JPS61124438A - 小径丸棒状物送り出し装置 - Google Patents
小径丸棒状物送り出し装置Info
- Publication number
- JPS61124438A JPS61124438A JP24428584A JP24428584A JPS61124438A JP S61124438 A JPS61124438 A JP S61124438A JP 24428584 A JP24428584 A JP 24428584A JP 24428584 A JP24428584 A JP 24428584A JP S61124438 A JPS61124438 A JP S61124438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- objects
- rodform
- small round
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/30—Methods or devices for filling or emptying bunkers, hoppers, tanks, or like containers, of interest apart from their use in particular chemical or physical processes or their application in particular machines, e.g. not covered by a single other subclass
- B65G65/34—Emptying devices
- B65G65/40—Devices for emptying otherwise than from the top
- B65G65/42—Devices for emptying otherwise than from the top using belt or chain conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばフェルト芯を使用する筆記具の組立設
備、又は前記フェルト芯を一本づつ処理する処理設備に
於いて、ホッパーから繰り出される前記フェルト芯を一
本づつその長さ方向にそって水平に送り出すための送り
出し装置に関するものである。
備、又は前記フェルト芯を一本づつ処理する処理設備に
於いて、ホッパーから繰り出される前記フェルト芯を一
本づつその長さ方向にそって水平に送り出すための送り
出し装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
前記のような筆記具の組立設備やフェルト芯の処理設備
に於いては、直径0.8n程度の極細のものから直径6
gm程度の太いものまで種々の太さのフェルト芯が取り
扱われる。従来、このように取り扱う小径丸棒状物の直
径が変わっても、当該小径丸棒状物を確実に一本づつそ
の長さ方向水平に送り出すことの出来る送り出し装置で
実用化されたものはなかった。
に於いては、直径0.8n程度の極細のものから直径6
gm程度の太いものまで種々の太さのフェルト芯が取り
扱われる。従来、このように取り扱う小径丸棒状物の直
径が変わっても、当該小径丸棒状物を確実に一本づつそ
の長さ方向水平に送り出すことの出来る送り出し装置で
実用化されたものはなかった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、取り扱う小径丸棒状物の直径が変わっても、
当該小径丸棒状物を確実に一本づつその長さ方向水平に
送り出すことの出来る送り出し装置を提供せんとするも
のであって、その特徴は、ホッパーから水平姿勢で繰り
出される小径丸棒状物をその長さ方向に対して直交する
方向に搬送するコンベヤ、このコンベヤとの間の間隙を
小径丸棒状物の直径に合わせて調整可能な押さえ磐、及
び前記コンベヤの終端に配設されたス)7パーに当接す
る小径丸棒状物に上側から当接して当該小径丸棒状物を
その長さ方向に前記ストッパーにそって送り出す送り出
しローラーを備え、当該送り出しローラーの水平面に対
する仰角と高さとを調整可能に構成した点にある。
当該小径丸棒状物を確実に一本づつその長さ方向水平に
送り出すことの出来る送り出し装置を提供せんとするも
のであって、その特徴は、ホッパーから水平姿勢で繰り
出される小径丸棒状物をその長さ方向に対して直交する
方向に搬送するコンベヤ、このコンベヤとの間の間隙を
小径丸棒状物の直径に合わせて調整可能な押さえ磐、及
び前記コンベヤの終端に配設されたス)7パーに当接す
