JPS61124482A - エレベ−タの制御装置 - Google Patents

エレベ−タの制御装置

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Publication number
JPS61124482A
JPS61124482A JP59244622A JP24462284A JPS61124482A JP S61124482 A JPS61124482 A JP S61124482A JP 59244622 A JP59244622 A JP 59244622A JP 24462284 A JP24462284 A JP 24462284A JP S61124482 A JPS61124482 A JP S61124482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
floor
elevator
group management
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP59244622A
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English (en)
Inventor
豊 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59244622A priority Critical patent/JPS61124482A/ja
Publication of JPS61124482A publication Critical patent/JPS61124482A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はエレベータの制御装置に関し、特にエレベータ
の呼び登録方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第4図に従来のエレベータ制御装置を示す。呼びの登録
を中心に記述したので、他の装置は省略されている。又
群制御をするエレベータの台数は3台とし、エレベータ
がサービスする停止階床数は(5)階とする。
上記3台のエレベータの各号機を制御する単体制御装置
11〜13、群管理制御装置14、これらをつなぐ伝送
路15〜17、各階に取り付けられた乗り場呼び登録装
置18〜20、これをつなぎ前記の群管理装置14へ入
力する伝送路21vcより構成されている。
乗客が1階の図示しない乗場呼び釦を押すと、1階の乗
場呼び登録装置18より、乗場呼びは、伝送路21を通
り群管理制御装置14に入力される。
群管理制御装置14は、めらかじめ各単体制御装置11
〜13から伝送路15〜17を通して送られて来り階床
データ、エレベータの運転方向データ等により、各号機
のサービス時間を演算し最適な号機を選択し、逆に伝送
路15〜17を通してその号機に割り付は信号を出力す
る。割り付けを正確にするためには、人の流れを正確に
把握する必要がらる。しかし従来の方式では、大きな要
素が2つ不明確になっている。つまり、第1は、乗場呼
びを登録してカゴを待っている乗客の行先階が、各号機
のサービス時間を演算し割り付けを行なう時点ではわか
っていない事でらる。つまシ行先階は、乗客がカゴ呼び
を登録して初めてわかるからでらる。その結果新らしく
登録されたカゴ呼によって、乗シ場呼びが登録された時
点で、群管理制御装置14が演算したサービス時間に狂
いが生じ、この狂いの積み重ねによシ結果的には、割シ
付けられなかった号機によるカゴ呼先着という不具合が
生じる。
第2に、呼びに対する乗客数がわからないことでらる。
つまり乗場呼び登録装置18〜20には、図示しない上
昇呼釦と下降呼釦の2種類しかなく、例えば1人の乗客
が待っていても10人の乗客が待っていても、1つの乗
場呼びとしてしかわからない。又同様にカゴ呼が登録さ
れても、その呼びに対し何人の乗客が利用するのかわか
らず、故に例えばある階で多勢の乗客が降シると戸開時
間が長くなることにより、カゴ呼が少なくてもその後の
他階へのサービス時間が長くなり、第1の要素と同じく
他号機のカゴ呼先着という不具合を生じる。
この様に、非常に重要なデータを把握せずに群管理装置
14はサービス時間を演算し割p付けを行なうために、
予報がはずれて乗客に大変めいわくをかけることになる
。一般的にエレベータの設置台数は、事務所の場合、出
動時に生じるアップピーク時の輸送能力によって決めら
れる。つまり、群管理運転において、一番需要が多くき
びしい条件となる。次には退社時に生じるダウ/ピーク
がきびしい条件となる。
また最近のビルはOA化により、インテリジェントなタ
イムカードリーダーが設置されている。
これはタイムカードとしてIDカードを入力するとあら
かじめ決められたID番号に対応してその時の時刻がホ
ストコンピュータに伝送され、給与計算等に使用される
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、乗客の人数と
行先階の予測精度を向上したエレベータの制御装置を提
供する。
〔発明の概要〕
本発明は複数のサービス階床に対して複数台のエレベー
タを就役させ、これら複数台のエレベータを群管理制御
するエレベータの制御装置で、前記各サービス階床のエ
レベータホール近傍に設置したタイムカードリーダを補
助の呼び登録装置として使用することにより、乗客の人
数と行先階とを把握して上記目的を達成する。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
第1図に本発明によるエレベータの制御装置の一実施例
を示す。第4図に示す従来この制御装置と同一の部分V
Cは同一番号を付す。
各階に取り付けられた呼び登録装置18〜20゜各エレ
ベータ単体をそれぞれ制御する単体制御装置11〜13
、乗り場の呼びに対し最適な号機を選択して割り付ける
群管理制御装置14、単体制御装置11〜13と群管理
制御装置14をつなぐ伝送路15〜17− と+1.1
−の従ヰの佃1湘枯著f軸1 久躇f酌シ付けられたタ
イムカードリーダ21〜23、これをつなぐ伝送路24
、この情報を集めるホストコンピュータ25、このホス
トコンピュータ25と群管理制御装置14をつなぐ伝送
路26より構成されている。
