JPS61129599A - 放射線管理設備の排気フイルタ装置 - Google Patents
放射線管理設備の排気フイルタ装置Info
- Publication number
- JPS61129599A JPS61129599A JP25252584A JP25252584A JPS61129599A JP S61129599 A JPS61129599 A JP S61129599A JP 25252584 A JP25252584 A JP 25252584A JP 25252584 A JP25252584 A JP 25252584A JP S61129599 A JPS61129599 A JP S61129599A
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- JP
- Japan
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- filter
- exhaust
- exhaust casing
- casing
- filter device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子力発電所内の放射線管Ｊ！Ｉ！設備の排気
フィルタ装置に係り、特に排気中に含まれる放射性粒子
を除去するための高性能粒子フィルタ（以下、ＨＥＰＡ
フィルタという）の排気ケーシング内支持構造を改良し
た放射線管理設備の排気フィルタ装置に関する。
フィルタ装置に係り、特に排気中に含まれる放射性粒子
を除去するための高性能粒子フィルタ（以下、ＨＥＰＡ
フィルタという）の排気ケーシング内支持構造を改良し
た放射線管理設備の排気フィルタ装置に関する。
（発明の技術的背景〕
一般に放射線管理設備では、放射性粒子をグラスファイ
バおよび濾紙等からなるＨＥＰＡフィルタにより塵埃と
ともに除去し、放射性粒子が除去された排気を排気筒か
ら大気へ放出するようになっている。
バおよび濾紙等からなるＨＥＰＡフィルタにより塵埃と
ともに除去し、放射性粒子が除去された排気を排気筒か
ら大気へ放出するようになっている。
このＨＥＰＡフィルタによる単体補集効率は、定格流量
に見合う回速において、ＪＩＳに基づくＤＯＰ法にて、
９９゜９７％以上という高い効率が要求されている。上
記の９９．９７％以上という値は、アメリカ規格のＭ
Ｉ Ｌ−８ＴＯで規定されているもので、フィルタの濾
紙はこの規格値を満足するように作られている。）−Ｉ
ＥＰＡフィルタタの重体補集効率は、フィルタの面速に
より影響を受しプるためＨＥＰＡフィルタ１枚当たりの
処理Ｊｌｌｆｆｉ（または、面速）が決められている。
に見合う回速において、ＪＩＳに基づくＤＯＰ法にて、
９９゜９７％以上という高い効率が要求されている。上
記の９９．９７％以上という値は、アメリカ規格のＭ
Ｉ Ｌ−８ＴＯで規定されているもので、フィルタの濾
紙はこの規格値を満足するように作られている。）−Ｉ
ＥＰＡフィルタタの重体補集効率は、フィルタの面速に
より影響を受しプるためＨＥＰＡフィルタ１枚当たりの
処理Ｊｌｌｆｆｉ（または、面速）が決められている。
すなわら、フィルタに設置されるＨＥＰＡフィルタ単体
の外形のサイズは６１０１１１＋１ Ｘ６１０履−と
一様であり、その処理風量は、標準の場合１７００ｒｒ
ｔ／ｈである。
の外形のサイズは６１０１１１＋１ Ｘ６１０履−と
一様であり、その処理風量は、標準の場合１７００ｒｒ
ｔ／ｈである。
従来のＨＥＰＡフィルタの取付構造を第５図に示す。ケ
ーシング内部に設置された仕切板１に固定された受座２
にＨＥＰＡフィルタ３を内蔵するガスケット４を載置し
て仕切板１に密着させ、固定用ボルト５、押え金具６、
ワッシャ７および六角ナツト８等により平均に締付け、
気密性を保つ。
ーシング内部に設置された仕切板１に固定された受座２
にＨＥＰＡフィルタ３を内蔵するガスケット４を載置し
て仕切板１に密着させ、固定用ボルト５、押え金具６、
ワッシャ７および六角ナツト８等により平均に締付け、
気密性を保つ。
このようにして設置されたＨＥＰＡフィルタ３は第４図
に示すように排気ケーシング９内にバグフィルタ−０の
下流側に所定の間隔をもって配置さ１ れる。
に示すように排気ケーシング９内にバグフィルタ−０の
下流側に所定の間隔をもって配置さ１ れる。
このような排気フィルタ装置において、上流側排気ダク
ト１１から流入する放射性粒子を含む排気ガスはバグフ
ィルタ−０を経た後、ＨＥＰＡフィルタ３内に流入し、
ここで放射性粒子が捕捉された後、下流側排気ダクト１
２を経て大気に放出される。
ト１１から流入する放射性粒子を含む排気ガスはバグフ
ィルタ−０を経た後、ＨＥＰＡフィルタ３内に流入し、
ここで放射性粒子が捕捉された後、下流側排気ダクト１
