JPS61125336A - 非金属外科用クリツプ - Google Patents
非金属外科用クリツプInfo
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- JPS61125336A JPS61125336A JP60226026A JP22602685A JPS61125336A JP S61125336 A JPS61125336 A JP S61125336A JP 60226026 A JP60226026 A JP 60226026A JP 22602685 A JP22602685 A JP 22602685A JP S61125336 A JPS61125336 A JP S61125336A
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- Japan
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- clip
- arm
- arms
- surgical
- applicator
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L31/00—Materials for other surgical articles, e.g. stents, stent-grafts, shunts, surgical drapes, guide wires, materials for adhesion prevention, occluding devices, surgical gloves, tissue fixation devices
- A61L31/14—Materials characterised by their function or physical properties, e.g. injectable or lubricating compositions, shape-memory materials, surface modified materials
- A61L31/148—Materials at least partially resorbable by the body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
- A61B17/122—Clamps or clips, e.g. for the umbilical cord
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44573—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof including track or way guided and retained gripping member
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非金属外科用クリップに関するものである。さ
らに詳細には1本発明は二つの分かれた部分を有する非
金属外科用クリップに関するものである。
らに詳細には1本発明は二つの分かれた部分を有する非
金属外科用クリップに関するものである。
一実施形態においては、クリップの各部分はアーム(腕
木)及び2本のアームの共働する表面を近付けるための
手段を含有している。近付けるための手段の一実施形態
は一方のアームの基部末端における突起と他方のアーム
の基部末端における穴から成っている。特別な一実施形
態においては、突起及び穴はアームに対して斜めの関係
にある。
木)及び2本のアームの共働する表面を近付けるための
手段を含有している。近付けるための手段の一実施形態
は一方のアームの基部末端における突起と他方のアーム
の基部末端における穴から成っている。特別な一実施形
態においては、突起及び穴はアームに対して斜めの関係
にある。
突起及び穴のアームに対する斜めの関係は、少なくとも
二つの利点を有している。一つの利点は外科用クリップ
の高さが、突起及び穴のアームに対する関係が垂直の関
係ではなくて斜めのl!IgNにあるときに、低下する
ということである。また、斜めの関係が大きいほど(す
なわち、垂直すなわち90”の関係から離れているほど
)外科用クリップの高さの低下は大となる。
二つの利点を有している。一つの利点は外科用クリップ
の高さが、突起及び穴のアームに対する関係が垂直の関
係ではなくて斜めのl!IgNにあるときに、低下する
ということである。また、斜めの関係が大きいほど(す
なわち、垂直すなわち90”の関係から離れているほど
)外科用クリップの高さの低下は大となる。
もう一つの利点は、協働する表面を近付は終ったのちに
外科用クリップを開くために要する力が、突起及び穴の
アームに対する関係が垂直の関係と比較して斜めの関係
にある場合に、増大するということである。さらに、斜
めの関係が大であるほど(いいかえれば、垂直すなわち
90°の関係から離れているほど)、外科用クリップを
開くために要する力が増大する。
外科用クリップを開くために要する力が、突起及び穴の
アームに対する関係が垂直の関係と比較して斜めの関係
にある場合に、増大するということである。さらに、斜
