JPS61122578A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS61122578A JPS61122578A JP59243443A JP24344384A JPS61122578A JP S61122578 A JPS61122578 A JP S61122578A JP 59243443 A JP59243443 A JP 59243443A JP 24344384 A JP24344384 A JP 24344384A JP S61122578 A JPS61122578 A JP S61122578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- interface element
- power interface
- supply circuit
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、負荷に電流を供給又はしゃ断する電源回路
に関するものである。
に関するものである。
第2図は従来の電源回路を示す概略構成図であり、図に
おいて、1は負荷2に対する電源回路であって、自動的
に入力される入力信号等によって接点3が閉じると、通
常開の接点4を通じて負荷2に電流が流れる。回路1の
実動作試験は、予め接点4を聞込ておき、試験信号によ
って接点3を実動作させて閉とし、接点3と連動する接
点5を閉じることによυ、電流制限抵抗6を介して負荷
に微小電流を流し、負荷2を含めた電路が健全である事
を、ランプ7の点灯によって確認する方法により行なわ
れていた。
おいて、1は負荷2に対する電源回路であって、自動的
に入力される入力信号等によって接点3が閉じると、通
常開の接点4を通じて負荷2に電流が流れる。回路1の
実動作試験は、予め接点4を聞込ておき、試験信号によ
って接点3を実動作させて閉とし、接点3と連動する接
点5を閉じることによυ、電流制限抵抗6を介して負荷
に微小電流を流し、負荷2を含めた電路が健全である事
を、ランプ7の点灯によって確認する方法により行なわ
れていた。
従来の電源回路は、以上のように構成されているので、
回路運転中の実動作試験時に、誤操作にへ よって、負荷に不要な悪影響を与えるおそれがあシ、ま
た実動作試験に先立って、負荷駆動のおそれがないよう
負荷に電流が流れないことを予め確認する必要があシ、
この確認作業が容易に行なえないという問題点があった
。
回路運転中の実動作試験時に、誤操作にへ よって、負荷に不要な悪影響を与えるおそれがあシ、ま
た実動作試験に先立って、負荷駆動のおそれがないよう
負荷に電流が流れないことを予め確認する必要があシ、
この確認作業が容易に行なえないという問題点があった
。
この発明は、上記のような従来のものの問題点を除去す
るためになされたもので、少数の構成要素によυ、自動
的に、実動作試験およびこの試験に伴う負荷の誤動作を
防止し、試験前の負荷電流の確認を容易に行なえる電源
回路を提供するものである。
るためになされたもので、少数の構成要素によυ、自動
的に、実動作試験およびこの試験に伴う負荷の誤動作を
防止し、試験前の負荷電流の確認を容易に行なえる電源
回路を提供するものである。
この発明の電源回路は、通常時不動作状態の第1パワー
インタフエース素子と通常時動作状態の第2パワーイン
タフエース素子とが直接接続された電源回路に、第1パ
ワーインタフエース素子を動作する第1詳入力信号用の
第1群入力手段および第1パワーインタフエース素子の
動作・不動作状態を検出する第1検出手段と、第2パワ
ーインタフエース素子を不動作状態にする第2詳入力信
号用の第2群入力手段および第2パワーインタフエース
素子の動作・不動作状態を検出する第2検出手段と、を
備えた構成としたものである。
インタフエース素子と通常時動作状態の第2パワーイン
タフエース素子とが直接接続された電源回路に、第1パ
ワーインタフエース素子を動作する第1詳入力信号用の
第1群入力手段および第1パワーインタフエース素子の
動作・不動作状態を検出する第1検出手段と、第2パワ
ーインタフエース素子を不動作状態にする第2詳入力信
号用の第2群入力手段および第2パワーインタフエース
素子の動作・不動作状態を検出する第2検出手段と、を
