JPS61127453A - 不正開封を表示する封止体 - Google Patents

不正開封を表示する封止体

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JPS61127453A
JPS61127453A JP60256834A JP25683485A JPS61127453A JP S61127453 A JPS61127453 A JP S61127453A JP 60256834 A JP60256834 A JP 60256834A JP 25683485 A JP25683485 A JP 25683485A JP S61127453 A JPS61127453 A JP S61127453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
container
seal
sealing body
neck
Prior art date
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Pending
Application number
JP60256834A
Other languages
English (en)
Inventor
ピーター ピー ガツチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Silgan Plastic Food Containers Corp
Original Assignee
Sunbeam Plastics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sunbeam Plastics Corp filed Critical Sunbeam Plastics Corp
Publication of JPS61127453A publication Critical patent/JPS61127453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D55/00Accessories for container closures not otherwise provided for
    • B65D55/02Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
    • B65D55/06Deformable or tearable wires, strings, or strips; Use of seals, e.g. destructible locking pins
    • B65D55/066Foil covers combined with outer closures and comprising interacting or interposed tamper indicating means visible through the outer closure, e.g. releasable coloured dyes, changeable patterns, pierceable membranes, visible through a transparent closure or through a window

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は容器の封止体に関し、特に容器の内容物を操作
変更するために開封1−たことを表示する封止体に関す
るものである。
〔従来技術〕
容器に内容物が充填されて一旦蓋がなされ′fch。
藷が開封されたことがあるか、少くとも開かれようとし
次ことがあるかという証拠を表示するようにし几容器の
蓋が多数提案されている。斯かる蓋の目的は消費者が容
器に封入された商品を購入するに際して、一旦容器に正
規の内容物が封入されて、その後内容物に不正な操作変
更がなされていないこと金保証することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の他の目的は封止体が開かれたか否か。
開けようとされ九ことがあるか否かt指1−示す文字伝
達手段を具え几不正開封を゛表示する容器の封止体を提
供せんとさるものである。
本発明の更に他の目的は容易に製造組立可能な簡単な二
つの部材から構成されている不正開放を表示する容器の
封止#−ヲ提供せんとするものである。
本発明v> −t” +、て他の目的は不正開封を表示