めの関係が大であるほど(いいかえれば、垂直すなわち
90°の関係から離れているほど)、外科用クリップを
開くために要する力が増大する。
これらの利点は何れも1手術の手順において。
たとえば血管の結論において、きわめて重要であり且つ
必須のことですらあることもある。外科用の結紮クリッ
プが血管中の血流を停止させることは絶対に必要である
。結紮する血管が動脈で場合には、変動する力(心筋の
膨張と収縮による)がクリップに作用する。斜めの関係
にある本発明の外科用クリップは、血管を結紮したのち
に、クリップの近付けた協働する表面の部分的な開きに
対する広い安全限界を保証する。
必須のことですらあることもある。外科用の結紮クリッ
プが血管中の血流を停止させることは絶対に必要である
。結紮する血管が動脈で場合には、変動する力(心筋の
膨張と収縮による)がクリップに作用する。斜めの関係
にある本発明の外科用クリップは、血管を結紮したのち
に、クリップの近付けた協働する表面の部分的な開きに
対する広い安全限界を保証する。
外科用クリップの大きさ及び結紮に便用する機械的適用
具もまた、きわめて重要なことである。
具もまた、きわめて重要なことである。
すなわち、外科用のクリップは、大きさを除けばすべて
の性質で理想的であるとしても、たとえば結紮すべき血
管まだは組織が狭い区域中にあるか又は他の血管又は器
官が適用具及び/又はクリップ配置を妨げる場合には、
本質的に有用性が失なわれる可能性がある。それ故、一
般的に、より良い外科用クリップとは、現状における外
科用クリップよりも小さく且つ/又は薄いものである。
の性質で理想的であるとしても、たとえば結紮すべき血
管まだは組織が狭い区域中にあるか又は他の血管又は器
官が適用具及び/又はクリップ配置を妨げる場合には、
本質的に有用性が失なわれる可能性がある。それ故、一
般的に、より良い外科用クリップとは、現状における外
科用クリップよりも小さく且つ/又は薄いものである。
上記のすべての理由に対して、本発明の外科用クリソ7
″は新規有用でありかつ外科用クリップの現状からは未
知のものである。
″は新規有用でありかつ外科用クリップの現状からは未
知のものである。
別の実施形態においては、クリップの第一の部分は、頂
点において結合した2本のアームを有しした部分に存在
する。弱くした部分は、2(又はそれ以上]トラック中
の穴とすることもできる。
点において結合した2本のアームを有しした部分に存在
する。弱くした部分は、2(又はそれ以上]トラック中
の穴とすることもできる。
トラックはクリップのアームの長さに対し−C平行であ
る。薄くした部分性1個又はそれ以上の穿孔、くぼみ又
は変形とすることもでき、それらは単独で用いることも
できるし、あるいけ相互と又はトラック中の穴と共に使
用することができる。弱くした部分は各アームに存在せ
しめることができるということを了解すべきである。
る。薄くした部分性1個又はそれ以上の穿孔、くぼみ又
は変形とすることもでき、それらは単独で用いることも
できるし、あるいけ相互と又はトラック中の穴と共に使
用することができる。弱くした部分は各アームに存在せ
しめることができるということを了解すべきである。
各アーム上にあるとき弱くした部分は外科用クリップの
協働する表面よりも比表的弱いが、しかしクリップの形
態を保持するために十分な程度に硬質である。クリンプ
してない形状におけるクリップの適当な硬度と弱くした
部分において選択的にクリンプが始まるクリップの能力
のこの組合わせは、本発明のクリップが金属クリップに
おけると同様な具合に、管状の構造物を結紮することを
可能とする。すなわち、本発明のクリップを血管の回り
に置くことができ、且つ、アームの平行でない部分の何
れか又は両方に対して力を加えるときには、クリップの
先端が相互に接触して管状の構造物の回りにひし形の用
を形成する。
協働する表面よりも比表的弱いが、しかしクリップの形
態を保持するために十分な程度に硬質である。クリンプ
してない形状におけるクリップの適当な硬度と弱くした
部分において選択的にクリンプが始まるクリップの能力
のこの組合わせは、本発明のクリップが金属クリップに
おけると同様な具合に、管状の構造物を結紮することを
可能とする。すなわち、本発明のクリップを血管の回り
に置くことができ、且つ、アームの平行でない部分の何
れか又は両方に対して力を加えるときには、クリップの
先端が相互に接触して管状の構造物の回りにひし形の用
を形成する。
従来の公知の高分子結紮クリップと比較したときの本発
明の非金属クリップの利点は多くある。
明の非金属クリップの利点は多くある。
たとえば、クリップが血管の回力に(すなわちそれを囲
んで)ひし形の囲・ハを形成することKよって、血管を
閉じるときにそれが押し出される可能性が本質的に排除
される。また本発明よって(血管と接触しているクリッ
プの部分に対して)外的な手段を用いて、クリップを閉
じることができる。
んで)ひし形の囲・ハを形成することKよって、血管を
閉じるときにそれが押し出される可能性が本質的に排除
される。また本発明よって(血管と接触しているクリッ
プの部分に対して)外的な手段を用いて、クリップを閉
じることができる。
外的な閉鎖手段は、クリップの協働する表面を近付ける