備えた構成としたものである。
この発明においては、負荷駆動時においては、動作状態
にある第2パワーインタフエース素子の動作を第2検出
手段で検出するとともに、第1詳入力信号に基づいて第
1群入力手段により第1パワーインタフェース素子を不
動作状態から動作状態にし、この第1パワーインタフエ
ース素子の不動作・動作状態を第1検出手段により検出
し、実動作試験時においては、第2詳入力信号の入力停
止に基づいて第2群入力手段により第2パワーインタフ
ェース素子の不動作状態とし、この第2パワーインタフ
エース素子の不動作状態を第2検出手段により検出する
とともに、第1詳入力信号の入力信号に基づいて第1群
入力手段により第1パワーインタフェース素子を不動作
状態から動作状態にし、この第1パワーインタフエース
素子の不動作・動作状態を第1検出手段により検出する
ことにより、負荷を駆動することなく第1および第2パ
ワーインタフエース素子の実動作試験を自動的に行なう
ものである。
にある第2パワーインタフエース素子の動作を第2検出
手段で検出するとともに、第1詳入力信号に基づいて第
1群入力手段により第1パワーインタフェース素子を不
動作状態から動作状態にし、この第1パワーインタフエ
ース素子の不動作・動作状態を第1検出手段により検出
し、実動作試験時においては、第2詳入力信号の入力停
止に基づいて第2群入力手段により第2パワーインタフ
ェース素子の不動作状態とし、この第2パワーインタフ
エース素子の不動作状態を第2検出手段により検出する
とともに、第1詳入力信号の入力信号に基づいて第1群
入力手段により第1パワーインタフェース素子を不動作
状態から動作状態にし、この第1パワーインタフエース
素子の不動作・動作状態を第1検出手段により検出する
ことにより、負荷を駆動することなく第1および第2パ
ワーインタフエース素子の実動作試験を自動的に行なう
ものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、本実施例では、第1および第2パ゛ワーインタフエー
ス素子がトライアックである場合について説明する。
、本実施例では、第1および第2パ゛ワーインタフエー
ス素子がトライアックである場合について説明する。
第1図において、1).12は互いに直列接続されたト
ライアック(第1、第2パワーインタフエース素子)、
1)m、12mはトライアック1)゜12のゲート、1
3は負荷である。14はトライアック1)を動作状態に
する第1群の入力信号、15は周期パルスを発生する発
振器、16は多数決論理回路、17はトランスであシ、
ダイオード。
ライアック(第1、第2パワーインタフエース素子)、
1)m、12mはトライアック1)゜12のゲート、1
3は負荷である。14はトライアック1)を動作状態に
する第1群の入力信号、15は周期パルスを発生する発
振器、16は多数決論理回路、17はトランスであシ、
ダイオード。
コンデンサおよび抵抗からなる整流回路を介してトライ
アック1)のゲー)1)aK接続されている。18は、
電流制限用の抵抗であり、トライアック1)の不動作時
に負荷13が動作しない微小電流となるよう抵抗値が設
定されている。なお、発振器15、多数決論理回路16
、トランス17、抵抗18等により第1群入力手段19
が構成されている。また、20はトライアック1)の動
作・不動作状態をこれに流れる電流に基づいて検出する
電流センサ(第1検出手段)である。なお、上記多数決
論理回路16は、3つの第1群入力信号14である(
A I B I C)のうち、例えば、全ての又はいず
れかの2人力信号(A、B)、(B、C)。
アック1)のゲー)1)aK接続されている。18は、
電流制限用の抵抗であり、トライアック1)の不動作時
に負荷13が動作しない微小電流となるよう抵抗値が設
定されている。なお、発振器15、多数決論理回路16
、トランス17、抵抗18等により第1群入力手段19
が構成されている。また、20はトライアック1)の動
作・不動作状態をこれに流れる電流に基づいて検出する
電流センサ(第1検出手段)である。なお、上記多数決
論理回路16は、3つの第1群入力信号14である(
A I B I C)のうち、例えば、全ての又はいず
れかの2人力信号(A、B)、(B、C)。
