JPS61129464A - スタ−タ - Google Patents
スタ−タInfo
- Publication number
- JPS61129464A JPS61129464A JP24989184A JP24989184A JPS61129464A JP S61129464 A JPS61129464 A JP S61129464A JP 24989184 A JP24989184 A JP 24989184A JP 24989184 A JP24989184 A JP 24989184A JP S61129464 A JPS61129464 A JP S61129464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- plunger
- ring gear
- contact
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/0851—Circuits or control means specially adapted for starting of engines characterised by means for controlling the engagement or disengagement between engine and starter, e.g. meshing of pinion and engine gear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/087—Details of the switching means in starting circuits, e.g. relays or electronic switches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N2011/0881—Components of the circuit not provided for by previous groups
- F02N2011/0892—Two coils being used in the starting circuit, e.g. in two windings in the starting relay or two field windings in the starter
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/04—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the starter motor
- F02N2200/047—Information about pinion position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエンジンを始動させると共にピニオンとエンジ
ン側のリングギヤとの噛合いを良好にするためのスター
タの改良に関するものである。
ン側のリングギヤとの噛合いを良好にするためのスター
タの改良に関するものである。
従来、プランジャの吸引速度に対し、レバー、一方向性
クラッチ等の慣性重量があるため、ドライブスプリング
がたわみ、プランジャの動きに対してとニオンが遅れて
動くため、ピニオンがリングギヤに当接する前に、マグ
ネットスイッチの接点が入り、スタータモータを廻して
ピニオンが充分回転してから、ピニオンがリングギヤに
当接することがあるので、ピニオンとリングギヤとの噛
合せを悪化させるという問題点がある。
クラッチ等の慣性重量があるため、ドライブスプリング
がたわみ、プランジャの動きに対してとニオンが遅れて
動くため、ピニオンがリングギヤに当接する前に、マグ
ネットスイッチの接点が入り、スタータモータを廻して
ピニオンが充分回転してから、ピニオンがリングギヤに
当接することがあるので、ピニオンとリングギヤとの噛
合せを悪化させるという問題点がある。
そこで、特開昭５８−４４２６９号公報に示すように、
キースイッチを閉じると、まず吸引コイルだけに電流が
流れ、プランジャがゆっくり吸引される。次に一定区間
、プランジャが移動して、補助スイッチが閉接され、保
持コイルにも電流が流れて、プランジャの吸引力を増加
する。従って、ピニオンがリングギヤに当接するまでは
、プランジャがゆっくり移動し、ピニオンがリングギヤ
に噛合うようになると保持コイルおよび吸引コイルの励
磁力で、ピニオンとリングギヤを確実に噛合わせる。
キースイッチを閉じると、まず吸引コイルだけに電流が