前に血管(又はその他の組織少を調べ且つ恐らくはきれ
いにする必要を排除する。
前に血管(又はその他の組織少を調べ且つ恐らくはきれ
いにする必要を排除する。
非金属材料は生吸収性とすることができる。−実施形態
においては、生吸収性材料は合成ポリマーである。別の
実施形りにおいては、合成ポリマーはグリコール酸エス
テル結合を有している。さらに他の実施形態においては
、グリコール酸エステル結合を有するポリマーはホモポ
リマーである。
においては、生吸収性材料は合成ポリマーである。別の
実施形りにおいては、合成ポリマーはグリコール酸エス
テル結合を有している。さらに他の実施形態においては
、グリコール酸エステル結合を有するポリマーはホモポ
リマーである。
さらに別の実施形態においては、グリコール酸エステル
結合を有するポリマーはコポリマーである。
結合を有するポリマーはコポリマーである。
特定の実施形態として、コポリマーはグリコール酸エス
テル結合とトリメチレンカーボネート結合を有している
。
テル結合とトリメチレンカーボネート結合を有している
。
分かれた2部分を有する非金属外科用クリップが発明さ
れた。第一の部分は少なくとも1本のアームを有してい
る。第二の部分は少なくともアームを近付けるだめの手
段を有している。
れた。第一の部分は少なくとも1本のアームを有してい
る。第二の部分は少なくともアームを近付けるだめの手
段を有している。
このクリップの一実施形態は、2非接触部分を有してい
る。各部分はアーム及び2本のアームの協働する表面を
近付けるだめの手段を含有している。
る。各部分はアーム及び2本のアームの協働する表面を
近付けるだめの手段を含有している。
別の実施形態においては、第一の部分は填点において結
合した2本のアームを有している。第一の部分に対する
改良は少なくとも1本のアーム中−ムの少なくとも一部
分と本質的に平行する関係ととなるようなものとする。
合した2本のアームを有している。第一の部分に対する
改良は少なくとも1本のアーム中−ムの少なくとも一部
分と本質的に平行する関係ととなるようなものとする。
第1〜7図は、分かれた、接触してない部分1及び2を
有する外科用結紮クリップを示している。
有する外科用結紮クリップを示している。
各部分は、それぞれ、アーム3及び4を包含している。
各部分は、それぞれ、両アーム5及び4のt;h働する
表面(たとえば第6図中の要素8参照ンを近付けるため
の手段5及び6を包含する。第1及び2図、第4及び5
図又は第6及び7図を参照すると、近付ける手段5及び
6のアーム6及び4に対する関係は、斜めの関係である
ことが好ましい。
表面(たとえば第6図中の要素8参照ンを近付けるため
の手段5及び6を包含する。第1及び2図、第4及び5
図又は第6及び7図を参照すると、近付ける手段5及び
6のアーム6及び4に対する関係は、斜めの関係である
ことが好ましい。
第1.4及び6図を参照すると、アーム5及び4は本質
的に平行する関係にある。アーム5の協働する表面は筒
クシた部分を含むことができる。
的に平行する関係にある。アーム5の協働する表面は筒
クシた部分を含むことができる。
アーム4の協働する表面8は少なくとも部分的に鋸歯状
である。近付ける手段6はアーム4の基部床端における
突起11を包含する。
である。近付ける手段6はアーム4の基部床端における
突起11を包含する。
第2.5及び7図中に明らかに示されているように、近
付ける手段5け穴を具備することができる。アーム5及
び4は突起11を穴中に適せさせろことによって近付け
ることができる。
付ける手段5け穴を具備することができる。アーム5及
び4は突起11を穴中に適せさせろことによって近付け
ることができる。
第1及び4図を参照すると、突起11は形外的には不質
的に近付ける手段5の穴と同一の幾何学的外形を有して
いるが、この穴の内側の周絹よりもいくらか小さい断面
の外周を有している。その上、さらに永久的な接触を確
保するために、突起11はチー・々−を有することがで
き、且つ近付ける手段5中の穴はほぼ等しい逆のチー・
ぞ−を有することができる。
的に近付ける手段5の穴と同一の幾何学的外形を有して
いるが、この穴の内側の周絹よりもいくらか小さい断面
の外周を有している。その上、さらに永久的な接触を確
保するために、突起11はチー・々−を有することがで
き、且つ近付ける手段5中の穴はほぼ等しい逆のチー・
ぞ−を有することができる。
突起11は、手によって又は機械的な適用具を用いて、
近付ける手段5の穴中に挿入することができる。機械的
な適用具が好適である。第1〜5図及び6〜8図は、ア
ーム5及び4の協働する表面を機械的に近付けるために
用いることができる2Pi類の適用具の末端を示してい
る。
近付ける手段5の穴中に挿入することができる。機械的
な適用具が好適である。第1〜5図及び6〜8図は、ア
ーム5及び4の協働する表面を機械的に近付けるために
用いることができる2Pi類の適用具の末端を示してい
る。
これらの図面中で、外科用クリップのアームは機械的適
用具の先端から90″よりも大きい角度で離れる傾向が
ある。しかしながら、外科用クリップのアームは機械的
適用具の末端から90″′よりも僅かな角度で離れても
よい。
用具の先端から90″よりも大きい角度で離れる傾向が