る小径丸棒状物に上側から当接して当該小径丸棒状物を
その長さ方向に前記ストッパーにそって送り出す送り出
しローラーを備え、当該送り出しローラーの水平面に対
する仰角と高さとを調整可能に構成した点にある。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
第1図及び第2図に於いて、1はホッパーであηて、斜
め下方に向かって開口する下端出口通路2の上側には、
この通路2内に突出する部分が上向きに回動する整列用
掻き上げローラー3が軸支され、前記通路2の下側壁を
構成する底板4は、支軸5の周りに揺動可能に枢着され
ると共に、ターンバックル6により固定フレーム7に支
持され、当該ターンバックル6の長さ調整により前記出
口通路2の上下中が調整出来るように構成されている。
め下方に向かって開口する下端出口通路2の上側には、
この通路2内に突出する部分が上向きに回動する整列用
掻き上げローラー3が軸支され、前記通路2の下側壁を
構成する底板4は、支軸5の周りに揺動可能に枢着され
ると共に、ターンバックル6により固定フレーム7に支
持され、当該ターンバックル6の長さ調整により前記出
口通路2の上下中が調整出来るように構成されている。
8は前記整列用掻き上げローラー3を駆動するモーター
である。
である。
9は、前記ホッパー1の出口通路2から繰り出される小
径丸棒状物を斜め下方へ案内する案内板であって、その
傾斜下端には直角上向きに突設されたストッパー1O−
t−(IIえている。11は、前記案内板9の巾方向−
側辺寄りの位置に併設されたベルトコンベヤであって、
遊転ローラー12、モーター13に連動連結された駆動
ローラー14、及び両ローラー12.14間に掛張され
たコンベヤベルト15から構成されている。尚、コンベ
ヤベルト15の搬送経路部分は、前記案内板9の表面上
を摺動するように構成しても良い(この場合ストッパー
10のコンベヤベルト15に対応する箇所は切り欠いで
ある)し、真内板9及びストッパー10のコンベヤベル
ト15に対応する箇所を切り欠いて、案内板9の表面と
コンベヤベルト15の表面とが面一となるように構成し
ても良い。
径丸棒状物を斜め下方へ案内する案内板であって、その
傾斜下端には直角上向きに突設されたストッパー1O−
t−(IIえている。11は、前記案内板9の巾方向−
側辺寄りの位置に併設されたベルトコンベヤであって、
遊転ローラー12、モーター13に連動連結された駆動
ローラー14、及び両ローラー12.14間に掛張され
たコンベヤベルト15から構成されている。尚、コンベ
ヤベルト15の搬送経路部分は、前記案内板9の表面上
を摺動するように構成しても良い(この場合ストッパー
10のコンベヤベルト15に対応する箇所は切り欠いで
ある)し、真内板9及びストッパー10のコンベヤベル
ト15に対応する箇所を切り欠いて、案内板9の表面と
コンベヤベルト15の表面とが面一となるように構成し
ても良い。
16は押さえ盤であって、支持手段17により前記ベル
トコンベヤ11の上側にコンベヤベルト15と平行に支
持されている。前記支持手段17は、固定フレーム7か
ら片持ち横向きに突設された固定板18、この固定板1
8に対して前後2本の昇降ガイドロフト19と昇降用調
整ねじ20とを介して任意高さに調整可能に吊り下げら
れた昇降板21、昇降板21に対して前記押さえ盤16
を一定範囲内昇降可能に吊り下げる前後2本の昇降支持
杆22、及び押さえ盤16を下向きに付勢するために前
記昇降支持杆22に遊嵌された圧縮コイルスプリング2
3から構成されている。
トコンベヤ11の上側にコンベヤベルト15と平行に支
持されている。前記支持手段17は、固定フレーム7か
ら片持ち横向きに突設された固定板18、この固定板1
8に対して前後2本の昇降ガイドロフト19と昇降用調
整ねじ20とを介して任意高さに調整可能に吊り下げら
れた昇降板21、昇降板21に対して前記押さえ盤16
を一定範囲内昇降可能に吊り下げる前後2本の昇降支持
杆22、及び押さえ盤16を下向きに付勢するために前
記昇降支持杆22に遊嵌された圧縮コイルスプリング2
3から構成されている。
24は、前記ストッパー10に当接する小径丸棒状物に
上側から当接して当該小径丸棒状物をその長さ方向に前
記ストッパー10にそって送り出す送り出しローラーで
あって、当8亥送り出しローラー24の水平面に対する
仰角と高さとを調整可能ならしめる支持手段25を介し
て固定フレーム7に支持されている。この支持手段25
は、直接的には出力軸に前記ローラー24を取り付けた
モーター26を支持するものであって、取替可能な高さ
