JPS61128613A - Fm信号発生装置 - Google Patents
Fm信号発生装置Info
- Publication number
- JPS61128613A JPS61128613A JP25000184A JP25000184A JPS61128613A JP S61128613 A JPS61128613 A JP S61128613A JP 25000184 A JP25000184 A JP 25000184A JP 25000184 A JP25000184 A JP 25000184A JP S61128613 A JPS61128613 A JP S61128613A
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- JP
- Japan
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- deviation
- signal
- converter
- circuit
- switch
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- Pending
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は少ないFM偏移量の信号等を発生するFM信号
発生装置に関するものである。
発生装置に関するものである。
従来の技術
第1図は従来のFM信号発生装置のプロ、り図である。
以下にこの従来例の構成について第1図とともに説明す
る。
る。
第1図において、■は正弦波信号入力部でありこの正弦
波信号入力部1は内部変調用発振部2゜または外部変調
用信号入力部3からの信号を切換スイッチ4により切換
えて所定の基準電圧値にして出力するものである。5は
1(、−2R,抵抗ラダーと、スイッチからなるD/A
コンバータであり、基準電圧の入力端子5aが正弦波信
号入力部1に、スイッチ制御端子5bはディジタル信号
処理部9に、出力端子5Cは演算増幅器6の反転入力端
子6aに、帰還入力端子5dは演算増幅器6の出力端子
6bに接続されている。演算増幅器6の出力端子6L+
は、さらにFM信号発生回路7に接続されている。FM
信号発生回路7は、可変容量ダイオード7aとコイル7
bとの共振周波数により発撮し、演算増幅器6の出力信
号により回章容量ダイオードの容量が変化することによ
りFMM移量を可変している。8はパネル面のテンキー
等からデータを入力するF’M偏移設定部、9はこのF
MM移設定部の設定値を所定のディジタル信号に変換す
るディジタル信号処理部であり、D/Aコンバータ5の
スイッチ制御端子5bに制御信号を送出するものである
。
波信号入力部1は内部変調用発振部2゜または外部変調
用信号入力部3からの信号を切換スイッチ4により切換
えて所定の基準電圧値にして出力するものである。5は
1(、−2R,抵抗ラダーと、スイッチからなるD/A
コンバータであり、基準電圧の入力端子5aが正弦波信
号入力部1に、スイッチ制御端子5bはディジタル信号
処理部9に、出力端子5Cは演算増幅器6の反転入力端
子6aに、帰還入力端子5dは演算増幅器6の出力端子
6bに接続されている。演算増幅器6の出力端子6L+
は、さらにFM信号発生回路7に接続されている。FM
信号発生回路7は、可変容量ダイオード7aとコイル7
bとの共振周波数により発撮し、演算増幅器6の出力信
号により回章容量ダイオードの容量が変化することによ
りFMM移量を可変している。8はパネル面のテンキー
等からデータを入力するF’M偏移設定部、9はこのF
MM移設定部の設定値を所定のディジタル信号に変換す
るディジタル信号処理部であり、D/Aコンバータ5の
スイッチ制御端子5bに制御信号を送出するものである
。
次に上記従来例の動作について説明する。第1図におい
て操作者が切換スイッチ4で内部変調用発振部2まだは
外部変調用発振部3を指定すると正弦波信号入力部1で
、正弦波信号撮幅(電圧)をある一定の値(基準電圧)
にし、D/Aコンバータ5の基準電圧の入力端子5aに
印加する。D/Aコンバータ5はスイッチ制御端子5b
に加え、られる制御信号に応じて抵抗値が変化する。こ
れは、演算増幅器60入力抵抗が変わるので、演算増幅
器6の出力は変化する。すなわち、電子式減衰器として
動作することになる。たとえば、8ビツト正論理のD/
Aコンバータ5を使用すると、FMM移量をOKHz
(ディジタル信号=oooooooo)から127.5
KHz(ディジタル信号=11111111)まで0.