ある。しかしながら、外科用クリップのアームは機械的
適用具の末端から90″′よりも僅かな角度で離れても
よい。
第1〜3図又は第4〜5図を参照すると、機械的適用具
を用いて場合には、近付ける手段6け突起11を機械的
適用具上にあり継ぎするための手段を含むことができる
。あり継ぎ手段は突起11上の柄穴(はぞあな)16と
機械的適用具上の納(はぞ)14から成ることができる
。
を用いて場合には、近付ける手段6け突起11を機械的
適用具上にあり継ぎするための手段を含むことができる
。あり継ぎ手段は突起11上の柄穴(はぞあな)16と
機械的適用具上の納(はぞ)14から成ることができる
。
近付ける手段5は機械的適用真上に動かすことができる
ように含ませることができる。これを達成するためKは
、機械的適用具は軸27を有することができる。たとえ
ば、第4図に示すよう罠、軸27の断面の形状は本質的
に近付ける手段5の穴と同一である。また、軸27の断
面積は近付ける手段5の穴の断面積よりも僅かに小さい
。これらの断面積の間の実際の差は、近付ける手段5に
加える力が軸27及び近付ける手段5の穴の接触表面間
の静的な摩aXこ打ち勝つこつができる限りは、限定的
ではない。
ように含ませることができる。これを達成するためKは
、機械的適用具は軸27を有することができる。たとえ
ば、第4図に示すよう罠、軸27の断面の形状は本質的
に近付ける手段5の穴と同一である。また、軸27の断
面積は近付ける手段5の穴の断面積よりも僅かに小さい
。これらの断面積の間の実際の差は、近付ける手段5に
加える力が軸27及び近付ける手段5の穴の接触表面間
の静的な摩aXこ打ち勝つこつができる限りは、限定的
ではない。
近付ける手段6は柄穴13の先及び下にみそをも含むこ
とができる。第2.5及び5図を参照すると、軸27は
タブ15を含むことができる。タブ15は突起11の機
械的適用具への納継ぎの間K)l近付ける手段6のみぞ
中に入れる。これは適用具から結紮クリップ部分2がは
ずれるのを防ぐ(たとえば、血管の結紮中の第1及び4
図に示すように)。
とができる。第2.5及び5図を参照すると、軸27は
タブ15を含むことができる。タブ15は突起11の機
械的適用具への納継ぎの間K)l近付ける手段6のみぞ
中に入れる。これは適用具から結紮クリップ部分2がは
ずれるのを防ぐ(たとえば、血管の結紮中の第1及び4
図に示すように)。
第6〜8図を参照すると、近付ける手段6を軸27に取
り付けるだめの手段及び結紮クリップ部分2の機械的適
用具からのはずれを防ぐだめの別の手段が示される。軸
27の先端は弱くした区域27αを与えるために切り欠
いである。この実施形態において示唆されるように、部
分2及び軸27は、非金属材料の単一片から、たとえば
機械的加工によシ又は射出成形によって、製造される。
り付けるだめの手段及び結紮クリップ部分2の機械的適
用具からのはずれを防ぐだめの別の手段が示される。軸
27の先端は弱くした区域27αを与えるために切り欠
いである。この実施形態において示唆されるように、部
分2及び軸27は、非金属材料の単一片から、たとえば
機械的加工によシ又は射出成形によって、製造される。
第6〜8図に示すように、弱くした部分27αは垂直に
存在しているけれども、アーム及び4を近付けたのちに
、部分2を軸27から手によって分離することができる
限りは、如何なる幾何学的設計であってもよい。
存在しているけれども、アーム及び4を近付けたのちに
、部分2を軸27から手によって分離することができる
限りは、如何なる幾何学的設計であってもよい。
本発明の結紮クリップは、生きている哺乳動物の組織、
たとえば子宮動脈のような管状部材、に対して機械的に
適用することができる。適用は機械的適用具によって行
なうことができる。材料的適用具の種類は本発明の実施
に対して限定的ではない。すなわち、従来の適用具を用
いて結紮クリップを生きている哺乳動物の組織に対して
適用することができる。使用することができる従来の適
用具の例は、限定的ではないが、たとえばグランツヤ−
又はピストン装置のような、押し−引き式及び、たとえ
ばはさみ状又はペンチ状の取手を有する医用器具のよう
な、てこ式のものを包含する。
たとえば子宮動脈のような管状部材、に対して機械的に
適用することができる。適用は機械的適用具によって行
なうことができる。材料的適用具の種類は本発明の実施
に対して限定的ではない。すなわち、従来の適用具を用
いて結紮クリップを生きている哺乳動物の組織に対して
適用することができる。使用することができる従来の適
用具の例は、限定的ではないが、たとえばグランツヤ−
又はピストン装置のような、押し−引き式及び、たとえ
ばはさみ状又はペンチ状の取手を有する医用器具のよう
な、てこ式のものを包含する。
デランソヤーのような押し−引き式の適用具は、たとえ
ば親指を用いてプランツヤ−を押し下げることによって
用いることができる。これは部分1の近付ける手段と他
の部分2の近付ける手段との保合を生じさせる。
ば親指を用いてプランツヤ−を押し下げることによって
用いることができる。これは部分1の近付ける手段と他
の部分2の近付ける手段との保合を生じさせる。
第1及び4〜7図を参照すると、プランツヤ−の先端に
おいて、クリップの部分2を静止部材、たとえば内部軸
