JPS6112586A - 重量ロール操作のための傾倒処理装置 - Google Patents

重量ロール操作のための傾倒処理装置

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JPS6112586A
JPS6112586A JP60130652A JP13065285A JPS6112586A JP S6112586 A JPS6112586 A JP S6112586A JP 60130652 A JP60130652 A JP 60130652A JP 13065285 A JP13065285 A JP 13065285A JP S6112586 A JPS6112586 A JP S6112586A
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JP
Japan
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tilting
spring
eccentric
pressure
lever
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JP60130652A
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English (en)
Inventor
ワルター ボーベツカー
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INDASUTORIIUERUKU NATSUHAFUORUGAA ZAIFUERUTO UNTO CO KG
Seifert & Co Nachf Ind
Original Assignee
INDASUTORIIUERUKU NATSUHAFUORUGAA ZAIFUERUTO UNTO CO KG
Seifert & Co Nachf Ind
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/42Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles
    • B66C1/44Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles and applying frictional forces
    • B66C1/54Internally-expanding grippers for handling hollow articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はウィンチ台車の中を通される転動丸棒と、これ
に配置され半径方向に出入りできる固定あごによりロー
ラの芯穴に噛み込むための心棒を備える、重量コイルま
たはロールの受け止めと操作のための傾倒処理装置に関
する。
(ロ)従来技術 このような傾倒処理装置は通常ウィンチ台車に吊され、
針金、ケーブル、薄板コイル、紙シートなどロールに巻
かれた品物を一定の位置から別の位置に運ぶために使用
される。このような必要はこの種の材料の加工過程にお
いて屡々生じてくる。
この目的のため類611処理装置の心棒はロールまたは
コイルの芯穴に入り、そこで拡張する。次いでウィンチ
台車の」ニガにより荷が」二げられ、ウィンチ台車の中
の転動丸棒の旋回により別の位置へ、通常は90°旋回
することができる。転動丸棒による荷の重心の選択によ
り、傾倒処理装置は比較的容易に操作することができる
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ロールまたはコイルの芯穴に対する心棒固定のための装
置は著しく複雑で高価である。のみならずその所要床面
も往々にして非常なものである。
一般にこれらの固定心棒は純機械的に作動し、主として
コイルの外フランジを捕捉する。しかしこのようなロー
ルは外フランジのないシリンダ穴だけをもつものが益々
製造され、これはこの方式の構造の装置の使用を困難に
している。
シリンダ穴の中に噛み込む拡張可能な心棒の固定あごに
は、油圧作動する装置が予荷重した円板ばねのセットと
共に既に提案されたことがある。
しかしこの装置もその優れた技術的使用特性にもかかわ
らず、実用には多くの場合余りに複雑過ぎまた高価過ぎ
る。
従って、本発明の目的は、構造的にもまた操作、に関し
ても極めて簡単な構成であって、コイルの確実な操作を
保証するように、冒頭に述べた種類の傾倒処理装置を構
成することにある。
に)問題点を解決するための手段と作用この課題の解決
のため本発明によれば、固定あご作動のための駆動装置