5 KHzステップで制御することができる。FM信号
発生回路7は印加される正弦波信号の撮幅に比例しだF
MM移量を出力する。
て操作者が切換スイッチ4で内部変調用発振部2まだは
外部変調用発振部3を指定すると正弦波信号入力部1で
、正弦波信号撮幅(電圧)をある一定の値(基準電圧)
にし、D/Aコンバータ5の基準電圧の入力端子5aに
印加する。D/Aコンバータ5はスイッチ制御端子5b
に加え、られる制御信号に応じて抵抗値が変化する。こ
れは、演算増幅器60入力抵抗が変わるので、演算増幅
器6の出力は変化する。すなわち、電子式減衰器として
動作することになる。たとえば、8ビツト正論理のD/
Aコンバータ5を使用すると、FMM移量をOKHz
(ディジタル信号=oooooooo)から127.5
KHz(ディジタル信号=11111111)まで0.
5 KHzステップで制御することができる。FM信号
発生回路7は印加される正弦波信号の撮幅に比例しだF
MM移量を出力する。
このようにパネル操作などでFMM移設定部8に入力さ
れるFMM移量のデータをディジタル信号処理部9へ伝
送し、ディジタル信号処理部9ではFMM移量のデータ
を8ピツトの正論理ディジタル信号に変換し、D/Aコ
/バータ5のスイッチ制御端子5bに加えられる。
れるFMM移量のデータをディジタル信号処理部9へ伝
送し、ディジタル信号処理部9ではFMM移量のデータ
を8ピツトの正論理ディジタル信号に変換し、D/Aコ
/バータ5のスイッチ制御端子5bに加えられる。
このD/Aコンバータ5と演算増幅器6とを電子式減衰
器として、基準電圧を可変させて、F M信号発生回路
7へ出力し、所望のFM偏移を有するFM信号を出力端
子7cから得る。
器として、基準電圧を可変させて、F M信号発生回路
7へ出力し、所望のFM偏移を有するFM信号を出力端
子7cから得る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来例においてはD/Aコンバータ
5のフィールドスルー誤差(DAコ/バータ内のすべて
のビットがrOJのとき、 D/Aコンバータ5の入力
端子5aと出力端子50間に存在する容量性結合に起因
する誤差)のために、少ない偏移借の設定時に誤差を生
じる問題点や、D/Aコンバータ5から発生するノイズ
により、オーディオ信号のSNを悪化させるという問題
点があった。
5のフィールドスルー誤差(DAコ/バータ内のすべて
のビットがrOJのとき、 D/Aコンバータ5の入力
端子5aと出力端子50間に存在する容量性結合に起因
する誤差)のために、少ない偏移借の設定時に誤差を生
じる問題点や、D/Aコンバータ5から発生するノイズ
により、オーディオ信号のSNを悪化させるという問題
点があった。
本発明は、上記従来例の欠点を除去するものであり、
D/Aコンバータのフィールドスルーの影響を軽減し、
少ないFMM移量の確度を高めるとともに、D/Aコン
バータのノイズの影響も怪滅することにより、オーディ
オ信号のSNも向上することを目的とするものである。
D/Aコンバータのフィールドスルーの影響を軽減し、
少ないFMM移量の確度を高めるとともに、D/Aコン
バータのノイズの影響も怪滅することにより、オーディ
オ信号のSNも向上することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明のF〜l信号発生
装置は、微少偏移設定回路が微少偏移設定を検出して、
N倍回路と1/N減衰器を動作させ、正弦波信号を、F
MM移設定部での設定よりいったんN倍にしてD/A変
換を行ない、そのアナログ出力を17NにしてFM信号
発生回路を駆動する構成を備えたものである。
装置は、微少偏移設定回路が微少偏移設定を検出して、
N倍回路と1/N減衰器を動作させ、正弦波信号を、F
MM移設定部での設定よりいったんN倍にしてD/A変
換を行ない、そのアナログ出力を17NにしてFM信号
発生回路を駆動する構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記の構成によって、微少偏移が設定されても
、この信号をいったんN倍してD/A変換して正弦波信
号を減衰させ、その出力を再びl/NK減衰してFM信
号発生回路を駆動させるので、フィールドスルー誤差の
少ない正確なFM偏偏移量段設定き、D/Aコンバータ
