に装置された伸長
    自在なリングと、 j、前記リングはづきのような弾力的な所与の強度を有
    することと、 (1)前記通路装置に対して前記閉鎖関係にあり、それ
    によって、前記管状本体部分 への気流が話をしない呼吸、又は呼吸力 の増強である時には、そこを通る気流を 妨げることと、 (2)気圧によって外方へ移動され、それによって前記
    本体部分内の前記気圧が所与 の気圧に達する時、前記気流を前記空気 通路装置を通って流動させることと、 (3)前記気圧が所与の気圧以下に低下する時、閉鎖位
    置へ戻ることとの結合体でな る気管開口バルブ組立体。 14、前記空気通路装置は、前記中心本体部分の側壁を
    貫通する、間隔をおいて位置する複数個の開口で成る特
    許請求の範囲第13項記載の気管開口バルブ組立体。 15、前記ばね装置は、前記カバー部材および前記ディ
    スクとの当接接触状態で前記支柱部材の回りに配置され
    た螺旋ばねで成る特許請求の範囲第13項記載の気管開
    口バルブ組立体。 16、前記中心本体部分は事実上円筒形であって、前記
    当接部はスパイダーで成り、前記カバー部材はスパイダ
    ーバルブ座で成り、前記バルブ座と前記ディスクは事実
    上平らな丸形部材であって、その直径は前記バルブ座よ
    り大きく、前記中心本体部分の内径より小さい特許請求
    の範囲第13項記載の気管開口バルブ組立体。 17、前記取付フランジと、前記カバー部材と、前記リ
    ングは前記中心本体部分に取外し自在に装着されている
    特許請求の範囲第13項記載の気管開口バルブ組立体。 18、前記取付フランジと、前記カバー部材と、前記リ
    ングは摺動自在な摩擦適合状態で前記中心本体部分に取
    外し自在に装着される特許請求の範囲第13項記載の気
    管開口バルブ組立体。 19、側壁を貫通する少なくとも1個の開口を有し、し
    かもお互いに離れて位置する環状バルブ座と当接部材と
    を有する環状本体部分と、前記少なくとも1個の開口の
    上にあって前 記本体部分に装着され、通常では前記開口を気流が通ら
    ないように閉鎖するように配置された弾性リングを有し
    、その弾性リングは前記本体部分から離反方向へ、外向
    きに移動し、それによって、前記本体部分の気圧が所与
    の圧力以上になる時、前記少なくとも1個の開口を通る
    気流を外向へ向けることと、 前記管状本体部分内に配置された内部バル ブ装置と、その内部バルブ装置はバルブディスクを有し
    、その外径は前記管状本体部分の内径より小さく、それ
    は閉鎖位1と開放位置との間で、前記バルブ座と前記当
    接部材との間を縦方向へ移動するように前記本体部分内
    に配置されていることと、前記内部バルブ装置はさらに
    、前記ディスクを前記バルブ座から離反する方向で、し
    かも前記当接部材へ向って開放位置へ押圧するばね装置
    を有し、そのばね装置は、前記バルブを通して静かな呼
    吸をする時、前記ディクスを前記バルブ座から離れて前
    記開放位置へ押圧し、そして前記内部バルブ装置を通っ
    て呼吸力が増大した結果、前記閉鎖位置で前記バルブ座
    に嵌まるような所与の強度を有し、前記外部逃がしバル
    ブ装置とその上の前記弾性リングは、前記静かな呼吸を
    行なっている間や、前記バルブを通して前記呼吸力が増
    大する間は、前記少なくとも1個の開口を閉鎖する関係
    に配置され、前記弾性リングは、前記本体部分内の気圧
    が所与の圧力以上になる時、少なくとも1個の開口に対
    して外方へ外れた位置に配置されることとで成る気管開
    口バルブ組立体。 20、前記バルブディスクは複数個の開口を有し、前記
    内部バルブ装置はさらに、前記当接部材と前記ディスク
    との間をピボット動きするように前記本体部分に装着さ
    れた可撓性バルブ部材を有し、前記可撓性バルブは、静
    かな呼吸の呼気時には、前記ディスクとそこにある前記
    開口とから離反移動して気流を前記バルブ組立体へ流入
    させ、静かな呼吸の呼気状態にある時は、前記ディスク
    とその開口の方へピボット動きしてその開口をシールす
    るようになっている特許請求の範囲第19項記載の気管
    開口バルブ組立体。
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