がばね負荷の旋回レバーを含んでおり、これが偏心器に
よりばね力に抗して固定あごの引っ込み位置へと旋回で
きるのである。
従来多くは120°ずらせた三つの固定あごの代わりに
、むしろ一つだけの固定あごを使用する本発明による構
成により、従来既に提案された装置の場合必要とされた
油圧ピストンおよびその制御システムは完全に放棄する
ことができる。機械的固定あご駆動装置の本発明による
使用に基づき、対応するレバーアームとこれに伴う動力
伝達の選択により、著しく高くまた常に均等な挾み力を
得ることができる。これにより重量のコイルおよびロー
ルも確実に支持心棒に保持され、しかも支持心棒が垂直
に下に向く場合においてもである。この高い挾み力に対
して他方で本発明による構成においては偏心器の調整に
斤交的僅かな力しか必要としない。これは偏心器が対抗
するばね力しか克服する必要がないためである。このば
ね力も必要あればレバー比によりさら唖減少することが
できる。
旋回レバーが固定あご捕捉のための短いレバーアームと
、ばね力および偏心器捕捉のための長いレバーアームを
備えていることは本発明の枠内にある。コイルまたはロ
ールの芯穴に噛み込む心棒はその内部に短い負荷アーム
と長いカアームを備えるそのような二重レバーのための
充分な空間を備えているため、力伝達は比較的広い限界
内でそれぞれの要求に適合することができる。
旋回レバーの短いレバーアームは特に有利なことに固定
あごの脚部の窓状穿孔部の中に直接噛み込むため、旋回
レバーと固定あごの間に強制案内が生じ、すなわち固定
あごが旋回レバーの各運動に従い、しかもそれが固定あ
ごの引っ込む時噛み合いはずれ位置となるのと同様、固
定あごの出る時挾み位置となる。
特に簡単な実施形態においては本発明のその他の特徴の
一つにより、ばねが縦に調整可能なスリーブの中に配置
されたコイル圧縮ばねからなっている。転動丸棒などで
の支承におけるスリーブの縦調整可能性により、スリー
ブの中に配置されたばねの予荷重と従って心棒により収
容されるロールまたはコイルに対する固定あご固定のた
めの力は比較的広い限界で変化することができる。
別の選択として本発明によれば、偏心器とレバーアーム
の間に圧力ケースの中で予荷重されたばね配列が設けら
れており、圧力ケースはレバーアームを捕捉し、またレ
バーアームに垂直に移動可能に案内されている。ばね配
列は一つまたは幾つかのコイルばねからなり、場合によ
りまた円板ばねなどからもなっている。これらのばねは
予荷重のもとに圧力ケース中に密閉されている。この場
合も必要に応じてばね予荷重の変更のための装置を設け
ることができる。転動丸棒での圧力ケースの移動可能な
支承は、圧力ケースがその中に予荷重されたばね配列が
偏心器による長いレバーアームの運動に従う働きをする
。カアームのこの運動は、短いレバーアームにより作動
するコイルまたはロール内側での固定あごの力結合接触
により終わる。偏心器とレバーアームの間に挿入された
ばね配置により、偏心器のそれ以上の運動は圧力ばねに
より受け止められ、一方旋回レバーはもはやそれ以上運
動しない。この配置の利点は、偏心器作動により生じる
全挾み運動の大部分が無圧力で行われ、この運動過程の
最後の部分だけが圧力ばねの力に抗して行われることに
ある。これは装置の作動を著しく容易にし、他方におい
て提供される挾み力が変化せずに提供できる。偏心器と
ばね配列の間の機械的結合を本発明はその別の形態にお
いて構成し、偏心器とばね配列との間に圧力ケースに抗
して移動できるヨークが配置されており、その一方の圧
力片は偏心器に、他方の圧力片は圧力ケース内部に、圧
力ばねのサポートとして配置されており、しかも圧力ケ
ースは圧力ばね配列のための別のサポートを形成してい
る。圧力ばね配列の力によりこのヨークの一方の圧力片
は通常圧力ケースと固く密着して保持される。圧力ケー
スと移動可能なヨークは、旋回レバーの長いレバーアー
ムが偏心運動に従う限り、いわば不変のユニットを形成
している。固定あごが心棒により受け止められる荷重に
固く接触するにいたる時に始めて、このユニットはヨー
クおよび圧力ケースにより上げられ、圧力ケースに対す
るヨークの相対運動が生じ、この相対運動は圧力ケース
内部の圧力ばね配列の一つまたは幾つかの圧力ばねに対
抗して働く。
転動丸棒に圧力ケース用のローラ案内を配置することは
本発明の枠内にある。他方において本発明の別の特徴に
より、圧力ケースがレバーアームのための強制案内を備
える。従ってたとえば圧力ケースは枠部分に窓を備え、
その中に旋回レバーの末端が噛む。必要あれば旋回レバ
ーは圧力ケースに間隔をおいて支承した二つのジャーナ
ルの間にも噛むことができる。このようにして圧力ケー
スとレバーアームとの間に強制案内が生じ、これにより
圧力ケースは偏心器の働きを受ける旋回レバーの長いレ