のノイズが少ないオーディオ信号を得ることとなる。
、この信号をいったんN倍してD/A変換して正弦波信
号を減衰させ、その出力を再びl/NK減衰してFM信
号発生回路を駆動させるので、フィールドスルー誤差の
少ない正確なFM偏偏移量段設定き、D/Aコンバータ
のノイズが少ないオーディオ信号を得ることとなる。
実施例
以下に本発明の一実施例の構成について、図面とともに
説明する。第2図は本発明の一実施例におけるFM信号
発生装置のブロック図である。
説明する。第2図は本発明の一実施例におけるFM信号
発生装置のブロック図である。
第2図において、従来例と同一機能のブロックには同一
番号を付与しである。11はスイッチ制御回路10の信
号によシ切換え可能なスイッチ回路Aであり、このスイ
ッチ回路Allは演算増幅器6の出力信号をスイッチ回
路B12.または、17N減衰器13のいずれかへ切替
えて出力するものである。12はスイッチ制御回路10
の信号により切換え可能なスイッチ回路Bであり、この
スイッチ回路B12はスイッチ回路Allまたは、1/
N減衰器13のいずれかの信号をFM信号発生回路7へ
送出するものである。1′/N減衰器13は入力した信
号を1/Nに減衰させて出力するものである。14は微
少偏移設定検出回路であり、ディジタル信号処理部9で
変換されたディジタル信号により微少偏移を検出し、ス
イッチ制御回路10へ検出信号を送出するものである。
番号を付与しである。11はスイッチ制御回路10の信
号によシ切換え可能なスイッチ回路Aであり、このスイ
ッチ回路Allは演算増幅器6の出力信号をスイッチ回
路B12.または、17N減衰器13のいずれかへ切替
えて出力するものである。12はスイッチ制御回路10
の信号により切換え可能なスイッチ回路Bであり、この
スイッチ回路B12はスイッチ回路Allまたは、1/
N減衰器13のいずれかの信号をFM信号発生回路7へ
送出するものである。1′/N減衰器13は入力した信
号を1/Nに減衰させて出力するものである。14は微
少偏移設定検出回路であり、ディジタル信号処理部9で
変換されたディジタル信号により微少偏移を検出し、ス
イッチ制御回路10へ検出信号を送出するものである。
15はスイッチ制御回路10の信号により切換え可能な
スイッチ回路Cであり、このスイッチ回路15はディジ
タル信号処理部9の出力信号によりDAコンバータの制
御端子5bまたはディジタル信号をN倍に変換するN倍
回路16のいずれかに切換えるものである。
スイッチ回路Cであり、このスイッチ回路15はディジ
タル信号処理部9の出力信号によりDAコンバータの制
御端子5bまたはディジタル信号をN倍に変換するN倍
回路16のいずれかに切換えるものである。
次に上記実施例の動作について説明する。第2図におい
て、FM偏移設定部8からあるFM偏移量以下のデータ
(たとえば10.0 KHz以下)2が入力されると、
ディジタル信号処理部9で処理されたデータから微少偏
移設定検出回路14が微少偏移設定を検出する。微少偏
移設定検出回路14は処理されたデータが、N倍回路1
6を通るようにスイッチ制御回路10を制御し、スイッ
チ回路Cを切換える。N倍されたデータはD/Aコンバ
ータ5に加えられるので、演算増幅器6の出力信号はN
倍されることになる。スイッチ制御回路10はさらにス
イッチ回路Allとスイッチ回路B12も制御し、スイ
ッチ回路A11とスイッチ回路B12が1/N減衰器1
3に接続されるようになる。
て、FM偏移設定部8からあるFM偏移量以下のデータ
(たとえば10.0 KHz以下)2が入力されると、
ディジタル信号処理部9で処理されたデータから微少偏
移設定検出回路14が微少偏移設定を検出する。微少偏
移設定検出回路14は処理されたデータが、N倍回路1
6を通るようにスイッチ制御回路10を制御し、スイッ
チ回路Cを切換える。N倍されたデータはD/Aコンバ
ータ5に加えられるので、演算増幅器6の出力信号はN
倍されることになる。スイッチ制御回路10はさらにス
イッチ回路Allとスイッチ回路B12も制御し、スイ
ッチ回路A11とスイッチ回路B12が1/N減衰器1
3に接続されるようになる。
この結果、N倍回路16でN倍された信号が17N減衰
器13で減衰されるので、 N(倍)x、17N=1 となり、FM信号発生回路7にはFM偏移設定部8で設
定された偏移量に等しい正弦波信号が印加される。