調整用ライナー27、このライナー27を介して固定フ
レーム7上に取り付けられ且つ水平支軸28を介して前
記モーター26を揺動可能に支持するブラケット29、
及びこのブラケット29に対するモーター26の取り付
は角度(ローラー24の仰角)を調整する円孤形長孔3
0と固定ボルト31から構成されている。勿論、前記押
さえ盤16及びストッパー10は、前記送り出しローラ
ー24に対応する箇所に於いて切り欠かれている。
上側から当接して当該小径丸棒状物をその長さ方向に前
記ストッパー10にそって送り出す送り出しローラーで
あって、当8亥送り出しローラー24の水平面に対する
仰角と高さとを調整可能ならしめる支持手段25を介し
て固定フレーム7に支持されている。この支持手段25
は、直接的には出力軸に前記ローラー24を取り付けた
モーター26を支持するものであって、取替可能な高さ
調整用ライナー27、このライナー27を介して固定フ
レーム7上に取り付けられ且つ水平支軸28を介して前
記モーター26を揺動可能に支持するブラケット29、
及びこのブラケット29に対するモーター26の取り付
は角度(ローラー24の仰角)を調整する円孤形長孔3
0と固定ボルト31から構成されている。勿論、前記押
さえ盤16及びストッパー10は、前記送り出しローラ
ー24に対応する箇所に於いて切り欠かれている。
32は前記送り出しローラー24によって送り出される
小径丸棒状物を案内するガイドであり、モーター駆動の
補助送り出しローラー33を備えている。
小径丸棒状物を案内するガイドであり、モーター駆動の
補助送り出しローラー33を備えている。
使用方法について説明すると、ホッパー1内に小径丸棒
状物を長さ方向が整列用掻き上げローラー3の軸心と平
行になるように揃えて収納し、前記ローラー3をモータ
ー8により所定方向に回動させて出口通路2より案内板
9上に小径丸棒状物を繰り出させる。このとき小径丸棒
状物が円滑に繰り出されるように、出口通路2の上下中
を、ターンバックル6を操作して底板4を上下させるこ
とにより調整しておく。案内板9上に繰り出された小径
丸棒状物は、一部分かヘルドコンベヤ11のコンベヤベ
ルト15上に乗るので、モーター13により当該コンベ
ヤベルト15を所定速度で所定方向に回動させておくこ
とにより、案内板9上の小径丸棒状物が当該コンベヤベ
ルト15によって傾斜下方へ所定速度で搬送される。
状物を長さ方向が整列用掻き上げローラー3の軸心と平
行になるように揃えて収納し、前記ローラー3をモータ
ー8により所定方向に回動させて出口通路2より案内板
9上に小径丸棒状物を繰り出させる。このとき小径丸棒
状物が円滑に繰り出されるように、出口通路2の上下中
を、ターンバックル6を操作して底板4を上下させるこ
とにより調整しておく。案内板9上に繰り出された小径
丸棒状物は、一部分かヘルドコンベヤ11のコンベヤベ
ルト15上に乗るので、モーター13により当該コンベ
ヤベルト15を所定速度で所定方向に回動させておくこ
とにより、案内板9上の小径丸棒状物が当該コンベヤベ
ルト15によって傾斜下方へ所定速度で搬送される。
コンベヤベルト15によって搬送される案内板9上の小
径丸棒状物は、当該コンベヤベルト15と押さえ盤16
との間に送り込まれるが、このとき、小径丸棒状物が押
さえ盤16をスプリング23に抗して若干押し上げた状
態で当該押さえ盤16の下側に進入するように、押さえ
盤16の高さが予め支持手段17により調整されている
。即ち、昇降用ねじ20を回転させて固定板18に対す
る昇降板21の位置を上下に調整することにより、コン
ベヤベルト15に対する押さえ盤16の高さが調整され
る。
径丸棒状物は、当該コンベヤベルト15と押さえ盤16
との間に送り込まれるが、このとき、小径丸棒状物が押
さえ盤16をスプリング23に抗して若干押し上げた状
態で当該押さえ盤16の下側に進入するように、押さえ
盤16の高さが予め支持手段17により調整されている
。即ち、昇降用ねじ20を回転させて固定板18に対す
る昇降板21の位置を上下に調整することにより、コン
ベヤベルト15に対する押さえ盤16の高さが調整され
る。
上記のように高さ調整された押さえfi+6の存在によ
り、第4図に示すようにコンベヤベルト15により搬送
される案内板9上の小径丸棒状物Wは、上下に重なるこ
となく一列に並ぶ状態でストッパー10まで搬送される
。そしてストッパー10に当接する終端まで搬送された
小径丸棒状物Wは送り出しローラー24の下側に入り込
む、このとき図示のように送り出しローラー24がスト
ッパー10に当接する小径丸棒状物Wの上面にのみ適当