バーアームの運動すべてに従うのである。
固定あごが拡張しないまたは充分に拡張しない場合、心
棒により受けられたロールまたはコイルの過った操作に
よる落下の危険を防ぐため、従って確実に事故の危険を
排除するため、本発明の別の実施形態においては固定あ
ごの出た位置において自動的に働くレバーアーム用のロ
ック装置が設けられている。このロックは必ずしも旋回
レバーを捕捉する必要はなく、同じようにして偏心器ま
たはこれと固く結合した部分で作用することができる。
特に有利であるのはこのロック装置の構成であって、引
張ばねの作用下にあり旋回レバーまたは偏心器またはこ
れと結合する構成部分に直角に移動できる戻り止めピン
が設けられており、固定あごの出る位置に相当する偏心
器の一方の最終位置において、偏心RBまたは旋回レバ
ーなどの対応するくりぬき部に噛む。このように構成さ
れたロック装置により、旋回レバーが専ら拡張した固定
あごにおいて転動丸棒の旋回のために作動できることが
保証される。
別の選択として本発明によれば、偏心器がロックプレー
トと結合でき、このプレートは固定ノツチを備え、ばね
張力のもと固定ノツチに列して噛み方向にあるロックバ
ーの運動軌道の中に配置されている。偏心器が固定あご
作動時にその最終位置に達すると、ロックバーはそれに
働くばねの力を受けて固定ノツチの中にはまり、装置の
確実なブロックにいたる。
最後に固定あごに対して心棒の円周にずらせてさらに摩
擦ライニングが配置されており、唯一っの出入りする固
定あごの使用にもかかわらず、受け止められるロールま
たはコイルのシリンダ穴の中に心棒が確実に挾まるよう
にして、いかなる場合にも荷の落下を防ぐことは本発明
の枠内にある。
(ホ) 実施例 本発明のその他の利点、特徴および詳細は、本発明の幾
つかの実施例の以下の記述からと図面により明らかとな
る。
図面では断片的にしか転動丸棒1が見られないが、その
フランジ2は−・−・線で輪郭を示したウィンチ台車り
のロールの中を案内されており、一方腹板8はローラR
の上を走っている。転動丸棒1の一端に心棒4が固定さ
れており、これはその端面5の近くに半径方向に移動可
能な固定あご6を備えている。固定あご6は第1図では
出た位置で、第2図では引っ込んだ位置で描かれている
固定あご6に120°ずらせて心棒4の空いた端の領域
に摩擦ライニング7が被せられており、同じく摩擦ライ
ニング被覆8を施した出ることのできる固定あご6とあ
いまって第2図に−・−・線で輪郭を示したロール9の
中で確実な滑らない拡張支持を得る。
固定あご6の脚部10は穿孔部11が施されており、そ
の中に固定あご6のイfぐ近くで軸13の上に支承され
た旋回レバー14の短いレバーアーム14が噛み、その
長いレバーアーム15はコイル圧力ばね16の働きを受
けている。コイル圧力ばね16はスリーブ17の中に配
置されており、スリーブは外ねじ山18を施されブラケ
ット19の中にねじ込みまたはねじ出すことができ、コ
イル圧力ねじの適切な短縮によりその予荷重と従ってば
ね力を調節することができ、これにより −旋回レバー
14のレバー比により一 固定あご6はその挾み位置で
半径方向に外へ押しつけられる。
旋回レバー14のレバーアーム15の空いた端の領域で
は偏心カム20が動軸21の上に固定されており、これ
はハンドレバー22を備えており、第1図に示された位
置、すなわち旋回レバー14がコイル圧力ばね16の作
用のもとに緊張位置に移動する位置と、偏心器により旋
回レバー20がコイル圧力ばね16の力に抗して旋回し
たため固定あご6を心棒4の中に引っ込んだ位置へと戻
した第2図の位置との間で調整することができる。偏心
器2oはロックくりぬき部24を備えるロックプレート
23と固く結合しており、このくりぬき部は第1図によ
る旋回位置において、すなわち固定あご6の出た挾み位
置において、ばね負荷を受けるロックボルト25(第8
図)と同列に並ぶため、このロックボルトは開口部24
に自動的にはまり、従って偏心器20の戻り回転が防止
される。これにより固定あご6も引っ込んだ位置に戻る
ことができないため、偏心器20のこのロック位置で心
棒4のコイル9の中での挾みが解除できない。このロッ
クはそればかりでなく、これによりハンドレバー22も
固定されるため、ハンドレバーが固定あごの拡張した時
にしかウィンチ台車I、のローラRの中への転動丸棒の
旋回に使用できないという任務をもっている。
第5図から第10図までにはその他の実施形態が示され
ている。ウィンチ台車りはそのフック30により図示さ
れていないウィンチ、クレーンフックなどに吊されてい
る。ウィンチ台車はそのローラRにより転動丸棒1の腹
板3を転動丸棒フランジ2の両側で案内する。転動丸棒
1の内側3)には心棒4が固定されており、その中に二
重レバーとして構成された旋回レバー14が軸13の周
