JPS61126800A - コ−ドレス移動形x線装置 - Google Patents
コ−ドレス移動形x線装置Info
- Publication number
- JPS61126800A JPS61126800A JP24590684A JP24590684A JPS61126800A JP S61126800 A JPS61126800 A JP S61126800A JP 24590684 A JP24590684 A JP 24590684A JP 24590684 A JP24590684 A JP 24590684A JP S61126800 A JPS61126800 A JP S61126800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- battery
- circuit
- ray
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/30—Controlling
- H05G1/32—Supply voltage of the X-ray apparatus or tube
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はバッテリーラミ源とする移動形X線装置のX線
管電圧の補正回路に係り、特にバッテリーの放電による
内部抵抗の変化によって生ずるX線管電圧変動を補正す
るに好適なX線管電圧の補正回路に関するものである。
管電圧の補正回路に係り、特にバッテリーの放電による
内部抵抗の変化によって生ずるX線管電圧変動を補正す
るに好適なX線管電圧の補正回路に関するものである。
従来からX線装置の電Sをバッテリーによって供給する
方式とし装置を移動形に構成したものが知られている。
方式とし装置を移動形に構成したものが知られている。
この種の装置の特徴は前記にもあるようにX線発生装置
用の電源としてバッチIJ +を使用し、かつ移動可能
としているため、X線装置用電源のない場所でのX線写
真撮影や被検者を動かすことができないような場合にも
装置を移動して行って便利に使用できるという点にある
。
用の電源としてバッチIJ +を使用し、かつ移動可能
としているため、X線装置用電源のない場所でのX線写
真撮影や被検者を動かすことができないような場合にも
装置を移動して行って便利に使用できるという点にある
。
しかし、上記従来装置においてはバッテリーがX線放射
や装置の移動のために費した放電あるいはバッテリーの
自然放電等に伴う内部抵抗の増加に工って、バッテリー
の端子間電圧が低下するために、X線管電圧もこれに従
って低下するという欠点がある。
や装置の移動のために費した放電あるいはバッテリーの
自然放電等に伴う内部抵抗の増加に工って、バッテリー
の端子間電圧が低下するために、X線管電圧もこれに従
って低下するという欠点がある。
また、バッテリー電圧を検出してX線管電圧を補正して
いる装置においても、無負荷時のバッテリ一端子間電圧
しか検出していないため、バッテリーの内部抵抗の変化
に対応してのX線管電圧の補正は不可能であった。
いる装置においても、無負荷時のバッテリ一端子間電圧
しか検出していないため、バッテリーの内部抵抗の変化
に対応してのX線管電圧の補正は不可能であった。
以上の理由からこの種のX線装置では再限性のろ、るX
線写真撮影が不可能であるという欠点があった。
線写真撮影が不可能であるという欠点があった。
本発明の目的はバッテリーの放電による内部抵抗の変化
がもたらすX線管電圧変動を補正し、良好な再限性のあ
るX線写真撮影が可能なコードレス移動形X線装置を提
供することにある。
がもたらすX線管電圧変動を補正し、良好な再限性のあ
るX線写真撮影が可能なコードレス移動形X線装置を提
供することにある。
本発明は、バッテリーに一定の負荷を接続すると、バッ
テリ一端子間電圧はその内部抵抗の変化に比例して降下
すること、並びにXl1l!撮影時にはX線放射に到る
前に、X線管装置の陽極を回転させること(ロータアッ
プという)が必要であって、陽極が定常回転数になるま
でに一定時間を要する2つの点に着目して成されたもの
である。
テリ一端子間電圧はその内部抵抗の変化に比例して降下
すること、並びにXl1l!撮影時にはX線放射に到る
前に、X線管装置の陽極を回転させること(ロータアッ
プという)が必要であって、陽極が定常回転数になるま
でに一定時間を要する2つの点に着目して成されたもの
である。
すなわち、本発明の特徴はバッテリーに一定の負荷(例
えば陽極駆動のための負荷)を接続したまXの状態で、
ある一定のタイミングでバッテリー電圧を検出し、その
電圧に応じてインバータ回路の出力電圧を変えてバッテ
リーの内部抵抗の変化によるX線管電圧の変化を小さく
した後にX線?放射する点にある。
えば陽極駆動のための負荷)を接続したまXの状態で、
ある一定のタイミングでバッテリー電圧を検出し、その
電圧に応じてインバータ回路の出力電圧を変えてバッテ
リーの内部抵抗の変化によるX線管電圧の変化を小さく
した後にX線?放射する点にある。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図によって説
明する。
明する。
第1図は実施例の回路構成を示す。1は装置の電源であ
るバッテリー、2はバッテリーによって供給される直流
電源を交流に変換するインバータ回路、3はインバータ
からの出力電圧の切換器、4は変圧器、5はX線管電圧
設定器、6はX?s管装置7に高圧を印加する高圧発生
器である。また、X線管装置の陽極を駆動させる陽極駆
動回路11、これらの回路を制御するための制御回路1
2、X線放射のための2段モーションのハンドスイッチ
13、バッテリー電圧検出のタイミングを設定するタイ
ミング回路21、バッテリー電圧検出回路22、その出
力を基準値と比較しインバータ回路2の出力電圧を決め
る比較回路23樽が設けられている。なお、ここでは特
に記載してないが、X線制御装置として必要な、タイマ
ー回路、X線管フィラメント加熱回路等を具備するのは
もちろんである。
るバッテリー、2はバッテリーによって供給される直流
電源を交流に変換するインバータ回路、3はインバータ