流れ、プランジャがゆっくり吸引される。次に一定区間
、プランジャが移動して、補助スイッチが閉接され、保
持コイルにも電流が流れて、プランジャの吸引力を増加
する。従って、ピニオンがリングギヤに当接するまでは
、プランジャがゆっくり移動し、ピニオンがリングギヤ
に噛合うようになると保持コイルおよび吸引コイルの励
磁力で、ピニオンとリングギヤを確実に噛合わせる。
ところが、上述した従来のものでは、保持コイルに電流
を送るために補助スイッチの閉接時期をいつも正確に行
うことができないために、ピニオンがリングギヤにまだ
噛合わないうちに、マグネットスイッチの接点が入って
、ピニオンを回転させ、ピニオンとリングギヤとの噛合
いを悪くしてしまう場合があるという問題点がある。
を送るために補助スイッチの閉接時期をいつも正確に行
うことができないために、ピニオンがリングギヤにまだ
噛合わないうちに、マグネットスイッチの接点が入って
、ピニオンを回転させ、ピニオンとリングギヤとの噛合
いを悪くしてしまう場合があるという問題点がある。
そこで、辻述した従来例を鑑みて、ピニオンとリングギ
ヤとの噛合いを正確に確実に行うことである。
ヤとの噛合いを正確に確実に行うことである。
エンジンのリングギヤと噛み合うピニオンと、このピニ
オンを前記リングギヤ側に移送するレバーと、 このレバーを一端に係合し、他端にメイン接点の可動接
点を有するプランジャと、 このプランジャの可動接点を前記メイン接点の固定接点
側に移動させる吸引コイルおよび保持コイルと、 前記ピニオンと前記リングギヤが当接した時にタワンで
前記メイン接点を閉じるドライブスプリングと、 前記メイン接点の閉勢により、前記ピニオンを回転させ
るスタータモータと、 を備えたスタータにおいて、 前記吸引コイルとアースとの間に接続されたスイッチ手
段と、 前記プランジャが移動してから、前記ピニオンが前記リ
ングギヤにほぼ当接するまで、前記スイッチ手段を開放
する位置検出手段と、 を具備するスタータとすることである。
オンを前記リングギヤ側に移送するレバーと、 このレバーを一端に係合し、他端にメイン接点の可動接
点を有するプランジャと、 このプランジャの可動接点を前記メイン接点の固定接点
側に移動させる吸引コイルおよび保持コイルと、 前記ピニオンと前記リングギヤが当接した時にタワンで
前記メイン接点を閉じるドライブスプリングと、 前記メイン接点の閉勢により、前記ピニオンを回転させ
るスタータモータと、 を備えたスタータにおいて、 前記吸引コイルとアースとの間に接続されたスイッチ手
段と、 前記プランジャが移動してから、前記ピニオンが前記リ
ングギヤにほぼ当接するまで、前記スイッチ手段を開放
する位置検出手段と、 を具備するスタータとすることである。
プランジャが移動してから、ピニオンがリングギヤにほ
ぼ当接するまで、位置検出手段により、スイッチ手段を
開放することにより、吸引コイルで電流が流れずに、保
持コイルのみによりレバーを介してピニオンをリングギ
ヤ側にゆっくり移動させる。
ぼ当接するまで、位置検出手段により、スイッチ手段を
開放することにより、吸引コイルで電流が流れずに、保
持コイルのみによりレバーを介してピニオンをリングギ
ヤ側にゆっくり移動させる。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図および第２図において、１はスタータモータ２と
一体的に図示しない機枠に装着されたマグネットスイッ
チで、以下、マグネットスイッチ１について説明する。
一体的に図示しない機枠に装着されたマグネットスイッ
チで、以下、マグネットスイッチ１について説明する。
２０は筒状の軟鉄材のケース、２１はこのケース２０の
後端イン口部２０ａに接点カバー２２と一体的に絞め固
定された固定鉄心である。２３はボビンで、外周に吸引
コイル４、保持コイル５、マイクロスイッチ機構２５が
装着され、ケース２０に収容される。８はプランジャ集
合体で、外周に軸方向に形成したカム溝３０を有する円
筒状の中空の鉄心３１、中空鉄心３１に内蔵されるフッ
ク部材３２、フック部材３２の外周に配置され、フック
部材３２を付勢する圧縮されたドライブスプリング３３
、中空鉄心３１の前端部で絞め固定されるワッシャ３４
で構成されている。
後端イン口部２０ａに接点カバー２２と一体的に絞め固
定された固定鉄心である。２３はボビンで、外周に吸引
コイル４、保持コイル５、マイクロスイッチ機構２５が
装着され、ケース２０に収容される。８はプランジャ集
合体で、外周に軸方向に形成したカム溝３０を有する円
筒状の中空の鉄心３１、中空鉄心３１に内蔵されるフッ