な圧接力で当接するように、水平面に対する送り出しロ
ーラー24の仰角θと高さとが支持手段25により予め
調整されている。即ち、ライナー27の厚さ!ll整に
より送り出しローラー24の高さ調整が行われ、ブラケ
ット29に対するモーター26の取り付は角度の調整に
より送り出しローラー24の仰角θ調整が行われる。
り、第4図に示すようにコンベヤベルト15により搬送
される案内板9上の小径丸棒状物Wは、上下に重なるこ
となく一列に並ぶ状態でストッパー10まで搬送される
。そしてストッパー10に当接する終端まで搬送された
小径丸棒状物Wは送り出しローラー24の下側に入り込
む、このとき図示のように送り出しローラー24がスト
ッパー10に当接する小径丸棒状物Wの上面にのみ適当
な圧接力で当接するように、水平面に対する送り出しロ
ーラー24の仰角θと高さとが支持手段25により予め
調整されている。即ち、ライナー27の厚さ!ll整に
より送り出しローラー24の高さ調整が行われ、ブラケ
ット29に対するモーター26の取り付は角度の調整に
より送り出しローラー24の仰角θ調整が行われる。
上記のように高さと仰角θとが調整された送り出しロー
ラー24をモーター26により所定の方向に所定速度で
回動させておくことにより、ストッパー10に当接し且
つ送り出しローラー24の下側に入り込んだ小径丸棒状
物Wは、当該送り出しローラー24によりストッパー1
0にそって長さ方向にガイド32上へ送り出される。そ
して送り出しローラー24の送り出し作用を受けなくな
る前に補助送り出しローラー33の回転力を受けてガイ
ド32上を所定位置まで送り出される。
ラー24をモーター26により所定の方向に所定速度で
回動させておくことにより、ストッパー10に当接し且
つ送り出しローラー24の下側に入り込んだ小径丸棒状
物Wは、当該送り出しローラー24によりストッパー1
0にそって長さ方向にガイド32上へ送り出される。そ
して送り出しローラー24の送り出し作用を受けなくな
る前に補助送り出しローラー33の回転力を受けてガイ
ド32上を所定位置まで送り出される。
第5図の仮想線で示す直径の大なる小径丸棒状物W°を
取り扱う場合には、直径の小なる小径丸棒状物Wを取り
扱う場合と比較して、前記送り出しローラー24の高さ
を高くすると共に、仰角θを小さく調整する。即ち、送
り出しローラー24は出来る限り小径丸棒状物W、W°
の真上に近い箇所に当接させるのが好ましいが、スト
ッパー10から見て2呑口の小径丸棒状物w、 w’
には接触しないように仰角θを調整しなければならない
、尚、第5図に示すように、押さえ盤16のストッパー
10に近い側の端部下側に切り欠き部16aを形成して
、ストッパー10に接近した小径丸棒状物、特に直径の
小なる小径丸棒状物Wに対する押さえ盤16からの押圧
作用を解除するようにし、スリップを生ぜしめることな
く確実にストッパー10に当接する位置まで搬送出来る
ようにすることも可能である。
取り扱う場合には、直径の小なる小径丸棒状物Wを取り
扱う場合と比較して、前記送り出しローラー24の高さ
を高くすると共に、仰角θを小さく調整する。即ち、送
り出しローラー24は出来る限り小径丸棒状物W、W°
の真上に近い箇所に当接させるのが好ましいが、スト
ッパー10から見て2呑口の小径丸棒状物w、 w’
には接触しないように仰角θを調整しなければならない
、尚、第5図に示すように、押さえ盤16のストッパー
10に近い側の端部下側に切り欠き部16aを形成して
、ストッパー10に接近した小径丸棒状物、特に直径の
小なる小径丸棒状物Wに対する押さえ盤16からの押圧
作用を解除するようにし、スリップを生ぜしめることな
く確実にストッパー10に当接する位置まで搬送出来る
ようにすることも可能である。
(発明の作用及び効果)
以上のように実施し得る本発明の小径丸棒状物の送り出
し装置は、例えばフェルト芯を使用する筆記具の組立設
備、又は前記フェルト芯を一本づつ処理する処理設備に
於いて、ホッパーから繰り出される前記フェルト芯を一
本づつその長さ方向にそって水平に送り出すための送り
出し装置として便利に使用し得るものであり、しかも取
り扱う小径丸棒状物の直径が変わワても、送り出しロー
ラーの高さと水平面に対する仰角の調整により、当該小
径丸棒状物を確実に一本づつその長さ方向水平に送り出
すことが出来るのである。
し装置は、例えばフェルト芯を使用する筆記具の組立設
備、又は前記フェルト芯を一本づつ処理する処理設備に
於いて、ホッパーから繰り出される前記フェルト芯を一
本づつその長さ方向にそって水平に送り出すための送り
出し装置として便利に使用し得るものであり、しかも取