第3図に1階に於ける前記タイムカードリーダ21の設
置場所を示す。この図は6台群管理の場合でラシ、エレ
ベータホール27の近傍VC設置されている。図中のX
印は各号機の昇降路を示す。
以下作用について説明する。
初めに出動時のアップビーク、のモードについて述べる
。利用者は入口階でろる1階から建物に入ると、エレベ
ータに乗る前にまずIDカードをタイムカードリーダ2
1に入れ、それからエレベータホール27Vc行って呼
び登録装置18の呼び釦を押してカゴの来るのを待つ。
タイムカードリーダ21はID番号をホストコンピユー
 タ25へ伝送路24を通して即座に送る。ホストコン
ピュータ25はID番号を受は取ると、このID番号を
持つ利用客のあらかじめ配憶されている業務術を、伝送
路26を通して群管理制御装置14ヘ伝送する。群管理
制御装置14はこの業務階のデータを受は取ると、その
データを行先階としてセットする。つまり、出動時なの
で、はとんどの場合入口階から乗る利用客の行先階は当
然業務階に一致するからである。又、第1図に示すよう
に、タイムカードリーダ21をエレベータホール28の
近傍に設置しているので、タイムカードリーダ21の利
用直後に、エレベータホール27の待客になる。
つまり群管理制御装置14はタイムカードリーダ21か
ら得られた業務階により、利用者の行先階が判別でき、
又その送られて来る業務階の個数により、エレベータホ
ールでの待客も判別する事ができる。
次に、退勤時に生じるダウンピークのモードについて述
べる。例えば(5)階の利用客は、退勤時に(n1階の
タイムカードリーダ23にIDカードを入れて、エレベ
ータホール27(C行く。これによシ、出勤時同様にタ
イムカードリーダ23から(旬階でおる業務階のデータ
が伝送路24を通りホストコンピュータ25はID番号
を受は取ると、このID番号を持つ利用客のあらかじめ
記憶されている業務階を伝送路26を通して群管理制御
装置14へ伝送する。
群管理制御装置14は、この業務階というデータを受は
取ると、各階での待客数をららかじめ知る事ができる。
又この時の行先階は、退勤時なので入口階である1階と
なる。
上記実施例ではOA用のホストコ/ピユータを設置しで
ある場合について説明したが、大型ビルの如(OA用に
ホストコンピュータ25を設置していない所でも、第2
図に示した通りタイムカードリーダ21〜23をつなぐ
伝送路24を直接、群管理制御装置141C入れて処理
する事により、本発明を実施することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した通シ本発明によれば、新らしく乗り場呼び
が登録され群管理装置がその呼びに対するサービス時間
を演算する時、エレベータホールで待っている乗客の人
数と行先階がわかるので、演算精度が向上し1、予測精
度の向上したエレベータの制御ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した図、第2図は本発明
の他の実施例を示した図、第3図は本発明の詳細な説明
する図、第4図は従来のエレベータの制御装置の図でら
る。 11〜13  単体制御装置 14     群管理制御装置 15〜17  伝送路 18〜20  乗り場呼び登録装置 21〜23  タイムカードリーダー 24     伝送路 25     ホストコ/ピユータ 26     伝送路 27     エレベータホール (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか
1名)第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のサービス階床に対して複数台のエレベータを就役
    させ、これら複数台のエレベータを群管理制御するエレ
    ベータの制御装置において、前記各サービス階床のエレ
    ベータホールの近傍に設置したタイムカードリーダと、
    このタイムカードリーダと群管理制御装置との間をホス
    トコンピュータを介しまたは直接に接続した伝送路を設
    けたことを特徴とするエレベータの制御装置。
JP59244622A 1984-11-21 1984-11-21 エレベ−タの制御装置 Pending JPS61124482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59244622A JPS61124482A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 エレベ−タの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59244622A JPS61124482A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 エレベ−タの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61124482A true JPS61124482A (ja) 1986-06-12

Family

ID=17121481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59244622A Pending JPS61124482A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 エレベ−タの制御装置

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JP (1) JPS61124482A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056361A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Hitachi Ltd エレベータ制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056361A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Hitachi Ltd エレベータ制御方法

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