する証印を附着し、または附着することなくf史用する
ことができ、セして該証印は封止体全構成する各部材を
変形改良することなく該封止体を組立てる前に容易に散
り付は得るL5な封止体を提案せんとするものである。
〔構 成〕
本発明の目的は容器頚部の螺条に螺合するキャップと容
器頚部に摩擦係合する挿入配置式の円盤部材とからなり
、好ましくけ容器を密封することができる不正開封を表
示する封止JIC工って完成される。前記コツプ形状の
ギャップ部材は透明な合成樹脂材で形成され、−f:+
、で、前記証印乃至メツセージはキャップ外部から明確
に視認できるようにキャップ頂壁の内面に印刷また附着
するものである。こf)メツセージは容易が不正に開封
されは1.なかつ定か、或いは以lIIに開封されたも
のであるか否かを表示するものである。前記円盤部材の
頂部上面にはワイパー手段が投けられる。とのワイノぞ
一手段はキャップ頂壁内面と接触するように配設される
、セして、キャップと円盤部材との相対的回動により観
者に封止体が不正に開封されていることを表示するもの
である。前記構成に代え、前記メツセージを円盤部材の
頂部上面に設け。
ワイパー手段をキャップ頂壁のF面に投けることもでき
る0円盤部材の頂部にキャップ内のビードにより形成さ
れた環状の溝内に回動自在に保合配設される。該円盤部
材は七の下方に向って環状プラグシールが形成され、該
シールには半径方向外方に突出した摩擦発生面が形成さ
れている。この摩擦発生面は容器頚部内壁面に摩擦保合
(−てN座する。前記封止体にはキャップと円盤部材と
に協動駆動手段が投けられる。即ち、キャップの内周面
には等間隔を有して3個の駆動ポストが設けられ、前記
円盤部材の外周縁より半径外方に前記等間隔を有して3
個の駆動ラグが設けられている。
〔作 用〕
このように構成されt封止体の作用を説明すれば、容器
に収納物が詰込まれると、前記封止体を容器に対して時
計方向に回動し螺合する。そして。
キャップと円盤部材とはこれに投けられた駆動ポストと
#A動ラグとが保合してユニットとして協動するe 前記キャップを螺合してゆくと、前記環状のプラグシー
ルは容器の軸方向に移動して頚部の開口内周面に着座す
る。このように封止体の操作中VCおいては、前記メツ
セージ乃至証印は剥離1.ない。
封止体を反時計方向の開封側に回動すると、キャップは
プラグシールが着座状態全維持している円盤部材に対し
て相対的に回動する。そして、ワイパー手段は最初の封
止体の開封であるか、不正開封がなされ7’Cものであ
るかを表示するためにメツセージを剥離するか一部を騒
き乱すように摺擦移動する。
〔実施例〕
指示番号開口で全体的に示す本発明封止体は開口16が
形成された容器12の頚部工4に装着されるものである
。(−してこの開ロ工p、容器に収納L7’(内容物を
容器から誘導して使用することができる。前記頚部14
の外周icけ封止体の螺条で螺合する相補的な外周螺条
が投けられる。
前記封止体開口は平らな頂壁22と該頂壁22から下方
伸長した環状スカート24とからなるコツプ形状のキャ
ップ20が形成され、該スカート24は容器頚部の外周
螺条18と相補的に螺合する内周螺条26が設けられる
。該封止体開口はまたコツプ形状キャップ20内に、配
設されて、該キャップを回動可能に支承する挿入式の円
盤状部材28が投けられる。該挿入式の円盤状部材28
は頂部30と該頂部30から下方に伸長する外周に環状
7ランジ34と全具え几プラグシール32とが設けられ
ている。前記環状7ランジ34り]環形状で且つ筒状の
摩擦面36は容器頚部の開口16q)内周壁面311C
係合N坐する。@記摩擦面360′F部はカム面40が
形成場れていて、該カム面は容器頚部の開口16内にプ
ラグノールを誘導案内する作用を有する。
前記円盤部材281”tキャップ内周面に突投1.友ビ
ード44で形成され7t##42に係止保持される。
該円盤部材28をキャップ28に組立てるときは前記ビ
ー144VCスナツプ嵌入する。該円盤部材28をキャ
ップ内で支承保持する別の方法としては本願発明者を先
に提奈した米国特許第4,446,979号公@VC記
載のキャップと一体的なポスト手段による、該ポスト手
段は円盤部材工す前記開口の中心軸線に沿って突出させ
たものである。前記キャップは合成樹脂材で成形され、
従って、頂壁22下゛面に印刷された伝達文字、証明印
1−jBA確に視認可能である。特定の言語である気り
リア〃或いは一トランスペアレントIが特定目的を持つ
記載或いは要求として用いられるときはキャップ全通し
てメツセージ明確に視認可能であるか判別できる事実?