27に取付ける。クリップの部分IH軸27上に可動的
に保持される。クリップ部分1(軸27上の)を動かす
だめの手段は外側の軸26とすることができる。第6〜
8図を参照すると、外側+11t126は、内側の軸2
7を完全に取り囲んでいてもよいし、あるいけ別法とし
て、第15図ニ示すように、一対の外側1t126(f
fK第5図参照)として存在していてもよい。一対の外
側軸を内側軸27の両側上に位置させる。次いで、とえ
ば、掛けがね手段によって、又は前記のあり継ぎ手段に
よって、クリップから離すことができる。第2.5及び
5図かられかるように、納14を柄内13から引き抜く
ために必要な力はクリップが挟むことができる最大の血
管を閉塞するために必要な力よりも大である。
おいて、クリップの部分2を静止部材、たとえば内部軸
27に取付ける。クリップの部分IH軸27上に可動的
に保持される。クリップ部分1(軸27上の)を動かす
だめの手段は外側の軸26とすることができる。第6〜
8図を参照すると、外側+11t126は、内側の軸2
7を完全に取り囲んでいてもよいし、あるいけ別法とし
て、第15図ニ示すように、一対の外側1t126(f
fK第5図参照)として存在していてもよい。一対の外
側軸を内側軸27の両側上に位置させる。次いで、とえ
ば、掛けがね手段によって、又は前記のあり継ぎ手段に
よって、クリップから離すことができる。第2.5及び
5図かられかるように、納14を柄内13から引き抜く
ために必要な力はクリップが挟むことができる最大の血
管を閉塞するために必要な力よりも大である。
てこ式の適用具は、たとえば、二つのはさみ状の取手を
一緒にすることによって使用することができる。これは
部分1の近付ける手段と他方の部分2の近付ける手段と
の結合を生じさせる。第1及び4〜7図を参照すると、
てこ式の適用具の先端は押し−引き式の適用具に対して
先に記したものと本質的に同一とすることができる。
一緒にすることによって使用することができる。これは
部分1の近付ける手段と他方の部分2の近付ける手段と
の結合を生じさせる。第1及び4〜7図を参照すると、
てこ式の適用具の先端は押し−引き式の適用具に対して
先に記したものと本質的に同一とすることができる。
第9〜15図は、それぞれ、分かれた2部分101及び
102を有する外科用結紮クリソfを示している。
102を有する外科用結紮クリソfを示している。
第9〜12部を参照すると、部分101は2本の本質的
に平行なアーム105及び104を含んでいる。2本の
アーム105及び104は本質的く対称的であることが
好ましい。2本のアーム105及び104は、それらの
基部末端において、それぞれ平行でない2部材105b
及び104bの先端と結合している。平行でない2部材
103b及び104bの基部末端は頂点1o5において
結合している。
に平行なアーム105及び104を含んでいる。2本の
アーム105及び104は本質的く対称的であることが
好ましい。2本のアーム105及び104は、それらの
基部末端において、それぞれ平行でない2部材105b
及び104bの先端と結合している。平行でない2部材
103b及び104bの基部末端は頂点1o5において
結合している。
部分101は突起106をも有していることが好ましい
。突起106は頂部105に隣接していることがいっそ
う好ましい。突起106、たとえば、第17図に示すよ
うに、部分101を部分102の先端と接触する関係に
保持するための手段を提供する。第17図を参照すると
、部分101のトラック115及び116の基部末端も
また部分102の先端と本質的に接触させることができ
る。
。突起106は頂部105に隣接していることがいっそ
う好ましい。突起106、たとえば、第17図に示すよ
うに、部分101を部分102の先端と接触する関係に
保持するための手段を提供する。第17図を参照すると
、部分101のトラック115及び116の基部末端も
また部分102の先端と本質的に接触させることができ
る。
アーム105及び104並びに非平行部材105b及び
104bは、部分102の脚110及び111を部分1
01の各トラック115及び116の間で滑らせること
によって近付けることができる。
104bは、部分102の脚110及び111を部分1
01の各トラック115及び116の間で滑らせること
によって近付けることができる。
第9〜12図及び16〜19図を参照すると、アーム1
05及び104及び各非平行部材105b及び104b
は本質的に対称的な関係にあることが好ましい。特忙第
9図に見るように、アーム105及び104の協働する
表面108α及び109α並びに/又は部材105b及
び104bの協働する表面108b及び109bは平ら
なものとすることができる。別の実姉形態においては、
協動する表面108αと109α又は108bと109
bの何れか一方又は両方を、少なくとも部分的に鋸歯状
とすることができる。協働する表面のさらに他の実施形
態においては、それらの一方又は両方を長円又は卵形の
形状とすることができる。
05及び104及び各非平行部材105b及び104b
は本質的に対称的な関係にあることが好ましい。特忙第
9図に見るように、アーム105及び104の協働する
表面108α及び109α並びに/又は部材105b及