２を経て大気に放出される。
ところで、、ＨＥＰＡフィルタ３の排気ケーシング９内
への設置または交換に際しては、作業員１３がケーシン
グ床１４に立ってＨＥＰＡフィルタ３を内蔵するガスケ
ット４を個々に排気ケーシング内の受座に固定または取
り外す作業を行なう。
への設置または交換に際しては、作業員１３がケーシン
グ床１４に立ってＨＥＰＡフィルタ３を内蔵するガスケ
ット４を個々に排気ケーシング内の受座に固定または取
り外す作業を行なう。
このため、ＨＥＰＡフィルタ３の取付、交換に要する作
業は膨大なものとなり、特に放射性粒子を含む粉塵が補
集されたＨＥＰＡフィルタ３の交換時には作業員の被曝
が問題となる。
業は膨大なものとなり、特に放射性粒子を含む粉塵が補
集されたＨＥＰＡフィルタ３の交換時には作業員の被曝
が問題となる。
また、原子力発電所内放射線管理設備の排気量は、普通
１０万１１１／ｈ以上であり、それを処理するＨＥＰＡ
フィルタ３の枚数は約６０枚以上というかなりの枚数と
なる。従来の原子力発電所内放射線管理設備の排気ケー
シングでは、上記の用に、多数のＨＥＰＡフィルタ３を
垂直状態で上下に配置して設置しているため、そのケー
シングの高さ方向のサイズが大きくなる難点があった。
１０万１１１／ｈ以上であり、それを処理するＨＥＰＡ
フィルタ３の枚数は約６０枚以上というかなりの枚数と
なる。従来の原子力発電所内放射線管理設備の排気ケー
シングでは、上記の用に、多数のＨＥＰＡフィルタ３を
垂直状態で上下に配置して設置しているため、そのケー
シングの高さ方向のサイズが大きくなる難点があった。
本発明の目的は、ＨＥＰＡフィルタの取付、交換の作業
時間を短縮させ、作業員の？１１１！Ｊ低減を図るとと
もに、原子力発電所内の放ｔＪＪ線管理設備のＨＥＰＡ
フィルタを設置する排気ケーシングの高さサイズを小さ
くすることができる放射線管理設備の排気フィルタ装置
を提供することにある。
時間を短縮させ、作業員の？１１１！Ｊ低減を図るとと
もに、原子力発電所内の放ｔＪＪ線管理設備のＨＥＰＡ
フィルタを設置する排気ケーシングの高さサイズを小さ
くすることができる放射線管理設備の排気フィルタ装置
を提供することにある。
本発明は原子力発電所から排出される放射性粒子を含む
排ガスを流通させる排気ケーシングと、この排気ケーシ
ング内に設ａされたバグフィルタと、排気ケーシング内
のバグフィルタよりも排ガス下流側に設置された高性能
粒子フィルタとを備えた放射線管理設備の排気フィルタ
装置において、前記高性能粒子フィルタは、複数のフィ
ルタエレメントを集合させたフィルタユニットをさらに
複数個、互いの外側縁部をそれぞれ着脱可能に接合させ
て平板状に組立てて構成し、かつ前記排気ケーシングの
床面に対し所定角度傾斜させて設置したことを特徴とし
ている。
排ガスを流通させる排気ケーシングと、この排気ケーシ
ング内に設ａされたバグフィルタと、排気ケーシング内
のバグフィルタよりも排ガス下流側に設置された高性能
粒子フィルタとを備えた放射線管理設備の排気フィルタ
装置において、前記高性能粒子フィルタは、複数のフィ
ルタエレメントを集合させたフィルタユニットをさらに
複数個、互いの外側縁部をそれぞれ着脱可能に接合させ
て平板状に組立てて構成し、かつ前記排気ケーシングの
床面に対し所定角度傾斜させて設置したことを特徴とし
ている。
以下、第１図〜第３図に基づいて本発明の一実施例を説
明する。なお、従来と同一の構成部分には第４図と同一
符号を付して説明する。
明する。なお、従来と同一の構成部分には第４図と同一
符号を付して説明する。
まず、第３図によりＨＥＰＡフィルタのフィルタユニッ
トの構成を説明する。フィルタユニット１５は、正方形
あるいは直角二等辺三角形のフィルタエレメント１５ａ
ｆ！数組合せて三角形あるいは四角形のフィルタ枠１５
ｂに嵌合してなる。
トの構成を説明する。フィルタユニット１５は、正方形
あるいは直角二等辺三角形のフィルタエレメント１５ａ
ｆ！数組合せて三角形あるいは四角形のフィルタ枠１５
ｂに嵌合してなる。
フィルタ枠１５ｂの外側縁には貼着シール１６を貼着す
る。
る。
次に第１図および第２図によりフィルタユニットの取付
構造を説明する。第１図は排気ケーシング９およびその
建屋内構造を示す。建屋の天井１７に設置されたモルレ
ール１８で第３図に示したフィルタユニット１５を吊り
下げ可能とし、排気ケーシング９の上側壁面に設けられ
た交換１ｉ１９付きの開口部から排気ケーシング９内に
フィルタユニット１５を搬入できるようにしている。
構造を説明する。第１図は排気ケーシング９およびその
建屋内構造を示す。建屋の天井１７に設置されたモルレ
ール１８で第３図に示したフィルタユニット１５を吊り
下げ可能とし、排気ケーシング９の上側壁面に設けられ
た交換１ｉ１９付きの開口部から排気ケーシング９内に