伝えること全認識できるであろう、従って、斯かる言語
は意図する目的によっては半透明な材料をも含まれる。
前記キャップとそれに挿入された円盤部材との両者は同
種類または異種類の合成樹脂材で成形することができる
。例えば、前記キャップは螺合力を高めるためにポリプ
ロピレン樹脂で製作することができ1円盤部材は高密度
ポリエチレン樹脂材で形成することができる。また。
円盤部it着色して不透明となし透明キャップに印刷さ
れtメツセージを引き立たせることもできる。同様に、
メツセ°−ジが透明なキャップを視認できる限り円盤部
材280頂部30vc印刷することもできる。
前記キャップ20と円盤![1M28とは夫々協動する
駆動手段46が投けられる。一方のもり]は頂壁22か
ら#I42に沿ってv′)5vc伸びた駆動ポスト48
であり、他方は駆動ポスト48と接触して作動するよう
にし7t+もので1円盤部材28の頂部30から半径外
方に突出し几駆動ラグ50である。
好ましくは、両部48.50は等間隔を有して各々三個
投けられる。
第1図と第5図・とに示す如ぐ、駆動ポスト48は駆動
ラグ50に接触するよう役けられ、従って。
キャップ20金時計方向に回動させると円@部材28が
ユニットとして回切し、容器の螺条18とキャップの螺
条26とが相補的に係合11.封止体IOが容器を閉鎖
させるに至る。斯かる回@l]動作は封止体開口i容器
12の軸方向に移動し、前記カム面40が頚g(114
の開口工6に侵入し、そして、引続き時計方向に回動す
ると筒状摩擦面36が容器の軸方向に移動して、頚部開
口16の内周面に係合M坐する。セうした軸方向の移動
は前記キャップ20から円盤部材28r(伝達されてこ
れを移動させる。
封止体lOを開封するvc Hキャップ20全容器に対
して反時計方向に回転することによって得られる。第1
図及び第5図に示す如く、封止体開口を容器VC締付け
て閉鎖した位置刀島ら始動嘔せると。
キャップの駆動ポスト48は円盤部材28のラグ50に
係合接触する。円盤部材28はこれからF向きに伸びた
プラグ7−ル32が開口16部分に着座1.でいて静止
状態を維持する。−f:l−で、キャップ20の回@ 
VC工す駆動ポスト48を@紀うグとの接触状態から離
隔させる。キャップ20が反時計方向に回動する最初の
あ−いたけ、前記プラグシール32け開口16Lり上方
に移動し始める、この軸方向への移動はキャップのビー
144を介して該キャップから円盤部材28へ伝達され
る。
前記キャップがaPl 20°の角度回動したとき、駆
動ポスト48は前記ラグとは他側のラグ50に接触1.
で、キャップと円盤とは封止体が開封されて容器から離
脱することができるまで、ユニットとして同時に開封方
向に回動する。
ワイノぞ一手段52は円盤部材28の頂部上面に配設さ
れる。好ま1−〈は頂壁30上面の中心194個の突条
54が等角度金鳴して半径方向に頂壁と一体的に形成さ
れている。円盤部材28はビード44′t−介してキャ
ップ内に組立てられでいるので、前記ワイパーの突条5
4はキャップの頂壁22に接触してこれに保持されてい
る。
文字のメツセージまたは証明印45はキャップ200頂
壁22′F面に印刷か、−f:の他の方法で投けられる
。透明キャップ金倉して視認する萌紀文字メツセージは
封止体が最初に容器を包装(−て密封した状態を維持し
ていること全顧客に表示する。
証明印45は言語1文字、略語、記号でよい、第1図%
第2図、第4図の”OK”文字で示す如く。
使用される。他に表示すべき文字メツセージとしてH”
 5ECURBD”(安全)とすることができる。
証明印45はワイパー手段54の摺擦作用で剥がれるよ
うな材料ま友は手段で頂壁20F面に印刷または貼布す
る。前述した如く、収納物を詰込んだ容器全封止体で密
封するため、該封止体を最初に回動するあいだは1円盤
部材28けキャップに対して相対的に回動させない、こ
れは円盤部材28が文字メツセージ45?騒き乱さない
、1.か1.なから、封止Kt開封方向に回動すると、
キャップ20け円盤部材を相対的に回動する1等間隔に
3個設けた駆動ポスト48と駆動ラグ50i使用すると
、相対的に120°の角度だけ回転する。90’の等間
隔を鳴して半径外方に配設したワイパー手段は文字メツ
セージ全体を摺擦して剥離するかまたは部分的に剥がす
L7】で、観者は容器が不正vc開封され友か、或いは
第1図の開封操作がなされたことを気付く$1のである
。その後の封止体の開閉では、各部材は同時的に作動し
、最初開封動作や不正開封表示機能は働かない。メツ上
−2フ円盤部材の上面30vC役ける場合は、ワイパー
手段はキャップ20の頂壁F面に設けることr(工り前
述した同様の協動作用を有する。
第6図に示す変形した実施列において、ワイパー手段5
4の突条は円盤部第30と一体的に同様の方法で形成さ