び104bの協働する表面108b及び109bは平ら
なものとすることができる。別の実姉形態においては、
協動する表面108αと109α又は108bと109
bの何れか一方又は両方を、少なくとも部分的に鋸歯状
とすることができる。協働する表面のさらに他の実施形
態においては、それらの一方又は両方を長円又は卵形の
形状とすることができる。
第9.13〜16及び18図を参照すると、部分102
は2本のアーム105及び104の協働する表面108
α及び109α、並びに平行していない2部材105b
及び104bの協働する表面108b及び109bを近
付けるだめの手段110及び111を包含している。特
に第15〜16図に示されるように、部分102V1本
質的にU字形の部材を包含する第16図において(第1
7図をも参照)、2本の脚110及び111のそれぞれ
は本質的に各トラック115及び116の長さよりも小
である。しかしながら、別法として、2本の脚110及
び111は各トラック115及び116の長さと本質的
に等しくすることもできることを了解すべきである。
は2本のアーム105及び104の協働する表面108
α及び109α、並びに平行していない2部材105b
及び104bの協働する表面108b及び109bを近
付けるだめの手段110及び111を包含している。特
に第15〜16図に示されるように、部分102V1本
質的にU字形の部材を包含する第16図において(第1
7図をも参照)、2本の脚110及び111のそれぞれ
は本質的に各トラック115及び116の長さよりも小
である。しかしながら、別法として、2本の脚110及
び111は各トラック115及び116の長さと本質的
に等しくすることもできることを了解すべきである。
脚110及び1110片側又は両側に且つまた(たとえ
ば補強リブ112で示すように)U字形部材の頂点11
4上に、補強リブ112及び115を設けることができ
る。補強リブけ、第16及び17図に示すように、アー
ム106及び104並びに非平行部材105b及び10
4bを近付けたのち、生じる可能性のある脚110及び
111のねじれデj(勅をたとえ排除しないまでも低下
させる傾向がある。
ば補強リブ112で示すように)U字形部材の頂点11
4上に、補強リブ112及び115を設けることができ
る。補強リブけ、第16及び17図に示すように、アー
ム106及び104並びに非平行部材105b及び10
4bを近付けたのち、生じる可能性のある脚110及び
111のねじれデj(勅をたとえ排除しないまでも低下
させる傾向がある。
第9.10.16.18及び19図を参照すると、本発
明の実施に対して必須のものけ弱くした部分103α及
び104αである。第9図においては、弱くした部分1
05α及び104αをトラック115及び116中の開
口として示している。
明の実施に対して必須のものけ弱くした部分103α及
び104αである。第9図においては、弱くした部分1
05α及び104αをトラック115及び116中の開
口として示している。
しかしながら、弱くした部分は他の手段によって、たと
えば、限砧的ではない例として挙げると、1つ以上の打
ち抜き穴、又は一つ以上の連続的または非連続的刻み目
又は変形によって生ぜしめることができるということを
了解すべきである。二つの連続的な刻み目の一例を第1
0図中に弱くした部分1030に隣接する二重切り込み
線として示す。打抜き穴、刻み目又は変形は、単独で又
は相互に組合せて、あるいは第9及び18図に示すよう
な弱くした部分105α及び104Lと組合せて使用す
ることができる。
えば、限砧的ではない例として挙げると、1つ以上の打
ち抜き穴、又は一つ以上の連続的または非連続的刻み目
又は変形によって生ぜしめることができるということを
了解すべきである。二つの連続的な刻み目の一例を第1
0図中に弱くした部分1030に隣接する二重切り込み
線として示す。打抜き穴、刻み目又は変形は、単独で又
は相互に組合せて、あるいは第9及び18図に示すよう
な弱くした部分105α及び104Lと組合せて使用す
ることができる。
第18及び19図に示した部分101と同一の形1梨を
取得するためには、打抜き穴、刻み目又は変形は、弱く
した部分103α及び104αと本質的に園−の区域に
なければならない。
取得するためには、打抜き穴、刻み目又は変形は、弱く
した部分103α及び104αと本質的に園−の区域に
なければならない。
剥クシた部分105α及び104αは協働する表面10
8α、108b、109α及び109bよりも比較的弱
いが、しかしU字形部分102によって力を加えるまで
は、たとえば、第17図に示すように、クリップの部分
101の形態を保持するために十分に硬質である。クリ
ンプしてない形状におけるクリップ部分101の適当な
硬さ及び弱くした部分105αと104αにおいて選択
的にクリンプし始めるクリップ部分101の能力の組合
わせは、本発明の外科用結紮クリップによって、金1i
J4../)リップにおけると同様にして管状の構造物
を結紮することを可能とする。すなわち、第17図に示
すように、クリップを血管の回りに置く。第18図にお
いて、部分101の先端が相互に接触して管状の構造物
の回りでひし形の囲いを形成し、且つ第19図において
アーム106及び104及び部材106b及び104b