(C,A)が入力されたときにのみ、発振器15の周期
パルスを出力する、所謂2A回路に構成されている。こ
の多数決論理回路16の入力信号の数としては、3つの
入力信号に限らず、適宜、必要に応じた入力信号数に構
成してもよい。
パルスを出力する、所謂2A回路に構成されている。こ
の多数決論理回路16の入力信号の数としては、3つの
入力信号に限らず、適宜、必要に応じた入力信号数に構
成してもよい。
さらに、21はトライアック12を不動作にする第2群
の入力信号、22はトランスであり、ダイオード、コン
デンサおよび抵抗からなる整流回路を介してトライアッ
ク12のゲート12aに接続されている。23は電流制
限用の抵抗であシ、トライアック12の不動時に負荷1
3が動作しな′ い微小電流となるよう抵抗値が設定さ
れている。
の入力信号、22はトランスであり、ダイオード、コン
デンサおよび抵抗からなる整流回路を介してトライアッ
ク12のゲート12aに接続されている。23は電流制
限用の抵抗であシ、トライアック12の不動時に負荷1
3が動作しな′ い微小電流となるよう抵抗値が設定さ
れている。
24は通常時動作状態であるトランジスタである。
なお、トランス22、抵抗23、トランジスタ24等に
より第2群入力手段25が構成されている。
より第2群入力手段25が構成されている。
さらに、26はトライアック12の動作・不動作状態を
これに流れる電流に基づいて検出する電流センナ(第2
検出手段)であシ、この電流センサ26は発振器15か
らの周期パルスが出力されな一場合には、トライアック
12の不動作状態により、発振器からの出力がないこと
を検出できる発振器出力検出手段の役目も同時に有して
いる。また、2Tは、この電源回路と外部装置との間の
信号の入出力を電気的に隔離して相互の電気的障害の波
及を除去する保護回路である。
これに流れる電流に基づいて検出する電流センナ(第2
検出手段)であシ、この電流センサ26は発振器15か
らの周期パルスが出力されな一場合には、トライアック
12の不動作状態により、発振器からの出力がないこと
を検出できる発振器出力検出手段の役目も同時に有して
いる。また、2Tは、この電源回路と外部装置との間の
信号の入出力を電気的に隔離して相互の電気的障害の波
及を除去する保護回路である。
次に動作について説明する。
このような電源回路においては、負荷13の駆動時には
、通常時に第2群入力信号21に基づいて動作状態にあ
るトランジスタ24により、トランス22には発振器1
5から出力される周期パルスが入力されている。そのた
め、ゲート12aKはこの周期パルスを整流した電圧が
入力されておシ、トライアック12だけが動作状態にあ
り、この状態では抵抗18により電流が制限されるため
、負荷13は動作しない。この状態での動作検出は電流
センサ26により行なわれる。さらにこの状態で、第1
群の入力信号14が入力されると、この入力信号14が
多数決論理回路16、トランス17および整流回路を通
じてゲート1)&に入力されるため、トライアック1)
が不動作から動作状態になシ、負荷13に大きい駆動電
流が流れて負荷13が駆動する。そして、負荷13への
駆動電流は第1群の入力信号14に基づいて供給、しゃ
断される。この負荷駆動時におけるトライアック1).
12に流れる電流は各電流センサ20゜26により監視
されるため、実動作試験に先立ってトライアック1),
12の誤動作の検出が可能となる。
、通常時に第2群入力信号21に基づいて動作状態にあ
るトランジスタ24により、トランス22には発振器1
5から出力される周期パルスが入力されている。そのた
め、ゲート12aKはこの周期パルスを整流した電圧が
入力されておシ、トライアック12だけが動作状態にあ
り、この状態では抵抗18により電流が制限されるため
、負荷13は動作しない。この状態での動作検出は電流
センサ26により行なわれる。さらにこの状態で、第1
群の入力信号14が入力されると、この入力信号14が
多数決論理回路16、トランス17および整流回路を通
じてゲート1)&に入力されるため、トライアック1)
が不動作から動作状態になシ、負荷13に大きい駆動電
流が流れて負荷13が駆動する。そして、負荷13への
駆動電流は第1群の入力信号14に基づいて供給、しゃ
断される。この負荷駆動時におけるトライアック1).
