JPS6112996Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6112996Y2 JPS6112996Y2 JP5731982U JP5731982U JPS6112996Y2 JP S6112996 Y2 JPS6112996 Y2 JP S6112996Y2 JP 5731982 U JP5731982 U JP 5731982U JP 5731982 U JP5731982 U JP 5731982U JP S6112996 Y2 JPS6112996 Y2 JP S6112996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convex device
- center
- ankle joint
- convex
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000544 articulatio talocruralis Anatomy 0.000 claims description 8
- 238000001467 acupuncture Methods 0.000 description 4
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 3
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
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- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 1
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Landscapes
- Toys (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は足関節運動器に関するものである。
従来、健康を目的とした足関節運動器はあつた。
しかしこれらはシーソー運動のみ、また回転運動
のみのものであり、1つの器具で多種の運動がで
きず、健康に関する十分な効果が得られなかつた
ばかりでなく、価額も高価で入手困難であつた。
本考案はその欠点を除くためになされたもので、
これを図面について説明すれば、基板3の中心部
に高低自在の凸器2を設け、裏面中心部に受所4
を設けた円盤状の踏板1の受所4を凸器2にかぶ
せる。したがつて凸器2を中心軸としたシーソー
のようになり、基板3を底辺とした傾斜ができる
のである。この傾斜の角度は、凸器2を伸縮する
ことにより自由に調節することができる。
従来、健康を目的とした足関節運動器はあつた。
しかしこれらはシーソー運動のみ、また回転運動
のみのものであり、1つの器具で多種の運動がで
きず、健康に関する十分な効果が得られなかつた
ばかりでなく、価額も高価で入手困難であつた。
本考案はその欠点を除くためになされたもので、
これを図面について説明すれば、基板3の中心部
に高低自在の凸器2を設け、裏面中心部に受所4
を設けた円盤状の踏板1の受所4を凸器2にかぶ
せる。したがつて凸器2を中心軸としたシーソー
のようになり、基板3を底辺とした傾斜ができる
のである。この傾斜の角度は、凸器2を伸縮する
ことにより自由に調節することができる。
本案は以上のような構成であるから、これを使
用せんとするときは、踏板1の上面に両足にて立
ち、足底を踏板1に定着した状態にて壁、柱等に
つかまつて、踏板1は回転させないで左より前、
右、後へと踏板1の周縁にそつて、自己の重心を
移動し、踏板1の傾斜方向を凸器2を中心軸にし
てまわすのである。丁度、回転していたコマが止
まる寸前に、コマの周縁が地に着き、心軸を中心
に転がるようにしてまわるのと同じである。した
がつて踏板1の上面に定着している足部は、足関
節を中心軸とした回転運動のみならず、前後、左
右のシーソー運動をも可能としたのである。しか
も、凸器2を伸縮させることにより、踏板1の傾
斜角度が変わり、足関節の可動範囲を大きくも小
さくも自由に調節することができる。
用せんとするときは、踏板1の上面に両足にて立
ち、足底を踏板1に定着した状態にて壁、柱等に
つかまつて、踏板1は回転させないで左より前、
右、後へと踏板1の周縁にそつて、自己の重心を
移動し、踏板1の傾斜方向を凸器2を中心軸にし
てまわすのである。丁度、回転していたコマが止
まる寸前に、コマの周縁が地に着き、心軸を中心
に転がるようにしてまわるのと同じである。した
がつて踏板1の上面に定着している足部は、足関
節を中心軸とした回転運動のみならず、前後、左
右のシーソー運動をも可能としたのである。しか
も、凸器2を伸縮させることにより、踏板1の傾
斜角度が変わり、足関節の可動範囲を大きくも小
さくも自由に調節することができる。
足関節付近には、針灸治療上最も重要な合穴、
〓穴、絡穴、原穴等の経穴が集結していることか
らもわかるように、健康上欠ことのできない治療
部位である。足関節の緊張を弛めることにより、
腰部の関節、脊椎、頚椎等も弛み、全身の血行を
促進し、自然治癒力の増強に役立つのである。
〓穴、絡穴、原穴等の経穴が集結していることか
らもわかるように、健康上欠ことのできない治療
部位である。足関節の緊張を弛めることにより、
腰部の関節、脊椎、頚椎等も弛み、全身の血行を
促進し、自然治癒力の増強に役立つのである。
この人体の基盤ともいえる、足関節の小さな運
動なるがために、心臓等に負担をかけることな
く、健康上大なる効果を得ることができる。更に
極めて簡略化した構造のため、製作が容易であ
り、安価になることは勿論のこと、故障、破損を
招くことなく長期使用に耐える等の実用的効果を
有するものである。
動なるがために、心臓等に負担をかけることな
く、健康上大なる効果を得ることができる。更に
極めて簡略化した構造のため、製作が容易であ
り、安価になることは勿論のこと、故障、破損を
招くことなく長期使用に耐える等の実用的効果を
有するものである。
第1図は本考案の断面図、第2図は本考案の斜
視図、第3図は本考案の平面図、第4図は本考案
にハンドルを設けた斜視図。 1は踏板、2は凸器、3は基板、4は受所、5
はハンドル。
視図、第3図は本考案の平面図、第4図は本考案
にハンドルを設けた斜視図。 1は踏板、2は凸器、3は基板、4は受所、5
はハンドル。
Claims (1)
- 基板3の中心部に高低自在の凸器2を設け、裏
面中心部に受所4を設けた円盤状の踏板1を、凸
器2にかぶせたシーソー状の足関節運動器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5731982U JPS58160037U (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 足関節運動器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5731982U JPS58160037U (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 足関節運動器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160037U JPS58160037U (ja) | 1983-10-25 |
JPS6112996Y2 true JPS6112996Y2 (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=30067782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5731982U Granted JPS58160037U (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 足関節運動器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160037U (ja) |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP5731982U patent/JPS58160037U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58160037U (ja) | 1983-10-25 |
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