器13で減衰されるので、 N(倍)x、17N=1 となり、FM信号発生回路7にはFM偏移設定部8で設
定された偏移量に等しい正弦波信号が印加される。
一方、あるFM偏移量以上が設定されたときは従来例と
同様にD/Aコンバータを制御するとともに、スイッチ
回路Allと、スイッチ回路B12が直接に結合され、
演算増幅器6の出力がFM信号発生回路7に結合される
。
同様にD/Aコンバータを制御するとともに、スイッチ
回路Allと、スイッチ回路B12が直接に結合され、
演算増幅器6の出力がFM信号発生回路7に結合される
。
本実施例においては、FM偏移10KHz以下のときに
D/Aコンバータの制御信号を切り換えて、10倍(N
=10)したので、具体例により説明する。D/Aコン
バータの基準入力電圧をVref、 FM偏移設定量を
75 KHzとする。D/Aコンバータの制御信号(8
ビット:2’=256)は、となり、 、D/Aコンバ
ータ出力は、次のようになる。
D/Aコンバータの制御信号を切り換えて、10倍(N
=10)したので、具体例により説明する。D/Aコン
バータの基準入力電圧をVref、 FM偏移設定量を
75 KHzとする。D/Aコンバータの制御信号(8
ビット:2’=256)は、となり、 、D/Aコンバ
ータ出力は、次のようになる。
次に、FM偏移7.5 KHzとすると、従来例では、
となり、 となる。
となり、 となる。
本実施例では、FM偏移7.5 KI−Izのときには
制御信号は(11式となり、D/A出力は式(2)とな
る。さらに、1/10の減衰器を通過させるので、FM
信号発生回路7に加わる正弦波信号としては、次のよう
になる。
制御信号は(11式となり、D/A出力は式(2)とな
る。さらに、1/10の減衰器を通過させるので、FM
信号発生回路7に加わる正弦波信号としては、次のよう
になる。
したがって、FM偏移設定部8で入力されたFM偏移量
がFM信号発生回路7に加えられる。
がFM信号発生回路7に加えられる。
この結果、FM偏移確度に影響を与えるフィールドスル
ー誤差の除去、およびオーディオ信号のSNを10倍(
20dB)向上する利点がある。たト、t ハD/Aコ
ンバータのフィールドスルー誤差規格(100KHzに
おいて1/2LSB)で計算すると、FM偏移0. O
KHzと設定しても、1゛ 0、5 KHz/LSB x−LSB−=0.25KH
zとなる。本発明例では、 0.5KHz/LSB x−LSB X−=0.025
KHzとなり、実用上充分な値が得られる。
ー誤差の除去、およびオーディオ信号のSNを10倍(
20dB)向上する利点がある。たト、t ハD/Aコ
ンバータのフィールドスルー誤差規格(100KHzに
おいて1/2LSB)で計算すると、FM偏移0. O
KHzと設定しても、1゛ 0、5 KHz/LSB x−LSB−=0.25KH
zとなる。本発明例では、 0.5KHz/LSB x−LSB X−=0.025
KHzとなり、実用上充分な値が得られる。
第3図は、本実施例によるフィールドスルー誤差の実測
データを示す図であり、たとえばオーディオ周波数が1
00KHzのとき、従来例ではフィールドスルー誤差が
約−70dBであるのに対し、本実施例では約−90d
BとなII)、20dBの改善効果が得られる。
データを示す図であり、たとえばオーディオ周波数が1
00KHzのとき、従来例ではフィールドスルー誤差が
約−70dBであるのに対し、本実施例では約−90d
BとなII)、20dBの改善効果が得られる。
発明の効果
本発明は上記実施例から明らかなように、微少偏移設定
回路が微少偏移設定を検出して、N倍回路と1/N減衰
器を動作させ、正弦波信号を、FM偏移設定部2での設
定よりいったんN倍にして、D/A変換を行ない、その
アナログ出力を1/NにしてFM信号発生回路を駆動す
る構成にしたので、フィールドスルー誤差の少ない正確
なFM偏移量を設定でき、D/Aコンバータのノイズが
少ないオーディオ信号を得ることができるという効果を
有する。
回路が微少偏移設定を検出して、N倍回路と1/N減衰
器を動作させ、正弦波信号を、FM偏移設定部2での設
定よりいったんN倍にして、D/A変換を行ない、その
アナログ出力を1/NにしてFM信号発生回路を駆動す
る構成にしたので、フィールドスルー誤差の少ない正確
なFM偏移量を設定でき、D/Aコンバータのノイズが
少ないオーディオ信号を得ることができるという効果を