からの出力電圧の切換器、4は変圧器、5はX線管電圧
設定器、6はX?s管装置7に高圧を印加する高圧発生
器である。また、X線管装置の陽極を駆動させる陽極駆
動回路11、これらの回路を制御するための制御回路1
2、X線放射のための2段モーションのハンドスイッチ
13、バッテリー電圧検出のタイミングを設定するタイ
ミング回路21、バッテリー電圧検出回路22、その出
力を基準値と比較しインバータ回路2の出力電圧を決め
る比較回路23樽が設けられている。なお、ここでは特
に記載してないが、X線制御装置として必要な、タイマ
ー回路、X線管フィラメント加熱回路等を具備するのは
もちろんである。
次に回路の動作を説明する。ハンドスイッチ13i1段
目(IH8と記す)まで押すと、陽極駆動回路11が作
動し、X線管装置7の陽極が回転を始めるとともに、タ
イミング回路21が動作を始める。この時、バッテリー
1は陽極駆動電流(主として)を通電する分だけ内部抵
抗が変化しておシ、その変化に比例してバッテリーの端
子間電圧は降下している。この電圧は設定時間経過後に
タイミング回路21が発生する信号に同期して検出回路
22が作動して読み取られる。読み出されたバッテリー
電圧は比較回路23で基準電圧と比較され、設定された
撮影条件に最適なインバータ回路からの出力電圧が切換
器3によって設定される。この状態となってからハンド
スイッチ13の2段目(2H8と記す)を押すと、バッ
テリーの内部抵抗変化に:るX線管電圧変動が補正され
てX線放射が行われる。この間のタイムチャートを第2
図に示す。以上の動作のうち、ハンドスイッチ13の1
.2段目を同時に押した場合でも、X線管の陽極が定常
回転数に達するまではX線が放射されないので、この間
にインバータ回路の出力電圧は前記の如く設定が可能で
あるので問題はない。また本図では、切換器3は変圧器
4の一次側に設けたが、二次側に設けても全く同じ動作
をなし得るし、電圧切換の方法としては切換器によらず
ともインバータの動作責務を変える等の手段がとれるの
も当然である。
目(IH8と記す)まで押すと、陽極駆動回路11が作
動し、X線管装置7の陽極が回転を始めるとともに、タ
イミング回路21が動作を始める。この時、バッテリー
1は陽極駆動電流(主として)を通電する分だけ内部抵
抗が変化しておシ、その変化に比例してバッテリーの端
子間電圧は降下している。この電圧は設定時間経過後に
タイミング回路21が発生する信号に同期して検出回路
22が作動して読み取られる。読み出されたバッテリー
電圧は比較回路23で基準電圧と比較され、設定された
撮影条件に最適なインバータ回路からの出力電圧が切換
器3によって設定される。この状態となってからハンド
スイッチ13の2段目(2H8と記す)を押すと、バッ
テリーの内部抵抗変化に:るX線管電圧変動が補正され
てX線放射が行われる。この間のタイムチャートを第2
図に示す。以上の動作のうち、ハンドスイッチ13の1
.2段目を同時に押した場合でも、X線管の陽極が定常
回転数に達するまではX線が放射されないので、この間
にインバータ回路の出力電圧は前記の如く設定が可能で
あるので問題はない。また本図では、切換器3は変圧器
4の一次側に設けたが、二次側に設けても全く同じ動作
をなし得るし、電圧切換の方法としては切換器によらず
ともインバータの動作責務を変える等の手段がとれるの
も当然である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、バッテリーの内部抵抗の変化によるX
線管電圧の変動を補正することができるので、良好な再
限性のあるX線写真撮影が可能となる。
線管電圧の変動を補正することができるので、良好な再
限性のあるX線写真撮影が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はタイムチャートを示す。 1・・・バッテリー、2・・・インバータ回路、3・・
・電圧切換器、4・・・変圧器、5・・・管電圧設定器
、6・・・高圧発生器、i・・・X線管装置、21・・
・タイミング回路、22・・・バッテリー電圧検出回路
、23・・・比較回路。
2図はタイムチャートを示す。 1・・・バッテリー、2・・・インバータ回路、3・・
・電圧切換器、4・・・変圧器、5・・・管電圧設定器
、6・・・高圧発生器、i・・・X線管装置、21・・
・タイミング回路、22・・・バッテリー電圧検出回路
、23・・・比較回路。
Claims (1)
- 1、電源用バツテリーと、バツテリーにより供給される
直流電源を交流に変換するインバータ回路と、該インバ
ータ回路の出力電圧を昇圧する高圧変圧器と、前記高圧
の印加によつてX線を放射するX線管装置よりなるコー
ドレス移動形X線装置において、前記電源用バツテリー
の電圧をX線放射直前のタイミングで一定負荷のもとに
検出する手段を設け、該検出値を設定値と比較手段によ
つて比較し、その比較結果から前記インバータ回路の出
力電圧を補正する手段によつてバツテリーの内部抵抗が
変化してもX線管電圧変動を小さくすることを特徴とし
たコードレス移動形X線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24590684A JPS61126800A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | コ−ドレス移動形x線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24590684A JPS61126800A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | コ−ドレス移動形x線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126800A true JPS61126800A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17140580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24590684A Pending JPS61126800A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | コ−ドレス移動形x線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126800A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6431700U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | ||
