JPS61129003A - 抽出分離装置 - Google Patents

抽出分離装置

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JPS61129003A
JPS61129003A JP59249574A JP24957484A JPS61129003A JP S61129003 A JPS61129003 A JP S61129003A JP 59249574 A JP59249574 A JP 59249574A JP 24957484 A JP24957484 A JP 24957484A JP S61129003 A JPS61129003 A JP S61129003A
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JP
Japan
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extraction
tank
fluid
pressure
extracted
Prior art date
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Pending
Application number
JP59249574A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sugai
博 菅井
Masahiro Yoshida
正博 吉田
Tsunehiko Takakusaki
高草木 常彦
Joshiro Sato
佐藤 譲之良
Sankichi Takahashi
燦吉 高橋
Harumi Matsuzaki
松崎 晴美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61129003A publication Critical patent/JPS61129003A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、抽出分離装置に係り、特に、石油残渣油の脱
瀝、石炭液化後の原油の分離精製、イオン交換樹脂から
の有機物の溶出、食品および医薬品分野における酵素、
ホルモン、ビタミンなどの濃縮回収、薬品の精製、香料
、スパイスの抽出、動植物性脂肪類の抽出、分離を効率
よく行なうことができる抽出分離装置に関する。
〔発明の背景〕
近年、注目されはじめているものに、臨界状態を超えた
状態にある、所謂、超臨界流体を用いた抽出分離方法が
ある。この抽出分離方法は、超臨界流体の溶媒能力、又
は、超臨界流体を一成分とする混合系の特殊な相挙動、
あるいは、その両者を利用したものであり、通常の液体
抽出に比して、固体や粘ちょうな相への溶媒の浸透性が
優れていること、安価な溶媒の使用や溶質の分離回収が
容易であること、また、蒸留に比して、比較的低温下で
の操作が可能でおること等のfiI徴がある。そのため
、蛭近、この方法は各種分野で抽出分離法としての応用
が検討されている。
第3図は、特公昭54−3940号公報で開示された従
来の代表的な超臨界流体、又は、液化流体による抽出分
離の可能な装置を示し、例えば、植物性物質に含有され
る精油、樹脂類、芳香成分、嗜好成分又は薬用成分など
の有効成分を抽出し、或は、魚肉、干燥魚肉、畜肉類な
どの動物性物質に含まれるエキス分、酸化油脂および味
覚を損ね供給し、この原料供給タンクには液化炭酸ガス
貯槽、または、ボンベ69から管路71,72及び73
を経て、液化炭酸ガスが送シ込まれる。供給タンク68
の流出管に設けたパルプを経て所定量の原料が液化炭酸
ガスと共に密封抽出容器74内に供給される。
抽出容器内には、駆動機70の垂直回転軸に破砕攪拌翼
75が取付けられ、この回転軸端は容器74の内壁面に
放射状に設けた架橋部材によって構成される軸受部76
に嵌装される。従って、破砕攪拌翼75を高速回転して
も回転軸の横振れを生じることがない。
軸受部76の下部に濾過器77が設けられる。
原料は動植物性物質であり、抽出容器74内で破砕攪拌
翼75で高速に攪拌されて微粉末化、コロイド化、ゲル
化するため、−過器77のF材は目詰シを起し難い物が
用いられる。
抽出物を溶有する液化炭酸ガス(以下、抽出物含有液化
炭酸ガスと呼ぶ)は−過器77で濾過され、抽出容器7
4の器底部に設けた。管路78を経て、この管路上に設
けたフィルター79を通して抽出物含有液化炭酸ガス中
に含まれる原料残渣を戸別する。
フィルター79で原料残渣を戸別した抽出物含有液化炭
酸ガスは密封型気化器80内に流入する。
一方、抽出容器74の下方に残渣液タンク81が併設さ