フィルタユニット１５を搬入できるようにしている。
排気ケーシング９内には予め、フィルタユニット支持枠
２０を排気ケーシング床１４に対して所定角度傾斜させ
て設置している。このフィルタユニット支持枠２０の構
成およびそれに対するフィルタユニットの取付構成を第
２図に示している。
２０を排気ケーシング床１４に対して所定角度傾斜させ
て設置している。このフィルタユニット支持枠２０の構
成およびそれに対するフィルタユニットの取付構成を第
２図に示している。
即ち、フィルタユニット支持枠２０は、上側が開口する
コ字形をなし、その内側に例えば正方形のフィルタユニ
ット１５と三角形のフィルタユニット１５とを組合せて
収納している。そして、フィルタユニット支持枠２０の
開口部分に棒状のフィルタ枠押え材２１を締付はボルト
２２により締付ける。これによって各フィルタユニット
１５に矢印２３で示す方向に圧力を加え、フィルタ枠１
５ｂの側面同志を貼着シール１６により強固に接合する
。また各フィルタユニット１５の側面とフィルタユニッ
ト支持枠２０の接触面も貼着シール１６により強固に接
合し、フィルタユニット支持枠２０内の気密を保持して
いる。
コ字形をなし、その内側に例えば正方形のフィルタユニ
ット１５と三角形のフィルタユニット１５とを組合せて
収納している。そして、フィルタユニット支持枠２０の
開口部分に棒状のフィルタ枠押え材２１を締付はボルト
２２により締付ける。これによって各フィルタユニット
１５に矢印２３で示す方向に圧力を加え、フィルタ枠１
５ｂの側面同志を貼着シール１６により強固に接合する
。また各フィルタユニット１５の側面とフィルタユニッ
ト支持枠２０の接触面も貼着シール１６により強固に接
合し、フィルタユニット支持枠２０内の気密を保持して
いる。
フィルタユニット１５の交換時は、上記した操作と逆に
締付はボルト２２を緩め、フィルタ押え材２１を取り外
してフィルタユニット支持枠２０からフィルタユニット
を取り外す。これによってフィルタユニットの交換を簡
便に行なうことができる。
締付はボルト２２を緩め、フィルタ押え材２１を取り外
してフィルタユニット支持枠２０からフィルタユニット
を取り外す。これによってフィルタユニットの交換を簡
便に行なうことができる。
なお、第４図に示す従来の排気フィルタ装置では、フィ
ルタエレメントのサイズを６１０ｓＸ６１０ＭＲとし、
排気ケーシング垂直方向におけるフィルタ以外の間隙部
分をα閣とすると、ＨＥＰＡフィルタは４ｔＲ設置され
ているので、排気ケーシングの高さ１」１（ＩｎＭ）は
次のようになる。
ルタエレメントのサイズを６１０ｓＸ６１０ＭＲとし、
排気ケーシング垂直方向におけるフィルタ以外の間隙部
分をα閣とすると、ＨＥＰＡフィルタは４ｔＲ設置され
ているので、排気ケーシングの高さ１」１（ＩｎＭ）は
次のようになる。
Ｈ１＝ （６１０ｘ４）＋−α
これに対し第１図〜第３図に示す実施例では、従来と同
様にＨＥＰＡフィルタのサイズ（三角形の場合は、２つ
のフィルタユニットの組合せで四角形とする）を６１０
１１１＋１１Ｘ６１０＃＋５１とし、フィルタユニット
支持枠２０の傾斜角を４５度とし、この傾斜角方向にお
けるＳＥＰ’Ａフィルタ以外の間隙部分をα履とすると
、ＨＥＰＡフィルタは４段設置されているので排気ケー
シングの高さＨ２（＃）は次のようになる。
様にＨＥＰＡフィルタのサイズ（三角形の場合は、２つ
のフィルタユニットの組合せで四角形とする）を６１０
１１１＋１１Ｘ６１０＃＋５１とし、フィルタユニット
支持枠２０の傾斜角を４５度とし、この傾斜角方向にお
けるＳＥＰ’Ａフィルタ以外の間隙部分をα履とすると
、ＨＥＰＡフィルタは４段設置されているので排気ケー
シングの高さＨ２（＃）は次のようになる。
Ｈ２＝ ゎ普 （６１０Ｘ４＋α）
したがって本実論例によって排気フィルタ装置を設置し
た排気ケーシングではその高さをＨＥＰＡフィルタを垂
直方向に設置した従来例と比較した約３０％減少させる
ことができる。
た排気ケーシングではその高さをＨＥＰＡフィルタを垂
直方向に設置した従来例と比較した約３０％減少させる
ことができる。
第２図にはフィルタエレメント１５ａを四角形のものと
した場合に４段設置とした例を示したが、第３図に示す
正方形または直角二等辺三角形のフィルタエレメントを
複数枚適当に組合せることによって他の配列も可能であ
る。
した場合に４段設置とした例を示したが、第３図に示す
正方形または直角二等辺三角形のフィルタエレメントを
複数枚適当に組合せることによって他の配列も可能であ
る。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、複数のフィルタエレメン
トを組合せたフィルタユニットを互いの外側縁部を接合
させて平板状に組立てるようにしたので）（ＥＰＡフィ
