JPS61130503A - 歩行路の施工方法 - Google Patents
歩行路の施工方法Info
- Publication number
- JPS61130503A JPS61130503A JP23198984A JP23198984A JPS61130503A JP S61130503 A JPS61130503 A JP S61130503A JP 23198984 A JP23198984 A JP 23198984A JP 23198984 A JP23198984 A JP 23198984A JP S61130503 A JPS61130503 A JP S61130503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walking path
- walking
- corrosion
- piece
- artificial lawn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、人造芝生に被覆材を被覆せしめたものを使用
した歩行路の施工方法に係るものである。
した歩行路の施工方法に係るものである。
(・従来の技術)
従来よりゴルフ場等における歩行路には1スパイクによ
る歩行が容易なように、ウレタン舗装あるいはゴムマッ
ト等の敷設がなされているが、ウレタン舗装はスパイク
によってl口ボ口となったり、ゴムマットは軟かすぎて
足に不快感があり、又、囲りの景−とマツキしないとい
う問題があつた。
る歩行が容易なように、ウレタン舗装あるいはゴムマッ
ト等の敷設がなされているが、ウレタン舗装はスパイク
によってl口ボ口となったり、ゴムマットは軟かすぎて
足に不快感があり、又、囲りの景−とマツキしないとい
う問題があつた。
そこで本発明者等は何か良い歩行路用材料はないかと検
討したところ・テニス場等に@近使用され始めた人造芝
生の起毛片の間に砂等を被覆せしめたものが、スパイク
歩行には最適であるという知見を得た。
討したところ・テニス場等に@近使用され始めた人造芝
生の起毛片の間に砂等を被覆せしめたものが、スパイク
歩行には最適であるという知見を得た。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで人造芝生に砂等の被覆材を被覆せしめたものを直
接歩行路に敷設して使用したが1人造芝生の端部よシ被
覆材が流口するという欠点があつく、これらを解決する
方法を種々検討の結果、歩行路にあらかじめ凹部を設け
ておけば良いとして本発明に到達した。
接歩行路に敷設して使用したが1人造芝生の端部よシ被
覆材が流口するという欠点があつく、これらを解決する
方法を種々検討の結果、歩行路にあらかじめ凹部を設け
ておけば良いとして本発明に到達した。
(問題点全解決する為の手段)
すなわち本発明は、歩行路に沿って適宜巾及び深さの四
部を形成し、該凹部に耐腐蝕性基片の上に耐腐蝕性の起
毛片を植設した人造芝生をはめ込み、起毛片間に砂その
他の被覆材をv、櫃せしめてなる歩行路の施工方法であ
る。
部を形成し、該凹部に耐腐蝕性基片の上に耐腐蝕性の起
毛片を植設した人造芝生をはめ込み、起毛片間に砂その
他の被覆材をv、櫃せしめてなる歩行路の施工方法であ
る。
以下本発明の構成1に静軸に説明する。
本発明に使用する人造芝生につきまず説明すると、人造
芝生の基片(1)となるものは耐腐蝕性の合成樹脂性の
布片あるいはフィルムであり、この片側に耐腐蝕性の起
毛片口)を植設しており、この起毛片の長さはlO〜3
0ItImの長さとする。
芝生の基片(1)となるものは耐腐蝕性の合成樹脂性の
布片あるいはフィルムであり、この片側に耐腐蝕性の起
毛片口)を植設しており、この起毛片の長さはlO〜3
0ItImの長さとする。
次に以上説明した人造芝生t−使って歩行路とする場合
の施工方法について説明すると、巾jO〜1=Oamで
長さは10〜30mのロール巻きとした人造芝生を適当
な長さに切断しながら、土あるいはアスファルト等の歩
行路■に設けられた溝状凹部(44にはめこみ、端部を
両面テープあるいは釘等で碇止しながら敷設する。敷設
が完了すると人造芝生の上からlOO〜/11.メツシ
ュの範囲の[fi砂等の被覆材(jをまき、ブラッシン
グしながら起毛片の長さの10%#A度に被甜せしめて
弛工を完了する。
の施工方法について説明すると、巾jO〜1=Oamで
長さは10〜30mのロール巻きとした人造芝生を適当
な長さに切断しながら、土あるいはアスファルト等の歩
行路■に設けられた溝状凹部(44にはめこみ、端部を
両面テープあるいは釘等で碇止しながら敷設する。敷設
が完了すると人造芝生の上からlOO〜/11.メツシ
ュの範囲の[fi砂等の被覆材(jをまき、ブラッシン
グしながら起毛片の長さの10%#A度に被甜せしめて
弛工を完了する。
(発明の効果)
以上のように本発明は歩行路に沿って適宜巾及び深さの
四部を形成し、該凹部に耐腐蝕性基片の上に耐腐蝕性の
起毛片を植設した人造芝生をはめ込み、起毛片間に砂そ
の他の被覆材tl−被櫨せしめてなる歩行路の施工方法
であるから、適度なりッション性と快適な歩行性が得ら
れ、歩行路がいたむようがことはなくなり、人造芝生で
あることから囲りの景観ともマツ手してくる。
四部を形成し、該凹部に耐腐蝕性基片の上に耐腐蝕性の
起毛片を植設した人造芝生をはめ込み、起毛片間に砂そ
の他の被覆材tl−被櫨せしめてなる歩行路の施工方法
であるから、適度なりッション性と快適な歩行性が得ら
れ、歩行路がいたむようがことはなくなり、人造芝生で
あることから囲りの景観ともマツ手してくる。
従って従来のウレタン歩行路のようにスパイクによりi
ロゴロとなったり、ゴムマット歩行路のように軟かすぎ
て足に不快感があるというようなことはなくなった。
ロゴロとなったり、ゴムマット歩行路のように軟かすぎ
て足に不快感があるというようなことはなくなった。
又、人造芝生は歩行路の凹部にはめこむ為、被覆材は流
口することはなくなる等理想的な歩行路ができあがるの
である。
口することはなくなる等理想的な歩行路ができあがるの
である。
第1図は本発明の施工方法を示す断面図。
図中(ハは基片、(2)は起毛片、G3)は歩行路、停
)は溝状凹部、(7)は被覆材である。
)は溝状凹部、(7)は被覆材である。
Claims (1)
- 歩行路に沿って適宜巾及び深さの凹部を形成し、該凹部
に耐腐蝕性基片の上に耐腐蝕性の起毛片を植設した人造
芝生をはめ込み、起毛片間に砂その他の被覆材を被覆せ
しめてなる歩行路の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23198984A JPS61130503A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 歩行路の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23198984A JPS61130503A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 歩行路の施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61130503A true JPS61130503A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=16932195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23198984A Pending JPS61130503A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 歩行路の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61130503A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032943A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-03-29 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23198984A patent/JPS61130503A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032943A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-03-29 |
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