JPS61126A - ストロ−取付装置 - Google Patents
ストロ−取付装置Info
- Publication number
- JPS61126A JPS61126A JP12660184A JP12660184A JPS61126A JP S61126 A JPS61126 A JP S61126A JP 12660184 A JP12660184 A JP 12660184A JP 12660184 A JP12660184 A JP 12660184A JP S61126 A JPS61126 A JP S61126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- outer peripheral
- peripheral surface
- stand
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は牛乳、ジュース等を入れたスタンドパックの上
端部に装入りのストロ−を熱接着して取りつける装置に
関する。
端部に装入りのストロ−を熱接着して取りつける装置に
関する。
従来より、スタンドパックにストロ−を取りつけること
が望まれていたが、ストロ−取付は極めて困難であり、
自動的にストロ−取付を行う装置は開発されていなかつ
た。
が望まれていたが、ストロ−取付は極めて困難であり、
自動的にストロ−取付を行う装置は開発されていなかつ
た。
本発明者はスタンドパックへのストロ−取付を容易に行
うべく種々検討の結果、第1図、第2図に示すように、
スタンドパック1上端部のヒートシール部の片面を一部
取り除き、スタンドパンクの最内面樹脂である無延伸の
ポリエチレン系樹脂又はポリプロピレン系樹脂を露出さ
せ、該露出面4にストロ−2を包装したポリエチレン又
はポリプロピレンの袋3を熱接着させることにより、容
易にストロ−取付が可能なことを見出した。
うべく種々検討の結果、第1図、第2図に示すように、
スタンドパック1上端部のヒートシール部の片面を一部
取り除き、スタンドパンクの最内面樹脂である無延伸の
ポリエチレン系樹脂又はポリプロピレン系樹脂を露出さ
せ、該露出面4にストロ−2を包装したポリエチレン又
はポリプロピレンの袋3を熱接着させることにより、容
易にストロ−取付が可能なことを見出した。
本発明はかかる知見にもとすいてなされたもので。
その目的とするところは、スタンドパック上端部にスト
ロ−を効率よく取りつけることのできる装置を提供する
にある。
ロ−を効率よく取りつけることのできる装置を提供する
にある。
上記目的を達成すべくなされた本発明は2円筒状外周面
と該外周面に開口したストロ−吸引保持用のバキューム
孔を有するストロ−保持部材と、該ストロ−保持部材の
下方に配置されスタンドパンクをその上端部が前記外周
面に面するように保持するスタンドパンク保持台とを有
するロータリー円板と、該ロータリー円板の周囲にその
回転方向に沿って設けられたストロ−供給装置、スタン
ドパンク供給装置、及びストロ−接着装置とを具備し、
前記ストロ−接着装置は前記ストロ−保持部材の外周面
に押しつけられて走行する帯状鋼バンドと該帯状鋼バン
ドに沿って配置されたヒーターブロックと冷却ブロック
とを有することを特徴とするストロ−取付装置を要旨と
する。
と該外周面に開口したストロ−吸引保持用のバキューム
孔を有するストロ−保持部材と、該ストロ−保持部材の
下方に配置されスタンドパンクをその上端部が前記外周
面に面するように保持するスタンドパンク保持台とを有
するロータリー円板と、該ロータリー円板の周囲にその
回転方向に沿って設けられたストロ−供給装置、スタン
ドパンク供給装置、及びストロ−接着装置とを具備し、
前記ストロ−接着装置は前記ストロ−保持部材の外周面
に押しつけられて走行する帯状鋼バンドと該帯状鋼バン
ドに沿って配置されたヒーターブロックと冷却ブロック
とを有することを特徴とするストロ−取付装置を要旨と
する。
以下9本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図において2本発明のストロ−取付装置は、矢印A
で示す方向に回転するロータリー円板5と、その周囲に
回転方向に沿って設けられたストロ−供給装置6゜スタ
ンドパック供給装置7.ストロ−接着装置8.排出コン
ベア9等を有している。
で示す方向に回転するロータリー円板5と、その周囲に
回転方向に沿って設けられたストロ−供給装置6゜スタ
ンドパック供給装置7.ストロ−接着装置8.排出コン
ベア9等を有している。
ロータリー円板5は、第5図に示すように、上方のスト
ロ−保持部材10と下方のスタンドパンク保持台11を
有し、これらは一体となって回転するようになっている
。ストロ−保持部材10は円筒状外周面12と該外周面
12に開口したバキューム孔13を有し。
ロ−保持部材10と下方のスタンドパンク保持台11を
有し、これらは一体となって回転するようになっている
。ストロ−保持部材10は円筒状外周面12と該外周面
12に開口したバキューム孔13を有し。
バキューム孔13は袋3に入ったストロ−2を外周面1
2上に吸引保持する作用をする。外周面12は後述する
ように袋3を熱接着するさいに袋3が粘着しないようテ
フロン樹脂1−OAで構成するかまたはテフロンコーテ