り扱う小径丸棒状物の直径が変わワても、送り出しロー
ラーの高さと水平面に対する仰角の調整により、当該小
径丸棒状物を確実に一本づつその長さ方向水平に送り出
すことが出来るのである。
第1図は一部縦断側面図、第2図は正面図、第3図は要
部の概略平面図、第4図は要部の縦断側面図、第5図は
変形例を示す要部の縦断側面図である。 1・・・ホッパー、3・・・整列用掻き上げローラー、
8・・整列用掻き上げローラー駆動モーター、9・・・
案内板、10・・・ストッパー、11・・・ヘルトコン
ベヤ、13・・・ヘルドコンベヤ駆動モーター、15・
・・コンベヤベルト、16・・・押さえ盤、17・・・
押さえ盤支持手段、19・・・昇降ガイドロッド、20
・・・昇降用調整ねし、21・・昇降板、22・・・昇
降支持杆、23・・・圧縮コイルスプリング、24・・
・送り出しローラー、25・・・送り出しローラー支持
手段、26・・・送り出しローラー駆動モーター、27
・・・高さ調整用ライナー、28・・・支軸、29・・
・ブラケット、31・・・ボルト、32・・・ガイド、
33・・・補助送り出しローラー、w、 w’ ・・・
小径丸棒状物。
部の概略平面図、第4図は要部の縦断側面図、第5図は
変形例を示す要部の縦断側面図である。 1・・・ホッパー、3・・・整列用掻き上げローラー、
8・・整列用掻き上げローラー駆動モーター、9・・・
案内板、10・・・ストッパー、11・・・ヘルトコン
ベヤ、13・・・ヘルドコンベヤ駆動モーター、15・
・・コンベヤベルト、16・・・押さえ盤、17・・・
押さえ盤支持手段、19・・・昇降ガイドロッド、20
・・・昇降用調整ねし、21・・昇降板、22・・・昇
降支持杆、23・・・圧縮コイルスプリング、24・・
・送り出しローラー、25・・・送り出しローラー支持
手段、26・・・送り出しローラー駆動モーター、27
・・・高さ調整用ライナー、28・・・支軸、29・・
・ブラケット、31・・・ボルト、32・・・ガイド、
33・・・補助送り出しローラー、w、 w’ ・・・
小径丸棒状物。
Claims (1)
- ホッパーから水平姿勢で繰り出される小径丸棒状物をそ
の長さ方向に対して直交する方向に搬送するコンベヤ、
このコンベヤとの間の間隙を小径丸棒状物の直径に合わ
せて調整可能な押さえ盤、及び前記コンベヤの終端に配
設されたストッパーに当接する小径丸棒状物に上側から
当接して当該小径丸棒状物をその長さ方向に前記ストッ
パーにそって送り出す送り出しローラーを備え、当該送
り出しローラーの水平面に対する仰角と高さとを調整可
能に構成した小径丸棒状物送り出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24428584A JPS61124438A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 小径丸棒状物送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24428584A JPS61124438A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 小径丸棒状物送り出し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124438A true JPS61124438A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17116466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24428584A Pending JPS61124438A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 小径丸棒状物送り出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124438A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI568654B (zh) * | 2016-07-28 | 2017-02-01 | Fixed pitch conveyor | |
CN107697610A (zh) * | 2016-08-09 | 2018-02-16 | 耐落螺丝(昆山)有限公司 | 定距同步输送装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51122265A (en) * | 1975-04-02 | 1976-10-26 | Evg Entwicklung Verwert Ges | Device for separating wires |