れる。しルし、それに加えて相補的な#1I56’t−
キャップ頂壁’Ftinに形成する。これにLり該#l
け突条を受け入れているため予め設定され友荷重が発生
し、確実な摺擦作用vc工りメツセージを剥離する。若
12.ワイパー手1<’にキャップ頂壁のF面に投ける
と、これに対すする相補的なmけ円盤部材の上面に刻設
することになる。
前記キャップ内に挿入1.fc円盤部材28はF向きの
環状7ランジ34にプラグシール32が設けられている
ことが記載され、該環状7ランジ34には筒状摩擦面3
6が形成され、該摩擦面により容器頚部の開口内壁面に
係合着座する。(″して。
これによりキャップ20は不正開封を表示するため着座
した円盤部材に対1−相対的に回動することが許容され
る。前記円盤部材28V′i例えばラチェットや仮接着
手段のように他の同等な摩擦手段全役けることもできる
。それ等の手段は総称して広く摩擦発生面といえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実#AグJであって、容器に対して
最初に閉鎖した位lfiを示す封止体の平面図。 第2図f′i第1図に類似した封止体の平面図であって
最初に封止体全開封して印刷されたメツセージを剥離し
たものである、第3図は第1図7) 3−3線に沿う断
面図、第4図は封止内の一部切欠斜視図、第5図は駆動
手段の詳細を示す部分拡大斜視図、第6図はワイ/ぐ一
手段の変形例を示す一部拡大断面図である。 開口・・・封止内     12・・・容 器14・・
・頚 部     16・・・開 口24・・・環状ス
カート  20・・・キャップ28・・・円盤部材  
  32・・・プラグノール36・・・摩擦発生面  
 40・・・カム面44・・・ビード     48・
・・駆動ボスト50・・・駆動ラグ 特許出願人  サンビームプクステイツクスコーポレー
ション・′)、 代理人 弁理士     守   1)  経 近′、
・、゛、ハ゛

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明な合成樹脂材で成形され容器の頚部外周の螺
    条と螺合する螺条を内周に設けたコップ形状のキャップ
    と;前記容器の頚部に係合させるため摩擦発生手段を有
    する円盤部材と;前記円盤部材に設けたラグと該ラグに
    係合させるため前記キャップに設けた駆動ポストとから
    なる協動駆動手段と、前記キャップの外部から明確に視
    認し得るように該キャップ頂壁の内面か前記円盤部材の
    頂部かに設けた第1の証印と、前記キャップの頂壁内面
    の他の部分か円盤部材の頂部かに設けられて前記キャッ
    プ頂壁内面か円盤の頂部にかに設けられた第1の証印と
    接触するため半径方向に設けられた複数の素子からなる
    ワイパー手段とを具え、これにより、前記封止体を閉鎖
    方向への回動操作を始動すると、該キャップと円盤部材
    とは前記駆動ポストと前記ラグとが係合して協動するこ
    とによりユニットとして回動し、そして、前記摩擦発生
    手段は容器の頚部と係合して、前記証印乃至メッセージ
    は非摺擦状態を保持し、前記封止体はそのキャップを開
    封方向に回動すると該キャップは前記円盤部材に対して
    相対的に回動し、そして、前記ワイパーは証印乃至メッ
    セージを摺擦し、該証印は前記ワイパー手段により騒き
    乱されるか剥離され、これにより、封止体の最初の開封
    操作がなされたことを表示することを特徴とする不正開
    封を表示する封止体。
  2. (2)前記摩擦発生手段は前記円盤部材の頂部から下方
    に伸びた環状プラグシールに設けられ、前記プラグシー
    ルは容器頚部の開口内壁面と相補的に係合するため半径
    外方に突出した面が筒状摩擦面に形成され、そして、前
    記封止体を閉鎖方向に最初に回動すると、前記プラグシ
    ールは容器の頚部に対して相対的に同軸的に回動し、前
    記封止体を開封方向に回動すると、前記環状のプラグシ
    ールは着座位置を維持することを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の不正開封を表示する封止体。
  3. (3)前記証印乃至メッセージは前記キャップの頂壁内
    面に設けられ、前記ワイパー手段は前記円盤部材の頂部
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    2)項記載の不正開封を表示する封止体。
  4. (4)透明な合成樹脂材製で容器頚部の螺条と係合する
    ため内周面に螺条を有するコップ形状のキャップと、容
    器頚部の開口内壁面に相補的な内周面で係合させるため