りを旋回できるように支承されている。短いレバーアー
ム12は固定あご6の脚10の窓状くりぬき部11の中
に噛み、その摩擦ライニングは8で示されている。旋回
レバー14の長いレバーアーム15の末端32は圧力ケ
ース35のケース延長部34に配置されている両ジャー
ナル83の間の中間部の中に噛み込んでいる。
圧力ケースは第9図から明らかとなる転動丸棒1の両フ
ランジの間に配置されている。これはその縦方向に移動
可能にフランジ2に支承されたロール36の間を案内さ
れる。カバー37により閉鎖された圧力ケース35の内
部に、掲げた実施形態6ではばねボルト38が配置され
、その」−に各一つの圧力ばね39が予荷重をかけて支
承されている。圧力ばね39は一方ではケース35のカ
バー37に、他方ではフランジを通してヨーク42の圧
力片4)に支持されており、その他方の圧力片43は偏
心器に密接している。圧力片41の中には圧力ばね39
を載せるボルト38が支承されている。当初位置は第5
図の通りである。ここではヨーク42の圧力片41が圧
力ケース35の端面壁44の内側に密接している。両ス
トッパ46と47の間を運動できる偏心器20のローラ
45は圧力片43に密接している。偏心器20はボルト
48により動軸21の上に固定されている。
動軸21の末端にはロックプレート23がボルト50に
より固定されている。このプレートは固定ノツチ51を
備え、ケース53の中に支承された動軸54に固定され
たロックパー52の運動領域に配置されている。動軸5
4はその末端にハンドル55を備えている。ロックパー
52の支持金具56には引張ばね57が噛んでおり、そ
の他方の末端は58でケース53に固定されている。こ
の引張ばね57によりロックパー52は矢印方向59に
抗してロックプレート23の固定ノツチ51と噛み合っ
ている。第10図に示されたロックの位置は第6図およ
び第7図による固定あご6の出た位置に相当する。これ
はハンドレバー22がこの位置でブロックされているこ
とを示している。これを用いて全転動丸棒をウィンチ台
車りの中で動かすことができる。レバーアーム15と偏
心器20の間に配置された別の引張ばね60は偏心a3
20を第6図から明らかとなる位置に保持しようとする
。引張ばね60は支持金具61で偏心器20に、別の支
持巻具62で旋回レバー14に噛んでいる。
ハンドル55の作動によりロック52がロックプレート
23の固定ノツチ51から外されることにより、ロック
プレート23のブロックが解除されると、偏心器20は
第5図の位置に旋回して戻ることができる。この場合圧
力ばね39はヨークの圧力プレート41がケース壁44
の内側に密接するまで弛緩する。
同時に旋回レバー14の長いレバーアーム15ハ、圧力
ケース35の両ボルトの間の強制案内により第5図の当
初位置に戻され、ここで固定あご6は図に明らかな通り
引っ込められる。
第5図の位置から第6図の位置への偏心器20の全行程
を63で示す。このうち第6図に64で示されている僅
かな部分だけが圧力ばね39による力に抗して戻される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による傾倒処理装置の心棒の軸方向縦断
面図であり、固定あごは出た位置にあり、その転動丸棒
は通常の方法で構成されたウィンチ台車なしに途中まで
輪郭が示されている。第2図は固定あごが引っ込んだ時
の第1図に対応する断面図、第3図は作動偏心器の領域
における展開した線■−■に沿った縦断面、第4図は第
2図の線■−Wに沿った心棒先端の拡大断面図、第5図
は本発明の別の実施形態の固定あごが引っ込んだ時の第
1図に対応する中断した図であり、第6図は固定あごの
出た時の第1図による装置、第7図は第6図の線■−■
に沿った断面、第8図は第6図の矢印方向■の平面図、
第9図は矢印方向TXの第6図部分断面図、第10図は
カバー板およびハンドルなしに第9図矢印方向Xの見取
り図を示す。 1は転動丸棒、2はフランジ、3は腹板、4は心棒、5
は端面、6は固定あご、7は摩擦ライニング、8はその
被覆、9はロール、10は脚部、11は穿孔部、12は
レバーアーム、14は旋回レバー、15はレバーアーム
、16はばね、17はスリーブ、20は偏心器である。 手続補正書(自発) 昭和60年7月 24日 特願昭60−130652号 2、発明の名称 重量ロール操作のための傾倒処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 西ドイツ国8632 ノイシュタットヂーゼル 
シュトラーセ 3 名称 インズストリウエルク ナツハホルガーサイヘル
ト ラント コンパニ カーゲー4、代理人 〒532
 電06−305−4033住所 大阪市淀用区西中島
5丁目7−14−8’−577−

