JPS61123978A - カルテフアイル仕分け制御装置 - Google Patents
カルテフアイル仕分け制御装置Info
- Publication number
- JPS61123978A JPS61123978A JP59244666A JP24466684A JPS61123978A JP S61123978 A JPS61123978 A JP S61123978A JP 59244666 A JP59244666 A JP 59244666A JP 24466684 A JP24466684 A JP 24466684A JP S61123978 A JPS61123978 A JP S61123978A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、カルテファイルを診療科別または格納棚の
収納形態に対応した状態に仕分けるカルテファイル仕分
は制御装置に関する。
収納形態に対応した状態に仕分けるカルテファイル仕分
は制御装置に関する。
[従来の技術]
周知のように、病院等におけるカルテファイルの移動形
態は、格納棚に収納されている多数のカルテファイルの
中から所望のカルテファイルをカルテ送付票と照合して
取り出し各診療科別に仕分けして搬送するとともに、各
診療科から返却されたカルテファイルを上記格納棚の収
納形態に対応した状態に仕分けて格納棚に戻すようにし
ている。
態は、格納棚に収納されている多数のカルテファイルの
中から所望のカルテファイルをカルテ送付票と照合して
取り出し各診療科別に仕分けして搬送するとともに、各
診療科から返却されたカルテファイルを上記格納棚の収
納形態に対応した状態に仕分けて格納棚に戻すようにし
ている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、従来では、カルテファイルとカルテ送付票と
の照合作業、照合されたカルテファイルを各診療科別に
仕分けする作業、及び各診療科から返却されたカルテフ
ァイルを格納棚の収納形態に対応した状態に仕分けて格
納棚に戻す作業等を全て人間が行なっているため、照合
間違いや仕分は間違い等が多く生じ易いとともに、各作
業時間も長くかかるという問題を有している。
の照合作業、照合されたカルテファイルを各診療科別に
仕分けする作業、及び各診療科から返却されたカルテフ
ァイルを格納棚の収納形態に対応した状態に仕分けて格
納棚に戻す作業等を全て人間が行なっているため、照合
間違いや仕分は間違い等が多く生じ易いとともに、各作
業時間も長くかかるという問題を有している。
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、短時間
でしかも正確にカルテファイルを仕分けすることのでき
る極めて良好なカルテファイル仕分は制御装置を提供す
ることを目的とする。
でしかも正確にカルテファイルを仕分けすることのでき
る極めて良好なカルテファイル仕分は制御装置を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段・作用]すなわち、この
発明に係るカルデフ1イル仕分は制御装置は、格納棚か
ら取り出されたカルテファイルを診療科別に仕分けると
ともに、各診療科から返却されたカルテファイルを前記
格納棚の収納形態に対応した状態に仕分けるカルテファ
イルの仕分はシステムにおいて、仕分けすべきカルテフ
ァイルそれぞれから患者番号を読み取る第1の手段と、
この第1の手段で読み取られた患者番号を患者登録ファ
イルと照合する第2の手段と、この第2の手段による照
合結果の正しい患者番号のカルテファイルに対して仕分
は先を指令する第3の手段と、この第3の手段による指
令に基づいて前記カルテファイルの仕分けを実行する第
4の手段とを具備することにより、短時間でしかも正確
にカルテファイルを仕分けすることができるようにした
ものである。
発明に係るカルデフ1イル仕分は制御装置は、格納棚か
ら取り出されたカルテファイルを診療科別に仕分けると
ともに、各診療科から返却されたカルテファイルを前記
格納棚の収納形態に対応した状態に仕分けるカルテファ
イルの仕分はシステムにおいて、仕分けすべきカルテフ
ァイルそれぞれから患者番号を読み取る第1の手段と、
この第1の手段で読み取られた患者番号を患者登録ファ
イルと照合する第2の手段と、この第2の手段による照
合結果の正しい患者番号のカルテファイルに対して仕分
は先を指令する第3の手段と、この第3の手段による指
令に基づいて前記カルテファイルの仕分けを実行する第
4の手段とを具備することにより、短時間でしかも正確
にカルテファイルを仕分けすることができるようにした
ものである。