有する。
第1図は従来のディジタル式FM偏移設定の回路ブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例におけるFM信号発生
装置の回路ブロック図、第3図は本実施例の実測データ
の一例を示す図である。 1・・正弦波信号入力部、2・・・内部変調用発振部、
3・・外部変調用信号入力部、4・・・切換スイッチ、
5・・・D/Aコンバータ、6・・・演算増幅器、7・
・FM信号発生回路、8・・・FM偏移設定部、9・・
ディジタル信号処理部、10・・・スイッチ制御回路、
11・・・スイッチ回路A112・・・スイッチ回路B
113・・・l/N減衰器、14・・・微少偏移設定検
出回路、15・・スイッチ回路C116・・・N倍回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名派 へ ゝ LrJ 派
ク図、第2図は本発明の一実施例におけるFM信号発生
装置の回路ブロック図、第3図は本実施例の実測データ
の一例を示す図である。 1・・正弦波信号入力部、2・・・内部変調用発振部、
3・・外部変調用信号入力部、4・・・切換スイッチ、
5・・・D/Aコンバータ、6・・・演算増幅器、7・
・FM信号発生回路、8・・・FM偏移設定部、9・・
ディジタル信号処理部、10・・・スイッチ制御回路、
11・・・スイッチ回路A112・・・スイッチ回路B
113・・・l/N減衰器、14・・・微少偏移設定検
出回路、15・・スイッチ回路C116・・・N倍回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名派 へ ゝ LrJ 派
Claims (1)
- 内部変調用信号および外部変調用信号のいずれか一方を
入力して所定のレベルに変換する入力部と、この入力部
の信号を制御端子に印加されたデジタル信号に応じて減
衰させるD/Aコンバータと、設定されたFM偏移値か
ら所定の偏移以下を検出する微少偏移設定検出回路と、
この微少偏移設定検出回路が上記所定の偏移以下を検出
したときに、上記設定されたFM偏移値をN倍し、上記
所定の偏移以上を検出したときに、上記設定されたFM
偏移値をそのまま上記D/Aコンバータの制御端子へ出
力する第1のスイッチ手段と、上記D/Aコンバータの
信号を入力し、上記微少偏移設定回路が上記所定の偏移
以下を検出したときに、上記D/Aコンバータの信号を
1/Nに減衰させ、上記所定の偏移以上を検出したとき
に、上記D/Aコンバータの信号をそのままFM信号発
信回路へ送出する第2のスイッチ手段とを具備するFM
信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25000184A JPS61128613A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | Fm信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25000184A JPS61128613A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | Fm信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128613A true JPS61128613A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17201367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25000184A Pending JPS61128613A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | Fm信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128613A (ja) |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP25000184A patent/JPS61128613A/ja active Pending
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