WO2012042067A1 (es) * | 2010-09-28 | 2012-04-05 | Sociedad Española De Electromedicina Y Calidad, S.A. | Procedimiento de regulación automática de potencia máxima para equipo de rayos-x y dispositivo necesario para tal fin |
EP3315982A1 (en) * | 2016-10-31 | 2018-05-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Mobile x-ray apparatus and method of operating the same |
US10440805B2 (en) | 2016-07-06 | 2019-10-08 | Fujifilm Corporation | Radiation irradiation device |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24590684A patent/JPS61126800A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6431700U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | ||
WO2012042067A1 (es) * | 2010-09-28 | 2012-04-05 | Sociedad Española De Electromedicina Y Calidad, S.A. | Procedimiento de regulación automática de potencia máxima para equipo de rayos-x y dispositivo necesario para tal fin |
US10440805B2 (en) | 2016-07-06 | 2019-10-08 | Fujifilm Corporation | Radiation irradiation device |
EP3315982A1 (en) * | 2016-10-31 | 2018-05-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Mobile x-ray apparatus and method of operating the same |
US10631817B2 (en) | 2016-10-31 | 2020-04-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Mobile X-ray apparatus and method of operating the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4839566A (en) | Circuit for supplying power to a dental photopolymerizing apparatus | |
JPH05205886A (ja) | 並列に接続されている複数の放電灯の照度レベルを一定に維持する方法 | |
US4439868A (en) | Medical X-ray radiation power supply apparatus | |
JPS58216397A (ja) | X線診断装置 | |
JPS61110996A (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
JPS61126800A (ja) | コ−ドレス移動形x線装置 | |
JPS59119336A (ja) | 閃光発光装置と共に使用されるカメラ | |
JPH0125440Y2 (ja) | ||
US3863102A (en) | Fluorescent lamp dimming circuit employing an improved auxiliary circuit | |
JP3410164B2 (ja) | インバータ式x線高電圧装置 | |
JPH0529092A (ja) | X線高電圧装置 | |
US4209406A (en) | X-ray diagnostic generator | |
SU1172097A1 (ru) | Рентгеновский аппарат | |
JPS635879B2 (ja) | ||
JPS5931040Y2 (ja) | コンデンサ式x線装置 | |
JPS6223175Y2 (ja) | ||
US4101823A (en) | Method and apparatus for measuring cathode emission slump | |
JPS62150700A (ja) | X線管フイラメント加熱回路 | |
JP2851761B2 (ja) | オーバーヘッドプロジェクタ用電源装置 | |
JPH1187081A (ja) | ストロボ電源制御装置 | |
JPS5819808Y2 (ja) | 電子線装置のフイラメント電源装置 | |
JPS597758Y2 (ja) | 自動黒化度調整装置 | |
JPH10179572A (ja) | 歯科用x線装置 | |
JPS5843197Y2 (ja) | X線断層撮影装置 | |
JPS58194299A (ja) | X線管フイラメントへの電流供給回路 |