ィングすることが好ましい。スタンドパンク保持台11
はスタンドパック1をその上端部がストロ−保持部材1
0の外周面12に面するよう、即ち外周面12に保持さ
れたストロ−入り袋3に重なるよう保持しうる位置に配
置されている。
2上に吸引保持する作用をする。外周面12は後述する
ように袋3を熱接着するさいに袋3が粘着しないようテ
フロン樹脂1−OAで構成するかまたはテフロンコーテ
ィングすることが好ましい。スタンドパンク保持台11
はスタンドパック1をその上端部がストロ−保持部材1
0の外周面12に面するよう、即ち外周面12に保持さ
れたストロ−入り袋3に重なるよう保持しうる位置に配
置されている。
ストロ−供給装置6は第4図に示すように、すだれ状に
包装されたストロ−帯15の巻取体を保持した供給装置
16と、供給装置16からのストロ−帯15を個々の装
入りストロ−に切断してストロ−保持部材10の外周面
12に供給するカンティング装置17からなり、カッテ
ィング装置17は外周面に多数の溝18Aと溝IEIA
に通じるバキューム孔1’8Bを備えた回転ドラム18
とドラム18上のストロ−帯15を切断するカッター1
9からなる。ストロ−帯15はB位置からC位置の間の
バキューム孔18Bでドラム18に保持されて進行し、
途中でカフター19で個々のストロ−入り袋3に分割さ
れる。D位置においてはバキュームが解かれ、同時にス
トロ−保持部材10のバキュームが作用してストロ−入
り袋3はストロ−保持部材10の外周面上に移動する。
包装されたストロ−帯15の巻取体を保持した供給装置
16と、供給装置16からのストロ−帯15を個々の装
入りストロ−に切断してストロ−保持部材10の外周面
12に供給するカンティング装置17からなり、カッテ
ィング装置17は外周面に多数の溝18Aと溝IEIA
に通じるバキューム孔1’8Bを備えた回転ドラム18
とドラム18上のストロ−帯15を切断するカッター1
9からなる。ストロ−帯15はB位置からC位置の間の
バキューム孔18Bでドラム18に保持されて進行し、
途中でカフター19で個々のストロ−入り袋3に分割さ
れる。D位置においてはバキュームが解かれ、同時にス
トロ−保持部材10のバキュームが作用してストロ−入
り袋3はストロ−保持部材10の外周面上に移動する。
第3図において、スタンドパック供給装置7はスタンド
パック1を自立した状態で供給するコンヘア21゜外周
面に多数のポケット22Aを持った補助ドラム22、コ
ンベア21上のスタンドパック1をポケット22Aに送
るブツシャ−23等を有し、補助ドラム22は矢印E方
向に回転しポケット22A内のスタンドパック1をロー
タリー円板5のスタンドパック保持台11上に移しかえ
る。この時、第5図の如くスタンドパック1の上端部が
ストロ−保持部材10に保持されたストロ−入り袋3に
重なるようタイミングが調整されている。
パック1を自立した状態で供給するコンヘア21゜外周
面に多数のポケット22Aを持った補助ドラム22、コ
ンベア21上のスタンドパック1をポケット22Aに送
るブツシャ−23等を有し、補助ドラム22は矢印E方
向に回転しポケット22A内のスタンドパック1をロー
タリー円板5のスタンドパック保持台11上に移しかえ
る。この時、第5図の如くスタンドパック1の上端部が
ストロ−保持部材10に保持されたストロ−入り袋3に
重なるようタイミングが調整されている。
ストロ−接着装置8はストロ−保持部材10の外周面に
押しつけられて走行する無端状の帯状鋼バンド25と、
帯状鋼バンド25に沿って且つストロ−保持部材10を
取り囲むよう配置されたヒーターブロック26及び冷開
ロック27を有している。
押しつけられて走行する無端状の帯状鋼バンド25と、
帯状鋼バンド25に沿って且つストロ−保持部材10を
取り囲むよう配置されたヒーターブロック26及び冷開
ロック27を有している。
次に上記装置によるストロ−取付動作を説明する。
第3図において、ロータリー円板5に対し、ストロ−入
り袋3がステーションaで、スタンドパック1がステー
ションbで供給される。このさい第5図に示すようにス
タンドパック1上端部の露出面4が袋3に接触するよう
に供給される。次にロータリー円板5の回転に伴ってス
タンドパック1とストロ−入り袋3はC〜dに示す加熱
加圧ステーションに送られる。このステーションにおい
てヒーターブロック26によって加熱された帯状鋼バン
ド25により、スタンドパック1とストロ−入り袋3は
加熱され融着される。次にe y fのステーションに
おいて冷却ブロック27により帯状鋼バンド25は冷却
され、この帯状鋼バンドを介してスタンドパック1と袋
3の接着部が冷却される。冷却され安定したスタンドパ
ック1はステーションgで排出コンベア9に移しかえら
れる。
り袋3がステーションaで、スタンドパック1がステー
ションbで供給される。このさい第5図に示すようにス
タンドパック1上端部の露出面4が袋3に接触するよう
に供給される。次にロータリー円板5の回転に伴ってス
タンドパック1とストロ−入り袋3はC〜dに示す加熱
加圧ステーションに送られる。このステーションにおい
てヒーターブロック26によって加熱された帯状鋼バン
ド25により、スタンドパック1とストロ−入り袋3は
加熱され融着される。次にe y fのステーションに