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウインチ台車の中を通される転動丸枠と、これに
    配置され半径方向に出入りできる固定あごによりローラ
    の芯穴に噛み込むための心棒を備える、重量コイルまた
    はロールの受け止めと操作のための傾倒処理装置であつ
    て、固定あご作動用の駆動装置がばね負荷の旋回レバー
    (14)を含んでおり、これが偏心器(20)によりば
    ね力に抗して固定あご(6)の引つ込み位置へ旋回でき
    ることを特徴とする傾倒処理装置。
  2. (2)旋回レバー(14)が固定あご(6)を捕捉する
    ための短いレバーアーム(12)と、ばね力および偏心
    器(20)を捕捉するための長いレバーアーム(15)
    を備えていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の傾倒処理装置。
  3. (3)偏心器(20)とばね(16)の捕捉点の位置に
    関して、旋回レバー(14)の旋回軸(13)が固定あ
    ご(6)の近くにあることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項および第2項に記載の傾倒処理装置。
  4. (4)旋回レバー(14)の短いレバーアーム(12)
    が固定あご脚部(10)の穿孔部(11)の中に噛み込
    むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項
    までに記載の傾倒処理装置。
  5. (5)ばねが縦移動のできるスリーブ(17)の中に配
    置されたコイル圧力ばね(16)であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一つ
    の項に記載の傾倒処理装置。
  6. (6)偏心器(20)とレバーアーム(15)の間に圧
    力ケース(35)の中で予荷重したばね配列(39)が
    設けられており、圧力ケース(35)がレバーアーム(
    15)を捕捉し、またレバーアーム(15)に直角に無
    圧力で移動できるように案内されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一つ
    の項に記載の傾倒処理装置。
  7. (7)偏心器(20)とばね配置(39)との間に圧力
    ケース(35)に対して移動できるヨーク(42)が配
    置されており、その一方の圧力片(43)が偏心器(2
    0)に、他方の圧力片(41)が圧力ケース(35)内
    部に圧力ばね配列(39)のためのサポートとして配置
    されており、しかも圧力ケースが別のサポートを形成し
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載
    の傾倒処理装置。
  8. (8)転動フープ(1)に圧力ケース(35)のための
    ローラ案内(36)が配置されていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第6項または第7項に記載の傾倒処理
    装置。
  9. (9)圧力ケース(35)がレバーアーム(15)のた
    めの強制案内を備えていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第6項から第8項までに記載の傾倒処理装置。
  10. (10)固定あご(6)の出た位置で自動的にかかる旋
    回レバー(14)用のロック装置(25)、(26)を
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第9項までのいず
    れか一つの項に記載の傾倒装置。
  11. (11)旋回レバー(14)または偏心器(20)のく
    りぬき部(24)の中に噛み、引張ばね(26)の作用
    下にあるロックボルト(25)を特徴とする、特許請求
    の範囲第10項に記載の傾倒装置。
  12. (12)偏心器(20)がロックプレート(23)と結
    合しており、ロックプレートは固定ノッチ(51)を備
    えロック装置(52)の運動軌道の中に配置されており
    、ロック装置は噛み合い装置の中で固定ノッチ(51)
    に対してばね荷重を受けていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第10項に記載の傾倒装置。
  13. (13)心棒(4)の固定あご(6)の円周に位置を違
    えてブレーキライニング(7)が配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第12項までのい
    ずれか一つの項に記載の傾倒装置。
JP60130652A 1984-06-16 1985-06-15 重量ロール操作のための傾倒処理装置 Pending JPS6112586A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3422427.0 1984-06-16
DE3422427A DE3422427C2 (de) 1984-06-16 1984-06-16 Kippgeschirr zum Hantieren schwerer Rollen

Publications (1)

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JPS6112586A true JPS6112586A (ja) 1986-01-20

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ID=6238528

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60130652A Pending JPS6112586A (ja) 1984-06-16 1985-06-15 重量ロール操作のための傾倒処理装置

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US (1) US4611844A (ja)
EP (1) EP0168628B1 (ja)
JP (1) JPS6112586A (ja)
DE (2) DE3422427C2 (ja)
DK (1) DK263985A (ja)

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