[実施例]
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、11は複数(図示の場合
は2つ)の受付端末で、個々の患者に対する種々のデー
タを入力する機能を有している。この受付端末11に入
力された患者それぞれに対するデータは、ホストコンピ
ュータ12に入力されてまとめられ、個々の患者に対す
る患者レコードが作成され記憶される。
に説明する。第1図において、11は複数(図示の場合
は2つ)の受付端末で、個々の患者に対する種々のデー
タを入力する機能を有している。この受付端末11に入
力された患者それぞれに対するデータは、ホストコンピ
ュータ12に入力されてまとめられ、個々の患者に対す
る患者レコードが作成され記憶される。
ここで、上記ホストコンピュータ12は、カルテ室に設
置された専用コンピュータ13の制御に供される。この
専用コン、ピユータ13は、上記ホストコンピュータ1
2からの指令に基づいて、棚制御装置14、表示装置1
5.仕分は装置16.送付票プリント装置17及びディ
スク装置18等をそれぞれ制御するものである。
置された専用コンピュータ13の制御に供される。この
専用コン、ピユータ13は、上記ホストコンピュータ1
2からの指令に基づいて、棚制御装置14、表示装置1
5.仕分は装置16.送付票プリント装置17及びディ
スク装置18等をそれぞれ制御するものである。
このうち、柵制御装M14は、病院内の全てのカルテフ
ァイルを収納する図示しない格納棚に対する制御を行な
うものである。すなわち、格納棚としては、据置タイプ
のものと、可動タイプのものとが用いられており、据置
タイプのものはカルテファイルの検索のために、そのナ
ンバーを表示する表示部が設けられている。また、可動
タイプのものは、複数並設された棚が移動して通路を形
成し、てカルテファイルの取り出し等を行なえるように
したものである。そして、上記棚制御装置114は、取
り出し及び返却すべきカルテファイルのナンバーに合わ
せて、上記表示部及び棚の移動等の制御を行なうもので
ある。
ァイルを収納する図示しない格納棚に対する制御を行な
うものである。すなわち、格納棚としては、据置タイプ
のものと、可動タイプのものとが用いられており、据置
タイプのものはカルテファイルの検索のために、そのナ
ンバーを表示する表示部が設けられている。また、可動
タイプのものは、複数並設された棚が移動して通路を形
成し、てカルテファイルの取り出し等を行なえるように
したものである。そして、上記棚制御装置114は、取
り出し及び返却すべきカルテファイルのナンバーに合わ
せて、上記表示部及び棚の移動等の制御を行なうもので
ある。
また、上記表示装置15は、上記専用コンピュータ13
やホストコンピュータ12等への指示データや設定デー
タ及び動作結果等を表示するものである。
やホストコンピュータ12等への指示データや設定デー
タ及び動作結果等を表示するものである。
ざらに、仕分は装置16は、上記格納棚から取り出され
たカルテファイルを′各診療科別に仕分けたり、各診療
科から返却されたカルテファイルを格納棚の収納形態に
対応した状態に仕分ける作、業を実行する装置である。
たカルテファイルを′各診療科別に仕分けたり、各診療
科から返却されたカルテファイルを格納棚の収納形態に
対応した状態に仕分ける作、業を実行する装置である。
また、この仕分は装@16には、各カルテファイルに付
設された患者番号を自動的に読み取る、例えばバーコー
ドリーダ等の光学式読み取り装置が備えられている。
設された患者番号を自動的に読み取る、例えばバーコー
ドリーダ等の光学式読み取り装置が備えられている。
次に、送付票プリント装置17は、各診療科別にカルテ
ファイルに付けて送るための送付票を印嘴する装置であ
る。
ファイルに付けて送るための送付票を印嘴する装置であ
る。
また、上記ディスク装g18には、全患者の患者登録フ
ァイルが記録されており、この患者登録ファイルは全カ
ルテファイルと対応しているものである。
ァイルが記録されており、この患者登録ファイルは全カ
ルテファイルと対応しているものである。
上記のような構成において、以下フローチャートを参照
して、その動作を説明する。まず、ホストコンピュータ
12は、第2図に示すように、ステップS1で受付端末
11によって患者受付がおこなわれると、ステップS2
で新来か再来かを判別し、新来の場合ステップS3で氏
名、生年月日等の患者登録が行なわれ、再来の場合ステ
ップS4で患者登録ファイルの検索が行なわれる。その
後、ホストコンピュータ12は、受付けた患者の登録フ
ァイルに対してステップS5で来院日及び受診科の登録
を行ない、ステップS6で患者レコードを作成し、ステ