が接近する。
8α、108b、109α及び109bよりも比較的弱
いが、しかしU字形部分102によって力を加えるまで
は、たとえば、第17図に示すように、クリップの部分
101の形態を保持するために十分に硬質である。クリ
ンプしてない形状におけるクリップ部分101の適当な
硬さ及び弱くした部分105αと104αにおいて選択
的にクリンプし始めるクリップ部分101の能力の組合
わせは、本発明の外科用結紮クリップによって、金1i
J4../)リップにおけると同様にして管状の構造物
を結紮することを可能とする。すなわち、第17図に示
すように、クリップを血管の回りに置く。第18図にお
いて、部分101の先端が相互に接触して管状の構造物
の回りでひし形の囲いを形成し、且つ第19図において
アーム106及び104及び部材106b及び104b
が接近する。
書び第9〜16図を参照すると、部分101を部分1,
02の先端と接触する関係に保持するだめの手段106
は、さらに一つまたはそれ以上のタブ107を包含する
。突起106及び/又はタブ107け機械的適用具によ
り可動的に保持される(たとえば第17図参照)。機械
的適用具の先端において美起106及び/又#″j看れ
107を保持するだめの手段は従来の技術において公知
であり且つ、たとえば、適用具の先端における刻み目と
することができる。たとえば第19図に示すようK、ク
リップを接近させた位置としたのち、突起106拉び/
又はタブ107を、たとえば、適用具の先端に伝達され
る手の力によって、刻み目から離すことができる。
02の先端と接触する関係に保持するだめの手段106
は、さらに一つまたはそれ以上のタブ107を包含する
。突起106及び/又はタブ107け機械的適用具によ
り可動的に保持される(たとえば第17図参照)。機械
的適用具の先端において美起106及び/又#″j看れ
107を保持するだめの手段は従来の技術において公知
であり且つ、たとえば、適用具の先端における刻み目と
することができる。たとえば第19図に示すようK、ク
リップを接近させた位置としたのち、突起106拉び/
又はタブ107を、たとえば、適用具の先端に伝達され
る手の力によって、刻み目から離すことができる。
結紮りIJ IJソデを可動的に保持するために有用な
機械的適用具の種類は、本発明の実施に対して限定的で
はない。すなわち、従来の技術による適用具を用いて、
結紮クリップを生きている踊乳動物組織、たとえば動脈
に対して適用することができる。使用することができる
従来の技術の適用具の例は、限定的ではないが、たとえ
ばグ2ノソヤ一又はピストン装置のような、押し−引き
形、及び、たとえばはさみ状又はベンチ状の取手を有す
る医用器具のような、てこ形のものを包含する。
機械的適用具の種類は、本発明の実施に対して限定的で
はない。すなわち、従来の技術による適用具を用いて、
結紮クリップを生きている踊乳動物組織、たとえば動脈
に対して適用することができる。使用することができる
従来の技術の適用具の例は、限定的ではないが、たとえ
ばグ2ノソヤ一又はピストン装置のような、押し−引き
形、及び、たとえばはさみ状又はベンチ状の取手を有す
る医用器具のような、てこ形のものを包含する。
第17〜19図を参照すると、押し−引き適用Ate、
とえばグラ/ツヤ−装置)は、たとえば親指を用いて、
プランツヤ−117t−押し下げることによって用いる
ことができる。これは部分102の脚110及び111
と他の部分101のそれぞれのトラック115及び11
6の間の保合を生じさせる。プラ/ツヤ−の部分的な押
し下げは、第18図に示すように、クリップの部分10
1のひし形を生じさせる。全行程にわたるプランツヤ−
の押し下げは、第19図に示すように、各協働する表面
108α及び109α、並びに108bの間の組織の閉
鎖を達成する。
とえばグラ/ツヤ−装置)は、たとえば親指を用いて、
プランツヤ−117t−押し下げることによって用いる
ことができる。これは部分102の脚110及び111
と他の部分101のそれぞれのトラック115及び11
6の間の保合を生じさせる。プラ/ツヤ−の部分的な押
し下げは、第18図に示すように、クリップの部分10
1のひし形を生じさせる。全行程にわたるプランツヤ−
の押し下げは、第19図に示すように、各協働する表面
108α及び109α、並びに108bの間の組織の閉
鎖を達成する。
M1図は血管の閉鎖以前の本発明の外科用クリップの側
面図である。 第2図は血管の閉鎖後の第1図に示(7た不発明の外科
用クリップを示す。 第5図は第2図の底面図である。 第4及び5図は、それぞれ、第1及び2図の斜視図であ
る。 第6図は、外科用クリップの一部分を機械的適用具に対
して取付けるな、めの手段を示している。 本発明の外科用クリップの斜視図である。 第7図は、クリップの協働する表面を近付けたのちの、
第6図のクリップの側面図である。 第8図は、第7図の面8−8に沿って取った、第6及び
7図に示した機械的適用具の前面図である。 第9〜12図は、それぞれ、本発明の別の外科用クリッ
プの側面図、背面図及び前面図である。 第15〜15図は、それぞれ、第9〜12図に示したク
リップの協働する表面を近付けるための手段として有用
であるU字形の部材の側面リップ及び第16〜15図の