ルタの取付、交換作業が極めて簡便であり、また複数の
フィルタユニットを排気ケーシングの床面に対して傾斜
して設置したので排気ケーシングの高さを低くすること
ができる。
トを組合せたフィルタユニットを互いの外側縁部を接合
させて平板状に組立てるようにしたので）（ＥＰＡフィ
ルタの取付、交換作業が極めて簡便であり、また複数の
フィルタユニットを排気ケーシングの床面に対して傾斜
して設置したので排気ケーシングの高さを低くすること
ができる。
第１図は本発明の一実施例を示ず概略的側面図、第２図
は第１図のＡ−Ａｌｌに沿う矢視図、第３図は第２図の
要部の拡大斜視図、第４図は従来の排′−気フィルタ装
置の側面図、第５図は従来の排気フィルタ装置の組立要
領を示す組立図である。 ３・・・高性能粒子フィルタ、９・・・排気ケーシング
、１０・・・バグフィルタ、１４・・・ケーシング床、
１５・・・フィルタユニット、１５ａ・・・フィルタエ
レメント、１６・・・貼着シール。 出願人代理人 波 多 野 久第１図 第２図 第３図 第４図
は第１図のＡ−Ａｌｌに沿う矢視図、第３図は第２図の
要部の拡大斜視図、第４図は従来の排′−気フィルタ装
置の側面図、第５図は従来の排気フィルタ装置の組立要
領を示す組立図である。 ３・・・高性能粒子フィルタ、９・・・排気ケーシング
、１０・・・バグフィルタ、１４・・・ケーシング床、
１５・・・フィルタユニット、１５ａ・・・フィルタエ
レメント、１６・・・貼着シール。 出願人代理人 波 多 野 久第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 原子力発電所から排出される放射性粒子を含む排ガスを
流通させる排気ケーシングと、この排気ケーシング内に
設置されたバグフィルタと、排気ケーシング内のバグフ
ィルタよりも排ガス下流側に設置された高性能粒子フィ
ルタとを備えた放射線管理設備の排気フィルタ装置にお
いて、前記高性能粒子フィルタは、複数のフィルタエレ
メントを集合させたフィルタユニットをさらに複数個、
互いの外側縁部をそれぞれ着脱可能に接合させて平板状
に組立てて構成し、かつ前記排気ケーシングの床面に対
し所定角度傾斜させて設置したことを特徴とする放射線
管理設備の排気フィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25252584A JPS61129599A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 放射線管理設備の排気フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25252584A JPS61129599A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 放射線管理設備の排気フイルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129599A true JPS61129599A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17238579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25252584A Pending JPS61129599A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 放射線管理設備の排気フイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61129599A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016132984A1 (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-25 | コニカミノルタ株式会社 | 光学素子、それを用いた反射型空中結像素子及びこれらの製造方法 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP25252584A patent/JPS61129599A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016132984A1 (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-25 | コニカミノルタ株式会社 | 光学素子、それを用いた反射型空中結像素子及びこれらの製造方法 |
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