ップS7でこの患者レコードを前記専用コンピュータ1
3へ送信する。
して、その動作を説明する。まず、ホストコンピュータ
12は、第2図に示すように、ステップS1で受付端末
11によって患者受付がおこなわれると、ステップS2
で新来か再来かを判別し、新来の場合ステップS3で氏
名、生年月日等の患者登録が行なわれ、再来の場合ステ
ップS4で患者登録ファイルの検索が行なわれる。その
後、ホストコンピュータ12は、受付けた患者の登録フ
ァイルに対してステップS5で来院日及び受診科の登録
を行ない、ステップS6で患者レコードを作成し、ステ
ップS7でこの患者レコードを前記専用コンピュータ1
3へ送信する。
ここで、専用コンピュータ13では、第3図に示すよう
に、ステップS8で前記格納棚の中から当日必要とする
カルテファイルの取り出す条件、つまり件数や時間等の
設定が行なわれている。そして、専用コンピュータ13
は、ステップS9で前記ホストコンピュータ12から送
信された患者レコードと、ステップS8で設定された条
件とを総合的に来院患者情報として受信する。その後、
専用コンピュータ13は、ステップ81Gで新来か再来
かを判別し、新来の場合ステップ811でその患者に対
するカルテファイルの検索用の位置情報であるロケーシ
ョン登録が行なわれ、再来の場合ステップ512でその
患者に対するカルテファイルのロケーション検索が行な
われる。
に、ステップS8で前記格納棚の中から当日必要とする
カルテファイルの取り出す条件、つまり件数や時間等の
設定が行なわれている。そして、専用コンピュータ13
は、ステップS9で前記ホストコンピュータ12から送
信された患者レコードと、ステップS8で設定された条
件とを総合的に来院患者情報として受信する。その後、
専用コンピュータ13は、ステップ81Gで新来か再来
かを判別し、新来の場合ステップ811でその患者に対
するカルテファイルの検索用の位置情報であるロケーシ
ョン登録が行なわれ、再来の場合ステップ512でその
患者に対するカルテファイルのロケーション検索が行な
われる。
そして、専用コンピュータ13は、ステップ813で登
録及び検索されたロケーションに基づいて格納棚から取
り出すべきカルテファイルの一覧表であるピッキングフ
ァイルを作成、蓄積し、ステップ814でカルテファイ
ルの取り出し条件が充足されたか否かを判別する。この
場合、取り出し条件が充足されていなければ(No)、
ステップS9に戻り、充足されていれば(YES> 、
まずステップ815で取り出すべきカルテファイルのナ
ンバーを格納棚のロケーション類に並べ変え、ス峠ツブ
S16でこのロケーションに基づいて格納棚に取り出し
指示を行なう。また、取り出し条件が充足されていれば
(YES)、まずステップ817で取り出すべきカルテ
ファイルのナンバーを診療科別に並べ変え、ス4ツブ8
18で診療科別送付リストの作成が行なわれる。この診
療科別送付リストは、前記送付票プリント装置17に送
られ、送付票が作成されるものである。
録及び検索されたロケーションに基づいて格納棚から取
り出すべきカルテファイルの一覧表であるピッキングフ
ァイルを作成、蓄積し、ステップ814でカルテファイ
ルの取り出し条件が充足されたか否かを判別する。この
場合、取り出し条件が充足されていなければ(No)、
ステップS9に戻り、充足されていれば(YES> 、
まずステップ815で取り出すべきカルテファイルのナ
ンバーを格納棚のロケーション類に並べ変え、ス峠ツブ
S16でこのロケーションに基づいて格納棚に取り出し
指示を行なう。また、取り出し条件が充足されていれば
(YES)、まずステップ817で取り出すべきカルテ
ファイルのナンバーを診療科別に並べ変え、ス4ツブ8
18で診療科別送付リストの作成が行なわれる。この診
療科別送付リストは、前記送付票プリント装置17に送
られ、送付票が作成されるものである。
ここで、上記ステップ816で格納棚に取り出し指示が
与えられると、前記棚制御装置14は第4図に示すよう
に、ステップS19で可動式の棚に対してカルテファイ
ル取り出しのための通路を形成するように制御するとと
もに、ステップ820で据置式の棚に対してカルテファ
イル取り出しのために前記表示部を表示駆動させるよう
に制御する。そして、ステップ821で格納棚から所望
のカルテファイルを取り出し、ステップ822で前記ピ
ッキングファイルに並べられた全てのカルテファイルの
取り出しが終了したか否かが判断される。終了していな
い場合(NO)は、ステップ319に戻って再びカルテ
ファイルの取り出しを行ない、終了している場合(YE
S)は、ステップ323で取り出したカルテファイルを
前記仕分は装置16に搬送する。
与えられると、前記棚制御装置14は第4図に示すよう