おいて冷却ブロック27により帯状鋼バンド25は冷却
され、この帯状鋼バンドを介してスタンドパック1と袋
3の接着部が冷却される。冷却され安定したスタンドパ
ック1はステーションgで排出コンベア9に移しかえら
れる。
以上のように1本発明装置は、ロータリー円板5の周囲
に沿って、ストロ−供給装置、スタンドパンク供給装置
、ストロ−接着装置を配置したものであるので。
に沿って、ストロ−供給装置、スタンドパンク供給装置
、ストロ−接着装置を配置したものであるので。
ロータリー円板の回転によりスタンドパンクの上端部に
ストロ−入り袋を自動的に取りつけることができ。
ストロ−入り袋を自動的に取りつけることができ。
ストロ−付スタンドパックを低コストで製造することが
できる。
できる。
第1図はストロ−付スタンドパックの正面図、第2図は
同側面図、第3図は本発明の一実施例を示す概略平面図
、第4図はストロ−供給装置6の側断面図、第5図はロ
ータリー円vi5にスタンドパック1及びストロ−入り
袋3を保持させた状態を示す第3図の■−■矢視断面図
である。 1−スタンドパック 2−ストロ− 3−袋 4・−露出部 5−ロータリー円板 6−・ストロ−供給装置A
7−スタンドパック供給装置8−・
−ストロ−接着装置 9−・・排出コンベアio−スト
ロー保持部材 11−・スタンドパンク保持台 12−外周面 13・−バキューム孔25−・
・帯状網バンド 26・−ヒーターブロック27−・
−冷却ブロック
同側面図、第3図は本発明の一実施例を示す概略平面図
、第4図はストロ−供給装置6の側断面図、第5図はロ
ータリー円vi5にスタンドパック1及びストロ−入り
袋3を保持させた状態を示す第3図の■−■矢視断面図
である。 1−スタンドパック 2−ストロ− 3−袋 4・−露出部 5−ロータリー円板 6−・ストロ−供給装置A
7−スタンドパック供給装置8−・
−ストロ−接着装置 9−・・排出コンベアio−スト
ロー保持部材 11−・スタンドパンク保持台 12−外周面 13・−バキューム孔25−・
・帯状網バンド 26・−ヒーターブロック27−・
−冷却ブロック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スタンドパックの上端部に装入りのストローを熱接着し
て取りつけるストロー取付装置であって、円筒状外周面
と該外周面に開口したストロー吸引保持用のバキューム
孔を有するストロー保持部材と、該ストロー保持部材の
下方に配置されスタンドパックをその上端部が前記外周
面に面するように保持するスタンドパック保持台とを有
するロータリー円板と、該ロータリー円板の周囲にその
回転方向に沿って設けられたストロー供給装置、スタン
ドパック供給装置、及びストロー接着装置とを具備し、 前記ストロー接着装置は前記ストロー保持部材の外周面
に押しつけられて走行する帯状鋼バンドと該帯状鋼バン
ドに沿って配置されたヒーターブロックと冷却ブロック
とを有することを特徴とするストロー取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12660184A JPS61126A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ストロ−取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12660184A JPS61126A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ストロ−取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126A true JPS61126A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14939226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12660184A Pending JPS61126A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ストロ−取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257534A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-02-27 | Tetra Pak Finance & Trading Sa | パック容器へのストローの取付け方法及びその実施装置 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP12660184A patent/JPS61126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257534A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-02-27 | Tetra Pak Finance & Trading Sa | パック容器へのストローの取付け方法及びその実施装置 |
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