ク部材３２、フック部材３２の外周に配置され、フック
部材３２を付勢する圧縮されたドライブスプリング３３
、中空鉄心３１の前端部で絞め固定されるワッシャ３４
で構成されている。
３５はプランジャ集合体８を復帰するスプリング、３６
は可動接点集合体で、第１の可動接点３７がコンタクト
スプリング２４により、接点押圧力を持って可動接点軸
に遊嵌支承され、固定鉄心２１の嵌合穴に摺動可能に遊
嵌される。また、第２の可動接点３７と当接する第２の
固定接点６は、接点カバー２２に固定されている。スイ
ッチ手段をなすマイクロスイッチ機構２５は、ボビン２
３に配設された貫通穴２３ａに挿入され、第２の可動接
点３８が装着された絶縁性のロッド３９と、ポビン２３
のつば部に配設された溝２３ｂに圧入固設された第２の
固定接点４０、ロッド３９をプランジャ８の外周側に押
圧する復帰用コイルスプリング４１によって構成され、
ロッド３９は貫通穴２３ａと固定接点４０によって遊嵌
支承される。
は可動接点集合体で、第１の可動接点３７がコンタクト
スプリング２４により、接点押圧力を持って可動接点軸
に遊嵌支承され、固定鉄心２１の嵌合穴に摺動可能に遊
嵌される。また、第２の可動接点３７と当接する第２の
固定接点６は、接点カバー２２に固定されている。スイ
ッチ手段をなすマイクロスイッチ機構２５は、ボビン２
３に配設された貫通穴２３ａに挿入され、第２の可動接
点３８が装着された絶縁性のロッド３９と、ポビン２３
のつば部に配設された溝２３ｂに圧入固設された第２の
固定接点４０、ロッド３９をプランジャ８の外周側に押
圧する復帰用コイルスプリング４１によって構成され、
ロッド３９は貫通穴２３ａと固定接点４０によって遊嵌
支承される。
また、非作動時においては、ロッド３９がプランジャ８
の外周に当接することで、第２の可動接点３８と第２の
固定接点４０は当接している。
の外周に当接することで、第２の可動接点３８と第２の
固定接点４０は当接している。
そして、位置検出手段をなすプランジャ８の外周に形成
しである溝３０は、ロッド３９が、プランジャ８が移動
してから、ピニオン１２とリングギヤ１３が当接する直
前まで、入り込むように形成しである。
しである溝３０は、ロッド３９が、プランジャ８が移動
してから、ピニオン１２とリングギヤ１３が当接する直
前まで、入り込むように形成しである。
そして、９はフック部材３２に係合したレバーである。
１１は前記レバー９によってスタータモータ２の回転軸
上を前方に摺動するオーバーランチングクラッチで、前
部に１方向係合されるピニオン１２は、機関のリングギ
ヤ１３に噛合係合する。
上を前方に摺動するオーバーランチングクラッチで、前
部に１方向係合されるピニオン１２は、機関のリングギ
ヤ１３に噛合係合する。
第２図に示す電気回路図において、バフテリ７は、キー
スイッチ３を介して、吸引コイル４と保持コイル５との
接続点に接続されている。吸引コイル４とスタータモー
タ２との間には、マイクロスイッチ機構２５が配置され
ている。可動接点３７と固定接点６との当接により、バ
ッテリ７よりスタータモータ２に通電する。
スイッチ３を介して、吸引コイル４と保持コイル５との
接続点に接続されている。吸引コイル４とスタータモー
タ２との間には、マイクロスイッチ機構２５が配置され
ている。可動接点３７と固定接点６との当接により、バ
ッテリ７よりスタータモータ２に通電する。
第３図において、横軸にはプランジャ８の移動距離、縦
軸は荷重を示している。ここで、２点鎖線で示すＡは、
本発明における吸引コイル４と保持コイル５による吸引
力カーブ、破線で示すＢは、保持コイル５のみによる吸
引力、実線で示すＣは、ドライブスプリング３３の荷重
を示す荷重カーブ、１点鎖線で示すＤは、従来における
吸引コイル４と保持コイル５による吸引力カーブである
。
軸は荷重を示している。ここで、２点鎖線で示すＡは、
本発明における吸引コイル４と保持コイル５による吸引
力カーブ、破線で示すＢは、保持コイル５のみによる吸
引力、実線で示すＣは、ドライブスプリング３３の荷重
を示す荷重カーブ、１点鎖線で示すＤは、従来における
吸引コイル４と保持コイル５による吸引力カーブである
。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
非作動時の位置ａにおいては、第２の可動接点３８と第
２の固定接点４０が当接することで、マイクロスイッチ
機構２５は、閉じている。従って、キースイッチ３を閉
成すると、吸引コイル４及び保持コイル５に通電付勢さ
れ、プランジャ集合体８は静止状態の位置ａから吸引加
速される。レバー９とフック部材３２との間の隙間ｅを