に、ステップS19で可動式の棚に対してカルテファイ
ル取り出しのための通路を形成するように制御するとと
もに、ステップ820で据置式の棚に対してカルテファ
イル取り出しのために前記表示部を表示駆動させるよう
に制御する。そして、ステップ821で格納棚から所望
のカルテファイルを取り出し、ステップ822で前記ピ
ッキングファイルに並べられた全てのカルテファイルの
取り出しが終了したか否かが判断される。終了していな
い場合(NO)は、ステップ319に戻って再びカルテ
ファイルの取り出しを行ない、終了している場合(YE
S)は、ステップ323で取り出したカルテファイルを
前記仕分は装置16に搬送する。
そして、仕分は装置1f16は、第5図に示すように、
ステップS24でカルテファイル のせられると、ステップS25で前記専用コンピュータ
13から送出される取り出しモードか返却モードかの動
作モード指示を受けた後、ステップS26でカルテファ
イルを個々に仕分は装置16内に取り込む。すると、仕
分は装置16は、ステップS27で取り込んだカルテフ
ァイルに付設された患者番号を読み取り、ステップ82
8で読み取りができたか否かが判別される。そして、患
者番号を読み取ることができなかった場合(No)は、
ステップS29で患者番号読み取り不可のカルテファイ
ルとして仕分けされ、患者番号を読み取ることができた
場合(YES)は、ステップ83Gで読み取った患者番
号を前記専用コンピュータ13に送信する。
ステップS24でカルテファイル のせられると、ステップS25で前記専用コンピュータ
13から送出される取り出しモードか返却モードかの動
作モード指示を受けた後、ステップS26でカルテファ
イルを個々に仕分は装置16内に取り込む。すると、仕
分は装置16は、ステップS27で取り込んだカルテフ
ァイルに付設された患者番号を読み取り、ステップ82
8で読み取りができたか否かが判別される。そして、患
者番号を読み取ることができなかった場合(No)は、
ステップS29で患者番号読み取り不可のカルテファイ
ルとして仕分けされ、患者番号を読み取ることができた
場合(YES)は、ステップ83Gで読み取った患者番
号を前記専用コンピュータ13に送信する。
すると、春用コンピュータ13は、第6図に示すように
、ステップ331で患者番号を受信すると、ステップ8
32で受信された患者番号に対応した患者登録ファイル
を前記ディスク装置18から検索し、ステップ833で
カルテファイルの正誤を確認してステップS34で貸し
出し登録を行なう。ただし、前記ステップS25で返却
モードが指示されていれば返却登録を行なうものである
。そして、専用コンピュータ13は、ステップ335で
受診科つまりカルテファイルの仕分は先を、上記仕分は
装置16に送信する。この場合、返却モードであれば、
仕分は先は格納棚のロケーションとなる。
、ステップ331で患者番号を受信すると、ステップ8
32で受信された患者番号に対応した患者登録ファイル
を前記ディスク装置18から検索し、ステップ833で
カルテファイルの正誤を確認してステップS34で貸し
出し登録を行なう。ただし、前記ステップS25で返却
モードが指示されていれば返却登録を行なうものである
。そして、専用コンピュータ13は、ステップ335で
受診科つまりカルテファイルの仕分は先を、上記仕分は
装置16に送信する。この場合、返却モードであれば、
仕分は先は格納棚のロケーションとなる。
そして、上記仕分は一装置[16は、第7図に示すよう
に、ステップ836で仕分は先を受信すると、ステップ
837で仕分は作業を実行し、ステップ838で格納棚
から取り出されて先に患者番号読み取り不可となったカ
ルテファイル以外のカルテファイルが全て仕分けられた
か否かが判断される。全て仕分けられていない場合(N
o)には、前記ステップ826に戻り患者番号の読み取
りから再び開始する。全て仕分けられた場合(YES)
には、ステップ839で取り出しモードか返却モードか
が判別され、取り出しモードの場合は、ステップ340
で先に作成された送付票を診療科別に仕分けされたカル
テファイルに添付し、ステップ341でカルテファイル
と送付票とを各診療科に搬送して、動作終了されるもの
である。また、ステップ839で返却モードの場合は、
格納棚の収納形態に対応した状態に仕分けされたカルテ
ファイルをステップ342で格納棚に収納し、動作終了
されるものである。
に、ステップ836で仕分は先を受信すると、ステップ
837で仕分は作業を実行し、ステップ838で格納棚
から取り出されて先に患者番号読み取り不可となったカ
ルテファイル以外のカルテファイルが全て仕分けられた
か否かが判断される。全て仕分けられていない場合(N