UN形部材を示す側面図である。 第17図は、開いた形明にある、第1の部分としての第
9図のクリップ、及び第二の部分としての第16図のU
字形部材のクリップを示す斜視図であり、両部会が共に
機械的適用図によって保持されている。 第18図は、脈管の回りのひし形の囲と示している、部
分的に閉じた形態にある、第17図のクリップの遠近図
である。 第19図は第16図のクリップ及びU字形部材の斜視図
である。 特許出願人 アメリカン・サイアナミド・カンノ(
ニーFIG、 I FIG、 3 FtG、4 FIG、 5 FIG、6 FIG、 9 FIG、
11FIG、19
面図である。 第2図は血管の閉鎖後の第1図に示(7た不発明の外科
用クリップを示す。 第5図は第2図の底面図である。 第4及び5図は、それぞれ、第1及び2図の斜視図であ
る。 第6図は、外科用クリップの一部分を機械的適用具に対
して取付けるな、めの手段を示している。 本発明の外科用クリップの斜視図である。 第7図は、クリップの協働する表面を近付けたのちの、
第6図のクリップの側面図である。 第8図は、第7図の面8−8に沿って取った、第6及び
7図に示した機械的適用具の前面図である。 第9〜12図は、それぞれ、本発明の別の外科用クリッ
プの側面図、背面図及び前面図である。 第15〜15図は、それぞれ、第9〜12図に示したク
リップの協働する表面を近付けるための手段として有用
であるU字形の部材の側面リップ及び第16〜15図の
UN形部材を示す側面図である。 第17図は、開いた形明にある、第1の部分としての第
9図のクリップ、及び第二の部分としての第16図のU
字形部材のクリップを示す斜視図であり、両部会が共に
機械的適用図によって保持されている。 第18図は、脈管の回りのひし形の囲と示している、部
分的に閉じた形態にある、第17図のクリップの遠近図
である。 第19図は第16図のクリップ及びU字形部材の斜視図
である。 特許出願人 アメリカン・サイアナミド・カンノ(
ニーFIG、 I FIG、 3 FtG、4 FIG、 5 FIG、6 FIG、 9 FIG、
11FIG、19
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2つの分かれた部分を有し、第一の部分は少なくと
も1本のアームを有し、且つ第二の部分は少なくともア
ームを近付けるための手段を含む非金属外科用クリップ
。 2、2つの連続してない部分を有し、各部分は1のアー
ム及び2本のアームの協働する表面を近付けるための手
段を含む、特許請求の範囲第1項記載のクリップ。 3、該アームの協働する表面は本質的に平行する関係に
ある、特許請求の範囲第2項記載のクリップ。 4、該近付ける手段は一方のアームの基部末端における
突起及び他方のアームの基部における穴から成る、特許
請求の範囲第2項記載のクリップ。 5、該突起及び該穴はアームに対して斜めの関係にある
、特許請求の範囲第4項記載のクリップ。 6、第一の部分は項点おいて結合する2本のアームを有
し、第一の部分に対する改良は弱化させた部分及び少な
くとも一方のアーム中の屈曲を特徴とし、該屈曲は該弱
化させた部分にあり且つ該屈曲の量は一方のアームの少
なくとも一部分が他方のアームの少なくとも一部分と本
質的に平行する関係にあるようなものである、特許請求
の範囲第1項記載のクリップ。 7、該アームの協働する表面の一方の少なくとも一部分
は鋸歯状である、特許請求の範囲第3又は6項記載のク
リップ。 8、該第一の部分は突起を含み、該突起は該頂点及び該
アームの基部末端に隣接する、特許請求の範囲第6項記
載のクリップ。 9、該近付ける手段はU字形の部材である、特許請求の
範囲第8項記載のクリップ。 10、該U字形の部材の先端は該突起と接触する、特許
請求の範囲第9項記載のクリップ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/660,757 US4651737A (en) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | Nonmetallic surgical clip |
US660757 | 1984-10-15 | ||
US689342 | 1985-01-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61125336A true JPS61125336A (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=24650847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226026A Pending JPS61125336A (ja) | 1984-10-15 | 1985-10-12 | 非金属外科用クリツプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4651737A (ja) |
JP (1) | JPS61125336A (ja) |
ZA (1) | ZA857875B (ja) |
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