JPS52131370A (en) * | 1976-04-27 | 1977-11-04 | Resp Lim Deitsuto Botaramu Soc | Device for separating and counting long pieces |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24428584A patent/JPS61124438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51122265A (en) * | 1975-04-02 | 1976-10-26 | Evg Entwicklung Verwert Ges | Device for separating wires |
JPS52131370A (en) * | 1976-04-27 | 1977-11-04 | Resp Lim Deitsuto Botaramu Soc | Device for separating and counting long pieces |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI568654B (zh) * | 2016-07-28 | 2017-02-01 | Fixed pitch conveyor | |
CN107697610A (zh) * | 2016-08-09 | 2018-02-16 | 耐落螺丝(昆山)有限公司 | 定距同步输送装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4226324A (en) | Article turnover assembly | |
US4039180A (en) | Sheet feeding apparatus | |
US5114137A (en) | Right angle turn table and method | |
JP2609234B2 (ja) | 印刷物の加工装置 | |
JPH08151171A (ja) | 充填された方形容器においてスライバ−端部の位置決めを行なうための方法およびこれを実施するための装置 | |
JPS61124438A (ja) | 小径丸棒状物送り出し装置 | |
US4509735A (en) | Variable width envelope feeder | |
US4732263A (en) | Bulk feeder for electronic components | |
US4496143A (en) | Sheet feeder | |
US6053492A (en) | Apparatus for sequentially feeding cards to inserter in a magazine binding line | |
JPS6151861B2 (ja) | ||
JPS62196242A (ja) | 帳票類印字装置 | |
US5730275A (en) | Cup conveyor | |
JP2532768B2 (ja) | ねじ素材整列送り出し装置 | |
JPH0323458B2 (ja) | ||
JPH0611954Y2 (ja) | 材料送り装置 | |
JPH0729092Y2 (ja) | 自動板材集積装置 | |
WO1992021494A2 (en) | A machine for cutting a slab of marble or similar material along a cutting plane parallel to the plane of the slab | |
JPH04173624A (ja) | 材料給送装置 | |
US6250630B1 (en) | Electronically actuated turning device for transport apparatus | |
SU885126A1 (ru) | Устройство дл изменени направлени подачи материалов | |
JP3366616B2 (ja) | 紙葉類搬送方法及び装置 | |
JP2001278531A (ja) | 紙葉類搬送装置 | |
JPS6142223Y2 (ja) | ||
JPS61230902A (ja) | 斜面自動糊付機 |