れ、抽出、容器74の底部に設けた残渣液排出管82が
残渣タンク81に連結される。濾過器77で戸別された
未抽出の原料残渣は、抽出物含有液化炭酸ガスに懸濁さ
れた残渣液となる。この残渣液は排出管82に設けたバ
ルブを介してり/り81内に供給される。このタンク8
1内に回転濾過器83が装備され、戸別された抽出物含
有る。戸別された残渣は、回転濾過器83の遠心力によ
って戸材面に沿って上方へ移動し、残渣排出管84から
系外に排出される。
各濾過器77.83で濾過された抽出物含有液化炭酸ガ
スが気化器80に吹込まれる時、ドライアイスが生じな
いようにするためのa制御弁87を備えた気化ガス放出
管路85が、気化器に設けられる。この管路には脱水、
脱臭のためのシリカゲル充填器88、活性炭充填器89
が設けられ、気化ガスはこれらの充填器を通り、液化機
構90で冷却されて液化し、貯槽、または、ボンベ69
に  ′至り、液体炭酸ガスをリサイクルして利用する
もし、貯槽69の内圧が1昇したときは、貯槽、又は、
ボンベに設けたブロー弁で放出してもよい−が、貯槽又
はボンベに管路85を介して液化機構90で液化炭酸ガ
スとし、貯槽又はボンベの内部圧力、温度を降下させる
ことができる。。
図中、91は圧力計、92はガスプロー管、93は安全
弁を示す。
従来技術における超臨界流体又は液化流体による抽出分
離装置の欠点は、抽出槽及び分離槽の圧力と温度が、そ
れぞれ、独立制御及び高精度制御出来ない点にある。
抽′出槽で抽出される抽出物質は抽出槽の圧力と温度に
よってきまる。即ち、あ仝圧力、ある温度で抽出される
物質と別の圧力、別の温度で抽出される物質とは異なる
。又、分離槽でも、例えば、抽出槽で複数の抽出物質が
抽出された場合、それぞれの抽出物質の分離摘出条件は
異なって来る。
即ち、ある圧力、ある温度で第一の物質が分離摘出され
、別の圧力、別の温度によって、第二の物質が分離摘出
される。
これらに対応するには、抽出槽及び分離槽の圧力と温度
は、それぞれに独立制御及び高精度制御する必要がある
。又、第3図の従来技術では、連続して抽出することが
可能ではあるが、人の手で、供給タンク68の流出管に
設けたパルプの開閉を・行なわなければならない。又、
密封抽出容器74の内部の状態がわからないため、供給
タンク68から対象物質を入れるタイミングが難しい。
このタイミングにより、抽出分離能力に大きな差が生じ
る。そこで、供給タンクから抽出槽に対象物質を自動的
に、且つ、内部の状態をとらえて、入れる制御をする必
要がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、連続して被抽出物を抽出し、抽出槽及
び分離槽の圧力と温度を独立に制御できる抽出分離装置
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の抽出分離装置は、抽出層を数個備え、抽出用流
体を抽出槽に交互に流す制御機構を備え、且つ、抽出槽
および分離槽に独立した圧力制御機構及び温度制御機構
を備えたことを特徴とする。
本発明に用いられる抽出用流体には、通常、(1)液相
と気相の中間の状態にある、いわゆる、超臨界流体、(
2)液化流体、例えば、液化炭酸ガス、(8)通常の有
機溶媒がある。
%に、超臨界流体を用いることが望ましい。又、必要に
応じて超臨界流体を混合して用いることもできる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図によシ説明する。第1
図は超臨界流体による抽出分離装置を示す。
図に於いて、lは流体源、5は流体蓄積メンタ10はモ
ータ11を装着した循環ポンプ、13゜63.64.6
5は圧力調整機構を示す。16は流れる流体の温度を制
御するための熱交換器であり、17は熱交換器16の温
度を調節する温度スイッチを示す。27A、Bは抽出槽
であり、22゜24.25,26A、B温度調節機構に
よシ、槽内の温度が一定に調節される。19.28A、
Bは自動弁であり、切換条件により開閉し流体の流れる
方向を決定する。34は分離槽で、減圧弁33により圧
力を調整し、35,36,37゜38温度調節機構によ
り温度を調節する。41は分離槽34で分離された被抽
出物を回収する摘出ンンクであシ、液面検出器42を備
える。48は気化タンクであり、減圧弁47により圧力
を調節される。53は、気化タンク48よシ流れてくる
気体を流体に変える液化器を示す。
次に、抽出分離手順について説明する。
まず、対象物質を抽出41127Aに入れ、次に、スト
ップ弁54,55,7.2OA、Bを開き、9.12ス
トツプ弁を閉じて、流体源1の流体を配管2,3,6.