    半径外方に突出した筒状摩擦面を有する環状のプラグシ
    ールが下方に伸長した円盤部材と、該円盤部材のラグに
    係合するキャップの駆動ポストからなる協動駆動手段と
    、透明な前記キャップを有して明確に視認する方法で該
    キャップの頂壁内面に設けられた証印と、前記キャップ
    の頂壁内面と接触するために前記円盤の頂部には半径外
    方に向って設けられたワイパー手段とを具え、前記封止
    体を閉鎖方向に回動すると、前記キャップとこれに挿入
    配設された前記円盤部材とは前記駆動ポストとラグとが
    保合して協動することによりユニットとして回動し、そ
    して、前記環状のプラグシールは容器頚部の着座位置へ
    その軸方向に移動し、前記証印は非剥離状態を維持し、
    そして、前記封止体が開封方向に回動されると前記キャ
    ップは環状のプラグシールに対して相対的に回動して該
    プラグシールは着座状態を維持し、前記ワイパー手段は
    前記証印を摺擦し、該証印は該ワイパー手段により騒き
    乱されるか剥離され、これにより、封止体がすでに開封
    されていることを表示することを特徴とする頚部開口に
    螺条を設けた容器用の不正開封を表示する封止体。
  5. (5)前記円盤部材は前記キャップの環状ビードと頂壁
    内面との間に形成された溝で該キャップに保持されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の頚
    部開口に螺条を設けた容器用の不正開封を表示する封止
    体。
  6. (6)前記協動する駆動手段は円盤部材の周縁から半径
    外向に突出して等間隔に配設された複数のラグと該ラグ
    に係合する前記キャップの内周部に等間隔に配設された
    複数の駆動ポストとからなることを特徴とする特許請求
    の範囲第(4)項記載の頚部開口に螺条を設けた容器用
    の不正開封を表示する封止体。
  7. (7)前記協動駆動手段は等間隔に配設された3個の駆
    動ポストと同様に等間隔に配設された3個のラグとから
    なることを特徴とする頚部開口に螺条を設けた容器用の
    不正開封を表示する封止体。
  8. (8)前記ワイパー手段は等角度を有して半径外方に伸
    長した4個の突条が前記円盤部材の頂部と一体的に形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項
    記載の頚部開口に螺条を設けた容器用の不正開封を表示
    する封止体。
  9. (9)前記等角度を有して半径外方に伸長した4個の溝
    が前記キャップ頂壁の内面に一体的に穿設され、前記封
    止体が開封方向に最初に回動されたとき前記証印乃至メ
    ッセージの剥離を助成するため前記円盤部材に対して前
    記ワイパー手段が予め押圧力を有せしめるように前記突
    条を前記溝が受け入れるようにしたことを特徴とする頚
    部開口に螺条を設けた容器用の不正開封を表示する封止
    体。
JP60256834A 1984-11-19 1985-11-18 不正開封を表示する封止体 Pending JPS61127453A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US673013 1984-11-19
US06/673,013 US4603785A (en) 1984-11-19 1984-11-19 Tamper indicating closure

Publications (1)

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ID=24700970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60256834A Pending JPS61127453A (ja) 1984-11-19 1985-11-18 不正開封を表示する封止体

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US (1) US4603785A (ja)
JP (1) JPS61127453A (ja)
AU (1) AU4983085A (ja)
CA (1) CA1259276A (ja)
DE (1) DE3541016A1 (ja)
FR (1) FR2573392B3 (ja)
GB (1) GB2167393B (ja)
NZ (1) NZ214074A (ja)

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