プランジャ集合体８が移動し、プランジャ集合体８の移
動を検出する位置すにて、プランジャ集合体８のカム溝
３０にロッド３９が復帰用コイルスプリング４１によっ
て押圧され、下がり、マイクロスイッチ機構２５の第２
の固定接点４０と第２の可動接点３８との間を開き、吸
引コイル４への通電を切り、吸引力をプランジャ集合体
８の復帰用スプリング３５の荷重まで低下させる。そし
て、第３図Ｂに示すように保持コイル５のみの吸引力で
、プランジャ集合体８を移動させるため、プランジャ集
合体Ｃの加速は弱められ、ゆっくり動かされる。
２の固定接点４０が当接することで、マイクロスイッチ
機構２５は、閉じている。従って、キースイッチ３を閉
成すると、吸引コイル４及び保持コイル５に通電付勢さ
れ、プランジャ集合体８は静止状態の位置ａから吸引加
速される。レバー９とフック部材３２との間の隙間ｅを
プランジャ集合体８が移動し、プランジャ集合体８の移
動を検出する位置すにて、プランジャ集合体８のカム溝
３０にロッド３９が復帰用コイルスプリング４１によっ
て押圧され、下がり、マイクロスイッチ機構２５の第２
の固定接点４０と第２の可動接点３８との間を開き、吸
引コイル４への通電を切り、吸引力をプランジャ集合体
８の復帰用スプリング３５の荷重まで低下させる。そし
て、第３図Ｂに示すように保持コイル５のみの吸引力で
、プランジャ集合体８を移動させるため、プランジャ集
合体Ｃの加速は弱められ、ゆっくり動かされる。
また、レバー９を反時計方向に回動させ、スタータモー
タ２の回転軸上のオーバーランニングクラッチ１１はプ
ランジャ集合体８の動きに追従して前進する。
タ２の回転軸上のオーバーランニングクラッチ１１はプ
ランジャ集合体８の動きに追従して前進する。
ピニオン１２がリングギヤ１３に当接する位置Ｃまで吸
引するとカム溝３０は終り、ロッド３９を押上げる。そ
して、再度マイクロスイッチ機構２５の第２の固定接点
４０と第２の可動接点３８との間を閉じ、吸引コイル４
で付勢をし、ドライブスプリング３３の押圧力Ｃをこえ
、ドライブスプリング３３をたわまして吸引を続ける。
引するとカム溝３０は終り、ロッド３９を押上げる。そ
して、再度マイクロスイッチ機構２５の第２の固定接点
４０と第２の可動接点３８との間を閉じ、吸引コイル４
で付勢をし、ドライブスプリング３３の押圧力Ｃをこえ
、ドライブスプリング３３をたわまして吸引を続ける。
さらに、プランジャ集合体８を構成する中空鉄心３１に
よって可動接点集合体３６は押圧作動され、第１の固定
接点６と可動接点３７は当接し、バッテリ７からスター
タモータ２に通電され、スタータモータ２が付勢回転し
、ドライブスプリング３３の押圧で、ピニオン１２とリ
ングギヤ１３は噛合係合される。
よって可動接点集合体３６は押圧作動され、第１の固定
接点６と可動接点３７は当接し、バッテリ７からスター
タモータ２に通電され、スタータモータ２が付勢回転し
、ドライブスプリング３３の押圧で、ピニオン１２とリ
ングギヤ１３は噛合係合される。
以上のように、マグネットスイッチ１の吸引コイル４お
よび保持コイル５による吸引力をプランジャ８の位置に
応じ、制御することが出来、プランジャ８の急加速を防
ぎ、オーバーランニングクラッチ１１及びピニオン１２
等の慣性質量によるプランジャ８とピニオン１２の動き
の差をなくすことが出来るので、ドライブスプリングの
スプリング荷重を従来に比べ、減少することができ、こ
れによるマグネットスイッチ１の小型化が出来る効果が
ある。
よび保持コイル５による吸引力をプランジャ８の位置に
応じ、制御することが出来、プランジャ８の急加速を防
ぎ、オーバーランニングクラッチ１１及びピニオン１２
等の慣性質量によるプランジャ８とピニオン１２の動き
の差をなくすことが出来るので、ドライブスプリングの
スプリング荷重を従来に比べ、減少することができ、こ
れによるマグネットスイッチ１の小型化が出来る効果が
ある。
なお、上述した実施例においては、プランジャ集合体８
の移動距離を、カム溝３０およびマイクロスイソチ機構
２５にて、行うていたが、鉄心３１の外周に突出部を形
成し、マイクロスイッチ機構を、突出部にロンドが乗る
と、マイクロスイッチ機構が開放するようにしてもよい
。
の移動距離を、カム溝３０およびマイクロスイソチ機構
２５にて、行うていたが、鉄心３１の外周に突出部を形
成し、マイクロスイッチ機構を、突出部にロンドが乗る
と、マイクロスイッチ機構が開放するようにしてもよい
。
また、光センサや容量位置センサ等の無接点スイッチを
用いてもよい。
用いてもよい。
以上述べたように本発明においては、プランジャが移動