o)には、前記ステップ826に戻り患者番号の読み取
りから再び開始する。全て仕分けられた場合(YES)
には、ステップ839で取り出しモードか返却モードか
が判別され、取り出しモードの場合は、ステップ340
で先に作成された送付票を診療科別に仕分けされたカル
テファイルに添付し、ステップ341でカルテファイル
と送付票とを各診療科に搬送して、動作終了されるもの
である。また、ステップ839で返却モードの場合は、
格納棚の収納形態に対応した状態に仕分けされたカルテ
ファイルをステップ342で格納棚に収納し、動作終了
されるものである。
ここで、以上の動作は格納棚から取り出したカルテファ
イルを各診療科別に仕分けすることについて説明したが
、各診療科からのカルテファイルを格納棚に返却する動
作についても、略同様に説明することができる。すなわ
ち、この場合には、各診療科から集めたカルテファイル
を仕分は装置16のステーションにのせ、返却モードに
することにより行なわれる。このとき、専用コンピュー
タ13は、仕分は装置16から患者番号が読み取られる
と、その患者番号に対応したカルテファイルに対する貸
し出し登録を抹消(返却登録)するとともに、仕分は先
として格納棚の収納形態に応じたロケーションが指定さ
れるものである。
イルを各診療科別に仕分けすることについて説明したが
、各診療科からのカルテファイルを格納棚に返却する動
作についても、略同様に説明することができる。すなわ
ち、この場合には、各診療科から集めたカルテファイル
を仕分は装置16のステーションにのせ、返却モードに
することにより行なわれる。このとき、専用コンピュー
タ13は、仕分は装置16から患者番号が読み取られる
と、その患者番号に対応したカルテファイルに対する貸
し出し登録を抹消(返却登録)するとともに、仕分は先
として格納棚の収納形態に応じたロケーションが指定さ
れるものである。
したがって、上記実施例によれば、仕分は装置16でカ
ルテファイルから患者番号を自動的に読み取り、この患
者番号を専用コンピュータ13がディスク装置18の患
者登録ファイルと照合してから、仕分は作業を実行させ
るようにしているので、従来のように照合間違いや仕分
は間違い等が生じることなく、作業時間も短縮すること
ができるものである。
ルテファイルから患者番号を自動的に読み取り、この患
者番号を専用コンピュータ13がディスク装置18の患
者登録ファイルと照合してから、仕分は作業を実行させ
るようにしているので、従来のように照合間違いや仕分
は間違い等が生じることなく、作業時間も短縮すること
ができるものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果]
したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、短
時間でしかも正確にカルテファイルを仕分けすることの
できる橿めて良好なカルテファイル仕分は制御lll装
薗を提供することができる。
時間でしかも正確にカルテファイルを仕分けすることの
できる橿めて良好なカルテファイル仕分は制御lll装
薗を提供することができる。
第1図はこの発明に係るカルテファイル仕分は制御装置
の一実施例を示すブロック構成図、第2図乃至第7図は
それぞれ同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。 11・・・受付端末、12・・・ホストコンピュータ、
13・・・専用コンピュータ、14・・・II ill
@装置、15・・・表示装置、16・・・仕分は装置
、17・・・送付票プリント装置、18・・・ディスク
装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第5図 第6図 第7図
の一実施例を示すブロック構成図、第2図乃至第7図は
それぞれ同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。 11・・・受付端末、12・・・ホストコンピュータ、
13・・・専用コンピュータ、14・・・II ill
@装置、15・・・表示装置、16・・・仕分は装置
、17・・・送付票プリント装置、18・・・ディスク
装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 格納棚から取り出されたカルテフアイルを診療科別に仕
分けるとともに、各診療科から返却されたカルテフアイ
ルを前記格納棚の収納形態に対応した状態に仕分けるカ
ルテフアイルの仕分けシステムにおいて、仕分けすべき
カルテフアイルそれぞれから患者番号を読み取る第1の
手段と、この第1の手段で読み取られた患者番号を患者
登録フアイルと照合する第2の手段と、この第2の手段