12に流れる電流は各電流センサ20゜26により監視
されるため、実動作試験に先立ってトライアック1),
12の誤動作の検出が可能となる。
また、トライアック1)および12の実動作試験を行な
う場合には、第2群の入力信号21によってトランジス
タ24の動作を停止させ、ゲート12aへの電圧供給を
停止することにょシ、トライアック12を不動作状態と
し、このトライアック12の不動作状態を電流センサ2
6にょシ確認する。次に、第1群の入力信号14を試験
的に入力し、多数決論理回路16から出方されるパルス
に基づき、トランス17等を通じてトライアック1)を
動作状態にし、この状態時でのトライアック1)および
抵抗23を通じて流れる微小電流を電流センサ20によ
り検出し、電源回路の健全性を確認する。なお、この状
態時においては、抵抗23の抵抗値が適切に設定されて
いるため負荷は駆動しない。
う場合には、第2群の入力信号21によってトランジス
タ24の動作を停止させ、ゲート12aへの電圧供給を
停止することにょシ、トライアック12を不動作状態と
し、このトライアック12の不動作状態を電流センサ2
6にょシ確認する。次に、第1群の入力信号14を試験
的に入力し、多数決論理回路16から出方されるパルス
に基づき、トランス17等を通じてトライアック1)を
動作状態にし、この状態時でのトライアック1)および
抵抗23を通じて流れる微小電流を電流センサ20によ
り検出し、電源回路の健全性を確認する。なお、この状
態時においては、抵抗23の抵抗値が適切に設定されて
いるため負荷は駆動しない。
このように、本実施例では、負荷駆動時におけるトライ
アック1)の不動作状態およびトライアック12の動作
状態、試験時におけるトライアック12の不動作状態お
よびトライアック1)の動作状態を負荷13を駆動しな
い状態で自動的に確認することができ、負荷を含めた電
源回路の健全性を容易に確認することができる。また、
多数決論理回路16を備えた場合には、第1群入力信号
14のいずれかに、系統的な誤信号が混入すると、トラ
イアック1)が誤動作しないので、電源回路の動作性の
信頼を高めることができる。さらに、トランジスタ24
の故障等によるトライアック12の不動作状態も電流セ
ンナ26により確実に検出できる利点を有する。
アック1)の不動作状態およびトライアック12の動作
状態、試験時におけるトライアック12の不動作状態お
よびトライアック1)の動作状態を負荷13を駆動しな
い状態で自動的に確認することができ、負荷を含めた電
源回路の健全性を容易に確認することができる。また、
多数決論理回路16を備えた場合には、第1群入力信号
14のいずれかに、系統的な誤信号が混入すると、トラ
イアック1)が誤動作しないので、電源回路の動作性の
信頼を高めることができる。さらに、トランジスタ24
の故障等によるトライアック12の不動作状態も電流セ
ンナ26により確実に検出できる利点を有する。
なお、上記実施例では、パワーインタフェース素子にト
ライアックを使った例を説明したが、パワーインタフェ
ース素子としてはサイリスタでも良く、又、直流電源の
場合にはトランジスタを使用子る事も可能であシ、上記
実施例と同様の効果を奏する。また、上記実施例では、
入力信号側とパワーインタフェース素子側とを電気的に
隔離してエネルギーを伝える目的でトランスを使った例
を説明したが、フォトカプラ等を用いても良く、上記実
施例と同様の効果を奏する。
ライアックを使った例を説明したが、パワーインタフェ
ース素子としてはサイリスタでも良く、又、直流電源の
場合にはトランジスタを使用子る事も可能であシ、上記
実施例と同様の効果を奏する。また、上記実施例では、
入力信号側とパワーインタフェース素子側とを電気的に
隔離してエネルギーを伝える目的でトランスを使った例
を説明したが、フォトカプラ等を用いても良く、上記実
施例と同様の効果を奏する。
以上、説明したように本発明によれば、直列接続された
第1および第2パワーインタフエース素子をそれぞれ動
作・不動作させる第1および第21 群の入力信号を
入力する第1・第2人力手段、および第1・第2パワー
インタフエース素子の動作・不動作を検出する第1・第
2検出手段とを設は九構成にしたので、パワーインタフ
ェース素子の実動作試験および試験に伴う誤動作の防止
を自動的に行なうことが可能となシ、試験に先立って負
荷電流の確認を容易に行なうことができ、その結果、信
頼性の高い電源回路を得ることができるという効果があ
る。
第1および第2パワーインタフエース素子をそれぞれ動
作・不動作させる第1および第21 群の入力信号を
入力する第1・第2人力手段、および第1・第2パワー
インタフエース素子の動作・不動作を検出する第1・第
2検出手段とを設は九構成にしたので、パワーインタフ
ェース素子の実動作試験および試験に伴う誤動作の防止