してから、ピニオンがリングギヤにほぼ当接するまで、
位置検出手段により、スイッチ手段を開放したから、吸
引コイルには電流が流れずに、保持コイルのみで、レバ
ーを介して、ピニオンをリングギヤ側にゆっくり移動さ
せたので、ドライブスプリングがたわむことなく、ビニ
オンとリングギヤとの噛合いを良好にすると共に、スタ
ータモータ・＼の通電の時期を正確に行うことができる
という優れた効果がある。
してから、ピニオンがリングギヤにほぼ当接するまで、
位置検出手段により、スイッチ手段を開放したから、吸
引コイルには電流が流れずに、保持コイルのみで、レバ
ーを介して、ピニオンをリングギヤ側にゆっくり移動さ
せたので、ドライブスプリングがたわむことなく、ビニ
オンとリングギヤとの噛合いを良好にすると共に、スタ
ータモータ・＼の通電の時期を正確に行うことができる
という優れた効果がある。
第１図は本発明スタータの一実施例の要部を示す断面図
、第２図は第１図図示におけるスタータの電気結線図、
第３図は第１図図示におけるプランジャ移動距離に対す
る荷重の特性図である。 １・・・マグネットスイッチ、２・・・スタータモータ
、４・・・吸引コイル、５・・・保持コイル、８・・・
プランジャ集合体、９・・・レバー、１２・・・ビニオ
ン、１３・・・リングギヤ、６，３７・・・メイン接点
をなす第１の固定接点、第１の可動接点、２５・・・ス
イ・ソチ手段をなすマイクロスイッチ機構、３０・・・
位置検出手段をなすカム溝。
、第２図は第１図図示におけるスタータの電気結線図、
第３図は第１図図示におけるプランジャ移動距離に対す
る荷重の特性図である。 １・・・マグネットスイッチ、２・・・スタータモータ
、４・・・吸引コイル、５・・・保持コイル、８・・・
プランジャ集合体、９・・・レバー、１２・・・ビニオ
ン、１３・・・リングギヤ、６，３７・・・メイン接点
をなす第１の固定接点、第１の可動接点、２５・・・ス
イ・ソチ手段をなすマイクロスイッチ機構、３０・・・
位置検出手段をなすカム溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンのリングギヤと噛み合うピニオンと、このピニ
オンを前記リングギヤ側に移送するレバーと、 このレバーを一端に係合し、他端にメイン接点の可動接
点を有するプランジャと、 このプランジャの可動接点を前記メイン接点の固定接点
側に移動させる吸引コイルおよび保持コイルと、 前記ピニオンと前記リングギヤが当接した時にたわんで
前記メイン接点を閉じるドライブスプリングと、 前記メイン接点の閉勢により、前記ピニオンを回転させ
るスタータモータと、 を備えたスタータにおいて、 前記吸引コイルとアースとの間に接続されたスイッチ手
段と、 前記プランジャが移動してから、前記ピニオンが前記リ
ングギヤにほぼ当接するまで、前記スイッチ手段を開放
する位置検出手段と、 を具備するスタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24989184A JPS61129464A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | スタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24989184A JPS61129464A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | スタ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129464A true JPS61129464A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17199748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24989184A Pending JPS61129464A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | スタ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61129464A (ja) |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP24989184A patent/JPS61129464A/ja active Pending
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