による照合結果の正しい患者番号のカルテフアイルに対
して仕分け先を指令する第3の手段と、この第3の手段
による指令に基づいて前記カルテフアイルの仕分けを実
行する第4の手段とを具備してなることを特徴とするカ
ルテフアイル仕分け制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244666A JPS61123978A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | カルテフアイル仕分け制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244666A JPS61123978A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | カルテフアイル仕分け制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123978A true JPS61123978A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17122144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244666A Pending JPS61123978A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | カルテフアイル仕分け制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123978A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05139508A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-08 | Itoki Crebio Corp | カルテホルダーの取り出し・収納方法 |
JPH0724038A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-01-27 | Tokyo Shokai:Kk | 調剤制御装置 |
JPH0724042A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-01-27 | Tokyo Shokai:Kk | 調剤制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784892A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-27 | Nippon Filing Seizo Kk | Controller for chart file |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP59244666A patent/JPS61123978A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784892A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-27 | Nippon Filing Seizo Kk | Controller for chart file |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05139508A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-08 | Itoki Crebio Corp | カルテホルダーの取り出し・収納方法 |
JPH0724038A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-01-27 | Tokyo Shokai:Kk | 調剤制御装置 |
JPH0724042A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-01-27 | Tokyo Shokai:Kk | 調剤制御装置 |
JPH0771576B2 (ja) * | 1993-11-29 | 1995-08-02 | 株式会社東京商会 | 調剤制御装置 |
JPH0771574B2 (ja) * | 1993-11-29 | 1995-08-02 | 株式会社東京商会 | 調剤制御装置 |
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