を自動的に行なうことが可能となシ、試験に先立って負
荷電流の確認を容易に行なうことができ、その結果、信
頼性の高い電源回路を得ることができるという効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例による電源装置を示す概略
構成図、第2図は従来の電源回路を示す概略構成図であ
る。 図において、1).12は第1および第2パワーインタ
フエース素子、13は負荷、14.21は第1群および
第2群の入力信号、15は発振器、16は多数決論理回
路、1)25は第1群および第2群入力手段、20は第
1検出手段、26はfX2検出手段および発振器出力検
出手段、である。
構成図、第2図は従来の電源回路を示す概略構成図であ
る。 図において、1).12は第1および第2パワーインタ
フエース素子、13は負荷、14.21は第1群および
第2群の入力信号、15は発振器、16は多数決論理回
路、1)25は第1群および第2群入力手段、20は第
1検出手段、26はfX2検出手段および発振器出力検
出手段、である。
Claims (5)
- (1)互いに直列接続された通常時不動作状態の第1パ
ワーインタフエース素子と通常時動作状態の第2パワー
インタフエース素子とを通じて負荷に電力を供給する電
源回路において、前記第1パワーインタフエース素子を
動作状態にする第1群の入力信号を入力する第1群入力
手段と、前記第1パワーインタフエース素子の動作・不
動作状態を検出する第1検出手段と、前記第2パワーイ
ンタフエース素子を不動作状態にする第2群の入力信号
を入力する第2群入力手段と、前記第2パワーインタフ
エース素子の動作・不動作状態を検出する第2検出手段
とを備え、前記負荷を駆動することなく前記第1および
第2パワーインタフエース素子の実動作試験を行なうよ
うにしたことを特徴とする電源回路。 - (2)第1および第2検出手段が、第1パワーインタフ
エース素子又は第2パワーインタフエース素子のそれぞ
れの電流を検出することにより各パワーインタフエース
素子の動作・不動作を検出する構成である特許請求の範
囲第1項記載の電源回路。 - (3)第1群入力手段が、第1群入力信号に基づいて第
1パワーインタフエース素子を駆動・不動作状態とする
多数決論理出力信号を出力する多数決論理回路を備えた
構成である特許請求の範囲第1項記載の電源回路。 - (4)多数決論理回路が、発振器を備えこの発振器から
出力される信号により動作する構成である特許請求の範
囲第3項記載の電源回路。 - (5)多数決論理回路および発振器を第1群入力手段に
備えた電源回路において、第2検出手段が、発振器の信
号出力を検出する発振器出力検出手段を備えた構成であ
る特許請求の範囲第1項記載の電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243443A JPS61122578A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243443A JPS61122578A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122578A true JPS61122578A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17103952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59243443A Pending JPS61122578A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61122578A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005024444A1 (en) * | 2003-09-08 | 2005-03-17 | Texas Instruments Korea Limited | Ac current sensor using triac and method thereof |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59243443A patent/JPS61122578A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005024444A1 (en) * | 2003-09-08 | 2005-03-17 | Texas Instruments Korea Limited | Ac current sensor using triac and method thereof |
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