14を通じて系統全体に徐々に充填する。充填後、スト
ップ弁54,7,20A。
Bを閉じ、9.12ストツプ弁は開状態とする。
この初充填終了時、系統全体は気化又は液化の状態にあ
る。56.57は逆上弁を示す。次に、液化器53を動
作させ、流体を液化させる。液化器の温度は、温度スイ
ッチ62によシ制御されている。58は保温材を示す。
液化した流体は循環ポンプ10により規定圧力まで昇圧
され、同時に熱交換器16によシ温度を上げられ、熱交
換器16の出口では超臨界状態となる。熱交換器16は
温度スイッチ17により制御される。熱交換器16閉鎖
しておく。ここで、抽出層の圧力と温度は、どんな物質
を抽出するか、その抽出目標物質によって異なり、且つ
、精度よく制御しなければならない。そこで、圧力は1
3,63.64.65圧力調整機構により制御する。圧
力調整タンク13の内部には、ピストン63が設けられ
、圧力調整タンク13の中をA、・B室に区切っている
。ピストン63は、A、B室内の圧力によシバランスす
る。A室にはポンプの吐出圧が加わり、B室にはガスボ
ンベ65の圧力が加わっている。このため、ポンプ吐出
圧に変動があっても、圧力調整タンク13で吸収し、圧
力を制御することができる。温度はヒータ25A1 ヒ
ータの温度スイッチ26A1抽出槽27A内の温度を制
御する温度スイッチ22Aにより制御される。父、恒温
槽25Aにより抽出槽27Aの温度制御を容易とした。
又、抽出槽内の圧力は圧力計59Aにより示され、槽内
の圧力が規定値以上に上がると安全弁30Aが動作する
。又、抽出槽の抽出効率を高めるため、必要により、抽
出槽には図示しない攪拌装置及び濾過器を設置すること
ができる。
抽出槽で抽出された被抽出物と超臨界流体の混合流体は
、28A自動弁、配管31、減圧弁33を通り、分離槽
34に送られる。分離槽における抽出物質の分離条件(
圧力及び温度)は抽出物質毎に異なり、且つ、精度を要
するので、減圧弁33により、分離f!34の目標圧力
まで減圧する。
又、温度については、抽出槽と同様にヒータ37、ヒー
タの温度スイッチ36、分離槽内の温度を制御するJA
Wtスイッチ38によプ制御される。又、恒温槽35に
よシ、分離槽34の温度制御を容易とする。又、抽出槽
内の圧力は圧力計60により示され、槽内の圧力が規定
値以上に上がると安全弁39が動作する。分離槽34に
より分離された被抽出物は、分離槽34の底部にたまる
のでストップ弁40.44を開くことにより、摘出タン
ク41に蓄積される。摘出タンク41よシ被抽出物を取
り出す場合は、ストップ弁40.44i閉じ、ブロー弁
45を開き摘出タンク内の圧力を減圧し木後、摘出弁4
3を開けばよい。
分11i!434で抽出物質を分離した流体(超臨界状
態又は液化状態又は気化状態)は、配管41、減圧弁4
7を通シ、気化タンク48に送られる。
ここで流体は所定の圧力、温度まで下げられる。
気化タンク48の圧力は減圧弁47によシ設定される。
タンク内の圧力は圧力計61により示され、タンク内圧
力が規定値以上の場合、安全弁50が動作する。又、タ
ンク内装置は温度計51によシ示される。
気化タンク48を出た流体(液化状態、又は、気化状態
)は、配管52を通り、液化器53を通ることにより、
完全な液体として、配管3を通り、再び、循環ポンプ1
0に送られリサイクル利用される。4はフィルターを示
す。
次に、抽出槽27Aと27Bの切換について説明する。
第2図に抽出427人から27Bに切換える手j@を示
す。第2図に於いて、抽出槽27Aが被抽出物を抽出す
るのに要する時間は、対象物質の量、抽出条件により定
められる。そこで抽出゛2始と同時にタイマー66に抽
出時間をセットしてONする。従って、タイマー66が
OFF状態となったときが、抽出槽27Bへの切替え条
件の確立となる。又、対象物質の量から被抽出物の量は
推定できる。従って、抽出開始前に液面検圧器42を推
定量にセットし、摘出タンク内の被抽出物が規定量にな
ったときも、抽出槽27Bへの切替え条件確立となる。
さらに、抽出槽27B内に対象物質及び超臨界流体が充
填されていなければならない。従って、切換の条件は、
タイマー66がOFF、又は、摘出タンク内液面が規定
値で、しかも、B抽出槽内が準備完了で確立する。切換
乗件確立後、抽出槽出側自動弁28Bを開き、A抽出槽
入側自動弁19人、出側自動弁28Aを閉じる。28B
自勘弁開動作後、タイマー66をリセットしONする。
又、自動弁19A又は自動弁28Aを閉じた後、ヒータ
25At−OFFし、抽出槽27A内の対象物質の入替
を行なう。入替の手順はヒータ25AのOFFの後ブロ
ー弁29Aき、対象物質を入替える。その後、ストップ
弁20人を開き、流体源1より流体を抽出槽27A内に
充填し、抽出槽内の空気を抜く。確認はブロー弁29人
から流体が出てきたことによる。空気抜き完了後、ブロ
ー弁29A1ストツプ弁20Bを閉鎖し、ヒータ25A
をONする。次に、抽出槽内の温度が規定値となった後
、自動弁19Bを開く。自動弁19Bの閉動作が抽出槽
内の準備完了条件となる。この間に、ストップ弁40.
44を閉じ、ブロー弁45を開き、摘出タンク41の圧
力を下げた後、ストップ弁43を開き、被抽出物を回収
する。回収後、ストップ弁43を閉じ、ストップ弁44
を開き、摘出タンク41内に超臨界流体を充填し、摘出
タンク内の空気抜きを行ないストップ弁45を閉じる。
次に、ストップ弁40を開けば、摘出タンク41に被抽
出物を回収することができる。
本実画側を繰返えすことにより、抽出は連続して行なわ
れ、且つ、圧力、温度を自由に制御できるため、高能率
で被抽出物の抽出作業を行なうことができる。又、抽出
槽が三個以上になっても、本発明により同様の効果が得
られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、抽出槽の切換が可能となるため、被抽
出物を連続して抽出することができ、且つ、抽出槽、分
離槽内の圧力、温度を独立制御できるため、目的物を高
効率で抽出分離することが去iきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2図は本発
明における抽出槽の切換手順を示すブロック図、第3図
は従来の抽出分離装置を示す系統図である。 1・・・流体源、10・・・循環ポンプ、19A、19
B・・・自動弁、22A、22B・・・温良スイッチ、
24A。 24B・・・恒温槽、25A、25B・・・ヒータ、2
6人。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体源と、この流体源からの流体を昇圧するための
    循環ポンプと、対象物質から目標物質を抽出するための
    複数基の抽出槽と、この抽出槽に流体を選択的に流すた
    めの切換制御機構と、前記抽出槽の圧力及び温度をそれ
    ぞれ独立に制御するための第一の圧力制御機構及び第一
    の温度制御機構と、前記抽出槽より抽出された前記目標
    物質を分離回収するための分離槽と、この分離槽の圧力
    及び温度をそれぞれ独立に制御するための第二の圧力制
    御機構及び第二の温度制御機構と、前記分離槽からの流
    体に含まれる前記目標物質以外の抽出物を前記流体と分
    離するための気化タンクと、この気化タンク内の圧力を
    減圧する減圧弁と、前記気化タンクからの流体を液体に
    変換する液化器とからなることを特徴とする抽出分離装
    置。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記抽出槽に流体を交互に流す前記切換制御機構の切換
    条件が前記抽出槽における前記目標物質の抽出時間であ
    ることを特徴とする抽出分離装置。 3、特許請求の範囲第1項において、 前記抽出槽に流体を交互に流す前記切換機構の切換条件
    が前記分離槽における前記目標物質の抽出量であること
    を特徴とする抽出分離装置。
JP59249574A 1984-11-28 1984-11-28 抽出分離装置 Pending JPS61129003A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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